JP2003335463A - エレベータ制御装置 - Google Patents

エレベータ制御装置

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JP2003335463A
JP2003335463A JP2002139054A JP2002139054A JP2003335463A JP 2003335463 A JP2003335463 A JP 2003335463A JP 2002139054 A JP2002139054 A JP 2002139054A JP 2002139054 A JP2002139054 A JP 2002139054A JP 2003335463 A JP2003335463 A JP 2003335463A
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JP2002139054A
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Keiichi Arai
啓一 洗
Rei Ishida
礼 石田
Hiroshi Kiyosugi
浩 清杉
Kiyoshi Yashima
清志 八島
Mikio Nakai
幹夫 中井
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行開始時の乗り心地の改善と、乗かご内荷
重検出手段の点検調整と乗かご下面とかご枠の間にある
弾性体の点検省力化を図ることができるエレベータの制
御装置を提供する。 【解決手段】 かご枠1と乗かご2の下面3との間に防
振用の弾性体4が配置され、かつかご枠1に乗かご2内
の荷重を検出する荷重検出器5が取り付けられたエレベ
ータを、エレベータ制御部7とエレベータ診断装置19
にて制御する。エレベータ診断装置19には、乗かご2
内が無荷重状態にあるときの荷重検出器5の出力値を時
系列的に記憶する荷重データ記憶部16と乗かご2内が
無荷重状態にあるときの荷重検出器5の出力値を零点セ
ット補正したときの補正値を演算する荷重データ演算処
理部17とからなる予測手段12を備え、弾性体4や乗
かご2の床面の撓み量が荷重検出器5の検出有効範囲を
超えると予測された時期を予測する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ制御装
置に係り、特に、乗かご内荷重を検出して乗かごの走行
開始時の乗り心地を制御する手段に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、例えば特開平10−8145
4号公報等に開示されているように、乗かご内の荷重を
検出する乗かご内荷重検出手段を有し、当該乗かご内荷
重検出手段にて検出された乗かご内荷重値に応じて走行
開始時の制御を行うエレベータの制御装置が知られてい
る。 【0003】前記公知文献に記載のエレベータ制御装置
は、乗かご内に人が乗っていない状態で乗かご内荷重値
の変化を監視し、その変化量と経過時間とより乗かご内
荷重検出手段の値を補正するようにしている。そして、
この乗かご内荷重検出手段を補正する機能には、乗かご
内荷重検出手段の経年変化量や経過時間それに据え付け
年月日等が記憶され、経過時間により経年変化量を算出
できるようになっていて、乗かご内荷重検出手段の補正
値が一定値以上になったとき、警報を発するようになっ
ている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エレベータ制御装置は、乗かごの下面とかご枠との間に
配置された防振ゴムの経年劣化や環境条件の変動などに
よる狂いを据え付け年月日からの経過時間や乗かご内に
人が乗っていない状態での乗かご内荷重値の経年変化量
から算出し、補正した累積値が一定値以上になった場合
に警報を発するという構成であるので、異常を検出して
警報を発しても事後保全となってしまうという問題があ
る。 【0005】本発明は、かかる従来技術の不備を解消す
るためになされたものであって、その課題とするところ
は、乗かご内荷重検知器の予防保全が可能で走行開始時
の乗り心地を常に快適な状態に保つことができるエレベ
ータ制御装置を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するため、エレベータの乗かご下面とかご枠との間
に配置された弾性体の変形量に応じた前記乗かご内の荷
重値を連続的に検出する乗かご内荷重検出手段を有し、
当該乗かご内荷重検出手段にて検出された前記乗かご内
の荷重値より走行開始時の制御を行うエレベータ制御装
置において、前記乗かご内荷重検出手段の初期調整時の
値を初期値として記憶する第1の記憶手段と、前記乗か
ごが無荷重状態で停止しているときに前記乗かご内荷重
検出手段にて検出される荷重値を時系列的に記憶する第
2の記憶手段と、当該第2の記憶手段に記憶された荷重
値の変化を求める比較手段と、前記乗かご内荷重検出手
段にて検出された無荷重状態の荷重値を零点セットする
補正手段と、前記第1の記憶手段に記憶されている初期
値と前記補正手段により補正された零点セット補正値と
の差を随時演算して記憶する第3の記憶手段と、当該第
3の記憶手段に記憶された累積演算値と経過時間とから
前記乗かご内荷重検出手段の検出有効範囲を超える時期
を予測する予測手段とを有するという構成にした。 【0007】このように、乗かごが無荷重状態で停止し
ているときの荷重値を時系列的に検出し、初期値と零点
セット補正値との差の累積演算値及び経過時間から乗か
ご内荷重検出手段の検出有効範囲を超える時期を予測す
ると、乗かご内荷重検知器の予防保全が可能になるの
で、乗かご内荷重の検出精度を高めることができ、エレ
ベータの乗り心地を常に快適な状態に保つことができ
る。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係るエレベータ制
御装置の一例を、図1乃至図4に基づいて説明する。図
1は実施形態例に係るエレベータ制御装置の構成図、図
2は実施形態例に係るエレベータ制御装置の動作を示す
フローチャート、図3は実施形態例に係るエレベータ制
御装置の累積演算手順を示すフローチャート、図4は実
施形態例に係るエレベータ制御装置に備えられる乗かご
内荷重検出器の出力特性を示すグラフ図である。 【0009】図1において、1はかご枠、2は乗かごを
示しており、かご枠1と乗かご2の下面3との間には、
防振用の弾性体4が配置している。また、かご枠1に
は、前記弾性体4の変位量に応じた前記乗かご2内の荷
重を検出する荷重検出器(乗かご内荷重検出手段)5が
取り付けてある。この荷重検出器5の出力は、入力変換
回路6に入力され、エレベータ制御部7へ入力される。 【0010】エレベータ制御部7には、乗かご2が無荷
重で停止しているときの乗かご2内の荷重値を処理する
エレベータデータ処理部8と、荷重検出器5の初期調整
時の値を記憶する荷重データ記憶部9と、保全ツールイ
ンタフェース部10が内蔵されており、保全ツールイン
タフェース部10には荷重検出器5の初期調整時の値を
補正させる保全ツール11をRS−232Cケーブルに
て接続できるようになっている。エレベータデータ処理
部8は、乗かご2が無荷重状態で停止していることを判
断し、荷重データ記憶部9では荷重検出器5の初期調整
時の値を記憶できるようになっており、その設定は保全
ツール11にて行われる。 【0011】エレベータ診断装置19には、エレベータ
制御部7とRS−232Cケーブルにて接続され、常時
エレベータ制御部7で処理されたデータを監視してい
る。エレベータ診断装置19内には、保全ツール11に
て設定された初期調整時の値を記憶する荷重データ初期
値記憶部(第1の記憶手段)13と、エレベータデータ
処理部8で処理した乗かご2内が無荷重状態にあるとき
の荷重検出器5の出力値と荷重データ初期記憶部13に
記憶された初期調整時の値を零点セットする荷重データ
セット指令部(零点補正手段)14と、乗かご2内が無
荷重状態にあるときの荷重検出器5の出力値が一定値以
上であるか否かを判断する荷重データ比較部(比較手
段)15と、乗かご2内が無荷重状態にあるときの荷重
検出器5の出力値を時系列的に記憶する荷重データ記憶
部(第2の記憶手段)16と、乗かご2内が無荷重状態
にあるときの荷重検出器5の出力値を零点セット補正し
たときの補正値を演算する荷重データ演算処理部(第3
の記憶手段)17と、電話回線インタフェース部18と
が備えられており、電話回線インタフェース部18は、
電話回線を介して保守会社に設置してある管制センター
20に繋がっている。 【0012】予測手段12は、前記荷重データ記憶部1
6と前記荷重データ演算処理部17とにより構成されて
おり、時系列的に記憶された乗かご2内が無荷重状態に
あるときの荷重検出器5の出力値と零点セット補正時の
補正値の累積演算値及び荷重検出器5の出力特性により
予測するが、荷重検出器の出力特性については後述す
る。予測手段12内で予測したデータは、一定期間が経
過するごとに、保守会社に設置してある管制センタ20
に出力される。 【0013】次に、図2及び図3を参照して実施形態例
に係るエレベータ制御装置の動作を説明する。 【0014】まず、図2のステップS1において、保全
ツール11から荷重検出器5の初期値データの訂正指令
が発せられたか否かを判定し、発せられていないと判定
された場合には、ステップS2,ステップS3,ステッ
プS4の順に進んで、乗かご2が無人状態で停止してい
るか否かを判定する。ステップS4において、一定時間
が経過したと判定された場合には、ステップS5に進
み、エレベータ診断装置のプログラムにより荷重データ
記憶部16に乗かごが無人状態で停止している状態の荷
重データBを時系列的に記憶する。そして、ステップS
6において、このときの荷重検出器5の検出データBが
一定値以上であるか否か判定し、荷重検出器5の出力デ
ータが一定値以上であると判定された場合には、データ
に狂いを生じていると判断されるので、ステップS7に
進んで、乗かご2が無人状態で停止している状態での荷
重検出器5の検出データを零点セット補正するよう荷重
データセット司令部14よりエレベータデータ処理部8
に司令を発する。 【0015】零点セットコマンドが荷重データセット司
令部14よりエレベータデータ処理部8に発っせられ、
乗りかご2が無人状態で停止している状態での荷重検出
器5の出力データが零点セットされると、図3のステッ
プS16に進んで、このときの荷重データCを荷重デー
タ記憶部9に記憶し、ステップS17において、荷重デ
ータ演算処理部17により、乗かご内無人時の荷重検出
器の出力値Bと零点セット補正後の荷重検出器5の出力
値Cとの差(D=(B−C))を計算する。次に、ステ
ップS18に進み、格納する荷重検出器の出力差の累積
演算値Eと前記零点セット補正時の荷重検出器5の出力
値Dとの和、即ち、計算した荷重検出器5の出力差の累
積演算値E′を求める。次いで、ステップS19におい
て、累積演算した結果値E′を荷重データ演算処理部1
7へ記憶する値であるEへ訂正し、ステップS20にて
荷重検出器5の変化分の累積演算値Eを荷重データ演算
処理部17に記憶する。 【0016】図2のステップS1において、保全ツール
11からの初期値訂正指令が有りと判定された場合は、
ステップS8に進み、荷重データ記憶部9に記憶してあ
る乗かご内荷重検出器5の初期調整時の異なる値のどち
らを訂正するのか判断する。初期値データAは乗かご2
内が無荷重状態時のデータであり、このデータAを訂正
すると判断された場合には、ステップ9に進み保全ツー
ルからの指令により初期値Aの訂正コマンドがエレベー
タデータ処理部8へ送られる。ステップ10ではエレベ
ータデータ処理部8で処理された乗かご2内が無荷重状
態での荷重検出器5の検出値を荷重データセット司令部
14の零点セット補正指令により訂正し、ステップS1
1では荷重データセット司令部14にて零点補正したデ
ータを初期値Aとして荷重データ記憶部9に記憶する。 【0017】また、ステップS8において、初期値Aの
データを訂正しないと判断された場合には、ステップS
13に進んで乗かご2内の定格積載荷重データaを訂正
する司令をエレベータデータ処理部8へ送り、ステップ
S14で荷重データ記憶部9に記憶してある乗かご内定
格積載荷重初期値を訂正し、ステップS14で訂正した
値をステップS15にて乗かご内定格積載荷重初期値と
して記憶する。 【0018】図4に、荷重検出器5の出力特性を示す。
荷重検出器5のそれぞれの出力特性は微妙に異なり、こ
の荷重検出器5の出力特性の中でもエレベータの制御に
使用できるのは出力特性の直線部であり、この直線部の
範囲内であれば調整しなくても良い。また、作業員の調
整によっても数mm単位で荷重検出器を調整するのは非
常に困難であり、個々の調整の差が生じてしまう。ま
た、弾性体4の伸縮により乗かご2内が無人状態での荷
重検出器5の出力は時間と共に変化が生じてしまう。こ
れらにより、荷重検出器5の出力を乗かご2内無人状態
と定格積載荷重状態の2つの値を初期調整時の値として
セットした後は、零点セット補正するだけで各々の荷重
検出器に対応することができる。また、荷重検出器の5
出力特性は各々異なるため、この出力値は予測機能12
で予測する手段に用いられる。 【0019】図4に示す1の出力曲線は、乗かご内が無
人状態で停止している状態での荷重検出器の出力に狂い
を生じている出力特性である。図4に示す2の出力曲線
は、零点セット補正した出力特性であり、乗かご2内が
無人状態のときの荷重検出器5での負荷検出に狂いを生
じている分を零点セット補正した出力特性である。図4
に示す3の出力曲線は乗かご内の定格積載荷重をセット
したときのデータであり、出力曲線の傾きを調整した出
力特性である。これらから零点は弾性体4の伸縮により
変化するが、定格積載荷重初期値は変化させないように
するため、荷重検出器の調整は、無荷重状態と定格積載
荷重状態を記憶させるだけでよく、温度や環境変化など
による零点狂いは乗かご内無荷重状態ごとに判断して補
正するため、要因を必要としない調整が可能になる。 【0020】以上述べた実施形態例に係るエレベータ制
御装置によれば、弾性体4や乗かご2の床面の撓み量が
経時劣化や環境温度の変化などによる経年変化に対し、
自動的に補正を行うため、再調整を行う必要が無くな
り、常に最適な乗り心地のエレベータを提供できる。 【0021】また、予測手段12を備えたので、弾性体
4や乗かご2の床面の撓み量が荷重検出器5の検出有効
範囲を超えると予測された場合には管制センタ20から
の指令によって弾性体4及び荷重検出器5等の予防保全
が可能になり、エレベータの安全性をより高めることが
できる。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエレ
ベータ制御装置は、かご枠と乗かごの下面との間に備え
られた弾性体や乗かご床面の撓み量の温度や環境などに
よる経年変化を加味して荷重検出器の補正を自動的に行
うため、再調整を行う必要が無く、常に最適な乗り心地
のエレベータを提供できる。また、予測手段を備えたの
で、弾性体や乗かごの床面の撓み量が荷重検出器の検出
有効範囲を超えると予測された場合には管制センタから
の指令によって弾性体及び荷重検出器等の予防保全が可
能になり、エレベータの安全性をより高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施形態例に係るエレベータ制御装置の構成図
である。 【図2】実施形態例に係るエレベータ制御装置の動作を
示すフローチャートである。 【図3】実施形態例に係るエレベータ制御装置の累積演
算手順を示すフローチャートである。 【図4】実施形態例に係るエレベータ制御装置に備えら
れる乗かご内荷重検出器の出力特性を示すグラフ図であ
る。 【符号の説明】 1 乗りかご枠 2 乗かご 3 乗かご下面 4 弾性体 5 荷重検出器 6 入力変換回路 7 エレベータ制御部 8 エレベータデータ処理部 9 荷重データ記憶部 10 保全ツールインタフェース部 11 保全ツール 12 予測機能 13 荷重データ初期値記憶部 14 荷重データセット司令部 15 荷重データ比較部 16 荷重データ記憶部 17 荷重データ演算処理部 18 電話回線インタフェース部 19 エレベータ診断装置 20 管制センター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清杉 浩 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 八島 清志 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 中井 幹夫 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F002 CA02 GB02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 エレベータの乗かご下面とかご枠との間
    に配置された弾性体の変形量に応じた前記乗かご内の荷
    重値を連続的に検出する乗かご内荷重検出手段を有し、
    当該乗かご内荷重検出手段にて検出された前記乗かご内
    の荷重値より走行開始時の制御を行うエレベータ制御装
    置において、前記乗かご内荷重検出手段の初期調整時の
    値を初期値として記憶する第1の記憶手段と、前記乗か
    ごが無荷重状態で停止しているときに前記乗かご内荷重
    検出手段にて検出される荷重値を時系列的に記憶する第
    2の記憶手段と、当該第2の記憶手段に記憶された荷重
    値の変化を求める比較手段と、前記乗かご内荷重検出手
    段にて検出された無荷重状態の荷重値を零点セットする
    補正手段と、前記第1の記憶手段に記憶されている初期
    値と前記補正手段により補正された零点セット補正値と
    の差を随時演算して記憶する第3の記憶手段と、当該第
    3の記憶手段に記憶された累積演算値と経過時間とから
    前記乗かご内荷重検出手段の検出有効範囲を超える時期
    を予測する予測手段とを有することを特徴とするエレベ
    ータ制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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