JP2003239817A - 内燃機関の駆動方法、コンピュータプログラム、開制御および/または閉ループ制御装置、および内燃機関 - Google Patents

内燃機関の駆動方法、コンピュータプログラム、開制御および/または閉ループ制御装置、および内燃機関

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JP2003239817A JP2003006377A JP2003006377A JP2003239817A JP 2003239817 A JP2003239817 A JP 2003239817A JP 2003006377 A JP2003006377 A JP 2003006377A JP 2003006377 A JP2003006377 A JP 2003006377A JP 2003239817 A JP2003239817 A JP 2003239817A
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combustion engine
fuel
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レンボルト ヘルムート
Klaus Dipl Ing Joos
ヨース クラウス
Jens Wolber
ヴォルバー イェンス
Thomas Frenz
フレンツ トーマス
Markus Amler
アムラー マルクス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冒頭に言及した形式の方法において、駆動温
度が高い場合、相応に駆動される内燃機関の始動特性お
よび駆動特性を改善すること。 【解決手段】周辺圧力に対して高められた圧力領域内の
圧力を内燃機関を停止した後に維持し、圧力を維持する
ために閉成されていなければならない閉止弁装置の動作
正常性を、圧力領域内の圧力を内燃機関の停止後に検出
し、閉止弁装置を機能が正常な場合には開放されるよう
に駆動制御し、開放駆動制御後に少なくとも1回の所定
の時間経過後に圧力領域内の圧力を再び検出し、それ以
前に検出された圧力と比較することで検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料を少なくとも
1つの燃料ポンプによって少なくとも1つの圧力領域に
圧送する、内燃機関の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の方法はマーケットから公知であ
る。この方法は、電気的に駆動される低圧燃料ポンプが
燃料タンクから燃料を燃料管路を介して、内燃機関によ
って駆動される高圧燃料ポンプへ圧送する燃料システム
で使用される。高圧燃料ポンプは燃料を非常に高い圧力
で燃料蓄積管路(レールとも称される)に圧送する。内
燃機関の通常駆動時にこの燃料蓄積管路内で燃料は高圧
に蓄積される。燃料蓄積管路から燃料は噴射弁へ達し、
さらに直接的に相応する燃焼室へ達する。
【0003】この燃料システムでは高圧燃料ポンプとし
て1シリンダピストンポンプが使用される。漏えい管路
(Leckageleitung)を介して、シリンダとピストンのあい
だの隙間を通りぬける漏えい燃料は高圧燃料ポンプから
タンクへ導かれる。これによって、使用されてる1シリ
ンダピストンポンプのピストンパッキング(Kolbendich
tung)の負担が軽くなる。燃料量制御弁は通常駆動時に
高圧燃料ポンプの圧送量を制御する。内燃機関が停止さ
れると、この弁は開放されてポンプの圧送室を低圧領域
と接続させる。
【0004】燃料システムにおける基本的な問題は、始
動プロセスのあいだの内燃機関の燃焼室への燃料供給で
ある。公知の燃料システムでは弁装置によって、始動プ
ロセスのあいだ、電気式に駆動される燃料ポンプが高い
供給圧力を有する燃料を噴射弁へ供給する。多くの場
合、このような高い供給圧力は内燃機関を非常に短い時
間でスタートさせるのに充分である。この高められた蓄
積圧力によって、電気的に駆動される燃料ポンプと内燃
機関によって駆動される燃料ポンプとのあいだの燃料接
続部で生じうるガス泡(Gasblase)は多くの場合、内燃
機関が確実に始動するように圧縮される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は冒頭に
言及した形式の方法において、駆動温度が高い場合、相
応に駆動される内燃機関の始動特性および駆動特性を改
善することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、周辺圧力に
対して高められた圧力領域内の圧力を内燃機関の停止後
に維持し、圧力を維持するために閉成されていなければ
ならない閉止弁装置の動作正常性を次のことによって検
査することによって解決される。すなわち内燃機関の停
止後の圧力領域における圧力を検出して、閉止弁装置を
機能が正常な場合には開放されるように駆動制御して、
圧力領域内の圧力を開放駆動制御後に少なくとも1回の
所定の時間経過後に再び検出して、それ以前に検出され
た圧力と比較することによって検査する。
【0007】
【発明の実施の形態】通常の場合内燃機関の停止時に閉
止弁装置が閉成されることによって、内燃機関の停止後
に圧力領域内の圧力が維持される。圧力領域内の圧力を
維持することによって、燃料システムの高温の内燃機関
を停止した後にガス泡が生じることが回避される。この
ようなガス泡は圧力領域内に存在する燃料が内燃機関か
らの熱伝導によって加熱される場合に生じる。高圧力時
にはガス泡が生じる傾向が低圧力時より低い。従って本
発明の方法によって、本発明によって駆動する内燃機関
の始動が著しくはやまる。
【0008】閉止弁装置の動作正常性を検査することに
よって、弁装置が動かなくなったときの識別が可能であ
る。弁装置が例えば開放状態で動かなくなると、内燃機
関の停止後に圧力領域における圧力が急激に降下し、次
の内燃機関のスタートトライ時に燃料システム内で上述
した問題を有する蒸気泡が生じる恐れがある。ここで閉
止弁装置が機能が正常な場合には開放されるように駆動
制御される場合、閉止弁装置の機能が正常であることが
前提条件であるが、圧力領域の圧力は究極の場合、周辺
圧力まで降下するはずである。この種の圧力降下は本発
明の方法で検出され、閉止弁装置を相応に駆動制御した
にもかかわらず圧力降下が起こらない場合、閉止弁装置
が誤って作動していると考えられる。
【0009】すなわち本発明の方法によって一方ではホ
ットスタート条件下での内燃機関の始動特性が改善さ
れ、他方ではこのために設けられた閉止弁装置の動作正
常性が本発明の方法によって監視される。従ってエラー
を有する閉止弁装置を迅速に見つけることができる。
【0010】本発明の別の有利な実施形態は従属請求項
に記載されている。
【0011】本発明の第1の実施形態では、高圧燃料ポ
ンプが燃料を低圧領域から高圧領域に圧送し、高圧領域
内の圧力が検出され、漏えい燃料が高圧燃料ポンプから
閉止弁装置が配置されている漏えい管路を介して燃料タ
ンクに導かれ、高圧領域は内燃機関が少なくとも停止さ
れているときに流れ絞り弁(Stroemungsdrossel)を介し
て低圧領域と液圧的に接続され、高圧燃料ポンプの圧送
室が内燃機関が停止されているときに低圧領域と接続さ
れる。閉止弁装置によって漏えい管路を遮断することに
よって内燃機関の停止後に次のことが阻止される。すな
わち燃料が可動のポンプ素子と、高圧燃料ポンプのポン
プ室の境界部との間の隙間を通り抜け、燃料タンクに流
れて戻ることである。燃料が燃料タンクに戻ることによ
って通常は高圧燃料ポンプの上流で圧力が降下し、蒸気
泡が生じる危険が高まる。
【0012】閉止弁装置の動作正常性を検査することに
よって、高圧燃料ポンプの寿命が長くなる。すなわち弁
装置が閉成状態で動かなくなると、内燃機関の通常駆動
において燃料は漏えい管路を介して燃料タンクへ流れて
戻ることができず、従って漏えい管路内には常に、高圧
ポンプの上流に圧力がかかり、これによって高圧燃料ポ
ンプは損傷、場合によっては故障してしまう恐れがあ
る。このような状態は、本発明の方法で検出される。
【0013】閉止弁装置の機能の検査はこの実施形態で
はさらに容易に行うことができる。なぜなら、通常いず
れにせよ存在する圧力センサが燃料蓄積管路の領域内に
配置され、高圧領域内の圧力調整に使用されるからであ
る。高圧燃料ポンプの圧送室は内燃機関の停止時に低圧
領域と流体接続もしくは液圧接続(fluidverbunden)さ
れるので、いずれにせよ存在する、低圧領域への流れ絞
り弁を形成する漏えいを介して、高圧領域での圧力は低
圧領域内の圧力まで降下する。すなわち最終的に高圧領
域内の圧力の検出を介して、低圧領域内の圧力も検出す
ることができる。
【0014】さらに閉止弁装置の開放駆動制御前の圧力
と開放駆動制御後の圧力の差が形成され、限界値と比較
される。これはソフトウェア技術によって容易に実現さ
れる、閉止弁装置の機能の監視である。
【0015】圧力降下の勾配を求めて限界値と比較する
こともできる。これによって場合によっては機能のエラ
ーの程度も求められる。
【0016】別の有利な実施形態では、差および/また
は圧力降下勾配が相応する限界値より小さいまたは限界
値と同じである場合、エラーメモリへの書き込みが行わ
れるおよび/またはアラームがトリガされる。エラーメ
モリへの書き込みによって工場等での修理が可能にな
り、アラームによってユーザは機能エラーにすぐに気づ
くことができる。
【0017】有利にはさらに閉止弁装置が、高温停止条
件がないときにのみ開放駆動制御される。本発明による
方法のこの実施形態によって、閉止弁装置の機能の検査
時に高圧燃料ポンプの上流の圧力と高圧領域の圧力が燃
料タンク内の圧力レベルまで降下するという事実が考慮
される。高温停止条件下ではこのことが内燃機関の再始
動時に問題になる恐れがある。
【0018】本発明は、上述の内燃機関の燃料システム
の駆動方法を実行するのに適しており、コンピュータ上
で動作することを特徴とするコンピュータプログラムに
も関している。この場合特に有利には、コンピューター
プログラムはフラッシュメモリ等のメモリに記憶されて
いる。
【0019】さらに本発明は、上述のコンピュータープ
ログラムを記憶したメモリを有することを特徴とする内
燃機関の駆動の開制御および/または閉ループ制御装置
に関している。
【0020】本発明は、圧力領域に圧送する少なくとも
1つの燃料ポンプと、圧力領域における圧力を検出する
圧力検出装置と、制御および/または閉ループ制御装置
とを有する内燃機関にも関している。
【0021】この種の内燃機関のホットスタート特性を
改善し、同時に高圧燃料ポンプのできる限り長い寿命を
保証するために、内燃機関の停止時に圧力領域内に周辺
圧力に対して高められた圧力が維持されるようにする装
置を内燃機関が有し、ここでこの装置は圧力を維持する
ために閉成されていなければならない閉止弁装置を有し
ており、開制御および/または閉ループ制御装置は次の
ように構成される。すなわちこれが内燃機関の停止後に
圧力検出装置から圧力信号を受け取り、閉止弁装置が機
能が正常な場合には開放されるように駆動制御され、開
放駆動制御後の少なくとも1回の所定の時間経過後に再
び圧力検出装置からの圧力信号が受信され、2つの圧力
信号を相互に比較するように構成される。
【0022】これに加えて別の実施形態では、内燃機関
が低圧領域を有しており、この低圧領域は流れ絞り弁を
介して、閉止弁装置が配置されている漏えい管路と接続
される。これによって、機能を検査するために閉止弁装
置が開放されたときに圧力の降下がはやめられる。
【0023】内燃機関が高圧燃料ポンプを有しており、
圧力検出装置が高圧領域内に配置されているのも有利で
ある。ここでこの高圧燃料ポンプは、燃料が高圧領域か
ら低圧領域へ達することができる少なくとも1つの定め
られた漏えい隙間(Leckagespalt)を有する。この種の漏
えい隙間は、内燃機関の停止時に高圧領域内の圧力が低
圧領域内の圧力にまで低下することができるようにする
上述の流れ絞り弁を形成する。しかし漏えい隙間は、高
圧燃料ポンプの通常駆動に与える影響ができるだけ小さ
いように小さくなければならない。
【0024】低圧領域内に第1の圧力調整部と第2の圧
力調整部を設けることもできる。ここで第1の圧力調整
部の開放圧力(Oeffnungsdruck)は第2の圧力調整の開放
圧力より低く、第1の圧力調整部は排出側で閉止弁装置
の上流側で漏えい管路と合流する。これによって内燃機
関の停止時に、高められた圧力を低圧領域内に維持する
ことができる。これに対して内燃機関の通常駆動時に閉
止弁装置の機能が検査されるべき場合、低圧領域内の圧
力が第1の圧力調整部によって調整される。すなわちこ
れはより低い圧力レベルにある。これによって再び内燃
機関のホットスタート特性が改善され、同時に閉止弁装
置のより確実な検査が可能になる。
【0025】
【実施例】以下に本発明の有利な実施例を添付図を参照
しながら詳細に説明する。
【0026】図1には内燃機関が全体として参照番号1
0で示されている。この内燃機関は、低圧領域14およ
び高圧領域16を有する燃料システム12を有する。
【0027】燃料システム12の低圧領域14はタンク
18を有する。このタンクから電気的に駆動制御される
低圧燃料ポンプ20が燃料を圧送する。低圧燃料ポンプ
20は、逆止弁22を介して低圧燃料管路24に圧送す
る。この低圧燃料管路は高圧燃料ポンプ26につなが
る。
【0028】これは、上流で吸引弁(Saugventil)30を
介して低圧燃料管路24と接続されている圧送室28を
有する1シリンダピストンポンプとして構成されてい
る。下流で圧送室28は排出弁32を介して燃料蓄積管
路34(レール)と接続される。この燃料蓄積管路には
複数のインジェクタ36が接続される。これらのインジ
ェクタは、燃料を直接的にそれぞれに割り当てられた燃
焼室38に噴射する。圧力制限弁40は超過した燃料を
燃料蓄積管路34から低圧燃料管路24へ流して戻すこ
とができる。燃料蓄積管路34内の圧力は圧力センサ4
2によって検出される。
【0029】高圧燃料ポンプ26は流れ絞り弁44を有
する。この流れ絞り弁44を介して燃料は燃料蓄積管路
34から圧送室28へ流れることができる。この流れ絞
り弁44は高圧燃料ポンプ26の効率が僅かにのみ低減
されるように寸法が合わせられる。他方でこの流れ絞り
弁によって、以下で詳細に示されるように、内燃機関1
0が停止されたときに高圧領域16および燃料蓄積管路
34における比較的迅速な圧力降下が可能である。
【0030】低圧領域14は逆止弁22から燃料管路2
4を介して吸引弁30まで達し、多くの駆動状態におい
て圧送室28まで達する。高圧領域16はインジェクタ
36から燃料蓄積管路34を介して排出弁32まで延在
し、多くの駆動状態では圧送室28まで延在する。
【0031】さらに高圧燃料ポンプ26は燃料量制御弁
46を有する。ここでこれは2/2切り替え弁のことで
ある。この2/2切り替え弁によって圧送室28は低圧
燃料管路24と接続される。すなわち燃料量制御弁46
が開放されている場合、高圧燃料ポンプ26は燃料蓄積
管路34にではなく、低圧燃料管路24に圧送する。燃
料量制御弁46の開放持続時間にわたって、高圧燃料ポ
ンプ26の圧送サイクルごとに、高圧燃料ポンプ26か
ら燃料蓄積管路34へ圧送される燃料量が調整される。
燃料制御弁46は流れのない、すなわち内燃機関10が
静止しているないしは停止されているときに開放され
る。
【0032】漏えい管路48は圧送室28からタンク1
8に通じる。この漏えい管路48を介して高圧燃料ポン
プ26から漏えい燃料が導かれる。これによって図示さ
れていないピストン密度が低減されて高圧燃料ポンプ2
6の寿命が長くなる。漏えい管路48内には閉止弁50
が配置されている。流れ絞り弁52を介して漏えい管路
48は吸引弁30のすぐ上流に位置する、低圧燃料管路
24の領域と接続される。
【0033】電気式低圧燃料ポンプ20はタンク組み込
みユニット54の一部である。このタンク組み込みユニ
ット内には圧力調整部56も配置される。この圧力調整
部は低圧燃料管路24内の圧力を所定の値に制限して、
排出側でタンク組み込みユニット54の下部の領域と接
続される。開制御および閉ループ制御装置58は圧力セ
ンサ42からの信号を受け取り、閉止弁50および燃料
量制御弁46を駆動制御する。
【0034】内燃機関10は次のように駆動される。
【0035】通常駆動時に電気式低圧燃料ポンプ20
は、燃料をタンク18から約6barの圧力で高圧燃料
ポンプ26へ圧送する。高圧燃料ポンプで燃料はさらに
極めて高い圧力(ガソリン内燃機関では目下200ba
rまで、ディーゼル内燃機関では目下2000barま
で)にまで圧縮され、燃料蓄積管路34へ圧送される。
燃料蓄積管路から燃料はインジェクタ36を介して燃焼
室38に達する。燃料量制限弁46は開制御および閉ル
ープ制御装置58によって燃料蓄積管路34内の圧力に
依存して駆動制御される。この圧力は圧力センサ42に
よって検出される。閉止弁50は開放されている。
【0036】内燃機関が高温の状態で停止されると、低
圧燃料ポンプ20および高圧燃料ポンプ26を通じた燃
料の圧送は終わり、燃料量制限弁46が流れのない状態
で開放され、閉止弁50が閉成される。まず始めに流れ
絞り弁44を介して燃料は燃料蓄積管路34から圧送室
に流れ、圧送室から、開放された燃料量制限弁46を介
して低圧燃料管路24へ流れる。
【0037】圧力調整部56を介して、超過した燃料は
タンク18へ流れて戻り、一方では低圧領域14まで、
他方では高圧領域16まで、圧力調整部56によって定
められた6barの圧力が制圧する。この圧力がさらに
降下することは、閉成された閉止弁50によって阻止さ
れる。この圧力下で圧送室28の上流で蒸気泡が生じる
危険は比較的小さいので、内燃機関10のより確実なホ
ットスタートが保証される。
【0038】しかし高温停止ではない場合、閉止弁50
の機能が正常であるかを、図2に示されている方法に相
応して検査することができる。
【0039】開始ブロック60の後にブロック62で内
燃機関10が停止されているか否か、開制御および閉ル
ープ制御装置がアフターランニング状態にあるか否か、
閉止弁50が流れのない状態に(stromlos)閉成されてい
るか否かが検査される。そうである場合、ブロック64
で圧力センサ42の測定値が検出される。ブロック66
で開制御および閉ループ制御装置58によって閉止弁5
0に流れが与えられる。所定の持続時間が経過した後、
ブロック68で再び圧力センサ42の測定値が検出され
る。引き続きブロック70で閉止弁50が再び流れのな
いように切り替えられる。
【0040】ここでブロック72でブロック64および
68で測定された2つの圧力が計算され、ブロック74
で限界値GWと比較される。この差dpが限界値GWよ
り大きい場合、これはブロック66で閉止弁50に流れ
を生じさせたことが、実際に閉止弁50の開放および燃
料蓄積管路34内での相応の圧力降下につながったこと
を意味する。
【0041】燃料蓄積管路34内のこの圧力降下は、燃
料蓄積管路34が流れ絞り弁44を介して圧送室28と
接続され、さらに燃料量制限弁46を介して低圧燃料管
路24と接続され、最終的に流れ絞り弁52を介して漏
えい管路48と接続されることによって生じる。しかし
閉止弁50に流れを加えることが実際に圧力降下につな
がると、これは閉止弁50が正常であることを意味する
(ブロック78)。この方法はブロック80で終了す
る。
【0042】これに対して圧力差dpが限界値GWを下
回る場合、これは流れを与えること66にもかかわらず
閉止弁50が開放されなかったか、または燃料蓄積管路
34内の圧力降下が生じるのに充分には開放されなかっ
たことを意味する。それ故にこの場合ブロック82でエ
ラーがエラーメモリ内に書き込まれる。示されていない
実施例では、さらにユーザが識別することのできるアラ
ーム信号が送出される。別の示されていない実施例では
さらに、圧力差dpを限界値GPと比較する代わりに圧
力降下の勾配が求められて、相応の限界値と比較され
る。
【0043】ここで図3に示されている、内燃機関の第
2の実施例を引き合いに出す。この図では、図1に示さ
れた内燃機関の部分、素子および領域と等しい機能を有
する部分、素子および領域には同じ参照番号が付けられ
ている。これらは再び詳細に説明されない。
【0044】図3に示された内燃機関10と図1に示さ
れた内燃機関との本質的な違いは閉止弁50の配置であ
る。閉止弁50は図3に示された内燃機関10ではタン
ク組み込みユニット54の一部である。さらに圧力調整
部56のみが設けられているのではなく、第2の圧力調
整部56aと第1の圧力調整部56bが設けられてい
る。ここで圧力調整部56aの開放圧力は圧力調整部5
6bの開放圧力より高い。排出側で圧力調整部56aは
直接的にタンク18と接続される。これに対して圧力調
整部56bは排出側で閉止弁50の上流側で漏えい管路
48と合流する。これによって次の作用が生じる。
【0045】内燃機関10の通常駆動時には閉止弁50
には流れが生じており、従って開放されている。この場
合、低圧燃料管路24内の圧力は圧力調整部56bによ
って調整される。内燃機関10が高温の駆動状態で停止
された場合に閉止弁は流れのない状態になり、従って閉
成される。低圧領域内の圧力はこの場合圧力調整部56
aによって定められ、従って内燃機関10の通常駆動時
より高い。燃料システム12における蒸気泡の発生はこ
れによってさらに確実に抑圧される。閉止弁50の機能
の検査は図1に示された実施例と相似して行われる。
【0046】図3に示された実施例では、流れ絞り弁5
2を組み込むこと、およびこの流れ絞り弁によって行わ
れる閉止弁50の検査に対する、低圧領域14との接続
は必ずしも必要ではなない。なぜならタンク組み込みユ
ニット54の領域内の漏えい管路48は、圧力調整部5
6bを介して低圧領域14と接続され、閉止弁50が閉
成された場合にはいわゆる後ろから満たされるからであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】高圧燃料ポンプと閉止弁装置によって遮断され
る漏えい管路を有する内燃機関の第1の実施例を示した
図である。
【図2】図1の閉止弁装置の機能を検査する方法を示し
たフローチャートである。
【図3】図1と類似する、内燃機関の第2の実施例を示
した図である。
【符号の説明】
10 内燃機関 12 燃料システム 14 低圧領域 16 高圧領域 20 低圧燃料ポンプ 22 逆止弁 24 低圧燃料管路 28 圧送室 30 吸引弁 32 排出弁 34 燃料蓄積管路 36 インジェクタ 38 燃焼室 40 圧力制限弁 42 圧力センサ 44 流れ絞り弁 46 燃料量制御弁 48 漏えい管路 50 閉止弁装置 52 流れ絞り弁 54 タンク組み込みユニット 56 圧力調整部 56a 第2の圧力調整部 56b 第1の圧力調整部 58 開制御および/または閉ループ制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 45/00 314 F02D 45/00 314G F02M 47/00 F02M 47/00 E 51/00 51/00 A 55/00 55/00 B D 55/02 350 55/02 350E (72)発明者 クラウス ヨース ドイツ連邦共和国 ヴァールハイム イン デア アイヒヘルデ 3 (72)発明者 イェンス ヴォルバー ドイツ連邦共和国 ゲルリンゲン パッペ ルヴェーク 6 (72)発明者 トーマス フレンツ ドイツ連邦共和国 ネルトリンゲン ボイ テナー シュトラーセ 5 (72)発明者 マルクス アムラー ドイツ連邦共和国 レオンベルク−ゲーベ ルスハイム アム シュラウヘングラーベ ン 23 Fターム(参考) 3G066 AA01 AA07 AB02 AC09 BA28 CB11 CB12 CB15 CB16 DB01 DB19 DC15 DC18 3G084 AA01 BA14 CA01 CA07 DA09 DA33 FA13 3G301 HA01 HA02 JA30 JB02 JB09 JB10 KA01 KA28 LB06 LB13 LC01 NA08 NE17 NE19 PB08A PB08B PB08Z

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を少なくとも1つの燃料ポンプ(2
    6)によって少なくとも1つの圧力領域(16)に圧送
    する、内燃機関(10)の駆動方法において、 周辺圧力に対して高められた前記圧力領域(16)内の
    圧力を内燃機関(10)の停止後に維持し、 前記圧力領域(16)内の圧力を内燃機関(10)の停
    止後に検出して(64)、前記閉止弁装置(50)を機
    能が正常な場合には開放されるように駆動制御して(6
    6)、当該開放駆動制御(66)後の少なくとも1回の
    所定の時間経過後に前記圧力領域(16)内の圧力を再
    び検出して(68)、それ以前に検出された圧力と比較
    する(74)ことで、圧力を維持するために閉成されて
    いなければならない閉止弁装置(50)の動作正常性を
    検査する、ことを特徴とする、内燃機関の駆動方法。
  2. 【請求項2】 高圧燃料ポンプ(26)が燃料を低圧領
    域(14)から高圧領域(16)に圧送し、 当該高圧領域(16)内の圧力を検出し、 漏えい燃料を高圧燃料ポンプ(26)から、閉止弁装置
    (50)が配置されている漏えい管路(48)を介して
    燃料タンク(18)に導き、 前記高圧領域(16)を内燃機関(10)が少なくとも
    停止されたときに流れ絞り弁(44)を介して低圧領域
    (14)と流体接続し、 高圧燃料ポンプ(26)の圧送室(28)を内燃機関
    (10)の停止時に低圧領域(14)と接続する、請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記閉止弁装置(50)の開放駆動制御
    (66)前の圧力と開放駆動制御(66)後の圧力の差
    (dp)を形成し(72)、限界値(GW)と比較する
    (74)、請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 圧力降下の勾配を求めて限界値と比較す
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 差(dp)および/または圧力降下の勾
    配が相応の限界値(GW)より小さいかまたは限界値と
    同じ場合、エラーメモリ内への書き込みを行う(82)
    および/またはアラームをトリガする、請求項3または
    4記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記閉止弁装置(50)の開放駆動制御
    (66)を高温停止条件が存在しないときにのみ行う、
    請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 請求項1から6までのいずれか1項記載
    の内燃機関の燃料システムの駆動方法を実行するのに適
    しており、コンピュータープログラム上で動作する、こ
    とを特徴とするコンピュータプログラム。
  8. 【請求項8】 メモリ、例えばフラッシュメモリに記憶
    されている、請求項7記載のコンピュータプログラム。
  9. 【請求項9】 請求項7または8に記載されているコン
    ピュータプログラムを記憶したメモリを有する、ことを
    特徴とする、内燃機関(10)の駆動の開制御および/
    または閉ループ制御装置(58)。
  10. 【請求項10】 圧力領域(16)に圧送する少なくと
    も1つの燃料ポンプ(26)と、圧力領域(16)内の
    圧力を検出する圧力検出装置(42)と、開制御および
    /または閉ループ制御装置(58)とを有する内燃機関
    (10)において、 当該内燃機関は、内燃機関(10)の停止時に圧力領域
    (16)内に周辺圧力に対して高められた圧力が維持さ
    れるようにする装置(50)を有しており、 当該装置には圧力を維持するために閉成されていなけれ
    ばならない閉止弁装置(50)が含まれており、 前記開制御および/または閉ループ制御装置(58)
    は、内燃機関(10)の停止後に前記圧力検出装置(4
    2)から圧力信号を受け取り(64)、 前記閉止弁装置(50)が機能が正常な場合には開放さ
    れるように駆動制御され(66)、 当該開放駆動制御(66)後の少なくとも1回の所定の
    時間経過後に圧力検出装置(42)から圧力信号を再び
    を受け取り(68)、 2つの圧力信号を相互に比較する(72)、ように構成
    されている、ことを特徴とする内燃機関。
  11. 【請求項11】 流れ絞り弁(52)を介して、閉止弁
    装置(50)が配置されている漏えい管路(48)と接
    続される低圧領域(14)を有している、請求項10記
    載の内燃機関。
  12. 【請求項12】 内燃機関が燃料が高圧領域(16)か
    ら低圧領域(14)に達することができる少なくとも1
    つの定められた漏えい隙間(44)が設けられている高
    圧燃料ポンプ(26)を有しており、圧力検出装置(4
    2)が高圧領域(16)内に配置されている、請求項1
    1記載の内燃機関。
  13. 【請求項13】 前記低圧領域(14)に第1の圧力調
    整部(56b)と第2の圧力調整部(56a)が設けら
    れており、 当該第1の圧力調整部(56b)の開放圧力は第2の圧
    力調整部(56a)の開放圧力より低く、 前記第1の圧力調整部(56b)は排出側で閉止弁装置
    (50)の上流で漏えい管路(48)に合流する、請求
    項11または12記載の内燃機関。
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