JP2004034170A - シート材加工機 - Google Patents

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Hiroyuki Ohashi
大橋 弘幸
Kenichi Honda
本田 賢一
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Abstract

【課題】傾斜面をもったシート材の量産化に適したシート材加工機を提供する。
【解決手段】このシート材加工機1においては、所定の速度で回転するエンドミル10の刃部10aと、所定の搬送速度で樹脂製シート材2を送り続ける案内ローラ7の周面7aとで、シート材2を挟み込む。これによって、シート材2の表面が切削加工される。このとき、エンドミル10は、案内ローラ7の回転軸線L方向に沿って延在すると共に、回転軸線Lに対して所定角度をもって傾斜配置されているので、エンドミル10の傾き角度αに応じた傾斜面2aをシート材2の表面に形成することができる。このように、シート材2の傾斜面加工にエンドミル10と案内ローラ7とを利用することで、傾斜面2aをもったシート材2の量産化が簡単に達成され、しかも、エンドミル10の刃部10aの選択によって、傾斜面2aの表面加工精度の向上を簡単に図ることができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂製シート材の表面に傾斜面を形成するためのシート材加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、樹脂製シート材の表面に傾斜面を成形する場合、エッチング液の中にシート材の端を上方から浸す。そして、シート材の引き上げ速度を調整しながら、シート材の表面に必要な傾斜面を作り出していた。このような成形方法は、シート材の引き上げ速度の調整によって、傾斜面の傾斜角を角度調整が簡単にできるので、シート材の表面に傾斜面を成形する簡便なものとして一般的に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した成形方法は、シート材の連続的な表面加工処理には不向きであり、傾斜面をもったシート材を量産化し難いといった問題点がある。なお、ドリルを利用してプリント配線板など外形を切削加工する技術として、特開平9−117815号公報がある。この公報に記載された外形加工装置には、ドリルに向けてエアーを噴射するエアーノズルが設けられており、切粉は、排気除塵パイプを介して外部に放出される。また、特開平6−262419号公報には、エンドミルを利用した自動縫製装置が開示されている。しかし、前述したいずれの技術も、樹脂製シート材の表面に傾斜面を成形する技術を開示したものではない。また、こうした切削工程に際し発生する切削屑に対応するため、例えば特開平7−40181号公報にみられるような回収装置が提案されている。さらに、集塵を効率よく行うために特開平7−88765号公報や特開平10−6131号公報にみられるようにイオンを発生させる技術が提案されている。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、傾斜面をもったシート材の量産化に適したシート材加工機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るシート材加工機は、樹脂製シート材の表面に傾斜面を成形するためのシート材加工機であって、樹脂製のシート材を当接させる周面をもった案内ローラと、案内ローラの回転軸線に対して所定角度をもって傾けるようにして配置されると共に、案内ローラの周面との協働によってシート材を挟み込む刃部をもったエンドミルと、案内ローラの周面とエンドミルの刃部とで挟まれたシート材を、回転軸線に対して直交する方向に送りながら、エンドミルの刃部によってシート材の表面に傾斜面を成形することを特徴とする。
【0006】
このシート材加工機においては、所定の速度で回転するエンドミルの刃部と、所定の搬送速度で樹脂製シート材を送り続ける案内ローラの周面とで、シート材を挟み込む。これによって、シート材の表面が切削加工される。このとき、エンドミルは、案内ローラの回転軸線方向に沿って延在すると共に、回転軸線に対して所定角度をもって傾斜配置されているので、エンドミルの傾き角度に応じた傾斜面をシート材の表面に形成することができる。このように、シート材の傾斜面加工にエンドミルと案内ローラとを利用することで、傾斜面をもったシート材の量産化が簡単に達成され、しかも、エンドミルの刃部の選択によって、傾斜面の表面加工精度の向上を簡単に図ることができる。
【0007】
また、エンドミルの刃部に向けてエアーを噴射するエアーノズルを備え、エアーノズルは、エンドミルの刃部のねじれ角に略合致するようなエアー噴射角度を有すると好適である。切削中に刃部とシート材との間に切粉が挟まると、切粉の巻き込み現象が発生し、このことが、加工面にキズや縞模様を発生させる原因となり、加工精度を悪化させる。そこで、刃部のねじれ角に略合致するようなエアーを噴射させることで、エンドミルの刃溝に沿ってエアーが流動し易くなり、刃部の周囲に発生する乱流を最小限に押さえることができ、スポット的なエアー噴射を可能にして、切粉を効率的に除去することができる。このことは、傾斜面の加工精度を向上させるものである。
【0008】
また、エンドミルの刃部を覆う集塵カバーを備え、集塵カバーは、空気を導入するエアー導入口と、空気を吸引するエアー吸引口と、エアー導入口からエアー吸引口にかけて延在する集塵カバーの壁部に設けられた開口部とを有し、エアー導入口には、壁部の内面に沿うように空気を流動させるフラップ板が配置されると好適である。シート材から発生する切粉は、遠心力によって集塵カバー内で拡散する。しかしながら、集塵カバー内では、エアー導入口からエアー吸引口に向かって空気が流れ続けているので、大半の切粉は、エアー吸引口から外部に排出される。それでも、集塵カバーの内壁面には切粉が付着してしまう。そこで、フラップ板によって、集塵カバーの内壁面に向かう空気の流れを積極的に作り出している。更に、負圧が維持されている集塵カバーの内壁面に乱流が発生しないように、壁部に開口部を形成し、この開口部を通って外部から集塵カバー内に空気を引き込む。これにより、切粉が内壁面に溜まることなく、空気が集塵カバー内でスムーズに流れることになる。
【0009】
また、エアー導入口から集塵カバー内に除電エアーを供給すると好適である。樹脂製シート材を切削加工するので、切粉に静電気が発生しやすく、これが、集塵カバーの内壁面に切粉を付着させる原因になる。そこで、静電気を中和する目的で除電エアーを集塵カバー内に供給する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシート材加工機の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0011】
図1に示すように、シート材加工機1は、厚み0.2mm程度の樹脂(例えばポリエチレン)製シート材2の表面の片端に約40mm程度の傾斜面2aを成形するための装置である。このシート材加工機1は、シート材2が巻かれた送り出しローラ3と、加工後にシート材2を巻き取る巻き取りローラ4と、駆動モータMによってシート材2に搬送力を与える駆動ローラ5と、駆動ローラ5に押し付けられてシート材2の確実な送りを行うための圧着ローラ6と、駆動ローラ5と送り出しローラ3との間に配置した案内ローラ7とを有している。これらローラ3〜7の協働によって、長尺状シート材2の連続供給を達成させる。
【0012】
この案内ローラ7はフリーローラであり、シート材2の送りに追従して回転する。図2に示すように、この案内ローラ7の上方には、スピンドルモータ8によって所定の速度(9000r.p.m以上)で高速回転するエンドミル10が配置されている。このエンドミル10は、二枚刃からなる刃部10aの先端側が斜め上方を向くように、案内ローラ7の回転軸線Lに対して所定の傾き角度α(例えば約0.3度)をもって配置され、エンドミル10の刃部10aと案内ローラ7の周面7aとの協働によってシート材2を挟み込む。この傾き角度αは、シート材2の一端面に成形が予定されている傾斜面2aの傾斜角度と一致する。
【0013】
そこで、駆動ローラ5の回転により、シート材2の片端をガイド板9(図5参照)に沿わせながら、回転軸線Lに対して直交する方向に所定の速度で送り続け、案内ローラ7の周面7a上に配置したシート材2の表面を、エンドミル10の刃部10aによって切削加工しながら、シート材10の表面に連続した傾斜面2aを成形する。そして、成形完了後、シート材2を短冊状に切断し、カセットテープやビデオテープなどのリードテープ11(図7参照)として利用する。
【0014】
ここで、樹脂製シート材2の切削加工時には、多量の切粉が発生し、刃部10aと案内ローラ7の周面7a上のシート材2との間に切粉が挟まると、切粉の巻き込み現象が発生し、このことが、加工面にキズや縞模様を発生させる原因となり、加工精度を悪化させる。そこで、図3及び図4に示すように、シート材加工機1は、エンドミル10の刃部10aに向けて空気を噴射するエアーノズル12を有している。
【0015】
このエアーノズル12は、内径2mmの銅パイプが使用され、スポット的な噴射エアーを作り出している。また、エアーノズル12は、エンドミル10の刃部10aのねじれ角βに略合致するようなエアー噴射角度γを有し、空気は、刃部10aの先端側から噴射される。さらに、エアーノズル12は、水平面に対し所定の角度(0度〜30度)をもって斜め上方から刃部10aに向けて空気を噴射する。このように、刃部10aのねじれ角βに略合致するような圧縮空気を、エアーノズル12から噴射させると、エンドミル10の刃溝10bに沿って空気が流動し易くなるので、刃部10aの周囲に発生する乱流を最小限に押さえることができ、スポット的なエアー噴射を可能にして、切粉を効率的に除去する。その結果、傾斜面2aの加工精度を向上させることができる。
【0016】
さらに、シート材2から発生する切粉は、遠心力によって拡散する。そこで、図5及び図6に示すように、シート材加工機1には、切粉を外部の所定場所に排出させるための切粉除去装置20が設けられている。この切粉除去装置20は、案内ローラ7の上方でエンドミル10の刃部10aを覆う集塵カバー21と、集塵カバー21内の空気を真空引きする真空ポンプ22と、集塵カバー21内にイオンを供給する除電ブロー23とを備えている。そして、真空ポンプ22は、排気ダクト24を介して集塵カバー21のエアー吸引口21aに接続され、除電ブロー23は、送気ダクト25を介して集塵カバー21のエアー導入口21bに接続されている。
【0017】
よって、真空ポンプ22の駆動により、集塵カバー21の内部では−0.6kPa以上の負圧状態となり、外部から集塵カバー21の内部に向かう空気の流れを作り出すことで、集塵カバー21の隙間から切粉の飛び出しを防止する。そして、集塵カバー21内の空気は、エアー導入口21bからエアー吸引口21aに向かって流れ続けるので、大半の切粉は、排気ダクト24を通って集塵機(図示せず)内に送り込まれる。また、樹脂製シート材2はエンドミル10により切削加工されるので、切粉に静電気が発生しやすく、これが、集塵カバー21の内壁面に切粉を付着させる原因になる。しかし、除電ブロー23によって集塵カバー21内にイオンを供給し続けるので、切粉の静電気を中和し、切粉の排出効率が高められる。
【0018】
さらに、集塵カバー21の内壁面に切粉を付着させ難くするため、エアー導入口21bにフラップ板26を配置させ、集塵カバー21の壁部27の内壁面に沿うような空気の流れを積極的に作り出す。また、集塵カバー21内は、負圧に維持されているので、壁部28の内面に乱流が発生しないように、壁部28に開口部29を形成し、この開口部29を通って外部から集塵カバー21内に空気を引き込むようにする。この開口部29は、壁部28の前壁28aと天井壁29bとの連結部分において、回転軸線L方向に延在するスリットとして形成されている。これにより、切粉が壁部28の内面に溜まることなく、空気が集塵カバー21内でスムーズに流れることになる。
【0019】
特に、開口部29は、乱流が発生しやすいコーナ部分や接合部分に設けると好適である。なお、天井壁29bには、切削状況を確認するための覗き窓30が形成され、この覗き窓30にはガラス板30aが嵌め込まれている。
【0020】
【発明の効果】
本発明によるシート材加工機は、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、樹脂製シート材の表面に傾斜面を成形するためのシート材加工機であって、樹脂製のシート材を当接させる周面をもった案内ローラと、案内ローラの回転軸線に対して所定角度をもって傾けるようにして配置されると共に、案内ローラの周面との協働によってシート材を挟み込む刃部をもったエンドミルと、案内ローラの周面とエンドミルの刃部とで挟まれたシート材を、回転軸線に対して直交する方向に送りながら、エンドミルの刃部によってシート材の表面に傾斜面を成形することにより、傾斜面をもったシート材の量産化を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート材加工機の一実施形態を示す側面図である。
【図2】エンドミルの刃部と案内ローラとの関係を示す要部拡大図である。
【図3】エンドミルの刃溝に沿って空気を噴射する状態を示す斜視図である。
【図4】エンドミルとエアーノズルとの位置関係を示す平面図である。
【図5】本発明に係るシート材加工機に適用する切粉除去装置を示す平面図である。
【図6】切粉除去装置の要部を示す断面図である。
【図7】シート材の切断後の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…シート材加工機、2…シート材、2a…傾斜面、7…案内ローラ、7a…案内ローラの周面、10…エンドミル、10a…エンドミルの刃部、12…エアーノズル、21…集塵カバー、21a…エアー吸引口、21b…エアー導入口、26…フラップ板、28…集塵カバーの壁部、29…開口部、L…回転軸線、α…傾き角度、β…ねじれ角、γ…エアー噴射角度。

Claims (4)

  1. 樹脂製シート材の表面に傾斜面を成形するためのシート材加工機であって、
    前記樹脂製のシート材を当接させる周面をもった案内ローラと、
    前記案内ローラの回転軸線に対して所定角度をもって傾けるようにして配置されると共に、前記案内ローラの前記周面との協働によって前記シート材を挟み込む刃部をもったエンドミルと、
    前記案内ローラの前記周面と前記エンドミルの前記刃部とで挟まれた前記シート材を、前記回転軸線に対して直交する方向に送りながら、前記エンドミルの前記刃部によって前記シート材の前記表面に前記傾斜面を成形することを特徴とするシート材加工機。
  2. 前記エンドミルの前記刃部に向けて空気を噴射するエアーノズルを備え、前記エアーノズルは、前記エンドミルの前記刃部のねじれ角に略合致するようなエアー噴射角度を有することを特徴とする請求項1記載のシート材加工機。
  3. 前記エンドミルの前記刃部を覆う集塵カバーを備え、前記集塵カバーは、空気を導入するエアー導入口と、空気を吸引するエアー吸引口と、前記エアー導入口から前記エアー吸引口にかけて延在する前記集塵カバーの壁部に設けられた開口部とを有し、前記エアー導入口には、前記壁部の内面に沿うように空気を流動させるフラップ板が配置されることを特徴とする請求項1又は2記載のシート材加工機。
  4. 前記エアー導入口から前記集塵カバー内に除電エアーを供給することを特徴とする請求項3記載のシート材加工機。
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