JP2003243325A - 銅合金配線膜形成用スパッタリングターゲットおよびそのターゲットを用いて形成した熱影響を受けることの少ない銅合金配線膜 - Google Patents

銅合金配線膜形成用スパッタリングターゲットおよびそのターゲットを用いて形成した熱影響を受けることの少ない銅合金配線膜

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Abstract

(57)【要約】 【課題】LSIなどの半導体装置における内部配線膜を
形成するための銅合金配線膜形成用スパッタリングター
ゲットおよびそのターゲットを用いて形成された熱影響
を受けることの少ないウエハ内部配線膜を提供する。 【解決手段】ZnおよびAgの内の1種または2種を合
計で0.1〜2原子%添加し、さらに必要に応じてV,
Cr,Nb,Mo,TaおよびWの内の1種または2種
以上を合計で0.01〜2原子%を含み、残部がCuお
よび不可避不純物からなる組成を有する銅合金からなる
配線膜形成用スパッタリングターゲットおよびそのター
ゲットを用いて形成した薄膜。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、LSIなどの半導体
装置における内部配線膜を形成するための銅合金配線膜
形成用スパッタリングターゲットおよびそのターゲット
を用いて形成された熱影響を受けることの少ないウエハ
内部配線膜に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体デバイスの内部配線は、
純度:99.9999原子%以上の高純度銅製ターゲッ
トを用いてスパッタリングすることによりシード層とし
て厚さ:10〜30nmの高純度銅薄膜を形成し、この
高純度銅薄膜の上に電気メッキにより厚さ:数100n
mの厚さに高純度銅膜を形成し、この高純度銅膜をダマ
シン法により導体として形成することは知られている。
そして前記極めて薄くかつ細い高純度銅薄膜配線は電気
伝導度が優れていることも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記極めて薄
くかつ細い高純度銅薄膜配線は熱影響を受けやすく、半
導体デバイスの製造工程における熱処理工程で熱により
高純度銅薄膜配線を構成する結晶粒が偏平球形状に再結
晶して粒成長し、成長した偏平球形状の結晶粒は相互の
接触面積が成膜初期に比べて小さくなるために抵抗が増
加し、この粒成長がさらに進行すると高純度銅薄膜配線
は断線状態になったり基板から剥離することがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
これら熱影響を受けることの少ない耐熱性に優れた薄膜
配線を形成することのできる銅合金ターゲットを得るべ
く研究を行った。その結果、純度:99.9999%以
上の高純度銅に、ZnおよびAgの内の1種または2種
を合計で0.1〜2原子%添加し、さらに必要に応じて
V,Cr,Nb,Mo,TaおよびWの内の1種または
2種以上を合計で0.01〜2原子%を含み、残部がC
uおよび不可避不純物からなる組成を有する銅合金から
なる銅合金配線膜形成用スパッタリングターゲットを用
いて形成した薄膜は、熱により再結晶化しにくいために
結晶粒が大きく成長することが無く、したがって、熱影
響を受けることが少ない耐熱性に優れた薄膜が得られる
という研究結果が得られたのである。
【0005】この発明は、上記の研究結果に基づいてな
されたものであって、(1)ZnおよびAgの内の1種
または2種を合計で0.1〜2原子%を含み、残部がC
uおよび不可避不純物からなる組成を有する銅合金から
なる銅合金配線膜形成用スパッタリングターゲット、
(2)ZnおよびAgの内の1種または2種を合計で
0.1〜2原子%を含み、さらにV,Cr,Nb,M
o,TaおよびWの内の1種または2種以上を合計で
0.01〜2原子%を含み、残部がCuおよび不可避不
純物からなる組成を有する銅合金からなる銅合金配線膜
形成用スパッタリングターゲット、に特徴を有するもの
である。
【0006】前記(1)または(2)記載のターゲット
を用いてスパッタリングすることにより得られた薄膜は
熱影響を受けることが少なく耐熱性が優れており、半導
体デバイスの配線用膜として優れたものである。したが
って、この発明は、(3)前記(1)または(2)記載の
ターゲットを用いてスパッタリングすることにより得ら
れた熱影響を受けることの少ない銅合金配線膜、に特徴
を有するものである。
【0007】この発明の銅合金配線膜形成用スパッタリ
ングターゲットを製造するには、純度:99.9999
%以上の高純度電解銅を、不活性ガス雰囲気中、高純度
グラファイトモールド内で高周波溶解し、得られた高純
度電解銅にZnおよびAgの内の1種または2種を合計
で0.1〜2原子%添加し、さらに必要に応じてV,C
r,Nb,Mo,TaおよびWの内の1種または2種以
上を合計で0.01〜2原子%を添加して銅合金溶湯を
作製し、得られた銅合金溶湯を鋳造してインゴットを作
製し、このインゴットを輪切り状に切断して円板を作製
し、さらにこの円板を熱間圧延し、さらに冷間圧延と焼
鈍を繰り返したのち最後に歪取り焼鈍を施すことにより
製造することができる。
【0008】次に、この発明の銅合金配線膜形成用スパ
ッタリングターゲットにおける成分組成の限定理由を説
明する。 (イ)Zn、Ag これら成分は微量含有させることにより銅合金ターゲッ
トの再結晶化温度を高めて結晶粒の粗大化を阻止する作
用があり、さらにスパッタリングで成膜した銅合金薄膜
の結晶粒を微細化してその組織を均質化するとともに熱
による結晶粒の成長を阻止する作用があるが、Znおよ
びAgの内の1種または2種を合計で0.1原子%未満
含んでも所望の効果が得られず、一方、2原子%を越えて
含有すると、比抵抗が増加するので半導体デバイスの配
線として使用するには好ましくない。したがって、この
発明の銅合金配線膜形成用スパッタリングターゲットに
含まれるZnおよびAgの内の1種または2種を合計で
0.1〜2原子%(一層好ましくは0.5〜1原子%)に
定めた。
【0009】(ロ)V,Cr,Nb,Mo,Ta、W これら成分は、Zn、Agと共に添加することによりZ
n、Agの添加による作用を一層高めることができるの
で必要に応じて添加するが、V,Cr,Nb,Mo,T
aおよびWの内の1種または2種以上を合計で0.01
原子%未満添加しても格別な効果が得られず、一方、2
原子%を越えて添加すると、比抵抗が著しく増加するの
で好ましくない。したがって、この発明の銅合金配線膜
形成用スパッタリングターゲットに含まれるV,Cr,
Nb,Mo,TaおよびWの内の1種または2種以上を
合計で0.01〜2原子%(一層好ましくは0.05〜
0.5原子%)に定めた。
【0010】
【発明の実施の態様】つぎに、この発明の銅合金配線膜
形成用スパッタリングターゲットを実施例により具体的
に説明する。純度:99.9999原子%の高純度電解
銅を用意し、この高純度電解銅をArガス雰囲気中、高
純度グラファイトモールド内で高周波誘導溶解して高純
度電解銅溶湯を作製し、このようにして得られた高純度
電解銅溶湯にZnおよびAgを添加し、さらに必要に応
じてV,Cr,Nb,Mo,TaおよびWの内の1種ま
たは2種以上を添加することにより銅合金溶湯を作製
し、これら銅合金溶湯を冷却されたカーボン鋳型に鋳造
して直径:100mm、長さ:90mmの寸法を有する
インゴットを作製した。このインゴットを輪切り状に切
断し、直径:100mm、厚さ:30mmの寸法を有す
る円板を作製した。これら円板をさらに温度:750℃
で熱間圧延することにより厚さ:6mmの圧延板を作製
し、さらに機械加工を施すことにより直径:200m
m、厚さ:5mmの寸法を有し、表1〜5に示される成
分組成を有する本発明銅合金配線膜形成用ターゲット
(以下、本発明ターゲットという)1〜54および比較
銅合金配線膜形成用ターゲット(以下、比較ターゲット
という)1〜4を作製した。さらに高純度電解銅に元素
を添加することなく従来銅合金配線膜形成用ターゲット
(以下、従来ターゲットという)を作製した。
【0011】さらに、純無酸素銅製バッキングプレート
を用意し、この純無酸素銅製バッキングプレートに前記
本発明ターゲット1〜54、比較ターゲット1〜4およ
び従来ターゲットを重ね合わせてIn−Sn共晶ハンダ
によりハンダ付けし、バッキングプレート付きターゲッ
トを作製した。さらに50mm×50mm、厚さ:1m
mの寸法を有するガラス板の表面に厚さ:100nmを
有するTaN膜を形成した基板を用意した。
【0012】前記用意したバッキングプレート付きター
ゲットおよび基板を、通常の直流マグネトロンスパッタ
装置に、ターゲットと基体との距離が70mmとなるよ
うに取り付け、 スパッターパワー:DC100W、 チャンバー内到達真空度:1×10-4Pa、 スパッタ中の真空度:0.5Pa、 スパッタに使用したガス:Ar、 の条件でスパッターすることにより、長さ:40mm、
幅:40mm、厚さ:20nmの寸法を有する薄膜をガ
ラス板表面のTaN膜の上に形成した。
【0013】このようにして本発明ターゲット1〜5
4、比較ターゲット1〜4および従来ターゲットを用い
て得られた薄膜について4探針法により比抵抗を測定
し、この結果を表1〜5に示した。その後、さらに本発
明ターゲット1〜54、比較ターゲット1〜4および従
来ターゲットで形成した薄膜を1×10-4Paの真空中
で300℃、10分間保持の条件の熱処理を施し、熱処
理後における薄膜の基板からの剥離の有無をSEMにて
観察し、さらに4探針法で比抵抗を測定し、これを表1
〜5に示すことにより薄膜の耐熱性を評価した。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】
【表3】
【0017】
【表4】
【0018】
【表5】
【0019】表1〜5に示される結果から、本発明ター
ゲット1〜54で得られた薄膜は熱処理後の剥離発生が
無く、さらに本発明ターゲット1〜54を用いて形成し
た薄膜は従来ターゲットを用いて形成した薄膜に比べて
熱処理後の比抵抗の増加が極めて小さいところから、耐
熱性に優れていることが分かる。しかし、この発明の条
件から外れている組成の比較ターゲット1〜4は剥離が
発生したり比抵抗が大きかったりするなど好ましくない
特性を示すことが分かる。
【0020】
【発明の効果】この発明のターゲットは、従来のターゲ
ットに比べて熱影響を受けることの少ない薄膜を提供す
ることができ、産業上優れた効果を奏するものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ZnおよびAgの内の1種または2種を合
    計で0.1〜2原子%を含み、残部がCuおよび不可避
    不純物からなる組成を有する銅合金からなることを特徴
    とする銅合金配線膜形成用スパッタリングターゲット。
  2. 【請求項2】ZnおよびAgの内の1種または2種を合
    計で0.1〜2原子%を含み、さらにV,Cr,Nb,
    Mo,TaおよびWの内の1種または2種以上を合計で
    0.01〜2原子%を含み、残部がCuおよび不可避不
    純物からなる組成を有する銅合金からなることを特徴と
    する銅合金配線膜形成用スパッタリングターゲット。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のターゲットを用い
    て形成したことを特徴とする熱影響を受けることの少な
    い銅合金配線膜。
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