JP2003317684A - 電池装置 - Google Patents
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】電子機器に備えられ電池の異常発熱を的確に捉
えて電子機器の動作を自動的に停止させるとともに電池
の異常発熱が正常に復したとき電子機器の再使用を可能
にする電池装置を提供する。 【解決手段】電子カメラ1の電池装置4の電池収容室5
に設けらた電池蓋6が実線で示す位置に閉止されている
ときは図では見えない蓋側フック8と本体側フック9が
係合し電池蓋6が位置ずれして上記の係合が外れないよ
うに、蓋側の留めばね13が本体側の留め具15に係合
している。電池蓋6を開くときは先端6−1を一旦図の
二点鎖線位置に移動させ係合部を解除してから開成す
る。電池23が異常発熱すると形状記憶合金のワイヤ1
8が収縮し止め爪17を破線位置に進出させ、止め爪1
7の先端を蓋側の穴14に嵌入させることにより電池蓋
6の摺動が禁止されてその開成が阻止される。
えて電子機器の動作を自動的に停止させるとともに電池
の異常発熱が正常に復したとき電子機器の再使用を可能
にする電池装置を提供する。 【解決手段】電子カメラ1の電池装置4の電池収容室5
に設けらた電池蓋6が実線で示す位置に閉止されている
ときは図では見えない蓋側フック8と本体側フック9が
係合し電池蓋6が位置ずれして上記の係合が外れないよ
うに、蓋側の留めばね13が本体側の留め具15に係合
している。電池蓋6を開くときは先端6−1を一旦図の
二点鎖線位置に移動させ係合部を解除してから開成す
る。電池23が異常発熱すると形状記憶合金のワイヤ1
8が収縮し止め爪17を破線位置に進出させ、止め爪1
7の先端を蓋側の穴14に嵌入させることにより電池蓋
6の摺動が禁止されてその開成が阻止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に備えら
れ電池の異常発熱を的確に捉えて電子機器の動作を自動
的に停止させるとともに電池の異常発熱が正常に復した
とき電子機器の再使用を可能にする電池装置に関する。
れ電池の異常発熱を的確に捉えて電子機器の動作を自動
的に停止させるとともに電池の異常発熱が正常に復した
とき電子機器の再使用を可能にする電池装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばデジタルカメラのよう
な消費電流の大きな電子機器がある。このような電子機
器を駆動するための大電流を取り出せる電池としては、
例えばニッケル水素やリチウムを用いた電池が主に使用
される。
な消費電流の大きな電子機器がある。このような電子機
器を駆動するための大電流を取り出せる電池としては、
例えばニッケル水素やリチウムを用いた電池が主に使用
される。
【0003】これらの大電流を出力することができる電
池を使用している場合、電子機器を連続使用している
と、電池に大きな電流が流れ、電池が異常に発熱する場
合がある。この場合、そのまま使用を続けると、電子機
器の熱に弱い部分が発熱の熱によって破壊される虞れが
ある。したがって、そのような不具合を避けるため電子
機器の動作を停止させなければならない。
池を使用している場合、電子機器を連続使用している
と、電池に大きな電流が流れ、電池が異常に発熱する場
合がある。この場合、そのまま使用を続けると、電子機
器の熱に弱い部分が発熱の熱によって破壊される虞れが
ある。したがって、そのような不具合を避けるため電子
機器の動作を停止させなければならない。
【0004】このため、従来は、電池収容部に温度ヒュ
ーズを設け、電池の異常発熱によって周囲温度が所定の
温度以上になると、温度ヒューズが切断されて電池と回
路との接点が切り離され、電子機器の動作が自動的に停
止して、熱に弱い部分の破壊が防止されるという構成の
ものが提案されている。
ーズを設け、電池の異常発熱によって周囲温度が所定の
温度以上になると、温度ヒューズが切断されて電池と回
路との接点が切り離され、電子機器の動作が自動的に停
止して、熱に弱い部分の破壊が防止されるという構成の
ものが提案されている。
【0005】通常、異常発熱の監視は温度センサを用い
るのが一般的であるが、上記のように温度ヒューズを用
いるのは、温度センサでは、その温度センサの出力を監
視するためのセンサ監視回路が必要であり、そのセンサ
監視回路には常に通電を行っていないといけないので、
電池が異常発熱しても、全体の回路自体を停止させるこ
とができないという点が問題となるからである。
るのが一般的であるが、上記のように温度ヒューズを用
いるのは、温度センサでは、その温度センサの出力を監
視するためのセンサ監視回路が必要であり、そのセンサ
監視回路には常に通電を行っていないといけないので、
電池が異常発熱しても、全体の回路自体を停止させるこ
とができないという点が問題となるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子機
器の使用者は、使用者から停止の指示も行っていないの
に電子機器の動作が停止すると、電池切れと勘違いし、
電池を交換しようとして電池蓋を開け、取り出した電池
を廃棄してしまう可能性がある。
器の使用者は、使用者から停止の指示も行っていないの
に電子機器の動作が停止すると、電池切れと勘違いし、
電池を交換しようとして電池蓋を開け、取り出した電池
を廃棄してしまう可能性がある。
【0007】また、温度ヒューズは、非可逆性の動作を
行う部材であり、所定温度で一旦切断されると元に復帰
することはなく、したがって、電池の発熱が正常に戻っ
ても電子機器を再使用することができない。この場合
は、電子機器のメーカのサービス部門に出向いて、温度
ヒューズ部分の修復をしてもらわなくてはならない。
行う部材であり、所定温度で一旦切断されると元に復帰
することはなく、したがって、電池の発熱が正常に戻っ
ても電子機器を再使用することができない。この場合
は、電子機器のメーカのサービス部門に出向いて、温度
ヒューズ部分の修復をしてもらわなくてはならない。
【0008】しかし、偶発的に発生する電池の発熱の場
合でも、メーカのサービス部門に持ち込んで修復を依頼
するのでは、使用者にとっては手数がかかって面倒であ
り、大変不便である。本発明の課題は、上記従来の実情
に鑑み、電池の異常発熱を的確に捉えて電子機器の動作
を自動的に停止させるとともに電池の異常発熱が正常に
復したときには電子機器の再使用を可能にする電池装置
を提供することである。
合でも、メーカのサービス部門に持ち込んで修復を依頼
するのでは、使用者にとっては手数がかかって面倒であ
り、大変不便である。本発明の課題は、上記従来の実情
に鑑み、電池の異常発熱を的確に捉えて電子機器の動作
を自動的に停止させるとともに電池の異常発熱が正常に
復したときには電子機器の再使用を可能にする電池装置
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以下に、本発明に係わる
電池装置の構成を述べる。本発明の電池装置は、電子機
器に備えられ、該電子機器を駆動するための電池を着脱
自在に収容する電池収容室を有する電池装置であって、
上記電池収容室を開閉自在に保護する電池蓋と、上記電
池の所定温度以上の発熱によりワイヤ長が変化する形状
記憶合金からなるワイヤと、該ワイヤに係合して進退可
能に配置され、該ワイヤの上記ワイヤ長の変化に応じて
上記電池蓋の開成を阻止する位置に進出し、上記ワイヤ
の上記ワイヤ長の変化が元の長さに復帰したとき上記電
池蓋の開成を阻止する位置から退去する開成阻止手段
と、を備えて構成される。
電池装置の構成を述べる。本発明の電池装置は、電子機
器に備えられ、該電子機器を駆動するための電池を着脱
自在に収容する電池収容室を有する電池装置であって、
上記電池収容室を開閉自在に保護する電池蓋と、上記電
池の所定温度以上の発熱によりワイヤ長が変化する形状
記憶合金からなるワイヤと、該ワイヤに係合して進退可
能に配置され、該ワイヤの上記ワイヤ長の変化に応じて
上記電池蓋の開成を阻止する位置に進出し、上記ワイヤ
の上記ワイヤ長の変化が元の長さに復帰したとき上記電
池蓋の開成を阻止する位置から退去する開成阻止手段
と、を備えて構成される。
【0010】上記開成阻止手段は、例えば請求項2記載
のように、上記電池蓋を閉止状態に留める留め手段の留
め状態を解除すべく上記電池蓋の開成開始方向への移動
を阻止する位置に進出して上記電池蓋の開成を阻止する
ように構成される。また、この電池装置は、例えば請求
項3記載のように、上記開成阻止手段を上記電池蓋の開
成を阻止する位置から退去した位置に維持する退去状態
維持手段を更に備えて構成される。この場合、上記退去
状態維持手段は、例えば請求項4記載のように、上記開
成阻止手段を上記電池蓋の開成を阻止する位置から退去
する方向へ付勢する付勢部材で構成される。
のように、上記電池蓋を閉止状態に留める留め手段の留
め状態を解除すべく上記電池蓋の開成開始方向への移動
を阻止する位置に進出して上記電池蓋の開成を阻止する
ように構成される。また、この電池装置は、例えば請求
項3記載のように、上記開成阻止手段を上記電池蓋の開
成を阻止する位置から退去した位置に維持する退去状態
維持手段を更に備えて構成される。この場合、上記退去
状態維持手段は、例えば請求項4記載のように、上記開
成阻止手段を上記電池蓋の開成を阻止する位置から退去
する方向へ付勢する付勢部材で構成される。
【0011】また、上記ワイヤは、例えば請求項5記載
のように、少なくとも上記電池に沿い付けるように上記
電池収容室内に配設される部分を有して構成される。ま
た、この電池装置は、例えば請求項6記載のように、上
記電池蓋の開成を阻止する位置に進出して上記電池蓋を
閉止状態にロックする電池蓋ロック部材を更に備え、上
記開成阻止手段は、上記電池蓋ロック部材が上記電池蓋
の閉止状態をロックする位置から該ロックを解除する方
向へ移動することを阻止するように構成される。
のように、少なくとも上記電池に沿い付けるように上記
電池収容室内に配設される部分を有して構成される。ま
た、この電池装置は、例えば請求項6記載のように、上
記電池蓋の開成を阻止する位置に進出して上記電池蓋を
閉止状態にロックする電池蓋ロック部材を更に備え、上
記開成阻止手段は、上記電池蓋ロック部材が上記電池蓋
の閉止状態をロックする位置から該ロックを解除する方
向へ移動することを阻止するように構成される。
【0012】また、この電池装置は、例えば請求項7記
載のように、電子機器としてのカメラに備えられて構成
される。
載のように、電子機器としてのカメラに備えられて構成
される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。尚、以下の説明では、上記の
開成阻止手段は例えば止め爪17等からなり、上記の留
め手段は例えば蓋側フック8、本体側フック9、留めば
ね13、留め具15等からなり、上記の退去状態維持手
段は例えば引きばね21等からなる。
を参照しながら説明する。尚、以下の説明では、上記の
開成阻止手段は例えば止め爪17等からなり、上記の留
め手段は例えば蓋側フック8、本体側フック9、留めば
ね13、留め具15等からなり、上記の退去状態維持手
段は例えば引きばね21等からなる。
【0014】図1は、一実施の形態における電池装置を
装備した電子カメラを斜め下から見た斜視図である。同
図に示すように、電子カメラ1は、前面に撮影レンズ2
を備え、横から背面にかけて記録媒体収容部の保護蓋3
を備えている。また、背面と上面にはファインダーや種
々の操作ボタンなどが備えられているが、図では陰にな
っていて見えない。
装備した電子カメラを斜め下から見た斜視図である。同
図に示すように、電子カメラ1は、前面に撮影レンズ2
を備え、横から背面にかけて記録媒体収容部の保護蓋3
を備えている。また、背面と上面にはファインダーや種
々の操作ボタンなどが備えられているが、図では陰にな
っていて見えない。
【0015】撮影レンズ2のある正面から見て左側内部
には電池装置4が装備されている。電池装置4は、電池
(不図示)を着脱自在に収容する電池収容室5を有し、
この電池収容室5には、この電池収容室5を外部から保
護するための電池蓋6が設けられている。
には電池装置4が装備されている。電池装置4は、電池
(不図示)を着脱自在に収容する電池収容室5を有し、
この電池収容室5には、この電池収容室5を外部から保
護するための電池蓋6が設けられている。
【0016】電池蓋6は、支持軸7によりカメラ本体側
に対し摺動可能に且つ同図に示すように回動自在に支持
されている。この電池蓋6の自由端両側とほぼ中央両側
に、4個の蓋側フック8が設けられている。4個の蓋側
フック8は、電池蓋6が閉止されたとき電池装置4本体
側の4個の本体側フック9に係止して、電池蓋6の開成
を禁止するようになっている。
に対し摺動可能に且つ同図に示すように回動自在に支持
されている。この電池蓋6の自由端両側とほぼ中央両側
に、4個の蓋側フック8が設けられている。4個の蓋側
フック8は、電池蓋6が閉止されたとき電池装置4本体
側の4個の本体側フック9に係止して、電池蓋6の開成
を禁止するようになっている。
【0017】これら4個の蓋側フック8の間には、電池
蓋6の裏面に取り付けられて、ばね板部材11が配設さ
れている。ばね板部材11には、電池収容室5に収容さ
れる2本の電池の一方の陽極端子と他方の陰極端子にそ
れぞれ接続される2個の接片12が形成されており、ば
ね板部材11の支持軸7側の端部には、支持軸7、つま
り電池蓋6の摺動を留める留めばね13が突設されてい
る。また、この留めばね13の近傍側方に、電池蓋6の
開成阻止係合穴14が穿設されている。
蓋6の裏面に取り付けられて、ばね板部材11が配設さ
れている。ばね板部材11には、電池収容室5に収容さ
れる2本の電池の一方の陽極端子と他方の陰極端子にそ
れぞれ接続される2個の接片12が形成されており、ば
ね板部材11の支持軸7側の端部には、支持軸7、つま
り電池蓋6の摺動を留める留めばね13が突設されてい
る。また、この留めばね13の近傍側方に、電池蓋6の
開成阻止係合穴14が穿設されている。
【0018】他方のカメラ本体側の電池収容室5側に
は、電池蓋6が閉止されたとき上記の留めばね13と係
合する留め具15が突設されており、更に電池が異常発
熱したとき孔16から進出して上記の開成阻止係合穴1
4に嵌入して電池蓋6の開成時の摺動を禁止する止め爪
17が設けられている。
は、電池蓋6が閉止されたとき上記の留めばね13と係
合する留め具15が突設されており、更に電池が異常発
熱したとき孔16から進出して上記の開成阻止係合穴1
4に嵌入して電池蓋6の開成時の摺動を禁止する止め爪
17が設けられている。
【0019】図2は、上記カメラ本体側の電池収容室5
を中心とする構成を取り出して一部切り欠いて示す斜視
図である。同図に示すように、電池収容室5には、形状
記憶合金からなるワイヤ18が4個の張設孔19を介し
て張設されている。ワイヤ18の電池収容室5内から引
き出された一端18−1は電池装置4のフレーム4−1
に係止され、同じく電池収容室5内から引き出された他
端18−2は止め爪17の鉤型の後端17−1に係止さ
れている。
を中心とする構成を取り出して一部切り欠いて示す斜視
図である。同図に示すように、電池収容室5には、形状
記憶合金からなるワイヤ18が4個の張設孔19を介し
て張設されている。ワイヤ18の電池収容室5内から引
き出された一端18−1は電池装置4のフレーム4−1
に係止され、同じく電池収容室5内から引き出された他
端18−2は止め爪17の鉤型の後端17−1に係止さ
れている。
【0020】ワイヤ18は、少なくとも電池収容室5に
収容される電池に沿い付けるように電池収容室5内に配
設される同図に実線で示す部分を有している。同図に示
す例では、電池収容室5内に配設される部分は電池収容
室5の長手方向に延設されているが、これに限ることな
く、張設孔19を多数設けて電池収容室5内にジグザグ
状に配置されるようにしても良い。要は、少なくとも電
池に沿い付けるようにして電池収容室5内に配置される
部分があればよい。
収容される電池に沿い付けるように電池収容室5内に配
設される同図に実線で示す部分を有している。同図に示
す例では、電池収容室5内に配設される部分は電池収容
室5の長手方向に延設されているが、これに限ることな
く、張設孔19を多数設けて電池収容室5内にジグザグ
状に配置されるようにしても良い。要は、少なくとも電
池に沿い付けるようにして電池収容室5内に配置される
部分があればよい。
【0021】上記止め爪17の鉤型の後端17−1に
は、ワイヤ18の他端18−2が係止する端面と対向す
る端面と、電池装置4のフレーム4−2との間に、引き
ばね21が介装されている。この引きばね21は、常に
電池装置4のフレーム4−2方向に止め爪17を引き付
けるように止め爪17を付勢している。
は、ワイヤ18の他端18−2が係止する端面と対向す
る端面と、電池装置4のフレーム4−2との間に、引き
ばね21が介装されている。この引きばね21は、常に
電池装置4のフレーム4−2方向に止め爪17を引き付
けるように止め爪17を付勢している。
【0022】止め爪17の鉤型の後端17−1には、更
に止め爪センサ22の検出子22−1が係合して、止め
爪17の進退状態を検出している。この状態で、電池収
容室5内に電池が収容され、その電池が何らかの原因に
よって発熱し所定以上の高温になると、その熱でワイヤ
18のワイヤ長が変化(本例の場合は収縮)する。この
収縮により、止め爪17は引きばね21の引き付勢力に
抗して同図の矢印Aで示すように外部方向、すなわち閉
止中の図1に示した電池蓋6方向に進出して、その先端
が電池蓋6の開成阻止係合穴14に嵌入する。そして、
この止め爪17の進出を止め爪センサ22が検出する。
に止め爪センサ22の検出子22−1が係合して、止め
爪17の進退状態を検出している。この状態で、電池収
容室5内に電池が収容され、その電池が何らかの原因に
よって発熱し所定以上の高温になると、その熱でワイヤ
18のワイヤ長が変化(本例の場合は収縮)する。この
収縮により、止め爪17は引きばね21の引き付勢力に
抗して同図の矢印Aで示すように外部方向、すなわち閉
止中の図1に示した電池蓋6方向に進出して、その先端
が電池蓋6の開成阻止係合穴14に嵌入する。そして、
この止め爪17の進出を止め爪センサ22が検出する。
【0023】この検出に基づいて、電子カメラ1の制御
装置により電源回路の出力が切断され、表示装置等にカ
メラの機能が一時的に停止していることや、電池蓋を開
けることが禁止されていることなどが、例えば一時的に
機能する予備電源等を用いて報知される。
装置により電源回路の出力が切断され、表示装置等にカ
メラの機能が一時的に停止していることや、電池蓋を開
けることが禁止されていることなどが、例えば一時的に
機能する予備電源等を用いて報知される。
【0024】図3(a),(b),(c) は、上記の構成において
電子カメラ1の電池蓋6の開成が禁止(阻止)される状
態を説明する図であり、同図(a) は電池装置4の断面
図、同図(b) は同図(a) のB矢視図、同図(c) は同図
(b) のC−C′矢視断面図である。尚、図3(a),(b),
(c) には、図1及び図2と同一の構成部分には図1及び
図2と同一の番号を付与して示している。
電子カメラ1の電池蓋6の開成が禁止(阻止)される状
態を説明する図であり、同図(a) は電池装置4の断面
図、同図(b) は同図(a) のB矢視図、同図(c) は同図
(b) のC−C′矢視断面図である。尚、図3(a),(b),
(c) には、図1及び図2と同一の構成部分には図1及び
図2と同一の番号を付与して示している。
【0025】同図(a),(b),(c) において、実線で示す電
池蓋6は、図1に示した電池蓋6側の4個の蓋側フック
8と電池装置4本体側の4個の本体側フック9が係合し
ており、これらの係合が外れないように、ばね板部材1
1の先端の留めばね13が留め具15に係合している。
この係合力によって電池蓋6の移動が禁止され、これに
よって蓋側フック8と本体側フック9との係合が維持さ
れ、これにより電池蓋6の不用意な開成や衝撃による開
成が防止される。
池蓋6は、図1に示した電池蓋6側の4個の蓋側フック
8と電池装置4本体側の4個の本体側フック9が係合し
ており、これらの係合が外れないように、ばね板部材1
1の先端の留めばね13が留め具15に係合している。
この係合力によって電池蓋6の移動が禁止され、これに
よって蓋側フック8と本体側フック9との係合が維持さ
れ、これにより電池蓋6の不用意な開成や衝撃による開
成が防止される。
【0026】電池の交換等で電池蓋6を開けるときは、
電池蓋6の先端6−1が二点鎖線で示す外側の位置まで
くるように、図の矢印Dで示す外方向に、留めばね13
と留め具15との係合力に抗して電池蓋6を摺動させ
る。これにより、蓋側フック8と本体側フック9の係合
が解除され、電池蓋6を図の矢印Eで示すように支持軸
7を支点として図の下方に回動させ、二点鎖線で示す位
置まで開成することができる。
電池蓋6の先端6−1が二点鎖線で示す外側の位置まで
くるように、図の矢印Dで示す外方向に、留めばね13
と留め具15との係合力に抗して電池蓋6を摺動させ
る。これにより、蓋側フック8と本体側フック9の係合
が解除され、電池蓋6を図の矢印Eで示すように支持軸
7を支点として図の下方に回動させ、二点鎖線で示す位
置まで開成することができる。
【0027】電池収容室5内に収容された電池23が、
何らかの原因によって発熱し所定以上の高温になると、
その熱で前述したようにワイヤ18のワイヤ長が収縮
し、止め爪17が引きばね21の引き付勢力に抗して図
の破線で示すように先端が電池蓋6の開成阻止係合穴1
4に嵌入する。これにより、電池蓋6の図の矢印Dで示
す開成開始方向つまり蓋側フック8と本体側フック9の
係合解除方向への摺動が阻止される。これにより、電池
蓋6の開成が阻止される。
何らかの原因によって発熱し所定以上の高温になると、
その熱で前述したようにワイヤ18のワイヤ長が収縮
し、止め爪17が引きばね21の引き付勢力に抗して図
の破線で示すように先端が電池蓋6の開成阻止係合穴1
4に嵌入する。これにより、電池蓋6の図の矢印Dで示
す開成開始方向つまり蓋側フック8と本体側フック9の
係合解除方向への摺動が阻止される。これにより、電池
蓋6の開成が阻止される。
【0028】図4(a),(b) は、他の実施の形態における
電池装置の主要部の構成を示す図であり、同図(a) は電
池蓋部分の平面図、同図(b) は同図(a) のF−F´矢視
断面図である。同図(a),(b) において、電池装置24の
電池蓋25は、支持軸26に支持されて、この支持軸2
6を支点にし、開成方向に回動自在である。
電池装置の主要部の構成を示す図であり、同図(a) は電
池蓋部分の平面図、同図(b) は同図(a) のF−F´矢視
断面図である。同図(a),(b) において、電池装置24の
電池蓋25は、支持軸26に支持されて、この支持軸2
6を支点にし、開成方向に回動自在である。
【0029】電池蓋25には電池蓋ロック部材27が、
電池蓋25の回動方向と直交する方向に摺動自在に配設
されている。電池蓋25を閉じて、電池蓋ロック部材2
7の抓み27−1を図の矢印Gで示すロック方向へ移動
させることにより、電池蓋ロック部材27全体がロック
方向へ摺動して、その電池蓋ロック部材27の先端27
−2が、電池装置24本体側のロック穴24−1に嵌入
する。これにより、電池蓋25の閉止状態がロックされ
る。このとき電池蓋ロック部材27の後端部側には上記
のように摺動した分だけの空隙が形成されている。
電池蓋25の回動方向と直交する方向に摺動自在に配設
されている。電池蓋25を閉じて、電池蓋ロック部材2
7の抓み27−1を図の矢印Gで示すロック方向へ移動
させることにより、電池蓋ロック部材27全体がロック
方向へ摺動して、その電池蓋ロック部材27の先端27
−2が、電池装置24本体側のロック穴24−1に嵌入
する。これにより、電池蓋25の閉止状態がロックされ
る。このとき電池蓋ロック部材27の後端部側には上記
のように摺動した分だけの空隙が形成されている。
【0030】尚、上記の電池蓋ロック部材27は、図1
及び図3に示した留めばね13に代わるものとしてもよ
く、また留めばね13及び蓋側フック8を兼ねる構成と
してもよい。図4に示す電池蓋25を開けるときは、抓
み27−1を上記とは逆方向に移動させると、電池蓋ロ
ック部材27全体がロック解除方向へ摺動して、電池蓋
ロック部材27の先端27−2が、電池装置24本体側
のロック穴24−1から脱抜される。これにより、電池
蓋25の閉止ロック状態が解除され、電池蓋25を開成
することができる。
及び図3に示した留めばね13に代わるものとしてもよ
く、また留めばね13及び蓋側フック8を兼ねる構成と
してもよい。図4に示す電池蓋25を開けるときは、抓
み27−1を上記とは逆方向に移動させると、電池蓋ロ
ック部材27全体がロック解除方向へ摺動して、電池蓋
ロック部材27の先端27−2が、電池装置24本体側
のロック穴24−1から脱抜される。これにより、電池
蓋25の閉止ロック状態が解除され、電池蓋25を開成
することができる。
【0031】ここで、電池装置24の、特には図示しな
い電池収容室に収容されている電池が何らかの原因で発
熱し所定以上の温度になると、図2及び図3に示したと
同様の構成からなるワイヤとこのワイヤに連結する阻止
機構が働いて、平常時は図4の実線で示す位置にある止
め爪28が破線で示す位置に進出する。この進出位置
は、電池蓋ロック部材27の後端部側に形成されている
ロック方向へ摺動した分だけの空隙部分であり、この空
隙部分に止め爪28が進出することにより、電池蓋ロッ
ク部材27のロック解除方向への摺動が阻止されて、電
池蓋25の開成が阻止される。
い電池収容室に収容されている電池が何らかの原因で発
熱し所定以上の温度になると、図2及び図3に示したと
同様の構成からなるワイヤとこのワイヤに連結する阻止
機構が働いて、平常時は図4の実線で示す位置にある止
め爪28が破線で示す位置に進出する。この進出位置
は、電池蓋ロック部材27の後端部側に形成されている
ロック方向へ摺動した分だけの空隙部分であり、この空
隙部分に止め爪28が進出することにより、電池蓋ロッ
ク部材27のロック解除方向への摺動が阻止されて、電
池蓋25の開成が阻止される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電池が発熱して所定以上の高温になったとき電池蓋の開
成を可逆的に阻止すると共にこの阻止状態に連動する検
出スイッチにより本体装置の駆動停止と外部への報知を
行うので、電池の発熱が持続して本体内部の熱に弱い部
分を損傷させたり、誤って電池を取り出したりすること
を防止でき、また、電池の温度が平常に復帰したときは
電池蓋の開成阻止が解除されると共に同じ電池によって
再び電子機器の駆動が可能となるので、この電池装置を
装備することにより、信頼性の高い、使い勝手のよい電
子機器を提供することが可能となる。
電池が発熱して所定以上の高温になったとき電池蓋の開
成を可逆的に阻止すると共にこの阻止状態に連動する検
出スイッチにより本体装置の駆動停止と外部への報知を
行うので、電池の発熱が持続して本体内部の熱に弱い部
分を損傷させたり、誤って電池を取り出したりすること
を防止でき、また、電池の温度が平常に復帰したときは
電池蓋の開成阻止が解除されると共に同じ電池によって
再び電子機器の駆動が可能となるので、この電池装置を
装備することにより、信頼性の高い、使い勝手のよい電
子機器を提供することが可能となる。
【図1】一実施の形態における電池装置を装備した電子
カメラを斜め下から見た斜視図である。
カメラを斜め下から見た斜視図である。
【図2】カメラ本体側の電池収容室を中心とする構成を
取り出して一部切り欠いて示す斜視図である。
取り出して一部切り欠いて示す斜視図である。
【図3】(a),(b),(c) は電子カメラの電池蓋の開成が物
理的に禁止(阻止)される状態を説明する図である。
理的に禁止(阻止)される状態を説明する図である。
【図4】(a),(b) は他の実施の形態における電池装置の
主要部の構成を示す図である。
主要部の構成を示す図である。
1 電子カメラ
2 撮影レンズ
3 保護蓋
4 電池装置
4−1、4−2 フレーム
5 電池収容室
6 電池蓋
6−1 先端
7 支持軸
8 蓋側フック
9 本体側フック
11 ばね板部材
12 接片
13 留めばね
14 開成阻止係合穴
15 留め具
16 孔
17 止め爪
17−1 後端
18 ワイヤ
18−1、18−2 端部
19 張設孔
21 引きばね
22 止め爪センサ
22−1 検出子
23 電池
24 電池装置
24−1 ロック穴
25 電池蓋
26 支持軸
27 電池蓋ロック部材
27−1 抓み
27−2 先端
28 止め爪
Claims (7)
- 【請求項1】 電子機器に備えられ、該電子機器を駆動
するための電池を着脱自在に収容する電池収容室を有す
る電池装置であって、 前記電池収容室を開閉自在に保護する電池蓋と、 前記電池の所定温度以上の発熱によりワイヤ長が変化す
る形状記憶合金からなるワイヤと、 該ワイヤに係合して進退可能に配置され、該ワイヤの前
記ワイヤ長の変化に応じて前記電池蓋の開成を阻止する
位置に進出し、前記ワイヤの前記ワイヤ長の変化が元の
長さに復帰したとき前記電池蓋の開成を阻止する位置か
ら退去する開成阻止手段と、 を備えたことを特徴とする電池装置。 - 【請求項2】 前記開成阻止手段は、前記電池蓋を閉止
状態に留める留め手段の留め状態を解除すべく前記電池
蓋の開成開始方向への移動を阻止する位置に進出して前
記電池蓋の開成を阻止することを特徴とする請求項1記
載の電池装置。 - 【請求項3】 前記開成阻止手段を前記電池蓋の開成を
阻止する位置から退去した位置に維持する退去状態維持
手段を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2記載
の電池装置。 - 【請求項4】 前記退去状態維持手段は、前記開成阻止
手段を前記電池蓋の開成を阻止する位置から退去する方
向へ付勢する付勢部材であることを特徴とする請求項3
記載の電池装置。 - 【請求項5】 前記ワイヤは、少なくとも前記電池に沿
い付けるように前記電池収容室内に配設される部分を有
していることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載
の電池装置。 - 【請求項6】 前記電池蓋の開成を阻止する位置に進出
して前記電池蓋を閉止状態にロックする電池蓋ロック部
材を更に備え、 前記開成阻止手段は、前記電池蓋ロック部材が前記電池
蓋の閉止状態をロックする位置から該ロックを解除する
方向へ移動することを阻止することを特徴とする請求項
2、3、4又は5記載の電池装置。 - 【請求項7】 電子機器としてのカメラに備えられたこ
とを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の
電池装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002124345A JP2003317684A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 電池装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002124345A JP2003317684A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 電池装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003317684A true JP2003317684A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29539405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002124345A Withdrawn JP2003317684A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 電池装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003317684A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105938885A (zh) * | 2016-04-13 | 2016-09-14 | 江苏峰谷源储能技术研究院有限公司 | 6.4V和100Ah储能电池模块 |
| CN105938886A (zh) * | 2016-04-13 | 2016-09-14 | 江苏峰谷源储能技术研究院有限公司 | 装配容易的6.4V和100Ah储能电池模块 |
-
2002
- 2002-04-25 JP JP2002124345A patent/JP2003317684A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105938885A (zh) * | 2016-04-13 | 2016-09-14 | 江苏峰谷源储能技术研究院有限公司 | 6.4V和100Ah储能电池模块 |
| CN105938886A (zh) * | 2016-04-13 | 2016-09-14 | 江苏峰谷源储能技术研究院有限公司 | 装配容易的6.4V和100Ah储能电池模块 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |