JP2003246331A - 吊り下げパウチ - Google Patents

吊り下げパウチ

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JP2003246331A JP2002049387A JP2002049387A JP2003246331A JP 2003246331 A JP2003246331 A JP 2003246331A JP 2002049387 A JP2002049387 A JP 2002049387A JP 2002049387 A JP2002049387 A JP 2002049387A JP 2003246331 A JP2003246331 A JP 2003246331A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、パウチに好みの量を取り出せる定量
機能を持たせ、かつボトルに詰め替えしなくともその都
度直接使用可能とし、しかも安価に製造できる吊り下げ
パウチを提供する。 【解決手段】本発明の吊り下げパウチは、方形状の樹脂
シートの四方をヒートシール等により密封し、この中央
部分に粘稠体の収納部(12)と、その下方に収納部と
連結させて先端を細くした注出管(13)を横方向に形
成してなるパウチ(10)であって、前記パウチ周辺の
シール部(11)の複数箇所に吊り下げ孔(17)を設
けたことを特徴とするものである。これは収納部(1
2)に充填した粘稠体等の内容物の残量に合わせて吊り
下げ位置を変えて内容物が注出管(13)の出口から流
れ出ないようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液状物や流動状
(粉)等の粘稠体を充填するパウチに関し、特にボトル
等に詰め替える必要がなく、パウチからそのまま直接取
り出せる粘稠体等のの吊り下げパウチに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、石鹸等に替わるボディシャンプー
や洗剤等の液状物や流動状の粘稠体を充填して、基のボ
トルに入った洗剤等が無くなった場合の予備として樹脂
シートを袋状に形成した詰替用スタンディングパウチ等
が知られている。すなわち、ボトルに入った洗剤等は買
い替えの際に値段も高く、しかも空いたボトルを一回毎
に捨てることは環境問題にも影響する。そこでボトルを
複数回使用する等、節約と資源の無駄を省くために、近
年詰替用パウチが数多く市販されている。
【0003】例えば、一例を示すならば図3に示すよう
に、四方をヒートシールしたスタンディングパウチ(3
0)の場合、天部の一部分に凹部(35)を形成しその
側端部に内容物の注出口(33)と所定の位置にノッチ
部(34)を設けて詰替用パウチとして市販されてい
る。そして使用する際は、注出口(33)のノッチ部
(34)を切断してこの箇所からボトル等の容器に詰め
替える。しかしながら、これらのパウチは詰替用であ
り、スタンディングパウチからそのまま内容物を取り出
して使用することは定量機能がないために難しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の詰替
用のパウチはボトルへの詰替に手間がかかる等の問題が
あり、しかもノッチ部を切り取り、容器であるボトルに
詰め替えをしないと一回分の所定の量の内容物を取り出
す容器として使用することは難しかつた。そこで本発明
は上記の問題を解決するために、パウチに好みの量を取
り出せる定量機能を持たせ、かつボトルに詰め替えしな
くともその都度直接使用可能で、しかも安価に製造でき
る吊り下げパウチを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載の吊り下げパウチは、方形状
の樹脂シートの四方をヒートシール等により密封し、こ
の中央部分に粘稠体(内容物)の収納部(12)と、そ
の下方に収納部と連結させて先端を細くした注出管(1
3)を形成してなるパウチ(10)であって、このパウ
チ周辺のシール部(11)の複数箇所に吊り下げ孔(1
7)を設けたことを特徴とするものである。
【0006】請求項2は、前記請求項1に記載の吊り下
げパウチにおいて、吊り下げ孔(17)を、少なくとも
天部中央部とシール部の角部と一方のシール部側辺部に
設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項3は、前記請求項1又は2に記載の
吊り下げパウチおいて、収納部(12)と注出管(1
3)との連結部(15)に、一乃至二箇所の幅を狭くし
た流路箇所を設けたことを特徴とするものである。
【0008】請求項4は、前記請求項1、2又は3に記
載の吊り下げパウチおいて、注出管(13)の細くした
先端が掛かるようにシール部下方角部にノッチ部(1
4)を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の吊り下げパウチは、方形
状の樹脂シートの四方をヒートシール等により密封し、
この中央部分に粘稠体の収納部(12)と、その下方に
収納部と連結させて先端を細くした注出管(13)を横
方向に形成してなるパウチ(10)であって、前記パウ
チ周辺のシール部(11)の複数箇所に吊り下げ孔(1
7)を設けたことを特徴とするものである。これは収納
部(12)に充填した粘稠体等の内容物の残量に合わせ
て吊り下げ位置を変えて内容物が注出管(13)の出口
から流れ出ないようにしたものである。
【0010】図に基づき本発明の実施の形態を詳細に説
明する。図1は、本発明の実施例における吊り下げパウ
チの一例を示す説明図であり、また、図2は、本発明の
実施例における吊り下げパウチの吊り下げ位置を変える
ことにより、注出管の出口位置の変化を示す説明図であ
る。
【0011】
【実施例】図1に示すように、本発明の吊り下げパウチ
は、ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、あるい
はこれらの蒸着フィルム、或いはこれらの積層体からな
る方形状の樹脂シートの四方をヒートシール等により密
封して、この中央部分に底辺を斜めに傾斜させた粘稠体
の収納部(12)を設け、その下方の収納部(12)角
部と連結させて先端を細くした注出管(13)を横方向
に形成してなるパウチ(10)である。また、このパウ
チ周辺のシール部(11)の複数箇所に吊り下げ孔(1
7)を設けたことを特徴とするものである。この吊り下
げ孔は、図に示すように、少なくとも天部中央部のシー
ル部の吊り下げ孔(17)と、一方のシール部(図の右
端)角部の吊り下げ孔(17a)と、一方のシール部側
辺部の中央近傍に吊り下げ孔(17b)を設けたもので
ある。
【0012】このように複数個の吊り下げ孔(17,1
7a,17b)を設けることは、収納部(12)に充填
した粘稠体等の内容物の残量に合わせてそれぞれの吊り
下げ孔の使用する位置を変えることにより、内容物が注
出管(13)の出口(13a)から流れ出ないようにし
たものである。
【0013】また、前記収納部(12)と注出管(1
3)との連結部(15)の流路は幅狭にして内容物が下
方の注出管に流れる圧力を弱くするためのものである。
このため流路は、一箇所だけでなく二箇所の幅を狭くし
た流路箇所を設けてもよい。
【0014】また、前記収納部(12)と連結部(1
5)を介して下方に向かって横方向に注出管(13)を
設けたもので、この先端を細くしてパイプ管形状とした
ものである。この注出管の形成はエンボス成形も可能
で、エンボス成形によりパイプ管形状も容易となり、ま
た、この注出管(13)のパイプ管部分に目盛り等を設
けることも可能となる。さらに、細くした注出管(1
3)の出口(13a)先端が掛かるようにシール部(1
1)下方角部にノッチ部(14)を設けることで、この
部分を切断した際に、内容物を取り出す出口(13a)
を形成することができる。
【0015】次に、この吊り下げ孔(17,17a,1
7b)を複数個設けることは、収納部(12)に充填し
た粘稠体等の内容物の残量に合わせて吊り下げ位置を変
えることにより、内容物が注出管(13)の出口(13
a)から流れ出ないようにしたものである。すなわち、
内容物の液面レベルを調整するように吊り下げ孔の使用
する位置を変えることにより、注出管(13)の出口
(13a)の位置を徐々に上方に向かうようにすること
により、出口(13a)を閉めることなく内容物は流れ
出ないようにしたもので、また、吊り下げることにより
内容物が下方に集まり最後まで使用できる。従って、図
2(A)に示すように、この吊り下げパウチを使用する
場合は、天部中央の吊り下げ孔(17)を使って吊り下
げノッチ部を切断して注出管の出口(13a)を設け、
この注出管を指で挟んで横方向に絞り所定の量(好みの
量)の内容物を絞り出す。次に図2(B)に示すよう
に、内容物が多い場合は圧力が高いので側辺のシール部
に設けた吊り下げ孔(17b)を用いることにより、注
出管の出口も上方に向いて内容物が出口から流れ出るこ
とはない。内容物を所定の量だけ取り出す場合は、前記
同様に指で注出管を挟んで好みの量絞り出す。さらに、
図2(C)に示すように、内容物が減ってきた場合に
は、吊り下げ孔(17a)を使用すると良い。尚、これ
は限定するものではなく、吊り下げ孔の使用する位置は
内容物が流れ出なければよいので、内容物を好みの量絞
り出し易い位置の吊り下げ孔を使用することが好まし
い。
【0016】本発明の吊り下げパウチを従来のスタンデ
ィングパウチやボトルとの対比表を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1に示すように、本発明の吊り下げパウ
チは、詰替用スタンディングパウチや勿論ボトル容器に
比較して安価に、そして容易に加工することができ、し
かもボトル容器同様に定量機能を備えている。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。すなわち、本発明の吊り下げパウ
チは、内容物の残量に合わせて吊り下げ位置を変えるこ
とで注出管の出口から流れ出ないように吊り下げ孔を複
数個設けたものであり、また内容物を充填する収納部と
注出管を繋ぐ連結部の流路を狭くして内容物が少ししず
つ注出管に流れるようにしたものである。従って、この
吊り下げパウチは、ボトル等に詰め替えることなく直接
内容物を取り出せるもので、注出管を絞るようにするこ
とで任意の量(好みの量)を取り出すことができる。さ
らに、このパウチは吊り下げることで内容物が下方に集
まり、最後の一滴まで取り出し使用することができる等
の種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における吊り下げパウチの一例
を示す説明図である。
【図2】本発明の実施例における吊り下げパウチの吊り
下げ位置を変えることにより、注出管の出口位置の変化
を示すもので、(A)は天部中央の吊り下げ孔を使用し
た場合であり、(B)はパウチの一方の角部の吊り下げ
孔を使用した場合で、(C)は側辺のシール部に設けた
吊り下げ孔を用いた場合の説明図である。
【図3】従来の詰替用パウチの一例を示す概略説明図で
ある。
【符号の説明】
10……吊り下げパウチ 11……シール部 12……内容物の収納部 13……注出管 13a…注出管の出口 14……ノッチ部 15……連結部 17,17a,17b…吊り下げ孔 30……スタンディングパウチ 31……シール部 32……孔 33……注出口 34……ノッチ部 35……凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形状の樹脂シートの四方をヒートシール
    等により密封し、この中央部分に粘稠体の収納部(1
    2)と、その下方に該収納部と連結させて先端を細くし
    た注出管(13)を形成してなるパウチ(10)であっ
    て、前記パウチ周辺のシール部(11)の複数箇所に吊
    り下げ孔(17)を設けたことを特徴とする吊り下げパ
    ウチ。
  2. 【請求項2】前記吊り下げ孔(17)を、少なくとも天
    部の中央部と、シール部の角部と、一方のシール部側辺
    部の中央近傍とに設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の吊り下げパウチ。
  3. 【請求項3】前記収納部(12)と注出管(13)との
    連結部(15)に、一乃至二箇所の幅を狭くした流路箇
    所を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の吊
    り下げパウチ。
  4. 【請求項4】前記注出管(13)の細くした先端が掛か
    るようにシール部下方角部にノッチ部(14)を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の吊り下げ
    パウチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019055797A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 大日本印刷株式会社 パウチ
WO2020136509A1 (en) * 2018-12-28 2020-07-02 Planisfera Hw S.R.L. Pierceable bag for containing beverage and bag kit therewith
JP2021102444A (ja) * 2019-12-24 2021-07-15 大日本印刷株式会社 壁面配置型パウチユニット

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