JP2003298095A - 太陽電池モジュールの製造方法 - Google Patents

太陽電池モジュールの製造方法

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JP2003298095A
JP2003298095A JP2002100070A JP2002100070A JP2003298095A JP 2003298095 A JP2003298095 A JP 2003298095A JP 2002100070 A JP2002100070 A JP 2002100070A JP 2002100070 A JP2002100070 A JP 2002100070A JP 2003298095 A JP2003298095 A JP 2003298095A
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JP2002100070A
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Kimito Hagino
公人 萩野
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Sharp Corp
シャープ株式会社
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    • H01BASIC ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H01L31/18Processes or apparatus peculiar to the manufacture or treatment of these devices or of parts thereof
    • H01L31/1876Particular processes or apparatus for batch treatment of the devices
    • H01L31/188Apparatus specially adapted for automatic interconnection of solar cells in a module
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置ずれによる不良発生率を最小限に抑制す
ることができるように改良された太陽電池モジュールの
製造方法を提供することを主要な目的とする。 【解決手段】 インターコネクタ2により接続されてい
る太陽電池の製造方法において、インターコネクタ2が
太陽電池のどちらか一方の面に接続した後に切断される
ことを特徴とする。インターコネクタリール1からイン
ターコネクタ2が切出される前にセル電極部と接合さ
せ、その後に切出しを行なうので、位置合わせがしやす
い。また、セルを回転させることなく、インターコネク
タ付けからストリング配線まで一直線に行なえるので、
θ方向のずれの発生頻度も減少する。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】この発明は、一般に、光を電
気に変換する太陽電池モジュールに関するものであり、
より特定的には、低コスト化を必要とする住宅用太陽電
池モジュールの製造方法に関する。

【0002】

【従来の技術】図19〜図24を参照して、従来の太陽
電池モジュールの作製方法について説明する。

【0003】図19を参照して、適当な長さに接続され
たインターコネクタ2を、太陽電池セルの受光面4側を
上向きにした状態で、セル受光面電極に接続する。その
後、図20に示すストリング配線工程において、セルの
裏面側5を上向きとし、セルから延びたインターコネク
タ部分3を、他のセルの裏面電極6に接続させ、直列に
接続していく。

【0004】図21を参照して、直列配線したストリン
グを、それぞれ隣接するストリングが、インターコネク
タ2のはみ出す側が反対になるように交互に並べ、すべ
てのセルを1つに直列接続するために、バスバー15を
付ける。

【0005】直列配線されたセルは、図22に示す材料
セッティング工程で、接着剤エチレン酢酸ビニル(EV
A)18でガラス板16に固定され、さらにその上にバ
ックカバー(裏面フィルム)17が載せられ、固定され
る。図23を参照して、真空ラミネート(材料貼り合わ
せ)工程を経ると、直列配線された太陽電池セルは、9
直ストリングが6列並べられた、54直の太陽電池モジ
ュールができる。

【0006】図24を参照して、モジュール枠付工程に
おいて、出来上がった太陽電池モジュールは、アルミ枠
19内に配置され、その上に、端子ボックス22、端子
ケーブル21、防水コネクタ20を設けることにより完
成する。

【0007】

【発明が解決しようとする課題】従来の太陽電池モジュ
ールの製造方法は、以上のように構成されている。

【0008】しかしながら、図19を参照して、幅1.
5mmのインターコネクタ2を幅1.5mmの太陽電池
セル受光面メイン電極に接続するため、位置ずれが起き
る場合がある。これは、インターコネクタ2の長さが2
00mm前後あるのに対し、幅がわずか1.5mmしか
なく、量産レベルで0.1mm単位の精度を100%保
持することが難しいためである。

【0009】さらに、太陽電池セルにインターコネクタ
2の接続する工程と太陽電池セル同士の直列接続する工
程との間に、太陽電池セルの回転および太陽電池セルの
上下反転をさせる工程が必要となるため、それぞれの工
程で、太陽電池セルの位置合わせを行なう必要があり、
装置が煩雑化する。

【0010】位置合わせの工程が多くなるということ
は、モジュール作製までの時間がかかる上に、位置ずれ
による不良発生率が大きくなり、生産効率が低下する。
生産効率を上げるためには、位置合わせの工程を減ら
し、装置を極力簡便化しなくてはならない。

【0011】それゆえに、この発明の目的は、簡便な工
程で太陽電池モジュールを作製することができるように
改造された、太陽電池モジュールの製造方法を提供する
ことにある。

【0012】

【課題を解決するための手段】この発明の第1の局面に
従う発明は、インターコネクタにより接続されている太
陽電池モジュールの製造方法に係る。インターコネクタ
を太陽電池セルのどちらか一方の面に接続した後に、切
断することを特徴とする。

【0013】この発明によれば、インターコネクタリー
ルからインターコネクタが切出される前にインターコネ
クタを太陽電池セル電極部と接合させ、その後にインタ
ーコネクタの切出しを行なう。このため、従来の技術よ
り位置合わせがしやすく、小さなインターコネクタの位
置を保持する機構が必要でなくなる。また、太陽電池セ
ルを回転させることなく、インターコネクタ付けからス
トリング配線まで一直線に行なうことで、インターコネ
クタ付けにおけるθ方向(太陽電池セルの上記回転方
向)のずれの発生頻度も減少する。

【0014】この発明の第2の局面に従う太陽電池モジ
ュールの製造方法は、第1の局面に従う方法において、
太陽電池セルの受光面電極を上向きにして、インターコ
ネクタを接続することを特徴とする。

【0015】この発明の第3の局面に従う方法は、第2
の局面に従う太陽電池モジュールの製造方法において、
インターコネクタを太陽電池セルに接続し、切断した
後、太陽電池セルを反転させて、隣接する太陽電池セル
と接続することを特徴とする。

【0016】この発明の第4の局面に従う方法は、第3
の局面に従う太陽電池モジュールの製造方法において、
上記反転は、上記インターコネクタが、上記太陽電池セ
ルからはみ出していない辺を軸として行うことを特徴と
する。

【0017】この発明の第5の局面に従う発明は、第2
の局面に従う太陽電池モジュールの製造方法において、
インターコネクタと接続した後、太陽電池セルを反転さ
せずに、隣接した太陽電池セル同士を下向き面から接続
することを特徴とする。

【0018】この発明の第6の局面に従う発明は、第1
の局面に従う太陽電池モジュールの製造方法において、
上記太陽電池セルの受光面電極を下向きにして、上記イ
ンターコネクタと該太陽電池セルを接続することを特徴
とする。

【0019】この発明の第7の局面に従う発明は、第6
の局面に従う太陽電池モジュールの製造方法において、
上記インターコネクタを接続した後、上記太陽電池セル
を反転させずに、隣接した太陽電池セル同士を、上記太
陽電池セル裏面を上向きにした状態で接続することを特
徴とする。

【0020】この発明の第8の局面に従う方法は、第6
の局面に従う太陽電池モジュールの製造方法において、
加熱部により上記太陽電池セルとインターコネクタを接
続し、これらを冷却部に平行移動した後にインターコネ
クタを切断し、次にインターコネクタと接続される太陽
電池セルにインターコネクタを接続する前に、はみ出し
た分のインターコネクタをインターコネクタリール方向
に巻取ることを特徴とする。

【0021】この発明の第9の局面に従う方法は、第5
の局面に従う太陽電池モジュールの製造方法において、
上記太陽電池セルの受光面を上向きにして直列接続して
なる太陽電池セル上にガラス板を載せることを特徴とす
る。

【0022】

【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
を用いて説明する。

【0023】実施の形態1 本発明の実施の形態に係る太陽電池セルをモジュール化
する製造方法においては、銅線にはんだコーティングさ
れたインターコネクタをはんだが付着した太陽電池セル
受光面電極部に接続し、その後、インターコネクタリー
ルから延ばされたインターコネクタを切断する。

【0024】図1は、インターコネクタを切断する前の
工程を示す平面図である。図2は、側面図である。図3
は、図1におけるIII−III線に沿う断面図であ
る。

【0025】これらの図を参照して、太陽電池セルの受
光面4に設けられた電極を上向きにして、これにインタ
ーコネクタ2を上から接触させ、ヒーターで加熱した状
態にして、金属8をインターコネクタ2の上から押し当
てることで、インターコネクタ2と電極部を接続させ
る。図中、太陽電池セルAは、次に接続処理が行なわれ
る、待機中の太陽電池セルである。インターコネクタ2
は、インターコネクタリール1から引出される。太陽電
池セルBは、接合作業を行なっている太陽電池セルであ
る。

【0026】図3を参照して、太陽電池セルはセルの幅
よりわずかに大きい溝10に沿って移動し、インターコ
ネクタ2は太陽電池セル上方にある溝11に沿って移動
するため、ずれが生じないようになっている。

【0027】図4は、太陽電池セルを直列につなげる動
作を説明するための平面図であり、図5は、その側面図
である。図6は、図4におけるVI−VI線に沿う断面
図である。

【0028】これらの図を参照して、インターコネクタ
2が接続された太陽電池セルCを、インターコネクタ2
がはみ出ている辺と反対側の辺を軸として180°回転
させ(14はセル回転軸)、太陽電池セル裏面5を上向
きにする(太陽電池セルDは、太陽電池セルCがこの状
態になったものを表わしている)。その後、隣接する太
陽電池セルの裏面電極部6とセルからはみ出したインタ
ーコネクタのはみ出し部分3を接触させる。ヒーターで
加熱した状態にして、金属8をインターコネクタのはみ
出し部分3の上から押し当てて、これらを接続させる。
この接続動作は、太陽電池セルを溝10に配置し、セル
支持部12に支持させて行われる。これを繰返して、太
陽電池セルが直列につながったストリング配線が行なわ
れる。

【0029】実施の形態2 図7は、実施の形態2に係る太陽電池モジュール製造プ
ロセスのインターコネクタ切断前工程の平面図であり、
図8はその側面図、図9は図7におけるIX−IX線に
沿う断面図である。なお、図1〜図6に図示された部材
と同一または相当する部分には、同一の参照番号を付
し、その説明を繰返さない。図10は、太陽電池セルが
直列につながったストリング配線を行なう工程の平面図
であり、図11は、側面図であり、図12は図10にお
けるXII−XII線に沿う断面図である。

【0030】これらの図を参照して、実施の形態2に係
る方法では、インターコネクタ2を切断した後におい
て、太陽電池セルを反転させない。太陽電池セルCの受
光面を上向きにした状態で、隣接する太陽電池セルDの
インターコネクタはみだし部分3を太陽電池セルCの裏
面電極に接触させ、熱せられた金属8を下から、押し当
てる。インターコネクタ3が接続する太陽電池セルより
下にあるため、加熱によるはんだ接続後にインターコネ
クタが外れないようにするために、加熱接続の際に、加
熱されていない金属9でインターコネクタをセルに押し
当ててから、加熱された金属8を下げて、はんだを固め
る。これにより、太陽電池セルCと太陽電池セルDとが
直列接続される。これを繰返して、太陽電池セルが直列
につながったストリング配線が行なわれる。

【0031】実施の形態3 図13は実施の形態3に係る太陽電池モジュールの製造
方法の平面図であり、図14は側面図、図15は、図1
3におけるXV−XV線に沿う断面図である。なお、図
1〜図6に図示された部材と同一または相当する部分に
は、同一の参照番号を付し、その説明を繰返さない。

【0032】これらの図を参照して、インターコネクタ
リール1から延びたインターコネクタ2の上に、太陽電
池セルAをセル受光面電極部が下向きになるように配置
し、下から熱せられた金属8を押し当てることで、イン
ターコネクタ2とセル受光面電極部を接続させる。その
後、インターコネクタが接続された太陽電池セルを冷却
部に送る(太陽電池セルBは冷却部に送られた太陽電池
セルを表わしている)。

【0033】図16は、太陽電池セルが直列につながっ
たストリング配線を行なう工程の平面図であり、図17
は側面図であり、図18は図16におけるXVIII−
XVIII線に沿う断面図である。なお、図1〜図6に
図示された部材と同一または相当する部分には、同一の
参照番号を付し、その説明を繰返さない。

【0034】図16を参照して、インターコネクタ2を
切断部で切断した後、太陽電池セル裏面を上向きにした
状態にする(太陽電池セルCはこの状態を表してい
る)。次にこれをストリング配線部に持っていく。隣接
する太陽電池セルDのインターコネクタはみだし部分3
を太陽電池セルCの裏面電極に接触させ、熱せられた金
属8を上から、押し当てる。これにより、太陽電池セル
Cと太陽電池セルDとが直列接続される。これを繰返し
て太陽電池セルが、直列につながったストリング配線が
行なわれる。

【0035】図13と図14を参照して、太陽電池セル
受光面電極部を下向きにして、インターコネクタ2を接
続する場合、インターコネクタ2が太陽電池セルより下
にあるため、加熱によるはんだ接続後にインターコネク
タがはがれないようにするために、加熱により溶けたは
んだを再び固めるために接続を保持した状態で冷却する
必要がある。本実施の形態では、加熱接続の際に、加熱
されていない金属9でインターコネクタをセルに押し当
ててから、加熱された金属8を下げて、はんだが固まっ
てから、太陽電池セルを冷却部に移動し、インターコネ
クタ2の切断を行なっている。インターコネクタカッタ
ー7でのインターコネクタ2の切断は加熱部と冷却部の
間で行っているため、次の接続を行なうまでに、インタ
ーコネクタ2を加熱部まで巻取る。

【0036】図10を参照して、太陽電池セルの受光面
電極を上にした状態で、インターコネクタの付いた太陽
電池セルを隣接する太陽電池セルと接合し、ストリング
配線を行なう場合、ストリング配線した太陽電池セルの
上にガラス板を載せて、モジュールを作製する。

【0037】

【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。

【0038】実施例1 図1〜図3を再度参照して説明する。モジュール作製に
おいて使用される太陽電池セルとして、たとえば、受光
面に幅0.5〜3mm、長さ50〜200mmの2本の
メイン電極および幅50〜300μm、長さ10〜15
0mmの5〜100本のサブ電極を持つ太陽電池セルが
用いられる。

【0039】この太陽電池セルの基板として、単結晶シ
リコン、多結晶シリコン、アモルファスシリコンおよび
その他化合物材料のいずれも適用可能である。この太陽
電池セルの受光面電極材料には銀が用いられているが、
この銀の表面ははんだで覆われている。裏面電極はアル
ミニウムと銀であるが、裏面の銀(隣接する太陽電池セ
ルのインターコネクタと接続する部分)も表面ははんだ
で覆われている。これら受光面および裏面電極には、チ
タンやパラジウム等を用いることも可能である。

【0040】モジュール作製方法では、まず、2つのイ
ンターコネクタリール1から延びるインターコネクタ2
の下に、インターコネクタ2と太陽電池セルのメイン電
極が重なり合うように受光面4側の電極を上にして、太
陽電池セルが置かれる。インターコネクタリール1から
20〜150cm離れたところで、上からヒータにより
接続部を加熱し、ステンレスおよびアルミニウム等の金
属8を押し当てることで、これらを接続させる。

【0041】ここで、インターコネクタ2ははんだでコ
ーティングされた銅からなる。銅の代わりに銀等の金属
を用いてもよい。加熱したステンレスやアルミニウム等
の金属を直接押し当てても接続が可能である。

【0042】接続後、太陽電池セルから10〜200m
m(太陽電池セルの一辺以下の長さ)はみ出た部分で、
インターコネクタ2は切断される。切断されたインター
コネクタ付セルは、ベルトコンベア等によりセル反転部
に移動し、図4に示すように、受光面4の側が下向き
に、インターコネクタのはみ出た部分3が反対の辺に来
るように、セル回転軸14により反転される。ここで、
図3を参照して、太陽電池セルは、太陽電池セルの幅よ
りわずかに大きい溝10に沿って移動し、インターコネ
クタ2も太陽電池セル上方にある溝11に沿って移動す
るため、両者にずれが生じないようになっている。

【0043】図4と図5を参照して、隣接する太陽電池
セルの裏面電極と太陽電池セルからはみ出たインターコ
ネクタ2を挟み合わせて、上からヒータで接続部を加熱
し、ステンレスおよびアルミニウム等の金属8を押し当
てることでこれらを接続させる。これを繰返すことで、
太陽電池セルが直列につながったストリング配線が行な
われる。なお、ここでセル反転部での太陽電池セルの受
け部位には、テフロン(登録商標)等が用いられる。

【0044】実施例2 実施例2では、図7〜図12に示すように、インターコ
ネクタ2が接続された太陽電池セルを反転させずに、こ
れを平行移動し、ストリング配線を行なう。太陽電池セ
ルの裏面電極と隣接する太陽電池セルのインターコネク
タの接続は、既に説明した通り、図10から12に示す
ように、下から加熱したステンレスやアルミ等の金属8
を押し当てて行われる。

【0045】実施例3 実施例3に係るモジュール作製方法で使用される太陽電
池セルは、実施例1と同様である。

【0046】この作製方法では、図13〜図15を参照
して、インターコネクタリール1から延びた2つのイン
ターコネクタ2の上に、インターコネクタ2と太陽電池
セルのメイン電極が重なり合うように、太陽電池セル
は、その受光面電極を下にして置かれる。太陽電池セル
は、インターコネクタリール1から20〜150cmは
なれたところで、下から加熱したステンレスやアルミニ
ウム等の金属8を押し当て、加熱されていない金属9で
インターコネクタをセルに押し当ててから、加熱された
金属8を下げた、これらは接続される。

【0047】次に、加熱した金属8が、接続部(加熱
部)から5〜50cm離れた場所(冷却部)に太陽電池
セルを移動させ、インターコネクタ2はインターコネク
タカッター7で切断される。これは、インターコネクタ
2が太陽電池セルより下にあるためで、切断の際に接続
されたインターコネクタ2がセル電極部から剥がれない
ようにするためである。インターコネクタ2の切断後、
インターコネクタ2はインターコネクタリール1がある
方向に、次に接続される太陽電池セルがある接続部ま
で、1〜30cm巻取られる。ここで、太陽電池セルは
太陽電池セルの幅よりわずかに大きい溝10に沿って移
動し、インターコネクタ2は太陽電池セル下方にある溝
11に沿って移動するため、ずれが生じないようになっ
ている。

【0048】図15に示されるインターコネクタ2が通
る溝11の幅は、インターコネクタ2の幅に合わせて、
幅0.55〜3.1mmとなっており、その深さは0.
2〜3mmである。また、溝11の配置は、太陽電池セ
ルが移動する進行方向に対し、5〜30cmの間隔で置
かれ、1つの溝の長さは1〜10cmとなっている。

【0049】本実施例のように、インターコネクタ2を
下から接続する場合、図13に示すように、下から長さ
2〜20cm、縦および横の幅1〜10mm、2〜20
個の熱せられた金属8が押し当てられる。この際、熱せ
られた金属8の間に熱せられていない金属9があり、こ
れらは交互に並んでいる。はんだが溶けてセル電極とイ
ンターコネクタが接続した後、熱せられた金属8のみが
下がり、熱せられていない金属9は押し当てたままで1
〜10秒静止してはんだが固まった後、冷却部に移動す
る。

【0050】切断されたインターコネクタ付太陽電池セ
ルCは、図16に示すように平行移動し、隣接する太陽
電池セルDのインターコネクタ2が、太陽電池セルCの
裏面電極と重ね合わせられる。太陽電池セルCが移動す
る際に、太陽電池セルDは上に2〜50mm持上げら
れ、太陽電池セルCが太陽電池セルDから延びたインタ
ーコネクタ3の下に入り込むようにして電極の重ね合わ
せが行なわれる。セル間の電極接合は、上からヒーター
で加熱し、ステンレスおよびアルミニウム等の金属8を
押し当てることで接続される。加熱したステンレスやア
ルミニウム等の金属8を直接押し当てても接続が可能で
ある。これらが繰返されることにより、ストリング配線
が行なわれる。

【0051】2〜20個の太陽電池セルが直列にストリ
ング配線された後、太陽電池セル裏面が上向きになる状
態で、バスバー付けがされる。このとき、それぞれの直
列配線がされたストリングは、隣接するストリングの太
陽電池セル受光面電極からはみ出たインターコネクタ分
が反対方向に向くように交互に並べられる。

【0052】たとえば、太陽電池セルが9個並べられて
配線されたストリングを、図22に示すバスバー付け工
程で、図のように交互に6列並べて、54個の太陽電池
セルが直列に配線される。この後、図23に示すよう
に、材料セッティング工程で、EVA18で挟み、ガラ
ス板16上に載せる。一般的に、120℃で配線された
54直の太陽電池セルを減圧状態でEVA封止し、15
0℃、数十分の加熱で硬化させる。その後の工程で、外
部に電流を取出すための端子ボックス22、ケーブル2
1およびコネクタ20が取付けられ、強度を上げるため
のアルミ枠19が取付けられる。

【0053】今回開示された実施の形態および実施例は
すべての点で例示であって制限的なものではないと考え
られるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではな
くて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と
均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれるこ
とが意図される。

【0054】

【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、インターコネクタが付いた太陽電池セルをθ方向に
回転させずに太陽電池モジュールを作製でき、位置ずれ
による不良発生率を最小限に抑制することが可能とな
る。この太陽電池モジュールの製造方法では、太陽電池
セルのインターコネクタ付けおよびストリング配線工程
を、従来の工程より簡略化することにより、太陽電池モ
ジュールを効率よく製造することが可能となった。

【図面の簡単な説明】

【図1】 実施の形態1に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第1の工程における上面図である。

【図2】 実施の形態1に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第1の工程における側面図である。

【図3】 実施の形態1に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第1の工程における断面図である。

【図4】 実施の形態1に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第2の工程における上面図である。

【図5】 実施の形態1に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第2の工程における側面図である。

【図6】 実施の形態1に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第2の工程における断面図である。

【図7】 実施の形態2に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第1の工程における上面図である。

【図8】 実施の形態2に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第1の工程における側面図である。

【図9】 実施の形態2に係る太陽電池モジュール製造
プロセスの第1の工程における断面図である。

【図10】 実施の形態2に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第2の工程における上面図である。

【図11】 実施の形態2に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第2の工程における側面図である。

【図12】 実施の形態2に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第2の工程における断面図である。

【図13】 実施の形態3に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第1の工程における上面図である。

【図14】 実施の形態3に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第1の工程における側面図である。

【図15】 実施の形態3に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第1の工程における断面図である。

【図16】 実施の形態3に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第2の工程における上面図である。

【図17】 実施の形態3に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第2の工程における側面図である。

【図18】 実施の形態3に係る太陽電池モジュール製
造プロセスの第2の工程における断面図である。

【図19】 従来の太陽電池モジュール製造プロセスの
第1の工程における斜視図である。

【図20】 従来の太陽電池モジュール製造プロセスの
第2の工程における斜視図である。

【図21】 従来の太陽電池モジュール製造プロセスの
第3の工程における斜視図である。

【図22】 従来の太陽電池モジュール製造プロセスの
第4の工程における斜視図である。

【図23】 従来の太陽電池モジュール製造プロセスの
第5の工程における斜視図である。

【図24】 従来の太陽電池モジュール製造プロセスの
第6の工程における断面図である。

【符号の説明】

1 インターコネクタリール、2 インターコネクタ、
3 インターコネクタのはみ出し部分、4 太陽電池セ
ル(受光面側)、5 太陽電池セル(裏面側)、6 太
陽電池セルの裏面電極部、7 インターコネクタカッタ
ー、8 インターコネクタ接続用金属(加熱部)、9
インターコネクタ接続用金属(冷却部)、10 セル通
過溝、11 インターコネクタ通過溝、12 セル支持
部、13セル受け(回転部)、14 セル回転軸、15
バスバー電極、16 モジュールガラス板、17 裏
面フィルム、18 EVA、19 アルミ枠、20 コ
ネクタ(電極端子)、21 端子ケーブル、22 端子
ボックス。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターコネクタにより接続されている
    太陽電池モジュールの製造方法において、前記インター
    コネクタを太陽電池セルのどちらか一方の面に接続した
    後に、切断することを特徴とする、太陽電池モジュール
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記太陽電池セルの受光面電極を上向き
    にして、前記インターコネクタを接続することを特徴と
    する、請求項1に記載の太陽電池モジュールの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記インターコネクタを前記太陽電池セ
    ルに接続し、切断した後に、該太陽電池セルを反転させ
    て、隣接する太陽電池セルと接続することを特徴とす
    る、請求項2に記載の太陽電池モジュールの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記反転は、前記インターコネクタが太
    陽電池セルからはみ出していない辺を軸として行なわれ
    ることを特徴とする、請求項3に記載の太陽電池モジュ
    ールの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記インターコネクタと前記接続を行っ
    た後、前記太陽電池セルを反転させずに隣接した太陽電
    池セル同士を下向き面から接続することを特徴とする、
    請求項2に記載の太陽電池モジュールの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記太陽電池セルの受光面電極を下向き
    にして、前記インターコネクタと該太陽電池セルを接続
    することを特徴とする、請求項1に記載の太陽電池モジ
    ュールの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記インターコネクタを接続した後、前
    記太陽電池セルを反転させずに隣接した太陽電池セル同
    士を、太陽電池セル裏面を上向きにした状態で接続する
    ことを特徴とする、請求項6に記載の太陽電池モジュー
    ルの製造方法。
  8. 【請求項8】 加熱部により、前記太陽電池セルと前記
    インターコネクタを接続し、これらを冷却部に平行移動
    した後に、該インターコネクタを切断し、次に、該イン
    ターコネクタと接続される太陽電池セルにインターコネ
    クタを接続する前に、はみ出した分のインターコネクタ
    をインターコネクタリール方向に巻取ることを特徴とす
    る、請求項6に記載の、太陽電池モジュールの製造方
    法。
  9. 【請求項9】 前記太陽電池セルの受光面を上向きにし
    て直列接続してなる太陽電池セル上にガラス板を載せる
    ことを特徴とする、請求項5に記載の太陽電池モジュー
    ルの製造方法。
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