JP2003253873A - 振動減衰装置及び二重床支持構造 - Google Patents

振動減衰装置及び二重床支持構造

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JP2003253873A JP2002053431A JP2002053431A JP2003253873A JP 2003253873 A JP2003253873 A JP 2003253873A JP 2002053431 A JP2002053431 A JP 2002053431A JP 2002053431 A JP2002053431 A JP 2002053431A JP 2003253873 A JP2003253873 A JP 2003253873A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二重床の端部に発生する振動エネルギーを吸
収して床衝撃音レベルを低減し、また、施工時の防振支
持具の倒伏を回避して作業性を改善すること。 【解決手段】 スラブS上に防振支持具10を介して床
パネルPが支持されている。防振支持具10は、床パネ
ルPを支える受け板20と、この受け板の下方に支持脚
11を介して設けられた防振弾性体12とを含む。防振
支持具10のうち、壁面W側に位置する防振支持具10
は、壁面Wに固定された振動減衰装置30に係合可能と
なっている。この振動減衰装置30は、受け板20の端
部上下各面側に位置する上下一対の拘束部31,32
と、これを相互連結する連結部35と、これら拘束部3
1,32及び連結部35の内面側に設けられた緩衝材3
6,37とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は振動減衰装置及び二
重床支持構造に係り、特に、床パネルに加えられる衝撃
を吸収して躯体側への衝撃伝播を低減することのできる
振動減衰装置及び二重床支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンクリート製のスラブ等か
らなる躯体の上面側に一定の空間を形成するように床パ
ネルを配置した二重床が知られている。この二重床を形
成する床パネルの端部支持は、(1)固定際根太を介し
て行なう形態、(2)防振支持具を床パネルの端部下面
側に配した、いわゆる防振際根太を介して行なう形態、
(3)床パネルの端部下面側に際根太を用いることなく
支持する形態とが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
(1)の支持形態にあっては、固定された際根太に床パ
ネルの端部が直接支持される構造であるため、床パネル
に加えられる振動エネルギーが殆ど減衰することなくス
ラブ若しくは壁面等の躯体に伝播してしまい、床パネル
の端部以外の下面側領域を支えるための防振支持具を採
用しても十分な振動遮断性能を得ることができず、結果
として大きな床衝撃音を発生してしまうという不都合が
ある。
【0004】また、前記(2)の支持形態にあっては、
軽量床衝撃音に対して若干の振動吸収効果が得られる
が、重量床衝撃音に対しては十分に機能しないという不
都合がある。特に、この支持形態では、床パネルを敷設
する作業に際して防振際根太を不用意に倒伏させてしま
う場合も多い。これは、床パネルを敷設する際に、当該
床パネルの端部側を壁面に沿わせて持ったときに、床パ
ネルが傾いた姿勢になり易いことに起因する。
【0005】更に、前記(3)の支持形態は、際根太が
存在しないことで床パネルの端部領域における振動の絶
縁を行なうことが可能となるが、床パネル上に設置され
る重量構造物、例えば、書棚、箪笥等を壁面に沿って設
置したときに、床パネルに大きな撓みを発生させてしま
う原因となる。また、この支持形態では、床パネルに衝
撃が加えられたとき、特に、重量床衝撃音では、床パネ
ルの端部が水平位置に対して上方に数ミリ程度変位して
しまう振動を発生してしまい、これにより、床パネルが
巾木の下端を叩いて二次加振を発生させてしまう別異の
不都合を招来する。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、二重床の端部に発
生する振動エネルギーを吸収して床衝撃音レベルを低減
することのできる振動減衰装置を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、床衝撃音レベルの低
減を実現しつつ、二重床を施工する際の防振支持具の倒
伏を回避して作業性を改善することのできる二重床支持
構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、スラブ上に配置される床パネルの下面側
を支持する防振支持具に係合可能な振動減衰装置であっ
て、前記床パネルの端部近傍の壁面に取り付けられて当
該床パネルの振動を拘束するように前記防振支持具に係
合する拘束部と、この拘束部と防振支持具との間に設け
られた緩衝材とを備える、という構成を採っている。具
体的には、スラブ上に配置される床パネルの下面側を支
持する受け板と、この受け板の下方に位置する防振弾性
体とを含む防振支持具に係合可能な振動減衰装置であっ
て、壁面に取り付けられて前記受け板の少なくとも端部
上面側に位置する拘束部と、この拘束部と前記受け板の
上面との間に配置された緩衝材とを備える、という構成
を採っている。このような構成とすれば、防振支持具と
振動減衰装置とによりばね作用とダンパー作用とを奏す
ることができる。特に、緩衝材により振動エネルギーが
熱エネルギーに変換され、二重床内の振動エネルギーが
早期に減衰するようになり、躯体に伝わるエネルギー減
少を通じて床衝撃音レベルを低下させることができる。
【0009】更に、本発明は、スラブ上に配置される床
パネルの下面側を支持する受け板と、この受け板の下方
に位置する防振弾性体とを含む防振支持具と、この防振
支持具に係合して前記床パネルの振動を吸収する振動減
衰装置とを備えた二重床支持構造であって、前記振動減
衰装置は、壁面に取り付けられて前記受け板の少なくと
も端部上面側に位置する拘束部と、この拘束部と前記受
け板の上面との間に配置された緩衝材とを備えて構成さ
れる、という構成を採っている。このような構成では、
振動減衰装置によって壁面側の防振支持具がしっかりと
支えられる構造となり、床パネルを敷設するときに防振
支持具が転倒するような虞を回避することができ、床パ
ネル敷設時の施工性を良好に改善することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において、前記受け板の端
部下面側に位置する拘束部と、当該拘束部と受け板の下
面との間に配置された緩衝材を更に含み、各拘束部は前
記壁面に取付可能に設けられた連結部を介して一体化さ
れる、という構成を採ることが好ましい。このように構
成することで、受け板の上下各面側で振動を拘束するこ
とができる。しかも、振動減衰装置を単体として提供す
ることができ、壁面等への取付作業も簡易且つ迅速に行
なうことが可能となる。
【0011】また、前記受け板の端面に相対する連結部
の内側に緩衝材を更に設けるとよく、これによって、受
け板の振動低減効果を一層高めることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0013】図1には、本実施例に係る二重床の正面図
が示され、図2には、その平面図が示されている。ま
た、図3には、二重床の要部概略斜視図が示されてい
る。これらの図において、コンクリート製のスラブSの
上面側で空間Cを形成する所定の高さ位置に床パネルP
を配置して二重床が形成されている。この床パネルP
は、前記スラブS上に設置されて床パネルPの下面側に
配置された複数の防振支持具10を介して支持されてい
る、これら防振支持具10のうち、壁面Wに近接する位
置で当該壁面Wに沿って配置された防振支持具10は、
壁面Wに取り付けられた振動減衰装置30に係合する状
態で組み合わされている。
【0014】前記パネルPは、特に限定されるものでは
ないが、本実施例では、下地パネルP1と、その上面に
敷設されたフローリング等からなる仕上げパネルP2と
の複層構造体によって構成されている。下地パネルP1
の側端は、壁面Wに対して隙間S1(図4参照)を形成
するように配置され、また、仕上げパネルP2の側端
は、隙間S1よりも小さな隙間S2を壁面Wとの間に形
成し、且つ、上部に位置する巾木40の下端面領域内に
位置するように配置されている。
【0015】前記防振支持具10は、図4に示されるよ
うに、床パネルPの下面側に位置する平面視略方形の受
け板20と、この受け板20の中央部下面側に位置する
支持脚11と、この支持脚11を支える防振弾性体12
と、当該防振弾性体12の外周側に装着された錘部材1
3とを構えて構成されている。
【0016】支持脚11は、上下方向に軸線が向けられ
たナット部材11Aと、このナット部材11Aの上端側
からねじ込まれて上下方向に進退可能なボルト11Bと
からなり、このボルト11Bの上端は、図示しないナッ
トを介して前記受け板20に固定されている。
【0017】前記防振弾性体12はゴム製であり、当該
防振弾性体12は、略円盤状をなす内周弾性部21と、
この内周弾性部21と一体に成形されるとともに、当該
内周弾性部21と略同心円上に設けられた略円筒状の外
周弾性部22とにより構成されている。内周弾性部21
は、前記支持脚11のナット部材11Aを上部中央で支
持する一方、下面がコンクリートスラブSとの間に空間
C1(図4参照)を形成する高さに設けられ、上方から
の衝撃に対して剪断力を受ける領域が形成されるように
なっている。この内周弾性部21は、ナット部材11A
回りにおいて、上方に向かうに従って次第に縮径する傾
斜面となる二段階のテーパ面部を備え、下面外周側にも
同様に縮径する傾斜面となるテーパ面部を備えた形状に
設けられ、これにより、ナット部材11Aの支持安定性
が確保されると同時に、上方から加えられる衝撃によっ
て剪断方向に変形する時の一定の抵抗が付与されるよう
になっている。
【0018】前記外周弾性部22は、その硬度が内周弾
性部21の硬度よりも相対的に大きな材質により構成さ
れている。この外周弾性部22は、その下面側が内周弾
性部21の下面よりも低位置に設けられてスラブSへの
設置部とされている。この外周弾性部22の外周面に
は、上下方向中間部に段部25が形成されており、この
段部25により、外周弾性部22の上部外径が下部外径
よりも小径とされている。また、外周弾性部22の下面
は周方向に沿って延びるとともに略同心円上に位置する
複数の溝26が形成され、これらの溝26間に位置する
設置部となる複数のひれ状部28がスラブSの上面に接
して略水平方向に滑り難くされている。ここで、外周弾
性部22の設置部側には、前記空間C1を内外に連通さ
せる通略29が形成され、この通路29により、内周弾
性部21が剪断方向に変形したときの空間C1内の空気
逃げが行われる一方、元の位置に戻るときに外気を導入
して空間C内の負圧化を防止できるようになっている。
【0019】前記外周弾性部22の外周に設けられた錘
部材13は、金属もしくは樹脂により構成されている。
この錘部材13は略円筒状をなし、その下端が前記段部
25に着座する状態に保たれ、これにより、防振支持具
10の全体に対して上方から衝撃が加えられた時でも防
振弾性体12と錘部材13との一体性が確実に保たれ
る。
【0020】前記振動減衰装置30は、前述した複数の
防振支持具10のうち、壁面Wに近接する位置に配置さ
れた防振支持具10に組み合わせて使用されるものであ
る。この振動減衰装置30は、図3及び図4に示される
ように、前記受け板20の端部上面側と下面側に位置す
る上下一対の拘束部31,32と、これら拘束部31,
32間に位置して各拘束部31,32を一体化させると
ともに、ねじ34を介して壁面Wに取付可能に設けられ
た連結部35と、拘束部31,32と受け板20との間
に設けられた第1の緩衝材36と、連結部35の内面と
受け板20の端面との間に設けられた第2の緩衝材37
とを備えて構成されている。この振動減衰装置30は側
端形状が略コ字状をなし、受け板20の一辺長さに略対
応する長さに設けられている。
【0021】前記拘束部31,32及び連結部35は、
本実施例では金属製のものが採用されているが、拘束性
を担保できる剛性を備えている限り、樹脂や木材等の使
用を妨げない。また、第1及び第2の緩衝材36,37
は、特に限定されるものではないが、発泡シリコン、シ
リコンゲルが用いられている。
【0022】次に、本実施例に係る二重床の施工要領に
ついて、図5をも参照しながら説明する。
【0023】一辺の長さが約900mmとなる方形の下
地パネルP1の各コーナー領域を支持する相互間隔を隔
てて防振支持具10をスラブS上に配置する。この際、
壁面Wに沿って配置された各防振支持具10に対応し
て、壁面Wの所定高さ位置に振動減衰装置30を予め取
り付けておき、当該振動減衰装置30における拘束部3
1,32間の隙間内に、防振支持具10の受け板20を
差し込んだ状態で当該防振支持具10をスラブS上に設
置する。
【0024】次いで、下地パネルP1を各防振支持具1
0の受け板20に載せるように配置する。この際、図5
に示されるように、振動減衰装置30に組み合わされた
防振支持具10側、即ち、壁面W側に位置する下地パネ
ルP1の端部が低くなるように当該下地パネルP1が傾
斜姿勢で受け板20上に載せられ、下地パネルP1を水
平姿勢にすることで各コーナー対応領域に位置する受け
板20上に下地パネルP1を載せることができる。この
際、受け板20の上面と下地パネルP1との合わせ面は
接着剤を介して相互接着される。そして、仕上げパネル
P2を下地パネルP1上に敷設して巾木40を壁面Wに
固定することで、床パネルPの施工を完了することがで
きる。
【0025】図6及び図7は、床パネル施工後の実験結
果を、従来の固定際根太を採用した場合と、防振際根太
を採用した場合と比較して示したものである。これらの
図表から明らかなように、総じて、本発明による床パネ
ルの支持形態が従来例よりも優れていることが理解され
るであろう。
【0026】なお、前記実施例では、振動減衰装置30
に第1及び第2の緩衝材36,37を設けたが、本発明
はこれに限定されるものではなく、少なくとも、第1の
緩衝材36があればよい。この場合、連結部35と下地
パネルP1の端面との間に隙間が形成されるように設け
ることが好ましい。また、第1及び第2の緩衝材36,
37は同一の組成物で側端形状がコ字状となる単一部品
によって構成してもよい。
【0027】更に、前記実施例では、上下一対となる拘
束部31,32を図示、説明したが、受け板20の端部
上面側に位置する拘束部31のみを設ける構成としても
よく、これによっても床パネルPが巾木40の下端面を
叩いてしまうことを防止可能となる。
【0028】また、下地パネルP1の側端面と第1の緩
衝材36との間の隙間、若しくは、図4に示される隙間
S1の領域内に更に緩衝材を配置することができる。
【0029】更に、前記実施例では、防振支持具10
に、内周弾性部21と外周弾性部22とからなる防振弾
性体12を適用した場合を図示、説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく。例えば、単なる円盤状
をなす一般的なゴムを用いることもできる。但し、前記
実施例における構成を備えた防振弾性体12を採用した
場合には、一般的なゴムよりも優れた振動低減効果を得
ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
壁面に沿って配置される防振支持具に係合する拘束部
と、この拘束部と防振支持具との間に設けられた緩衝材
とを備えて振動減衰装置を構成したから、具体的には、
壁面に取り付けられて防振支持具の受け板の上方移動を
拘束する拘束部と、この拘束部と受け板との間に配置さ
れた緩衝材とを備えて振動減衰装置を構成したから、防
振支持具と振動減衰装置とによりばね作用とダンパー作
用とを奏することができ、防振支持具に支持される床パ
ネルの端部振動を規制して床衝撃音を効果的に吸収する
ことができる、特に、緩衝材により振動エネルギーが熱
エネルギーに変換され、二重床内の振動エネルギーが早
期に減衰するようになり、躯体に伝わるエネルギー減少
を通じて床衝撃音レベルを低下させることが可能とな
る。
【0031】更に、本発明に係る二重床支持構造によれ
ば、振動減衰装置によって壁面側に位置する防振支持具
が支えられる構造となり、床パネルを敷設するときに防
振支持具が転倒するような虞を回避することができ、転
倒等に伴う防振支持具の再設定から開放されて床パネル
の施工性を良好に改善することができる。
【0032】また、壁面に取付可能に設けられた連結部
を介して上下一対をなす拘束部を一体化させるととも
に、これら拘束部と受け板との間に緩衝材を設けた構成
では、振動吸収を実現しつつ、振動減衰装置を単体の部
品として提供することもでき、壁面等への取付作業を極
めて容易に行なうことができる。
【0033】更に、受け板の端面に相対する連結部の内
側にも緩衝材を設けた構成により、床パネルの振動吸収
効果を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の概略縦断面図。
【図2】 二重床の平面図。
【図3】 前記実施例の要部を拡大した概略斜視図。
【図4】 図1のA部を拡大して示す部分断面。
【図5】 床パネル敷設時の作用説明図。
【図6】 前記実施例による軽量床衝撃音実験結果を示
す線図。
【図7】 前記実施例による重量床衝撃音実験結果を示
す線図。
【符号の説明】
10…防振支持具、30…振動減衰装置、31,32…
拘束部、35…連結部、36…第1の緩衝材、37…第
2の緩衝剤、40…巾木、C…空間、S…スラブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブ上に配置される床パネルの下面側
    を支持する防振支持具に係合可能な振動減衰装置であっ
    て、 前記床パネルの端部近傍の壁面に取り付けられて当該床
    パネルの振動を拘束するように前記防振支持具に係合す
    る拘束部と、この拘束部と防振支持具との間に設けられ
    た緩衝材とを備えたことを特徴とする振動減衰装置。
  2. 【請求項2】 スラブ上に配置される床パネルの下面側
    を支持する受け板と、この受け板の下方に位置する防振
    弾性体とを含む防振支持具に係合可能な振動減衰装置で
    あって、 壁面に取り付けられて前記受け板の少なくとも端部上面
    側に位置する拘束部と、この拘束部と前記受け板の上面
    との間に配置された緩衝材とを備えたことを特徴とする
    振動減衰装置。
  3. 【請求項3】 前記受け板の端部下面側に位置する拘束
    部と、当該拘束部と受け板の下面との間に配置された緩
    衝材を更に含み、各拘束部は前記壁面に取付可能に設け
    られた連結部を介して一体化されていることを特徴とす
    る請求項2記載の振動減衰装置。
  4. 【請求項4】 前記受け板の端面に相対する連結部の内
    側に緩衝材を更に備えていることを特徴とする3記載の
    振動減衰装置。
  5. 【請求項5】 スラブ上に配置される床パネルの下面側
    を支持する受け板と、この受け板の下方に位置する防振
    弾性体とを含む防振支持具と、この防振支持具に係合し
    て前記床パネルの振動を吸収する振動減衰装置とを備え
    た二重床支持構造であって、 前記振動減衰装置は、壁面に取り付けられて前記受け板
    の少なくとも端部上面側に位置する拘束部と、この拘束
    部と前記受け板の上面との間に配置された緩衝材とを備
    えて構成されていることを特徴とする二重床支持構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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