JP2003253579A - 回収紙パックのリサイクル法 - Google Patents
回収紙パックのリサイクル法Info
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Abstract
つ安価に湿式パルプモールド製品としてリサイクルす
る。 【解決手段】使用済の牛乳パック等の回収紙パック12
のコーティング加工が施された表面または/および裏面
全域に切り筋14を施した後、水18に溶解させ、水分
調整して得られたモールド原液22に、成形型26を浸
漬し、モールド原液22を吸引することにより、成形型
26の表面にモールド原液22を積層吸着させた後、こ
の成形型26をモールド原液22中から引上げ、この成
形型26の表面に積層吸着させた吸着体を、取出型28
により吸引して取出し、離型することにより、モールド
中間体30とし、このモールド中間体30を乾燥させ、
湿式パルプモールド製品36を成形することを特徴とす
る。
Description
ク等の回収紙パックをリサイクルするための方法に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】環境問題が取り立たされている近年にお
いて、表裏面にコーティング加工、例えばポリエチレン
フィルムが施された牛乳パック等の紙パックが使用され
ており、この使用済の紙パックは廃品回収、ボランティ
ア活動により大量に回収されている。 【0003】この回収された紙パックの一部は、大手製
紙工場にて表裏面のコーティング部を取除き、完全な紙
(パルプ)だけに分離した後、他の古紙と混合して抄紙
し、加工する工程を経て、トイレットペーパー、ティシ
ュペーパーとして、あるいは回収された紙パックをその
まま粉砕した後、抄紙し、加工する工程を経て、葉書、
封筒、名刺、紙袋として、リサイクルされている。 【0004】また、回収された紙パックの大部分(70
〜80%)は、リサイクルされることなく、焼却、埋立
処分されている。 【0005】また、紙パックは、年間20万トン程生産
されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】従来、年間20万トン
程生産されている牛乳パック等の紙パックは、回収され
るもののその大部分が焼却、埋立処分され、リサイクル
されていないのが現状である。 【0007】また、回収された紙パックの一部は、トイ
レットペーパー、封筒等にリサイクルされているが、そ
の設備も非常に大型となり、また生産工程においても紙
質の点で他の古紙との混合が必要不可欠であり、その混
合率も5〜10%程度しか回収紙パックを消費すること
ができないばかりか、新しい(バージンパルプ)製品に
比べ、品質、コストの面で劣るものであった。 【0008】また、トイレットペーパー、ティシュペー
パーとしてリサイクルされる場合、回収紙パックを紙と
ポリエチレンフィルム等のコーティング材とに分離した
後、紙は生産工程へと進むが、コーティング材はゴミと
して廃棄または焼却処分されていた。 【0009】また、葉書、封筒、紙袋としてリサイクル
される場合には、回収紙パックの表面のコーティング部
のみならず、厚みの中間部の紙繊維(紙質)まで粉砕さ
れてしまうため、微細紙繊維が発生し、各紙繊維間の交
絡性、歩留りが悪く、その結果製品厚さが不均一とな
り、部分的に非常に薄肉となり、強度が低下することが
問題となっていた。 【0010】この現状を踏まえて、焼却、埋立処分され
ている使用済の牛乳パック等の回収紙パックを大量に再
生して新たな製品としてリサイクルすることが強く要望
されてきている。 【0011】本発明は、このような要望に対処し、使用
済の牛乳パック等の紙パックを、容易、かつ安価に湿式
パルプモールド製品とすることができる回収紙パックの
リサイクル法を提供することを目的とするものである。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、使用済の牛乳
パック等の回収紙パックのコーティング加工が施された
表面または/および裏面全域に切り筋を施した後、この
切り筋を施した回収紙パックを水に溶解させ、水分調整
して得られたモールド原液に、成形型を浸漬し、モール
ド原液を吸引することにより、成形型の表面にモールド
原液を積層吸着させた後、この成形型をモールド原液中
から引上げ、この成形型の表面に積層吸着させた吸着体
を、成形型に対応した取出型により吸引して取出し、離
型することにより、モールド中間体とし、このモールド
中間体を乾燥させ、湿式パルプモールド製品を成形する
ことを特徴とするものである。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明に係る使用済の牛乳パック
等の回収紙パックのリサイクル法を、図1〜図3に基づ
いて、以下に詳述する。 【0014】まず、回収紙パック12の表面および裏面
全域に切り筋14を縦横方向に施す。 【0015】この際、切り筋14は、回収紙パック12
の表面および裏面のコーティング加工部分、コーティン
グ用フィルムが貼着された部分のみに施し、回収紙パッ
ク12の厚みの中間部の紙質(紙繊維)をそのまま利用
する。 【0016】このため、製品として成形した際、各紙繊
維間の交絡性、歩留りが良く、厚肉、かつ均一に成形す
ることができ、強度が低下することがない。 【0017】本例において、切り筋14は、回転刃を多
数備えた筋切り装置16により、回収紙パック12の表
面および裏面全域の縦横方向(斜め方向)に施し、切り
筋14の幅を微細とすることが望ましい。 【0018】次に、この切り筋14を施した回収紙パッ
ク12を、水18が充填されたパルパー(溶解機)20
内で離解させながら混合する。 【0019】次に、離解して生成された回収紙パック1
2と水18とからなるモールド原液22を、水分調整し
て成形槽24内に充填させる。 【0020】次に、この成形槽24内に、表面に金網を
装着させた成形型26を浸漬し、モールド原液22を吸
引することにより、成形型26の表面にモールド原液2
2を積層吸着させる。 【0021】次に、表面にモールド原液22を積層吸着
させた成形型26を成形槽24から引上げ、成形型26
に積層吸着させた吸着体を、成形型26に対応した取出
型28により吸引して取出す。 【0022】本例において、成形型26は垂直方向に1
80度回転させることにより、成形槽24へ浸漬、引上
げを行う構造のものであり、成形型26を成形槽24に
浸漬させる前に、成形型26を洗浄する機構(図示略)
を付設させることが望ましい。 【0023】次に、取出型28により取出した吸着体
を、乾燥機30側へ移送させ、取出型28から離型させ
てモールド中間体30とする。 【0024】このモールド中間体30を乾燥機32内で
乾燥させる。 【0025】本例において、乾燥機32は内部に製品を
搬送するコンベア34が配設され、入口側から出口側に
向けて約200度〜約150度へ徐々に低温となるよう
に乾燥温度を設定してある。 【0026】また、乾燥機32によるモールド中間体3
0の乾燥時間は、製品の大きさに応じて約15分から約
30分程度である。 【0027】前記工程により、湿式パルプモールド製品
36を成形する。 【0028】本例において、湿式パルプモールド製品3
6は植木鉢である。 【0029】このようにして製造された湿式パルプモー
ルド製品は、使用済の牛乳パック等の回収紙パック12
の厚みの中間部の紙質(紙繊維)をそのまま利用して製
品とするため、各紙繊維間の交絡性、歩留りが良く、そ
の結果製品を厚肉、かつ均一に成形することができ、強
度が低下することがない。 【0030】また、従来行っていた回収紙パックの表裏
面のコーティング部を取除き、完全な紙だけに分離する
工程、回収紙パックを微細に粉砕する工程、他の古紙と
の混合工程、を省略し、焼却、埋立処分していた回収紙
パックのみを使用して新たな製品を、極めて簡易、かつ
安価に成形することができ、リサイクル性に優れてい
る。 【0031】また、トイレットペーパー等にリサイクル
する場合に廃棄していたポリエチレンフィルム等のコー
ティング部材をも紙(質)の中に繋ぎとして完全に混込
み、このコーティング部材が製品に多種多様な色彩、模
様等を織成し、極めて有効である。 【0032】なお、図1中38は水分調整機構、40は
取出型32の移送機構、42は筋切り装置16の送り機
構、44は筋切り装置16の回転刃を示す。 【0033】また、本例において、切り筋14は回収紙
パック12の表裏面の縦横方向(斜め方向)に施すもの
であるが、回収紙パック12の表裏面の一方にのみコー
ティング加工が施されている場合には、その一方にのみ
切り筋14を縦方向または/および横方向に施すことは
自明である。 【0034】また、筋切り装置は回転刃を多数備えたも
のであるが、表面に線状の刀体を多数配したもの、その
他の回収紙パック12の表面に切り筋14を形成できる
機構を採用することは自明である。 【0035】また、湿式パルプモールド製品が量産品で
ある場合には、製品を一度に複数成形させるため、成形
型26および取出型28を大型化し、モールド中間体3
0を乾燥させて製品とした後、裁断機(図示略)を介し
て製品を裁断する工程が付加されることは自明である。 【0036】また、湿式パルプモールド製品36は植木
鉢であるが、他の製品とすることは自由である。 【0037】また、成形する製品の紙質に応じて、新聞
紙、段ボール、普通紙等の使用済の古紙を混入させるこ
とは自明である。 【0038】また、本発明の製法に使用する装置は本例
に限定されることはない。 【0039】 【発明の効果】本発明に係る回収紙パックのリサイクル
法によれば、使用済の牛乳パック等の回収紙パックの表
面または/および裏面全域に切り筋を施し、回収紙パッ
クの厚みの中間部の紙質(紙繊維)をそのまま利用して
湿式パルプモールド製品とするため、各紙繊維間の交絡
性、歩留りが良く、その結果製品を厚肉、かつ均一に成
形することができ、強度が低下することがない。 【0040】また、従来行っていた回収紙パックの表裏
面のコーティング部を取除き、完全な紙だけに分離する
工程、回収紙パックを微細に粉砕する工程、他の古紙の
混入工程、を省略し、焼却、埋立処分していた回収紙パ
ックのみを使用して新たな製品を、極めて簡易、かつ安
価に成形することができ、リサイクル性に優れている。 【0041】また、回収紙パックに施されたポリエチレ
ンフィルム等のコーティング部材をも紙(質)の中に繋
ぎとして完全に混込み、このコーティング部材が製品に
多種多様な色彩、模様等を織成し、極めて有効である。
を示す略線正面図。 【図2】本発明に係る切り筋を施した回収紙パックの平
面図。 【図3】同、成形した製品を示す斜視図。 【符号の説明】 12 回収紙パック 14 切り筋 16 筋切り装置 18 水 22 モールド原液 26 成形型 28 取出型 30 モールド中間体 36 湿式パルプモールド製品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 使用済の牛乳パック等の回収紙パック(1
2)のコーティング加工が施された表面または/および裏
面全域に切り筋(14)を施した後、この切り筋(14)を施し
た回収紙パック(12)を水(18)に溶解させ、水分調整して
得られたモールド原液(22)に、成形型(26)を浸漬し、モ
ールド原液(22)を吸引することにより、成形型(26)の表
面にモールド原液(22)を積層吸着させた後、この成形型
(26)をモールド原液(22)中から引上げ、この成形型(26)
の表面に積層吸着させた吸着体を、成形型(26)に対応し
た取出型(28)により吸引して取出し、離型することによ
り、モールド中間体(30)とし、このモールド中間体(30)
を乾燥させ、湿式パルプモールド製品(36)を成形するこ
とを特徴とする回収紙パックのリサイクル法。
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JP2005290597A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Arakawa Seisakusho:Kk | パルプ製品製造装置 |
JP2009133041A (ja) * | 2007-12-01 | 2009-06-18 | Care-Root Service Co Ltd | 吸水性軽量材 |
CN102345251A (zh) * | 2011-08-24 | 2012-02-08 | 深圳市金之彩科技有限公司 | 废纸高增值利用的环保生产方法及设备 |
CN111282955A (zh) * | 2020-02-18 | 2020-06-16 | 武子华 | 一种废弃包装纸箱回收处理方法 |
-
2002
- 2002-02-28 JP JP2002052917A patent/JP3947411B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN102345251B (zh) * | 2011-08-24 | 2014-01-08 | 深圳市金之彩科技有限公司 | 废纸高增值利用的环保生产方法及设备 |
CN111282955A (zh) * | 2020-02-18 | 2020-06-16 | 武子华 | 一种废弃包装纸箱回收处理方法 |
CN111282955B (zh) * | 2020-02-18 | 2021-11-19 | 新沂市向荣电子有限公司 | 一种废弃包装纸箱回收处理方法 |
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