JP2004021970A - 広告宣伝情報提供システム - Google Patents
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Abstract
【課題】インターネットを介して利用者にサービス情報と組合わせて広告宣伝情報を提供する情報提供事業において、従来は利用者が目的とする情報と同時刻・同一画面に宣伝広告情報を表示した。しかし、利用者は目的情報に注意力を集中して広告宣伝情報を無視する場合が多く、期待するほど宣伝効果が上らなかった。
【解決手段】インターネットに接続可能なあらゆるコンピュータ機器（パソコン、携帯電話、ＰＤＡ、ゲーム機等）上で動作するアプリケーションプログラムがインターネットに接続しアプリケーションに必要なデータをダウンロードする間、広告宣伝情報（テキスト、画像、音声、動画）をコンピュータ機器上で表示再生する。データのダウンロードというアプリケーションが動かない利用者の待ち時間を利用することにより宣伝効果が確実に上昇し、利用者の心理的ストレスも緩和される。
【選択図】 図１
【解決手段】インターネットに接続可能なあらゆるコンピュータ機器（パソコン、携帯電話、ＰＤＡ、ゲーム機等）上で動作するアプリケーションプログラムがインターネットに接続しアプリケーションに必要なデータをダウンロードする間、広告宣伝情報（テキスト、画像、音声、動画）をコンピュータ機器上で表示再生する。データのダウンロードというアプリケーションが動かない利用者の待ち時間を利用することにより宣伝効果が確実に上昇し、利用者の心理的ストレスも緩和される。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明はインターネットを介し広告宣伝情報提供サービス事業を行うシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】
インターネットで提供される広告宣伝情報の提供方式には、情報提供者のホームページ上に情報が置かれており利用者が能動的に閲覧しに行くプル方式と、情報提供者が利用者に電子メールで情報を送付し、利用者は受動的にそれを閲覧するプッシュ方式の二種がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
これらの方式には、利用者が目的とする情報に付帯する形で広告宣伝情報が提供されるという共通項がある。言い換えると、利用者が目的とする情報とパラレルに広告宣伝情報が表示される。この方式には心理学に照らして大きな欠点がある。何故なら人間の脳における情報処理の優れた特徴として、無数の映像や無数の音響の中から特定の映像や音響を抽出して利用し、それ以外の部分を無視することができるからである。利用者は目的をもってホームページまたは電子メールを見るのであり、目的情報を的確に認識するが、それとパラレルに提供されている広告宣伝情報等は簡単に無視してしまう。
【０００４】
それどころか、目的情報と広告宣伝情報をパラレルに表示しようとするため、ホームページが表示されるのが遅くなる、或いは見たい情報が見にくくなる等、利用者に余計なストレスを与える可能性があり、広告宣伝情報が存在することが逆効果にさえなりかねない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明は前述従来技術の問題点を解決し、利用者にとってストレスを与えない広告情報提供手段により広告宣伝の効果を上昇させるものである。
即ち、インターネットに接続可能なパソコン、携帯電話、ＰＤＡ、ゲーム機等のコンピュータ機器はしばしばアプリケーションプログラムをダウンロードしなければならない。このダウンロード中の時間は利用者にとっては待ち時間となる。本発明のシステムは、この待ち時間中に広告宣伝情報を表示する。
【０００６】
待ち時間の間、利用者の注意力はアプリケーションプログラムが再開されることを認知することに集中しており、連続的或いは間欠的の差はあるにしろアプリケーション再開を確認するためには必ずコンピュータ機器の画面を見ている。その画面に広告宣伝情報が表示されていれば、それを見るという選択肢を利用者は自然な形で選ぶことになる。利用者が自ら見たいと思って見るのであるから心理的なストレスは少なく、広告宣伝の効果の上昇が充分に期待できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】
以上のような本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図１は本発明になるインターネットを利用した広告宣伝情報提供システムのフローチャートである。
【０００８】
最初に利用者の指示により当該インターネットに接続可能なコンピュータ機器の開始ステップＳ１が起動され、実行ステップＳ２が作働してアプリケーションプログラムが作動する。
【０００９】
アプリケーションプログラム実行中に、インターネットを利用しアプリケーションサービスプロバイダ（以下、ＡＳＰと略）のサーバーからデータをダウンロードする必要が発生したと判定ステップＳ３が判断すると、リクエストステップＳ４に制御が移る。
【００１０】
リクエストステップＳ４が作動して、当該コンビュータ機器はインターネットを介してＡＳＰのサーバーにアクセスし、当該サーバーに広告宣伝情報を送出するようリクエストする。
【００１１】
当該サーバーは事前に設定した優先順位に従い、広告宣伝情報送出ステップＳ５により広告宣伝情報をインターネットを介して当該コンピュータ機器のリクエストステップＳ４に送信する。
【００１２】
当該コンピュータ機器の制御はデータ取得ステップＳ６に移り、データの送出を当該サーバーにリクエストし受信を開始する。この間広告宣伝情報表示ステップ８では広告宣伝情報の表示、再生が行われる。
【００１３】
当該サーバーはデータ送信ステップＳ７によりアプリケーション用データを広データ取得ステップＳ６に送信する。
【００１４】
データ取得ステップＳ６が実行に必要なデータをサーバーから取得すると、制御を判定ステップＳ９は制御を終了表示ステップＳ１０へ移す。広告宣伝情報は一通り終わるか或いは一区切りしたところで再生を終了し、ディスプレイ装置にはデータのダウンロードが完了したこと、利用者が前述広告宣伝情報について更に詳細な情報を取得することを希望するか否かを問う画面が現れる。
【００１５】
利用者は詳しい広告宣伝情報を得るためにＵＲＬをインターネット上のデータベースへ保存する指示をアプリケーションに出すか、アプリケーションの実行を続けるかを選択すし、当該コンピュータ機器に入力する。
【００１６】
利用者が詳しい広告宣伝情報のＵＲＬを希望する入力を行なうと、判定ステップＳ１１はインターネットを介してＡＳＰサーバーのリンク保存ステップＳ１２に利用者が指定するＵＲＬへのリンクを保存させる指示を出す。
【００１７】
リンク保存ステップＳ１２はデータベースへ必要な情報を保存し、保存が完了したことをインターネットを介して当該コンピュータ機器の保存確認ステップＳ１３に送出する。
【００１８】
保存確認ステップＳ１３は制御を実行ステップＳ２に戻し、利用者は前述データをダウンロードしたアプリケーションプログラムを作動させる。
【００１９】
利用者はアプリケーションプログラムの利用を終了した等の時点で、当該コンピュータ機器よりリンク取得ステップＳ１４を開始する。リンク取得ステップＳ１４は当該ＡＳＰサーバーのリンク保存ステップＳ１２で保存したＵＲＬの取得をリクエストする。
【００２０】
当該ＡＳＰサーバーのリンク送信ステップＳ１５はデータベースから保存したＵＲＬ情報を取り出し、当該コンピュータリンク取得ステップＳ１４へ送信する。
【００２１】
当該コンピュータ機器はリンク取得ステップＳ１４が終了すると、表示ステップＳ１６に処理を移し、取得したＵＲＬを当該コンピュータ機器の画面に表示する。利用者はそこから詳細な広告宣伝情報を取得することができる。
【００２２】
【発明の効果】
従来の広告宣伝方法においては、利用者が目的とする情報と広告宣伝情報が時間的にパラレルに現れるため、利用者の関心は目的の情報に集中し、広告宣伝情報は殆どの場合に無視され、効果が上らなかった。
しかるに本発明の広告宣伝提供システムにおいては、従来は利用者が単なる待ち時間として無為に過ごしていた時間に広告宣伝情報を提供するもので、広告宣伝情報と目的の情報が時間的にシリーズに提供されるため、広告宣伝情報を利用者が無視することが難しい。
【００２３】
しかも、広告宣伝に費やされている時間がアプリケーションプログラムが要求しているデータをダウンロードするために発生している待ち時間であることを利用者が理解しているため、広告宣伝情報を見せられていることに対して心理的抵抗が極めて少ないため、広告宣伝の内容を肯定的に受け入れられる大きな効果がある。
【００２４】
さらに広告宣伝を終了しアプリケーションプログラムへの復帰に先立って、特に関心があった場合は広告宣伝サイトのＵＲＬを一時保管させておき、後刻そのサイトをゆっくり閲覧することができ、利用者にとてっても便利で、サイト側にとつてもより広告宣伝の効果を上げることができる有効な広告宣伝情報提供システムとなることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明になるインターネットを利用した広告宣伝情報提供システムのフローチャートである。
【符号の説明】
Ｓ１ 開始ステップ
Ｓ２ 実行ステップ
Ｓ３ 判定ステップ
Ｓ４ リクエストステップ
Ｓ５ 広告宣伝情報送信ステップ
Ｓ６ データ取得ステップ
Ｓ７ データ送出ステップ
Ｓ８ 広告宣伝情報表示ステップ
Ｓ９ 判定ステップ
Ｓ１０ 終了表示ステップ
Ｓ１１ 判定ステップ
Ｓ１２ リンク保存ステップ
Ｓ１３ 保存確認ステップ
Ｓ１４ リンク取得ステップ
Ｓ１５ リンク送信ステップ
Ｓ１６ リンク表示ステップ
【発明の属する技術分野】
この発明はインターネットを介し広告宣伝情報提供サービス事業を行うシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】
インターネットで提供される広告宣伝情報の提供方式には、情報提供者のホームページ上に情報が置かれており利用者が能動的に閲覧しに行くプル方式と、情報提供者が利用者に電子メールで情報を送付し、利用者は受動的にそれを閲覧するプッシュ方式の二種がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
これらの方式には、利用者が目的とする情報に付帯する形で広告宣伝情報が提供されるという共通項がある。言い換えると、利用者が目的とする情報とパラレルに広告宣伝情報が表示される。この方式には心理学に照らして大きな欠点がある。何故なら人間の脳における情報処理の優れた特徴として、無数の映像や無数の音響の中から特定の映像や音響を抽出して利用し、それ以外の部分を無視することができるからである。利用者は目的をもってホームページまたは電子メールを見るのであり、目的情報を的確に認識するが、それとパラレルに提供されている広告宣伝情報等は簡単に無視してしまう。
【０００４】
それどころか、目的情報と広告宣伝情報をパラレルに表示しようとするため、ホームページが表示されるのが遅くなる、或いは見たい情報が見にくくなる等、利用者に余計なストレスを与える可能性があり、広告宣伝情報が存在することが逆効果にさえなりかねない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明は前述従来技術の問題点を解決し、利用者にとってストレスを与えない広告情報提供手段により広告宣伝の効果を上昇させるものである。
即ち、インターネットに接続可能なパソコン、携帯電話、ＰＤＡ、ゲーム機等のコンピュータ機器はしばしばアプリケーションプログラムをダウンロードしなければならない。このダウンロード中の時間は利用者にとっては待ち時間となる。本発明のシステムは、この待ち時間中に広告宣伝情報を表示する。
【０００６】
待ち時間の間、利用者の注意力はアプリケーションプログラムが再開されることを認知することに集中しており、連続的或いは間欠的の差はあるにしろアプリケーション再開を確認するためには必ずコンピュータ機器の画面を見ている。その画面に広告宣伝情報が表示されていれば、それを見るという選択肢を利用者は自然な形で選ぶことになる。利用者が自ら見たいと思って見るのであるから心理的なストレスは少なく、広告宣伝の効果の上昇が充分に期待できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】
以上のような本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図１は本発明になるインターネットを利用した広告宣伝情報提供システムのフローチャートである。
【０００８】
最初に利用者の指示により当該インターネットに接続可能なコンピュータ機器の開始ステップＳ１が起動され、実行ステップＳ２が作働してアプリケーションプログラムが作動する。
【０００９】
アプリケーションプログラム実行中に、インターネットを利用しアプリケーションサービスプロバイダ（以下、ＡＳＰと略）のサーバーからデータをダウンロードする必要が発生したと判定ステップＳ３が判断すると、リクエストステップＳ４に制御が移る。
【００１０】
リクエストステップＳ４が作動して、当該コンビュータ機器はインターネットを介してＡＳＰのサーバーにアクセスし、当該サーバーに広告宣伝情報を送出するようリクエストする。
【００１１】
当該サーバーは事前に設定した優先順位に従い、広告宣伝情報送出ステップＳ５により広告宣伝情報をインターネットを介して当該コンピュータ機器のリクエストステップＳ４に送信する。
【００１２】
当該コンピュータ機器の制御はデータ取得ステップＳ６に移り、データの送出を当該サーバーにリクエストし受信を開始する。この間広告宣伝情報表示ステップ８では広告宣伝情報の表示、再生が行われる。
【００１３】
当該サーバーはデータ送信ステップＳ７によりアプリケーション用データを広データ取得ステップＳ６に送信する。
【００１４】
データ取得ステップＳ６が実行に必要なデータをサーバーから取得すると、制御を判定ステップＳ９は制御を終了表示ステップＳ１０へ移す。広告宣伝情報は一通り終わるか或いは一区切りしたところで再生を終了し、ディスプレイ装置にはデータのダウンロードが完了したこと、利用者が前述広告宣伝情報について更に詳細な情報を取得することを希望するか否かを問う画面が現れる。
【００１５】
利用者は詳しい広告宣伝情報を得るためにＵＲＬをインターネット上のデータベースへ保存する指示をアプリケーションに出すか、アプリケーションの実行を続けるかを選択すし、当該コンピュータ機器に入力する。
【００１６】
利用者が詳しい広告宣伝情報のＵＲＬを希望する入力を行なうと、判定ステップＳ１１はインターネットを介してＡＳＰサーバーのリンク保存ステップＳ１２に利用者が指定するＵＲＬへのリンクを保存させる指示を出す。
【００１７】
リンク保存ステップＳ１２はデータベースへ必要な情報を保存し、保存が完了したことをインターネットを介して当該コンピュータ機器の保存確認ステップＳ１３に送出する。
【００１８】
保存確認ステップＳ１３は制御を実行ステップＳ２に戻し、利用者は前述データをダウンロードしたアプリケーションプログラムを作動させる。
【００１９】
利用者はアプリケーションプログラムの利用を終了した等の時点で、当該コンピュータ機器よりリンク取得ステップＳ１４を開始する。リンク取得ステップＳ１４は当該ＡＳＰサーバーのリンク保存ステップＳ１２で保存したＵＲＬの取得をリクエストする。
【００２０】
当該ＡＳＰサーバーのリンク送信ステップＳ１５はデータベースから保存したＵＲＬ情報を取り出し、当該コンピュータリンク取得ステップＳ１４へ送信する。
【００２１】
当該コンピュータ機器はリンク取得ステップＳ１４が終了すると、表示ステップＳ１６に処理を移し、取得したＵＲＬを当該コンピュータ機器の画面に表示する。利用者はそこから詳細な広告宣伝情報を取得することができる。
【００２２】
【発明の効果】
従来の広告宣伝方法においては、利用者が目的とする情報と広告宣伝情報が時間的にパラレルに現れるため、利用者の関心は目的の情報に集中し、広告宣伝情報は殆どの場合に無視され、効果が上らなかった。
しかるに本発明の広告宣伝提供システムにおいては、従来は利用者が単なる待ち時間として無為に過ごしていた時間に広告宣伝情報を提供するもので、広告宣伝情報と目的の情報が時間的にシリーズに提供されるため、広告宣伝情報を利用者が無視することが難しい。
【００２３】
しかも、広告宣伝に費やされている時間がアプリケーションプログラムが要求しているデータをダウンロードするために発生している待ち時間であることを利用者が理解しているため、広告宣伝情報を見せられていることに対して心理的抵抗が極めて少ないため、広告宣伝の内容を肯定的に受け入れられる大きな効果がある。
【００２４】
さらに広告宣伝を終了しアプリケーションプログラムへの復帰に先立って、特に関心があった場合は広告宣伝サイトのＵＲＬを一時保管させておき、後刻そのサイトをゆっくり閲覧することができ、利用者にとてっても便利で、サイト側にとつてもより広告宣伝の効果を上げることができる有効な広告宣伝情報提供システムとなることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明になるインターネットを利用した広告宣伝情報提供システムのフローチャートである。
【符号の説明】
Ｓ１ 開始ステップ
Ｓ２ 実行ステップ
Ｓ３ 判定ステップ
Ｓ４ リクエストステップ
Ｓ５ 広告宣伝情報送信ステップ
Ｓ６ データ取得ステップ
Ｓ７ データ送出ステップ
Ｓ８ 広告宣伝情報表示ステップ
Ｓ９ 判定ステップ
Ｓ１０ 終了表示ステップ
Ｓ１１ 判定ステップ
Ｓ１２ リンク保存ステップ
Ｓ１３ 保存確認ステップ
Ｓ１４ リンク取得ステップ
Ｓ１５ リンク送信ステップ
Ｓ１６ リンク表示ステップ
Claims (1)
- インターネットに接続可能なコンピュータ機器（パソコン、携帯電話、ＰＤＡ、ゲーム機等）がアプリケーションプログラムを作働させ、
当該アプリケーションプログラムがインターネットを介してサーバーからデータをダウンロードする必要が生じた時に、
当該サーバーから最初に広告宣伝情報（テキスト、画像、音声、動画）を取り込み、当該コンピュータ機器上で表示再生する間に前述データを併行的にインターネットを介してサーバーからダウンロードし、
前述データのダウンロードが終了したら適当な区切りで前述広告宣伝情報の再生を終了して利用者に前述広告宣伝情報の詳細を後刻閲覧希望するか否かを問い、
否の場合は直ちに前述アプリケーションプログラムの実行に戻り、
希望する場合はサイトのＵＲＬを前述サーバーに保存してから前述アプリケーションプログラムの実行に戻り、
前述アプリケーションプログラムの実行が終了した時点等で前述広告宣伝情報のサイトにアクセスできるようにしてなる広告宣伝情報提供システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002214530A JP2004021970A (ja) | 2002-06-20 | 2002-06-20 | 広告宣伝情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002214530A JP2004021970A (ja) | 2002-06-20 | 2002-06-20 | 広告宣伝情報提供システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004021970A true JP2004021970A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31184502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002214530A Pending JP2004021970A (ja) | 2002-06-20 | 2002-06-20 | 広告宣伝情報提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004021970A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005326784A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Ntt Docomo Inc | 通信端末及び広告表示プログラム |
| US7162226B2 (en) | 2004-04-13 | 2007-01-09 | Global Direct Management Corp. | Method and system of advertising in a mobile communication system |
-
2002
- 2002-06-20 JP JP2002214530A patent/JP2004021970A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7162226B2 (en) | 2004-04-13 | 2007-01-09 | Global Direct Management Corp. | Method and system of advertising in a mobile communication system |
| JP2005326784A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Ntt Docomo Inc | 通信端末及び広告表示プログラム |
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