JP2004017882A - 自動車用フロアーマット - Google Patents
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Abstract
を提供する。
【解決手段】表面側には、表面側カーペット100Aが設けられ、この表面側カーペット100Aの裏面側には、接着層200を介在して裏面側カーペット300Aが設けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車用フロアーマットに関し、より特定的には、車外からの騒音を吸音するとともに、車内床に対して滑り止め効果を有する自動車用フロアーマットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に、従来の自動車の車内に配置される自動車用フロアーマット50の断面構造を示す。表面側には、表面側カーペット100Aが設けられ、この表面側カーペット100Aの裏面側には、裏面樹脂層400が溶着されている。表面側カーペット100Aは、基布102と、この基布102に植付けられた表側パイル糸101とを有している。また、裏面樹脂層400の裏面側には、複数の突起401が設けられている。
【0003】
上記構成からなる自動車用フロアーマット50によれば、表面側においては表面側カーペット100Aが設けられていることから、靴底等に付着した汚れ等は、直接自動車の車内のカーペットに付着することなく表側パイル糸101に付着し、自動車の車内自体を汚すことを防止している。また、カーペット100Aにより、心地好い感触を得ることを可能としている。
【0004】
また、裏面側には、裏面樹脂層400が形成されていることから、防水効果を高めることを可能としている。また、自動車の車内床のカーペットに突起401が食込み、自動車用フロアーマット50自体の滑りを防止することを可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、自動車の室内における静粛性が高く求められるようになり、様々な試みがなされているが、そのひとつに自動車用フロアーマット自体における吸音効果の向上が挙げられる。しかしながら、上記従来の構造からなる自動車用フロアーマットにおいては、裏面側に樹脂層が設けられており、この樹脂層は、音を反射する特性を有しているものの、音を吸収する特性は低い。そのため、自動車の室内における静粛性にはあまり寄与していない。
【0006】
したがって、この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、吸音効果に優れた特性を有する自動車用フロアーマットを提供することを目的とする。また、自動車の室内床に配置したときに、優れた滑り止め特性を有する自動車用フロアーマットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に基いた自動車用フロアーマットにおいては、自動車の車内床に配置される自動車用フロアーマットであって、表面側カーペットと、上記表面側カーペットの裏面側に貼着される裏面側カーペットとを備え、上記表面側カーペットは、表側基布と、上記表側基布に植付けられた表側パイル糸とを有し、上記裏面側カーペットは、裏面基布と、裏面吸音布と、上記裏面基布および上記吸音布に植付けられた裏側パイル糸とを有する。
【0008】
このように、裏面側に裏面吸音布を含む裏面側カーペットを設けることにより、裏面吸音布により騒音が吸収され、吸音効果を高めることを可能とする。また、裏面側に裏側パイル糸を含む裏面側カーペットを設けることにより、裏側パイル糸が自動車の車内床のカーペットと絡み合い、滑り止め効果を得ることが可能となる。
【0009】
なお、裏側パイル糸が自動車の車内床のカーペットとより絡み易くして、裏側パイル糸による滑り止め効果を高めるため、以下に示す構成を採用することが好ましい。
【0010】
たとえば、上記表側パイル糸を構成する1フィラメントの太さよりも、上記裏側パイル糸を構成する1フィラメントの太さの方が太く設けられる。また、好ましくは、上記表側パイル糸を構成する1フィラメントの太さは、10デシテックス以上40デシテックス以下であり、上記裏側パイル糸を構成する1フィラメントの太さは、50デシテックス以上1500デシテックス以下である。
【0011】
他の形態としては、上記表側パイル糸を構成するフィラメントの本数よりも、上記裏側パイル糸を構成するフィラメントの本数の方が少なく設けられる。また、好ましくは、上記表側パイル糸を構成するフィラメントの本数は、50本以上200本以下であり、上記裏側パイル糸を構成するフィラメントの本数は、2本以上24本以下である。
【0012】
さらに、他の形態としては、上記表側パイル糸のトータルデシテックスは、800デシテックス以上3000デシテックス以下であり、上記裏側パイル糸のトータルデシテックスは、1000デシテックス以上5000デシテックス以下である。
【0013】
また、上記自動車用フロアーマットにおいて、滑り止め効果を高めるため、上記裏側パイル糸は、66ナイロンと6+66ナイロンの共重合体とを撚糸した糸を含むことが好ましい。
【0014】
また、上記自動車用フロアーマットにおいて、さらに吸音効果を高めるため、上記表面側カーペットは、表面吸音布をさらに含むことが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に基づいた自動車用フロアーマットの各実施の形態について、図を参照しながら説明する。
【0016】
(実施の形態1)
以下、図1を参照して、本実施の形態における自動車用フロアーマット10の構造について説明する。なお、図1は、本実施の形態における自動車用フロアーマット10の構造を示す断面図である。
【0017】
(自動車用フロアーマット10の構造)
図1を参照して、この自動車用フロアーマット10は、表面側には、表面側カーペット100Aが設けられ、この表面側カーペット100Aの裏面側には、接着層200を介在して裏面側カーペット300Aが設けられている。なお、表面側カーペット100Aと裏面側カーペット300Aとの貼り合せは、後述する基布同士が接着層200によって張り合わされ、両者のパイル糸は、互いに外報に向くように張合わされる。
【0018】
(表面側カーペット100A)
表面側カーペット100Aは、表側基布102と、表側基布102に植付けられた表側パイル糸101とを有している。ここで、表面側カーペット100Aに要求される特性としては、踏み心地の良さが挙げられる。そのため、表側パイル糸101および表側基布102には、以下に示す素材の選択が挙げられる。
【0019】
[表側パイル糸101]
材質:ナイロン、ポリプロピレン、ポリエステル
1フィラメントの太さ:10Dtex(デシテックス)以上40Dtex以下(好ましくは、10Dtex以上20tex以下)
フィラメントの本数:50本以上200本以下
トータルDtex:800Dtex以上3000Dex以下
加工方法:生糸(未加工糸)、混繊糸(インターミングル)、撚糸、ヒートセット糸
染色方法:プリント、原料着色、カセ染、チーズ染、連続染
なお、本実施の形態において図示される1本の表側パイル糸101は、たとえば太さが50Dtexのフィラメントを50本束ねたもの(トータルDtexは2500Dtex)を意味する。
【0020】
[表側基布102]
種類:織物、不織布(スパンボンド)
材質:織物・・・ポリプロピレン、ポリエステル
不織布・・・ポリプロピレン、ポリエステル
重量:20g/m2以上150g/m2以下
[織規格]
織機:タフティングマシーン
ゲージ:1インチあたり4本以上13本以下
表面形状:カット、カット&ループ、ループ、High&Lowループ
パイル長:3mm以上30mm以下(図1中のP1)
ステッチ:3本以上15本以下
パイル重量:100g/m2以上2500g/m2以下
なお、ゲージとは、図2に示すように、タフト織方向に対して、直交する方向における、1インチ間の針の本数(パイル糸の本数)のことを意味する。また、ステッチとは、タフト織方向と同方向における、1インチ間の織の打ち込み本数のことを意味する。
【0021】
(裏面側カーペット300A)
次に、裏面側カーペット300Aは、裏面基布303と、裏面吸音布302と、裏面基布303および裏面吸音布302に植付けられた裏側パイル糸301とを有している。ここで、裏面側カーペット300Aに要求される特性としては、吸音効果および滑り止め効果の良さが挙げられる。そのため、裏側パイル糸301、裏面吸音布302および裏面基布303には、以下に示す素材の選択が挙げられる。
【0022】
[裏側パイル糸301]
材質:ナイロン、ポリプロピレン、ポリエステル
1フィラメントの太さ:50Dtex(デシテックス)以上1500Dex以下
フィラメントの本数:2本以上24本以下
トータルDtex:1000Dtex以上5000Dex以下
加工方法:生糸(未加工糸)、混繊糸(インターミングル)、撚糸、ヒートセット糸
染色方法:プリント、原料着色、カセ染、チーズ染、連続染
[裏面吸音布302]
種類:不織布(スパンボンド)
材質:ポリプロピレン、ポリエステル
重量:60g/m2以上800g/m2以下
[裏面基布303]
種類:織物、不織布(スパンボンド)
材質:織物・・・ポリプロピレン、ポリエステル
不織布・・・ポリプロピレン、ポリエステル
重量:20g/m2以上150g/m2以下
[織規格]
織機:タフティングマシーン
ゲージ:1インチあたり2本以上8本以下
表面形状:カット
パイル長:3mm以上10mm以下(図1中のP2)
ステッチ:3本以上15本以下
パイル重量:100g/m2以上2500g/m2以下
(接着層200)
また、接着層200としては、SBR系ラテックス、NBR系ラテックス、ホットメルト系接着剤が用いられ、接合方法としては、SBR系ラテックスおよびNBR系ラテックスの場合には熱風乾燥、ホットメルト系接着剤の場合には冷却加工が挙げられる。
【0023】
(作用効果)
以上、上記構成からなる自動車用フロアーマット10においては、裏面側に裏面吸音布を302含む裏面側カーペット300Aを設けている。また、表側パイル糸101に比べて、裏面側のパイル糸301にフィラメントの太いものを使用すること、フィラメントの本数を少なくすること、トータルDtexを小さくすること、さらに、ゲージ本数およびステッチ本数を小さくする(パイル糸の密度を表面側よりも、裏面側において疎となるようにする)ことにより、表面側カーペット100Aにおいては踏み心地の良さを維持しながら、裏面側カーペット300Aにおいては、パイル糸301が自動車の車内のカーペットと絡み合い、高い滑り止め効果を得ることが可能となる。また、裏面側カーペット300Aには、裏面吸音布302が設けられていることから、吸音効果を高めることが可能となる。
【0024】
さらに、防水効果のある接着層200を使用することにより、自動車の車内のカーペットへの漏水を防止することが可能になる。また、自動車用フロアーマット10を構成する素材として、不織布を中心に用いることにより、自動車用フロアーマット10の軽量化・コストダウンを図ることが可能になる。
【0025】
なお、自動車用フロアーマット10の滑り止め効果をさらに高めるため、裏面側カーペット300Aの裏側パイル糸301に代わり、図3(A)から図3(C)に示す裏側パイル糸301Aから301Eを適用することも可能である。図3(A)に示す裏側パイル糸301Aは、6+66ナイロンの共重合体32aと66ナイロン32bとのフィラメント32を中心にして、上記裏側パイル糸301を束ねたものである。図3(B)に示す裏側パイル糸301Bは、6+66ナイロンの共重合体32aと66ナイロン32bとのフィラメント32のみを用いて束ねたものである。図3(C)に示す裏側パイル糸301Cは、ナイロンやポリエステル等からなるフィラメント32Aを束ねたものである。
【0026】
なお、上記6+66ナイロンの共重合体32aと66ナイロン32bとを撚糸したフィラメント32は、高融点部材の周りに低融点部材を重合することにより、乾燥機等の熱により両部材が融合して、より一層強固な糸となることにより、車内床のカーペットに絡み易くなり、自動車の車内のカーペットへの係合力を高めることが期待できる。
【0027】
(実施の形態2)
次に、図4を参照して、本実施の形態における自動車用フロアーマット20の構造について説明する。なお、図4は、本実施の形態における自動車用フロアーマット20の構造を示す断面図である。
【0028】
(自動車用フロアーマット20の構造)
図4を参照して、この自動車用フロアーマット20の基本的構造は、上記自動車用フロアーマット10と同じであり、相違点は表面側カーペット100Bとして、表面吸音布103を追加している点にある。表面吸音布103には、以下に示す素材の選択が挙げられる。
【0029】
[表面吸音布103]
種類:不織布(ニードルパンチ)
材質:ポリプロピレン、ポリエステル
重量:60g/m2以上500g/m2以下
(作用効果)
以上、上記構成からなる自動車用フロアーマット20においても、上記実施の形態1と同様の滑り止め効果が得られるとともに、表面吸音布103を追加した表面側カーペット100Bを使用することにより、防音効果のさらなる向上、および踏み心地の向上を図ることを可能としている。
【0030】
なお、上記実施の形態1および2において、滑り止め効果を高めるため、図5に示す自動車用フロアーマット30のように、裏面側カーペット300Bのパイル糸301の先端部分に係合領域301aを設けることにより、自動車の車内のカーペットへの係合力をさらに高めることが期待できる。この係合領域301aの具体例としては、パイル糸301の先端部分を加熱することにより縮れさせる方法や、面ファスナ等のように、鈎状の係合領域を形成する方法等が挙げられる。
【0031】
なお、今回開示した上記各実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した各実施の形態のみによって解釈されるのではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
【0032】
【発明の効果】
この発明に基いた自動車用フロアーマットによれば、吸音効果を高めるとともに、自動車の車内床のカーペットに対する滑り止め効果も得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基いた実施の形態1における自動車用フロアーマット10の構造を示す断面図である。
【図2】ゲージおよびステッチを説明するための模式図である。
【図3】裏側パイル糸301A,301B,301Cの構造を示す概念図である。
【図4】この発明に基いた実施の形態2における自動車用フロアーマット20の構造を示す断面図である。
【図5】この発明に基いた他の実施の形態における自動車用フロアーマット30の構造を示す断面図である。
【図6】従来技術における自動車用フロアーマット50の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10,20,30 自動車用フロアーマット、100A,100B 表面側カーペット、101 表側パイル糸、102 表側基布、103 表面吸音布、200 接着層、300A,300B 裏面側カーペット、301,301A,301B,301C 裏側パイル糸、301a 係合領域、303 裏面基布。
Claims (8)
- 自動車の車内床に配置される自動車用フロアーマットであって、
表面側カーペット(100A,100B)と、
前記表面側カーペット(100A,100B)の裏面側に貼着される裏面側カーペット(300A,300B)とを備え、
前記表面側カーペット(100A,100B)は、表側基布(102)と、前記表側基布(102)に植付けられた表側パイル糸(101)とを有し、
前記裏面側カーペット(300A,300B)は、裏面基布(303)と、裏面吸音布(302)と、前記裏面基布(303)および前記裏面吸音布(302)に植付けられた裏側パイル糸と(301)を有する、
自動車用フロアーマット。 - 前記表側パイル糸(101)を構成する1フィラメントの太さよりも、前記裏側パイル糸(301)を構成する1フィラメントの太さの方が太く設けられる、請求項1に記載の自動車用フロアーマット。
- 前記表側パイル糸(101)を構成する1フィラメントの太さは、10デシテックス以上40デシテックス以下であり、
前記裏側パイル糸(301)を構成する1フィラメントの太さは、50デシテックス以上1500デシテックス以下である、請求項2に記載の自動車用フロアーマット。 - 前記表側パイル糸(101)を構成するフィラメントの本数よりも、前記裏側パイル糸(301)を構成するフィラメントの本数の方が少なく設けられる、請求項1に記載の自動車用フロアーマット。
- 前記表側パイル糸(101)を構成するフィラメントの本数は、50本以上200本以下であり、前記裏側パイル糸(301)を構成するフィラメントの本数は、2本以上24本以下である、請求項4に記載の自動車用フロアーマット。
- 前記表側パイル糸(101)のトータルデシテックスは、800デシテックス以上3000デシテックス以下であり、前記裏側パイル糸(301)のトータルデシテックスは、1000デシテックス以上5000デシテックス以下である、請求項1に記載の自動車用フロアーマット。
- 前記裏側パイル糸(301)は、66ナイロンと6+66ナイロンの共重合体とを撚糸した糸を含む、請求項1から6のいずれかに記載の自動車用フロアーマット。
- 前記表面側カーペット(101)は、表面吸音布(103)をさらに含む、請求項1から7のいずれかに記載の自動車用フロアーマット。
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