JP2003263144A - 情報処理装置および表示制御方法 - Google Patents

情報処理装置および表示制御方法

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JP2003263144A
JP2003263144A JP2002065858A JP2002065858A JP2003263144A JP 2003263144 A JP2003263144 A JP 2003263144A JP 2002065858 A JP2002065858 A JP 2002065858A JP 2002065858 A JP2002065858 A JP 2002065858A JP 2003263144 A JP2003263144 A JP 2003263144A
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JP
Japan
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display
information processing
page
processing apparatus
display control
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JP2002065858A
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Hidehiko Sudo
英彦 須藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子化されたドキュメントのページ送りを書籍
を読む時の動作と近い操作で行うことを可能とした情報
処理装置を提供する。 【解決手段】メイン制御部1の表示制御部11は、情報
処理装置本体の表面に設けられた表示装置1および裏面
に設けられた表示装置2に電子化されたドキュメントを
表示制御するものであり、たとえば電子化されたドキュ
メントを縦書き表示する場合には、加速度センサ4の出
力によって右辺を軸にして裏返した旨を検知するとペー
ジ送り操作、左辺を軸にして裏返した旨を検知するとペ
ージ戻り操作のように制御することによって、ページを
めくる動作に近いユーザインタフェースを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッテリ駆動可
能なハンディタイプの情報処理装置および同装置の表示
制御方法に係り、特に、電子化されたドキュメントのペ
ージ送りを書籍を読む時の動作と近い操作で行うことを
可能とした情報処理装置および同装置の表示制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、小説や漫画などを電子化したドキ
ュメントをディスプレイに表示することのできるハンデ
ィタイプの情報処理装置が普及し始めている。この種の
情報処理装置は、電子ブックなどと称され、ページを送
る操作を実際に書籍を読む時の動作と少しでも近づける
ために、様々な工夫が考え出されている。
【0003】たとえば特開平7−121559号の情報
処理装置は、メモリに格納されている電子ブック情報を
表示するための表示部と、その表示データをページ単位
にめくりながら表示するための右開きページ用右手入力
感知手段および左開きページ用左手入力感知手段とを有
し、電子ブック表示が右開きおよび左開きのいずれに相
当しても、いわゆる順方向の操作によって無理なくペー
ジ送りを行うことを可能としている。
【0004】つまり、右開きに相当する電子ブック表示
では、装置の右側に配置されたボタンを押すとページ送
りとなり、一方、左開きに相当する電子ブック表示で
は、装置の左側に配置されたボタンを押すとページ送り
となるように制御することによって、より自然な操作感
を利用者に与えることを実現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この特開平
7−121559号の情報処理装置では、その時の電子
ブック表示により左右どちらかのボタンがページ送りと
なるが、本来、書籍を読むという動作とボタンの向きと
には関連がなく、この種の情報処理装置の扱いに不慣れ
な利用者の場合は、操作に迷ったり、あるいは、誤った
ボタンを押してしまうというおそれもあった。
【0006】この発明はこのような事情を考慮してなさ
れたものであり、電子化されたドキュメントのページ送
りを書籍を読む時の動作と近い操作で行うことを可能と
した情報処理装置および同装置の表示制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明は、平板状の本体の表面および裏面にそれ
ぞれ表示装置が設けられた情報処理装置であって、前記
本体の回転の向きを検出する検出手段と、前記検出手段
の検出結果に基づき、前記表示装置の表示内容を切り換
え制御する表示制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0008】また、この発明の情報処理装置は、前記表
示装置の表示内容が右開きまたは左開きのいずれである
かを示す情報を取得する取得手段をさらに具備し、前記
表示制御手段は、前記検出手段の検出結果と前記取得手
段の取得情報とに基づき、前記表示装置の表示内容を切
り換え制御することを特徴とする。
【0009】この発明の情報処理装置においては、たと
えば文字が横書きされた左開きのドキュメントを扱う場
合、利用者が参照中の一方の表示装置にnページ目を表
示した後、本体が左回りに反転したときには、次に利用
者が参照することになる他方の表示装置にn+1ページ
目を表示し、その逆に、本体が右回りに反転したときに
は、当該他方の表示装置にn−1ページ目を表示すべく
表示内容を切り換え制御する。
【0010】また、たとえば文字が縦書きされた右開き
のドキュメントを扱う場合、利用者が参照中の一方の表
示装置にnページ目を表示した後、本体が右回りに反転
したときには、次に利用者が参照することになる他方の
表示装置にn+1ページ目を表示し、その逆に、本体が
左回りに反転したときには、当該他方の表示装置にn−
1ページ目を表示すべく表示内容を切り換え制御する。
【0011】これにより、あたかも紙をめくるようにペ
ージ送りを行うことができ、電子化されたドキュメント
のページ送りを書籍を読む時の動作と近い操作で行うこ
とを可能とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。図1は、この発明の実施形態に係
る情報処理装置の外観を示す図である。この情報処理装
置は、電子化されたドキュメントを読むためのバッテリ
駆動可能ないわゆる電子ブックであり、図1に示すよう
に、その本体が平板状に形成されている。また、その表
面には表示装置1が設けられ、さらに裏面には表示装置
2が設けられている。そして、この情報処理装置の本体
表面には、利用者が各種操作を行うためのキー入力装置
3が設けられている。
【0013】この情報処理装置では、ほぼ平板状の本体
の表裏に設けられた表示装置1および表示装置2にドキ
ュメントのページを交互に表示していく。つまり、ドキ
ュメントのページを連続的に読み進める場合、利用者
は、表示装置1および表示装置2を交互に参照するため
に、このほぼ平板状の情報処理装置をあたかも紙をめく
るように反転させることになる。そこで、この情報処理
装置は、この反転がどちら向きに行われたのかを検出す
るための加速度センサ4を内蔵する。
【0014】図2は、この実施形態に係る情報処理装置
の構成を示す図である。図2に示すように、この情報処
理装置は、前述した表示装置1、表示装置2、キー入力
装置3および加速度センサ4の他に、データ入力装置5
およびメイン制御部10を備えている。
【0015】データ入力装置5は、電子化されたドキュ
メントを情報処理装置内に取り込むためのものであり、
たとえば外部メディアに対してデータを読み書きする外
部メディア駆動装置やケーブル等を介して他の情報処理
装置との間でデータを送受信する通信装置などによって
構成される。
【0016】一方、メイン制御部10は、この情報処理
装置全体の動作を制御するものであり、この情報処理装
置の特徴とする表示制御は、すべてこのメイン制御部1
0が備える表示制御部11によって実行される。以下、
この表示制御部11によって実行される表示制御の動作
原理について詳述する。
【0017】いま、この情報処理装置に対して、図3に
示すような座標軸を想定する。この場合、加速度センサ
4は、X軸を中心に左回転するとX出力としてプラスの
値を出力し、その逆に、X軸を中心に右回転するとX出
力としてマイナスの値を出力する。同様に、加速度セン
サ4は、Y軸、Z軸とも、左回転の時はプラスの値をY
出力、Z出力として出力し、右回転の時はマイナスの値
をY出力、Z出力として出力する。つまり、加速度セン
サ4は、この情報処理装置の回転方向に応じてX、Y、
Z出力を出力する。
【0018】なお、市販されている加速度センサによっ
ては、移動方向に応じてX、Y、Z出力が出力されるも
のも存在するが、このような出力からも、前述した回転
向きへの変換は計算により可能であるので、ここでは、
説明を簡単にするために、回転方向に応じてX、Y、Z
出力が出力されるものを適用する。
【0019】また、この情報処理装置では、テキストフ
ァイルのような文書体裁を持たない電子ドキュメントに
ついては、キー入力装置3からの入力によって、つまり
利用者の操作で「横書き表示」か「縦書き表示」かが決
定される。一方、ワードプロセッサファイルのような文
書体裁を持った電子ドキュメントについては、この情報
に基づき、その表示方向が自動的に決定される。
【0020】縦書きの場合、書籍は右開きなので、右辺
を軸にして裏返したとき、つまりY軸を中心に左回転し
たときにページ送りとする。逆に、左辺を軸にして裏返
したとき、つまりY軸を中心に右回転したときにページ
戻りとする。そこで、表示制御部11は、この反転後に
利用者の目に触れる表示装置に、Y出力がプラスの場合
には次ページのドキュメントを表示し、Y出力がマイナ
スの場合には前ページのドキュメントを表示する。
【0021】一方、横書きの場合、書籍は左開きなの
で、左辺を軸にして裏返したとき、つまりY軸を中心に
右回転したときにページ送りとする。逆に、右辺を軸に
して裏返したとき、つまりY軸を中心に左回転したとき
にページ戻りとする。そこで、表示制御部11は、この
反転後に利用者の目に触れる表示装置に、Y出力がマイ
ナスの場合には次ページのドキュメントを表示し、Y出
力がプラスの場合には前ページのドキュメントを表示す
る。
【0022】この操作は、情報処理装置の裏表のどちら
が上方(重力と反対の向き)を向いていても変わること
がない。よって、利用者がたとえ仰向け寝転がってこの
情報処理装置を使用したとしても、この原理によって表
示制御可能である。
【0023】図4は、この情報処理装置における表示制
御の動作手順を説明するためのフローチャートである。
なお、ここでは、ある電子ドキュメントを「縦書き表
示」で表示制御する例を示す。
【0024】メイン制御部10の表示制御部11は、ま
ず、加速度センサ4のY出力を取得する(ステップA
1)。次に、表示制御部11は、前回のページ切り換え
後からのY出力の総合計を算出する(ステップA2)。
【0025】ここで、表示制御部11は、この算出した
総合計の絶対値が予め定められた値を越えたかどうかを
調べ(ステップA3)、越えていれば(ステップA3の
YES)、今度はその総合計がプラスの値かどうかを調
べる(ステップA4)。
【0026】そして、表示制御部11は、その総合計が
プラスの値であれば(ステップA4のYES)、ページ
送り処理を実行し(ステップA5)、一方、その総合計
がマイナスの値であれば(ステップA4のNO)、ペー
ジ戻り処理を実行する(ステップA6)。
【0027】このように、この情報処理装置では、たと
えば「縦書き表示」の場合に、右辺を軸にして裏返した
場合にはページ送り操作、左辺を軸にして裏返した場合
にはページ戻り操作のように制御することによって、ペ
ージをめくる動作に近いユーザインタフェースを提供す
ることを可能とする。
【0028】ところで、前述した実施形態では、ほぼ平
板状の本体の表裏に表示装置1および表示装置2が設け
られる情報処理装置を例に説明したが、これに限らず、
本願発明は、様々な形体の情報処理装置に適用すること
が可能である。たとえば、図5に示すように、表示装置
1および表示装置2が左右に配置されるいわゆる見開き
状の本体であって、この表示装置1および表示装置2を
背中合わせに閉じることのできる本体をもつ情報処理装
置の場合なども、前述した本願発明の表示制御方法は適
用可能である。
【0029】つまり、本願発明は、前記実施形態に限定
されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しな
い範囲で種々に変形することが可能である。更に、前記
実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示さ
れる複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種
々の発明が抽出され得る。たとえば、実施形態に示され
る全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発
明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決で
き、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場
合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽
出され得る。
【0030】
【発明の効果】以上、詳述したように、この発明によれ
ば、たとえば文字が横書きされた左開きのドキュメント
を扱う場合、利用者が参照中の一方の表示装置にnペー
ジ目を表示した後、本体が左回りに反転したときには、
次に利用者が参照することになる他方の表示装置にn+
1ページ目を表示し、その逆に、本体が右回りに反転し
たときには、当該他方の表示装置にn−1ページ目を表
示すべく表示内容を切り換え制御するといったように、
あたかも紙をめくるようにページ送りを行うことがで
き、電子化されたドキュメントのページ送りを書籍を読
む時の動作と近い操作で行うことを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る情報処理装置の外観
を示す図。
【図2】同実施形態に係る情報処理装置の構成を示す
図。
【図3】同実施形態の情報処理装置に対して想定する座
標軸を示す図。
【図4】同実施形態の情報処理装置における表示制御の
動作手順を説明するためのフローチャート。
【図5】同実施形態の情報処理装置の一応用例を説明す
るための図。
【符号の説明】
1,2…表示装置 3…キー入力装置 4…加速度センサ 5…データ入力装置 10…メイン制御部 11…表示制御部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の本体の表面および裏面にそれぞ
    れ表示装置が設けられた情報処理装置であって、 前記本体の回転の向きを検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づき、前記表示装置の表示
    内容を切り換え制御する表示制御手段とを具備すること
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 第1および第2の表示装置を有し、この
    第1および第2の表示装置の背面同士を対向させた状態
    で利用可能な情報処理装置であって、 装置本体の回転の向きを検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づき、前記表示装置の表示
    内容を切り換え制御する表示制御手段とを具備すること
    を特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示装置の表示内容が右開きまたは
    左開きのいずれであるかを示す情報を取得する取得手段
    をさらに具備し、 前記表示制御手段は、前記検出手段の検出結果と前記取
    得手段の取得情報とに基づき、前記表示装置の表示内容
    を切り換え制御することを特徴とする請求項1または2
    記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示制御手段は、前記表示装置の一
    方にnページ目の内容を表示後、前記本体の反転移動が
    行われたときに、前記検出手段の検出結果に基づき、他
    方の表示装置にn+1ページ目またはn−1ページ目の
    内容を表示すべく表示内容を切り換え制御することを特
    徴とする請求項1、2または3記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 平板状の本体の表面および裏面にそれぞ
    れ表示装置が設けられた情報処理装置の表示制御方法で
    あって、 前記本体の回転の向きを検出する検出ステップと、 この検出ステップの検出結果に基づき、前記表示装置の
    表示内容を切り換え制御する表示制御ステップとを具備
    することを特徴とする情報処理装置の表示制御方法。
  6. 【請求項6】 第1および第2の表示装置を有し、この
    第1および第2の表示装置の背面同士を対向させた状態
    で利用可能な情報処理装置の表示制御方法であって、 装置本体の回転の向きを検出する検出ステップと、 この検出ステップの検出結果に基づき、前記表示装置の
    表示内容を切り換え制御する表示制御ステップとを具備
    することを特徴とする情報処理装置の表示制御方法。
  7. 【請求項7】 前記表示装置の表示内容が右開きまたは
    左開きのいずれであるかを示す情報を取得する取得ステ
    ップをさらに具備し、 前記表示制御ステップは、前記検出ステップの検出結果
    と前記取得ステップの取得情報とに基づき、前記表示装
    置の表示内容を切り換え制御することを特徴とする請求
    項5または6記載の情報処理装置の表示制御方法。
  8. 【請求項8】 前記表示制御ステップは、前記表示装置
    の一方にnページ目の内容を表示後、前記本体の反転移
    動が行われたときに、前記検出手段の検出結果に基づ
    き、他方の表示装置にn+1ページ目またはn−1ペー
    ジ目の内容を表示すべく表示内容を切り換え制御するこ
    とを特徴とする請求項5、6または7記載の情報処理装
    置の表示制御方法。
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