JP2003263163A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2003263163A
JP2003263163A JP2002067081A JP2002067081A JP2003263163A JP 2003263163 A JP2003263163 A JP 2003263163A JP 2002067081 A JP2002067081 A JP 2002067081A JP 2002067081 A JP2002067081 A JP 2002067081A JP 2003263163 A JP2003263163 A JP 2003263163A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シーケンスパターンの録音、再生を簡単な操作
で可能にする電子楽器を提供すること。 【解決手段】録音指示手段(録音スイッチ)によって録
音指示が行われると、生成されるシーケンスパターンの
先頭に同期して、楽音波形の書き込みを開始する。書き
込みを行ったときの記憶エリアの先頭番地が、シーケン
スパターンの先頭に一致しているので、再生を行う場合
はシーケンスパターンの先頭に同期して、記憶エリアの
先頭番地から順次、楽音波形が読み出されてシーケンサ
と波形読み出しの同期が取れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、録音機能を有する
電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】音源で生成される楽音波形を録音する装
置の中にサンプラと呼ばれるものがある。このサンプラ
にシーケンサ(自動演奏装置)や外部音源などを接続し
て、所定の演奏データをシーケンサで再生し、その出力
である発音指示を受けた外部音源の出力の楽音波形をサ
ンプラに録音することがある。このときには複数の演奏
データであるところのシーケンスパターンを再生した結
果をそれぞれ個別に録音して、それらを併せてループ再
生を行うこともある。このような場合にはそれぞれのシ
ーケンスパターンの先頭に対応する楽音波形の位置をそ
れぞれ一致させてループ再生を行わなければならない。
そのために録音を行うときにそれぞれのシーケンスパタ
ーンの先頭に対応する楽音波形の位置がすべてあうよう
にタイミングを見計らって録音操作を行い、停止するよ
うなことを行わなければならない。
【0003】また、このようなことを避けるために、サ
ンプラの中にはそれぞれのシーケンスパターンがそれら
の先頭位置と終了位置とで同期するように録音を行うと
きにスタートポジション/エンドポジションの設定を行
なうものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の録
音機能を持つサンプラにシーケンスパターンにしたがっ
て楽音波形を録音して、それらの録音された各シーケン
スパターンにしたがって楽音波形を同期させて再生する
場合に、複数のシーケンスパターンの、それぞれの先頭
に対応する楽音波形の位置を一致させるためにタイミン
グを計って録音操作を行ったり、録音操作を行うときに
スタートポジション/エンドポジションの設定を行った
りしなければならない。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、シーケンスパ
ターンの録音、再生を簡単な操作で可能にする電子楽器
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の電子楽器は、シーケンスパターンをループ再生して
楽音波形を繰り返し生成する自動演奏手段と、前記自動
演奏手段により再生された楽音波形の録音および再生を
行う波形録音再生手段と、前記波形録音再生手段への録
音の開始を指示する録音指示手段とを備え、前記波形録
音再生手段は、前記自動演奏手段による楽音波形の生成
中に前記録音指示手段による録音の開始が指示されたと
きに、該自動演奏手段により生成中の楽音波形を、該楽
音波形の生成に同期してあらかじめ指定されたループ1
周分もしくは複数周分、該自動演奏手段によりループ再
生中のシーケンスパターンの先頭に対応する楽音波形位
置の情報を含んで録音するものであることを特徴とす
る。
【0007】上記発明の電子楽器によれば録音指示手段
によって録音指示を行うだけで、シーケンスパターンの
先頭位置に対応する楽音波形の位置を含んで録音するこ
とができて、その録音された楽音波形を再生するときに
はわざわざ操作を行わなくても各シーケンスパターンの
先頭に対応する楽音波形の位置を一致させて同時に再生
を行うことができる。
【0008】ここで前記波形録音再生手段は、前記自動
演奏手段により生成中の楽音波形を、あらかじめ指定さ
れたループ1周分もしくは複数周分録音した時点で録音
を終了するものであることが好ましい。
【0009】このように予め指定されたループ1周分も
しくは複数周分録音したときに自動的に録音を終了する
ように構成した場合は録音終了の指示をわざわざ与えな
くても済む。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0011】図1は、本発明の電子楽器の構成を示す図
である。
【0012】この電子楽器10は、CPU11によって
制御される。そのCPU11にバス12を介してROM
13、RAM14、音源15がそれぞれ接続されてい
る。
【0013】ROM13には自動演奏装置が動作するた
めのプログラムおよびシーケンスパターンが格納されて
いる。また、RAM14には動作が実行されるときに必
要なシーケンスパターンなどが一時的に格納される。こ
のときにはRAM14はワーキング用のメモリとして機
能する。
【0014】音源15では音源用RAM16に格納され
た各波形データを読み出し、この読み出された各波形デ
ータを楽音信号として図示しないアンプへ出力する。そ
してアンプで増幅された楽音信号が図示しないスピーカ
を介して楽音として空間に放音される。このようにRO
M13などに格納したシーケンスパターンが順次、読み
出される部分までをシーケンサと呼んでいる。ここでは
CPU11とROM13とRAM14とがシーケンサに
相当する。
【0015】また、本実施形態の電子楽器10が備える
音源15には波形録音再生手段に該当するサンプラが配
備されており、音源用RAM16を用いて楽音波形の再
生や記録も行えるようになっている。サンプラが楽音波
形を記録するときにはCPU11によって読み出された
シーケンスパターンに基づいて音源15が楽音波形を読
み出しているときにその楽音波形を順次音源用RAM1
6に録音していく。このようにして楽音波形の録音を行
うときには音源用RAM16内の4つの録音トラックに
異なるシーケンスパターンに対応する楽音波形がそれぞ
れ録音可能となる。
【0016】そしてこの電子楽器10にはユーザが電子
楽器10に対してどのような動作をさせるかを指示する
操作子群17が配備されている。この操作子群17は電
子楽器10の一部に配設される操作パネル上に配列され
た操作子群で構成される。
【0017】図2を参照して操作子群17が配設される
操作パネルの構成を説明する。図2は操作子群17が配
設される操作パネルの構成図である。
【0018】図2の左上には音色を示すトーン(以下T
ONEという)を表わすデータ、演奏のテンポを示すB
PMを表わすデータ、シーケンスパターン(以下PTN
という)を表わすデータのいずれかを選択するための表
示切替スイッチ171が配設されている。その表示切替
スイッチ171に隣接して表示部172が設けられてい
る。この表示部172にはTONE、BPM、PTNを
表わすデータがその表示切替スイッチ171の押下回数
によって切替えられて表示される。押下回数によってT
ONE、BPM、PTNのうち、いずれのデータの内容
が表示部に表示されるかは表示部の端部に設けられた、
3つのLEDの発光によって分かる。また、TONE、
BPM、PTNのいずれかが表示切替スイッチ171で
選択されて、この表示部172でTONE、BPM、P
TNのいずれかのデータが切替えられて表示されている
ときに、その表示されたデータの内容の変更がその表示
部172の脇に隣接して設けられた入力スイッチで行え
る。
【0019】上向きの三角形で表わされる入力スイッチ
はインクリメントスイッチ173で、下向きの三角形で
表わされる入力スイッチはデクリメントスイッチ174
である。
【0020】この電子楽器には4つのトラックがある。
これらの4つのトラックのうち、いずれかのトラックを
録音トラックとして指定するためのサンプラトラック選
択スイッチ176がそれぞれのトラックに対応して設け
られている。これらのトラックに録音された楽音波形が
再生されるときの楽音の音量を調整するためのサンプラ
トラックレベルボリューム175も4つのトラックそれ
ぞれに設けられている。
【0021】さらにサンプラトラック選択スイッチ17
6の下側には録音スイッチ177、再生スイッチ17
8、停止スイッチ179がそれぞれ設けられている。こ
れらのスイッチは4つの録音トラックのうち、いずれか
の録音トラックをサンプラトラック選択スイッチ176
で選択したときにその選択された録音トラックへの録音
指示を行う録音スイッチ177、サンプラを含む自動演
奏手段に対して再生を指示するための再生スイッチ17
8、再生中にその再生を停止させたり、録音中にその録
音を停止させる停止スイッチ179に当たる。これらの
スイッチの中の録音スイッチ177が録音指示手段に該
当する。また、再生スイッチ178が押されたときにサ
ンプラを含む自動演奏手段で再生される全体の音量の調
整を行うためのボリューム178aも設けられている。
再生スイッチ178が押されると、シーケンサが設定さ
れているテンポ値(BPM)で自動演奏を開始すると同
時に、4つのサンプラトラックのうち、すでに録音され
ているトラックがシーケンサに同期して読み出しを開始
する。このとき、シーケンサが選択されているパターン
の先頭に同期して各トラックの先頭アドレスから読み出
しを開始し、パターンの終了時には、各トラックの終了
位置まで読み出しを完了する。シーケンサでは、設定さ
れているテンポ値に応じて時間の進行速度を変更するこ
とによりテンポが変更されるがサンプラではサンプリン
グ周波数を変更することによりシーケンサによる自動演
奏と同期をとる。
【0022】操作の一連の手順を図2を参照して詳細に
説明する。
【0023】まず、表示切替スイッチ171を1度押下
するとBPM、TONE、PTNを表わすデータのいず
れかが選択される。たとえば現在、表示部172に表示
されているものがTONEを表わすデータだとすると1
回、押下すればBPMを表わすデータへ、更に1回、押
下すればPTNを表わすデータへと変わる。
【0024】そしてTONE、BPM、PTNを表わす
データのうち、いずれかのデータが切替えられて表示さ
れたら、インクリメントスイッチ173あるいはデクリ
メントスイッチ174を用いてTONE、BPM、PT
Nに対応するデータの内容をそれぞれ変更する。表示切
替スイッチ171を操作し、表示部172をPTNに
し、インクリメントスイッチ173とデクリメントスイ
ッチ174を用いて、任意のシーケンスパターンを選択
する。次に同じく、表示切替スイッチ171とインクリ
メントスイッチ173とデクリメントスイッチ174を
操作して、任意の音色とBPM即ち、テンポの選択ある
いは設定をする。
【0025】そして次にサンプラの録音トラックを選択
する。サンプラの録音トラックはサンプラトラック選択
スイッチ176のうち、いずれかのサンプラトラック選
択スイッチ176を押下して選択する。
【0026】たとえば図2中、一番左側のサンプラトラ
ック選択スイッチ176を選択したとすると第1トラッ
クへの録音が可能になる。このときに録音スイッチ17
7が押下されると第1トラックへの録音が開始され、そ
の時選択されているシーケンスパターンの再生が終了す
るとサンプラへの録音も終了する。また、本実施形態の
電子楽器10では再生スイッチ178が押下されて繰り
返し再生中に、録音スイッチ177が押下されると、繰
り返し再生の先頭に戻ることに同期して第1トラックへ
の録音が開始される。そしてシーケンスパターンが一巡
分再生されるとその録音も終了し、次に、録音されたサ
ンプラの楽音波形の再生もサンプラを含む自動演奏手段
で行われる再生に同期して先頭から開始されるようにな
っている。
【0027】また、再生スイッチ178はサンプラを含
む自動演奏手段で楽音の再生開始指示を行うもので、こ
の再生開始指示が行われればサンプラを含む自動演奏手
段でシーケンスパターンの再生が行われる。このときの
全体の音量はボリューム178aによって変化する。
【0028】ここで図1に示すCPU11で行われる処
理を図3のフローチャートを参照して説明する。
【0029】図3は、録音スイッチ177が押下された
ときのCPUでの処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【0030】ステップS1ではサンプラを含む自動演奏
手段がプレイ中であるかどうかが判定される。ここでシ
ーケンスパターンが繰り返し再生されていてYと判定さ
れたら、プログラム内のフラグがオンする。もし、再生
されていなくて、ここでNと判定されたらステップS3
でフラグがオフになる。そしてステップS4でサンプラ
を含む自動演奏手段に対して再生開始指示が行われる。
このときには表示部172に表示されている表示内容に
基づいてROM内のシーケンスパターンが読み出されて
そのシーケンスパターンに基づいてループ再生が行われ
る。
【0031】ステップS5でループ再生されているシー
ケンスパターンの始点の検出が行われる。録音スイッチ
177が押下されたときに、繰り返し再生中であればシ
ーケンスパターンの始点が検出されるまで繰り返しこの
ステップS5での処理を行い、繰り返し再生中でなけれ
ば直ちにシーケンスパターンの始点が検出され、ステッ
プS5の処理が行われる。そしてシーケンスパターンの
始点が検出されたら次のステップS6へ移行し、サンプ
ラに対して録音指示が行われて録音が開始される。
【0032】ステップS7ではサンプラを含む自動演奏
手段により再生中のシーケンスパターンの終点の検出が
CPUによって行われる。再生中のシーケンスパターン
の終点が検出されるまでこのステップS7での処理が繰
り返し行われ、シーケンスパターンの終点が検出された
らステップS8でサンプラに対して録音終了の指示が行
われて、録音を終了する。
【0033】ステップS9においてフラグオフの場合に
は録音スイッチ177が押下されたときにサンプラを含
む自動演奏手段が非動作であったことが分かるので録音
終了時にステップS11でサンプラを含む自動演奏手段
が停止される。これに対し、フラグがオンであった場合
にはそのままフローを終了し、サンプラを含む自動演奏
手段は繰り返し再生を続ける。このときには始点が検出
されているのでサンプラを含む自動演奏手段の再生に同
期してサンプラで自動的に再生が行われる。そして表示
部切替スイッチS172で切替が行われて、別のシーケ
ンスパターンや音色、テンポ等が選択され、サンプラト
ラック選択スイッチ176によって録音を終了したトラ
ックとは別のトラックが選択されて録音スイッチが押下
されると、別のシーケンスパターンの録音がその選択さ
れたトラックに対して行われる。
【0034】以上説明したように録音指示手段(録音ス
イッチ)によって録音指示が行われると、生成されるシ
ーケンスパターンの先頭に同期して、楽音波形の書き込
みを開始している。このことは、書き込みを行う記憶エ
リアの先頭番地が、シーケンスパターンの先頭に一致し
ていることに他ならない。したがって、再生を行う場合
はシーケンスパターンの先頭に同期して、記憶エリアの
先頭のアドレスから読み出せば、シーケンサと波形読み
出しの同期が取れることになる。
【0035】上記実施例では、録音指示があったとき、
シーケンスパターンが先頭に来るのをまってメモリへの
書き込みを開始したが、これに限らず、途中から書き込
みを始めて、シーケンスパターンの先頭が来た時に、そ
のときのアドレスを記憶しても再生するときにその記憶
したアドレスから読み出しを開始できるので同期をとっ
て再生することができる。
【0036】テンポを変更する場合には、サンプラが記
憶した時のサンプリング周波数を記憶しておいて、変更
されたテンポに応じてサンプリング周波数を変えれば同
期して演奏を行うことができる。
【0037】なお、本実施形態では1ループ分のシーケ
ンスパターンに併せて録音を行う場合を示したが、本発
明はこれに依らず、複数周分のシーケンスパターンの先
頭を検出して、その複数周分のシーケンスパターンの終
了を以って録音を終了させるような構成としても良い。
【0038】また、本実施形態では録音トラックを選択
する為の、サンプラトラック選択スイッチ176だけで
あったが、再生するトラックを選択する為の、再生トラ
ック選択スイッチを各トラック毎に設けて、選択した再
生トラックとシーケンスパターンの再生とを合せて、選
択された録音トラックに録音を行えるようにしても良
い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子楽器
によれば、複数のシーケンスパターンの録音、再生を簡
単な操作で可能にする電子楽器を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の電子楽器の構成を示す図であ
る。
【図2】図1に示す操作子の部分を構成する操作パネル
を示す図である。
【図3】図2に示すCPUで行われる処理の手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
10 電子楽器 11 CPU 12 バス 13 ROM 14 RAM 15 音源 16 音源用RAM 17 操作子群

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シーケンスパターンをループ再生して楽
    音波形を繰り返し生成する自動演奏手段と、 前記自動演奏手段により再生された楽音波形の録音およ
    び再生を行う波形録音再生手段と、 前記波形録音再生手段への録音の開始を指示する録音指
    示手段とを備え、 前記波形録音再生手段は、前記自動演奏手段による楽音
    波形の生成中に前記録音指示手段による録音の開始が指
    示されたときに、該自動演奏手段により生成中の楽音波
    形を、該楽音波形の生成に同期してあらかじめ指定され
    たループ1周分もしくは複数周分、該自動演奏手段によ
    りループ再生中のシーケンスパターンの先頭に対応する
    楽音波形位置の情報を含んで録音するものであることを
    特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 前記波形録音再生手段は、前記自動演奏
    手段により生成中の楽音波形を、あらかじめ指定された
    ループ1周分もしくは複数周分録音した時点で、録音を
    終了するものであることを特徴とする請求項1記載の電
    子楽器。
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JP2016071031A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 ヤマハ株式会社 演奏記録再生装置及び方法、プログラム

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