JP2003275122A - 浴槽サウナ装置 - Google Patents
浴槽サウナ装置Info
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- JP2003275122A JP2003275122A JP2002084371A JP2002084371A JP2003275122A JP 2003275122 A JP2003275122 A JP 2003275122A JP 2002084371 A JP2002084371 A JP 2002084371A JP 2002084371 A JP2002084371 A JP 2002084371A JP 2003275122 A JP2003275122 A JP 2003275122A
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Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断水等により給水管内が負圧になっても浴槽
の湯が給水管に混入することがなく、長時間サウナ浴を
行っても湯水の無駄が生じることなく快適にサウナ浴が
続けられる浴槽サウナ装置を提供する。 【解決手段】 浴槽本体と、浴槽本体上に載置され浴槽
本体と協働してサウナ空間を形成する浴槽蓋と、浴槽本
体に取り付けられた循環口と、浴槽本体に形成されたミ
ストを吹き出すミスト吹き出し口と、追焚機能を有する
給湯機と、給湯機から循環口へ給湯する第1往路配管
と、循環口から給湯機へ湯水を送る復路配管と、第1往
路配管途上に配設された三方弁と、三方弁からミスト吹
き出し口にいたる第2往路配管を備える。
の湯が給水管に混入することがなく、長時間サウナ浴を
行っても湯水の無駄が生じることなく快適にサウナ浴が
続けられる浴槽サウナ装置を提供する。 【解決手段】 浴槽本体と、浴槽本体上に載置され浴槽
本体と協働してサウナ空間を形成する浴槽蓋と、浴槽本
体に取り付けられた循環口と、浴槽本体に形成されたミ
ストを吹き出すミスト吹き出し口と、追焚機能を有する
給湯機と、給湯機から循環口へ給湯する第1往路配管
と、循環口から給湯機へ湯水を送る復路配管と、第1往
路配管途上に配設された三方弁と、三方弁からミスト吹
き出し口にいたる第2往路配管を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴槽本体と、浴槽本
体上に載置され浴槽本体と協働してサウナ空間を形成す
る浴槽蓋と、浴槽本体に形成された浴槽内へミストを吹
き出すミスト吹き出し口とを備えた浴槽サウナ装置に係
り、特に、追焚機能を有する給湯機を利用した浴槽サウ
ナ装置に好適に利用できるものである。
体上に載置され浴槽本体と協働してサウナ空間を形成す
る浴槽蓋と、浴槽本体に形成された浴槽内へミストを吹
き出すミスト吹き出し口とを備えた浴槽サウナ装置に係
り、特に、追焚機能を有する給湯機を利用した浴槽サウ
ナ装置に好適に利用できるものである。
【0002】
【従来の技術】浴槽蓋を浴槽本体上に載置して、給湯機
から供給される温水を霧状に噴出する噴霧ノズルを浴槽
本体の側壁や浴槽蓋裏面に形成することにより、浴槽内
にサウナ空間を形成する技術が、特開平10−3140
60号及び特開平2−63459号に開示されている。
から供給される温水を霧状に噴出する噴霧ノズルを浴槽
本体の側壁や浴槽蓋裏面に形成することにより、浴槽内
にサウナ空間を形成する技術が、特開平10−3140
60号及び特開平2−63459号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
10−314060号の浴槽は、噴霧ノズルが取り付け
られている水位まで、浴槽内に湯をためて通常の入浴が
できるが、浴槽の水位が噴霧ノズル取り付け位置に接近
した状態にある時、断水等により給湯機へ給水する給水
管内が負圧になると浴槽の湯が噴霧ノズルから温水管へ
逆流し、給湯機を介して給水管に混入する恐れがあり、
衛生上好ましくないという問題がある。
10−314060号の浴槽は、噴霧ノズルが取り付け
られている水位まで、浴槽内に湯をためて通常の入浴が
できるが、浴槽の水位が噴霧ノズル取り付け位置に接近
した状態にある時、断水等により給湯機へ給水する給水
管内が負圧になると浴槽の湯が噴霧ノズルから温水管へ
逆流し、給湯機を介して給水管に混入する恐れがあり、
衛生上好ましくないという問題がある。
【0004】また、特開平2−63459号の浴槽は、
噴霧ノズルを浴槽蓋裏面に形成することで、前述した問
題点は解消されるが浴槽内でサウナ浴を行う時、噴霧ノ
ズルや浴槽蓋裏面等に付着して湯滴化したミストが浴槽
内部に流入し、長時間たつと浴槽内の湯量の増加にとも
ない水位が上昇する。そのため、浴槽上部のサウナ空間
が時間とともに狭まり、快適なサウナ浴を続けるために
は浴槽の湯を一部排水して水位を下げてサウナ空間を確
保する必要があり、湯水の無駄が生じ経済的でないとい
う問題が生じる。
噴霧ノズルを浴槽蓋裏面に形成することで、前述した問
題点は解消されるが浴槽内でサウナ浴を行う時、噴霧ノ
ズルや浴槽蓋裏面等に付着して湯滴化したミストが浴槽
内部に流入し、長時間たつと浴槽内の湯量の増加にとも
ない水位が上昇する。そのため、浴槽上部のサウナ空間
が時間とともに狭まり、快適なサウナ浴を続けるために
は浴槽の湯を一部排水して水位を下げてサウナ空間を確
保する必要があり、湯水の無駄が生じ経済的でないとい
う問題が生じる。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、浴槽本体と、浴槽本体上
に載置され浴槽本体と協働してサウナ空間を形成する浴
槽蓋と浴槽本体に形成された浴槽内へミストを吹き出す
ミスト吹き出し口とを備えるサウナ装置であって断水等
により給水管内が負圧になっても浴槽の湯が給水管に混
入することがなく、また、長時間サウナ浴を行っても湯
水の無駄が生じることなく快適にサウナ浴が続けられる
浴槽サウナ装置を提供することを目的とする。
れたもので、本発明の目的は、浴槽本体と、浴槽本体上
に載置され浴槽本体と協働してサウナ空間を形成する浴
槽蓋と浴槽本体に形成された浴槽内へミストを吹き出す
ミスト吹き出し口とを備えるサウナ装置であって断水等
により給水管内が負圧になっても浴槽の湯が給水管に混
入することがなく、また、長時間サウナ浴を行っても湯
水の無駄が生じることなく快適にサウナ浴が続けられる
浴槽サウナ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、浴槽本体と、浴槽本体上に載置され浴槽
本体と協働してサウナ空間を形成する浴槽蓋と、浴槽本
体に取り付けられた循環口と、浴槽本体に形成されたミ
ストを吹き出すミスト吹き出し口と、追焚機能を有する
給湯機と、給湯機から循環口へ給湯する第1往路配管
と、循環口から給湯機へ湯水を送る復路配管と、第1往
路配管途上に配設された三方弁と、三方弁からミスト吹
き出し口にいたる第2往路配管を備えることを特徴とす
る浴槽サウナ装置を提供する。
に請求項1は、浴槽本体と、浴槽本体上に載置され浴槽
本体と協働してサウナ空間を形成する浴槽蓋と、浴槽本
体に取り付けられた循環口と、浴槽本体に形成されたミ
ストを吹き出すミスト吹き出し口と、追焚機能を有する
給湯機と、給湯機から循環口へ給湯する第1往路配管
と、循環口から給湯機へ湯水を送る復路配管と、第1往
路配管途上に配設された三方弁と、三方弁からミスト吹
き出し口にいたる第2往路配管を備えることを特徴とす
る浴槽サウナ装置を提供する。
【0007】本発明に係る浴槽サウナ装置においては、
追焚機能を有する給湯機の追焚による循環回路を利用し
たため、断水等により給湯機へ給水する給水管内が負圧
になっても、浴槽本体の湯がミスト吹き出し口から第
1、第2往路配管を逆流し、給湯機を介して給水管に混
入することがない。
追焚機能を有する給湯機の追焚による循環回路を利用し
たため、断水等により給湯機へ給水する給水管内が負圧
になっても、浴槽本体の湯がミスト吹き出し口から第
1、第2往路配管を逆流し、給湯機を介して給水管に混
入することがない。
【0008】また、ミスト吹き出し口や浴槽蓋裏面等に
付着し、湯滴化したミストが浴槽本体に流入するが、浴
槽本体の湯を循環してミストを生成しているため、長時
間サウナ浴を行っても浴槽本体の湯量の増加に伴う水位
の上昇が無く、浴槽本体の湯を排水する必要が無いため
湯水の無駄がなく経済的である。
付着し、湯滴化したミストが浴槽本体に流入するが、浴
槽本体の湯を循環してミストを生成しているため、長時
間サウナ浴を行っても浴槽本体の湯量の増加に伴う水位
の上昇が無く、浴槽本体の湯を排水する必要が無いため
湯水の無駄がなく経済的である。
【0009】本発明の好ましい態様においては、ミスト
吹き出し口は浴槽本体の満水時の溢れ面近傍の浴槽側壁
に形成されている。ミスト吹き出口を浴槽本体の満水時
の溢れ面近傍の浴槽本体の側壁に形成すれば、浴槽本体
にある程度、湯をためた状態でサウナ浴を行う時に、湯
量を多くして水位が上昇してもサウナ空間が十分確保で
きる。
吹き出し口は浴槽本体の満水時の溢れ面近傍の浴槽側壁
に形成されている。ミスト吹き出口を浴槽本体の満水時
の溢れ面近傍の浴槽本体の側壁に形成すれば、浴槽本体
にある程度、湯をためた状態でサウナ浴を行う時に、湯
量を多くして水位が上昇してもサウナ空間が十分確保で
きる。
【0010】本発明の好ましい態様においては、ミスト
吹き出し口は、浴槽本体の背もたれ面から離隔した位置
に配設されている。ミスト吹き出し口が浴槽本体の背も
たれ面から離隔した位置に配設されれば、サウナ浴時、
ミスト及び湯滴化したミストが直接上半身にかからない
ため、ミストが高温になっていてもやけどの危険がな
い。
吹き出し口は、浴槽本体の背もたれ面から離隔した位置
に配設されている。ミスト吹き出し口が浴槽本体の背も
たれ面から離隔した位置に配設されれば、サウナ浴時、
ミスト及び湯滴化したミストが直接上半身にかからない
ため、ミストが高温になっていてもやけどの危険がな
い。
【0011】本発明の好ましい態様においては、浴槽本
体の湯水を循環口から復路配管を経由して給湯機へ戻
し、給湯機で所定の温度に加温した後、第1往路配管、
三方弁、第2往路配管を経由してミスト吹き出し口から
浴槽本体にミストを吹き出すサウナ浴において、第1往
路配管内の湯温は、浴槽本体の湯温に依存せずに設定さ
れる。サウナ浴時、浴槽本体の湯温にかかわらず、第1
往路配管の湯温が設定できるため、入浴者は、浴室の雰
囲気温度に応じて、適宜、ミスト吹き出し口からのミス
ト温度を変えて楽しむことができる。
体の湯水を循環口から復路配管を経由して給湯機へ戻
し、給湯機で所定の温度に加温した後、第1往路配管、
三方弁、第2往路配管を経由してミスト吹き出し口から
浴槽本体にミストを吹き出すサウナ浴において、第1往
路配管内の湯温は、浴槽本体の湯温に依存せずに設定さ
れる。サウナ浴時、浴槽本体の湯温にかかわらず、第1
往路配管の湯温が設定できるため、入浴者は、浴室の雰
囲気温度に応じて、適宜、ミスト吹き出し口からのミス
ト温度を変えて楽しむことができる。
【0012】本発明の好ましい態様においては、サウナ
浴時の第1往路配管内の湯温は、追焚時に設定される第
1往路配管内の湯温の上限を超えて設定される。一般に
追焚時の第1往路配管内の湯温は、火傷による危険がな
い50℃前後が上限とされているが、サウナ浴時は前記
上限温度を超えて湯温が設定できるため、入浴者は、冬
場など浴室の雰囲気温度が低いときでも、50℃を超え
た設定をすることにより、サウナ空間の温度をすばやく
サウナ浴に適した温度に上昇させることができる。
浴時の第1往路配管内の湯温は、追焚時に設定される第
1往路配管内の湯温の上限を超えて設定される。一般に
追焚時の第1往路配管内の湯温は、火傷による危険がな
い50℃前後が上限とされているが、サウナ浴時は前記
上限温度を超えて湯温が設定できるため、入浴者は、冬
場など浴室の雰囲気温度が低いときでも、50℃を超え
た設定をすることにより、サウナ空間の温度をすばやく
サウナ浴に適した温度に上昇させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施例に係る浴槽サウナ
装置Aを説明する。浴槽サウナ装置Aは、図1〜4に示
すように浴槽本体1と、浴槽本体1上に載置され浴槽本
体1と協働してサウナ空間Sを形成する浴槽蓋20と、
浴槽本体1に取り付けられた循環口2と、浴槽本体1に
形成されたミストを吹き出すミスト吹き出し口3と、追
焚機能を有する給湯機4と、給湯機4から循環口2へ給
湯する第1往路配管5と、循環口2から給湯機4へ湯水
を送る復路配管7と、第1往路配管5途上に配設された
三方弁8と、三方弁8からミスト吹き出し口3にいたる
第2往路配管6を備えている。
装置Aを説明する。浴槽サウナ装置Aは、図1〜4に示
すように浴槽本体1と、浴槽本体1上に載置され浴槽本
体1と協働してサウナ空間Sを形成する浴槽蓋20と、
浴槽本体1に取り付けられた循環口2と、浴槽本体1に
形成されたミストを吹き出すミスト吹き出し口3と、追
焚機能を有する給湯機4と、給湯機4から循環口2へ給
湯する第1往路配管5と、循環口2から給湯機4へ湯水
を送る復路配管7と、第1往路配管5途上に配設された
三方弁8と、三方弁8からミスト吹き出し口3にいたる
第2往路配管6を備えている。
【0014】平面視略長方形の浴槽本体リム面9は浴槽
本体1の満水時の溢れ面Lを形成している。浴槽本体1
のリム面には、半部分20a,20bからなる浴槽蓋2
0が配設されている。半部分20aには、入浴者Mの首
部を受け入れる切り欠き20a´が形成されている。浴
槽本体1の一方の短辺側の側壁1aは入浴者Mの背もた
れ面70aを形成している。浴槽本体1の他方の短辺側
の側壁1bには、浴槽蓋20の下方かつリム面9近傍の
部位にミスト吹き出し口3が形成されている。ミスト吹
き出し口3は、浴槽本体側壁1bの開口3aと,耐熱樹
脂により略長方形皿状に形設された,開口3aを覆う吹
き出し口カバー3bから構成されている。吹き出し口カ
バー3bの,開口3aに対向する面には開口3cが形成
され、開口3cには格子状の案内羽根3dが配設されて
いる。案内羽根3dは手動で向きを変えて、ミストの流
れの向きを上下左右、自在に変えることができる。吹き
出し口カバー3bの底面3eには、水抜き用の開口3f
が形成されている。
本体1の満水時の溢れ面Lを形成している。浴槽本体1
のリム面には、半部分20a,20bからなる浴槽蓋2
0が配設されている。半部分20aには、入浴者Mの首
部を受け入れる切り欠き20a´が形成されている。浴
槽本体1の一方の短辺側の側壁1aは入浴者Mの背もた
れ面70aを形成している。浴槽本体1の他方の短辺側
の側壁1bには、浴槽蓋20の下方かつリム面9近傍の
部位にミスト吹き出し口3が形成されている。ミスト吹
き出し口3は、浴槽本体側壁1bの開口3aと,耐熱樹
脂により略長方形皿状に形設された,開口3aを覆う吹
き出し口カバー3bから構成されている。吹き出し口カ
バー3bの,開口3aに対向する面には開口3cが形成
され、開口3cには格子状の案内羽根3dが配設されて
いる。案内羽根3dは手動で向きを変えて、ミストの流
れの向きを上下左右、自在に変えることができる。吹き
出し口カバー3bの底面3eには、水抜き用の開口3f
が形成されている。
【0015】浴槽本体リム面9裏側の空間Hには、円筒
状の温水ヘッダー10と一辺が開口された略直方体形状
の温水ヘッダーカバー11が配設されている。温水ヘッ
ダー10のミスト吹き出し口3の方向に向いた側面10
aには、ノズル12が複数、横並びに配設されている。
このノズル12は、温水を略円錐面に沿うような放射状
のミスト流として吹き出すものであり、周知のものであ
る。温水ヘッダー10のノズル12が配設されている面
と反対側の側面10bの長手方向中央部には、第2往路
配管6が接続されている。温水ヘッダーカバー11は、
浴槽本体側壁の開口3aと対向する部位に温水ヘッダー
10全体を包み込む形で浴槽本体1裏面に水密状に固設
されている。温水ヘッダーカバー11の一側面11aに
は開口が形成され、第2往路配管6が開口を貫通してい
る。開口と第2往路配管6の隙間は、シール材等13に
より水密が保たれている。
状の温水ヘッダー10と一辺が開口された略直方体形状
の温水ヘッダーカバー11が配設されている。温水ヘッ
ダー10のミスト吹き出し口3の方向に向いた側面10
aには、ノズル12が複数、横並びに配設されている。
このノズル12は、温水を略円錐面に沿うような放射状
のミスト流として吹き出すものであり、周知のものであ
る。温水ヘッダー10のノズル12が配設されている面
と反対側の側面10bの長手方向中央部には、第2往路
配管6が接続されている。温水ヘッダーカバー11は、
浴槽本体側壁の開口3aと対向する部位に温水ヘッダー
10全体を包み込む形で浴槽本体1裏面に水密状に固設
されている。温水ヘッダーカバー11の一側面11aに
は開口が形成され、第2往路配管6が開口を貫通してい
る。開口と第2往路配管6の隙間は、シール材等13に
より水密が保たれている。
【0016】ミスト吹き出し口3の下方の浴槽本体側壁
1bには、循環口2が配設されている。循環口2は、第
1往路配管5と復路配管7に接続されている。三方弁8
は浴槽本体リム面9裏側の空間Hに配設され、電気信号
により作動する。三方弁8を操作するサウナ操作ボタン
51は、入浴者Mがサウナ浴を行っている状態で、入浴
者Mの手の届く範囲の浴室Rの壁面Wに配設されてい
る。本実施例においては、給湯機4の制御を行う給湯機
用リモコン50に組み込まれている。給湯機4は、追焚
機能だけでなく、お湯張り機能、保温、高温差し湯機能
などを備えたいわゆるフルオートタイプの給湯機であ
り、追焚やサウナ浴のために浴槽本体1の湯水を循環さ
せるためのポンプ4aが内部に組み込まれている。
1bには、循環口2が配設されている。循環口2は、第
1往路配管5と復路配管7に接続されている。三方弁8
は浴槽本体リム面9裏側の空間Hに配設され、電気信号
により作動する。三方弁8を操作するサウナ操作ボタン
51は、入浴者Mがサウナ浴を行っている状態で、入浴
者Mの手の届く範囲の浴室Rの壁面Wに配設されてい
る。本実施例においては、給湯機4の制御を行う給湯機
用リモコン50に組み込まれている。給湯機4は、追焚
機能だけでなく、お湯張り機能、保温、高温差し湯機能
などを備えたいわゆるフルオートタイプの給湯機であ
り、追焚やサウナ浴のために浴槽本体1の湯水を循環さ
せるためのポンプ4aが内部に組み込まれている。
【0017】以下に浴槽サウナ装置Aの作動を説明す
る。 (お湯張り)図5、図7に示すように、入浴者Mは給湯
機用リモコン50の自動ボタン52を操作することによ
り、入浴状態で下半身が没水する程度の水位hまで、浴
槽本体1に湯をはる。お湯張り時は、給水管17の水は
給湯機4内の熱交換器4cにより所定の湯温に加温さ
れ、メカシスターン4f、第1往路配管5を経由して循
環口2から浴槽本体1へ給湯される。このとき、メカシ
スターン4fにて吐水口空間が確保されているため、万
が一、給水管17内が負圧になっても、浴槽本体1の湯
水が給水管17内に逆流することはない。
る。 (お湯張り)図5、図7に示すように、入浴者Mは給湯
機用リモコン50の自動ボタン52を操作することによ
り、入浴状態で下半身が没水する程度の水位hまで、浴
槽本体1に湯をはる。お湯張り時は、給水管17の水は
給湯機4内の熱交換器4cにより所定の湯温に加温さ
れ、メカシスターン4f、第1往路配管5を経由して循
環口2から浴槽本体1へ給湯される。このとき、メカシ
スターン4fにて吐水口空間が確保されているため、万
が一、給水管17内が負圧になっても、浴槽本体1の湯
水が給水管17内に逆流することはない。
【0018】入浴者Mは、半部分20aが上に重なった
状態で浴槽蓋の半部分20bをリム面9の正規位置に載
置して浴槽本体1にはいる。入浴者Mは、浴槽蓋の半部
分20aを手前に引き、切り欠き20a´が入浴者Mの
首部を受け入れた状態で半部分20aをリム面9の正規
位置に載置する。浴槽本体1と浴槽蓋20とにより、入
浴者Mの首部から下の部分を包囲するサウナ空間Sが形
成される。入浴者Mはサウナ浴を行うべく、給湯機用リ
モコン50のサウナ操作ボタン51及び後述する高・中
・低のいずれかのボタン53、54、55を操作する。
状態で浴槽蓋の半部分20bをリム面9の正規位置に載
置して浴槽本体1にはいる。入浴者Mは、浴槽蓋の半部
分20aを手前に引き、切り欠き20a´が入浴者Mの
首部を受け入れた状態で半部分20aをリム面9の正規
位置に載置する。浴槽本体1と浴槽蓋20とにより、入
浴者Mの首部から下の部分を包囲するサウナ空間Sが形
成される。入浴者Mはサウナ浴を行うべく、給湯機用リ
モコン50のサウナ操作ボタン51及び後述する高・中
・低のいずれかのボタン53、54、55を操作する。
【0019】(サウナ浴)図1〜4に示すように、給湯
機4内に配設されたポンプ4aが始動し、浴槽本体1の
湯水を循環口2から復路配管7を経由して給湯機4へ戻
し、給湯機4内に配設された熱交換器4cにより、設定
された湯温になるまで加温する。所定の温度に加温され
た高温の湯が、第1往路配管5、三方弁8、第2往路配
管6を経由して温水ヘッダー10に至り、温水ヘッダー
10からミスト吹き出し口3へ霧状のミストを供給す
る。
機4内に配設されたポンプ4aが始動し、浴槽本体1の
湯水を循環口2から復路配管7を経由して給湯機4へ戻
し、給湯機4内に配設された熱交換器4cにより、設定
された湯温になるまで加温する。所定の温度に加温され
た高温の湯が、第1往路配管5、三方弁8、第2往路配
管6を経由して温水ヘッダー10に至り、温水ヘッダー
10からミスト吹き出し口3へ霧状のミストを供給す
る。
【0020】このように、給湯機4と循環口2とミスト
吹き出し口3の間を第1、第2往路配管5,6、復路配
管7を通じて循環する閉回路として、給湯機4に給水す
る給水管17と隔絶したため、たとえ、断水等により給
水管17内が負圧になったとしても、浴槽本体1の湯水
が給湯機4を介して給水管17に逆流することがなく、
衛生的である。また、ミスト吹き出し口3は、浴槽本体
1の背もたれ面70aから離隔した位置に配設されてい
るから、ミスト及び湯滴化したミストが直接、入浴者M
の上半身にかからないため、ミストが高温になっていて
も火傷の危険がない。さらに、ミスト吹き出し口3は浴
槽本体1の満水時の溢れ面L近傍の浴槽本体1の短辺側
の側壁1bに形成されている。したがって、浴槽本体1
に湯をためた状態でサウナ浴を行う時に、湯量を多くし
て水位hが上昇してもサウナ空間Sが十分確保できる。
吹き出し口3の間を第1、第2往路配管5,6、復路配
管7を通じて循環する閉回路として、給湯機4に給水す
る給水管17と隔絶したため、たとえ、断水等により給
水管17内が負圧になったとしても、浴槽本体1の湯水
が給湯機4を介して給水管17に逆流することがなく、
衛生的である。また、ミスト吹き出し口3は、浴槽本体
1の背もたれ面70aから離隔した位置に配設されてい
るから、ミスト及び湯滴化したミストが直接、入浴者M
の上半身にかからないため、ミストが高温になっていて
も火傷の危険がない。さらに、ミスト吹き出し口3は浴
槽本体1の満水時の溢れ面L近傍の浴槽本体1の短辺側
の側壁1bに形成されている。したがって、浴槽本体1
に湯をためた状態でサウナ浴を行う時に、湯量を多くし
て水位hが上昇してもサウナ空間Sが十分確保できる。
【0021】放射状に吹き出されたミストの一部は、吹
き出し口カバー3bや温水ヘッダーカバー11、浴槽蓋
20裏面に衝突し、湯滴化する。温水ヘッダーカバーに
付着した湯滴は、温水ヘッダーカバー底面11bから吹
き出し口カバー底面3eに形成された水抜き用の開口3
fを通過して、浴槽本体1に回収される。前記ミストと
湯滴は、浴槽本体1の湯を循環することにより発生させ
ているので、長時間サウナ浴を行っても、浴槽本体1の
湯量の増加に伴う水位hの上昇がない。水位h上昇によ
りサウナ空間Sは狭められるということがなく、浴槽本
体1の湯を排水する必要が無いため湯水の無駄がなく経
済的である。また、温水ヘッダーカバー11の内面は、
ミストにより湿気が充満するが、浴槽本体1裏面並びに
第2往路配管6との隙間を水密状に区画しているので、
浴槽本体リム面9裏側の空間Hへ湿気が浸入することが
ない。したがって、前記空間Hは水滴が残ることによる
カビの発生や汚れがつきにくく衛生的である。
き出し口カバー3bや温水ヘッダーカバー11、浴槽蓋
20裏面に衝突し、湯滴化する。温水ヘッダーカバーに
付着した湯滴は、温水ヘッダーカバー底面11bから吹
き出し口カバー底面3eに形成された水抜き用の開口3
fを通過して、浴槽本体1に回収される。前記ミストと
湯滴は、浴槽本体1の湯を循環することにより発生させ
ているので、長時間サウナ浴を行っても、浴槽本体1の
湯量の増加に伴う水位hの上昇がない。水位h上昇によ
りサウナ空間Sは狭められるということがなく、浴槽本
体1の湯を排水する必要が無いため湯水の無駄がなく経
済的である。また、温水ヘッダーカバー11の内面は、
ミストにより湿気が充満するが、浴槽本体1裏面並びに
第2往路配管6との隙間を水密状に区画しているので、
浴槽本体リム面9裏側の空間Hへ湿気が浸入することが
ない。したがって、前記空間Hは水滴が残ることによる
カビの発生や汚れがつきにくく衛生的である。
【0022】(サウナ空間Sの温度の設定)次に、サウ
ナ空間Sの温度設定について説明する。本発明のサウナ
空間Sの温度は、第1往路配管5の湯温によって制御さ
れる。追焚時においては、第1往路配管5内の湯温は、
給湯機4内に配設されたポンプ4a近傍の復路配管7の
延長上に挿入された風呂サーミスタ4bが、浴槽本体1
の湯温を検知して、追焚完了後のあらかじめ設定された
浴槽本体1の湯温との温度差を計算し、この温度差をも
とに湯温を設定している。一般的に、追焚時の第1往路
配管5内の湯温は、高温による火傷の危険がない38℃
〜48℃の範囲で設定される。しかし、サウナ浴時は、
第1往路配管5内の湯温が前記温度範囲では低すぎて、
快適なサウナ浴を享受できる温度になるまで時間がかか
る。
ナ空間Sの温度設定について説明する。本発明のサウナ
空間Sの温度は、第1往路配管5の湯温によって制御さ
れる。追焚時においては、第1往路配管5内の湯温は、
給湯機4内に配設されたポンプ4a近傍の復路配管7の
延長上に挿入された風呂サーミスタ4bが、浴槽本体1
の湯温を検知して、追焚完了後のあらかじめ設定された
浴槽本体1の湯温との温度差を計算し、この温度差をも
とに湯温を設定している。一般的に、追焚時の第1往路
配管5内の湯温は、高温による火傷の危険がない38℃
〜48℃の範囲で設定される。しかし、サウナ浴時は、
第1往路配管5内の湯温が前記温度範囲では低すぎて、
快適なサウナ浴を享受できる温度になるまで時間がかか
る。
【0023】そのため、本発明では、第1往路配管5の
湯温の設定が、浴槽本体1の湯温にかかわらず設定でき
るようにして、浴室R内の雰囲気温度に応じて、適宜、
ミスト吹き出し口3からのミスト温度を変えて楽しむこ
とができるようにしている。
湯温の設定が、浴槽本体1の湯温にかかわらず設定でき
るようにして、浴室R内の雰囲気温度に応じて、適宜、
ミスト吹き出し口3からのミスト温度を変えて楽しむこ
とができるようにしている。
【0024】入浴者Mはサウナ浴を行う時に、給湯機リ
モコン50に配設された高、中、低のいずれかのボタン
53,54,55を選択する。それにより、第1往路配
管5の湯温は、あらかじめ高、中、低の各モードに対応
して決められている温度に自動的に設定される。給湯機
4の熱交換器4cにより設定された湯温に加温された湯
は、第1往路配管5、三方弁8、第2往路配管6を経由
してミスト吹き出し口3から浴槽本体1にミストを吹き
出す。なお、第1往路配管5内の湯温は、高モード:6
0℃、中モード:55℃、低モード:50℃としてい
る。これらのモードを、夏、冬の浴室Rの雰囲気温度に
応じて使い分ける。例えば、冬は浴室Rの雰囲気温度が
低いので、高モードに設定して、湯温をやや高めにし、
夏は浴室R内の雰囲気温度が高いので低モードに設定す
ることで、湯温をやや低めにする。
モコン50に配設された高、中、低のいずれかのボタン
53,54,55を選択する。それにより、第1往路配
管5の湯温は、あらかじめ高、中、低の各モードに対応
して決められている温度に自動的に設定される。給湯機
4の熱交換器4cにより設定された湯温に加温された湯
は、第1往路配管5、三方弁8、第2往路配管6を経由
してミスト吹き出し口3から浴槽本体1にミストを吹き
出す。なお、第1往路配管5内の湯温は、高モード:6
0℃、中モード:55℃、低モード:50℃としてい
る。これらのモードを、夏、冬の浴室Rの雰囲気温度に
応じて使い分ける。例えば、冬は浴室Rの雰囲気温度が
低いので、高モードに設定して、湯温をやや高めにし、
夏は浴室R内の雰囲気温度が高いので低モードに設定す
ることで、湯温をやや低めにする。
【0025】このように、浴室Rの雰囲気温度に応じ
て、サウナ空間Sの温度をすばやくサウナ浴に適した温
度に上昇させることができる。
て、サウナ空間Sの温度をすばやくサウナ浴に適した温
度に上昇させることができる。
【0026】なお、本実施の形態では、三方弁8を操作
するサウナ操作ボタン51を給湯機用リモコン50に組
み込んだが、これに限らず、サウナ操作ボタン51を別
に設けて三方弁8を操作しても良い。サウナ操作ボタン
51を別に設ければ、サウナ浴用の専用給湯機4を用意
する必要が無く、一般の追焚機能を持った給湯機に三方
弁8とサウナ操作ボタン51を付加することにより、サ
ウナ浴が可能となるので、現在使用している浴槽、追焚
配管に簡単な工事で後付けできる利点があり、工事費を
含めたコストも比較的安く汎用性の高いシステムとな
る。
するサウナ操作ボタン51を給湯機用リモコン50に組
み込んだが、これに限らず、サウナ操作ボタン51を別
に設けて三方弁8を操作しても良い。サウナ操作ボタン
51を別に設ければ、サウナ浴用の専用給湯機4を用意
する必要が無く、一般の追焚機能を持った給湯機に三方
弁8とサウナ操作ボタン51を付加することにより、サ
ウナ浴が可能となるので、現在使用している浴槽、追焚
配管に簡単な工事で後付けできる利点があり、工事費を
含めたコストも比較的安く汎用性の高いシステムとな
る。
【0027】また、本実施の形態では、三方弁8を浴室
R内の浴槽リム9裏空間Hに配したが、これに限らず浴
室R外の水滴がかかる恐れのない場所例えばパイプシャ
フトや洗面所床下(いずれも図示せず)などに設置して
も良い。
R内の浴槽リム9裏空間Hに配したが、これに限らず浴
室R外の水滴がかかる恐れのない場所例えばパイプシャ
フトや洗面所床下(いずれも図示せず)などに設置して
も良い。
【0028】あるいは、図6に示すように、給湯機4内
部にあらかじめ組み込んで工場から出荷しても良い。前
者の場合は、三方弁8の故障時の修理が容易となるだけ
でなく、三方弁8の素材も錆びにくいSUSなどを使用
する必要がなくなり装置が安価になる。また後者の場合
は、あらかじめ三方弁8が給湯機4に組み込まれるの
で、修理の容易性、安価な素材の使用だけでなく、施工
の不具合による三方弁8の故障がなくなる。
部にあらかじめ組み込んで工場から出荷しても良い。前
者の場合は、三方弁8の故障時の修理が容易となるだけ
でなく、三方弁8の素材も錆びにくいSUSなどを使用
する必要がなくなり装置が安価になる。また後者の場合
は、あらかじめ三方弁8が給湯機4に組み込まれるの
で、修理の容易性、安価な素材の使用だけでなく、施工
の不具合による三方弁8の故障がなくなる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、浴槽本体と、浴槽本体上に載置さ
れ浴槽本体と協働してサウナ空間を形成する浴槽蓋と、
浴槽本体に取り付けられた循環口と、浴槽本体に形成さ
れたミストを吹き出すミスト吹き出し口と、追焚機能を
有する給湯機と、給湯機から循環口へ給湯する第1往路
配管と、循環口から給湯機へ湯水を送る復路配管と、第
1往路配管途上に配設された三方弁と、三方弁からミス
ト吹き出し口にいたる第2往路配管を備えたので、断水
等により給湯機へ給水する給水管内が負圧になっても、
浴槽本体の湯がミスト吹き出し口から第1、第2往路配
管を逆流し、給湯機を介して給水管に混入することがな
い。
する。請求項1では、浴槽本体と、浴槽本体上に載置さ
れ浴槽本体と協働してサウナ空間を形成する浴槽蓋と、
浴槽本体に取り付けられた循環口と、浴槽本体に形成さ
れたミストを吹き出すミスト吹き出し口と、追焚機能を
有する給湯機と、給湯機から循環口へ給湯する第1往路
配管と、循環口から給湯機へ湯水を送る復路配管と、第
1往路配管途上に配設された三方弁と、三方弁からミス
ト吹き出し口にいたる第2往路配管を備えたので、断水
等により給湯機へ給水する給水管内が負圧になっても、
浴槽本体の湯がミスト吹き出し口から第1、第2往路配
管を逆流し、給湯機を介して給水管に混入することがな
い。
【0030】また、ミスト吹き出し口や浴槽蓋裏面等に
付着し、湯滴化したミストが浴槽本体に流入するが、浴
槽本体の湯を循環してミストを生成しているため、長時
間サウナ浴を行っても浴槽本体の湯量の増加に伴う水位
の上昇が無く、浴槽本体の湯を排水する必要が無いため
湯水の無駄がなく経済的である。
付着し、湯滴化したミストが浴槽本体に流入するが、浴
槽本体の湯を循環してミストを生成しているため、長時
間サウナ浴を行っても浴槽本体の湯量の増加に伴う水位
の上昇が無く、浴槽本体の湯を排水する必要が無いため
湯水の無駄がなく経済的である。
【0031】請求項2では、ミスト吹き出し口を浴槽本
体の満水時の溢れ面近傍の浴槽側壁に形成したので、浴
槽本体に湯をためた状態でサウナ浴を行う時に、湯量を
多くして水位が上昇してもサウナ空間が十分確保でき
る。
体の満水時の溢れ面近傍の浴槽側壁に形成したので、浴
槽本体に湯をためた状態でサウナ浴を行う時に、湯量を
多くして水位が上昇してもサウナ空間が十分確保でき
る。
【0032】請求項3では、ミスト吹き出し口を、浴槽
本体の背もたれ面から離隔した位置に配設したので、サ
ウナ浴時、ミスト及び湯滴化したミストが直接上半身に
かからないため、ミストが高温になっていてもやけどの
危険がない。
本体の背もたれ面から離隔した位置に配設したので、サ
ウナ浴時、ミスト及び湯滴化したミストが直接上半身に
かからないため、ミストが高温になっていてもやけどの
危険がない。
【0033】請求項4では、浴槽本体の湯水を循環口か
ら復路配管を経由して給湯機へ戻し、給湯機で所定の温
度に加温した後、第1往路配管、三方弁、第2往路配管
を経由してミスト吹き出し口から浴槽本体にミストを吹
き出すサウナ浴において、第1往路配管内の湯温は、浴
槽本体の湯温に依存せずに設定されるようにしたので、
サウナ浴時、浴槽本体の湯温にかかわらず、第1往路配
管の湯温が設定できるため、入浴者は、浴室の雰囲気温
度に応じて、適宜、ミスト吹き出し口からのミスト温度
を変えて楽しむことができる。
ら復路配管を経由して給湯機へ戻し、給湯機で所定の温
度に加温した後、第1往路配管、三方弁、第2往路配管
を経由してミスト吹き出し口から浴槽本体にミストを吹
き出すサウナ浴において、第1往路配管内の湯温は、浴
槽本体の湯温に依存せずに設定されるようにしたので、
サウナ浴時、浴槽本体の湯温にかかわらず、第1往路配
管の湯温が設定できるため、入浴者は、浴室の雰囲気温
度に応じて、適宜、ミスト吹き出し口からのミスト温度
を変えて楽しむことができる。
【0034】請求項5では、サウナ浴時の第1往路配管
内の湯温は、追焚時に設定される第1往路配管内の湯温
の上限を超えて設定されるようにしたので、入浴者は、
冬場など浴室の雰囲気温度が低いときでも、50℃を超
えた設定をすることにより、サウナ空間の温度をすばや
くサウナ浴に適した温度に上昇させることができる。
内の湯温は、追焚時に設定される第1往路配管内の湯温
の上限を超えて設定されるようにしたので、入浴者は、
冬場など浴室の雰囲気温度が低いときでも、50℃を超
えた設定をすることにより、サウナ空間の温度をすばや
くサウナ浴に適した温度に上昇させることができる。
【図1】本発明の浴槽サウナ装置の実施の形態を示す横
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の浴槽サウナ装置の要部断面図である。
【図3】本発明の浴槽サウナ装置の要部斜視図である。
【図4】本発明の浴槽サウナ装置吹き出し口カバーを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】本発明の浴槽サウナ装置の、お湯張り動作を示
す横断面図である。
す横断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す横断面図である。
【図7】本発明の浴槽サウナ装置の操作部を示す平面図
である。
である。
【図8】浴槽サウナ装置の従来技術を示す横断面図であ
る。
る。
1 浴槽本体
1a、1b 浴槽本体の短辺側の側壁
2 循環口
3 ミスト吹き出し口
4 給湯機
5 第1往路配管
6 第2往路配管
7 復路配管
8 三方弁
9 リム面
20 浴槽蓋
70a背もたれ面
A 浴槽サウナ装置
L 満水時の溢れ面
S サウナ空間
フロントページの続き
(72)発明者 郷 芳和
福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1
号 東陶機器株式会社内
Fターム(参考) 2D005 CA01 DA00 FA06
2D032 AA00 AA10
4C094 AA01 BB01 DD09 DD14 GG03
Claims (5)
- 【請求項1】 浴槽本体と、浴槽本体上に載置され浴槽
本体と協働してサウナ空間を形成する浴槽蓋と、浴槽本
体に取り付けられた循環口と、浴槽本体に形成されたミ
ストを吹き出すミスト吹き出し口と、追焚機能を有する
給湯機と、給湯機から循環口へ給湯する第1往路配管
と、循環口から給湯機へ湯水を送る復路配管と、第1往
路配管途上に配設された三方弁と、三方弁からミスト吹
き出し口にいたる第2往路配管を備えることを特徴とす
る浴槽サウナ装置。 - 【請求項2】 ミスト吹き出し口は浴槽本体の満水時の
溢れ面近傍の浴槽側壁に形成されていることを特徴とす
る請求項1に記載の浴槽サウナ装置。 - 【請求項3】 ミスト吹き出し口は、浴槽本体の背もた
れ面から離隔した位置に配設されていることを特徴とす
る請求項1,2記載の浴槽サウナ装置。 - 【請求項4】 浴槽本体の湯水を循環口から復路配管を
経由して給湯機へ戻し、給湯機で所定の温度に加温した
後、第1往路配管、三方弁、第2往路配管を経由してミ
スト吹き出し口から浴槽本体にミストを吹き出すサウナ
浴において、第1往路配管内の湯温は、浴槽本体の湯温
に依存せずに設定されることを特徴とする請求項1乃至
3記載の浴槽サウナ装置。 - 【請求項5】 サウナ浴時の第1往路配管内の湯温は、
追焚時に設定される第1往路配管内の湯温の上限を超え
て設定されることを特徴とする請求項4記載の浴槽サウ
ナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002084371A JP2003275122A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 浴槽サウナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002084371A JP2003275122A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 浴槽サウナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003275122A true JP2003275122A (ja) | 2003-09-30 |
Family
ID=29207005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002084371A Pending JP2003275122A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 浴槽サウナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003275122A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007289292A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Inax Corp | 浴槽エプロン構造 |
| CN115869181A (zh) * | 2021-09-30 | 2023-03-31 | Toto株式会社 | 雾装置以及具备该雾装置的雾系统 |
| JP2023050496A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | Toto株式会社 | ミストシステム |
-
2002
- 2002-03-25 JP JP2002084371A patent/JP2003275122A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007289292A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Inax Corp | 浴槽エプロン構造 |
| CN115869181A (zh) * | 2021-09-30 | 2023-03-31 | Toto株式会社 | 雾装置以及具备该雾装置的雾系统 |
| JP2023050496A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | Toto株式会社 | ミストシステム |
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