JP2003315116A - 流量測定装置 - Google Patents
流量測定装置Info
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Abstract
れて空気の流量を測定するセンシング部に、被測定空気
中に含まれるパーティクルが衝突することによるセンシ
ング部の破壊を効果的に防止することである。 【解決手段】 流路2に設けられたセンシング部3をそ
の検出面301が流路方向と平行となるようにし、か
つ、センシング部3の直上流位置に、板面501が流路
方向に平行な板状部材を設けて、被測定空気の流れを整
流する整流部材5とし、空気中のパーティクルが検出面
301に対して直交する方向に大きな運動量を有しない
ようにすることで、パーティクルの検出面301への衝
突およびその衝撃を抑制する。
Description
する流量測定装置に関し、例えば、内燃機関の吸入空気
量の測定に用いられる流量測定装置に関する。
る装置として、被測定空気を流す流路にセンシング部を
設けた流量測定装置が使用されており、センシング部を
薄膜式のエアフローセンサにより構成したものが知られ
ている。
され、吸入される空気中に含まれる砂等の比較的大粒の
パーティクルは、このエアフィルタで除去するようにし
ている。しかし、吸入空気中には、エアフィルタでは除
去し切れない比較的小径(例えば数百μm)のパーティ
クルが含まれており、これらのパーティクルが前記流量
測定装置の流路に入った場合、パーティクルの速度によ
っては(例えば数十m/sec)、センシング部への衝
突によりセンシング部が破壊されるおそれが生じる。特
に、前記エアフローセンサにより構成したものでは、そ
のメンブレンの厚さが約1μm程度と非常に薄く形成さ
れていることから、メンブレンがパーティクルの衝突で
破損しやすいという問題があった。
は、被測定流体が流通する主流管に対して直交する方向
に、被測定流体を導入する一端閉鎖の分流管が配置さ
れ、分流管内には、これを仕切るセパレータにより、導
入された被測定流体が分流管の底部で折り返すU字状に
湾曲する分流管路が形成される。センシング部は分流管
路の湾曲部に当たる底部に設けられる。分流管路はセパ
レータと平行する仕切り板によりさらに分流し、その整
流作用により検出精度を高めている。
技術では、被測定空気が流通するエンジン吸気配管内
に、複数のルーバーをエンジン吸気配管の管軸に対して
やや傾斜方向に配置するとともに、エアフローセンサは
前記複数のルーバの下流位置に配置することで、該管軸
方向に流れる空気流が直接エアフローセンサに衝突しな
いようにしている。エアフローセンサには、相隣れるル
ーバの隙間から向きを変えて通り抜けた空気のみがエア
フローセンサに到達するようになっている。
慣性を利用して、被測定流体が流通する配管の管軸方向
に対して向きを変えることにより、センシング部に向か
うパーティクルの量を抑制している。
001−174305のものでは、分流管路内に導入さ
れる空気流にのったパーティクルがあると、分流管路に
沿って前記底部に向かったパーティクルが前記底部のセ
ンシング部に略真っ直ぐ衝突してしまうことになる。
では、ルーバを通り抜けた空気流にのったパーティクル
があると、該パーティクルが管内に突出するエアーフロ
ーセンサに真っ直ぐ向かい、衝突するのを回避すること
ができない。
パーティクルの衝突によるセンシング部の破壊を良好に
回避することのできる流量測定装置を提供することを目
的とする。
は、被測定空気を導入して流通させる流路と、該流路内
に設けられ、検出面を被測定空気に曝して被測定空気の
流量測定を行うセンシング部とを有する流量測定装置に
おいて、前記センシング部よりも前記被測定空気の流通
方向の直上流位置で流路方向に略平行に板状部材を設け
て、被測定空気の流れを整流する整流部材とする。
て被測定空気が流路内を流れると、被測定空気はセンシ
ング部を通過する前に流路方向に整流される。整流部材
がセンシング部よりも前記のごとく直上流位置にあるの
で、被測定空気が整流状態を略保持したままセンシング
部の検出面に沿って流れていき、被測定空気の整流性が
センシング部位置で特に良好である。したがって、被測
定空気にのってパーティクルが流れても、センシング部
の検出面の実質的な衝突面積が減じられる。また、前記
センシング部の検出面に直交する方向にパーティクルが
大きな運動量を有しない。これにより、センシング部の
破損や汚染を防止することができる。
の構成において、前記整流部材を、その板面が前記セン
シング部の検出面に対し略平行となるように配置する。
センシング部の検出面方向とが略平行であるから、前記
センシング部の検出面に直交する方向のパーティクルの
運動量がさらに抑制される。これにより、さらに良好に
センシング部の破損や汚染を防止することができる。
2の発明の構成において、前記流路の断面形状が矩形で
あり、前記センシング部と前記整流部材との間隔の、流
路の1辺の大きさに対する比率を1.6以下とする。
ング部の検出面との対向部における被測定空気の整流性
が向上して、特に良好なセンシング部の破損等を防止す
る効果を得ることができる。
3の発明の構成において、前記整流部材がセンシング部
と対向する位置まで延伸する構成とする。
て、さらに良好な被測定空気の整流作用を得ることがで
きる。
4の発明の構成において、前記整流部材の断面形状を、
センシング部とは反対側ほど薄い形状とする。
きに抵抗なくスムーズに流れるので、さらに被測定空気
の整流性を高めることができる。
一実施の形態を図面に従って説明する。図1に本発明を
適用した第1の実施形態になる流量測定装置の正面を示
し、図2にその断面を示す。図3に流量測定装置の取り
付け状態を示す。本流量測定装置1は本体11と回路モ
ジュール13とが結合したもので、内燃機関で車外から
の空気が流通する吸気管7の管壁を貫通する取り付け孔
701に挿入固定され、本体11が取り付け孔701か
ら吸気管7内に突出している。以下の説明において特に
断らない限り、「上流」、「下流」というときは、吸気
管7内で空気流が車外から気筒に向かう順流方向に対し
ていうものとする。流量測定装置1は空気を取り込む入
口201が形成された本体11の正面を吸気管7の空気
流の上流側に向け、空気が排出される出口202が形成
された背面を空気流の下流側に向けて取り付けられる。
本体11と回路モジュール13との円形の結合部12の
外周溝にはOリング等のシール部材15が装着され、取
り付け孔701で吸気管7との間の隙間をシールしてい
る。
形状のもので、吸気管7内を流れる吸入空気が吸気管7
の管軸方向にスムーズな流れを形成するようになってい
る。本体11は例えばガラス繊維入りPBT,PPS等
の合成樹脂を成形して得られる。前記入口201および
出口202はいずれも本体11の下端部側に形成され、
本体11の内部に、入口201および出口202を流路
端として被測定空気を流通させる1本の流路2が形成さ
れている。流路2は、入口201に連なる直線部21と
出口202に連なる直線部23とが、垂直方向に伸びる
隔壁111を挟んで隣接し、隔壁111の上方の湾曲部
22で折り返す略逆U字状の流路を形成しており、流路
各部の断面は長方形である。
る流量測定装置1の別の断面を示す。流路2には、その
湾曲部22よりも上流側の直線部21で前記入口201
とは非対向位置に、空気の流量の測定用のセンシング部
3が設けられている。センシング部3は、例えば、薄膜
式のエアフローセンサにより構成される。すなわち、半
導体基板上に、流量検出用の抵抗体および熱抵抗体を配
置したメンブレンを形成し、その近傍に吸気温検出用の
抵抗体を形成し、抵抗体の温度−抵抗特性を利用して空
気流量を測定する。半導体基板上には配線用の端子も形
成され、ワイヤボンディング等を介して回路モジュール
13内の回路に接続されている。
れている。台座4は、その板面401と流路直線部21
の流路方向とが平行で、かつ、流路直線部21の短辺方
向の中央で流路直線部21を横切るように流路2の内壁
面から突設されている。センシング部3を、流路2内に
進出するかかる台座4に設けることで、センシング部3
が流量測定上好ましい、流路2の内壁面から離れた位置
をとるようにしてある。センシング部3は、台座4の座
面としての板面401に、前記抵抗体が形成された検出
面301を露出して取り付けられる。
板面401には、センシング部3と略同等の平面形状お
よび深さの凹部402が形成されており、該凹部402
にセンシング部3を嵌め込むようになっている。これに
より、センシング部3の検出面301と台座4の板面4
01とが略面一となり、センシング部3の検出面301
との対向部を、台座4の板面401に沿って空気がスム
ーズに流通する。
で被測定空気の流れを絞るための絞り部112が形成さ
れている。
の板状部材5が設けてある。各板状部材5はその板面5
01と流路直線部21の流路方向とが平行で、流路2内
を流通する被測定空気を流路2の方向に整流する整流部
材5としてある。各整流部材5はまた、流路2内壁を流
路2の長辺方向に橋渡しする方向に取り付けられ、その
板面501が、台座4の板面401と平行にすなわちセ
ンシング部3の検出面301と平行となるようにしてあ
る。そして、複数の整流部材5が板厚方向に配列し、流
路2を短辺方向に複数に仕切っている。
する前記回路モジュール13は、ハウジング内に信号処
理用の回路が収納されたもので、電源線および信号線用
のコネクタ14がハウジングの側方に突出している。
吸気動作によって吸気管7内を空気が順流方向に流れる
と、吸気管7内の空気流の一部が本体11の入口201
から流路2に沿って流れる。流量はセンシング部3およ
び回路モジュール13により電気信号に変換されてコネ
クタ14から出力される。ここで、流路2を逆U字状と
しているので、多くのパーティクルは、その慣性によ
り、入口201から略直角に向きを変じて流路直線部2
1を上昇する空気流にのることなく、入口201位置で
流路2の内壁面に叩きつけられ、ある程度のパーティク
ルを除去することができる。
1との対向部を通過する前に流路直線部21での流路方
向に整流されている。この流路方向とセンシング部3の
検出面301とは平行であり、整流部材5が、センシン
グ部3の被測定空気の流通方向の直上流位置にあるの
で、被測定空気は整流状態を保持したままセンシング部
3の検出面301との対向部位置を流通する。したがっ
て、検出面301との対向部位置では、検出面301に
沿う方向の被測定空気の整流性が特に良好である。した
がって、被測定空気にのってパーティクルが流れても、
検出面301の実質的なパーティクル衝突面積が減じら
れるとともに、前記センシング部3の検出面301に直
交する方向のパーティクルの運動量が抑制される。
グ部3の検出面301とを平行としたので、センシング
部3の検出面301に沿う方向の整流性が向上し、検出
面301に直交する方向のパーティクルの運動量がさら
に抑制される。
を特に好適に防止することができる。図6に本流量測定
装置(本発明)と、整流部材を有しない流量測定装置
(比較例)とで耐ダスト強度を比較した結果を示す。耐
ダスト強度はセンシング部3のパーティクルによる破損
に対する耐性を示しており、センシング部3が破損する
ときの流路2内の流速で示している。本発明では比較例
に比して格段に耐ダスト強度が高いことが分かる。
部材5をセンシング部3の直上流部に配置することで耐
ダスト強度が向上するのであるが、図7に、センシング
部3と整流部材5との距離L2の、流路2の矩形断面の
1辺の長さL1に対する比率を変えて、耐ダスト強度を
測定した結果を示す。L2/L1を小さくしていくと、
2.0を下回る辺りから耐ダスト強度が急増し、L2/
L1≦1.6の範囲では、すぐれた耐ダスト強度を発揮
することが分かる。本流量測定装置1ではL2/L1<
1.6に設定してある。
L2がL2/L1≦1.6となるように設定するのが望
ましい。
形態になる流量測定装置を示す。第1実施形態の流量測
定装置において、整流部材を断面が別の形状のものに変
えたもので、第1実施形態と実質的に同じ作用を奏する
部分には同じ番号を付して第1実施形態との相違点を中
心に説明する。
部にRが形成してある。被測定空気がR形成部から整流
部材5Aの板面501Aに沿ってスムーズに下流へと流
れていき、被測定空気に対する整流作用がさらに向上す
る。これにより、前記センシング部3の検出面301に
直交する方向のパーティクルの運動量を抑制することが
できる。
流側ほど薄くなっておればよく、図8のものの他、図
9、図10に示すように断面が楔状の整流部材5B,5
Cでもよい。整流部材5B,5Cの板面501B,50
1aC,501bCが流路直線部21での流路方向と略
平行であり、また、センシング部3の検出面301とも
略平行であるので、前記第1実施形態と同等の耐ダスト
強度を得るともに、板面501B,501aC,501
bCに沿って空気がスムーズに流れるから、さらに空気
の整流性を向上することができる。
の第3実施形態になる流量測定装置を示す。第1実施形
態の流量測定装置において、整流部材の形状および配置
を別のものに変えたもので、第1実施形態と実質的に同
じ作用を奏する部分には同じ番号を付して第1実施形態
との相違点を中心に説明する。
様に、その板面501Dがセンシング部3が取り付けら
れた側で台座4の板面401と平行な板状部材である
が、流路直線部21の方向の長さが第1実施形態のもの
よりも長く、上端はセンシング部3よりもさらに上方に
位置している。
部3の検出面301と対向しているので、センシング部
3の位置における被測定空気の整流性がさらに向上す
る。
がセンシング部3よりも上方に位置しているので次の効
果を奏する。すなわち、吸気管7内における空気の流れ
が気筒側を上流とする逆流のときには、吸気管7内を流
れる空気は出口202から流路2内に流入して流路湾曲
部22側からセンシング部3に向かう。このセンシング
部3近傍を通過する空気流に対して、整流部材5Dは、
上端からセンシング部3位置までの範囲が空気流に対す
る整流作用を奏するので、逆流のときにも、パーティク
ルがセンシング部3の検出面301に衝突するのを回避
することができる。
の第4実施形態になる流量測定装置を示す。第3実施形
態の流量測定装置において、整流部材の数を増やしたも
ので、前記各実施形態と実質的に同じ作用を奏する部分
には同じ番号を付して前記各実施形態との相違点を中心
に説明する。
実施形態のごとき上端がセンシング部3よりもさらに上
方に位置する長い整流部材5Dを、台座4の板厚方向に
複数配列したものであり、各整流部材5Dの板面501
Dは流路直線部21の流路方向と平行である。
被測定空気の整流効果を高めるとともに、整流部材5D
の数に応じて流路2の断面積が小さくなるので空気流を
絞る絞りとしての作用を奏する。
に本発明の第5実施形態になる流量測定装置を示す。第
1実施形態の流量測定装置において、整流部材を別のも
のに変えたもので、第1実施形態と実質的に同じ作用を
奏する部分には同じ番号を付して第1実施形態との相違
点を中心に説明する。
通方向の直上流位置に複数の板状部材が設けてあり、整
流部材5Eとしてある。整流部材5Eは第1実施形態と
は異なり、板面501Eがセンシング部3の検出面30
1に対して直交する方向に配置してある。
に設けることにより、センシング部3の検出面301と
の対向部を流通する空気流が予め整流されるので、検出
面301へのパーティクルの衝突を抑制することができ
る。このとき、前記のごとく、センシング部3と整流部
材5Eとの流路2の方向の距離L2の、流路2の断面の
大きさ(矩形断面の1辺の長さ)L1をL2/L1≦
1.6とすることで、特に優れた耐ダスト強度を発揮す
ることができる。
に本発明の第6実施形態になる流量測定装置を示す。第
1実施形態の流量測定装置において、整流部材を別のも
のに変えたもので、第1実施形態と実質的に同じ作用を
奏する部分には同じ番号を付して前記各実施形態との相
違点を中心に説明する。
面501Fがセンシング部3の検出面301に対して直
交する方向に配置されたものであるが、第3実施形態の
ごとくセンシング部3の上方まで延伸している。センシ
ング部3が設けられる台座4は、整流部材5Fを板厚方
向に貫通している。
流部材5Fがセンシング部3の検出面301位置で被測
定空気の整流性を高めるとともに、整流部材5Fがセン
シング部3の上方まで延伸していることで、被測定空気
が流路2の湾曲部22からセンシング部3に向かう逆流
に対しても、すぐれた整流性を発揮する。
面図である。
る。
示す断面図である。
る。
較するグラフである。
きの耐ダスト強度と形状との関係を示すグラフである。
図4と同一視になる一部の拡大図である。
視になる一部の拡大図である。
と同一視になる一部の拡大図である。
断面図である。
別の断面図である。
断面図である。
別の断面図である。
断面図である。
図である。
断面図である。
断面図である。
図である。
ある。
C,501D,501E,501F 板面 7 吸気管 701 取り付け穴
Claims (5)
- 【請求項1】 被測定空気を導入して流通させる流路
と、該流路内に設けられ、検出面を被測定空気に曝して
被測定空気の流量測定を行うセンシング部とを有する流
量測定装置において、 前記センシング部よりも前記被測定空気の流通方向の直
上流位置で流路方向に略平行に板状部材を設けて、被測
定空気の流れを整流する整流部材としたことを特徴とす
る流量測定装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の流量測定装置において、
前記整流部材を、その板面が前記センシング部の検出面
に対し略平行となるように配置したことを特徴とする流
量測定装置。 - 【請求項3】 請求項1または2いずれか記載の流量測
定装置において、前記流路の断面形状が四角形であり、
前記センシング部と前記整流部材との間隔の、流路の1
辺の大きさに対する比率が1.6以下である流量測定装
置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3いずれか記載の流量測
定装置において、前記整流部材がセンシング部と対向す
る位置まで延伸する流量測定装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4いずれか記載の流量測
定装置において、前記整流部材の断面形状を、センシン
グ部とは反対側ほど薄い形状とした流量測定装置。
Priority Applications (4)
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JP2002116077A JP2003315116A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 流量測定装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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