JP2003285885A - 錠剤等取出し容器 - Google Patents

錠剤等取出し容器

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JP2003285885A
JP2003285885A JP2002086216A JP2002086216A JP2003285885A JP 2003285885 A JP2003285885 A JP 2003285885A JP 2002086216 A JP2002086216 A JP 2002086216A JP 2002086216 A JP2002086216 A JP 2002086216A JP 2003285885 A JP2003285885 A JP 2003285885A
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JP
Japan
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container
sliding member
taking out
bottom wall
tubular portion
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Application number
JP2002086216A
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English (en)
Inventor
Takaharu Tazaki
隆治 田崎
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一定量の錠剤等を簡単な操作で取り出すことが
でき、かつ防湿性にも優れた錠剤等取出し容器を提供す
る。 【解決手段】上面閉塞の胴部7a下面を閉塞させた底壁5
の一部から口筒部6を垂下する容器体7を設け、上記口
筒部6を囲んで後面開放の保持筒状部8を上記底壁5か
ら垂下する主部材Aと、上記口筒部6下面へ接して、上
記保持筒状部8内へ前後方向への摺動が可能に装着され
た摺動部材Bとを有し、上記口筒部6下方の摺動部材部
分に口筒部と連通する第2縦孔25を、又上記保持筒状部
8下面に横設する下蓋4の前部には第1縦孔16をそれぞ
れ穿設して、これら両縦孔が摺動部材B前進時に連通可
能に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】本発明は、錠剤等取出し容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】振出し孔を頂板に有する容器体と、振出
し孔を閉塞させて容器体上面へ嵌合させた蓋体とを有
し、該蓋体を外して容器体内から錠剤等を取出しできる
よう設けた容器が知られている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】従来の取出し容器は、
その錠剤取出し量が一定ではなく、ばらつきが多いと共
に、使用後の、容器体上部への蓋体の嵌合が不十分であ
るときなどに、容器内に湿気が侵入する虞があった。
【0004】本発明は、所要量の錠剤を確実に取り出す
ことができると共に、防湿性にも優れた錠剤等取出し容
器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、上面閉塞
の胴部7a下面を底壁5で閉塞し、該底壁一部から口筒部
6を垂下する容器体7を設け、上記口筒部6を囲んで下
端部の後面開放保持の筒状部8を上記底壁5から垂下す
る主部材Aと、上記口筒部6下面へ接して、上記保持筒
状部8内へ前後方向への摺動が可能に装着された摺動部
材Bとを有し、上記口筒部6下方の摺動部材部分に口筒
部と連通する第2縦孔25を穿設すると共に、上記保持筒
状部8に横設する下蓋4の前部には第1縦孔16を穿設し
て、上記摺動部材Bを前進させたとき、上記第1、第2縦
孔16、25が連通可能に形成している。
【0006】第2の手段は、上記第1の手段を有し、かつ
摺動部材Bを後方へ付勢し、該付勢に抗して前進可能に
設けている。
【0007】第3の手段は、上記第1の手段又は第2の手
段を有し、かつ、上記摺動部材Bの前面下端部から、口
筒部6と第2縦孔25とを連通させた状態で第1縦孔16上面
を閉塞する閉塞板23を前方突出している。
【0008】第4の手段は、第1の手段、第2の手段、又
は第3の手段を有し、かつ上記主部材A及び摺動部材B
のうち少なくとも一方を透明材料で形成している。
【0009】第5の手段は、第1の手段、第2の手段、第3
の手段、又は第4の手段を有し、かつ上記胴部7a下面を
形成する底壁5を内下方への傾斜壁部として、該傾斜壁
部下端から口筒部6を垂下している。
【0010】第6の手段は、第1の手段、第2の手段、第3
の手段、第4の手段、又は第5の手段を有し、かつ上記下
蓋4を、該下蓋を除く保持筒状部分と別体に形成してい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面について説明すると、本
発明容器は、主部材Aと摺動部材Bとからなる。
【0012】主部材Aは、前後方向を長く設けた横断面
長方形状の筒体1上面を上蓋2で閉塞すると共に、該筒
体下端後部を開口3し、かつ筒体下端面を下蓋4で覆
い、又筒体1内下方寄り部分を口筒部6付きの底壁5で
閉塞している。その底壁上方の有頂筒部分を容器体7と
し、かつ底壁下方部分を保持筒状部8とする。
【0013】上記底壁5は、図1及び図2が示すように
底壁前方寄り部分から口筒部6を垂下する。図示例で
は、底壁5は、筒体1の後前両壁から下内方へ突出する
長短一対の傾斜壁で形成しており、又、口筒部6は、前
後方向巾狭の垂直壁部6a,6aと前後方向から見て図3、
図4の如く下方巾狭のテーパ状壁6b,6bとで形成されて
いる。
【0014】上記保持筒状部8は、筒体1の後壁及び左
右両壁の後部に亘って筒体下端部を切り欠いて開口3と
すると共に、該開口前方下面部分を下蓋4で閉塞するこ
とで形成している。保持筒状部8の筒壁部分、即ち筒体
1の底壁5下方部分の左右両壁内面には複数の縦リブ11
…を、又、前壁内面にはリブ状のストッパ12をそれぞれ
縦設すると共に、前壁下端面と上記下蓋4上面前端部と
の間に間隙13を形成して設ける。尚、上記筒体1の左右
側壁内面下縁部には係止突条15を設けると良い。
【0015】下蓋4は、口筒部6下方よりも前方の板部
分に、錠剤等吐出孔としての第1縦孔16を有する。本実
施形態では、下蓋4は、図2及び図4に示す如く左右側
縁部の後半部から起立した係合片17,17を、筒体1の係
止突条15にそれぞれ係止することで嵌着させている。
又、下蓋4前端部からは、筒体1前壁内面に当接させる
ための位置決め突片18を起立している。
【0016】Bは、摺動部材を示す。該摺動部材は、図
6が倒立状態で示すように、前部巾狭で有底かつ上面開
口の筒状をなし、図示例は底壁22前端から前方突出させ
た閉塞板23を共に示している。底壁22の前端部は開口
し、かつ該開口後縁から起立させた隔壁24と、筒体21前
壁と、該筒体左右側壁の前部とで第2縦孔25を形成して
いる。上記巾狭部分B1後方の幅広部分B2の左右側壁部分
の下部には前端部を除いて、外面、下面及び後面解放の
凹部26,26を形成しており、又、巾広部分左右両側の前
端面は前向き段部27,27としてこれら段部前面から蛇行
形状の板バネ28,28を突出させている。又、隔壁24と筒
体21後壁との間には筒体内を左右に仕切る仕切り壁29を
設けている。
【0017】該摺動部材Bは、その底壁22を下蓋4上面
へかつ摺動部材筒体21の左右側壁を縦リブ11下端面へそ
れぞれ摺接させて上記保持筒状部8内へ嵌挿されてお
り、かつ、上記板バネ28,28の前端部を主部材筒体1の
前壁下部内面へ当接させることで後方に付勢している。
【0018】尚、Cは、上記保持筒状部8外面へ気密に
嵌着させたキャップである。
【0019】上記主部材、摺動部材、及びキャップは透
明材料で形成することができる。
【0020】上記構成において、図1の状態では、口筒
部6内及び第2縦孔25内に所要数(図示例では1個の)錠
剤がそれぞれ収納されている。
【0021】図1状態からキャップCを外して、図5が
矢示するように摺動部材Bの後部を付勢力に抗して前方
へ押し込むと、閉塞板23が間隙13を介して前外方へ突出
すると共に、摺動部材Bが第2縦孔25内に錠剤等を納め
たまま前進し、該錠剤等は摺動部材Bの前限において第
2縦孔25内から第1縦孔16を経て外部へ吐出される。
尚、摺動部材の前進状態で仕切り壁29は図5に示す如く
口筒部6内の錠剤等下面に当接して口筒部内からの脱落
を防止する。
【0022】上記押込みを解除すると、摺動部材は付勢
力により後限位置へ戻り、かつ閉塞板23が第1縦孔16上
面を、又、下蓋4が第2縦孔25下面をそれぞれ閉塞する
と共に、口筒部6から所要数の錠剤等が第2縦孔25内へ
入る。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記構成のものであり、請求項
1の発明によれば、口筒部6と連通する第2縦孔25を摺
動部材Bに、又、該摺動部材の前進時に第2縦孔25と連
通する第1縦孔16を下蓋4にそれぞれ設けたから、第2縦
孔25内部の容積に応じた定量の錠剤等を確実に取り出す
ことができる。
【0024】請求項2の発明によれば、摺動部材Bを付
勢力に抗して前進させるように設けたので、摺動部材を
押し込む指を離すだけで第2縦孔25下面が下蓋4で閉鎖
され、特に閉蓋操作などを必要としないので使い勝手が
良いと共に、蓋の閉め忘れなどにより内容物が湿気る虞
がない。
【0025】請求項3の発明によれば、第1縦孔16上面
を閉塞する閉塞板23を、上記摺動部材B前面から突出し
たから、第1縦孔16から保持筒状部8内へ湿気や埃が入
ることを防止することができると共に、第1縦孔16を介
して保持筒状部内部が見えることもなく、容器の見映え
を良くすることができる。
【0026】請求項4の発明によれば、上記主部材A及
び摺動部材Bを透明材料で形成したから、容器内部の錠
剤の動きを外部から目視して確認することができる。
【0027】請求項5の発明によれば、胴部7a下面を形
成する底壁5を内下方への傾斜壁部として、該傾斜壁部
下端から口筒部6を垂下しているから、上記傾斜壁部内
面を滑るなどして傾斜壁部下端部分へ錠剤等が集まり、
速やかに口筒部6内へ落下するので、錠剤等の振出し操
作が容易である。
【0028】請求項6の発明によれば、下蓋4を、保持
筒状部他部分と別体として形成したから、成形が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る容器の前後方
向縦断面図である。
【図2】 図1容器の分解図である。
【図3】 図1容器をIII−III方向から見た縦断面図で
ある。
【図4】 図2の分解状態の容器をIV−IV線方向から見
たである。
【図5】 図1容器の使用状態の説明図である。
【図6】 図1容器の摺動部材を上下反転させて見た斜
視図である。
【符号の説明】
A…主部材 1…筒体 2…上蓋 3…開口 4…下蓋
5…底壁 6…口筒部 6a…垂直壁 6b…テーパ状壁 7…容器体
7a…胴部 8…保持筒状部 11…縦リブ 12…ストッパ 13…間隙
15…係止突条 16…第1縦孔 17…係合片 18…位置決め突片 B…摺動部材 21…筒体 22…底壁 23…閉塞板 24…
隔壁 25…第2縦孔 26…凹部 27…前向き段部 28…板バネ
29…仕切り壁 C…キャップ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面閉塞の胴部7a下面を底壁5で閉塞
    し、該底壁一部から口筒部6を垂下する容器体7を設
    け、上記口筒部6を囲んで下端部の後面開放の保持筒状
    部8を上記底壁5から垂下する主部材Aと、 上記口筒部6下面へ接して、上記保持筒状部8内へ前後
    方向への摺動が可能に装着された摺動部材Bとを有し、 上記口筒部6下方の摺動部材部分に口筒部と連通する第
    2縦孔25を穿設すると共に、上記保持筒状部8下面に横
    設する下蓋4の前部には第1縦孔16を穿設して、 上記摺動部材Bを前進させたとき、上記第1、第2縦孔1
    6、25が連通可能に形成したことを特徴とする、錠剤等取
    出し容器。
  2. 【請求項2】 摺動部材Bを後方へ付勢し、該付勢に抗
    して前進可能に設けたことを特徴とする、請求項1記載
    の錠剤等取出し容器。
  3. 【請求項3】 上記摺動部材Bの前面下端部から、口筒
    部6と第2縦孔25とを連通させた状態で第1縦孔16上面を
    閉塞する閉塞板23を前方突出したことを特徴とする、請
    求項1又は請求項2記載の錠剤等取出し容器。
  4. 【請求項4】 上記主部材A及び摺動部材Bのうち少な
    くとも一方を透明材料で形成したことを特徴とする、請
    求項1、請求項2、又は請求項3記載の錠剤等取出し容
    器。
  5. 【請求項5】 上記胴部7a下面を形成する底壁5を内下
    方への傾斜壁部として、該傾斜壁部下端から口筒部6を
    垂下したことを特徴とする、請求項1、請求項2、請求
    項3、又は請求項4記載の錠剤等取出し容器。
  6. 【請求項6】 上記下蓋4を、該下蓋を除く保持筒状部
    分と別体に形成したことを特徴とする、請求項1、請求
    項2、請求項3、請求項4又は請求項5記載の錠剤等取
    出し容器。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006346317A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Homoeopathy Japan Kk 薬玉用タブレットケース
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KR200495703Y1 (ko) 2016-12-26 2022-07-29 대상 주식회사 알약 용기

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