JP2003518618A - テストエレメント分析システム - Google Patents
テストエレメント分析システムInfo
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- G01N21/7703—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator using reagent-clad optical fibres or optical waveguides
Abstract
Description
るためのテストエレメント分析システムに関する。
するためには、広い範囲において測光式で担持体に結びついた形の検査が用いら
れる。そのような場合、通常では複数の試薬からなる試薬システムを含有するテ
ストエレメントが使用される。反応を実施するために、そのテストエレメントは
試料と接触させられる。このような試料と試薬との接触によってテストエレメン
トの特徴的で視覚的に測定可能な変化の分析を行なうことが可能となる。
いて一般性を制限することなく、一例として血液分析を例に出すものとする。本
発明がとくに適合すると思われるとくに重要な利用分野としては糖尿病患者にと
っての血糖値の管理、とくに血糖値の自己管理(家庭内管理“home monitoring
”)があげられる。
定するために設けられた判定器は、通常特定の製造会社による特定のテストエレ
メントに対してのみ適合するものである。したがってテストエレメントと判定器
とは、相互的にそれぞれに対して適合された構成要素を形成するものであり、通
常は全体として分析システムと称されるものである。
るような、通常は細長いプラスティック製の担持箔の平面側に固定されている、
少なくとも一つの検査フィールドを有する検査ストリップの形状を有するもので
ある。このような検査フィールドは、多くの場合、それぞれが試薬システムの異
なる成分を含み、および/または異なる機能を果たす、複数の積層された層から
なる。試料は、検査フィールドの上面に滴下される。必要な反応時間が経過した
のち、検査フィールドの検知ゾーンにおける分析上特徴的な色変化を判定器を用
いることによって反射・測光式に測定する。このような検知ゾーンは、多くの場
合検査フィールドの担持箔に対向する下面に存在し、この場合、担持箔には検査
フィールドの領域において孔が設けられており、これを通して測光式測定が行な
われる。分析器の測光式測定手段は、本質的に検知ゾーンに向けられた(たとえ
ば発光ダイオードなどの)発光手段と、同様に検知ゾーンに向けられた検知手段
とからなる。このような分析システムは、たとえば米国特許第5,281,39
5号および同第5,424,035号明細書において開示されている。
トが効率的かつ安価に製造され得、また測光式測定技術によって検知ゾーンにお
ける色展開のきわめて精密な判定が可能となるため、安価ながらも高い精度にお
いて分析を行なうことを可能とするものである。しかしながら測定時における取
り扱い方法は、最適なものではない。とくに測定器の汚染の危険性は高い。これ
は、測光式測定にとって必要な測定的配置のため、検査フィールドが照明および
測定光学系の真上に存在するということに由来する。したがって、たとえば一滴
の血液である試料をきわめて正確に検査フィールドの上に滴下する必要がある。
しかしながら、これは常に可能であるとは限らず、とくに糖尿病者がこのような
テストエレメント分析システムのとくに重要な利用者の一群を形成しており、こ
れら患者に限って、多くの場合はとくに加齢のため、また視野が狭くなっている
ために、自らの指を刺して得られた一滴の血液を正確に、周囲を汚染することな
く検査フィールドに滴下することが非常に困難であるからである。このような汚
染によって測定光学系を汚すことになり、その結果としてその後の測定の正確性
が極端に影響されることがあり得る。さらに、汚染された器具の洗浄は不快であ
る。いくつかの使用例においては、このような汚染によって感染の危険性さえも
生じることがある。
にきわめて簡便な取り扱いが可能な測光式テストエレメント分析システムを提供
するという課題に基づいている。
検査のために用いられる測光式テストエレメント分析システムであって、 担持箔と、この担持箔の平面に固定され、分析を行なうために液体状の試料の構
成要素が検査フィールドに浸透するように試料と接触される検査フィールドとを
有するテストエレメントであって、該検査フィールドは、さらに試料の構成要素
と反応することにより、検査フィールド上の担持箔に対向する面における検知ゾ
ーンにおける視覚的に測定可能な、分析にとって特徴的な変化をもたらす反応シ
ステムを有するテストエレメントと、 テストエレメントを測定位置に位置付けるためのテストエレメント止め具と、検
知ゾーンにおける視覚的に測定可能な変化を測定するための測定手段とを有する
判定器であって、前記測定手段が、検知ゾーンに対して一次光を照射するための
発光手段と、検知ゾーンから拡散的に反射される二次光の検知のための検知手段
とを有する、判定器とを含むテストエレメント分析システムにおいて、 テストエレメントの担持箔が、光学的な導光層を有し、 検知フィールドが固定されている担持箔の平面には、検査フィールドの検知ゾー
ンにおいて導光層から検知ゾーンへと光を出射することを可能とする担持箔への
光学的接触が行なわれる光出射領域が含まれており、 発光手段の一次光が、該一次光の光路の導光断面が導入面と検知ゾーンとのあい
だにおいて導光層の内部を延伸するように、導入面を介して導光層へと入射され
、 また二次光が検知ゾーンから導光層へと反射され、この二次光の光路の導光断面
が検知ゾーンと検知手段とのあいだにおいて担持箔の内部を延伸することを特徴
とするものである。
および本発明の分析システムを用いて分析を行なうための方法も本発明の主題で
ある。
わちその光学的吸収率が可能な限り小さい素材からなる。導光層において全反射
が行なわれるように、その屈折率n2がその周辺(たとえば空気または適当な被
覆膜など)の屈折率n1より小さいことが好ましい。しかしながら導光層におけ
る導光機構は、導光層に接する境界面における金属的反射に基づいていてもよい
。
断面に形成される。好ましい実施例における細長い、ストリップ状の担持箔を有
する検査ストリップの場合、入射は導光層の端部における正面において行なわれ
る。この導入面から一次光が、好ましくは全反射条件下において、担持箔の両平
面のうちいずれか一方の一部を形成する出射領域へと導かれる。
出射されるために、後に詳述する異なる方法を用いることが可能である。その中
でもとくに適当な方法によってこの出射領域において導光層の周りの屈折率が導
光層の屈折率よりも低くないか、または少ししか低くないようにすることにより
、全反射が全くまたは少ししか起こらないようにすることが可能となる。また、
出射領域における導光層の表面をざらざらにすることによって出射を促進するこ
とが可能である。さらに導光層内部における適当な導光によって、少なくとも一
次光の大部分が出射領域において検査フィールドに対向する境界面に対して全反
射の境界角度αcよりも大きい角度にて到達し得るように光の出射を得ることも
可能である(sinαc=n1/n2)。これは、とくに出射領域に向かい合うよ
うに設けられた導光層の平面が少なくとも部分ごとに傾斜させることによって一
次光が検知ゾーンへと反射されることが可能となる。
て、導光層へと反射されてこの内部において検知手段への経路の少なくとも一部
分だけ伝達される。基本的には一次光と二次光とが1層からなる担持箔、すなわ
ち同一の導光層において伝達されるという可能性がある。しかしながら、この担
持箔が2つの導光層を有し、これらにおいて一次光と二次光とが別々に伝達され
るという実施例が好ましい。後に詳述する適当な手段によって、検知手段によっ
て捕らえられた光が概して邪魔な一次光部分を含まないようにすることが可能と
なる。これにより非常に良好なS/N比を得ることが可能となる。
とが好ましい。しかしながら、この担持箔はさらに(たとえば担持箔の機械的特
性を鑑みて)別の役目を果たすべきさらなる層を組み込むことによって複数層か
らなるということも可能である。
ある。担持体は、その素材、重量および梱包容積を節約するために可能な限り薄
くするべきである。これにより担持体において一体化された単数または複数の導
光層の厚さをきわめて小さくすることができる。その全体の厚さは、好ましくは
3mm以下、より好ましくは1mm以下である。光伝達方向に対して横方向に測
定された)その幅は、好ましくは最大で10mm、より好ましくは最大で6mm
である。実験の結果に基づき、導光層の厚さは少なくともおよそ10μmになる
ことを前提とする。
面、検知ゾーンにおける一次光の強度の低さなど)が一見不利であるのにも関わ
らず、良好な測定精度が得られることが判明した。発明者らによれば、それはテ
ストエレメントの検知ゾーンにおける拡散的な反射の従来による測定と比較した
場合、検知された二次光のうち有用な信号として用いられる割合が増加したこと
によってもたらされるものであると認識している。
下することを鑑みた場合にきわめて簡素化する効果がある。これは、とくにテス
トエレメントの測定位置において血液滴下場所を含む検査フィールドが判定器外
に存在する好ましい実施例において当てはまるものである。これにより測光式分
析システムにおけるいわゆる「アウトサイドドージング(outside dosing)」が
可能となる。従来、これは電子化学式分析システムにおいてのみ可能であったも
のであるが、測光式システムと比較した場合これによって得られる精度は低く、
またはそのコスト面が増加するものである。さらに測光式システムとは反対に、
検知ゾーンにおける色展開を視覚的に監視することによって分析をチェックする
可能性がない。
される。これらにおける特徴は、本発明の好ましい態様を得るために単独または
組み合わせた形で用いられ得る。
判定器3とからなる。このテストエレメント2は、細長い、プラスティック製の
担持箔5とこの担持箔5の上部平面6に固定されている検知フィールド7とを有
する検査ストリップ4として形成されている。
テストエレメント止め具12内に挿入され、これにより図2において示されてい
る測定位置へと位置付けられる。この判定器3は、測定および判定電子機器13
を含み、これは図示されている場合においては伝導シートバー(Leiterplatine)
14と集積回路15とによって実現されている。この測定および判定電子機器1
3に接続されているのが、好ましくは発光ダイオード(LED)として実現され
ている発光手段16と好ましくはフォトダイオードとして実現されている検知手
段17であり、いずれもが光学的測定手段18の構成要素である。
フィールド7の面(上面)に滴下する。測定位置に位置付けられたテストエレメ
ント2の第1の部分断面22のみがハウジング11内に存在し、検知フィールド
7を含む第2の部分断面23がハウジング11からはみ出していることによって
、容易にアクセスすることができるため、この試料の滴下は容易となる。この液
体は、検知フィールド7に含まれる試薬が溶解したのちその内部へと浸透して検
知フィールド7の担持箔5に対向する面(下面)に設けられた検知ゾーン24に
まで到達する。
ーン24の光学的に測定可能な変化、とくに色の変化につながる。測光式判定の
ために検知ゾーン24を照射することによって一次光によって拡散的に反射され
る二次光の強度が測定される。これは、本発明の範囲において特別な構造を有す
るテストエレメント2と、これとともに作用する光学的測定手段18の部分とに
よって行なわれる。好ましい実施例は図3および4においてより詳細に示されて
いる。
的導光層26を少なくとも1つ含むものである。光の伝達が全反射に基づく導光
要素に関するさらなる情報については関連文献から得られるものである。分析の
分野において、導光手段はアクセスが困難な場所(たとえば管の内部あるいは人
体内における血管内など)を測定する必要がある個所にまず設けられる。
徴を測定するためのこのような測定カテーテルの一例が示されている。米国特許
第5,452,716号明細書および再発行特許第33,064号明細書は、分
析センサのうち、その分析が導光手段内において観察される減衰全反射(attenu
ated total reflection, ATR)に基づいている種類のものを示す一例である。導
光手段とそれを囲む試料とのあいだの相互作用は、ここではその内部で全反射が
行なわれる導光手段を囲む消失フィールドに基づくものである。数多くの出版物
において、導光ファイバーの端部に試薬が滴下され、この導光ファイバー内の測
定光がこの端部へと導かれて、この端部において被検査物と試薬とのあいだの反
応に伴う変更を得るようなもの(米国特許第5,127,077号明細書、同第
5,234,835号明細書)、または試薬が導光ファイバー自体に組み込まれ
ているもの(米国特許第4,846,548号明細書)など、さらに別の種類の
ファイバー光学式センサについて述べられている。ドイツ特許公開公報第198
28343 A1号において、ガスの分析に用いられる光学的センサが開示され
ており、これにおいては少なくとも1枚の透明なガス反応性の層が導光手段の異
なる位置に固定されていて、この導光手段によって伝達された光によって横断さ
れてこのガス反応性の層の吸収率または屈折率を測定するものである。これらの
公知である方法は別の利用分野に関するものであり、その他においても本発明と
は本質的に異なるものであるのにもかかわらず、これらの従来技術によって公知
である導光技術、たとえば適当な導光素材、全反射を促進する被覆層などに関す
る情報は、本発明においても利用可能であり得る。
ように2枚の導光層26からなり、そのうち上側の導光層は一次光導光手段27
として、また下側の導光層は二次光導光手段28として機能する。一次光29は
、発光手段16からレンズ30を介して一次光導光手段27への入射のための導
入面31として機能する後方の正面を通って入射され、一次光導光手段27内に
おいて検知フィールド7まで伝達される。導光層26内を延伸する一次光29の
光路の一部は、導光断面32と称される。検知フィールドと一直線を成す導光層
26の上部平面6の領域は、少なくとも部分的に一次光29を一次光導光手段2
7から検査フィールド7の検出ゾーン24へと出射するための光出射領域33と
して機能する。
して(したがって検査フィールド7とも)反対に向いた担持箔5の下部平面8(
図示されている担持箔が2層性である実施例においては一次光導光手段27の下
部平面)が、一次光を検査フィールド7の検知ゾーン24へと方向転換するよう
に形成されていることによって得られる。この光の伝播方向における変化は、好
ましくはおよそ45°の角度にて傾斜している、反射する面25によって得られ
る。その反射する特性を向上するために、この面は研磨されおよび/または金属
的に輝く層が設けられるべきである。この45°の角度を変更することも可能で
あるが、30°〜60°の角度が好ましいものである。
するためにさらに別の方法を用いることも可能である。とくに、たとえばその屈
折率が調整された接着剤などを使用することによって検査フィールド7は、光出
射領域33における担持箔5の周りの屈折率が導光層26自体の屈折率以上であ
るか、またはわずかに低いだけであるように固定するべきである。いずれにして
も屈折率は、光出射領域33の外部よりも高い数値であるべきである。
の平面6にまで伝達されて、これが出射領域33を湿らせるように検知フィール
ドが固定されていて吸湿性を有することも有利である。水性の試料液体の屈折率
はおよそn=1.33である。この値は、担持箔5を製造するのに適したプラス
ティック素材の1.4〜1.7の範囲にある屈折率より明らかに低いものである
。しかしながら、出射領域33を試料液体によって湿らせることによって、水の
屈折率は空気の屈折率(n=1)より明らかに高いため、一次光29の出射が改
善される。さらに、担持箔5の表面がざらざらである場合、出射領域33におけ
る出射が容易になる。
検知ゾーンにおいて光学的に強く拡散する構成要素を含有することが有用である
。その拡散係数μsは検知フィールド素材の吸収係数μaよりも大きいことが好ま
しい。とくに好ましいのは、μsがμaの倍数である場合である。たとえばμsは
μaよりも10倍、あるいは100倍でさえもあり得る。(化学反応によっても
たらされた色変化の前の)検知フィールド素材の拡散的反射は、少なくともおよ
そ50%であるべきである。
導光要素26として形成された担持箔5に二次光35として戻る。図示されてい
る2層性の実施例において、一次光導光手段27に対して光学的に大幅に分離さ
れた、担持箔5の内部において光を検知手段17へと伝達するための二次光導光
手段28が設けられている。二次光35の目標とされる入射を促進するために、
図示されているように二次光導光手段28が検知ゾーン24と一直線をなす、一
次光導光手段27とは反対に向いている面における断面36において少なくとも
断面的に傾斜されていることによって、検知ゾーン24から反射された光が反射
する面37を通って二次光導光手段28の検知手段17へと導く方向へと反射さ
れることが好ましい。この反射する面37は、反射する面25と同じ方向へと傾
斜している。これら反射する面25および37の傾斜角度は担持箔5の長手方向
軸に対して45°前後(およそ30〜60°のあいだ)の角度をなすことが好ま
しい。
を成す導光層26の断面が検知フィールド7とは反対に向いた面において少なく
とも断面的に(とくに担持箔5の長手方向軸に対して傾斜して延伸する、少なく
とも1つの反射する面を通って)入射される一次光の光伝播方向が検知ゾーンへ
の方向へと変更されおよび/または検知フィールドから拡散的に反射される二次
光の光伝播方向が導光層の検知手段へと案内する方向へと導かれるように形成さ
れていることが好ましい。
8内部におけるその光路の導光断面34において検知手段17の方向へと伝達さ
れる。図3示されている実施例において、この検知手段17は二次光導光手段2
8の下部(すなわち、一次光導光手段27とは反対に向いているの面)に位置付
けられている。二次光導光手段38から二次光35を検知手段17の方向へと出
射するために、担持箔5の後部における(検知フィールド7から離れた)端部に
おいて同様に担持箔の長手方向軸に対して斜めに延伸する、反射する(研磨され
たおよび/または金属化された)面38が設けられている。この面もまた担持箔
5の長手方向軸に対して45°前後(およそ30〜60°のあいだ)の角度領域
において傾斜していることが好ましい。
代えて異なる方法を用いてもよい。とくに、それぞれの導光層の平面における屈
折率を変更することによって得ることができる。このような屈折率の変更は、た
とえば紫外線レーザ光を照射することによって得られる。
に二次光導光手段28から分離することが好ましい。この目的のため、図示され
ている好ましい実施例において、検知フィールド7の検知ゾーン24と一直線を
なす断面36を除く導光層27と28とのあいだに遮光手段39が設けられてい
る。これは1層または複数の層からなるものであり得る。
光層を有することが好ましい。より完全な光学的な分離は、この遮光手段が金属
的に反射する素材からなる遮光層を有する場合に得られる。
いる。これは、3つの部分層、すなわち第1の、一次光導光手段27に隣接する
部分層43、第2の、二次光導光手段28に隣接する部分層44、およびこれら
部分層43および44のあいだを延伸する、金属的に反射する第3の部分層45
からなる。部分層43および44は、その屈折率が隣接する導光層27または2
8の屈折率よりも低い素材からなる。これらは適当な屈折率を有する接着剤から
なることが好ましい。図5において図示されている光学的遮光手段39の構成に
より、一方では光をほぼ無駄のない状態で一次光導光手段27と二次光導光手段
28へと導光することが可能となり、また他方ではほぼ完全な光学的分離を得る
ことが可能となる。
39が設けられていない。さらに別の変形例によれば、この領域において層27
および28のあいだに分離が存在しないことが好ましい場合がある。とくに担持
箔5は、その長手方向において図4において左側の領域36の境界まで切り離し
て別々の導光層27および28を形成する一方、領域36においてはその全厚さ
にわたって一体的であるものであり得る。
ものであり得る。とくに、従来技術より公知である数多くの1層または複数層か
らなる分析要素検査フィールドの構成を用いることが可能である。ただ重要なの
は、担持箔5に対向する検知フィールド7上における検知ゾーン24において分
析のために特徴的かつ光学的に測定可能な変化が行なわれることである。
組み込むことも可能である。たとえば図2〜4において示されている、検知フィ
ールド7上における検査ストリップ4にはいわゆる拡散層40が設けられており
、これ自体が複数層構造のものであり、試料調製機能を果たすものであり得る。
とくに、検知フィールド7の表面を試料液体21で均一に湿らせるのを促進した
り、完全血から赤血球を分離したり、または余剰試料を吸収したりするのに役立
つことが可能である。このような拡散層40が、図示された実施例のように検知
フィールド7の平面領域から外へと延伸して担持箔5に固定されている限り、こ
こでもその屈折率が低くおよび/または金属的に反射する光学的遮光手段41を
設けることによって担持箔5の導光特性における妨害を遮断することが好ましい
。
ース濃度などの所望の分析結果とを突き止めるのは、通常のテストエレメント分
析システムにおけるものと基本的には同様の方法で測定および判定電子機器13
を用いて行なわれるため、ここでは詳細な説明は省略する。
ステムによって得られた測定結果を示す。ここにおいては任意の単位における二
次光の強度と時間t(秒単位)との関係が示されている。検査フィールド7の構
成および化学的組成は、市販されている分析要素グルコース検査に対応する。以
下の3つの異なるグルコース濃度のための複数の測定を表わす測定曲線が示され
ている: 曲線A: 53mg/dl 曲線B:101mg/dl 曲線C:341mg/dl
濃度(「信号の大きさ(signal hub)」)との関係を表わす測定曲線における違
いにより正確な判定が可能となることが明らかに見受けられる。
標に記入されてものと、従来のテストエレメント分システムを用いて測定された
測定値が(「従来(conventional)」を表わす)CONで表わされている横座標
に記入されているものとによるシステムの比較が示されている。これらの結果は
実質的に完全な一致を示すものである。
である。
。
測定曲線である。
のテストエレメントを使用する請求項13記載の方法であって、 一次光導光手段(27)において一次光が入射面(31)から光出射領域(33
)まで、また二次光導光手段(28)において検知手段(17)の方向へと伝達
されることを特徴とする方法。
素を含む請求項3、4または5記載のテストエレメント。
くに人間または動物の体液などの試料を分析的に検査するための方法であって、
発光手段(16)からの一次光(29)が導入面(31)から導光層(36)内
へと入射され、 入射された一次光(29)が、導光層(26)において光出射領域(33)にま
で案内されて検知ゾーン(24)の少なくとも一部を照射するように出射され、
検知ゾーン(24)において拡散的に反射される二次光が導光層(26)内にお
いて検知手段(17)に向かう方向へと伝達され、 二次光が導光層(26)から検知手段(17)に向かう方向へと出射されること
を特徴とする方法。
る請求項7記載の方法であって、 一次光導光手段(27)において一次光が入射面(31)から光出射領域(33
)まで、また二次光導光手段(28)において検知手段(17)の方向へと伝達
されることを特徴とする方法。
Claims (14)
- 【請求項1】 とくに人間または動物の体液などの試料の分析的な検査のた
めに用いられるテストエレメント分析システムであって、 担持箔(5)と、該担持箔(5)の平面(6)に固定され、分析を行なうために
液体状の試料の構成要素が検査フィールド(7)に浸透するように試料(21)
と接触される検査フィールド(7)とを有するテストエレメント(2)であって
、該検査フィールド(7)が、さらに試料(21)の構成要素と反応することに
より、検査フィールド(7)上の担持箔(5)に対向する面における検知ゾーン
(24)における視覚的に測定可能な、分析にとって特徴的な変化をもたらす反
応システムを有するテストエレメント(2)と、 テストエレメント(2)を測定位置に位置付けるためのテストエレメント止め具
(12)と、検知ゾーン(24)における視覚的に測定可能な変化を測定するた
めの測定手段(18)とを有する判定器(3)であって、前記測定手段(18)
が、検知ゾーン(24)に対して一次光(29)を照射するための発光手段(1
6)と、検知ゾーン(24)から拡散的に反射される二次光(35)の検知のた
めの検知手段(17)とを有する、判定器(3)とを含むテストエレメント分析
システムにおいて、 テストエレメント(2)の担持箔(5)が、光学的な導光層(26)を有し、 検知フィールド(7)が固定されている担持箔(5)の平面(6)には、検査フ
ィールド(7)の検知ゾーン(24)において導光層(26)から検知ゾーン(
24)へと光を出射することを可能とする担持箔(5)への光学的接触が行なわ
れる光出射領域(33)が含まれており、 発光手段(16)の一次光(29)が、該一次光(29)の光路の導光断面(3
2)が導入面(31)と検知ゾーン(24)とのあいだにおいて導光層(26)
の内部を延伸するように、導入面(31)を介して導光層(26)へと入射され
、 また二次光が検知ゾーン(24)から導光層(26)へと反射され、この二次光
の光路の導光断面(34)が検知ゾーン(24)と検知手段(17)とのあいだ
において担持箔(5)の内部を延伸することを特徴とするテストエレメント分析
システム。 - 【請求項2】 前記テストエレメント(2)が、該テストエレメントの第1
の部分断面(22)が判定器(3)のハウジング(11)内にあり、その第2の
部分断面(23)が判定器(3)のハウジング(11)の外にはみ出るように、
測定位置に位置付けられており、前記導入面(31)が、前記第1の部分断面(
22)にあり、前記検知フィールド(7)が、前記第2の部分断面(23)にあ
る請求項1記載のテストエレメント分析システム。 - 【請求項3】 とくに人間または動物の体液などの試料の分析的な検査のた
めに用いられるテストエレメントであって、 担持箔(5)と、該担持箔(5)の平面(6)に固定され、分析を行なうために
液体状の試料の構成要素が検査フィールド(7)に浸透するように試料(21)
と接触される検査フィールド(7)とを有し、該検査フィールド(7)が、さら
に試料(21)の構成要素と反応することにより、検知フィールド(7)の構成
部分である検知ゾーン(24)における視覚的に測定可能な、分析にとって特徴
的な変化をもたらす反応システムを有するテストエレメントにおいて、 前記テストエレメント(2)の担持箔(5)が、光学的な導光層(26)を有し
、 該導光層(26)が一次光の入射のために導入面(31)を有することによって
導光層(26)に入射された一次光の光路の導光断面(32)がこの導入面(3
1)と検知ゾーン(24)とのあいだにおいて導光層(26)の内部を延伸し、
二次光が検知ゾーン(24)から導光層(26)へと反射されてこの二次光の光
路の導光断面(34)が検知ゾーン(24)と検知手段(17)とのあいだにお
いて担持箔(5)の内部に延伸することを特徴とするテストエレメント。 - 【請求項4】 前記光出射領域(33)に向かい合う導光層(26)の面が
少なくとも部分的に、一次光(29)の光伝播方向が検知ゾーン(24)に向か
う方向に変更されるように形成されている請求項3記載のテストエレメント。 - 【請求項5】 前記検知ゾーン(24)に向かい合う導光層(26)の面が
少なくとも部分的に、検知ゾーンから拡散的に反射されたニ次光(35)の光伝
播方向が、導光層(26)の検知手段(17)に向かう方向に変更されるように
形成されている請求項3または4記載のテストエレメント。 - 【請求項6】 前記検査フィールド(7)が、出射領域の試料の液体状の構
成要素が検知フィールド(7)が固定されている担持箔(5)の平面(6)まで
伝達されて光出射領域(33)における導光層(26)を湿らせるように、吸湿
性を有する請求項3、4または5記載のテストエレメント。 - 【請求項7】 光出射領域(33)における前記導光層(26)が、一次光
の出射性能を向上させるためにざらざらにされている請求項3、4、5または6
記載のテストエレメント。 - 【請求項8】 前記検査フィールド(7)が、光学的に強く拡散する構成要
素を含む請求項3、4、5、6または7記載のテストエレメント。 - 【請求項9】 前記担持箔(5)が、2つの導光層を有し、一次光が一次光
導光手段(27)として機能する第1の導光層に入射され、検出ゾーン(24)
からの二次光が二次光導光手段(28)として機能する第2の導光層に入射され
る請求項3、4、5、6、7または8記載のテストエレメント。 - 【請求項10】 前記検査フィールド(7)が、一次光導光手段(27)に
おける二次光導光手段(28)とは反対に向いた平面(6)に固定されている請
求項9記載のテストエレメント。 - 【請求項11】 前記導光層(27,28)が、少なくともその長さの一部
において光学的遮光手段(39)を介して分離されているを特徴とする請求項9
または10記載のテストエレメント。 - 【請求項12】 前記光学的遮光手段が、一次光導光手段(27)に隣接し
、一次光導光手段(27)の屈折率よりも小さい屈折率を有する第1の部分層(
43)、二次光導光手段(28)に隣接する、二次光導光手段(28)の屈折率
よりも小さい屈折率を有する第2の部分層(44)、および該第1の部分層(4
3)と第2の部分層(44)とのあいだを延伸する、金属的に反射する第3の部
分層(45)からなる3つの部分層を有する請求項11記載のテストエレメント
。 - 【請求項13】 請求項1記載のテストエレメント分析システムを用いて、
とくに人間または動物の体液などの試料を分析的に検査するための方法であって
、 発光手段(16)からの一次光(29)が導入面(31)から導光層(36)内
へと入射され、 入射された一次光(29)が、導光層(26)において光出射領域(33)にま
で案内されて検知ゾーン(24)の少なくとも一部を照射するように出射され、
検知ゾーン(24)において拡散的に反射される二次光が導光層(26)内にお
いて検知手段(17)に向かう方向へと伝達され、 二次光が導光層(26)から検知手段(17)に向かう方向へと出射されること
を特徴とする方法。 - 【請求項14】 請求項3、4、5、6、7、8、9、10または11記載
のテストエレメントを使用する請求項13記載の方法であって、 一次光導光手段(27)において一次光が入射面(31)から光出射領域(33
)まで、また二次光導光手段(28)において検知手段(17)の方向へと伝達
されることを特徴とする方法。
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