JP2003250961A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
ることができて、その修理や交換を容易なものとし、遊
技内容の変更にも簡単に対応することができるようにし
た遊技機を提供する。 【解決手段】 正面側に開口する本体キャビネット(1)
と、扉(3)と、回転リール(23)及びこの回転リール(23)
を回転させるための駆動モータを有するリールユニット
(20)と、払出装置と、制御装置(400)と、電源装置と、
電気的接続ケーブルと、前記制御装置(400)を、前記本
体キャビネット(1)に対して、所定方向に可動な状態
で、前記本体キャビネット(1)内部に取り付けるための
可動取付装置(300)とを少なくとも備えていることを特
徴とする。
Description
更に具体的には、制御装置や、中継装置や、接続装置を
本体キャビネットに対して所定方向に可動可能な状態
で、本体キャビネット内部に取付可能な遊技機に関する
ものである。
マシンとしては、制御基板を収納した制御装置は、通
常、遊技機の正面側に開口する箱形の本体キャビネット
の上部に取付金具を介在してビス止めなどで取り付けら
れて固定されている。そして、この制御装置には、電源
ユニットや、回転リールの駆動源や、各種スイッチや、
ランプ等との間で、電力や電気信号等を入出力するため
のハーネスと呼ばれる電気的接続ケーブルが連結されて
いる(例えば、特許文献1、図3及び図6参照。)。
から、遊技機内部にワイヤや、針金や、ピン等を差し込
んで操作されないように、また、前面側からの磁力や、
振動等に影響されないように、いわゆるゴト防止の為、
前面側から、できるだけ離して、本体キャビネット上部
の奥側に固定されている(例えば、特許文献2、図2参
照。)。
3図、第6図)
図)
の遊技機は、部品交換や、修理等の際、各種部品と連結
されているハーネスと呼ばれる電気的接続ケーブルを、
本体キャビネット上部奥側に固定した制御装置から外す
作業や、再度、連結する作業が生じてくる。その際、制
御装置が、本体キャビネット上部奥側に固定してあるた
め、その本体キャビネット上部の狭い空間の奥に手を差
し込んでハーネスと呼ばれる電気的接続ケーブルを制御
装置に取り付ける作業や、取り外す作業をしなければな
らず、かかる電気的な接続作業、いわゆる結線作業が大
変、面倒であるといった問題点があった。
発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、次の点に
ある。 (請求項1)すなわち、請求項1記載の発明は、上記し
た従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、制御装置の電気的接続作
業を容易なものにすることができて、その修理や交換を
容易なものとし、遊技内容の変更にも簡単に対応するこ
とができるようにした遊技機を提供しようとするもので
ある。
明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、基板ユニッ
トの結線作業を容易なものにすることができて、その修
理や交換を容易なものとし、遊技内容の変更にも簡単に
対応することができるようにした遊技機を提供しようと
するものである。
明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、中継装置の
電気的接続作業を容易なものにすることができて、その
修理や交換を容易なものとし、遊技内容の変更にも簡単
に対応することができるようにした遊技機を提供しよう
とするものである。
明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、接続装置の
電気的接続作業を容易なものにすることができて、その
修理や交換を容易なものとし、遊技内容の変更にも簡単
に対応することができるようにした遊技機を提供しよう
とするものである。
した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的
とする。すなわち、請求項5記載の発明は、制御装置
が、主制御基板と、副制御基板とのうち、少なくとも一
つを収めた遊技機を提供しようとするものである。
した請求項1又は請求項5記載の発明の目的に加え、次
の点を目的とする。すなわち、請求項6記載の発明は、
制御装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きる上に、制御装置及びリールユニットを一体化して、
その取付作業や、交換作業を容易なものにすることがで
き、遊技内容の変更にも簡単に対応することができるよ
うにした遊技機を提供しようとするものである。
した請求項1又は請求項5記載の発明の目的に加え、次
の点を目的とする。すなわち、請求項7記載の発明は、
制御装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きて、制御装置の修理や交換を容易なものとし、遊技内
容の変更にも簡単に対応することができるようにした遊
技機を提供しようとするものである。
した請求項1又は請求項5記載の発明の目的に加え、次
の点を目的とする。すなわち、請求項8記載の発明は、
制御装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きる上に、制御装置及び扉を一体化して、その取付作業
や、交換作業を容易なものにすることができ、遊技内容
の変更にも簡単に対応することができるようにした遊技
機を提供しようとするものである。
した請求項1、5、6、7、8のいずれか1項に記載の
発明の目的に加え、次の点を目的とする。すなわち、請
求項9記載の発明は、制御装置の取り付け、取り外し作
業を容易に行うことができ、遊技内容の変更を容易なも
のにすることができるようにした遊技機を提供しようと
するものである。
上記した請求項1、5、6、7、8、9のいずれか1項
に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。すな
わち、請求項10記載の発明は、制御装置を電気的接続
作業に最適な位置に回動させて、所定の回転角度に配置
した状態で、電気的接続作業を行うことができ、電気的
接続作業を容易なものにすることができるようにした遊
技機を提供しようとするものである。
上記した請求項1、5、6、7、8、9のいずれか1項
に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。すな
わち、請求項11記載の発明は、制御装置を電気的接続
作業に最適な位置にスライドさせて移動させた状態で、
結線作業を行うことができて、結線作業を容易なものに
することができるようにした遊技機を提供しようとする
ものである。
れぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成する
ためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示
した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。また、図面番号も、発明の実施の
形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を
限定するものでない。 (請求項1)請求項1記載の発明は、次の点を特徴とす
る。
に開口する本体キャビネット(1)と、前記本体キャビネ
ット(1)の開口部(314)を開閉自在に塞ぐ扉(3)と、複数
の図柄が表示された回転リール(23)及びこの回転リール
(23)を回転させるための駆動モータを有するリールユニ
ット(20)と、遊技メダルを払い出すための払出装置(具
体的には、例えばホッパーユニット(5))と、前記遊技
機の部品の作動を制御するための制御装置(400)(具体
的には、例えば、主基板(25))と、前記遊技機の部品に
電力を供給するための電源装置(具体的には、例えば、
電源ユニット(4))と、前記リールユニット(20)、前記
払出装置(例えば、ホッパーユニット(5))及び前記電
源装置(例えば電源ユニット(4))を、前記制御装置(40
0)に結線するための電気的接続ケーブル(具体的には、
例えば、ハーネス(330))と、前記制御装置(400)を、前
記本体キャビネット(1)に対して、所定方向に可動な状
態で、前記本体キャビネット(1)内部に取り付けるため
の可動取付装置(300)とを少なくとも備えていることを
特徴とする。
とは、具体的には、例えば、正面側に開口部を有して、
木質からなる全体形状が四角箱状のものを含むものであ
る。また、「遊技メダル」とは、遊技を開始するための
条件の一つとして、遊技者が遊技機内部に投入する円板
状のメダルであって、所定の入賞図柄が所定の有効入賞
ラインに揃って入賞した場合、所定の枚数の遊技メダル
が遊技者に向かって払い出されるものである。
めの払出装置」とは、具体的には、例えば、本体キャビ
ネット(1)の下部に配置されて、遊技者が投入した遊技
メダルを貯留するとともに、所定の図柄の組み合わせが
停止して入賞した場合に、遊技者に遊技メダルを払い出
すことが可能なホッパーユニット(5)を含む。また、こ
こで、「前記遊技機の部品の作動を制御するための制御
装置(400)」とは、具体的には、例えば、遊技の当選
や、払出等の遊技の主となる制御を行う主制御基板とし
ての主基板(25)自体や、主として、ランプや、液晶表示
等の演出関連の部品を制御する副制御基板としてのサブ
基板(410)自体や、かかる主基板(25)や、或いは、サブ
基板(410)の少なくとも一つを箱状の透明樹脂製の基板
ケース(26)に収めた基板ユニット(24)等を含むものであ
る。
(25)とは、回転リール(23)の回転を開始するためのスタ
ートスイッチや、回転を停止させるためのストップスイ
ッチからの信号に基づいて、回転リール(23)の回転や停
止を制御するものや、遊技内容や、入賞のための種々の
条件等を記憶し、停止図柄を判断して、入賞を判定し、
所定の場合に遊技メダルをホッパーユニット(5)から払
い出させる払い出しを制御するために電子部品を組み込
んで所定の配線を施した基板を意味するものである。そ
して、これを変更すると、遊技内容を変更することがで
きるものである。そして、副制御基板としてのサブ基板
(410)とは、上述したように、当選時や、入賞時等に、
飾り部(33)等のランプの点灯、点滅や、表示装置(32)の
7セグメントの表示内容や、液晶表示の表示内容等の演
出関連の部品を制御するために電子部品を組み込んで所
定の配線を施した基板を意味するものである。
給する電源装置」の「遊技機の部品」とは、遊技機内部
に配置されて遊技を遂行するための部品であって、具体
的には、例えば、リールユニット(20)や、制御装置(40
0)としての基板ユニット(24)や、払出装置としてのホッ
パーユニット(5)や、ランプや液晶表示装置等の演出関
連の表示装置等を含むものである。そして、「電源装
置」とは、かかる部品に外部からの電源を所定の電圧、
電流に変換して、各部品に電力を供給するために、遊技
機内部に配置された電源ユニット(4)を意味するもので
ある。
気的接続ケーブル」とは、内部に銅線や、光ファイバー
等の電気信号を伝達可能な部材の回りに外被をかぶせた
ものを意味する。具体的には、かかる複数の接続ケーブ
ルを一つの束にした、いわゆるハーネスと呼ばれるもの
を含む。また、ここで、可動取付装置(300)とは、制御
装置(400)を、本体キャビネット(1)に対して可動な状態
で、本体キャビネット(1)内部に取り付けることができ
るようなものであれば良いものである。なお、主制御基
板としての主基板(25)や、副制御基板としてのサブ基板
(410)等の基板自体を可動取付装置(300)を介して可動さ
せても良く、或いは、主基板(25)等の制御を担う基板を
樹脂製等の箱状の基板ケース(26)内部に納めた基板ユニ
ット(24)を、可動取付装置(300)により可動させても良
いものである。
ンジ装置(310)を含むものであって、制御装置(400)(例
えば基板ユニット(24))が、回転支持板(311)にワンウェ
イねじ等により固定され、或いは、更に封印された状態
で固定され、そして、その制御装置(400)が固定された
回転支持板(311)が、その回転軸部(312)を回転の中心と
して回動可能に、軸受け部(313)により軸支されている
ようなものを含むものである。
うなスライド装置(320)を含むものであって、制御装置
(400)が、スライド支持板(321)にワンウェイねじ等によ
り固定され、或いは、更に封印された状態で固定されて
いる。そして、その制御装置(400)が固定されたスライ
ド支持板(321)のスライド突部(322)が、周囲の部材に固
定されたスライド受け部材(323)のスライド溝部(324)内
部を摺動可能に保持されているようなものを含むもので
ある。
0)により、制御装置(400)を、本体キャビネット(1)に対
して、所定方向に可動することができるため、ハーネス
(330)との結線作業を行う場合には、例えば、本体キャ
ビネット(1)の前面側、すなわち作業者の近くに移動や
回転させて結線作業を容易なものにし、一方、結線作業
終了後の場合には、例えば、本体キャビネット(1)の後
方、すなわち、遊技者の位置から離れる方向に移動や回
転させて、外部からの異物浸入等のゴト対策を行うこと
ができるようなものを含むものである。
00)により、制御装置(400)を、本体キャビネット(1)に
対して、所定方向に可動することができる。これによ
り、前記可動取付装置(300)により制御装置(400)を可動
させて、ハーネス(330)を制御装置(400)に接続したり、
或いは制御装置(400)から外したりする結線作業を行う
ことができる。したがって、制御装置(400)を電気的接
続作業に最適な位置に可動させた状態で、電気的接続作
業としての結線作業を行うことができて、制御装置(40
0)の結線作業を容易なものにすることができる。そし
て、制御装置(400)の修理や交換を容易なものとし、遊
技内容の変更にも簡単に対応することができる。
点を特徴とする。すなわち、本発明に係る遊技機は、正
面側に開口する箱形の本体キャビネット(1)と、前記本
体キャビネット(1)の開口部(314)を開閉自在に塞ぐ扉
(3)と、複数の図柄が表示された回転リール(23)及びこ
の回転リール(23)を回転させるための駆動モータを有す
るリールユニット(20)と、遊技メダルを払い出すための
ホッパーユニット(5)と、前記回転リール(23)及びホッ
パーユニット(5)の作動を制御するための主基板(25)を
納めた基板ユニット(24)と、電源ユニット(4)と、前記
リールユニット(20)、前記ホッパーユニット(5)及び前
記電源ユニット(4)を、前記基板ユニット(24)に結線す
るためのハーネス(330)と、前記基板ユニット(24)を、
前記本体キャビネット(1)に対して、所定方向に可動可
能な状態で、前記本体キャビネット(1)内部に取り付け
るための可動取付装置(300)とを少なくとも備えている
ことを特徴とする。
ホッパーユニット(5)の作動を制御するための主基板(2
3)」とは、具体的には、回転リール(23)の回転を開始す
るためのスタートスイッチや、回転を停止させるための
ストップスイッチからの信号に基づいて、回転リール(2
3)の回転や停止を制御するものや、遊技内容や、入賞の
ための種々の条件等を記憶し、停止図柄を判断して、入
賞を判定し、所定の場合に遊技メダルをホッパーユニッ
ト(5)から払い出させる払い出しを制御するもの等を含
むものである。そして、これを変更すると、遊技内容を
変更することができるものである。また、この基板ユニ
ット(24)には、演出装置の作動を制御させるためのサブ
基板を配置させても良く、また、演出装置の作動も、上
記主基板(25)により制御させるように設定しても良いも
のである。
基板ユニット(24)を、本体キャビネット(1)に対して可
動可能な状態で、本体キャビネット(1)内部に取り付け
ることができるようなものであれば良いものである。具
体的には、例えば、図6に示すようなヒンジ装置(310)
を含むものであって、基板ユニット(24)が、回転支持板
(311)にワンウェイねじ等により固定され、或いは、更
に封印された状態で固定され、そして、その基板ユニッ
ト(24)が固定された回転支持板(311)が、その回転軸部
(312)を回転の中心として回動可能に、軸受け部(313)に
より軸支されているようなものを含むものである。
うなスライド装置(320)を含むものであって、基板ユニ
ット(24)が、スライド支持板(321)にワンウェイねじ等
により固定され、或いは、更に封印された状態で固定さ
れ、そして、その基板ユニット(24)が固定されたスライ
ド支持板(321)のスライド突部(322)が、周囲の部材に固
定されたスライド受け部材(323)のスライド溝部(324)内
部を摺動可能に保持されているようなものを含むもので
ある。
装置(300)により、基板ユニット(24)を、本体キャビネ
ット(1)に対して、所定方向に可動することができるた
め、ハーネス(330)との結線作業を行う場合には、本体
キャビネット(1)の前面側、すなわち作業者の近くに移
動や回転させて結線作業を容易なものにし、一方、結線
作業終了後の場合には、本体キャビネット(1)の後方、
すなわち、遊技者の位置から離れる方向に移動や回転さ
せて、外部からの異物浸入等のゴト対策を行うことがで
きるようなものを含むものである。
00)により、基板ユニット(24)を、本体キャビネット(1)
に対して、所定方向に可動することができる。これによ
り、前記可動取付装置(300)により基板ユニット(24)を
可動させて、ハーネス(330)を基板ユニット(24)に接続
したり、或いは基板ユニット(24)から外したりする結線
作業を行うことができる。したがって、基板ユニット(2
4)を結線作業に最適な位置に可動させた状態で、結線作
業を行うことができて、基板ユニット(24)の結線作業を
容易なものにすることができる。そして、基板ユニット
(24)の修理や交換を容易なものとし、遊技内容の変更に
も簡単に対応することができる。
点を特徴とする。すなわち、本発明に係る遊技機は、正
面側に開口する本体キャビネット(1)と、前記本体キャ
ビネット(1)の開口部(314)を開閉自在に塞ぐ扉(3)と、
複数の図柄が表示された回転リール(23)及びこの回転リ
ール(23)を回転させるための駆動モータを有するリール
ユニット(20)と、遊技メダルを払い出すための払出装置
(具体的には、例えばホッパーユニット(5))と、前記
遊技機の部品の作動を制御するための制御装置(400)
と、前記遊技機の部品に電力を供給するための電源装置
(具体的には、例えば、電源ユニット(4))と、前記リ
ールユニット(20)、前記払出装置(例えば、ホッパーユ
ニット(5))及び前記電源装置(例えば電源ユニット
(4))を、前記制御装置(400)に結線するための電気的接
続ケーブル(具体的には、例えば、ハーネス(330))
と、前記電気的接続ケーブル(具体的には、例えば、ハ
ーネス(330))同士を接続するための中継用の中継装置
(430)(具体的には、例えば、中継基板(440)を納めた基
板ユニット(24))と、前記中継装置(430)を、前記本体
キャビネット(1)に対して、所定方向に可動な状態で、
前記本体キャビネット(1)内部に取り付けるための可動
取付装置(300)とを少なくとも備えていることを特徴と
する。
(1)」、「遊技メダル」、「遊技メダルを払い出すため
の払出装置」、「前記遊技機の部品の作動を制御するた
めの制御装置(400)」、「遊技機の部品に電力を供給す
る電源装置」の「遊技機の部品」や「電源装置」、「電
気的接続するための電気的接続ケーブル」とは、請求項
1の手段で説明したものと同一であるため、それらの説
明を省略する。
電気的接続ケーブル、いわゆるハーネス(330)等同士を
接続するための中継用の装置であって、電気的接続ケー
ブルの端子を接続するための端子を有し、内部に所定の
配線が施された中継基板(440)を備えているものであ
る。さらに、具体的には、かかる中継基板(440)は、飾
り部(33)を構成するアーチ状のランプや、LEDや、上
部のスピーカーや、液晶表示装置等の演出関連の部品
と、サブ基板(410)との間を結ぶハーネス(330)の間に配
置されているものであって、図15に示すように、上扉
(30)の上部背面に取り付けられているものである。な
お、かかる「中継装置(430)」は、上述した中継基板(44
0)自体であっても良いし、或いは、かかる中継基板(44
0)を納めた箱状の基板ユニット(24)でも良いものであ
る。
図15に示すように、中継装置(430)(例えば中継基板
(440)を納めた基板ユニット(24))を、本体キャビネット
(1)に対して可動な状態で、本体キャビネット(1)内部に
取り付けることができるようなものであれば良いもので
ある。なお、中継基板(440)自体を可動取付装置(300)を
介して可動させても良く、或いは、中継基板(440)を樹
脂製等の箱状の内部に納めた基板ユニット(24)を、可動
取付装置(300)により可動させても良いものである。
中継装置用ヒンジ装置(472)を含むものであって、中継
装置(430)(例えば、中継基板(440)や、中継基板(440)を
納めた基板ユニット(24)等)が、回転支持板(311)にワン
ウェイねじ等により固定され、或いは、更に封印された
状態で固定され、そして、その中継装置(430)が固定さ
れた回転支持板(311)が、その回転軸部(312)を回転の中
心として回動可能に、軸受け部(313)により軸支されて
いるようなものを含むものである。
うなスライド装置(320)を含むものであって、中継装置
(430)が、スライド支持板(321)にワンウェイねじ等によ
り固定され、或いは、更に封印された状態で固定されて
いる。そして、その中継装置(430)が固定されたスライ
ド支持板(321)のスライド突部(322)が、周囲の部材に固
定されたスライド受け部材(323)のスライド溝部(324)内
部を摺動可能に保持されているようなものを含むもので
ある。
0)により、中継装置(430)(例えば、中継基板(440)自体
や、中継基板(440)を納めた基板ユニット(24))を、本
体キャビネット(1)に対して、所定方向に可動すること
ができるため、ハーネス(330)との結線作業を行う場合
には、例えば、本体キャビネット(1)の前面側、すなわ
ち作業者の近くに移動や回転させて電気的接続作業を容
易なものにし、一方、電気的接続作業としての結線作業
終了後の場合には、例えば、本体キャビネット(1)の背
面側、すなわち遊技者の位置から離れる方向に移動や回
転させて、外部からの異物浸入等のゴト対策を行うこと
ができるようなものを含むものである。
00)により、中継装置(430)(例えば中継基板(440)自体
や、中継基板(440)を納めた基板ユニット(24))を、本体
キャビネット(1)に対して、所定方向に可動することが
できる。これにより、前記可動取付装置(300)により中
継装置(430)を可動させて、ハーネス(330)を中継装置(4
30)に接続したり、或いは中継装置(430)から外したりす
る電気的接続作業を行うことができる。したがって、中
継装置(430)を電気的接続作業に最適な位置に可動させ
た状態で、結線作業を行うことができて、中継装置(43
0)の結線作業を容易なものにすることができる。そし
て、中継装置(430)の修理や交換を容易なものとし、遊
技内容の変更にも簡単に対応することができる。
点を特徴とする。すなわち、本発明に係る遊技機は、正
面側に開口する本体キャビネット(1)と、前記本体キャ
ビネット(1)の開口部(314)を開閉自在に塞ぐ扉(3)と、
複数の図柄が表示された回転リール(23)及びこの回転リ
ール(23)を回転させるための駆動モータを有するリール
ユニット(20)と、遊技メダルを払い出すための払出装置
(具体的には、例えばホッパーユニット(5))と、前記
遊技機の部品の作動を制御するための制御装置(400)
と、前記遊技機の部品に電力を供給するための電源装置
(具体的には、例えば、電源ユニット(4))と、遊技機
外部のコンピューターからの外部接続ケーブルを、遊技
機内部の部品に接続するための接続装置(450)と、前記
接続装置(450)を、前記本体キャビネット(1)に対して、
所定方向に可動な状態で、前記本体キャビネット(1)内
部に取り付けるための可動取付装置(300)とを少なくと
も備えていることを特徴とする。
(1)」、「遊技メダル」、「遊技メダルを払い出すため
の払出装置」、「前記遊技機の部品の作動を制御するた
めの制御装置(400)」、「遊技機の部品に電力を供給す
る電源装置」の「遊技機の部品」や「電源装置」とは、
請求項1の手段で説明したものと同一であるため、それ
らの説明を省略する。
「遊技機外部のコンピューターからの外部接続ケーブル
を、遊技機内部の部品に接続するための」ものであっ
て、具体的には、例えば、内部に所定の配線が施された
集中端子基板(460)を意味するものである。ここで、
「遊技機外部のコンピューター」とは、具体的には、例
えば、遊技ホールにおける管理監督者の管理室に設けた
コンピューターであって、当該遊技ホールにおけるスロ
ットマシン等の遊技機からのデータを採取することが可
能なものである。そして、「外部接続ケーブル」とは、
かかる管理室のコンピューターと、遊技ホール内の多数
のスロットマシン等の遊技機1台1台とを結ぶためのケ
ーブルである。そして、接続装置(450)、いわゆる集中
端子基板(460)は、かかる遊技機の外部から通された外
部接続ケーブルを接続するための装置である。そして、
この接続装置(450)と、遊技機内部の部品であるリール
ユニット(20)や、主基板(25)等にハーネス(330)を介し
て、接続されている。なお、可動取付装置(300)により
所定方向に可動な状態の接続装置(450)は、上述した集
中端子基板(460)自体であっても良いし、或いは、かか
る集中端子基板(460)を内部に納めた透明樹脂からなる
箱状の基板ユニット(24)であっても良いものである。
図15に示すように、接続装置(450)(例えば、集中端
子基板(460)自体、或いは、集中端子基板(460)を内部に
納めた基板ユニット(24))を、本体キャビネット(1)に対
して可動な状態で、本体キャビネット(1)内部に取り付
けることができるようなものであれば良いものである。
前記可動取付装置(300)は、具体的には、例えば、図1
5に示すような接続装置用ヒンジ装置(473)を含むもの
であって、接続装置(450)が、回転支持板(311)にワンウ
ェイねじ等により固定され、或いは、更に封印された状
態で固定され、そして、その接続装置(450)が固定され
た回転支持板(311)が、その回転軸部(312)を回転の中心
として回動可能に、軸受け部(313)により軸支されてい
るようなものを含むものである。
うなスライド装置(320)を含むものであって、接続装置
(450)が、スライド支持板(321)にワンウェイねじ等によ
り固定され、或いは、更に封印された状態で固定されて
いる。そして、その接続装置(450)が固定されたスライ
ド支持板(321)のスライド突部(322)が、周囲の部材に固
定されたスライド受け部材(323)のスライド溝部(324)内
部を摺動可能に保持されているようなものを含むもので
ある。
0)により、接続装置(450)(例えば、集中端子基板(460)
自体や、集中端子基板(460)を納めた基板ユニット(2
4))を、本体キャビネット(1)に対して、所定方向に可
動することができるため、ハーネス(330)との結線作業
を行う場合には、例えば、本体キャビネット(1)の前面
側、すなわち作業者の近くに移動や回転させて結線作業
を容易なものにし、一方、結線作業終了後の場合には、
例えば、本体キャビネット(1)の背面側、すなわち遊技
者の位置から離れる方向に移動や回転させて、外部から
の異物浸入等のゴト対策を行うことができるようなもの
を含むものである。
00)により、接続装置(450)(例えば集中端子基板(460)自
体や、集中端子基板(460)を納めた基板ユニット(24))
を、本体キャビネット(1)に対して、所定方向に可動す
ることができる。これにより、前記可動取付装置(300)
により接続装置(450)を可動させて、ハーネス(330)を接
続装置(450)に接続したり、或いは接続装置(450)から外
したりする結線作業を行うことができる。したがって、
接続装置(450)を電気的接続作業に最適な位置に可動さ
せた状態で、電気的接続作業を行うことができて、接続
装置(450)の電気的接続作業を容易なものにすることが
できる。そして、接続装置(450)の修理や交換を容易な
ものとし、遊技内容の変更にも簡単に対応することがで
きる。
した請求項1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。すなわち、前記制御装置(400)は、前記回
転リール(23)及び前記払出装置(具体的には、例えば、
ホッパーユニット(5))の作動を制御するための主制御
基板(具体的には、いわゆる主基板(25))と、前記遊技
機の演出に関連する部品の作動を制御するための副制御
基板(具体的には、いわゆるサブ基板(410))とのう
ち、少なくとも一つを納めたものであることを特徴とす
る。
るホッパーユニット(5)を意味するものである。そし
て、「主制御基板」とは、いわゆる主基板(25)と呼ばれ
るものを意味し、また、「副制御基板」とは、いわゆる
サブ基板(410)と呼ばれるものを意味するものである。
また、ここで、制御装置(400)は、主制御基板と、副制
御基板とのうち、少なくとも一つを納めたものとは、制
御装置(400)が主制御装置だけを納めたものからなる場
合と、制御装置(400)が副制御装置だけを納めたものか
らなる場合と、制御装置(400)が主制御装置及び副制御
装置の両方を納めたものからなる場合との3つの場合が
存在することを意味する。
制御基板と、副制御基板とのうち、少なくとも一つを納
めたものである。このため、制御装置(400)が主制御装
置だけを納めたものからなる場合と、制御装置(400)が
副制御装置だけを納めたものからなる場合と、制御装置
(400)が主制御装置及び副制御装置の両方を納めたもの
からなる場合との3つの場合に対応することができる。
したがって、制御装置(400)が、これらの場合の電気的
接続作業を容易なものにすることができる。
した請求項1又は請求項5記載の発明の特徴点に加え、
次の点を特徴とする。すなわち、前記制御装置(400)
は、前記可動取付装置(300)を介して、前記リールユニ
ット(20)に固定したことを特徴とする。
前記可動取付装置(300)を介して、前記リールユニット
(20)に固定した」とは、制御装置(400)は、可動取付装
置(300)に固定され、その可動取付装置(300)は、リール
ユニット(20)に固定されているようなものである。した
がって、制御装置(400)を固定した可動取付装置(300)
が、リールユニット(20)に固定されているものであっ
て、その状態にあっても、前記制御装置(400)は、可動
取付装置(300)により、所定方向に可動可能な状態とな
っていることを意味するものである。
7、図8に示すように、リールユニット(20)の上面に可
動取付装置(300)が固定されて、その可動取付装置(300)
に制御装置(400)が固定されて、その固定された状態に
あっても、制御装置(400)は、可動取付装置(300)によ
り、所定方向に可動可能になっているようなものを含む
ものである。
るワンウェイねじ等により、可動取付装置(300)に固定
して封印すれば、かかる封印した状態のままで、制御装
置(400)を可動させることができる。これにより、封印
した状態のままで、最適な結線作業の位置に可動させ
て、結線作業を行うことができ、結線作業を容易なもの
にすることができるようなものを含むものである。
を、可動取付装置(300)を介して、リールユニット(20)
に固定した状態で、この可動取付装置(300)により、制
御装置(400)を、所定方向に可動することができる。こ
のため、制御装置(400)をリールユニット(20)に固定し
た状態で、制御装置(400)を可動させて、ハーネス(330)
を制御装置(400)に接続したり、或いは制御装置(400)か
ら外したりする結線作業を行うことができる。すなわ
ち、制御装置(400)をリールユニット(20)に取り付けた
状態で、その結線作業に最適な位置に可動させて、結線
作業を行うことができる。
取付装置(300)を介して、リールユニット(20)に固定し
ているため、リールユニット(20)を本体キャビネット
(1)に固定する前、予め、リールユニット(20)に制御装
置(400)を可動取付装置(300)を介して、固定しておけ
ば、リールユニット(20)を本体キャビネット(1)に固定
することにより、同時に、制御装置(400)も本体キャビ
ネット(1)に固定することができる。さらに、リールユ
ニット(20)を本体キャビネット(1)から取り外せば、同
時に、制御装置(400)も本体キャビネット(1)から取り外
すことができる。これにより、制御装置(400)及びリー
ルユニット(20)を一体化して、その取付作業や、交換作
業を容易なものにすることができ、また、遊技内容の変
更にも簡単に対応することができる。
した請求項1又は請求項5記載の発明の特徴点に加え、
次の点を特徴とする。すなわち、前記制御装置(400)
は、前記可動取付装置(300)を介して、前記本体キャビ
ネット(1)に固定したことを特徴とする。
前記可動取付装置(300)を介して、前記本体キャビネッ
ト(1)に固定した」とは、制御装置(400)は、可動取付装
置(300)に固定され、その可動取付装置(300)は、本体キ
ャビネット(1)に固定されているようなものである。し
たがって、制御装置(400)を固定した可動取付装置(300)
が、本体キャビネット(1)に固定されているものであっ
て、その固定された状態にあっても、前記制御装置(40
0)は、可動取付装置(300)により、所定方向に可動可能
な状態となっていることを意味するものである。
図11、図12に示すように、本体キャビネット(1)の
内側面に可動取付装置(300)が固定されて、その可動取
付装置(300)に制御装置(400)が固定されて、その状態に
あっても、制御装置(400)は、可動取付装置(300)により
所定方向に可動可能となっているようなものを含むもの
である。
るワンウェイねじ等により、可動取付装置(300)に固定
して封印すれば、かかる封印した状態のままで、本体キ
ャビネット(1)に取り付けられた制御装置(400)を可動さ
せることができる。これにより、封印した状態のまま
で、最適な結線作業の位置に可動させて、結線作業を行
うことができ、結線作業を容易なものにすることができ
るようなものを含むものである。
を、可動取付装置(300)を介して、本体キャビネット(1)
に固定した状態で、この可動取付装置(300)により、所
定方向に可動することができる。これにより、制御装置
(400)を本体キャビネット(1)に取り付けた状態で、制御
装置(400)を可動させて、ハーネス(330)を制御装置(40
0)に接続したり、或いは制御装置(400)から外したりす
る結線作業を行うことができる。すなわち、制御装置(4
00)を本体キャビネット(1)に取り付けた状態で、その結
線作業に最適な位置に可動させて、電気的接続作業を行
うことができる。これにより、制御装置(400)の修理や
交換を容易なものとし、遊技内容の変更にも簡単に対応
することができる。
した請求項1又は請求項5に記載の発明の特徴点に加
え、次の点を特徴とする。すなわち、前記制御装置(40
0)は、前記可動取付装置(300)を介して、前記扉(3)に固
定したことを特徴とする。
前記可動取付装置(300)を介して、前記扉(3)に固定し
た」とは、制御装置(400)は、可動取付装置(300)に固定
され、その可動取付装置(300)は、扉(3)に固定されてい
るものである。したがって、制御装置(400)を固定した
可動取付装置(300)が、扉(3)に固定されているものであ
って、その固定された状態にあっても、前記制御装置(4
00)は、可動取付装置(300)により、所定方向に可動可能
な状態となっていることを意味するものである。
示すように、扉(3)の背面側に回動可能なヒンジ装置(31
0)からなる可動取付装置(300)が固定されて、その可動
取付装置(300)に制御装置(400)が固定されているような
ものを含むものである。かかる場合、その状態にあって
も、制御装置(400)は、可動取付装置(300)により、所定
方向に可動可能になっているものである。
るワンウェイねじ等により、可動取付装置(300)に固定
して封印すれば、かかる封印した状態のままで、制御装
置(400)を可動させることができる。これにより、封印
した状態のままで、最適な結線作業の位置に可動させ
て、結線作業を行うことができ、結線作業を容易なもの
にすることができるようなものを含むものである。
動取付装置(300)を介して、扉(3)に固定している。この
ため、制御装置(400)を、可動取付装置(300)を介して、
扉(3)に固定した状態で、この可動取付装置(300)によ
り、所定方向に可動することができる。これにより、制
御装置(400)を扉(3)に取り付けた状態で、制御装置(40
0)を可動させて、ハーネス(330)を制御装置(400)に接続
したり、或いは制御装置(400)から外したりする結線作
業を行うことができる。すなわち、制御装置(400)を扉
(3)に取り付けた状態で、その結線作業に最適な位置に
可動させて、結線作業を行うことができる。
取付装置(300)を介して、扉(3)に固定しているため、扉
(3)を本体キャビネット(1)に固定する前、予め、扉(3)
に制御装置(400)を可動取付装置(300)を介して、固定し
ておけば、扉(3)を本体キャビネット(1)に固定すること
により、同時に、制御装置(400)も本体キャビネット(1)
に固定することができる。さらに、扉(3)を本体キャビ
ネット(1)から取り外せば、同時に、制御装置(400)も本
体キャビネット(1)から取り外すことができる。これに
より、部品の取付作業や、交換作業を容易なものにする
ことができて、遊技内容の変更にも簡単に対応すること
ができる。
した請求項1、5、6、7、8のいずれか1項に記載の
発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。すなわち、
前記遊技機は、前記本体キャビネット(1)内部に横方向
に渡した板状の中板(12)を備えている。
ット(1)の前記中板(12)の上側の開口上部(13)を開閉自
在に塞ぐ上扉(30)と、前記本体キャビネット(1)の前記
中板(12)の下側の開口下部(14)を開閉自在に塞ぐ下扉(4
0)とを備えている。そして、前記中板(12)の上には、少
なくとも前記リールユニット(20)を載せたことを特徴と
する。
する場合には、上扉(30)を開けて、リールユニット(20)
及び制御装置(400)を取り外し、新しいリールユニット
(20)及び制御装置(400)を取り付ければ、本体キャビネ
ット(1)や、ホッパーユニット(5)や、電源ユニット(4)
等、遊技内容に直接関係ない部品はそのまま利用するこ
とができる。そして、その作業の際、制御装置(400)
と、他のユニット等の部品とを結ぶハーネス(330)の取
り外し作業や、取り付け作業を、可動取付装置(300)に
より制御装置(400)を可動させて、電気的接続作業とし
ての結線作業等に最適な位置に配置して、良好な作業空
間を形成することができ、電気的接続作業としての結線
作業等を容易に行うことができる。これにより、制御装
置(400)の取り付け、取り外し作業を容易に行うことが
でき、遊技内容の変更を容易なものにすることができ
る。
0)は、交換せずに、そのまま利用することができる。 (請求項10)請求項10記載の発明は、上記した請求
項1、5、6、7、8、9のいずれか1項に記載の発明
の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
記制御装置(400)を所定方向に回動可能に軸支するため
のヒンジ装置(310)を備えたことを特徴とする。なお、
ここで、「ヒンジ装置(310)」は、具体的には、例え
ば、図1に示すように、リールユニット(20)等に固定さ
れる軸受け部(313)と、この軸受け部(313)に軸支されて
回転可能であるとともに、制御装置(400)が固定される
回転支持板(311)とを備えているようなものを含むもの
である。
0)により、制御装置(400)を、本体キャビネット(1)に対
して、所定方向に回動可能に軸支することができる。こ
のため、前記ヒンジ装置(310)により制御装置(400)を、
回動させて、ハーネス(330)を制御装置(400)に接続した
り、或いは制御装置(400)から外したりする結線作業を
行うことができる。したがって、制御装置(400)を電気
的接続作業としての結線作業に最適な位置に回動させ
て、所定の回転角度に配置した状態で、電気的接続作業
としての結線作業を行うことができて、電気的接続作業
としての結線作業を容易なものにすることができる。
上記した請求項1、5、6、7、8、9のいずれか1項
に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。す
なわち、前記可動取付装置(300)は、前記制御装置(400)
を所定方向にスライド可能にするためのスライド装置(3
20)を備えたことを特徴とする。
は、具体的には、例えば、図8に示すように、リールユ
ニット(20)等に固定されるスライド受け部材(323)と、
このスライド受け部材(323)に沿ってスライド可能であ
るとともに、制御装置(400)が固定されるスライド支持
板(321)とを備えているようなものを含むものである。 (作用)本発明によれば、スライド装置(320)により、
制御装置(400)を、本体キャビネット(1)に対して、所定
方向にスライド可能に取り付けることができる。これに
より、前記スライド装置(320)により制御装置(400)を、
所定位置にスライドさせて、ハーネス(330)を制御装置
(400)に接続したり、或いは制御装置(400)から外したり
する電気的接続作業としての結線作業を行うことができ
る。したがって、制御装置(400)を電気的接続作業とし
ての結線作業に最適な位置にスライドさせて移動させた
状態で、電気的接続作業としての結線作業を行うことが
できて、電気的接続作業としての結線作業を容易なもの
にすることができる。
形態を示すものである。図1は遊技機の概略縦断面図、
図2は遊技機の本体キャビネット内部の外観正面図、図
3は遊技機の分解斜視図、図4は遊技機の本体キャビネ
ットから扉を外した状態の分解斜視図、図5は基板ユニ
ットの正面図、図6は遊技機の上部の概略縦断面図をそ
れぞれ示すものである。
は、大きく分けて、正面側に開口部11を有する本体キャ
ビネット1、本体キャビネット1内部に着脱自在に設けら
れる交換ユニット2、本体キャビネット1を開閉可能に塞
ぐ扉3とを備えている。そして、本体キャビネット1の内
部には、横方向に渡した中板12を備えている。そして、
扉3は、本体キャビネット1の中板12の上側の開口上部13
を開閉自在に塞ぐ上扉30と、本体キャビネット1の中板1
2の下側の開口下部14を開閉自在に塞ぐ下扉40とを備え
ている。
ット1は、底板15、側板16、天板17及び裏板18からなる
正面側に開口する筺体であり、高さ方向略中央部には、
二つの側板16の間に水平方向に中板12が渡してある。そ
して、この中板12の下面には電源装置としての電源ユニ
ット4が設けられ、底板15には払出装置としてのホッパ
ーユニット5が固定されている。この払出装置としての
ホッパーユニット5は、遊技メダルを払い出すためのも
のである。
は、中板12の下面に、取り付け板等を介して取り付けら
れており、特に図示しないが電源装置が内装されている
とともに、遊技店側が種々の設定を行うためのスイッチ
等、店操作部100を有している。上記電源ユニット4及び
ホッパーユニット5は、交換ユニット2の交換に際し、必
ずしも交換する必要のないものであり、交換時には設置
されたままにしておけるようになっているものである。
下扉40を係合させ、回転自在に支持するための本体係合
部62が、上下方向に間隔をおいて二つ設けられている。
さらに、本体係合部62の対向側の側板16には、下扉40を
閉めた際、下扉40をロックするための突出片90(ロック
機構7)が、上下方向に間隔をおいて二つ設けられてい
る。
かって右側の上面には、上扉30のローラー210を案内す
るためのローラーガイド220である上扉用ローラーガイ
ド221が固定されている。そして、本体キャビネット1の
開口下部14の向かって右側の側板16の内面下部には、下
扉40のローラー210を案内するためのローラーガイド220
である下扉用ローラーガイド222が固定されている。
回転リール23を有するリールユニット20と、このリール
ユニット20の上面に可動取付装置300を介して固定され
た制御装置400としての基板ユニット24とを備えてい
る。この制御装置400は、スロットマシンSの部品の作動
を制御するためのものである。
の中板12の上に乗せ、開口上部13内部に収納されるもの
である。そして、固定装置10により本体キャビネット1
に固着される。 (リールユニット20)ここで、リールユニット20は、四
角枠状の枠体21と、この枠体21内部に固定されたリール
ユニット本体22とから形成されている。この枠体21の上
部には、平板状の上面板315が固定されている。そし
て、この上面板315の上面には、制御装置400としての基
板ユニット24を、本体キャビネット1に対して、所定方
向に可動可能な状態で、本体キャビネット1内部に取り
付けるための可動取付装置300が固定されている。
扉30を回転自在に係合するための枠体係合部60が、上下
方向に間隔をおいて二つ設けられている。さらに、枠体
係合部60の対向側の縦枠には、上扉30を閉めた際、上扉
30をロックするための突出片90(ロック機構7)が、上
下方向に間隔をおいて二つ設けられている。
囲に複数の図柄を表示した三個の回転リール23と、特に
図示しないが、回転リール23を回転させるための駆動モ
ータを有している。 (基板ユニット24)制御装置400としての上記基板ユニ
ット24は、遊技及びスロットマシンの作動を制御するた
めの主制御基板としての主基板25と、各種演出を行うた
めの副制御基板としてのサブ基板(図示せず)と、これ
ら主基板25等の周囲を覆う透明で四角箱状の樹脂からな
る基板ケース26とを備えている。すなわち、基板ユニッ
ト24は、基板ケース26内部に主基板25とサブ基板とを納
めているものである。
ーユニット5等の作動を制御するためのものであり、前
記サブ基板は、演出装置の作動を制御するためのもので
ある。なお、特に図示しないが、主基板25及びサブ基板
は、基板ケース26内で直列に配置されている。もちろ
ん、サブ基板は、上述した基板ケース26内部に内包させ
ずに他の別の位置に配置しても良いものである。この主
基板25等の表面側には、各種CPU等の部品が装着さ
れ、配線が施されている。そして、この主基板25及びサ
ブ基板の裏面側には、ホッパーユニット5やリールユニ
ット20と電気的接続ケーブルとしてのハーネス330を連
結するための連結部27が形成されている。
前面側に放熱用の多数の孔が形成されてあり、その基板
ケース26の裏面側には、特に図示しないが、主基板25の
連結部27に電気的接続ケーブルとしてのハーネス330を
連結するために開口されている部分がある。 (可動取付装置300)上記可動取付装置300は、制御装置
400としての基板ユニット24を所定方向に可動な状態
で、リールユニット20の上面の奥側に固定するためのも
のである。具体的には、可動取付装置300は、図1に示
すように、基板ユニット24を所定方向に回動可能に軸支
するためのヒンジ装置310からなるものである。
前面側に固定するための長方形状の回転支持板311と、
この回転支持板311を回動可能に軸支するとともに、そ
れ自身、リールユニット20の枠体21上部の上面板315の
奥側の上面に固定される軸受け部313とを備えている。
そして、回転支持板311は、回転支持板311の左右両側端
面から横方向に突出する円柱状の回転軸部312を備えて
いる。そして、前記軸受け部313は、回転支持板311の回
転軸部312を回動可能に軸支可能に形成されているもの
である。
方向に貫通する開口部314が形成されている。この開口
部314は、基板ユニット24の裏面側の連結部27に電気的
接続ケーブルとしてのハーネス330を連結するためのハ
ーネス330の通路となるものである。 (上扉30)上扉30は、交換ユニット2の枠体21に回転自
在かつロック可能に形成されている板状の扉であり、本
体キャビネット1の中板12の上側の開口上部13を開閉自
在に塞ぐものである。そして、上扉30は、略中央部に前
記回転リール23の図柄を正面側から見ることができる図
柄表示窓31を有し、周囲に飾り部33を設けてある。そし
て、上扉30は、種々の表示を行うための表示装置32が設
けられているものである。
形成しても良く、入賞の報知その他の演出時にランプが
点滅するようにしてもよい。また、前記表示装置32は、
7セグメントLED等により数字を表示するものや、特
に図示しないが、画像を表示するための液晶画面あるい
はCRTなどとしてもよい。さらに、図4に示すよう
に、上扉30の裏面には、前記枠体係合60部に係合可能な
上扉係合部61が上下方向に間隔をおいて二つ設けられて
おり、上扉係合部61の対向側には、ロック機構7が設け
られている。
には、回転可能なローラー210である上扉用ローラー211
が固定されている。 (下扉40)下扉40は、本体キャビネット1の開口下部14
を塞ぐための、上扉30よりも幅厚の扉であり、本体キャ
ビネット1の側板16に回転自在かつロック可能に形成さ
れているものである。そして、下扉40は、本体キャビネ
ット1の中板12の下側の開口下部14を開閉自在に塞ぐこ
とができるものである。
せるための操作部41となっており、下扉40の上面は、閉
じた状態においては、上扉30よりも前側に突出するよう
になっている。もちろん、かかる構造になるように限定
されるものではなく、上扉30と、下扉40とが、それぞれ
別個独立に開放可能となるように形成しても良いもので
ある。
ておくためのメダル受け43が形成されており、下扉40の
略中央部には、遊技内容その他の表示をするための前パ
ネル50が嵌め込まれている。前記操作部41としては、下
扉40の上面右端にはメダル投入口42及び上面左側に設け
られたベットスイッチ、正面側にはスタートスイッチ及
びストップスイッチ及び鍵穴44が設けられている。な
お、ベットスイッチとは、貯留メダルをメダル投入に代
えるためのものであり、スタートスイッチ及びストップ
スイッチは、回転リール23の回転を開始及び停止させる
ためのものである。また、鍵穴44は、下扉40を解錠する
ためのものであり、この穴に所定の鍵を差し込んで回す
と、下扉40のロックが解除されるものである。
側には、前記メダル投入口42から投入されたメダルを誘
導しながらメダルの正偽を判断するためのメダルセレク
ター48が設けられている。そして、下扉40の裏面下部の
左右には、種々の音声を出力するためのスピーカ49が設
けられている。また、下扉40の裏面には、前記本体係合
部62と係合可能な下扉係合部63が上下方向に間隔をおい
て二つ設けられており、下扉係合部63の対向側には、ロ
ック機構7が設けられている。
の裏面側には、回転可能なローラー210である下扉用ロ
ーラー212が固定されている。 (可動取付装置300を使用したハーネス結線作業)本発
明は、制御装置400としての基板ユニット24を、可動取
付装置300を介して、リールユニット20に固定してい
る。このため、基板ユニット24を、可動取付装置300を
介して、リールユニット20に固定した状態で、この可動
取付装置300により、基板ユニット24を、所定方向に可
動することができる。これにより、基板ユニット24をリ
ールユニット20に取り付けた状態で、基板ユニット24を
可動させて、電気的接続ケーブルとしてのハーネス330
を基板ユニット24に接続したり、或いは基板ユニット24
から外したりする電気的接続作業としての結線作業を行
うことができる。すなわち、基板ユニット24をリールユ
ニット20に取り付けた状態で、その電気的接続としての
結線作業に最適な位置に可動させて、電気的接続として
の結線作業を行うことができる。これにより、作業者
は、電気的接続としての結線箇所を手元に近づけること
ができて、結線箇所を間近で見るための最適で作業し易
い姿勢をとることができ、電気的接続としての結線作業
を確実且つ正確に行うことができる。また、電気的接続
としての結線作業時、手でハーネス330を差し込み際
や、手でハーネス330を引き抜く際に、作業者が最も力
を入れやすい姿勢をとることが可能となり、電気的接続
としての結線作業を容易なものにすることができる。
取付装置300を介して、リールユニット20に固定してい
るため、リールユニット20を本体キャビネット1に固定
する前、予め、リールユニット20に基板ユニット24を可
動取付装置300を介して、固定しておけば、リールユニ
ット20を本体キャビネット1に固定することにより、同
時に、基板ユニット24も本体キャビネット1に固定する
ことができる。さらに、リールユニット20を本体キャビ
ネット1から取り外せば、同時に、基板ユニット24も本
体キャビネット1から取り外すことができる。これによ
り、部品の取付作業や、交換作業を容易なものにするこ
とができ、また、遊技内容の変更にも簡単に対応するこ
とができる。
する場合には、上扉30を開けて、リールユニット20及び
基板ユニット24を取り外し、新しいリールユニット20及
び基板ユニット24を取り付ければ、本体キャビネット1
や、ホッパーユニット5や、電源ユニット4等、遊技内容
に直接関係ない部品はそのまま利用することができる。
そして、その作業の際、基板ユニット24と、他のユニッ
ト等の部品とを結ぶ電気的接続ケーブルとしてのハーネ
ス330の取り外し作業や、取り付け作業を、可動取付装
置300により基板ユニット24を可動させることにより、
電気的接続としての結線作業等に最適な位置に配置し
て、良好な作業空間を形成することができ、電気的接続
としての結線作業等を容易に行うことができる。これに
より、基板ユニット24の取り付け、取り外し作業を容易
に行うことができ、遊技内容の変更を容易なものにする
ことができる。
は、交換せずに、そのまま利用することができる。そし
て、本発明によれば、ヒンジ装置310により、基板ユニ
ット24を、本体キャビネット1に対して、所定方向に回
動可能に軸支することができる。これにより、前記ヒン
ジ装置310により基板ユニット24を、回動させて、電気
的接続ケーブルとしてのハーネス330を基板ユニット24
に接続したり、或いは基板ユニット24から外したりする
電気的接続としての結線作業を行うことができるもので
ある。すなわち、基板ユニット24を電気的接続としての
結線作業に最適な位置に回動させた状態で、電気的接続
としての結線作業を行うことができるものである。
に、基板ユニット24にハーネス330を取り付ける作業を
行う場合や、基板ユニット24からハーネス330を取り外
す作業を行う場合は、基板ユニット24を固定している回
転支持板311を前面側に水平状態となるように回転移動
させて行うものである。すなわち、回転支持板311に固
定された基板ユニット24の背面側の連結部27に、回転支
持板311の開口部314を介して、ハーネス330を連結さ
せ、或いは、取り外すものである。回転支持板311を前
面側に倒すことにより、基板ユニット24の背面側に位置
するハーネス330の連結部を、前面側から近い位置に露
出させることができて、作業箇所を作業者が見やすい位
置に設定することができ、また、作業者が手を差し入れ
て、細かい作業を容易に行うことができる。これによ
り、ハーネス330と連結部27との取り付け作業や、取り
外し作業を、容易なものにすることができる。
との電気的接続としての結線作業や、取り外し作業が終
了した後は、図6の実線で示すように、基板ユニット24
を固定している回転支持板311を、背面側に垂直状態と
なるように回転移動させるものである。そして、その状
態で、上扉30を閉めて、鍵を閉めるものである。これに
より、基板ユニット24を、遊技者側から最も遠い位置に
配置することができる。したがって、遊技者が、上扉30
の隙間からワイヤや、ピン等の異物を差し込んで、基板
ユニット24に接触することを難しいものにすることがで
き、また、前面側から磁気や、振動等により、基板ユニ
ット24に何らかの悪影響を与えようとしても、その影響
を最小限のものに抑えることができる。
うに構成されたスロットマシンSについて、遊技内容変
更のための台交換は、以下のように行うことができる。
第一に、交換ユニット2のみを取り替えることができ
る。すなわち、下扉40を解錠してから上扉30のロックを
解除し、上扉30を開いて上方向に持ち上げて、枠体係合
部60を外し、枠体21から上扉30を取り外す。そして、回
転支持板311を手前に倒して水平状態とし、基板ユニッ
ト24の連結部27に接続されたハーネス330を引き抜く、
しかる後、固定装置10を外し交換ユニット2を取り出
す。そして新たな交換ユニット2を本体キャビネット1に
取り付け、先ほど、外したハーネス330を、再び基板ユ
ニット24の連結部27に差し込み、先ほど外した上扉30を
取り付けるものである。このような交換によれば、スロ
ットマシンの外観をいっさい変えることなく容易に遊技
内容を変更することができる。
取り替えることができる。すなわち、上記した手順にお
いて、新たな交換ユニット2を本体キャビネット1に取り
付けたのち、新たな上扉30を取り付けるものである。こ
のとき、交換ユニット2と上扉30が一体に形成されてい
れば、作業効率がなおよいものである。このような交換
によれば、遊技の変更に伴い回転リール23の数が変わっ
たり、表示装置32を変更しても、上扉30の形状を同時に
変えることができる。かかる場合も、電気的接続として
の結線作業を容易に行うことができる。
ネル50のみを取り替えることができる。すなわち、上記
した手順に加え、下扉40から前パネル50を取り外し、新
たな前パネル50を取り付けるものである。このような交
換によれば、外観上上扉30及び前パネル50が変わること
により、最低限のパーツ交換であたかも全く異なるスロ
ットマシンをホールに配置したような効果が得られる。
かかる場合も、電気的接続としての結線作業を容易に行
うことができる。
は上扉30と前パネル50のみを交換してもよいし、場合に
よっては前パネル50のみを交換することもできる。ま
た、上扉30、下扉40、交換ユニット2のすべてを交換し
ても、遊技に直接関係のない電源ユニット4やホッパー
ユニット5を本体キャビネット1に残して、あたかもスロ
ットマシンを一新したかのような効果が得られる。そし
て、かかる交換作業において、電気的接続としての結線
作業を容易なものにすることができ、交換作業を容易に
行うことができるものである。
の形態に係るスロットマシンSであって、スロットマシ
ンSの上部の概略縦断面図を示すものである。本実施の
形態に係るスロットマシンSは、制御装置400としての基
板ユニット24を、可動取付装置300であるヒンジ装置310
を介して、リールユニット20の上面の手前側に固定した
ことを特徴とするものである。その他の構成は、第一の
実施の形態と同一であって、同一の構成には、同一の部
品番号を付して、それらの説明を省略する。
基板ユニット24を、可動取付装置300であるヒンジ装置3
10を介して、リールユニット20の上面の手前側に固定し
ている。このため、上扉30を開放した状態で、回転支持
板311を手前側に倒すと、本体キャビネット1から手前側
に向かって突出するような水平状態に保持することがで
きる。これにより、基板ユニット24と、電気的接続ケー
ブルとしてのハーネス330との電気的接続としての結線
作業を、作業者の手元で実施することができ、かかる結
線作業を、より容易なものにすることができる。
との電気的接続としての結線作業が終了した後は、回転
支持板311を後ろ側に倒して、基板ユニット24及び回転
支持板311を水平状態に維持することができる。これに
より、基板ユニット24を、手前側からより後ろ側に遠ざ
けることができ、前面側からの異物浸入や、磁気操作等
のいわゆるゴト対策を、有効なものとすることができ
る。
態で説明したものと同一であって、説明を省略する。 (第三の実施の形態)図8及び図9は、第三の実施の形
態に係るスロットマシンSであって、図8はスロットマ
シンSの上部の概略縦断面図、図9は基板ユニット24及
び可動取付装置300の外観斜視図をそれぞれ示すもので
ある。
可動取付装置300が、制御装置400としての基板ユニット
24を所定方向にスライド可能にするためのスライド装置
320を備えたことを特徴とするものである。その他の構
成は、第一の実施の形態と同一であって、同一の構成に
は、同一の部品番号を付して、それらの説明を省略す
る。
を上面に固定するための平板状のスライド支持板321
と、このスライド支持板321の両端を前後の水平方向に
スライド可能に保持するとともに、リールユニット20の
上面板315の上面に固定されているスライド受け部材323
とを備えているものである。上記スライド支持板321
は、その上面に基板ユニット24がワンウェイねじ等によ
り、固定されている。そして、このスライド支持板321
の左右両側端面には、長手方向に沿って、横方向に突出
する縦断面形状が四角形状のスライド突部322が形成さ
れている。また、スライド支持板321の上面の後ろ側に
は、四角板状の当接部326が固定されている。
長尺方向を有する二本の長尺棒状部材であって、リール
ユニット20の上面板315の上面の左右に固定されている
ものである。そして、スライド受け部材323は、それぞ
れの縦断面形状が略コ字状に形成されている。すなわ
ち、スライド受け部材323は、二本の長尺棒状部材が互
いに対面する面の中央長手方向に沿って、前記スライド
支持板321のスライド突部322が、その内部に入って前後
方向にスライド可能な形状のスライド溝部324を備えて
いる。さらに、スライド受け部材323は、その上面の手
前側に上方に向かって突出する四角板状の抜け防止部32
5を備えている。これは、スライド支持板321が、手前側
にスライドして、スライド受け部材323から抜き出され
ようとしても、この抜け防止部325にスライド支持板321
の当接部326が当選することにより、スライド支持板321
がスライド受け部材323から抜け出ることを防止するこ
とができるものである。これにより、基板ユニット24が
スライド支持板321と一緒に取り外されることを防止す
ることができ、いわゆるゴト防止対策とすることができ
る。
スライド装置320を介して、制御装置400としての基板ユ
ニット24をリールユニット20の上面の手前側にスライド
させて移動させることができる。これにより、基板ユニ
ット24と、ハーネス330との電気的接続としての結線作
業を、作業者の手前側に引き出して、その手元で実施す
ることができ、かかる電気的接続としての結線作業を、
より容易なものにすることができる。
ニット24は、電気的接続ケーブルとしてのハーネス330
を取り付けるための連結部27が、表面側に配置されてい
るものである。これにより、基板ユニット24の上方から
各種ハーネス330を取り付け、或いは取り外しすること
ができる。もちろん、スライド支持板321の中央に表裏
に貫通する開口部を設けて、基板ユニット24の裏面側に
連結部27を設けて、手前側に引き出した基板ユニット24
の下方から各種ハーネス330を取り付け、或いは取り外
しするように設定しても良いものである。
との電気的接続としての結線作業が終了した後は、スラ
イド支持板321を後ろ側にスライドさせて、基板ユニッ
ト24及びスライド支持板321を水平状態で後方に維持す
ることができる。これにより、基板ユニット24を、手前
側からより後ろ側に遠ざけることができ、前面側からの
異物浸入や、磁気操作等のいわゆるゴト対策を、有効な
ものとすることができる。
態で説明したものと同一であって、説明を省略する。 (第四の実施の形態)図10は、第四の実施の形態に係
るスロットマシンSであって、スロットマシンSの上部の
概略縦断面図を示すものである。
制御装置400としての基板ユニット24を、可動取付装置3
00であるヒンジ装置310を介して、本体キャビネット1の
内側上部の奥側に固定したことを特徴とするものであ
る。すなわち、上述した第一乃至第三の実施の形態で
は、リールユニット20と、可動取付装置300を介してリ
ールユニット20に固定された基板ユニット24とにより、
一体となった交換ユニット2を形成していたが、本実施
の形態では、リールユニット20と、基板ユニット24と
が、別体となって形成されているものである。その他の
構成は、第一の実施の形態と同一であって、同一の構成
には、同一の部品番号を付して、それらの説明を省略す
る。
基板ユニット24を、可動取付装置300であるヒンジ装置3
10を介して、本体キャビネット1の内側上部の奥側に固
定している。具体的には、ヒンジ装置310の軸受け部313
が、本体キャビネット1の内側上部の内面、すなわち、
左右の側板16の内側に固定されているものである。そし
て、この軸受け部313の孔に、回転支持板311の左右から
突出する軸受け部313が回動可能に差し込まれて、回転
支持板311がこの軸受け部313を中心として回動可能に設
定されているものである。そして、この回転支持板311
の手前側の表面に主基板25が、ワンウェイねじ等により
固定されているものである。
持板311を手前側に倒すと、本体キャビネット1から手前
側に向かって突出するような水平状態に保持することが
できる。これにより、基板ユニット24と、ハーネス330
との電気的接続としての結線作業を、作業者のより近く
で実施することができ、かかる結線作業を、より容易な
ものにすることができる。
との電気的接続としての結線作業が終了した後は、回転
支持板311を本体キャビネット1の奥側に立設させて、基
板ユニット24及び回転支持板311を垂直状態に維持する
ことができる。これにより、基板ユニット24を、手前側
からより後ろ側に遠ざけることができ、前面側からの異
物浸入や、磁気操作等のいわゆるゴト対策を、有効なも
のとすることができる。
施の形態に係るスロットマシンSであって、スロットマ
シンSの上部の概略縦断面図を示すものである。本実施
の形態に係るスロットマシンSは、制御装置400としての
基板ユニット24を、可動取付装置300であるヒンジ装置3
10を介して、本体キャビネット1の内側上部の手前側に
固定したことを特徴とするものである。その他の構成
は、第四の実施の形態と同一であって、同一の構成に
は、同一の部品番号を付して、それらの説明を省略す
る。
動取付装置300であるヒンジ装置310を介して、本体キャ
ビネット1の内側上部の手前側に固定している。このた
め、上扉30を開放した状態で、回転支持板311を手前側
に倒すと、本体キャビネット1から手前側に向かって突
出するような水平状態に保持することができる。これに
より、基板ユニット24と、ハーネス330との電気的接続
としての結線作業を、作業者の手元で実施することがで
き、かかる結線作業を、より容易なものにすることがで
きる。
との電気的接続としての結線作業が終了した後は、回転
支持板311を後ろ側に倒して、基板ユニット24及び回転
支持板311を水平状態に維持することができる。これに
より、制御装置400としての基板ユニット24を、手前側
からより後ろ側に遠ざけることができ、前面側からの異
物浸入や、磁気操作等のいわゆるゴト対策を、有効なも
のとすることができる。
態で説明したものと同様であって、説明を省略する。 (第六の実施の形態)図12及び図13は、第六の実施
の形態に係るスロットマシンSであって、図12はスロ
ットマシンSの上部の概略縦断面図、図13は基板ユニ
ット24及び可動取付装置300の外観斜視図をそれぞれ示
すものである。
可動取付装置300が、制御装置400としての基板ユニット
24を所定方向にスライド可能にするためのスライド装置
320を備えるとともに、制御装置400としての基板ユニッ
ト24を、そのスライド装置320を介して、本体キャビネ
ット1に固定したことを特徴とするものである。その他
の構成は、第一及び第三の実施の形態と同一であって、
同一の構成には、同一の部品番号を付して、それらの説
明を省略する。
を上面に固定するための平板状のスライド支持板321
と、このスライド支持板321の両端を前後の水平方向に
スライド可能に保持するとともに、本体キャビネット1
の左右の側板16の上部内面に固定されているスライド受
け部材323とを備えているものである。上記スライド支
持板321は、その上面に基板ユニット24がワンウェイね
じ等により、固定されている。そして、このスライド支
持板321の左右両側端面には、長手方向に沿って、横方
向に突出する縦断面形状が四角形状のスライド突部322
が形成されている。また、スライド支持板321の上面の
後ろ側には、四角板状の当接部326が固定されている。
長尺方向を有する二本の長尺棒状部材であって、それら
の外側側面が、本体キャビネット1の内側上部の左右の
側板16の内面側に固定されているものである。そして、
スライド受け部材323は、それぞれの縦断面形状が略コ
字状に形成されている。すなわち、スライド受け部材32
3は、二本の長尺棒状部材が互いに対面する面の中央長
手方向に沿って、前記スライド支持板321のスライド突
部322が、その内部に入って前後方向にスライド可能な
形状のスライド溝部324を備えている。さらに、スライ
ド受け部材323は、その上面の手前側に上方に向かって
突出する四角板状の抜け防止部325を備えている。これ
は、スライド支持板321が、手前側にスライドして、ス
ライド受け部材323から抜き出されようとしても、この
抜け防止部325にスライド支持板321の当接部326が当選
することにより、スライド支持板321がスライド受け部
材323から抜け出ることを防止することができるもので
ある。これにより、基板ユニット24がスライド支持板32
1と一緒に取り外されることを防止することができ、い
わゆるゴト防止対策とすることができる。
スライド装置320を介して、制御装置400としての基板ユ
ニット24を本体キャビネット1の上部の手前側にスライ
ドさせて移動させることができる。これにより、基板ユ
ニット24と、ハーネス330との電気的接続としての結線
作業を、作業者の手前側に引き出して、その手元で実施
することができ、かかる電気的接続としての結線作業
を、より容易なものにすることができる。
置400としての基板ユニット24は、ハーネス330を取り付
けるための連結部27が、表面側に配置されているもので
ある。これにより、基板ユニット24の上方から各種ハー
ネス330を取り付け、或いは取り外しすることができ
る。もちろん、スライド支持板321の中央に表裏に貫通
する開口部を設けて、基板ユニット24の裏面側に連結部
27を設けて、手前側に引き出した基板ユニット24の下方
から各種ハーネス330を取り付け、或いは取り外しする
ように設定しても良いものである。
ト24と、ハーネス330との電気的接続としての結線作業
が終了した後は、スライド支持板321を後ろ側にスライ
ドさせて、基板ユニット24及びスライド支持板321を水
平状態で後方に維持することができる。これにより、基
板ユニット24を、手前側からより後ろ側に遠ざけること
ができ、前面側からの異物浸入や、磁気操作等のいわゆ
るゴト対策を、有効なものとすることができる。
施の形態に係るスロットマシンSであって、スロットマ
シンSの上部の概略縦断面図を示すものである。本実施
の形態に係るスロットマシンSは、制御装置400としての
基板ユニット24を、可動取付装置300であるヒンジ装置3
10を介して、扉3の上部背面側に固定したことを特徴と
するものである。すなわち、ヒンジ装置310の軸受け部3
13が、上扉30の上部背面側に固定されている。そして、
この軸受け部313に回転支持板311の回転軸部312が差し
込まれて、その回転軸部312を回転中心として、回転支
持板311が回動可能に形成されているものである。その
他の構成は、第一の実施の形態と同一であって、同一の
構成には、同一の部品番号を付して、それらの説明を省
略する。
基板ユニット24を、可動取付装置300であるヒンジ装置3
10を介して、上扉30の上部背面側に固定している。この
ため、上扉30を開放した状態で、回転支持板311を垂直
状態にすると、基板ユニット24の後ろ側に配置した連結
部27が露出することとなり、基板ユニット24と、ハーネ
ス330との電気的接続としての結線作業を、作業者の手
元で実施することができ、かかる結線作業を、より容易
なものにすることができる。
ト24と、電気的接続ケーブルとしてのハーネス330との
結線作業が終了した後は、回転支持板311を、後ろ側に
倒して、その状態で、上扉30を閉めることにより、基板
ユニット24及び回転支持板311を、本体キャビネット1の
内部奥側に向かって突出するように水平状態に保持する
ことができる。これにより、基板ユニット24を、上扉30
の背面側に立設した状態から、より後ろ側に遠ざけるこ
とができ、前面側からのワイヤ等の異物浸入や、磁気操
作等のいわゆるゴト対策を、有効なものとすることがで
きる。
基板ユニット24を可動取付装置300であるヒンジ装置310
を介して、上扉30に固定しているため、上扉30を本体キ
ャビネット1に固定する前、予め、上扉30に基板ユニッ
ト24をヒンジ装置310を介して、固定しておけば、上扉3
0を本体キャビネット1に固定することにより、同時に、
基板ユニット24も本体キャビネット1に固定することが
できる。さらに、上扉30を本体キャビネット1から取り
外せば、同時に、基板ユニット24も本体キャビネット1
から取り外すことができる。すなわち、上扉30と基板ユ
ニット24とを一体とした交換ユニットとして取り扱うこ
とができ、部品の取付作業や、交換作業を容易なものに
することができて、遊技内容の変更にも簡単に対応する
ことができる。
施の形態に係るスロットマシンSであって、スロットマ
シンSの上部の概略縦断面図を示すものである。本実施
の形態では、スロットマシンSの部品の作動を制御する
ための制御装置400を、可動取付装置300を介して、リー
ルユニット20に固定している。ここで、制御装置400
は、スロットマシンSの部品の作動を制御するための装
置であって、回転リール23と、払出装置であるホッパー
ユニット5との作動を制御するための主制御基板として
の、いわゆる主基板25と、遊技機の遊技の演出に関連す
る部品の作動を制御するための副制御装置としての、い
わゆるサブ基板410とを備えている。すなわち、制御装
置400としての主基板25を、可動取付装置300としての主
基板用ヒンジ装置470を介して、リールユニット20に固
定している。また、制御装置400としてのサブ基板410
を、可動取付装置300としてのサブ基板用ヒンジ装置471
を介して、リールユニット20に固定している。
の中継用の中継装置430を、可動取付装置300としての中
継装置用ヒンジ装置472を介して、上扉30の裏面側に固
定している。そして、スロットマシンSの外部からのコ
ンピューターからの外部接続ケーブルをスロットマシン
S内部の部品に接続するための接続装置450を、可動取付
装置300としての接続装置用ヒンジ装置473を介して、ホ
ッパーユニット5の天板17の下面に固定しているもので
ある。
サブ基板410、中継装置430及び接続装置450を、それぞ
れの可動取付装置300としての、主基板用ヒンジ装置47
0、サブ基板用ヒンジ装置471、中継装置用ヒンジ装置47
2及び接続装置用ヒンジ装置473を介して、所定方向に可
動な状態で、本体キャビネット1内部に取り付けている
ものである。
ト1、交換ユニット2、リールユニット20、上扉30及び下
扉40は、上述した主基板25、サブ基板410、中継装置430
及び制御装置400を有する基板ユニット24を可動取付装
置300を介して取り付けていることを除いて、第一の実
施の形態で説明したものと同様のものである。 (主基板25)上記主基板25は、回転リール23及び払出装
置としてホッパーユニット5の作動を制御するための主
制御基板であって、CPUや、ROMや、RAM等の電
子部品が実装され、ハーネス330を接続可能な接続端子
を有するとともに、所定の配線が施されているものであ
る。そして、この主基板25は、箱状の透明樹脂からなる
基板ケース26の内部に納められて基板ユニット24を形成
している。そして、かかる主基板25を有する基板ユニッ
ト24は、主基板用ヒンジ装置470により、リールユニッ
ト20の上面の奥側に固定されている。そして、かかる主
基板25を有する基板ユニット24の背面側には、ハーネス
330を連結するための接続端子としての連結部27が形成
されている。
ットマシンSの演出に関連する部品の作動を制御するた
めの副制御基板であって、CPUや、ROMや、RAM
等の電子部品が実装され、ハーネス330を接続可能な接
続端子を有するとともに、所定の配線が施されているも
のである。そして、このサブ基板410は、箱状の透明樹
脂からなる基板ケース26の内部に納められて基板ユニッ
ト24を形成している。そして、かかるサブ基板410を有
する基板ユニット24は、サブ基板用ヒンジ装置471によ
り、リールユニット20の上面の手前側に固定されてい
る。そして、かかるサブ基板410を有する基板ユニット2
4の正面側には、ハーネス330を連結するための接続端子
としての連結部27が形成されている。
的接続ケーブルとしての、いわゆるハーネス330同士を
接続するための中継用の中継基板440であって、ハーネ
ス330を接続可能な接続端子を有するとともに、所定の
配線が施されているものである。そして、この中継基板
440は、箱状の透明樹脂からなる基板ケース26の内部に
納められて基板ユニット24を形成している。そして、か
かる中継基板440を有する基板ユニット24は、中継装置
用ヒンジ装置472により、上扉30の上部背面側に固定さ
れている。そして、かかる中継基板440を有する基板ユ
ニット24の背面側には、ハーネス330を連結するための
接続端子としての連結部27が形成されている。
ユニット20と、払出装置としてのホッパーユニット5
と、電源装置としての電源ユニット4とを、制御装置400
としての主基板25に電気的接続するための接続ケーブル
である。なお、ハーネス330は、上述した部品間同士の
電気的接続に限定するものではなく、スロットマシンS
内部の他の部品間同士の電気的接続をするようなもので
も良いものである。
スロットマシンS外部のコンピューターからの外部接続
ケーブルを、スロットマシンS内部の部品に接続するた
めの、いわゆる集中端子基板460であって、外部接続ケ
ーブルを接続可能な接続端子を有するとともに、所定の
配線が施されているものである。そして、この集中端子
基板460は、箱状の透明樹脂からなる基板ケース26の内
部に納められて基板ユニット24を形成している。そし
て、かかる集中端子基板460を有する基板ユニット24
は、接続装置用ヒンジ装置473により、本体キャビネッ
ト1の天板17の下面に固定されている。そして、かかる
集中端子基板460を有する基板ユニット24の背面側に
は、ハーネス330を連結するための接続端子としての連
結部27が形成されている。
00としての主基板用ヒンジ装置470は、主基板25を納め
た基板ユニット24を所定方向に可動な状態で、リールユ
ニット20の上面の奥側に固定するためのものである。具
体的には、主基板用ヒンジ装置470は、主基板25を納め
た基板ユニット24を所定方向に回動可能に軸支するため
のものである。
を納めた基板ユニット24をその前面側に固定するための
長方形状の回転支持板311と、この回転支持板311を回動
可能に軸支するとともに、それ自身、リールユニット20
の枠体21上部の上面板315の奥側の上面に固定される軸
受け部313とを備えている。そして、回転支持板311は、
回転支持板311の左右両側端面から横方向に突出する円
柱状の回転軸部312を備えている。そして、前記軸受け
部313は、回転支持板311の回転軸部312を回動可能に軸
支可能に形成されているものである。
方向に貫通する開口部314が形成されている。この開口
部314は、基板ユニット24の裏面側の連結部27にハーネ
ス330を連結するためのハーネス330の通路となるもので
ある。 (サブ基板用ヒンジ装置471)可動取付装置300としての
サブ基板用ヒンジ装置471は、サブ基板410を納めた基板
ユニット24を所定方向に可動な状態で、リールユニット
20の上面の手前側に固定するためのものである。具体的
には、サブ基板用ヒンジ装置471は、サブ基板410を納め
た基板ユニット24を所定方向に回動可能に軸支するため
のものである。
板410を納めた基板ユニット24をその前面側に固定する
ための長方形状の回転支持板311と、この回転支持板311
を回動可能に軸支するとともに、それ自身、リールユニ
ット20の枠体21上部の上面板315の手前側の上面に固定
される軸受け部313とを備えている。そして、回転支持
板311は、回転支持板311の左右両側端面から横方向に突
出する円柱状の回転軸部312を備えている。そして、前
記軸受け部313は、回転支持板311の回転軸部312を回動
可能に軸支可能に形成されているものである。
方向に貫通する開口部314が形成されている。 (中継装置用ヒンジ装置472)可動取付装置300としての
中継装置用ヒンジ装置472は、中継基板440を納めた基板
ユニット24を所定方向に可動な状態で、上扉30の上部背
面側に固定するためのものである。具体的には、中継装
置用ヒンジ装置472は、中継基板440を納めた基板ユニッ
ト24を所定方向に回動可能に軸支するためのものであ
る。
板440を納めた基板ユニット24をその背面側に固定する
ための長方形状の回転支持板311と、この回転支持板311
を回動可能に軸支するとともに、それ自身、上扉30の上
部背面側に固定される軸受け部313とを備えている。そ
して、回転支持板311は、回転支持板311の左右両側端面
から横方向に突出する円柱状の回転軸部312を備えてい
る。そして、前記軸受け部313は、回転支持板311の回転
軸部312を回動可能に軸支可能に形成されているもので
ある。また、回転支持板311の中央部には、表裏方向に
貫通する開口部314が形成されている。
置300としての接続装置用ヒンジ装置473は、集中端子基
板460を納めた基板ユニット24を所定方向に可動な状態
で、本体キャビネット1の天板17の下面の奥側に固定す
るためのものである。具体的には、接続装置用ヒンジ装
置473は、集中端子基板460を納めた基板ユニット24を所
定方向に回動可能に軸支するためのものである。
子基板460を納めた基板ユニット24をその背面側に固定
するための長方形状の回転支持板311と、この回転支持
板311を回動可能に軸支するとともに、それ自身、本体
キャビネット1の天板17の下面に固定される軸受け部313
とを備えている。そして、回転支持板311は、回転支持
板311の左右両側端面から横方向に突出する円柱状の回
転軸部312を備えている。そして、前記軸受け部313は、
回転支持板311の回転軸部312を回動可能に軸支可能に形
成されているものである。また、回転支持板311の中央
部には、表裏方向に貫通する開口部314が形成されてい
る。
板用ヒンジ装置470を鉛直方向に立設すると、連結部27
が、背面側に位置して、ハーネス330の抜き差しが難し
くなるが、主基板用ヒンジ装置470を手前側に倒して水
平方向に設定すると、連結部27が上を向いて、ハーネス
330の抜き差しが、背面側にある場合よりも容易とな
る。
に倒して水平方向に設定すると、連結部27が上を向く
が、サブ基板用ヒンジ装置471を手前側に起こして鉛直
方向に立設すると、連結部が手前側に向いて、ハーネス
330の抜き差しが、水平状態の場合よりも容易となる。
また、中継装置用ヒンジ装置472を、奥側に倒して水平
方向に設定すると、連結部27が下を向くが、中継装置用
ヒンジ装置472を、鉛直方向に立設すると、上扉30を開
いた状態において、連結部27が上扉30の背面側を向い
て、ハーネス330の抜き差しが、水平状態の場合よりも
容易となる。
方向に立設すると、連結部27が奥側を向いて、ハーネス
330の抜き差しが困難となるが、接続装置用ヒンジ装置4
73を手前側の水平状態に設定すると、連結部27が天板17
の下を向いて、ハーネス330の抜き差しが、かかる鉛直
状態の場合よりも容易となる。上述したように本実施の
形態に係る可動取付装置300を可動させることにより、
ハーネス330の基板ユニット24への抜き差しが容易な位
置と、ハーネス330を抜き差しし難い位置とに変換する
ことができる。このため、可動取付装置300を可動し
て、ハーネス330が抜き差しし易い位置に可動取付装置3
00を設定すると、ハーネス330の基板ユニット24への抜
き差しが容易となり、交換ユニット2の取り付けや、取
り外し作業を容易に行うことができる。一方、可動取付
装置300を可動して、ハーネス330が抜き差しし難い位置
に可動取付装置300を設定すると、ハーネス330の基板ユ
ニット24への抜き差しがし難いので、交換ユニット2の
取り付けや、取り外し作業を困難なものにすることがで
きる。このように交換ユニット2の交換作業を困難な状
態にしておくことにより、主基板25や、サブ基板410
や、中継基板440や、集中端子基板460や、それらに接続
されるリールユニット20等を、容易に交換できないの
で、不正に主基板25や、サブ基板410や、中継基板440
や、集中端子基板460や、リールユニット20を交換され
る危険性を防止することができる。
に係る図面において、基板ユニット24に接続されるハー
ネス330は、1本若しくは省略されているように記載さ
れているが、実際には、複数のハーネス330が基板ユニ
ット24に接続されているものであって、それらの記載は
省略しているものである。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
制御装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きて、その修理や交換を容易なものとし、遊技内容の変
更にも簡単に対応することができるようにした遊技機を
提供することができる。 (請求項2)請求項2記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
基板ユニットの結線作業を容易なものにすることができ
て、その修理や交換を容易なものとし、遊技内容の変更
にも簡単に対応することができるようにした遊技機を提
供することができる。 (請求項3)請求項3記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
中継装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きて、その修理や交換を容易なものとし、遊技内容の変
更にも簡単に対応することができるようにした遊技機を
提供することができる。 (請求項4)請求項4記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
接続装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きて、その修理や交換を容易なものとし、遊技内容の変
更にも簡単に対応することができるようにした遊技機を
提供することができる。 (請求項5)請求項5記載の発明によれば、上記した請
求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏
する。
制御装置が、主制御基板と、副制御基板とのうち、少な
くとも一つを収めた遊技機を提供することができる。 (請求項6)請求項6記載の発明によれば、上記した請
求項1又は請求項5記載の発明の効果に加え、次のよう
な効果を奏する。
制御装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きる上に、制御装置及びリールユニットを一体化して、
その取付作業や、交換作業を容易なものにすることがで
き、遊技内容の変更にも簡単に対応することができるよ
うにした遊技機を提供することができる。 (請求項7)請求項7記載の発明によれば、上記した請
求項1又は請求項5記載の発明の効果に加え、次のよう
な効果を奏する。
制御装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きて、制御装置の修理や交換を容易なものとし、遊技内
容の変更にも簡単に対応することができるようにした遊
技機を提供することができる。 (請求項8)請求項8記載の発明によれば、上記した請
求項1又は請求項5記載の発明の効果に加え、次のよう
な効果を奏する。
制御装置の電気的接続作業を容易なものにすることがで
きる上に、制御装置及び扉を一体化して、その取付作業
や、交換作業を容易なものにすることができ、遊技内容
の変更にも簡単に対応することができるようにした遊技
機を提供することができる。 (請求項9)請求項9記載の発明によれば、上記した請
求項1、5、6、7、8のいずれか1項に記載の発明の
効果に加え、次のような効果を奏する。
制御装置の取り付け、取り外し作業を容易に行うことが
でき、遊技内容の変更を容易なものにすることができる
ようにした遊技機を提供することができる。 (請求項10)請求項10記載の発明によれば、上記し
た請求項1、5、6、7、8、9のいずれか1項に記載
の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
ば、制御装置を電気的接続作業に最適な位置に回動させ
て、所定の回転角度に配置した状態で、電気的接続作業
を行うことができ、電気的接続作業を容易なものにする
ことができるようにした遊技機を提供することができ
る。 (請求項11)請求項11記載の発明によれば、上記し
た請求項1、5、6、7、8、9のいずれか1項に記載
の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
ば、制御装置を結線作業に最適な位置にスライドさせて
移動させた状態で、電気的接続作業を行うことができ
て、結線作業を容易なものにすることができるようにし
た遊技機を提供することができる。
示す概略縦断面図である。
本体キャビネット内部を示す外観正面図である。
示す分解斜視図である。
本体キャビネットから扉を外した状態を示す分解斜視図
である。
ットを示す正面図である。
上部を示す概略縦断面図である。
上部を示す概略縦断面図である。
上部を示す概略縦断面図である。
ット及び可動取付装置を示す外観斜視図である。
の上部を示す概略縦断面図である。
の上部を示す概略縦断面図である。
の上部を示す概略縦断面図である。
ニット及び可動取付装置を示す外観斜視図である。
の上部を示す概略縦断面図である。
の上部を示す概略縦断面図である。
ット 2 交換ユニット 3 扉 4 電源ユニット 5 ホッパーユニ
ット 7 ロック機構 10 固定装置 11 開口部 12 中板 13 開口上部 14 開口下部 15 底板 16 側板 17 天板 18 裏板 20 リールユニット 21 枠体 22 リールユニット本体 23 回転リール 24 基板ユニット 25 主基板 26 基板ケース 27 連結部 30 上扉 31 表示窓 32 表示装置 33 飾り部 40 下扉 41 操作部 42 メダル投入口 43 メダル受け 44 鍵穴 48 メダルセレ
クター 49 スピーカ 50 前パネル 60 枠体係合部 61 上扉係合部 62 本体係合部 63 下扉係合部 90 突出片 100 店操作部 210 ローラー 211 上扉用ロー
ラー 212 下扉用ローラー 220 ローラーガ
イド 221 上扉用ローラーガイド 222 下扉用ロー
ラーガイド 300 可動取付装置 310 ヒンジ装置 311 回転支持板 312 回転軸部 313 軸受け部 314 開口部 315 上面板 320 スライド装
置 321 スライド支持板 322 スライド突
部 323 スライド受け部材 324 スライド溝
部 325 抜け防止部 326 当接部 330 ハーネス 340 演出装置 400 制御装置 410 サブ基板 430 中継装置 440 中継基板 450 接続装置 460 集中端子基
板 470 主基板用ヒンジ装置 471 サブ基板用
ヒンジ装置 472 中継装置用ヒンジ装置 473 接続装置用
ヒンジ装置
Claims (11)
- 【請求項1】 正面側に開口する本体キャビネットと、 前記本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ扉と、 複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リール
を回転させるための駆動モータを有するリールユニット
と、 遊技メダルを払い出すための払出装置と、 前記遊技機の部品の作動を制御するための制御装置と、 前記遊技機の部品に電力を供給する電源装置と、 前記リールユニット、前記払出装置及び前記電源装置
を、前記制御装置に電気的接続するための電気的接続ケ
ーブルと、 前記制御装置を、前記本体キャビネットに対して、所定
方向に可動な状態で、前記本体キャビネット内部に取り
付けるための可動取付装置とを少なくとも備えているこ
とを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 正面側に開口する箱形の本体キャビネッ
トと、 前記本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ扉と、 複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リール
を回転させるための駆動モータを有するリールユニット
と、 遊技メダルを払い出すためのホッパーユニットと、 前記回転リール及びホッパーユニットの作動を制御する
ための主基板を納めた基板ユニットと、 電源ユニットと、 前記リールユニット、前記ホッパーユニット及び前記電
源ユニットを、前記基板ユニットに結線するためのハー
ネスと、 前記基板ユニットを、前記本体キャビネットに対して、
所定方向に可動可能な状態で、前記本体キャビネット内
部に取り付けるための可動取付装置とを少なくとも備え
ていることを特徴とする遊技機。 - 【請求項3】 正面側に開口する本体キャビネットと、 前記本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ扉と、 複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リール
を回転させるための駆動モータを有するリールユニット
と、 遊技メダルを払い出すための払出装置と、 前記遊技機の部品の作動を制御するための制御装置と、 前記遊技機の部品に電力を供給する電源装置と、 前記リールユニット、前記払出装置及び前記電源装置
を、前記制御装置に電気的接続するための電気的接続ケ
ーブルと、 前記電気的接続ケーブル同士を接続するための中継用の
中継装置と、 前記中継装置を、前記本体キャビネットに対して、所定
方向に可動な状態で、前記本体キャビネット内部に取り
付けるための可動取付装置とを少なくとも備えているこ
とを特徴とする遊技機。 - 【請求項4】 正面側に開口する本体キャビネットと、 前記本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ扉と、 複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リール
を回転させるための駆動モータを有するリールユニット
と、 遊技メダルを払い出すための払出装置と、 前記遊技機の部品の作動を制御するための制御装置と、 前記遊技機の部品に電力を供給する電源装置と、 遊技機外部のコンピューターからの外部接続ケーブル
を、遊技機内部の部品に接続するための接続装置と、 前記接続装置を、前記本体キャビネットに対して、所定
方向に可動な状態で、前記本体キャビネット内部に取り
付けるための可動取付装置とを少なくとも備えているこ
とを特徴とする遊技機。 - 【請求項5】 前記制御装置は、 前記回転リール及び前記払出装置の作動を制御するため
の主制御基板と、 前記遊技機の演出に関連する部品の作動を制御するため
の副制御基板とのうち、少なくとも一つを納めたもので
あることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 【請求項6】 前記制御装置は、前記可動取付装置を介
して、前記リールユニットに固定したことを特徴とする
請求項1又は請求項5記載の遊技機。 - 【請求項7】 前記制御装置は、前記可動取付装置を介
して、前記本体キャビネットに固定したことを特徴とす
る請求項1又は請求項5記載の遊技機。 - 【請求項8】 前記制御装置は、前記可動取付装置を介
して、前記扉に固定したことを特徴とする請求項1又は
請求項5記載の遊技機。 - 【請求項9】 前記遊技機は、 前記本体キャビネット内部に横方向に渡した板状の中板
を備え、 前記扉は、 前記本体キャビネットの前記中板の上側の開口上部を開
閉自在に塞ぐ上扉と、 前記本体キャビネットの前記中板の下側の開口下部を開
閉自在に塞ぐ下扉とを備え、 前記中板の上には、少なくとも前記リールユニットを載
せたことを特徴とする請求項1、5、6、7、8のいず
れか1項に記載の遊技機。 - 【請求項10】 前記可動取付装置は、前記制御装置を
所定方向に回動可能に軸支するためのヒンジ装置を備え
たことを特徴とする請求項1、5、6、7、8、9のい
ずれか1項に記載の遊技機。 - 【請求項11】 前記可動取付装置は、前記制御装置を
所定方向にスライド可能にするためのスライド装置を備
えたことを特徴とする請求項1、5、6、7、8、9の
いずれか1項に記載の遊技機。
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