JP2003329442A - トンネル内空断面測定結果の表示方法およびそのプログラム - Google Patents
トンネル内空断面測定結果の表示方法およびそのプログラムInfo
- Publication number
- JP2003329442A JP2003329442A JP2002133467A JP2002133467A JP2003329442A JP 2003329442 A JP2003329442 A JP 2003329442A JP 2002133467 A JP2002133467 A JP 2002133467A JP 2002133467 A JP2002133467 A JP 2002133467A JP 2003329442 A JP2003329442 A JP 2003329442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- amount
- displayed
- cross
- atari
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
することができ、アタリや余掘の傾向を迅速に掴み施工
に反映させることにより、施工コストの削減、施工効率
の向上等を図る。 【解決手段】光波測距儀5により測定した覆工前の内空
断面測定結果を展開図によって表示するとともに、該展
開図において、前記設計断面を基準とした凸凹量を等高
線により表示するとともに、各等高線の範囲毎に色分け
することにより、前記内空断面におけるアタリ量及び余
掘量並びにアタリ及び余掘の区別を表示する。
Description
における掘削において、覆工前の内空断面測定結果を表
示する方法に係り、詳しくはアタリや余掘の状況を二次
元的に把握できるようにした表示方法およびそのプログ
ラムに関する。
では、発破による掘進毎に、内空断面に余掘またはアタ
リが生じるが、余掘は後に裏込コンクリートの充填によ
り埋める必要がある一方、アタリは設計巻厚を確保する
ため覆工前に除去しなければならないため、アタリ及び
余掘の種別および量を迅速に把握して施工に反映させる
必要がある。
より図4に示されるように、トンネル31の天端や底盤
に設置された光波測距儀32により内空断面33の形状
を測定した後、この測定結果をコンピュータに入力し、
図5に示されるように、モニタ34上において、各測定
断面毎に、設計断面35を表示するとともに、この設計
断面35を基準に余掘33aやアタリ33bを折れ線図
によって表示していた。この場合、前記設計断面35よ
り内側に折れ線が存在すればアタリであり、外側に折れ
線が存在すれば余掘となる。また、その量は設計断面3
5からの離れ距離で表現される。
来例に係る方法では、各断面毎のアタリや余掘はモニタ
画面から容易に判断できるけれども、掘削面全体とし
て、どの箇所にどの程度のアタリや余掘がどのような傾
向で生じているかを平面的に把握することが困難であっ
た。その結果、アタリや余掘の傾向を正確に把握するこ
とができず、地山状況に応じて迅速に掘削方法を是正で
きないため、アタリが増え除去作業が増大する、或いは
余掘が多く裏込コンクリート量の増大を招くなどの問題
が発生していた。
リの位置および量を二次元的に一目で把握することがで
き、アタリや余掘の傾向を迅速に掴み施工に反映させる
ことにより、施工コストの削減、施工効率の向上等を図
り得るトンネル内空断面測定結果の表示方法およびその
プログラムを提供することにある。
の請求項1に係る発明として、光波測距儀により測定し
た覆工前の内空断面測定結果を展開図によって表示する
とともに、該展開図において、各断面毎の測定点におけ
る各アタリ量および余掘量を図形、記号又はマークの大
きさで表示するとともに、アタリまたは余掘の区別を前
記図形、記号又はマークに付した色で表示することを特
徴とするトンネル内空断面測定結果の表示方法が提供さ
れる。
面の展開図にプロットされた図形、記号又はマークの色
と大きさにより、余掘やアタリを平面的に一目で把握で
きるようになる。その結果、余掘やアタリがどの位置に
どのような傾向で生じているかを簡単かつ正確に把握で
きるため、的確な指示により地山状況に応じて掘削方法
を迅速に是正できるようになる。
より測定した覆工前の内空断面測定結果を展開図によっ
て表示するとともに、該展開図において、前記設計断面
を基準とした凸凹量を等高線により表示するとともに、
各等高線の範囲毎に色分けすることにより、前記内空断
面におけるアタリ量及び余掘量並びにアタリ及び余掘の
区別を表示することを特徴とするトンネル内空断面測定
結果の表示方法が提供される。
設計断面を基準とした凸凹量を展開図において等高線に
より表示し、各等高線の範囲毎に色分けするため、余掘
やアタリの存在およびその量を視覚的に表現することが
でき、余掘やアタリがどの位置にどのような傾向で生じ
ているかを簡単かつ正確に把握できるようになる。
縦軸は前記トンネル中心線を基準として展開したトンネ
ル周方向の距離とし、横軸は掘進方向の距離としてある
請求項1または2いずれかに記載のトンネル内空断面測
定結果の表示方法が提供される。
儀に代えて、3次元スキャナーを用いて前記内空断面測
定を行う請求項1〜3いずれかに記載のトンネル内空断
面測定結果の表示方法が提供される。
儀に代えて、デジタルカメラを用いた精密写真測量によ
り前記内空断面測定を行う請求項1〜3いずれかに記載
のトンネル内空断面測定結果の表示方法が提供される。
ーにおいて、覆工前の内空断面測定結果を展開図によっ
て表示するとともに、該展開図において、各断面毎の測
定点における各アタリ量および余掘量を図形、記号又は
マークの大きさで表示するとともに、アタリまたは余掘
の区別を前記図形、記号又はマークに付した色で表示す
るように実行させるためのトンネル内空断面測定結果表
示用プログラムが提供される。
ーにおいて、覆工前の内空断面測定結果を展開図によっ
て表示するとともに、該展開図において、前記設計断面
を基準とした凸凹量を等高線により表示するとともに、
各等高線の範囲毎に色分けすることにより、前記内空断
面におけるアタリ量及び余掘量並びにアタリ及び余掘の
区別を表示するように実行させるためのトンネル内空断
面測定結果表示用プログラムが提供される。
て図面を参照しながら詳述する。
1に示されるように、現場事務所H内に管理用コンピュ
ータ1が設備されるとともに、トンネル坑内に無線通信
基地局2を固定配置し、前記管理用コンピュータ1と無
線通信基地局2とが情報伝送可能なように通信ケーブル
3により接続されている。
内作業員等が携帯情報通信端末4を常時携帯し、前記無
線通信基地局2と双方向に無線通信可能となっており、
前記情報通信端末4から発信された情報が前記無線通信
基地局2を経由して前記管理コンピュータ1に伝送され
るようになっているとともに、切羽後方には光波測距儀
5が固定配置され、コントローラ6を介して前記無線通
信基地局2と接続されている。なお、本例では前記管理
コンピュータ1と無線通信基地局2との間の通信を有線
通信、無線通信基地局2と携帯情報通信端末4との間の
通信を無線通信としたが、各間の通信は無線または有線
のいずれであってもよい。
付け機8、ホイールローダなどのトンネル施工用重機が
配置され、例えば図示される例では、上半及び下半の一
括の併行作業により掘削を行うミニベンチ工法により、
上半及び下半のそれぞれにおいてロックボルト削孔およ
び装薬孔・装薬を併行して行った後、上半および下半を
一気に切り崩し、その後ズリ出し→当り取り→一次吹付
け→支保建込み→二次吹付け→ロックボルト打設の手順
にて掘削作業が1サイクル毎に行われる。
面に対して行われる覆工前の内空断面の計測は、坑内作
業員等が携帯する携帯情報通信端末4により、計測開始
の指令が出されると、コントローラー6による制御によ
り光波測距儀5が自動的に覆工前の内空断面の形状計測
を行い、その計測データが前記通信システムによって管
理コンピュータ1内に自動的に取り込まれるようになっ
ている。
果は、図2に示される表示形式によって、コンピュータ
ー画面1Aにモニタ表示されるようになっている。
前記掘削内空断面の展開図9が表示されているととも
に、右側に測定対象の内空断面の断面図10が表示さ
れ、かつ下側に各掘削内空断面の測定結果の一覧表11
が表示されるようになっている。
心線CLを基準として展開した周方向距離を取り、横軸
に掘進距離TD(Total Distance)とStation番号による
距離程STAを取った図として表示され、上部側には掘
削サイクル数と支保工パターン記号(CIIa)が夫々表
示されている。ここで、前記横軸のTDは、前記コンピ
ューター画面1Aの上端付近に表示されているTD選択
リストボックス11a、11bにより選択指定されたT
D区間のものが表示されるようになっている。
毎の各測定点における余掘およびアタリの量が、凡例に
従って区分された範囲毎に、円の大きさにより表示され
るとともに、余掘またはアタリの区別が円内に付した着
色によって表示されるようになっている。具体的に図中
では、余掘は○(白丸)、アタリは●(赤丸)で表示さ
れるようになっている。なお、前記余掘およびアタリの
表示位置が前記断面位置17に沿って一列に並んで表示
されていないものがあるが、これは、光波測距儀5を切
羽後方に設置し、斜め方向からの視準によって計測して
いるため、余掘やアタリによる凹凸によって計測位置が
若干ずれるためである。なお、前記余掘量またはアタリ
量の表示は、前記円以外に、任意の図形、記号またはマ
ークとすることができ、余掘またはアタリの区別の着色
は赤色以外に任意の有彩色とすることができる。
指定したTD位置の内空断面形状が表示されるようにな
っている。内空断面形状は、設計断面13を基準に余掘
やアタリが折れ線12によって表示されるようになって
いる。また、前記断面図10の上部左側には第1情報表
示枠14が表示され、上部右側には第2情報表示枠15
が表示されるようになっている。前記第1情報表示枠1
4の枠内には、上から順に距離TDおよび距離程STA
(カッコ書きで記載)による測定位置、支保工パター
ン、余掘量最大値、余掘量平均値、アタリ量最大値、ア
タリ量平均値、平均余掘量、断面1m当たりのコンクリ
ート量が夫々表示されるようになっている。また、前記
第2情報表示枠15の枠内には、TD区間の指定欄、T
D1mあたりのコンクリート量、指定TD区間の総コン
クリート量が夫々表示されるようになっている。
示倍率欄が表示され、指定された任意の倍率により、折
れ線12のアタリのみが誇張的に表現されるようになっ
ている。
定結果について左から順に、測定日時、ナンバー、設計
上のTD(実TD)、実測によるTD(計測TD)、相
対X座標、相対Y座標、相対Z座標、鉛直角、中心から
の設計距離、中心からの計測距離、実測アタリ量、修正
アタリ量、アタリ区分、切羽TDが夫々表示されるよう
になっている。
ンターマップボタン16をマウスにてクリックすると、
画面が変わり、指定されたTD区間のアタリ/余掘コン
ター図18が表示されるようになっている。
されるように、縦軸に前記内空断面の中心線CLを基準
として展開した周方向距離を取り、横軸に掘進距離TD
(括弧内に掘削サイクル番号)を取った展開図として表示
され、設計断面を基準とした凸凹量が等高線により表示
されるとともに、各等高線の範囲毎に各種の色により色
分けされている。
断面を基準とした凸凹を50mm毎にA〜Tの20段階に
区分し、等高線により表示するようにし、かつA〜Tの
各等高線の区分毎にその範囲を色分けするようにする。
前記A〜Tの区分の内、マイナス区分のA〜Eがアタ
リ、プラス区分のF〜Tが余掘である。また、図面上に
着色表示できないため、都合上アルファベット表示をす
るに止めているが、実際は区分Aから区分Tに行くに従
って、赤→橙→黄→緑→青→群青色のように徐々に色変
化させることによって、赤色及び橙色部分、すなわちア
タリがどの位置にどのような範囲で分布しているかがそ
の量と共に一目で分かるようになっているとともに、青
系色部分、すなわち過剰な余掘部分がどの位置にどのよ
うな範囲で分布しているかがその量と共に一目で分かる
ようになっている。
は、印刷ボタン19が表示され、前記印刷ボタン19を
マウスで選択すれば、アタリ/余掘コンター図18が印
刷できるようになっている。
次元スキャナーを用いて内空断面測定を行うこともでき
る。前記光波測距儀は従来から存在する測定機器である
が、近年はセンサー技術の発達により3次元スキャナー
が実用化レベルにあり、前記光波測距儀5に代えて3次
元スキャナーを用いて面的に内空断面の凹凸計測を行う
ことができる。前記3次元スキャナーとしては、例えば
パルステック社製のTDSシリーズなどを好適に使用す
ることができる。測量誤差はスキャンエリア567×498mm
の場合(TDS-1500)で、0.23〜0.83mm(Z方向)の精度
が得られる。
のコンピュータ処理技術の発達に伴って実用化されてい
る精密写真測量によって内空断面測定を行うことができ
る。前記精密写真測量は、撮影位置を変えて撮影した複
数枚のデジタル写真画像の視差の違いから、対象物の3
次元座標をパソコンを使い画像処理によって算出するも
ので、測量誤差は概ね、撮影距離100mで数mmという
高い精度が得られている。
やアタリの位置および量を二次元的に把握できるように
なる。従って、アタリや余掘の傾向を迅速に掴み施工に
反映させることにより、施工コストの削減、施工効率の
向上等を図り得るようになる。
である。
図である。
す図である。
面、2…無線通信基地局、3…通信ケーブル、4…携帯
情報通信端末、5…光波測距儀、6…コントローラ、7
…ホイールジャンボ、8…吹付け機、9…展開図、10
…断面図、11…一覧表、11a・11b…TD選択リ
ストボックス、14…第1情報表示枠、15…第2情報
表示枠、18…アタリ/余掘コンター図
Claims (7)
- 【請求項1】光波測距儀により測定した覆工前の内空断
面測定結果を展開図によって表示するとともに、該展開
図において、各断面毎の測定点における各アタリ量およ
び余掘量を図形、記号又はマークの大きさで表示すると
ともに、アタリまたは余掘の区別を前記図形、記号又は
マークに付した色で表示することを特徴とするトンネル
内空断面測定結果の表示方法。 - 【請求項2】光波測距儀により測定した覆工前の内空断
面測定結果を展開図によって表示するとともに、該展開
図において、前記設計断面を基準とした凸凹量を等高線
により表示するとともに、各等高線の範囲毎に色分けす
ることにより、前記内空断面におけるアタリ量及び余掘
量並びにアタリ及び余掘の区別を表示することを特徴と
するトンネル内空断面測定結果の表示方法。 - 【請求項3】前記展開図の縦軸は前記トンネル中心線を
基準として展開したトンネル周方向の距離とし、横軸は
掘進方向の距離としてある請求項1または2いずれかに
記載のトンネル内空断面測定結果の表示方法。 - 【請求項4】前記光波測距儀に代えて、3次元スキャナ
ーを用いて前記内空断面測定を行う請求項1〜3いずれ
かに記載のトンネル内空断面測定結果の表示方法。 - 【請求項5】前記光波測距儀に代えて、デジタルカメラ
を用いた精密写真測量により前記内空断面測定を行う請
求項1〜3いずれかに記載のトンネル内空断面測定結果
の表示方法。 - 【請求項6】コンピューターにおいて、覆工前の内空断
面測定結果を展開図によって表示するとともに、該展開
図において、各断面毎の測定点における各アタリ量およ
び余掘量を図形、記号又はマークの大きさで表示すると
ともに、アタリまたは余掘の区別を前記図形、記号又は
マークに付した色で表示するように実行させるためのト
ンネル内空断面測定結果表示用プログラム。 - 【請求項7】コンピューターにおいて、覆工前の内空断
面測定結果を展開図によって表示するとともに、該展開
図において、前記設計断面を基準とした凸凹量を等高線
により表示するとともに、各等高線の範囲毎に色分けす
ることにより、前記内空断面におけるアタリ量及び余掘
量並びにアタリ及び余掘の区別を表示するように実行さ
せるためのトンネル内空断面測定結果表示用プログラ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002133467A JP3449708B1 (ja) | 2002-05-09 | 2002-05-09 | トンネル内空断面測定結果の表示方法およびそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002133467A JP3449708B1 (ja) | 2002-05-09 | 2002-05-09 | トンネル内空断面測定結果の表示方法およびそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3449708B1 JP3449708B1 (ja) | 2003-09-22 |
JP2003329442A true JP2003329442A (ja) | 2003-11-19 |
Family
ID=29208245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002133467A Expired - Lifetime JP3449708B1 (ja) | 2002-05-09 | 2002-05-09 | トンネル内空断面測定結果の表示方法およびそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3449708B1 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003329452A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Nakata Sokuryo:Kk | トンネル現況展開図及びその作成システム |
JP2004037419A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Nakata Sokuryo:Kk | トンネル管理図及びそのシステム |
JP2007277813A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Taisei Corp | 三次元レーザスキャナを用いた建築計画変更方法および建築計画変更装置 |
JP2010217017A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Sooki:Kk | 3次元レーザスキャナを用いたトンネル掘削工事の施工方法 |
JP2010217018A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Sooki:Kk | 3次元レーザスキャナを用いたトンネル掘削施工支援システム |
JP2012220471A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 展開図生成装置、展開図生成方法及び展開図表示方法 |
JP2014089211A (ja) * | 2014-01-14 | 2014-05-15 | Sooki Co Ltd | 3次元レーザスキャナを用いたトンネル断面計測方法 |
JP2017190587A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 大成建設株式会社 | こそく管理装置 |
JP2018013333A (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 大成建設株式会社 | 計測管理システム |
JP2019158637A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 西松建設株式会社 | トンネル施工管理システムおよび判定方法 |
JP2020026697A (ja) * | 2018-08-15 | 2020-02-20 | 鹿島建設株式会社 | トンネル施工システム及びトンネル施工の支援方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000283756A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-13 | Sato Kogyo Co Ltd | 吹付け厚測定方法およびそのための測定装置 |
JP2001043353A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-16 | Central Japan Railway Co | トンネル壁面の展開画像作成装置 |
JP2001271583A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Toda Constr Co Ltd | トンネル内壁測定システムおよびトンネル内壁測定方法 |
JP2002083107A (ja) * | 2000-09-07 | 2002-03-22 | Railway Technical Res Inst | 予算管理方法、および、予算管理システム |
-
2002
- 2002-05-09 JP JP2002133467A patent/JP3449708B1/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000283756A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-13 | Sato Kogyo Co Ltd | 吹付け厚測定方法およびそのための測定装置 |
JP2001043353A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-16 | Central Japan Railway Co | トンネル壁面の展開画像作成装置 |
JP2001271583A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Toda Constr Co Ltd | トンネル内壁測定システムおよびトンネル内壁測定方法 |
JP2002083107A (ja) * | 2000-09-07 | 2002-03-22 | Railway Technical Res Inst | 予算管理方法、および、予算管理システム |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003329452A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Nakata Sokuryo:Kk | トンネル現況展開図及びその作成システム |
JP2004037419A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Nakata Sokuryo:Kk | トンネル管理図及びそのシステム |
JP2007277813A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Taisei Corp | 三次元レーザスキャナを用いた建築計画変更方法および建築計画変更装置 |
JP2010217017A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Sooki:Kk | 3次元レーザスキャナを用いたトンネル掘削工事の施工方法 |
JP2010217018A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Sooki:Kk | 3次元レーザスキャナを用いたトンネル掘削施工支援システム |
JP2012220471A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 展開図生成装置、展開図生成方法及び展開図表示方法 |
JP2014089211A (ja) * | 2014-01-14 | 2014-05-15 | Sooki Co Ltd | 3次元レーザスキャナを用いたトンネル断面計測方法 |
JP2017190587A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 大成建設株式会社 | こそく管理装置 |
JP2018013333A (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 大成建設株式会社 | 計測管理システム |
JP2019158637A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 西松建設株式会社 | トンネル施工管理システムおよび判定方法 |
JP7090981B2 (ja) | 2018-03-14 | 2022-06-27 | 西松建設株式会社 | トンネル施工管理システム、判定方法および施工管理システム |
JP2020026697A (ja) * | 2018-08-15 | 2020-02-20 | 鹿島建設株式会社 | トンネル施工システム及びトンネル施工の支援方法 |
JP7118803B2 (ja) | 2018-08-15 | 2022-08-16 | 鹿島建設株式会社 | トンネル施工システム及びトンネルの施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3449708B1 (ja) | 2003-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008298432A (ja) | トンネル壁面変位の表示方法およびそのプログラム | |
US8060344B2 (en) | Method and system for automatically performing a study of a multidimensional space | |
US20110314684A1 (en) | Two dimension layout and point transfer system | |
EP1329689B1 (en) | Method and apparatus for surveying the geometry of tunnels | |
JP3449708B1 (ja) | トンネル内空断面測定結果の表示方法およびそのプログラム | |
JP3842771B2 (ja) | 断面測定結果の表示方法およびそのプログラム | |
JP2010085311A (ja) | インバート部の掘削管理方法 | |
JP3867025B2 (ja) | トンネル管理図及びその作成方法並びにそのシステム | |
US8358341B2 (en) | Method for intelligent scanning using a total station | |
JP2021089208A (ja) | 掘削支援システム | |
EP0486245B1 (en) | Laser surveying system having a function of marking reference points | |
EP3730702A1 (en) | Measuring arrangement for measuring three dimensional location and orientation of the center axis of first axle in relation to the center axis of second axle | |
CN103759720A (zh) | 航测外业数字化刺点方法 | |
JP7304781B2 (ja) | トンネル切羽状態表示システム、及びトンネル切羽状態表示方法 | |
Hsieh et al. | On-site visual construction management system based on the integration of SLAM-based AR and BIM on a handheld device | |
JP6733127B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
JP2004085551A (ja) | 測量システム | |
JP2001133264A (ja) | レーザーマーキングシステム及び方法 | |
JP6089245B1 (ja) | 光学装置、光学装置に組み込まれる焦点板、及び光学装置を用いた測量方法 | |
KR100868230B1 (ko) | Igps를 이용한 벽면 마킹방법 | |
JPS6219712A (ja) | 位置決め方法 | |
EP4159379A1 (en) | Unnevenness level inspecting device, unevenness level inspecting method, and program | |
JP2022177583A (ja) | 表示システム、表示制御方法及び表示制御プログラム | |
CN101506811A (zh) | 用于自动执行多维空间的学习的方法和系统 | |
US20230069082A1 (en) | Methods and devices for construction layout |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030618 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
RVTR | Cancellation of determination of trial for invalidation | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711 Year of fee payment: 6 |