JP2003332704A - 基板、電気機器及びコネクタ - Google Patents

基板、電気機器及びコネクタ

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JP2003332704A
JP2003332704A JP2002142983A JP2002142983A JP2003332704A JP 2003332704 A JP2003332704 A JP 2003332704A JP 2002142983 A JP2002142983 A JP 2002142983A JP 2002142983 A JP2002142983 A JP 2002142983A JP 2003332704 A JP2003332704 A JP 2003332704A
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JP
Japan
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board
substrate
connector
power supply
media converter
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JP2002142983A
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Azuma Sugawara
東 菅原
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで、組み立てや設計の誤差が小さい
基板、電気機器及びコネクタを提供することにある。 【解決手段】 電気部品2,72,74が搭載され、電
気機器内のガイドレールに挿抜自在に設けられる基板1
において、基板1表面の両側部3u,3dの少なくとも
一部に、機器側から電源が供給されるための導体部4
u,4dを形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気部品が搭載さ
れ、電気機器内のガイドレールに挿抜自在に設けられる
基板、基板を内部のガイドレールで挿抜自在にした電気
機器、及びこれら基板と電気機器とからなるコネクタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の基板は、電気部品が搭載され、電
気機器内のガイドレールに挿抜自在に設けられるもので
あり、例えば、図7に示すような略L字状の基板71が
ある。この基板71は、表面の一端に通信用部材72、
表面の他端中央に基板用コネクタ73、表面にLSI7
4などの電気部品がそれぞれ搭載されている。
【0003】通信用部材72の正面には、局側回線が接
続される長距離ポート75や宅側回線が接続されるユー
ザポート76が設けられている。通信用部材72内に
は、局側回線や宅側回線から受信した光信号を電気信号
に変換して送信したり、あるいはその逆の動作を行う光
トランシーバなどが備えられている。
【0004】基板用コネクタ73は、信号線用ピン77
と、信号線用ピン77より長い電源用ピン78とを備え
ており、電気機器の電源を入れたまま基板71を抜き差
しできる活線挿抜(ホットスワップ)に対応した雄型の
ピンコネクタである。
【0005】すなわち、基板用コネクタ73は、基板7
1を電気機器に差し込む際、信号線用ピン77よりも先
に電源用ピン78が電気的に接触すること、逆に基板7
1を電気機器から引き抜く際、信号線用ピン77よりも
後に電源用ピン78が電気的に非接触となることで、静
電気やラッチアップなどにより基板71上の信号線が電
源ラインとなることを防ぎ、LSI74などの電気部品
を保護している。
【0006】このような基板71を内部のガイドレール
で挿抜自在にした従来の電気機器の一例として、図8に
示すようなシャーシ型のメディアコンバータ81があ
る。メディアコンバータ81は、局側回線と宅側回線な
どの異なる回線同士を相互接続する通信機器である。シ
ャーシ型のメディアコンバータ81では、基板71は、
通信用カードあるいはラインカードと呼ばれている。
【0007】メディアコンバータ81には、その正面か
ら内部にかけて複数枚の基板71がそれぞれ収納される
複数のスロット82が設けられている。各スロット82
内の上下部には、図示しないガイドレールが設けられて
いる。各スロット82の奥部中央には、基板71の基板
用コネクタ73と嵌合する図示しない雌型コネクタがそ
れぞれ設けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題 】しかしながら、従来
の基板71では、高価な基板用コネクタ73を用いてい
るので、コストが高いという問題がある。
【0009】基板用コネクタ73の代わりに、信号線用
ピン77を備えた信号線用コネクタと、電源用ピンを備
えた電源用コネクタとを、基板71に搭載することも考
えられるが、この場合、組み立てや設計の誤差が大きく
なるという問題がある。
【0010】そこで、本発明の目的は、低コストで、組
み立てや設計の誤差が小さい基板、電気機器及びコネク
タを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために創案されたものであり、請求項1の発明は、
電気部品が搭載され、電気機器内のガイドレールに挿抜
自在に設けられる基板において、基板表面の両側部の少
なくとも一部に、機器側から電源が供給されるための導
体部を形成した基板である。
【0012】請求項2の発明は、電気部品を搭載した基
板を、内部のガイドレールで挿抜自在にした電気機器に
おいて、ガイドレールの両内側部あるいは端部に、基板
に電源を供給するための電源端子を設けた電気機器であ
る。
【0013】請求項3の発明は、信号線用コネクタなど
の電気部品が搭載されると共に、電気機器内のガイドレ
ールに挿抜自在に設けられ、表面の両側部の少なくとも
一部に、機器側から電源が供給されるための導体部を形
成した基板と、内部のガイドレールの両内側部あるいは
端部に、基板に電源を供給するための電源端子を、基板
の信号線用コネクタよりも先に基板の導体部と電気的に
接触するように設けた電気機器とからなるコネクタであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施の形態を
添付図面にしたがって説明する。
【0015】図1は、本発明の好適実施の形態である基
板の概略図を示したものである。
【0016】図1に示すように、本発明に係るL字状の
基板1は、表面の一端に矩形体状の通信用部材72、表
面の他端1b中央に信号線用コネクタ2、表面にLSI
74などの電気部品がそれぞれ搭載されると共に、主と
してギガビットイーサネット(登録商標)に使用される
電気機器としてのシャーシ型のメディアコンバータ内の
ガイドレールに、挿抜自在に設けられるラインカード
(通信用カード)として使用されるものであり、基板1
表面の両側部3u,3dの一端および他端以外の一部
に、機器側から電源が供給されるための矩形状の導体部
4u,4dを形成したものである。
【0017】基板1は、導体部4uが上側、導体部4d
が下側となるようにして機器に抜き差しされる。図1で
言えば、右斜め上方向が機器への差し込み方向であり、
左斜め下方向が機器からの引き抜き方向である。
【0018】通信用部材72の正面には、局側回線が接
続される長距離ポート75や宅側回線が接続されるユー
ザポート76が設けられている。通信用部材72内に
は、局側回線や宅側回線から受信した光信号を電気信号
に変換して送信したり、あるいはその逆の動作を行う光
トランシーバなどが備えられている。
【0019】信号線用コネクタ2は、信号線用ピン77
を備えており、各ピン77の長さが等しい雄型のピンコ
ネクタである。信号線コネクタ2は、電源用ピンがない
ので、図7で説明した基板用コネクタ73に比べると安
価かつ小型である。信号線コネクタ2としては、例え
ば、DINコネクタを使用することができる。
【0020】導体部4u,4dは、例えば、銅箔で形成
してもよいし、あるいは、錫系半田を用いて半田付けし
た半田めっきで形成するようにしてもよい。錫系半田と
しては、例えば、Sn−Bi半田、Sn−Ag半田、S
n−In半田などの鉛フリー半田を用いることができ
る。
【0021】図2は、基板1とその基板1を挿抜自在に
したメディアコンバータ21との概略図を示したもので
ある。
【0022】図2に示すように、本発明に係る電気機器
としてのシャーシ型のメディアコンバータ21は、基板
1を内部の断面凹状のガイドレール22u,22dで挿
抜自在にしたものであり、局側回線と宅側回線などの異
なる回線同士を相互接続する通信機器である。
【0023】このメディアコンバータ21は、図8で説
明したメディアコンバータ81と同様、複数枚の基板1
がそれぞれ収容される複数のスロットと、各スロットの
上下に設けられるガイドレール22u,22dとを備え
た構成を有するが、ガイドレール22u,22dの両内
側部23a,23bに、基板1に電源を供給するための
板バネ状の電源端子24a,24bを、基板1の信号線
用コネクタ2よりも先に基板1の導体部4u,4dと電
気的に接触するようにそれぞれ設けた点に特徴がある。
ガイドレール22uの電源端子24a,24bは+側端
子であり、ガイドレール22dの電源端子24a,24
bは−側端子である。
【0024】つまり、基板1とメディアコンバータ21
とで、コネクタ20を構成している。このコネクタ20
は、メディアコンバータ21の電源を入れたまま基板1
を抜き差しできる活線挿抜(ホットスワップ)に対応し
たコネクタである。
【0025】また、各スロットの奥部中央には、基板1
の信号線用コネクタ2とそれぞれ嵌合する雌型コネクタ
がそれぞれ設けられている。
【0026】各電源端子24a,24bは、ガイドレー
ル22u,22dの一端22f側が広く、他端22b側
が狭くなるようなハ字状となるようにしている。電源端
子24a,24bとしては、例えば、弾性力を有する導
体であり、耐食性、耐摩耗性に優れたリン青銅からなる
ものを用いることができる。また、導体部4u,4d
は、基板1の裏面には形成されていないので、一方の電
源端子24aとして、弾性力を有する絶縁体からなるも
のを使用することができる。
【0027】本実施の形態の作用を説明する。
【0028】メディアコンバータ21には、数枚の基板
1がすでに組み込まれており、電源が入っているものと
する。基板1を、他端1b側からメディアコンバータ2
1のガイドレール22u,22dに差し込んでいくと、
基板1によって電源端子24a,24bが押し広げら
れ、まず、基板1の導体部4a,4bとメディアコンバ
ータ21の電源端子24a,24bとが電気的に接触す
る。その後さらに基板1を差し込んでいくと、基板1の
信号線用コネクタ2とメディアコンバータ21の雌型の
コネクタとが嵌合して電気的に接触し、基板1がメディ
アコンバータ21内に組み込まれる。
【0029】これとは逆に、基板1をメディアコンバー
タ21から引き抜いていくと、まず、基板1の信号線用
コネクタ2とメディアコンバータ21の雌型のコネクタ
とが電気的に非接触となった後、基板1の導体部4a,
4bとメディアコンバータ21の電源端子24a,24
bとが電気的に非接触となる。
【0030】このように、本発明に係る基板1は、両側
部3u,3dの一部に、メディアコンバータ21側から
電源が供給されるための導体部4u,4dを形成するこ
とで、図7で説明した高価な基板用コネクタ73ではな
く、安価な信号線用コネクタ2を使用できるので、低コ
ストである。
【0031】この導体部4u,4dは、銅箔や半田めっ
きで簡単に形成できるので、組立や設計の誤差が小さ
い。
【0032】本発明に係るメディアコンバータ21は、
ガイドレール22u,22dの両内側部23a,23b
に、基板1に電源を供給するための電源端子24a,2
4bを、基板1の信号線用コネクタ2よりも先に基板1
の導体部4u,4dと電気的に接触するようにそれぞれ
設けることで、基板用コネクタ73と嵌合する高価なコ
ネクタではなく、信号線用コネクタ2と嵌合する安価な
コネクタを使用できるので、低コストである。
【0033】この電源端子24a,24bは、板バネな
どで簡単に形成でき、しかも導体部4u,4dとの電気
的な接触も良好なので、組立や設計の誤差が小さい。
【0034】また、コネクタ20は、基板1とメディア
コンバータ21とからなっているので、低コストかつ組
立や設計の誤差が小さい。
【0035】次に、第2の実施の形態を説明する。
【0036】図3は、第2の実施の形態である基板31
の概略図を示したものである。
【0037】図3に示すように、基板31は、基板31
表面の両側部3u,3dの全てに、機器側から電源が供
給されるための帯状の導体部34u,34dを形成した
ものである。基板31のその他の構成は、図1で説明し
た基板1と同じである。
【0038】この基板31も、基板1と同様、図2で説
明したメディアコンバータ21内のガイドレール22
u,22dに挿抜自在に設けられる。基板31の場合に
は、メディアコンバータ21だけではなく、ガイドレー
ル22u,22dの両内側部23a,23bの任意の位
置に電源端子24a,24bを設けたメディアコンバー
タに対して活線挿抜できるという利点がある。基板31
のその他の作用効果は基板1と同じである。
【0039】第3の実施の形態を説明する。
【0040】図4は、第3の実施の形態である基板41
の概略図を示したものである。
【0041】図4に示すように、基板41は、基板41
の表面の両側部3u,3dの他端に、機器側から電源が
供給されるための矩形状の導体部44u,44dを形成
したものである。基板41のその他の構成は、図1で説
明した基板1と同じである。
【0042】図5は、基板41とその基板41を挿抜自
在にしたメディアコンバータ51との概略図を示したも
のである。図6は、基板41とメディアコンバータ51
とを接続した状態を示す断面図である。
【0043】図5および図6に示すように、メディアコ
ンバータ51は、図8で説明したメディアコンバータ8
1と同様、複数枚の基板41がそれぞれ収容される複数
のスロットと、各スロットの上下に設けられるガイドレ
ール22u,22dとを備えた構成を有するが、ガイド
レール22u,22dの他端22bに、電源端子収納部
45u,45dを設け、これら電源端子収納部45u,
45d内に、基板41に電源を供給するための板バネ状
の電源端子46a,46bを、基板41の信号線用コネ
クタ2よりも先に基板41の導体部44u,44dと電
気的に接触するようにそれぞれ設けた点に特徴がある。
電源端子収納部45uの電源端子46a,46bは+側
端子であり、電源端子収納部45dの電源端子46a,
46bは−側端子である。
【0044】つまり、基板41とメディアコンバータ5
1とで、コネクタ50を構成している。このコネクタ5
0は、メディアコンバータ51の電源を入れたまま基板
41を抜き差しできる活線挿抜(ホットスワップ)に対
応したコネクタである。メディアコンバータ51は、基
板41だけでなく、図3で説明した基板31も活線挿抜
できる。
【0045】各電源端子46a,46bは、電源端子収
納部45u,45dの手前側(ガイドレール22u,2
2dの他端22b側)が広く、電源端子収納部45u,
45dの奥側が狭くなるような曲面を有するようにして
いる。
【0046】電源端子46a,46bとしては、例え
ば、弾性力を有する導体であり、耐食性、耐摩耗性に優
れたリン青銅からなるものを用いることができる。ま
た、導体部44u,44dは、基板41の裏面には形成
されていないので、一方の電源端子46aとして、弾性
力を有する絶縁体からなるものを使用することができ
る。
【0047】コネクタ50では、導体部44u,44d
が形成された部分の基板41がプラグであり、電源端子
収納部45u,45dがコンセントであると言える。
【0048】これら基板41、メディアコンバータ5
1、コネクタ50の作用効果は、図1および図2で説明
した基板1、メディアコンバータ21、コネクタ20と
ほぼ同じである。
【0049】上記実施の形態では、基板としてラインカ
ード(通信用カード)を用いた例で説明したが、基板と
しては、例えば、パソコンのカード(PCカード)を使
用することができる。また、電気機器としてメディアコ
ンバータを用いた例で説明したが、電気機器としては、
シャーシ型であればいかなる電気機器にも適用すること
ができる。
【0050】本発明は、活線挿抜に対応したものに適用
すると特に有効であるが、活線挿抜に対応していないも
のにも適用することができる。
【0051】なお、上記実施の形態で説明した基板で
は、各導体部の一方の縁と、基板表面の両側部とが一致
している例で描いているが、各導体部の一方の縁と基板
表面の両側部間に、基板表面の両側部からの沿面距離を
数mmとった絶縁部を設けてもよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば、次のような優れた効果を発揮する。
【0053】(1)低コストである。
【0054】(2)組み立てや設計の誤差が小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す概略図である。
【図2】図1に示した基板とその基板を挿抜自在にした
電気機器の概略図である。
【図3】第2の実施の形態である基板の概略図である。
【図4】第3の実施の形態である基板の概略図である。
【図5】図3に示した基板とその基板を挿抜自在にした
電気機器の概略図である。
【図6】図3に示した基板と図5に示した電気機器とを
接続した状態を示す断面図である。
【図7】従来の基板の一例を示す概略図である。
【図8】従来の電気機器の一例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 信号線用コネクタ(電気部品) 3u,3d 基板表面の両側部 4u,4d 導体部 72 通信用部材(電気部品) 74 LSI(電気部品) 77 信号線用ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品が搭載され、電気機器内のガイ
    ドレールに挿抜自在に設けられる基板において、基板表
    面の両側部の少なくとも一部に、機器側から電源が供給
    されるための導体部を形成したことを特徴とする基板。
  2. 【請求項2】 電気部品を搭載した基板を、内部のガイ
    ドレールで挿抜自在にした電気機器において、ガイドレ
    ールの両内側部あるいは端部に、基板に電源を供給する
    ための電源端子を設けたことを特徴とする電気機器。
  3. 【請求項3】 信号線用コネクタなどの電気部品が搭載
    されると共に、電気機器内のガイドレールに挿抜自在に
    設けられ、表面の両側部の少なくとも一部に、機器側か
    ら電源が供給されるための導体部を形成した基板と、内
    部のガイドレールの両内側部あるいは端部に、基板に電
    源を供給するための電源端子を、基板の信号線用コネク
    タよりも先に基板の導体部と電気的に接触するように設
    けた電気機器とからなることを特徴とするコネクタ。
JP2002142983A 2002-05-17 2002-05-17 基板、電気機器及びコネクタ Pending JP2003332704A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020150013A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 Necプラットフォームズ株式会社 基板の実装構造及び電子機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020150013A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 Necプラットフォームズ株式会社 基板の実装構造及び電子機器

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