JP2003327056A - 車両のルーフサイド構造 - Google Patents

車両のルーフサイド構造

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JP2003327056A
JP2003327056A JP2002138544A JP2002138544A JP2003327056A JP 2003327056 A JP2003327056 A JP 2003327056A JP 2002138544 A JP2002138544 A JP 2002138544A JP 2002138544 A JP2002138544 A JP 2002138544A JP 2003327056 A JP2003327056 A JP 2003327056A
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JP
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vehicle
curtain rail
rail
molding member
roof side
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JP2002138544A
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Mikihiro Okamoto
幹浩 岡本
Shunzo Kawabe
俊三 河辺
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用カーテンレールを効率良く覆い隠して
車両のルーフサイドの見栄えを向上すること。 【解決手段】 車両側面のスライドドア開口Sの開口上
縁を形成するルーフサイドレール1の底面部11に沿っ
てカーテンレール2を設け、その車外側の位置で底面部
11から下方へ突出するフランジ部12にオープニング
トリム4を覆嵌した車両のルーフサイド構造において、
カーテンレール2の車内側の側壁2bの下縁に沿って車
内側へ向けて開口する係合溝51を備えたモール部材5
を設け、車室天井を覆う成形天井板3の側端縁31をモ
ール部材5の係合溝51に嵌入せしめて成形天井板3で
カーテンレール2の車内側を覆い隠すとともに、オープ
ニングトリム4に車内側へ突出するリップ41を設け、
その先端をカーテンレール2の車外側の側壁2cの下縁
に当接せしめて、リップ41によりカーテンレール2と
オープニングトリム4との間の隙間を塞ぐようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライドドア開口
の開口上縁を形成するルーフサイドレールの底面部に沿
ってカーテンレールを設けた車両のルーフサイド構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワゴン車等では、車両側面のスラ
イドドアのドア窓カーテン用のカーテンレールを、ルー
フサイドレールの底面部に取付けている。カーテンレー
ルは目立たず車室のルーフサイド部の見栄えを損ねない
ように取付けられる。図4は従来の代表的な車両のルー
フサイド構造の断面図を示す。カーテンレール2はその
前後両端が図略のステーを介してルーフサイドレール1
の底面部11にこれに沿って取付けられており、車室天
井を覆う合成樹脂の成形天井板3の側端縁31を、ルー
フサイドレール1の底面部11とカーテンレール2との
間に挿入し、ルーフサイドレール1の車内側を覆い隠し
ている。成形天井板3よりも下方に位置するカーテンレ
ール2には、車内側の側壁2bに板状の合成樹脂のガー
ニッシュ8をビス止め固定してカーテンレール2の車内
側を覆い隠すようにしている。図4中、4はルーフサイ
ドレール1の底面部11のフランジ12を覆うオープニ
ングトリムで、その車外側の側面にスライドドア9のド
アフレーム91と密接するウェザストリップ40が一体
成形してある。また、車種によっては、成形天井板3の
上方でルーフサイドレール1沿いの位置に、緊急時に成
形天井板3の側端部30の薄肉部32を破断してエアバ
ッグを下方へ膨出せしめるサイドエアバッグ装置6を付
設したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、成形天井板
3は広い面積の部材であるから、成形には断面形状に不
可避的なバラツキが生じる。このため、上記従来構造で
は、ガーニッシュ8の先端と成形天井板3との間に隙間
が生じたり、ガーニッシュ8の先端と成形天井板3との
ラップが過大となったりする。隙間が生じると成形天井
板3まわりの見栄えを損ねる。逆にラップが過大となる
と、ガーニッシュ8には成形天井板3から下方への押付
け力が作用し、ガーニッシュ8を変形させるので好まし
くない。また、従来構造では、スライドドア9を開く
と、オープニングトリム4の内側にカーテンレール2が
露見され、見栄えが良くない。
【0004】そこで本発明は、従来構造におけるような
ガーニッシュでカーテンレールを覆い隠すのではなく、
成形天井板の側端部自体でカーテンレールを車内側から
覆い隠し、かつスライドドアの開時に車外側からカーテ
ンレールが露見することのない車両のルーフサイド構造
を実現することを課題としてなされたものである。かつ
これに加えて、成形天井板に破断容易な薄肉部を形成す
ることなく、成形天井板の上方に設置されたサイドエア
バッグ装置が作動し得る車両のルーフサイド構造を実現
することを課題としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の側面の
スライドドア開口の開口上縁を形成するルーフサイドレ
ールの底面部に沿ってカーテンレールを設け、上記カー
テンレールの車外側の位置で上記ルーフサイドレールの
底面部から下方へ突出するフランジ部にオープニングト
リムを覆嵌した車両のルーフサイド構造において、上記
カーテンレールの車内側の側壁の下縁に沿って車内側へ
向けて開口する係合溝を備えたモール部材を設け、車室
天井を覆う成形天井板の側端縁を上記モール部材の上記
係合溝に嵌入せしめて上記成形天井板の側端部で上記カ
ーテンレールの車内側を覆い隠すとともに、上記オープ
ニングトリムに車内側へ突出するリップを設け、該リッ
プの先端を上記カーテンレールの車外側の側壁の下縁に
当接せしめて、上記リップにより上記カーテンレールと
上記オープニングトリムとの間の隙間を塞ぐ構造とした
(請求項1)。カーテンレールは車内側が成形天井板の
側端部により覆い隠され、車外側がオープニングトリム
のリップにより覆い隠される。成形天井板の側端縁は、
これを車内側に開口するモール部材の係合溝に嵌入する
ことで容易に係止せしめることができる。
【0006】上記カーテンレールの車内側の側壁の下縁
に車内側へ向けて開口する係止溝を形成する一方、上記
モール部材にはその閉鎖端に外方へ突出する突起部を形
成し、該突起部を上記係止溝に嵌入係止せしめて上記モ
ール部材を上記カーテンレールに取付けるようにした
(請求項2)。モール部材はビス止め等の作業を必要と
せず、作業性容易にカーテンレールに取付けることがで
きる。
【0007】上記モール部材の係合溝を車内方向かつほ
ぼ水平方向に開口せしめて該係合溝に上記成形天井板の
側端縁を嵌入せしめ、上記成形天井板の側端部の上方位
置に設置されたサイドエアバッグ装置の作動時にエアバ
ッグの上記成形天井板に対する押圧力で上記側端縁を上
記モール部材の係合溝から離脱せしめるようにした(請
求項3)。成形天井板の側端部に押圧力が作用すると側
端縁がモール部材の係合溝からはずれるから、エアバッ
グが車内へ膨出する。
【0008】
【発明の実施の形態】図3に示すように、車室側面のス
ライドドア開口Sの開口上縁には、スライドドア9のド
ア窓91を覆うカーテン7を支持するカーテンレール2
が設けてある。また、車室のルーフサイドには、その前
後長のほぼ全長にわたってサイドエアバッグ装置6が設
置してある。サイドエアバッグ装置6は、車両衝突等の
緊急時に、車室のルーフサイドから車室の側面に沿うよ
うに下方へエアバッグを膨出せしめて乗員を保護するも
のである。また車室の天井は合成樹脂の成形天井板3で
覆ってある。
【0009】図1に示すように、スライドドア開口Sの
開口上縁は車両ルーフRの側縁に沿って車両前後方向に
延びるルーフサイドレール1で構成してある。ルーフサ
イドレール1はインナパネル1aと、上下に分割された
アウタパネル1b,1c、および中間を仕切る仕切りパ
ネル1dとで上下2段の閉断面構造としてある。ルーフ
サイドレール1の車内側の側面にはその下縁に沿うよう
にサイドエアバック装置6が下向きに設置してある。ル
ーフサイドレール1の車外側の側面には、下方かつ車外
側へ開口する凹部が形成してあり、凹部内にはスライド
ドア9を支持するスライドアッパレール90が設けてあ
る。
【0010】ルーフサイドレール1の底面部11はほぼ
水平面としてあり、該水平面から車外側へ向かって斜め
下方へ傾斜する段差を介して低くした車外側の側縁に
は、下方へ向けて突出せしめたインナパネル1aの下縁
とアウタパネル1cの下縁とを溶接した結合フランジ1
2が設けてある。
【0011】ルーフサイドレール1の底面部11には上
記水平面にカーテンレール2が設けてある。図1および
図2に示すように、カーテンレール2は全長にわたって
同一断面をなすアルミ製の長尺体で、上壁2aと、左右
の側壁2b,2cおよび車内側の側壁2bの下縁から延
びる厚肉の底壁2dを備え、底壁2dの端縁と車外側の
側壁2cの下縁との間に開口部を設けた断面四角形状の
中空構造としてある。カーテンレール2は、その前端お
よび後端に固定した図略のステーをルーフサイドレール
1の底面部11に締結して、底面部11との間に間隔を
おいて配設してある。
【0012】カーテンレール2は公知の電動スライド式
で、レール内には駆動モーター20が挿置してある。駆
動モーター20は、上壁2aに固着したサーキットプレ
ート23と、底壁2dに固着したマグネット24と、レ
ール内をスライド移動可能なドライブコイル25とから
なり、サーキットプレート23によりドライブコイル2
5へ通電することでドライブコイル25が移動するもの
である。また、カーテンレール2には、底壁2d下面の
上記開口部寄りの位置に下方へ向けて溝状に開口しかつ
開口幅を内部の溝幅よりも狭くしたスライド溝22が形
成してあり、これに複数のカーテンフック70をスライ
ド移動可能に設け、これらカーテンフック70を介して
カーテン7を吊り下げている。そして、カーテン7の前
端を吊り下げたカーテンフック70をドライブコイル2
5からカーテンレール2の上記開口部下方へ突出するア
ーム部の下端に連結して、ドライブコイル25の移動に
伴ってカーテンフック70が移動し、カーテン7を開閉
する。
【0013】図2に示すように、カーテンレール2に
は、底壁2dの車内側の側縁と車内側の側壁2bの下縁
との間の隅角部に沿ってモール部材5が取付けてある。
カーテンレール2の底壁2dの側縁には車内側へ向けて
開口する水平な係止溝21aが形成してあり、上記隅角
部には下方へ向かって開口する断面ほぼロ字形の空洞状
の係止溝21bが形成してある。
【0014】モール部材5は全長にわたって同一断面を
有する合成樹脂の長尺体で、上壁5aと底壁5b、およ
び両壁5a,5bの対向する端縁間に閉鎖壁5cとを備
え、車内側へ向けて水平に開口する係合溝51を形成し
た断面ほぼコ字形である。モール部材5の上壁5aと閉
鎖壁5cとの隅角には、カーテンレール2の上記水平な
係止溝21aに対応して車外側へ水平方向に突出する水
平な突起部52aが形成してあり、また、上記隅角の上
面側にはカーテンレール2の上記空洞状の係止溝21b
に対応して上方へ突出する断面鉤形の突起部52bが形
成してある。尚、上記隅角には芯金53が埋設してあ
る。モール部材5は、カーテンレール2をルーフサイド
レール1の底面部11へ取付ける以前に、カーテンレー
ル2の一方の端末側から、水平な突起部52aをカーテ
ンレール2の水平な係止溝21aに、鉤形の突起部52
bをカーテンレール2の空洞状の係止溝21bに嵌入し
て取付けてある。
【0015】図1に示すように、車室天井を覆う成形天
井板3は、車室側に表皮を貼着した2層構造で、下方へ
向けて湾曲せしめた側端部30でルーフサイドレール1
の車内側の側面およびサイドエアバッグ装置6を覆い隠
すとともに、側端縁31をカーテンレール2の車内側の
側壁2b下縁に対応する位置まで延在し、側端縁31を
車内側から水平方向にカーテンレール2へ取付けたモー
ル部材5の係合溝51に嵌入係止せしめてある。
【0016】また、ルーフサイドレール1の底面部11
の結合フランジ12は、ゴム製のオープニングトリム4
が取付けてある。オープニングトリム4は芯金を埋設し
た断面ほぼU字形の本体を、フランジ12に覆嵌し、本
体の内面に設けた複数の係止リップをフランジ12の両
面に圧接して取付けてある。オープニングトリム4の車
外側の側面部には、中空のシール部40が一体に形成し
てあり、該シール部40はスライドドア閉時にドアフレ
ーム90の内面下端に圧接してスライドドア開口Sの開
口上縁を密閉する。オープニングトリム4には、車内側
の側面部と底面部との隅角から車内側へ向けて突出する
リップ41が一体に形成してあり、リップ41はその先
端を下側からカーテンレール2の車外側の側壁2cの下
縁フランジに当接せしめて、カーテンレール2とオープ
ニングトリム4との隙間を覆い隠すようにしてある。
【0017】本実施形態によれば、成形天井板3自体で
カーテンレール2の車内側を覆い隠す構造としたので、
従来のようにカーテンレール2の車内側を覆うガーニッ
シュを設ける必要がなく、かつ車室ルーフサイドの見た
目がスッキリする。また、成形天井板3の断面形状にバ
ラツキがあっても、成形天井板3を若干撓ませて側端縁
31をモール部材5の係合溝51に挿入することで容易
に取付けることができる。モール部材5も作業性容易に
カーテンレール2へ取付けることができる。
【0018】成形天井板3の側端縁31は、車内側から
水平方向にモール部材5の係合溝51に嵌入係止せしめ
たので、サイドエアバック装置6の作動時に、膨出する
エアバッグにより成形天井板3の側端縁31付近に押圧
力が作用すると、側端縁31が車内側へ押し込まれ、モ
ール部材5の係合溝51から容易にはずれ、側端縁31
とモール部材5との間から車内へエアバッグが膨出す
る。従って、成形天井板3には破断容易な薄肉部を設け
る必要がない。
【0019】カーテンレール2は、オープニングトリム
4のリップ41により、カーテンレール2とオープニン
グトリム4との隙間が塞がれ、車外側の側壁2cが覆い
隠されるので、スライドドア9が開いた状態でも、車外
側から露見しない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、従来構造におけるよう
なガーニッシュでカーテンレールを覆い隠すことなく、
成形天井板の側端部自体でカーテンレールを車内側から
覆い隠すことができ、かつスライドドアの開時に車外側
からカーテンレールが露見することがなく、ルーフサイ
ドの見栄えを向上することができる。また、成形天井板
に破断容易な薄肉部を形成することなく、成形天井板の
上方に設置されたサイドエアバッグ装置が作動し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両のルーフサイド構造を示すもの
で、図3のI−I線に沿う位置での断面図である。
【図2】本発明の車両のルーフサイド構造に用いたカー
テンレールとモール部材の取付け関係を示す断面図であ
る。
【図3】本発明を適用した車両の車室側面図である。
【図4】図1に対応する従来の車両のルーフサイド構造
の断面図である。
【符号の説明】
S スライドドア開口 1 ルーフサイドレール 11 底面部 12 フランジ部(結合フランジ) 2 カーテンレール 2b 車内側の側壁 2c 車外側の側壁 21a,21b 係止溝 3 成形天井板 30 側端部 31 側端縁 4 オープニングトリム 41 リップ 5 モール部材 51 係合溝 52a,52b 突起部 6 サイドエアバッグ装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B60R 21/22 B60R 21/22 Fターム(参考) 3D003 AA07 AA18 BB01 CA40 DA16 DA27 3D023 BA01 BB03 BC01 BD01 BE02 3D054 AA02 AA03 AA04 AA07 AA18 3D201 AA01 AA26 BA01 CA06 DA09 DA10 DA23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の側面のスライドドア開口の開口上
    縁を形成するルーフサイドレールの底面部に沿ってカー
    テンレールを設け、上記カーテンレールの車外側の位置
    で上記ルーフサイドレールの底面部から下方へ突出する
    フランジ部にオープニングトリムを覆嵌した車両のルー
    フサイド構造において、 上記カーテンレールの車内側の側壁の下縁に沿って車内
    側へ向けて開口する係合溝を備えたモール部材を設け、
    車室天井を覆う成形天井板の側端縁を上記モール部材の
    上記係合溝に嵌入せしめて上記成形天井板の側端部で上
    記カーテンレールの車内側を覆い隠すとともに、 上記オープニングトリムに車内側へ突出するリップを設
    け、該リップの先端を上記カーテンレールの車外側の側
    壁の下縁に当接せしめて、上記リップにより上記カーテ
    ンレールと上記オープニングトリムとの間の隙間を塞い
    だことを特徴とする車両のルーフサイド構造。
  2. 【請求項2】 上記カーテンレールの車内側の側壁の下
    縁に車内側へ向けて開口する係止溝を形成する一方、上
    記モール部材にはその閉鎖端に外方へ突出する突起部を
    形成し、該突起部を上記係止溝に嵌入係止せしめて上記
    モール部材を上記カーテンレールに取付けた請求項1に
    記載の車両のルーフサイド構造。
  3. 【請求項3】 上記モール部材の係合溝を車内方向かつ
    ほぼ水平方向に開口せしめて該係合溝に上記成天井板の
    側端縁を嵌入せしめ、上記成形天井板の側端部の上方位
    置に設置されたサイドエアバッグ装置の作動時にエアバ
    ッグの上記成形天井板に対する押圧力で上記側端縁を上
    記モール部材の係合溝から離脱せしめるようになした請
    求項1に記載の車両のルーフサイド構造。
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Cited By (4)

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