JP2004032243A - 撮像装置および光学フィルタ - Google Patents

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Abstract

【構成】イメージセンサ16の前面に配置される光学フィルタ12は、650nm以下の波長域(可視光領域含む)と近赤外線領域のうち880nm付近の領域とにおいて透過特性を有し、他の近赤外線領域において遮断特性を有する。可視光が十分に存在する昼間は、可視光に基づく被写体の画像信号がイメージセンサ16から出力される。可視光が存在しない夜間は、赤外光を被写体に照射することによって、赤外光に基づく被写体の光学像がイメージセンサ16から出力される。
【効果】昼夜を問わず撮影が可能となる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、撮像装置に関し、特にたとえば監視カメラに適用され、イメージセンサの前面に光学フィルタが配置される、撮像装置に関する。
【0002】
この発明はまた、光学フィルタに関し、特にたとえばイメージセンサの前面に配置される、光学フィルタに関する。
【0003】
【従来技術】
従来のこの種のビデオカメラの一例が、平成11年8月31日付けで出願公開された特開平11−239356号公報[H04N 9/04,5/225,5/238]に開示されている。この従来技術によれば、CCDの前面に配置される部材を外部の明るさに応じてIRカットフィルタとダミーガラスとの間で切り換えようとするものである。これによって、昼間は可視光線に基づく画像信号がCCDから出力され、夜間は赤外光線に基づく画像信号がCCDから出力され、昼夜を問わず画像撮影が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来技術では、IRカットフィルタとダミーガラスとの切り換え機構が必要であるため、切り換え時に音が発生したり、カメラのサイズが大きくなるなどの問題があった。
【0005】
それゆえに、この発明の主たる目的は、IRカットフィルタとダミーガラスとの切り換え機構を省くことができる、撮像装置を提供することである。
【0006】
この発明の他の目的は、このような撮像装置に好適な光学フィルタを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、イメージセンサ、およびイメージセンサの前面に配置される光学フィルタを備え、光学フィルタは、可視光領域で透過特性を有し、可視光領域よりも長波長の第1赤外光領域で遮断特性を有し、そして第1赤外光領域よりも長波長の第2赤外光領域で透過特性を有する、撮像装置である。
【0008】
第2の発明は、可視光領域で透過特性を有し、可視光領域よりも長波長の第1赤外光領域で遮断特性を有し、そして第1赤外光領域よりも長波長の第2赤外光領域で透過特性を有する、光学フィルタである。
【0009】
【作用】
イメージセンサの前面に配置される光学フィルタは、可視光領域および第2赤外光領域で透過特性を有し、可視光領域および第2赤外光領域の間の領域で遮断特性を有する。このため、可視光が十分に存在する昼間は、可視光に基づく被写体の画像信号がイメージセンサから出力される。可視光が存在しない夜間は、赤外光を被写体に照射することによって、赤外光に基づく被写体の光学像がイメージセンサから出力される。
【0010】
【発明の効果】
第1の発明によれば、可視光領域および第2赤外光領域で透過特性を有しかつ第1赤外光領域で遮断特性を有する光学フィルタをイメージセンサの前面に配置するようにしたため、従来技術のような切り換え機構を省くことができる。
【0011】
第2の発明によれば、光学フィルタは可視光領域および第2赤外光領域で透過特性を有しかつ第1赤外光領域で遮断特性を有するため、昼夜を通して使用する撮像装置に好適となる。
【0012】
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0013】
【実施例】
図1を参照して、この実施例の監視カメラ10は、光学フィルタ12および色フィルタ16を含む。被写体の光学像は、これらのフィルタを介してイメージセンサ16の受光面に入射し、受光面に形成された複数の受光素子によって光電変換を施される。色フィルタ16は、図2に示すようにYe,Cy,MgおよびGの色要素がモザイク状に配置された補色フィルタであり、各々の受光素子で生成される電荷は、Ye,Cy,MgまたはGの光量を反映する。
【0014】
生成された電荷つまり生画像信号は、イメージセンサ16から読み出された後、CDS(Correlation Double Sampling)回路18で相関2重サンプリングを施され、AGC(Automatic Gain Control)回路20でゲイン調整を施され、そしてA/D変換器22でディジタル信号である生画像データに変換される。
【0015】
イメージセンサ16からの生画像信号の読み出し、CDS回路18による相関2重サンプリング、およびA/D変換器22によるA/D変換は、TG22から出力されたタイミング信号に応答して実行される。また、AGC回路20によるゲイン調整は、CPU44によって設定されたモードに従う。
【0016】
信号処理回路24は、A/D変換器22から出力された生画像データに色分離,RGB変換,白バランス調整およびYUV変換の一連の処理を施す。生画像データを形成する各々の画素データはYe,Cy,MgおよびGのいずれか1つの色情報しか持たないため、各々の画素データが不足する色情報が色分離処理によって補完される。色分離処理によって得られた補色画像データは、RGB変換によって原色画像データに変換され、変換された原色画像データは白バランス調整を施される。YUV変換は白バランスが調整された原色画像データに対して施され、これによって輝度成分であるYデータと色差成分であるUデータおよびVデータ(U:R−Y,V:B−Y)とが生成される。
【0017】
UデータおよびVデータは色処理回路28に与えられ、Yデータは輝度処理回路30に与えられる。色処理回路28は、与えられたUデータおよびVデータをカラーバースト信号を含む搬送色データ(サブキャリア周波数:3.58MHz)に変換し、輝度処理回路30は、与えられたYデータを水平同期パルスおよび垂直同期パルスを含む輝度データに変換する。
【0018】
搬送色データはD/A変換器32によってアナログ信号である搬送色信号に変換され、変換された搬送色信号は3.58MHzを中心周波数とするBPF(Band Pass Filter)36でノイズ除去を施される。輝度データは、D/A変換器34でアナログ信号である輝度信号に変換され、変換された輝度信号はカットオフ周波数が6.0MHzのLPF(Low Pass Filter)38でノイズ除去を施される。ノイズが除去された搬送色信号および輝度信号は加算器40によって互いに加算され、これによってNTSC方式のコンポジットビデオ信号が生成される。生成されたコンポジットビデオ信号は、出力端子42から出力され、ビデオレコーダ(図示せず)によって記録媒体に記録される。
【0019】
なお、D/A変換器32は、CPU44によってオン/オフされる。したがって、オン状態のときは搬送色シングがD/A変換器32から出力され、カラー方式のコンポジットビデオ信号が加算器40から出力される。一方、オフ状態であれば、D/A変換器32から搬送色信号が出力されることはなく、加算器40からはモノクロ方式のコンポジットビデオ信号が出力される。
【0020】
図3に示すフロー図に従う処理は、CPU44によって実行される。なお、このフロー図に対応する制御プログラムは、ROM48に記憶されている。
【0021】
まずステップS1で、モードスイッチ46によって選択されているモードが判別される。モードスイッチ46によって選択できるモードは昼光モードまたは夜間モードであり、選択されたモードが昼光モードであればステップS1でYESと判断され、選択されたモードが夜間モードであればステップS1でNOと判断される。昼光モードが選択された場合、ステップS3でAGC回路20のゲインがLレベルに設定され、続くステップS5でD/A変換器32がオンされる。一方、夜間モードが選択された場合は、ステップS7でAGC回路20のゲインがHレベルに設定され、ステップS9でD/A変換器32がオフされる。ステップS5またはS9の処理が完了すると、処理はステップS1に戻る。
【0022】
なお、ゲインがHレベルに設定されたときにAGC回路20から出力される生画像信号の振幅は、ゲインがLレベルに設定されたときにAGC回路20から出力される生画像信号の振幅よりも大きくなる。
【0023】
近紫外線,可視光線,近赤外線および遠赤外線の波長の分布、ならびに可視光線の色の分布を図4に示す。図4によれば、200nm〜380nmの範囲に近紫外線が存在し、380nm〜780nmの範囲に可視光線が存在し、780nm〜2000nmの範囲に近赤外線が存在し、2000nm〜1mmの範囲に遠赤外線が存在する。220μmよりも長波長の範囲には、ラジオ電波が存在する。また、380nm〜500nmの範囲に青紫,青および青緑が分布し、500nm〜600nmの範囲に緑,黄緑,黄が分布し、そして600nm〜780nmの範囲に黄赤および赤が分布する。
【0024】
このような光線の分布に対して、図1に示す光学フィルタ12は、図5に示すような透過特性を有する。図5のグラフを短波長側から眺めると、透過率は、650nm付近でほぼ100%から0%まで急激に低下する。0%まで低下した透過率は、850nm付近で急激に上昇し、880nmでピークに達した後に再度0%まで低下する。透過率は、その後0%を維持する。つまり、図4と比較すれば分かるように、色フィルタ12は、可視光領域において透過特性を有し、880nm付近の波長域を除く近赤外線領域において遮断特性を有する。
【0025】
光学フィルタ12の表面には、光学薄膜が積層される。光学薄膜は、TiO2やSiO2などの無機材料を真空中で加熱し、これによって生成された蒸発粒子を石英やガラス基板に付着・堆積させることで形成される。このような光学薄膜の積層には、真空蒸着法が採用される。真空蒸着によって1〜100層程度の積層が可能となり、薄膜の屈折率,厚み,積層数を調整することで図5に示すような透過特性が得られる。
【0026】
参考までに、従来のIRカットフィルタの透過特性を図10に示す。図10のグラフを短波長側から眺めると、透過率は、650nm付近で0%まで急激に低下し、これ以降0%を維持する。
【0027】
図2に示す色フィルタ14を各々の色要素は、総合的に図6に示す透過特性を有する。図6のグラフを短波長側から眺めると、透過率は、300nm付近から上昇し、550nm付近でピークに達する。透過率はその後、緩やかに低下し、1050nm付近で0%となる。
【0028】
したがって、イメージセンサ16の受光面に入射される光学像は、図7に示すような分光特性を示す。これは、図5に示す透過特性および図6に示す分光特性を重ね合わせた特性に等しい。
【0029】
この実施例の監視カメラ10の使用形態を以下に説明する。監視カメラ10は、たとえば病院に設置され、昼間はモードスイッチ46によって昼光モードが選択される。出力端子42からは、カラー方式のコンポジットビデオ信号が出力される。人間の比視感度特性は図8に示すような波形を描くため、当該コンポジットビデオ信号に基づくカラー画像は、肉眼で見た病院内の風景とほとんど同じである。
【0030】
一方、夜間は、モードスイッチ46によって夜間モードが選択され、監視カメラ10の被写界に赤外線照明(図示せず)によって赤外光が照射される。この赤外光の分光特性は、図9に示すように880nmでピークとなる波形を描く。近赤外線領域のみに注目すると、図9に示す分光特性は、図5に示す光学フィルタ12の透過特性と一致する。夜間にこのような赤外光を監視カメラ10の被写界に照射することによって、被写界像に対応するモノクロ方式のコンポジットビデオ信号が出力される。このコンポジットビデオ信号に基づくモノクロ画像によって、夜間の病院内の風景を視認することができる。
【0031】
なお、この実施例では、モードスイッチによって昼光モードおよび夜間モードを切り換えるようにしているが、照度センサによって明るさを検知し、検知結果に応じてモード切り換えを行うようにしてもよい。
【0032】
また、この実施例では、監視カメラとは別に赤外線照明を用意するようにしているが、赤外線照明は監視カメラに搭載するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例に適用される色フィルタの一例を示す図解図である。
【図3】図1実施例の動作の一部を示すフロー図である。
【図4】光線の分布状態を示す図解図である。
【図5】図1実施例に適用される光学フィルタの透過特性を示すグラフである。
【図6】図1実施例に適用される色フィルタの透過特性を含むCCDの分光特性を示すグラフである。
【図7】イメージセンサに入射する光学像の分光特性を示すグラフである。
【図8】人間の比視感度特性を示すグラフである。
【図9】図1実施例に適用される赤外線照明の光強度特性を示すグラフである。
【図10】従来のIRカットフィルタの透過特性を示すグラフである。
【符号の説明】
10…監視カメラ
12…光学フィルタ
14…色フィルタ
16…イメージセンサ
20…AGC回路
46…モードスイッチ

Claims (4)

  1. イメージセンサ、および
    前記イメージセンサの前面に配置される光学フィルタを備え、
    前記光学フィルタは、可視光領域で透過特性を有し、前記可視光領域よりも長波長の第1赤外光領域で遮断特性を有し、そして前記第1赤外光領域よりも長波長の第2赤外光領域で透過特性を有する、撮像装置。
  2. 前記イメージセンサによって撮影された被写体の画像信号に色処理を施す色処理手段、
    昼光モードおよび夜間モードの一方を選択する選択手段、
    前記昼光モードが選択されたとき前記色処理手段をオンするオン手段、および前記夜間モードが選択されたとき前記色処理手段をオフするオフ手段をさらに備える、請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記昼光モードが選択されたとき第1ゲインを前記画像信号に付与する第1ゲイン付与手段、および
    前記夜間モードが選択されたとき前記第1ゲインよりも大きい第2ゲインを前記画像信号に付与する第2ゲイン付与手段をさらに備える、請求項2記載の撮像装置。
  4. 可視光領域で透過特性を有し、
    前記可視光領域よりも長波長の第1赤外光領域で遮断特性を有し、そして
    前記第1赤外光領域よりも長波長の第2赤外光領域で透過特性を有する、光学フィルタ。
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