JP2004040867A - 電線取付金具 - Google Patents

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高梨 仁
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Abstract

【課題】被覆が裂ける等を回避しつつ電線を適切に固定することができる電線取付金具を提供する。
【解決手段】自動車のボディにアンテナケーブル20を固定するアースプレート10は、固定板11の前縁から延出して略円弧形に折り返された圧着片12を備え、固定板11の前縁部から各圧着片12の根元部分にわたる位置には、圧着片12内に挿通されたアンテナケーブル20が圧着片12の延出端12Aよりも内側に留まるように規制する規制突部14が設けられている。この規制突部14により、アンテナケーブル20が圧着片12から外側にずれ、圧着片12の延出端12Aと固定板11との間で被覆24を挟むことに起因して、被覆24を裂いてしまうことを回避でき、アンテナケーブル20を適切に固定できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電線取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば電線を単線で配線するに当たり、その配線途中をボディ等に固定するために用いる電線取付金具として、図7に示すようなものが知られている。この電線取付金具1は、ボディに固定される固定板2の一縁から、圧着片3が略円形に回曲して折り返された構造であって、圧着片3内に電線5を径方向に挿通したのち、圧着片3を圧着、いわゆるかしめることで、電線5を固定するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような電線取付金具1を用いて電線5を固定する場合、圧着片3をかしめる量の調節が結構難しい。例えば、かしめ量が不足すれば電線5の固定が不十分となるのはもちろんのこと、逆にかしめ量が過剰であると、図8に示すように、圧着片3の先端4と固定板2との間で電線5の被覆6を挟み、裂いてしまうおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、被覆が裂ける等を回避しつつ電線を適切に固定することができる電線取付金具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、相手部材に固定される固定板と、この固定板の端縁から略円形に回曲して折り返された圧着片とを備え、この圧着片内に電線を挿通したのち圧着片を圧着することにより電線を保持するようにした電線取付金具において、前記固定板には、前記圧着片内に挿通された電線が前記圧着片の先端位置よりも内側に留まるように規制する規制突部が設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記規制突部が、前記圧着片の先端を突き当て可能となっているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2記載のものにおいて、前記電線が同軸ケーブルであるところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のものにおいて、前記規制突部が、前記固定板を叩き出すことにより形成されているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
圧着片内に挿通された電線は、規制突部で規制されて圧着片の先端位置よりも内側に留まる。このため、圧着片が圧着された場合に、電線が不必要に外側にずれることが回避され、圧着片の先端と固定板との間で被覆を挟むことに起因して被覆を裂いてしまうことが防止でき、もって電線を適切に固定することができる。
【0007】
<請求項2の発明>
圧着片の先端が規制突部に突き当たることで、圧着量が一定に保持される。言い換えると、圧着片が常に所定の形状で圧着され、例えば電線を全周からほぼ均一の力で締め付けることができて、強固に保持することができる。
また、圧着片の圧着量を一定にすべく圧着力をいちいち気に掛ける必要が無いから、作業能率を向上させることができる。
【0008】
<請求項3の発明>
同軸ケーブルの場合、ほぼ真円状態を保って圧着されることにより、内外の導体が同心円状に配され、信号伝達に好適に対応し得る。また、同軸形式のシールド電線の場合は、正規のシールド特性を得ることができる。
<請求項4の発明>
叩き出しにより規制突部が形成されるから、その形成が容易であり、製造コストの低減に寄与できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図6に基づいて説明する。この実施形態では、自動車に搭載されたオーディオ機器に接続されるアンテナケーブル20を、配線途中で接地しつつボディに固定するアースプレート(電線取付金具)10について例示している。なお、以下では、図1の右奥側を前方として説明する。
【0010】
先にアンテナケーブル20を説明すると、このアンテナケーブル20は、同軸形式のシールド電線であって、図4に示すように、軸心側から、複数の金属細線を束ねた芯線からなる内導体21、ポリエチレンからなる絶縁層22、金属細線の編組線からなるシールド層23、ゴム製の被覆24を順次に配した構造となっている。そして、被覆24が一部においてアンテナケーブル20の全周にわたって剥がされ、シールド層23が露出されている(図1、図6参照)。
【0011】
アースプレート10は、導電性に優れた金属板を複数段階にプレス加工して形成されており、加工工程の途中で、図2に示す形状に形成される。この工程では、略方形の固定板11が形成され、その中央には、図示しないビスを挿通してボディに固定するためのビス孔11Aが開口されている。
固定板11の前縁には、その両端から2本の圧着片12が、中央から1本の接続片13がそれぞれ前方に延出して形成されている。圧着片12は、所定幅の舌片状であり、一方、接続片13は、圧着片12よりも細く、かつ、先細り形状に形成されている。
【0012】
最終的には、両圧着片12は、図1及び図3に示すように、固定板11の前縁から略円弧形(半円強)に回曲されて折り返され、その内部にアンテナケーブル20が、径方向に挿通可能とされており、延出端12Aは外側に開かれている。接続片13は、圧着片12と同じ方向にU字状に回曲されて折り返され、その内部に、シールド層23を露出したアンテナケーブル20が径方向に挿通できるようになっている。
【0013】
さて、図1及び図4に示すように、固定板11における前縁部から各圧着片12の根元部分にわたる位置には、規制突部14が叩き出しにより形成されている。規制突部14は切頭四角錐形をなし、その前縁が圧着片12の延出端12Aよりも前方(圧着片12の内側)となるように形成され、挿通されたアンテナケーブル20を延出端12Aよりも内側に留めるように規制する規制面14Aとなっている(図5参照)。また、規制突部14は、圧着片12が固定板11に向けてかしめられたときに、延出端12Aを頂面14Bに対して突き当て可能となっている。
【0014】
アンテナケーブル20のアースを取る手順は以下のようである。アースプレート10は、車両のボディの所定位置においてビス止めして固定される。この状態から、露出されたシールド層23を接続片13の位置に合わせつつ、図1及び図4の矢線に示すように、アンテナケーブル20を両圧着片12の内部に向けて径方向に挿通する。
アンテナケーブル20は、延出端12Aで案内されつつ規制突部14を乗り越えてその奥側に嵌められ(図4の鎖線参照)、アンテナケーブル20は、規制突部14の規制面14Aと圧着片12の内面との間に挟まれた状態で、圧着片12内に留まるように規制される。
なお併せて、露出したシールド層23が接続片13内に挿通される。
【0015】
次に、圧着片12並びに接続片13を、かしめ用工具(図示せず)を利用してかしめる。圧着片12は図5及び図6に示すように、延出端12Aの根元側が規制突部14の頂面14Bにおける後端側(図5の左側)に突き当たるまで、ほぼ円形に曲げ変形され、アンテナケーブル20が締め付けられることで固定される。
一方、接続片13は、シールド層23の上面に押し付けられ、さらにハンダ付けされることにより、シールド層23がアースプレート10に電気的に接続される。
以上により、アンテナケーブル20のシールド層23がアースプレート10を介してボディに接地されるとともに、同アースプレート10により配線途中がボディに固定されたことになる。
【0016】
以上のように上記実施形態によれば、アンテナケーブル20は、圧着片12の内面と規制突部14の規制面14Aとの間で、前後方向への移動が規制され、圧着片12の延出端12Aより内側に留まる。このため、圧着片12を圧着する際に、アンテナケーブル20の位置がずれることが回避され、圧着片12の延出端12Aと固定板11との間に被覆24を挟むことに起因して、裂いてしまうことが防止でき、もってアンテナケーブル20を適切に固定できる。
【0017】
さらに、本実施形態では、延出端12Aが規制突部14の頂面14Bに突き当たることで、圧着させる際の圧着片12の変形量、すなわち圧着量が一定となる。このため、圧着片12が所望の略円形状を保ってアンテナケーブル20をその全周から均一に締め付けることができ、より少ない力でより強固に保持することができる。
また、圧着片12の圧着量を一定にすべく、かしめ用工具に加える圧着力を気に掛ける必要が無いから、作業能率を向上できる。
【0018】
特に本実施形態のように、電線として、内導体21とシールド層23とが同心円状に配置された同軸形式のシールド電線であるアンテナケーブル20を用いた場合には、全周にわたって締め付けられるためにアンテナケーブル20が真円状態のまま変形し、内導体21とシールド層23との配置が同心円状に保たれる。よって、アンテナケーブル20は信号伝達が良好となるとともに、正規のシールド特性を得ることができる。
また、叩き出しにより規制突部14が設けられているから、アースプレート10の製造工程が少なくて済み、製造コストの低減に寄与できる。
【0019】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、電線取付金具として、アンテナケーブル20を途中で固定し、かつアースを取るためのアースプレート10を例示したが、接続片13を設けることなく、すなわちアースを取ることなく電線を固定することにのみに使用するものであってもよい。
(2)上記実施形態では、圧着片12の先端である延出端12Aが規制突部14に突き当てられる構造としたが、延出端12Aが規制突部14から浮いたり、規制突部14の後側に突き出した状態でかしめられるようになっていてもよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
【0020】
(3)上記実施形態では、規制突部14を切頭四角錐形とした例を示したが、かまぼこ状、半球形、四角錐形等、他の形状としてもよい。
(4)本発明は、上記実施形態に例示したアンテナケーブル20に限らず、芯線の回りを単層の被覆で覆った被覆電線等、他の形式の電線全般に広く適用することができる。
(5)圧着片12は2個に限らず、1個でもよく、逆に3個以上備えてもよい。
(6)規制突部は、別体に形成したものを溶接等で固定してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るアンテナケーブルをアースプレートに取り付ける前の状態を示す斜視図
【図2】アースプレートの加工過程における平面図
【図3】アースプレートの平面図
【図4】アンテナケーブルをアースプレートに取り付ける動作を示す一部切欠側面図
【図5】アンテナケーブルの取付完了時の一部切欠側面図
【図6】その斜視図
【図7】従来例の斜視図
【図8】その電線を取り付けた状態を示す一部切欠側面図
【符号の説明】
10…アースプレート(電線取付金具)
11…固定板
12…圧着片
12A…延出端(先端)
14…規制突部
14A…規制面
20…アンテナケーブル(電線)
24…被覆

Claims (4)

  1. 相手部材に固定される固定板と、この固定板の端縁から略円形に回曲して折り返された圧着片とを備え、この圧着片内に電線を挿通したのち圧着片を圧着することにより電線を保持するようにした電線取付金具において、前記固定板には、前記圧着片内に挿通された電線が前記圧着片の先端位置よりも内側に留まるように規制する規制突部が設けられていることを特徴とする電線取付金具。
  2. 前記規制突部が、前記圧着片の先端を突き当て可能となっていることを特徴とする請求項1記載の電線取付金具。
  3. 前記電線が同軸ケーブルであることを特徴とする請求項2記載の電線取付金具。
  4. 前記規制突部が、前記固定板を叩き出すことにより形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電線取付金具。
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