JP2003287734A - バックライトシステム - Google Patents
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Abstract
電圧のノイズ及び電圧変動を軽減し、PWM信号と垂直
同期信号との間の干渉による水平波またはフリッカ(f
licker)を除去し、垂直同期信号が変わっても一
定の周波数でランプを駆動することが可能なバックライ
トシステムを提供する。 【解決手段】 第1ランプ及び第2ランプと、表示装置
の垂直同期信号を受信し、第1/第2ランプに流れる電
流によって制御されるデューティーサイクルを有して垂
直同期信号に同期した第1/第2制御信号を生成する制
御部と、第1/第2ランプを駆動する第1/第2駆動電
圧を第1/第2制御信号に同期するように生成して第1
/第2ランプに供給する第1/第2電源供給部とを具備
することを特徴とする。
Description
ムに係り、特に薄膜トランジスター液晶表示装置に使用
される低雑音のバックライトシステムに関するものであ
る。
れるが、光を発生するために必要な電力が制限される場
合の多くのアプリケーションに利用されている。このよ
うなアプリケーションとしては平板コンピュータ表示器
(flat panel computer disp
lay)に使用されるバックライトシステムなどがあ
る。蛍光ランプの特殊な形態が冷陰極蛍光ランプ(co
ld cathode fluorescent la
mp:以下、‘CCFL’と称する)である。CCFL
チューブは一般的に少量の水銀(Mercury)と共
にアルゴン(Argon)、キセノン(Xenon)な
どのガスを含んでいる。初期発火とプラズマ形成後、交
流電流がCCFLチューブを貫通して流れると、紫外線
が発生する。この紫外線はチューブの内壁にコーティン
グされている蛍光物質を打って可視光線を発生する。
うなCCFLに交流電流を供給してCCFLを発光させ
ることが、CCFLインバータ(inverter)の
役割である。従来のCCFLインバータはCCFLの明
るさを制御する方法として、パルス幅変調ディミングモ
ード(pulse width modulation
dimming mode)とアナログディミングモ
ード(analog dimming mode)を有
する。この中、パルス幅変調ディミングモードはCCF
Lに流れる電流の大きさによってパルス幅が制御される
PWM信号を利用して駆動電流(または駆動電圧)を生
成してCCFLに供給する方法である。パルス幅変調デ
ィミングモードで駆動する時は、アナログディミングモ
ード時とは異なり、CCFLが600ないし800Vで
ターンオンした後ターンオフする過程を反復する際に、
CCFLインバータの電源電圧(通常12V)に大きい
ノイズ及び電圧変動が発生する。このようなノイズ及び
電圧変動はアナログ部及び論理部を含む全体駆動回路に
影響をおよぼして液晶表示装置上の表示を劣化させる結
果を招く。また、従来のCCFLインバータではパルス
幅変調(pulse widthmodulatio
n:以下、“PWM”と称する)ディミングモードの周
波数と表示装置の垂直同期信号(V_sync)が別個
に設計された。これに伴いPWM信号と垂直同期信号と
の間に干渉(interference)が発生し、液
晶表示画面に望ましくない水平波(horizonta
l wave)が発生し、ノイズとして目に見えるとい
う問題点があった。このような問題点を解決するために
インバータ内に位相固定ループ(phase lock
ed loop)回路を具備し、PWM信号と垂直同期
信号をお互い同期させ水平波が発生できないようにする
方法が既に提案されている。しかし、このような方法は
一般に位相固定ループ回路がノイズに敏感であるため、
特にCCFLがいくつか設置されて前述した理由で大き
いノイズ及び電圧変動が電源電圧に発生する場合、まと
もに動作しない問題点があった。また、位相固定ループ
回路を利用する場合には垂直同期信号がたとえば、60
Hz、70Hz、75Hzのように変わる場合ランプ駆
動電源の周波数までも変わってランプに過負荷がかかる
という問題点があった。
は、このような問題点を解決するために、ランプのター
ンオン/ターンオフによる電源電圧のノイズ及び電圧変
動を軽減させることが可能なバックライトシステムを提
供することにある。
と垂直同期信号との間の干渉による水平波またはフリッ
カ(flicker)を除去することが可能なバックラ
イトシステムを提供することにある。
号が変わっても一定の周波数でランプを駆動させること
が可能なバックライトシステム及びバックライト駆動方
法を提供することにある。
するために、本発明による表示装置に使用される低雑音
のバックライトシステムは、 第1ランプ及び第2ラン
プと、前記表示装置の垂直同期信号を受信し、前記第1
ランプに流れる電流によって制御されるデューティーサ
イクルを有して前記垂直同期信号に同期した第1制御信
号を生成し、前記第2ランプに流れる電流によって制御
されるデューティーサイクルを有して前記垂直同期信号
に同期し、前記第1制御信号と所定の時間差を有する第
2制御信号を生成する制御部と、前記第1ランプを駆動
する第1駆動電圧を前記第1制御信号に同期するように
生成して前記第1ランプに供給する第1電源供給部と、
前記第2ランプを駆動する第2駆動電圧を前記第2制御
信号に同期するように生成して前記第2ランプに供給す
る第2電源供給部とを具備することを特徴とする。
明による表示装置に使用される低雑音のバックライトシ
ステムは、好ましくは、 前記制御部は、前記垂直同期
信号の周波数を整数倍して第1パルス幅変調周波数信号
を生成する第1周波数掛け算器と、前記第1パルス幅変
調周波数信号を所定時間遅延させて第2パルス幅変調周
波数信号を生成する信号遅延器と、前記第1ランプに流
れる電流を測定して第1フィードバック信号を生成する
第1電流測定機と、前記第2ランプに流れる電流を測定
して第2フィードバック信号を生成する第2電流測定機
と、前記第1パルス幅変調周波数信号と同期し、前記第
1フィードバック信号により決定されるデューティーサ
イクルを有する第1パルス幅変調信号を生成する第1パ
ルス幅変調器と、前記第2パルス幅変調周波数信号と同
期し、前記第2フィードバック信号により決定されるデ
ューティーサイクルを有する第2パルス幅変調信号を生
成する第2パルス幅変調器と、前記第1パルス幅変調信
号を受信して周波数を測定し、前記測定された周波数に
よって整数倍して一定の周波数を有する前記第1制御信
号を生成する第1制御信号生成器と、前記第2パルス幅
変調信号を受信して周波数を測定し、前記測定された周
波数によって整数倍して一定の周波数を有する前記第2
制御信号を生成する第2制御信号生成器とを具備するこ
とを特徴とする。
明による表示装置に使用される低雑音のバックライトシ
ステムは、好ましくは、 前記第1制御信号生成器は、
前記第1パルス幅変調信号を受信して周波数を測定する
第1周波数検出回路と、前記測定された第1パルス幅変
調信号の周波数によって前記第1パルス幅変調信号を整
数倍して一定の周波数を有する前記第1制御信号を生成
する第1周波数掛け算回路とを具備することを特徴とす
る。
明による表示装置に使用される低雑音のバックライトシ
ステムは、好ましくは、 前記第1電源供給部は、前記
第1制御信号によりターンオンすると電源電圧を自身の
出力端を通じて出力する第1スイッチと、前記第1スイ
ッチの出力端に第1コイル部が接続され、第2コイル部
に前記第1ランプが接続される第1変圧器を具備するこ
とを特徴とし、前記第2電源供給部は、前記第2制御信
号によりターンオンすると電源電圧を自身の出力端を通
じて出力する第2スイッチと、前記第2スイッチの出力
端に第1コイル部が接続され、第2コイル部に前記第1
ランプが接続される第2変圧器とを具備することを特徴
とする。
明による表示装置に使用される低雑音のバックライトシ
ステムは、好ましくは、 第1ランプ及び第2ランプを
有するバックライトシステムにおいて、前記表示装置の
垂直同期信号を受信し、前記第1ランプに流れる電流に
よって制御されるデューティーサイクルを有して前記垂
直同期信号に同期した第1制御信号を生成し、前記第2
ランプに流れる電流によって制御されるデューティーサ
イクルを有して前記垂直同期信号に同期し、前記第1制
御信号と所定の時間差を有する第2制御信号を生成する
段階と、前記第1ランプを駆動する第1駆動電圧を前記
第1制御信号に同期するように生成して前記第1ランプ
に供給する段階と、前記第2ランプを駆動する第2駆動
電圧を前記第2制御信号に同期するように生成して前記
第2ランプに供給する段階とを具備することを特徴とす
る。
よるバックライトシステムの作用を、例えば2個のラン
プを具備するバックライトシステムの場合について述べ
る。まず、電源供給部が発生する、ランプを駆動する交
流電圧または交流電流(ランプ駆動電源)が、2個のラ
ンプに対して所定の時間差または位相差を有する形で提
供される。このようにすると、電源供給部に供給される
電源電圧に発生するノイズ及び電圧変動の大きさを大幅
に軽減することができ、ノイズまたは電圧変動による画
面の劣化を防止することができる。また、垂直同期信号
の周波数を整数倍した一定の周波数を有するランプ駆動
信号が提供される。このようにすると、垂直同期信号に
同期したランプ駆動信号を生成することによって水平波
またはフリッカを容易に除去することができるだけでな
く、一定の周波数の駆動電源でランプを駆動するために
ランプの動作を安定化させることが可能である。
び長所などは次ぎに参照する本発明の好適な実施例に対
する以下の説明から明確になるであろう。
明の一実施例を詳細に説明する。説明の一貫性のために
図面で同一な参照符号は同一または類似の構成要素及び
信号を示すものとして使用する。
トシステムのブロック図である。図1に示すように、本
実施例によるバックライトシステム100は制御部10
2、第1電源供給部104、第2電源供給部106、冷
陰極蛍光ランプ108,110を具備している。
期信号(V_sync)と、ランプ108に流れる電流
の大きさを表示するフィードバック信号(FB1)と、
ランプ110に流れる電流の大きさを表示するフィード
バック信号(FB2)を受信する。そして、制御部10
2はフィードバック信号(FB1)によって制御される
デューティーサイクルを有し、垂直同期信号(V_sy
nc)に同期した制御信号(CTR1)を生成して電源
供給部104に提供する。また、フィードバック信号
(FB2)によって制御されるデューティーサイクルを
有し、垂直同期信号(V_sync)に同期し、制御信
号(CTR1)と所定の時間差を有する制御信号(CT
R2)を生成して電源供給部106に提供する。電源供
給部104はランプ108を駆動する交流電圧または電
流形態の駆動電源(DRV1)を制御信号(CTR1)
に同期するように生成してランプ108に供給する。電
源供給部106はランプ110を駆動する駆動電源(D
RV2)を制御信号(CTR2)に同期するように生成
してランプ110に供給する。
のブロック図である。図2に示すように、制御部102
は周波数掛け算器(または周波数遞倍器)201、信号
遅延器202、電流測定機203,204、パルス幅変
調器206,208、制御信号生成器210,212を
具備している。制御信号生成器210は周波数検出器2
14と周波数掛け算ブロック215を具備していて、周
波数掛け算ブロック215は本実施例で3個の周波数掛
け算器216,218,220でなされる。そして、制
御信号生成器212は周波数検出器222と周波数掛け
算ブロック223を具備していて、周波数掛け算ブロッ
ク223は本実施例で3個の周波数掛け算器224,2
26,228)でなされる。
信号(V_sync)の周波数を4倍して第1パルス幅
変調周波数信号(PWMF1)を生成する。パルス幅変
調周波数信号(PWMF1)を生成するために垂直同期
信号(V_sync)の4倍の周波数を使う理由は、P
WM信号が人間が感知することができる可視領域周波数
(visual frequency)である約90H
zを越えて目に見えないようにし、PWM信号を垂直同
期信号(V_sync)の整数倍にとることで、水平波
(horizontal wave)が表示装置上に現
れることを防止するためである。こうすると、CCFL
インバータ制御部の外部にRC受動素子(passiv
e element)を使用してPWM周波数を生成す
る、従来のような方式とは異なり、垂直同期信号(V_
sync)の周波数が変わってもそれに合せてPWM周
波数を変えることができるという長所を有し、また受動
素子を使用しないので印刷回路基板の所要領域がそれだ
け減少し、ノイズを防止することができるという長所も
有するようになる。
変調周波数信号(PWMF1)を所定時間遅延させて第
2パルス幅変調周波数信号(PWMF2)を生成する。
電流測定機203はランプ(図1の108)に流れる電
流を測定してフィードバック信号(FB1)を生成し、
これをパルス幅変調器206に提供する。電流測定機2
04はランプ(図1の110)に流れる電流を測定して
フィードバック信号(FB2)を生成し、これをパルス
幅変調器208に提供する。パルス幅変調器206は第
1パルス幅変調周波数信号(PWMF1)と同期し、フ
ィードバック信号(FB1)により決定されるデューテ
ィーサイクルを有するパルス幅変調信号(PWM1)を
生成して制御信号生成器210に提供する。パルス幅変
調器208は第2パルス幅変調周波数信号(PWMF
2)と同期し、第2フィードバック信号(FB2)によ
り決定されるデューティーサイクルを有する第2パルス
幅変調信号(PWM2)を生成して制御信号生成器21
2に提供する。制御信号生成器210は第1パルス幅変
調信号(PWM1)を受信してその周波数を測定し、測
定された周波数によって整数倍して一定の周波数、例え
ば60KHzを有する第1制御信号を生成する。そし
て、制御信号生成器212は第2パルス幅変調信号(P
WM2)を受信して周波数を測定し、その測定された周
波数によって整数倍して一定の周波数を有する第2制御
信号を生成する。
に、周波数検出器214と3個の周波数掛け算器21
6,218,220でなされた周波数掛け算ブロック2
15でなされる。周波数検出器214は第1パルス幅変
調信号(PWM1)を受信して周波数を測定する。周波
数掛け算ブロック215は周波数検出器214で測定さ
れた第1パルス幅変調信号の周波数によって第1パルス
幅変調信号(PWM1)を整数倍して60KHzの周波
数を有する第1制御信号(CTR1)を生成する。周波
数検出器214での測定結果パルス幅変調信号(PWM
1)が60Hzの周波数を有する垂直同期信号(V_s
ync)により作られた場合には周波数掛け算器216
をアクティブにして60KHzの周波数を有する制御信
号(CTR1)を生成する。反面周波数検出器214で
の測定結果、パルス幅変調信号(PWM1)が70Hz
の周波数を有する垂直同期信号(V_sync)により
作られた場合には周波数掛け算器218をアクティブに
し、75Hzの周波数を有する垂直同期信号(V_sy
nc)により作られた場合には周波数掛け算器220を
アクティブにして60KHzの周波数を有する制御信号
(CTR1)を生成する。すなわち、垂直同期信号(V
_sync)の周波数によって3個の周波数掛け算器2
16,218,220)でひとつを選択して使用するこ
とによって一定の周波数を有する制御信号(CTR1)
を生成するようになる。この制御信号(CTR1)によ
りランプを実際に駆動させる駆動電源が生成されるので
ランプも60KHzという一定の周波数を有するように
なる。
する第2制御信号(CTR2)は第2制御信号生成器2
12により生成される。第2制御信号生成器212は、
図2に示すように、第2パルス幅変調信号(PWM2)
を受信して周波数を測定する周波数検出器222と、測
定された第2パルス幅変調信号の周波数によって第2パ
ルス幅変調信号(PWM2)を整数倍して一定の周波数
を有する第2制御信号を生成する周波数掛け算ブロック
223でなされる。そして、周波数掛け算ブロック22
3は3個の周波数掛け算器224,226,228)で
なされる。第2制御信号生成器212の具体的な動作は
第1制御信号生成器210と関連して既に説明したのと
同様である。
例の構成図である。図3に示すように、電源供給部10
4はスイッチ302と変圧器304でなされる。スイッ
チ302は第1制御信号(CTR1)により、そのター
ンオン/ターンオフが制御される。スイッチ302がN
MOSトランジスターで構成される場合には、制御信号
(CTR1)がNMOSトランジスターの閾値電圧(t
hreshold voltage)以上になるとNM
OSトランジスターがターンオンして、電源電圧(VD
D)を入力コンデンサー(Cin1)を通じて変圧器3
04の一次コイル(L1)に提供する。電源電圧(VD
D)には通常12V程度が使用される。変圧器での一次
コイル(L1)と二次コイル(L2)との間の巻線比は
冷陰極蛍光ランプ108に600ないし800Vの駆動
電圧が供給できるように設定される。二次コイル(L
2)側に誘起されて出力コンデンサー(Cout1)を
通じて出力される駆動電圧(DRV1)は第1制御信号
(CTR1)の変動によって誘起されるために第1制御
信号(CTR1)と同一の周波数とデューティーサイク
ルとを有する。第1制御信号(CTR1)と駆動電圧
(DRV1)と間の位相関係は変圧器304でコイルを
巻く方法により決定される。
一例の構成図である。図4に示すように、電源供給部1
06はスイッチ402と変圧器404でなされる。スイ
ッチ402は第2制御信号(CTR2)によりターンオ
ン/ターンオフが調節される。スイッチ402がNMO
Sトランジスターで構成される場合には、制御信号(C
TR2)がNMOSトランジスターの閾値電圧以上にな
ると、NMOSトランジスターがターンオンして、電源
電圧(VDD)を入力コンデンサー(Cin2)を通じ
て変圧器404の一次コイル(L3)に提供する。電源
電圧(VDD)には通常12V程度が使用される。変圧
器404での一次コイル(L3)と二次コイル(L4)
との間の巻線比は冷陰極蛍光ランプ110に600ない
し800Vの駆動電圧を供給できるように設定される。
二次コイル(L4)側に誘起され、出力コンデンサー
(Cout2)を通じて出力される駆動電圧(DRV
2)は第2制御信号(CTR2)の変動によって誘起さ
れるので第2制御信号(CTR2)と同一な周波数とデ
ューティーサイクルとを有する。
例の回路図である。図5に示すように、周波数を4倍す
る周波数掛け算器201は4個の排他的論理和(exc
lusive−OR)ゲート502,504,506,
508を利用して構成することができる。図5で垂直同
期信号(V_sync)は排他的論理和ゲート502,
504の一入力端子に提供され、排他的論理和ゲート5
02の他の入力端子は接地され、排他的論理和ゲート5
04の他の入力端子は排他的論理和ゲート502の出力
端子に接続される。排他的論理和ゲート504の出力端
子は排他的論理和ゲート506,508の一入力端子と
接続され、排他的論理和ゲート506の他の入力端子は
接地され、排他的論理和ゲート508の他の入力端子は
排他的論理和ゲート506の出力端子に接続される。排
他的論理和ゲート508の出力端子が周波数掛け算器2
01の出力端子を構成する。
である。図6に示すように、第1パルス幅変調周波数信
号(PWMF1)と第1制御信号(CTR1)とは垂直
同期信号(V_sync)に同期している。すなわち、
垂直同期信号(V_sync)の開始時点(start
point)に合せてPWM周波数信号が発生し、垂
直同期信号(V_sync)との同期がなされる。図7
は本発明による第1パルス幅変調周波数信号(PWMF
1)と第2パルス幅変調周波数信号(PWMF2)との
間の遅延関係を図示する信号波形図である。図7では二
つのパルス幅変調周波数信号(PWMF1、PWMF
2)が概略180゜の位相差を有しているが、この場合
ランプのターンオン/ターンオフにより引き起こされる
電源電圧のノイズ及び電圧変動を非常に効果的に軽減さ
せることができる。
給部とランプとの接続関係を図示する構成図である。図
3と比較する時、一つの電源供給部802に対して2個
のランプ804,808が並列で接続される点で区別さ
れる。電流測定機806はランプ804に流れる電流を
測定してフィードバック信号(FB11)を生成し、電
流測定機810はランプ808に流れる電流を測定して
フィードバック信号(FB12)を生成する。二つのフ
ィードバック信号(FB11、FB12)またはいずれ
か一つのフィードバック信号を制御部(図1の102)
に提供し、ランプ804,808に流れる電流の両方ま
たはいずれか一つによって制御信号(CTR1)を制御
することができる。
CFLインバータ制御部はA/Dボードの計数器(sc
aler)と一つのチップ(chip)で具現されるこ
とが望ましい。これは本発明に使用されたCCFLイン
バータ制御部が多くの論理ゲートを必要とするためであ
り、一つのチップで具現することによって費用軽減、印
刷回路基板での所要面積の縮少をもたらすことがあり得
る。
者が容易に理解して実施することができるようにするた
めのものであって、本発明の範囲を限定しようというも
のではない。したがって、当業者らは本発明の技術的範
囲内において多様な変形や変更が可能であろう。
プのターンオン/ターンオフによる電源電圧のノイズ及
び電圧変動を軽減させることが可能であり、PWM信号
と垂直同期信号との間の干渉による水平波またはフリッ
カ(flicker)を除去することが可能である。ま
た、垂直同期信号が変わっても一定の周波数でランプを
駆動させることが可能であるという利点がある。
のブロック図である。
る。
ある。
ある。
ある。
ある。
の接続関係を示す構成図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 第1ランプ及び第2ランプと、 前記表示装置の垂直同期信号を受信し、前記第1ランプ
に流れる電流によって制御されるデューティーサイクル
を有して前記垂直同期信号に同期した第1制御信号を生
成し、前記第2ランプに流れる電流によって制御される
デューティーサイクルを有して前記垂直同期信号に同期
し、前記第1制御信号と所定の時間差を有する第2制御
信号を生成する制御部と、 前記第1ランプを駆動する第1駆動電圧を前記第1制御
信号に同期するように生成して前記第1ランプに供給す
る第1電源供給部と、 前記第2ランプを駆動する第2駆動電圧を前記第2制御
信号に同期するように生成して前記第2ランプに供給す
る第2電源供給部とを具備することを特徴とするバック
ライトシステム。 - 【請求項2】 前記制御部は、 前記垂直同期信号の周波数を整数倍して第1パルス幅変
調周波数信号を生成する第1周波数掛け算器と、 前記第1パルス幅変調周波数信号を所定時間遅延させて
第2パルス幅変調周波数信号を生成する信号遅延器と、 前記第1ランプに流れる電流を測定して第1フィードバ
ック信号を生成する第1電流測定機と、 前記第2ランプに流れる電流を測定して第2フィードバ
ック信号を生成する第2電流測定機と、 前記第1パルス幅変調周波数信号と同期し、前記第1フ
ィードバック信号により決定されるデューティーサイク
ルを有する第1パルス幅変調信号を生成する第1パルス
幅変調器と、 前記第2パルス幅変調周波数信号と同期し、前記第2フ
ィードバック信号により決定されるデューティーサイク
ルを有する第2パルス幅変調信号を生成する第2パルス
幅変調器と、 前記第1パルス幅変調信号を受信して周波数を測定し、
前記測定された周波数によって整数倍して一定の周波数
を有する前記第1制御信号を生成する第1制御信号生成
器と、 前記第2パルス幅変調信号を受信して周波数を測定し、
前記測定された周波数によって整数倍して一定の周波数
を有する前記第2制御信号を生成する第2制御信号生成
器とを具備することを特徴とする請求項1に記載のバッ
クライトシステム。 - 【請求項3】 前記第1制御信号生成器は、 前記第1パルス幅変調信号を受信して周波数を測定する
第1周波数検出回路と、 前記測定された第1パルス幅変調信号の周波数によって
前記第1パルス幅変調信号を整数倍して一定の周波数を
有する前記第1制御信号を生成する第1周波数掛け算回
路とを具備することを特徴とする請求項2に記載のバッ
クライトシステム。 - 【請求項4】 前記第2制御信号生成器は、 前記第2パルス幅変調信号を受信して周波数を測定する
第2周波数検出回路と、 前記測定された第2パルス幅変調信号の周波数によって
前記第2パルス幅変調信号を整数倍して一定の周波数を
有する前記第2制御信号を生成する第2周波数掛け算回
路とを具備することを特徴とする請求項2に記載のバッ
クライトシステム。 - 【請求項5】 前記制御部は前記表示装置の計数器(s
caler)と一つのチップで構成されることを特徴と
する請求項2に記載のバックライトシステム。 - 【請求項6】 前記第1ランプ及び第2ランプは冷陰極
蛍光ランプ(cold cathode fluore
scent lamp)であることを特徴とする請求項
1に記載のバックライトシステム。 - 【請求項7】 前記第1電源供給部は、 前記第1制御信号によりターンオンすると電源電圧を自
身の出力端を通じて出力する第1スイッチと、 前記第1スイッチの出力端に第1コイル部が接続され、
第2コイル部に前記第1ランプが接続される第1変圧器
を具備することを特徴とする請求項1に記載のバックラ
イトシステム。 - 【請求項8】 前記第2電源供給部は、 前記第2制御信号によりターンオンすると電源電圧を自
身の出力端を通じて出力する第2スイッチと、 前記第2スイッチの出力端に第1コイル部が接続され、
第2コイル部に前記第1ランプが接続される第2変圧器
とを具備することを特徴とする請求項1に記載のバック
ライトシステム。 - 【請求項9】 第1ランプ及び第2ランプを有する表示
装置のバックライトシステムを駆動する方法において、 前記表示装置の垂直同期信号を受信し、前記第1ランプ
に流れる電流によって制御されるデューティーサイクル
を有して前記垂直同期信号に同期した第1制御信号を生
成し、前記第2ランプに流れる電流によって制御される
デューティーサイクルを有して前記垂直同期信号に同期
し、前記第1制御信号と所定の時間差を有する第2制御
信号を生成する段階と、 前記第1ランプを駆動する第1駆動電圧を前記第1制御
信号に同期するように生成して前記第1ランプに供給す
る段階と、 前記第2ランプを駆動する第2駆動電圧を前記第2制御
信号に同期するように生成して前記第2ランプに供給す
る段階とを具備することを特徴とするバックライトシス
テム。 - 【請求項10】 前記制御信号生成段階は、 前記垂直同期信号の周波数を整数倍して第1パルス幅変
調周波数信号を生成し、前記第1パルス幅変調周波数信
号を所定時間遅延させて第2パルス幅変調周波数信号を
生成する過程と、 前記第1ランプに流れる電流を測定して第1フィードバ
ック信号を生成し、前記第2ランプに流れる電流を測定
して第2フィードバック信号を生成する過程と、 前記第1パルス幅変調周波数信号と同期し、前記第1フ
ィードバック信号により決定されるデューティーサイク
ルを有する第1パルス幅変調信号を生成し、前記第2パ
ルス幅変調周波数信号と同期し、前記第2フィードバッ
ク信号により決定されるデューティーサイクルを有する
第2パルス幅変調信号を生成する過程と、 前記第1パルス幅変調信号を受信して周波数を測定し、
前記測定された周波数によって整数倍して一定の周波数
を有する前記第1制御信号を生成し、前記第2パルス幅
変調信号を受信して周波数を測定し、前記測定された周
波数によって整数倍して一定の周波数を有する前記第2
制御信号を生成する過程とを具備することを特徴とする
請求項9に記載のバックライトシステム。
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