JP2003343709A - 無段変速機の制御装置 - Google Patents

無段変速機の制御装置

Info

Publication number
JP2003343709A
JP2003343709A JP2002155940A JP2002155940A JP2003343709A JP 2003343709 A JP2003343709 A JP 2003343709A JP 2002155940 A JP2002155940 A JP 2002155940A JP 2002155940 A JP2002155940 A JP 2002155940A JP 2003343709 A JP2003343709 A JP 2003343709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
flow rate
command value
rate control
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002155940A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Kondo
Katsumi Kono
Kenji Matsuo
Koji Taniguchi
Masato Terajima
正人 寺島
賢治 松尾
克己 河野
浩司 谷口
宏紀 近藤
Original Assignee
Toyota Motor Corp
トヨタ自動車株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, トヨタ自動車株式会社 filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2002155940A priority Critical patent/JP2003343709A/ja
Publication of JP2003343709A publication Critical patent/JP2003343709A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の変速比に対する実際の変速比の追従性
を制御当初から改善する。 【解決手段】 S102では、記憶手段130内のデュ
−ティ比−オリフィス面積特性と流量制御装置50の実
際のデュ−ティ比−オリフィス面積特性とが略一致して
いるか否かを判定することで、流量制御装置50へ出力
するフィードフォワード指令値及びフィードバック指令
値の重み係数α、βを設定する。S103では、フィー
ドフォワード指令値及びフィードバック指令値を算出す
る。フィードフォワード指令値については、流量制御装
置50の実測による固有のデュ−ティ比−オリフィス面
積特性及び流量制御装置50に関する物理モデルを用い
て算出する。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は、無段変速機の制御
装置に関し、特に流量制御弁を用いて無段変速機の変速
比を制御する装置に関する。

【0002】

【従来の技術】従来、自動車等の変速機として、無段変
速機が利用されている。この無段変速機では、ベルト式
においては、エンジン側のプライマリシーブと車輪側の
セカンダリシーブとにVベルトが掛け回され、プライマ
リシーブ及びセカンダリシーブの溝幅を変更することで
変速比を連続的に変更している。

【0003】この無段変速機において変速比を変更する
ための駆動力については、一般的に油圧アクチュエータ
からの油圧によって発生させる。そして、油圧アクチュ
エータの一例として、流量制御弁が用いられている。ア
ップシフト時には、流量制御弁を通ってプライマリシー
ブの油室に作動油が流入することで、Vベルトがプライ
マリシーブに巻きかかる部分の回転半径が増大してアッ
プシフトが行われる。一方、ダウンシフト時には、流量
制御弁を通ってプライマリシーブの油室から作動油が流
出することで、Vベルトがプライマリシーブに巻きかか
る部分の回転半径が減少してダウンシフトが行われる。
ここで、流量制御弁へ出力する制御指令値に基づいて流
量制御弁内のオリフィス面積が定まる。制御指令値につ
いては、制御指令値−オリフィス面積特性の設計値を電
子制御装置内にあらかじめ記憶させておき、所望の変速
比を得るためのオリフィス面積に対応した制御指令値を
算出することでその値が定まる。

【0004】しかし、流量制御弁には製造ばらつきが発
生するため、その制御指令値−オリフィス面積特性にも
ばらつきが発生する。したがって、電子制御装置内に記
憶されている制御指令値−オリフィス面積特性の設計値
と実際の流量制御弁の制御指令値−オリフィス面積特性
は必ずしも一致せず、その間には特性差が発生する。し
たがって、所望の流量と実際の流量との間に誤差が発生
し、所望の変速比に対する実際の変速比の追従性が悪化
してしまう。

【0005】特開平9−210189号公報において
は、流量制御弁の制御指令値−オリフィス面積比特性を
学習補正する無段変速機の制御装置が開示されている。
この従来の装置においては、伝達トルクが略0のときの
プーリ比とライン圧からプライマリ油室の圧力を演算
し、このプライマリ油室の圧力とライン圧から流量制御
弁のオリフィス面積比を演算し、このオリフィス面積比
とこのときの制御指令値との関係に基づいて制御指令値
−オリフィス面積比特性を学習補正している。このよう
に、制御指令値−オリフィス面積比特性を学習補正する
ことで、流量制御弁の製造ばらつきに起因した特性差を
補正し、所望の変速比に対する実際の変速比の追従性の
改善を図っている。

【0006】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の装置においては、流量制御弁特性の学習補正を精度
よく行うためには多大な時間を要し、学習補正が終了す
るまでは電子制御装置内に記憶されている特性と実際の
流量制御弁特性との間に特性差は発生している。したが
って、学習補正が終了するまでの間は、所望の変速比に
対する実際の変速比の追従性が悪化してしまうという課
題があった。

【0007】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、流量制御弁特性の学習補正を行う必要がなく、所
望の変速比に対する実際の変速比の追従性が最初から優
れている無段変速機の制御装置を提供することを目的と
する。

【0008】

【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、第1の本発明に係る無段変速機の制御装置
は、作動油の流入出によって駆動されることで変速比を
連続的に変化させる変速機構を有する無段変速機を制御
する装置であって、前記変速機構へ作動油を供給するた
めの油圧を発生させる油圧源と、該油圧源から前記変速
機構に供給される作動油の量を調整する流量制御手段
と、実測によって得られた該流量制御手段固有の制御指
令値−流量制御出力特性を記憶する記憶手段と、該実測
によって得られた流量制御手段固有の特性に基づいて前
記流量制御手段へ出力するフィードフォワード指令値を
算出するフィードフォワード指令値算出手段と、を有す
ることを特徴とする。

【0009】このように、実測によって得られた流量制
御手段固有の制御指令値−流量制御出力特性を記憶し、
この実測によって得られた流量制御手段固有の特性に基
づいて流量制御手段へ出力するフィードフォワード指令
値を算出することにより、流量制御手段の製造ばらつき
に関係なく電子制御装置内に記憶されている制御指令値
−流量制御出力特性と流量制御手段の実際の制御指令値
−流量制御出力特性との間の特性差を制御当初から無く
すことができる。したがって、流量制御手段特性の学習
補正を行う必要がなく、所望の変速比に対する実際の変
速比の追従性を制御当初から改善することができる。

【0010】第2の本発明に係る無段変速機の制御装置
は、第1の本発明に記載の装置であって、前記流量制御
手段へ出力するフィードバック指令値を算出するフィー
ドバック指令値算出手段をさらに有することを特徴とす
る。

【0011】第3の本発明に係る無段変速機の制御装置
は、第2の本発明に記載の装置であって、前記記憶手段
内の制御指令値−流量制御出力特性と、前記流量制御手
段の実際の制御指令値−流量制御出力特性と、が略一致
しているか否かを判定する判定手段と、前記フィードフ
ォワード指令値と前記フィードバック指令値との重み付
けを設定する重み付け設定手段と、をさらに有し、該重
み付け設定手段は、前記記憶手段内の特性と前記流量制
御手段の実際の特性とが略一致していると前記判定手段
が判定した場合は、前記フィードフォワード指令値のみ
または前記フィードフォワード指令値と前記フィードバ
ック指令値とを所定の重み付けを行った指令値を前記流
量制御手段へ出力し、前記記憶手段内の特性と前記流量
制御手段の実際の特性とが一致していないと前記判定手
段が判定した場合は、前記フィードバック指令値のみを
前記流量制御手段へ出力することを特徴とする。

【0012】このように、記憶手段内の特性と流量制御
手段の実際の特性とが一致していない場合は、フィード
バック指令値のみを流量制御手段へ出力するので、無段
変速機ユニットを交換したとき等、電子制御装置内の特
性と流量制御手段の実際の特性との間に特性差が発生す
るときにおいても、所望の変速比に対する実際の変速比
の追従性を改善することができる。

【0013】第4の本発明に係る無段変速機の制御装置
は、第1〜3の本発明のいずれか1に記載の装置であっ
て、作動油の前記流量制御手段を通過する前後における
圧力差を検出する差圧検出手段をさらに有し、前記フィ
ードフォワード指令値算出手段は、該実測によって得ら
れた流量制御手段固有の特性及び該差圧検出手段の検出
値に基づいて前記フィードフォワード指令値を算出する
ことを特徴とする。

【0014】第5の本発明に係る無段変速機の制御装置
は、第4の本発明に記載の装置であって、前記変速機構
は、原動機からの駆動トルクが入力されるプライマリシ
ーブと、該駆動トルクを負荷へ出力するセカンダリシー
ブと、プライマリシーブ及びセカンダリシーブに掛け回
されたベルトと、を備え、前記流量制御手段は、プライ
マリシーブに供給される作動油の量を調整することで変
速比を連続的に変化させ、前記油圧源は、セカンダリシ
ーブへ前記油圧源の圧力に基づく油圧を供給する無段変
速機の制御装置において、プライマリシーブの回転速度
を検出する入力回転速度検出手段と、セカンダリシーブ
の回転速度を検出する出力回転速度検出手段と、プライ
マリシーブへの入力トルクを検出する入力トルク検出手
段と、セカンダリシーブにおける作動油の圧力を検出す
るセカンダリ圧力検出手段と、をさらに有し、前記差圧
検出手段は、前記入力回転速度検出手段の検出値、前記
出力回転速度検出手段の検出値、前記入力トルク検出手
段の検出値及び前記セカンダリ圧力検出手段の検出値に
基づいて、作動油の前記流量制御手段を通過する前後に
おける圧力差を検出することを特徴とする。

【0015】このように、プライマリシーブの回転速
度、セカンダリシーブの回転速度、プライマリシーブへ
の入力トルク及びセカンダリシーブ内の作動油圧力に基
づいて作動油の変速制御手段を通過する前後における圧
力差を検出するので、プライマリシーブ内の作動油圧力
を検出するための圧力センサを省略することができ、コ
スト削減が実現できる。

【0016】第6の本発明に係る無段変速機の制御装置
は、第1〜5の本発明のいずれか1に記載の装置であっ
て、前記流量制御出力は、前記流量制御手段のオリフィ
ス面積であることを特徴とする。

【0017】

【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。

【0018】本発明の実施形態に係る図1は、本発明を
ベルト式無段変速機の制御に適用した全体構成図を示
し、エンジン出力軸22に連結されるトルクコンバータ
10、前後進切換装置12、ベルト式無段変速機14、
変速機14の変速比を制御する油圧制御装置40、油圧
制御装置40の油圧を制御する電子制御装置42を備え
ている。原動機としてのエンジンから出力される駆動ト
ルクは、トルクコンバータ10、前後進切換装置12、
ベルト式無段変速機14及び図示しない差動歯車装置を
経て図示しない駆動輪へ伝達される。

【0019】トルクコンバータ10は、エンジン出力軸
22に連結されたポンプ翼車10aと、トルクコンバー
タ出力軸24に連結され流体を介してポンプ翼車10a
から駆動トルクが伝達されるタービン翼車10bと、ワ
ンウェイクラッチ10eを介して位置固定のハウジング
10fに固定された固定翼車10cと、ポンプ翼車10
aとタービン翼車10bとをダンパを介して締結するロ
ックアップクラッチ10dを備えている。

【0020】前後進切換装置12は、ダブルプラネタリ
式歯車装置を備え、サンギヤ12s、キャリア12c及
びリングギヤ12rを有している。サンギヤ12sは、
トルクコンバータ出力軸24に連結されている。キャリ
ア12c群は、クラッチ28を介してトルクコンバータ
出力軸24に連結されると共に、ベルト式無段変速機入
力軸26に連結されている。リングギヤ12rは、ブレ
ーキ12bに連結されている。

【0021】ベルト式無段変速機14は、入力軸26に
連結されたプライマリシーブ30、出力軸36に連結さ
れたセカンダリシーブ32及びプライマリシーブ30と
セカンダリシーブ32とに掛け回されたV字型断面のV
ベルト34を備え、入力軸26からプライマリシーブ3
0へ伝達されたトルクをVベルト34及びセカンダリシ
ーブ32を介して出力軸36へ伝達する。

【0022】プライマリシーブ30は、入力軸26方向
に移動可能なプライマリ可動側シーブ半体30aとプラ
イマリ固定側シーブ半体30bで構成されている。同様
にセカンダリシーブ32は、出力軸36方向に移動可能
なセカンダリ可動側シーブ半体32aとセカンダリ固定
側シーブ半体32bで構成されている。プライマリ可動
側シーブ半体30aは、プライマリ油室30cに供給さ
れる油圧によって入力軸26方向に移動する。これによ
ってVベルト34がプライマリシーブ30及びセカンダ
リシーブ32に巻きかかる部分の回転半径が変化し、ベ
ルト式無段変速機14の変速比が連続的に変化する。ま
た、セカンダリ可動側シーブ半体32aに設けられたセ
カンダリ油室32cへ供給される油圧によってVベルト
34にベルト挟圧力が与えられる。これによって、シー
ブとVベルト34との間に発生する滑りを抑制してい
る。

【0023】ベルト式無段変速機14のプライマリ油室
30cとセカンダリ油室32cに供給される油圧は、油
圧制御装置40によって供給され、それらの油圧は電子
制御装置42によって制御される。

【0024】電子制御装置42には、スロットル開度T
Aを検出するスロットル開度センサ76、エンジン回転
速度Neを検出するエンジン回転速度センサ78、入力
軸26の回転速度Ninを検出する入力軸回転速度センサ
80、出力軸36の回転速度Noutを検出する出力軸回
転速度センサ82、油圧制御装置40内の作動油の油温
OILを検出する油温センサ88及びベルト挟圧力とし
てのセカンダリ油室32c内の作動油圧力Poutを検出
する圧力センサ74等からの信号が入力される。電子制
御装置42は、上記入力信号を処理し、その処理結果に
基づいて、ベルト式無段変速機14のプライマリ油室3
0cとセカンダリ油室32cに供給する油圧を制御す
る。

【0025】次に油圧制御装置40の主な構成について
図2を用いて説明する。

【0026】ライン圧制御装置90は、図示しないリニ
アソレノイド弁を備えており、エンジンによって回転駆
動される油圧源としてのポンプ52の出力油圧がライン
圧PLとなるようにリニアソレノイド弁によって調圧
し、このライン圧PLを油路R1に出力する。ここで、
リニアソレノイド弁への制御指令値は入力軸26トルク
に基づいて決定され、入力軸26トルクに応じてライン
圧PLが制御される。セカンダリ圧制御装置60は、油
路R1内のライン圧PLに応じて調圧されたベルト挟圧
力を油路R3を通じてセカンダリ油室32cへ供給す
る。したがって、このベルト挟圧力はライン圧PLを制
御するためのリニアソレノイド弁によって制御される。
また、油路R1にはライン圧PLを常に一定の油圧とな
るように調圧して出力するための一定圧制御装置70が
設けられている。一定圧制御装置70によって一定に維
持された油圧は、油路R7を通じて後述する増速用電磁
弁66及び減速用電磁弁68に供給される。

【0027】流量制御装置50は、プライマリシーブ3
0のプライマリ油室30cに流入出する作動油の流量を
制御し、増速用流量制御弁62及び減速用流量制御弁6
4と、増速用流量制御弁62及び減速用流量制御弁64
にそれぞれ制御圧を供給する増速用電磁弁66及び減速
用電磁弁68を備えている。増速用流量制御弁62は、
4つのポート62a、62b、62c、62d、図2の
上下方向に移動するスプール62s、スプール62sを
図2の下方に押圧するばね62f及び制御圧が供給され
る制御圧室62hを有している。増速用電磁弁66は、
3つのポート66a、66b、66cを有している。増
速用電磁弁66がオンのとき(図2の右側)、ポート6
6aと66bとが連通する。そして、増速用電磁弁66
はオンとオフを繰り返すデュ−ティ制御により油路R7
内の一定に調圧された油圧を大気圧からこの一定圧の間
で制御し、制御圧として増速用流量制御弁62のポート
62aから制御圧室62hに供給する。また、増速用電
磁弁66がオフのとき(図2の左側)、ポート66bと
66cとが連通し、制御圧室62hの油圧がポート66
cからリザーバ54へ排出され、大気圧まで減圧され
る。

【0028】増速用流量制御弁62のポート62aから
増速用電磁弁66からの制御圧が制御圧室62hに供給
されると、この制御圧によってスプール62sは図2の
上方に押圧される。一方、ばね62fによってスプール
62sは図2の下方に押圧されており、これらの力のバ
ランスにより油路R4を通じてポート62cから供給さ
れたライン圧PLが調圧され、ポート62dから油路R
5を介してプライマリ油室30cへ供給される。

【0029】同様に、減速用流量制御弁64は、4つの
ポート64a、64b、64c、64d、図2の上下方
向に移動するスプール64s、スプール64sを図2の
下方に押圧するばね64f及び制御圧が供給される制御
圧室64hを有している。減速用電磁弁68は、3つの
ポート68a、68b、68cを有している。減速用電
磁弁68がオンのとき(図2の右側)、ポート68aと
68bとが連通する。そして、減速用電磁弁68はオン
とオフを繰り返すデュ−ティ制御により油路R7内の一
定に調圧された油圧を大気圧からこの一定圧の間で制御
し、制御圧として減速用流量制御弁64のポート64a
から制御圧室64hに供給する。また、減速用電磁弁6
8がオフのとき(図2の左側)、ポート68bと68c
とが連通し、制御圧室64hの油圧がポート68cから
リザーバ54へ排出され、大気圧まで減圧される。

【0030】減速用流量制御弁64のポート64aから
減速用電磁弁68からの制御圧が制御圧室64hに供給
されると、この制御圧によってスプール64sは図2の
上方に押圧される。一方、ばね64fによってスプール
64sは図2の下方に押圧されており、これらの力のバ
ランスによりポート64cとポート64dとの連通状態
が制御され、プライマリ油室30cへ供給されている油
圧が油路R5を通じてポート64dからリザーバ54へ
排出される。

【0031】次に、図2における電子制御装置42内の
主な構成について説明する。

【0032】電子制御装置42内には、増速用電磁弁6
6及び減速用電磁弁68へのフィードフォワード指令値
のデュ−ティ比を算出するフィードフォワード指令値算
出手段124、増速用電磁弁66及び減速用電磁弁68
へのフィードバック指令値のデュ−ティ比を算出するフ
ィードバック指令値算出手段126、フィードフォワー
ド指令値のデュ−ティ比とフィードバック指令値のデュ
−ティ比との重み付けを設定する重み付け設定手段12
2、作動油の増速用流量制御弁62または減速用流量制
御弁64を通過する前後における圧力差を検出する差圧
検出手段128及び流量制御装置50の制御指令値−流
量制御出力特性としてのデュ−ティ比−オリフィス面積
特性を記憶する記憶手段130が設けられている。

【0033】本実施形態においては、記憶手段130
は、流量制御装置50を直接実測することで得られた固
有のデュ−ティ比−オリフィス面積特性を記憶してい
る。そして、フィードフォワード指令値算出手段124
は、記憶手段130内に記憶されている特性に基づいて
所望の入力軸26回転速度を得るためのオリフィス面積
に対応したフィードフォワード指令値のデュ−ティ比を
算出する。さらに、電子制御装置42内には、記憶手段
130内のデュ−ティ比−オリフィス面積特性と流量制
御装置50の実際のデュ−ティ比−オリフィス面積特性
とが略一致しているか否かを判定する判定手段132が
設けられている。判定手段132については、油圧制御
装置40を含む無段変速機ユニットを交換した場合等、
記憶手段130内の特性と流量制御装置50の実際の特
性との間に特性差が発生する場合も存在するために設け
られている。なお本実施形態では、油圧制御装置40を
含む無段変速機ユニットを出荷するときに、実測によっ
て得られた固有の特性を記憶手段130内に記憶させ
る。そして、油圧制御装置40を含む無段変速機ユニッ
トに電子制御装置42を直載することで、流量制御装置
50と記憶手段130との対応付けが容易となる。

【0034】次に電子制御装置42内で実行される変速
制御ルーチンについて図3に示すフローチャートを用い
て説明する。この変速制御ルーチンの実行はある所定時
間おきごとに繰り返される。ただし、ここではダウンシ
フト動作を行う場合についてのみ説明し、アップシフト
動作を行う場合については説明を省略するが、アップシ
フト動作も同様のルーチンで実現できる。

【0035】まずステップ(以下Sとする)101にお
いて、現サンプル時刻nでの目標入力軸26回転速度N
T(n)を算出する。目標入力軸26回転速度NT(n)に
ついては、車速とスロットル開度のマップから、あるい
はエンジンとの協調制御を行う場合は燃費最適回転速度
として算出する。

【0036】次にS102に進み、重み付け設定手段1
22においてフィードバック指令値の重み係数α及びフ
ィードフォワード指令値の重み係数βを設定する。ここ
で、重み係数α、βは以下のようにして設定する。判定
手段132において、記憶手段130内のデュ−ティ比
−オリフィス面積特性と減速用流量制御弁64の実際の
デュ−ティ比−オリフィス面積特性とが略一致している
か否かを判定する。ここでの判定方法の一例について
は、現時点より前の制御においてフィードフォワード制
御のみを行った場合の目標入力軸26回転速度NT(n)
と入力軸26回転速度Nin(n)との偏差が閾値以下であ
るか否かを判定することで行う。この判定結果がNOす
なわち記憶手段130内の特性と減速用流量制御弁64
の実際の特性とが一致していないと判定した場合は、フ
ィードバック制御のみを行うとしてα=1、β=0と設
定する。一方、この判定結果がYESすなわち記憶手段
130内の特性と減速用流量制御弁64の実際の特性と
が略一致していると判定した場合は、フィードフォワー
ド制御とフィードバック制御とを所定の重み付けで行う
としてα=C1、β=C2と設定する。あるいは記憶手
段130内の特性と減速用流量制御弁64の実際の特性
とが略一致していると判定した場合は、フィードフォワ
ード制御のみを行ってもよく、すなわちα=0、β=1
と設定してもよい。

【0037】次にS103に進み、重み付け設定手段1
22において減速用電磁弁68へのデューティ制御指令
値のデューティ比DS2(n)を算出する。デューティ比
DS2(n)は、フィードバック指令値とフィードフォワ
ード指令値とを重み係数α、βによって重み付けを行っ
た値であり、(1)式で表される。

【0038】

【数1】 DS2(n)=α×DB2(n)+β×DF2(n) (1)

【0039】ここで、DB2(n)はフィードバック指令
値算出手段126において算出されるフィードバック指
令値のデューティ比(以下、フィードバックデューティ
比とする)であり、DF2(n)はフィードフォワード指
令値算出手段124において算出されるフィードフォワ
ード指令値のデューティ比(以下、フィードフォワード
デューティ比とする)である。

【0040】フィードバックデューティ比DB2(n)
は、目標入力軸26回転速度NT(n)と入力軸26回転
速度Nin(n)との偏差に所定のフィードバックゲインK
を乗じた値となる。

【0041】フィードフォワードデューティ比DF2
(n)については、以下のようにして算出される。ただ
し、判定手段132による判定結果がNOの場合はDF
2(n)の値を算出しない。まず目標入力軸26回転速度
NT(n)から目標変速速度を設定し、この目標変速速
度、変速比γ(n)(入力軸26回転速度Nin(n)/出力
軸36回転速度Nout(n)によって算出)及びシーブ半
体位置−変速比特性からプライマリ可動側シーブ半体3
0aの目標移動速度を算出し、この目標移動速度からプ
ライマリ油室30cにおける目標流出流量Qout(n)を
算出する。次に減速用流量制御弁64の目標オリフィス
面積A(n)を(2)式に示す物理モデルを用いて算出す
る。

【0042】

【数2】 Qout(n)=C×A(n)×(2×δP(n)/ρ)0.5 (2)

【0043】ここで、Cは流量係数、ρは作動油の密
度、δP(n)は作動油の減速用流量制御弁64を通過す
る前後における圧力差である。流量係数Cは、オリフィ
ス面積A(n)、作動油温度TOIL(n)等から実験により
設定される。δP(n)は、ダウンシフト時はプライマリ
油室30cの圧力Pin(n)となる。Pin(n)について
は、圧力センサを用いない場合、差圧検出手段128に
おいて、(3)式を用いて算出することができる。

【0044】

【数3】 Pin(n)=(Win(n)−kin×Nin(n)2)/Sin (3)

【0045】ここで、kinはプライマリシーブ遠心油圧
係数、Sinはプライマリ可動側シーブ半体30aの受圧
面積である。Win(n)は時刻nでのプライマリ可動側シ
ーブ半体30aの推力であり、(4)式で表される。

【0046】

【数4】 Win(n)=Wout(n)/ (a+b×log10γ(n)+c×Tin(n)+d×Nin(n)) (4)

【0047】ここで、係数a、b、c、dは実験により
求められる。Tin(n)は入力軸26トルクであり、エン
ジントルクTe(n)、トルクコンバータ10のトルク比
t(n)及び入力慣性トルク等から算出することができ
る。ここで、エンジントルクTe(n)は例えばスロット
ル開度TA(n)及びエンジン回転速度Ne(n)から算出
することができ、トルク比t(n)は(Nin(n)/Ne
(n))の関数であり、入力慣性トルクは入力軸26回転
速度Nin(n)の時間変化量から算出することができる。
out(n)は時刻nでのセカンダリ可動側シーブ半体3
2aの推力であり、(5)式で表される。

【0048】

【数5】 Wout(n)=Pout(n)×Sout+kout×Nout(n)2 (5)

【0049】ここで、Pout(n)はセカンダリ油室32
cの圧力(圧力センサ74により検出)、koutはセカ
ンダリシーブ遠心油圧係数、Soutはセカンダリ可動側
シーブ半体32aの受圧面積である。

【0050】次に、オリフィス面積A(n)と実測による
固有のデュ−ティ比−オリフィス面積特性マップからフ
ィードフォワードデュ−ティ比DF2(n)の値を算出す
る。このときデュ−ティ比DF2(n)とオリフィス面積
A(n)との間の動特性(作動油温度TOIL(n)の関数)
も考慮してフィードフォワードデュ−ティ比DF2(n)
の値を算出することが好ましい。

【0051】次にS104に進み、デュ−ティ比DS2
(n)のデュ−ティ制御指令値を減速用電磁弁68へ出力
して本ルーチンの実行を終了する。

【0052】本実施形態においては、流量制御装置50
を直接実測することで得られた固有のデュ−ティ比−オ
リフィス面積特性を記憶し、この実測による固有の特性
に基づいてフィードフォワードデュ−ティ比の値を算出
している。したがって、流量制御装置50の製造ばらつ
きに関係なく電子制御装置42内に記憶されているデュ
−ティ比−オリフィス面積特性と実際の流量制御装置5
0のデュ−ティ比−オリフィス面積特性との特性差を制
御開始時から無くすことができる。したがって、流量制
御装置50の学習補正を行う必要がなく、所望の変速比
に対する実際の変速比の追従性を制御開始時から改善す
ることができる。

【0053】そして、フィードフォワードデュ−ティ比
を算出する際には、(2)式に示す流量制御装置50に
関する物理モデルを用いている。したがって、入力軸2
6回転速度Nin(n)を目標値NT(n)通りに精度よく制
御することができる。また、フィードフォワードデュ−
ティ比算出の際に、プライマリ油室30c内の作動油圧
力Pin(n)を(3)〜(5)式に示す物理モデルを用い
て求めているので、プライマリ油室30c内の作動油圧
力を検出するための圧力センサを省略することができ、
コスト削減が実現できる。

【0054】そして本実施形態においては、記憶手段1
30内のデュ−ティ比−オリフィス面積特性と流量制御
装置50の実際のデュ−ティ比−オリフィス面積特性と
が略一致している場合は、フィードフォワードデュ−テ
ィ比とフィードバックデュ−ティ比とを所定の重み付け
を行ったデュ−ティ比の制御指令値を流量制御装置50
へ出力し、記憶手段130内の特性と流量制御装置50
の実際の特性とが略一致していない場合は、フィードバ
ックデュ−ティ比のみの制御指令値を流量制御装置50
へ出力している。ここで、油圧制御装置40を含む無段
変速機ユニットを交換したとき等、記憶手段130内の
デュ−ティ比−オリフィス面積特性と流量制御装置50
の実際のデュ−ティ比−オリフィス面積特性との間に特
性差が発生する場合も存在し、その場合に記憶手段13
0内の特性に基づいたフィードフォワード指令値を流量
制御装置50へ出力すると、所望の変速比に対する実際
の変速比の追従性が悪化してしまう。しかし本実施形態
では、記憶手段130内のデュ−ティ比−オリフィス面
積特性と流量制御装置50の実際のデュ−ティ比−オリ
フィス面積特性とが略一致していない場合は、フィード
バック指令値のみを流量制御装置50へ出力するので、
油圧制御装置40を含む無段変速機ユニットを交換した
とき等、電子制御装置42内の特性と実際の流量制御装
置50の特性との間に特性差が発生するときにおいて
も、所望の変速比に対する実際の変速比の追従性を改善
することができる。

【0055】本実施形態においては、ベルト式無段変速
機の場合について説明したが、本発明は、エンジン側の
入力ディスクと車輪側の出力ディスクとの間に挟持され
たパワーローラの傾転角を変更することで変速比を連続
的に変更するトロイダル式無段変速機の場合についても
適用可能である。また本実施形態においては、目標入力
軸26回転速度NT(n)を設定する代わりに目標変速比
または目標変速速度を設定してもよい。

【0056】

【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
実測によって得られた流量制御手段固有の制御指令値−
流量制御出力特性を記憶し、この実測によって得られた
流量制御手段固有の特性に基づいて流量制御手段へ出力
するフィードフォワード指令値を算出することにより、
流量制御手段特性の学習補正を行う必要がなく、所望の
変速比に対する実際の変速比の追従性を制御当初から改
善することができる。

【図面の簡単な説明】

【図1】 本発明の実施形態に係る無段変速機の制御装
置を含む車両用動力伝達装置の構成を示す図である。

【図2】 本発明の実施形態における油圧制御装置及び
電子制御装置の構成の概略を示す図である。

【図3】 本発明の実施形態における変速制御ルーチン
を示すフローチャートである。

【符号の説明】

10 トルクコンバータ、12 前後進切換装置、14
ベルト式無段変速機、30 プライマリシーブ、32
セカンダリシーブ、34 Vベルト、40油圧制御装
置、42 電子制御装置、50 流量制御装置、62
増速用流量制御弁、64 減速用流量制御弁、66 増
速用電磁弁、68 減速用電磁弁、90 ライン圧制御
装置、122 重み付け設定手段、124 フィードフ
ォワード指令値算出手段、126 フィードバック指令
値算出手段、128 差圧検出手段、130 記憶手
段、132 判定手段。

フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 59:68 F16H 59:68 63:06 63:06 (72)発明者 松尾 賢治 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 寺島 正人 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 近藤 宏紀 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3J552 MA07 MA12 NA01 NB01 PA20 PA54 RA02 SA36 SA59 TA04 TA06 TA11 VA18W VA32W VA34W VA37W VA47Z VA52W VA74W VC01Z VC03Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動油の流入出によって駆動されること
    で変速比を連続的に変化させる変速機構を有する無段変
    速機を制御する装置であって、 前記変速機構へ作動油を供給するための油圧を発生させ
    る油圧源と、 該油圧源から前記変速機構に供給される作動油の量を調
    整する流量制御手段と、 実測によって得られた該流量制御手段固有の制御指令値
    −流量制御出力特性を記憶する記憶手段と、 該実測によって得られた流量制御手段固有の特性に基づ
    いて前記流量制御手段へ出力するフィードフォワード指
    令値を算出するフィードフォワード指令値算出手段と、 を有することを特徴とする無段変速機の制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の無段変速機の制御装置
    であって、 前記流量制御手段へ出力するフィードバック指令値を算
    出するフィードバック指令値算出手段をさらに有するこ
    とを特徴とする無段変速機の制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の無段変速機の制御装置
    であって、 前記記憶手段内の制御指令値−流量制御出力特性と、前
    記流量制御手段の実際の制御指令値−流量制御出力特性
    と、が略一致しているか否かを判定する判定手段と、 前記フィードフォワード指令値と前記フィードバック指
    令値との重み付けを設定する重み付け設定手段と、 をさらに有し、 該重み付け設定手段は、 前記記憶手段内の特性と前記流量制御手段の実際の特性
    とが略一致していると前記判定手段が判定した場合は、
    前記フィードフォワード指令値のみまたは前記フィード
    フォワード指令値と前記フィードバック指令値とを所定
    の重み付けを行った指令値を前記流量制御手段へ出力
    し、 前記記憶手段内の特性と前記流量制御手段の実際の特性
    とが一致していないと前記判定手段が判定した場合は、
    前記フィードバック指令値のみを前記流量制御手段へ出
    力することを特徴とする無段変速機の制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1に記載の無段
    変速機の制御装置であって、 作動油の前記流量制御手段を通過する前後における圧力
    差を検出する差圧検出手段をさらに有し、 前記フィードフォワード指令値算出手段は、該実測によ
    って得られた流量制御手段固有の特性及び該差圧検出手
    段の検出値に基づいて前記フィードフォワード指令値を
    算出することを特徴とする無段変速機の制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の無段変速機の制御装置
    であって、 前記変速機構は、原動機からの駆動トルクが入力される
    プライマリシーブと、該駆動トルクを負荷へ出力するセ
    カンダリシーブと、プライマリシーブ及びセカンダリシ
    ーブに掛け回されたベルトと、を備え、 前記流量制御手段は、プライマリシーブに供給される作
    動油の量を調整することで変速比を連続的に変化させ、 前記油圧源は、セカンダリシーブへ前記油圧源の圧力に
    基づく油圧を供給する無段変速機の制御装置において、 プライマリシーブの回転速度を検出する入力回転速度検
    出手段と、 セカンダリシーブの回転速度を検出する出力回転速度検
    出手段と、 プライマリシーブへの入力トルクを検出する入力トルク
    検出手段と、 セカンダリシーブにおける作動油の圧力を検出するセカ
    ンダリ圧力検出手段と、 をさらに有し、 前記差圧検出手段は、前記入力回転速度検出手段の検出
    値、前記出力回転速度検出手段の検出値、前記入力トル
    ク検出手段の検出値及び前記セカンダリ圧力検出手段の
    検出値に基づいて、作動油の前記流量制御手段を通過す
    る前後における圧力差を検出することを特徴とする無段
    変速機の制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1に記載の無段
    変速機の制御装置であって、 前記流量制御出力は、前記流量制御手段のオリフィス面
    積であることを特徴とする無段変速機の制御装置。
JP2002155940A 2002-05-29 2002-05-29 無段変速機の制御装置 Pending JP2003343709A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002155940A JP2003343709A (ja) 2002-05-29 2002-05-29 無段変速機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002155940A JP2003343709A (ja) 2002-05-29 2002-05-29 無段変速機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003343709A true JP2003343709A (ja) 2003-12-03

Family

ID=29772342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002155940A Pending JP2003343709A (ja) 2002-05-29 2002-05-29 無段変速機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003343709A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005207569A (ja) * 2003-12-25 2005-08-04 Toyota Motor Corp 無段変速機による車輌駆動装置の変速制御装置
JP2006200589A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Toyota Motor Corp 車両用無段変速機の変速制御装置
JP2006226513A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP2006242231A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP2006242250A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP2006307998A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機の変速制御装置
US7229373B2 (en) * 2003-02-27 2007-06-12 Jatco Ltd Engine torque control system
EP1878952A2 (en) 2006-07-10 2008-01-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Shift control system and shift control method for continuously variable transmission
JP2008057588A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Toyota Motor Corp 車両用無段変速機の変速制御装置
JP2008516151A (ja) * 2004-10-12 2008-05-15 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 自動車における燃料噴射装置の作動方法
JP2011196496A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Daihatsu Motor Co Ltd ベルト式無段変速機の流入空気量推定装置及びこの装置を用いた制御装置
WO2018096624A1 (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 日産自動車株式会社 無段変速機の制御方法、及び、無段変速機システム
CN109964066B (zh) * 2016-11-24 2020-06-19 日产自动车株式会社 无级变速器的控制方法以及无级变速器系统

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7229373B2 (en) * 2003-02-27 2007-06-12 Jatco Ltd Engine torque control system
JP2005207569A (ja) * 2003-12-25 2005-08-04 Toyota Motor Corp 無段変速機による車輌駆動装置の変速制御装置
US8276566B2 (en) 2004-10-12 2012-10-02 Robert Bosch Gmbh Method for operating a fuel injection system of a motor vehicle in particular
JP2008516151A (ja) * 2004-10-12 2008-05-15 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 自動車における燃料噴射装置の作動方法
JP4773450B2 (ja) * 2004-10-12 2011-09-14 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 自動車における燃料噴射装置の作動方法
JP4734931B2 (ja) * 2005-01-18 2011-07-27 トヨタ自動車株式会社 車両用無段変速機の変速制御装置
JP2006200589A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Toyota Motor Corp 車両用無段変速機の変速制御装置
JP2006226513A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP4661270B2 (ja) * 2005-03-01 2011-03-30 トヨタ自動車株式会社 ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP2006242231A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP2006242250A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP4561407B2 (ja) * 2005-03-02 2010-10-13 トヨタ自動車株式会社 ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP2006307998A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機の変速制御装置
JP4539423B2 (ja) * 2005-04-28 2010-09-08 トヨタ自動車株式会社 ベルト式無段変速機の変速制御装置
US7654935B2 (en) 2006-07-10 2010-02-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Shift control system and shift control method for continuously variable transmission
EP1878952A2 (en) 2006-07-10 2008-01-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Shift control system and shift control method for continuously variable transmission
JP2008057588A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Toyota Motor Corp 車両用無段変速機の変速制御装置
JP2011196496A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Daihatsu Motor Co Ltd ベルト式無段変速機の流入空気量推定装置及びこの装置を用いた制御装置
WO2018096624A1 (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 日産自動車株式会社 無段変速機の制御方法、及び、無段変速機システム
CN109964066A (zh) * 2016-11-24 2019-07-02 日产自动车株式会社 无级变速器的控制方法以及无级变速器系统
CN109964066B (zh) * 2016-11-24 2020-06-19 日产自动车株式会社 无级变速器的控制方法以及无级变速器系统
US10781919B2 (en) 2016-11-24 2020-09-22 Nissan Motor Co., Ltd. Method for controlling continuously variable transmission and continuously variable transmission system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4017945B2 (ja) ベルト式無段変速機
JP4372388B2 (ja) 無段変速機の変速制御装置
US5269726A (en) Control system and strategies for a double acting secondary sheave servo for a continuously variable transmission
JP3855599B2 (ja) Control device for continuously variable transmission for vehicle
US6219608B1 (en) Electronic transmission control system for automotive vehicle with continuously variable automatic transmission
EP1780448B1 (en) Control apparatus and method for continuously-variable transmission of vehicle
US5083982A (en) System for controlling a continuously variable transmission of a motor vehicle
EP0760441B1 (en) Belt-type continuously variable transmission
US7546196B2 (en) Line pressure control apparatus for belt-drive continuously variable transmission
EP1400729B1 (en) System for preventing belt slip of belt-type continuously variable transmission
US7008344B2 (en) Control apparatus for controlling a shift operation in an automatic transmission
EP1394444B1 (en) V-belt continuously variable transmission
JP4731505B2 (ja) ベルト式無段変速機の油圧制御装置
EP1396665B1 (en) System and method of controlling line pressure for V-belt type continuously variable transmission
US8062156B2 (en) Control device for continuously variable transmission
US7892141B2 (en) Speed ratio change control device and method for belt type continuously variable transmission
JP4849870B2 (ja) 自動車用無段変速機の制御装置
EP1394446B1 (en) Prevention of slippage in belt-type continuously variable transmission
DE10304287B4 (de) Steuergerät für ein kontinuierlich variables Getriebe
EP0231059B1 (en) Control system for a continuously variable transmission
EP2162647B1 (en) Lock-up clutch control device
US8002654B2 (en) Control system for belt-type continuously variable transmission
US7291078B2 (en) Control of belt-type continuously variable transmission
EP1217264A2 (en) Slip control system for lock-up clutch of a torque converter
WO2009122599A1 (ja) クラッチの制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070806

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080212