JP2003200723A - 空気圧センサーの取付け構造 - Google Patents
空気圧センサーの取付け構造Info
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0491—Constructional details of means for attaching the control device
- B60C23/0498—Constructional details of means for attaching the control device for rim attachments
- B60C23/04985—Constructional details of means for attaching the control device for rim attachments using straps surrounding the rims
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】空気圧センサーの取付け，取外しを容易に行う
ことが出来ると共に、空気圧センサーの取付け位置の変
更も容易に行うことが出来る空気圧センサーの取付け構
造を提供する。 【解決手段】空気圧センサー５は、図３に示すような横
型のセンサーホルダー６、または図４に示すような縦型
のセンサーホルダー７を介してリム３に対して着脱可能
に取付けられている。空気圧セッサー５は、例えば、合
成樹脂製の容器８内に図示しない検出器が内装され、容
器８の一部には、タイヤ１内の圧力を検出できるように
小さな穴９が設けられている。第１実施形態における横
型のセンサーホルダー６は、空気圧セッサー５を横向き
にして保持させるもので、その構成は、例えば、ステン
レススプリング板材を打ち抜き加工及び折り曲げ加工に
より空気圧セッサー５の外郭を弾性的に保持出来るよう
に構成される。
ことが出来ると共に、空気圧センサーの取付け位置の変
更も容易に行うことが出来る空気圧センサーの取付け構
造を提供する。 【解決手段】空気圧センサー５は、図３に示すような横
型のセンサーホルダー６、または図４に示すような縦型
のセンサーホルダー７を介してリム３に対して着脱可能
に取付けられている。空気圧セッサー５は、例えば、合
成樹脂製の容器８内に図示しない検出器が内装され、容
器８の一部には、タイヤ１内の圧力を検出できるように
小さな穴９が設けられている。第１実施形態における横
型のセンサーホルダー６は、空気圧セッサー５を横向き
にして保持させるもので、その構成は、例えば、ステン
レススプリング板材を打ち抜き加工及び折り曲げ加工に
より空気圧セッサー５の外郭を弾性的に保持出来るよう
に構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気入りタイヤ
の内圧を測定する空気圧センサーの取付け構造に係わ
り、更に詳しくはタイヤホイールのリムの一部に装着す
る空気圧センサーの取付け構造に関するものである。
の内圧を測定する空気圧センサーの取付け構造に係わ
り、更に詳しくはタイヤホイールのリムの一部に装着す
る空気圧センサーの取付け構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、車両の安全走行及び乗り心地性等
を考慮して、タイヤ内にタイヤ内圧を測定するための圧
力センサーを設けたものが提案されている。タイヤ内圧
は、タイヤ径に対応して、車体重量や走行スピード等に
より一応の基準内圧が規定されているが、タイヤ内圧を
常時把握しているのは難しい。
を考慮して、タイヤ内にタイヤ内圧を測定するための圧
力センサーを設けたものが提案されている。タイヤ内圧
は、タイヤ径に対応して、車体重量や走行スピード等に
より一応の基準内圧が規定されているが、タイヤ内圧を
常時把握しているのは難しい。
【０００３】また近年ではタイヤがパンクしていても一
応走行可能なランフラットタイヤが使用されているが、
パンク状態で高速走行した場合には極めて危険であり、
またタイヤがパンクしているか否かの判断を走行時に確
認することが難しいと言う問題があることから、タイヤ
内にタイヤ内圧を測定するための圧力センサーを設けた
タイヤが市販されている。
応走行可能なランフラットタイヤが使用されているが、
パンク状態で高速走行した場合には極めて危険であり、
またタイヤがパンクしているか否かの判断を走行時に確
認することが難しいと言う問題があることから、タイヤ
内にタイヤ内圧を測定するための圧力センサーを設けた
タイヤが市販されている。
【０００４】この圧力センサーは、タイヤ内の圧力を常
時測定し、例えば、運転席等から各タイヤ内圧を確認出
来るように測定した信号が出力されるようになってい
る。
時測定し、例えば、運転席等から各タイヤ内圧を確認出
来るように測定した信号が出力されるようになってい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の空気
圧センサーは、タイヤのリムに装着された空気注入バル
ブにナット等を介して一体的に取付けたものが主流であ
った。
圧センサーは、タイヤのリムに装着された空気注入バル
ブにナット等を介して一体的に取付けたものが主流であ
った。
【０００６】然しながら、空気注入バルブと一体的に取
付けた空気圧センサーは、空気圧センサーの取付け部が
緩み易い上に、空気注入バルブから外れてしまうことが
あり、走行時にタイヤと共にタイヤ内を移動してしまう
等の問題があった。
付けた空気圧センサーは、空気圧センサーの取付け部が
緩み易い上に、空気注入バルブから外れてしまうことが
あり、走行時にタイヤと共にタイヤ内を移動してしまう
等の問題があった。
【０００７】更に、空気圧センサーは、空気注入バルブ
と一体的に取付けられているために、空気圧センサーの
取付け位置の変更や、取付け，取外しに多くの手間と時
間がかかると言う問題があった。
と一体的に取付けられているために、空気圧センサーの
取付け位置の変更や、取付け，取外しに多くの手間と時
間がかかると言う問題があった。
【０００８】この発明は、空気圧センサーの取付け，取
外しを容易に行うことが出来ると共に、空気圧センサー
の取付け位置の変更も容易に行うことが出来る空気圧セ
ンサーの取付け構造を提供することにある。
外しを容易に行うことが出来ると共に、空気圧センサー
の取付け位置の変更も容易に行うことが出来る空気圧セ
ンサーの取付け構造を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、空気圧センサーを、タイヤホイールのリム
の一部に取付けたセンサーホルダーに着脱可能に装着し
たことを要旨とするものである。
成するため、空気圧センサーを、タイヤホイールのリム
の一部に取付けたセンサーホルダーに着脱可能に装着し
たことを要旨とするものである。
【００１０】またセンサーホルダーとしては、空気圧セ
ッサーの外郭を弾性的に保持可能な材料により一体的に
形成し、またセンサーホルダーは、リム径に対応した曲
率で形成するものである。また、前記センサーホルダー
を、リムの表面に接着剤または溶接により固定するもの
である。
ッサーの外郭を弾性的に保持可能な材料により一体的に
形成し、またセンサーホルダーは、リム径に対応した曲
率で形成するものである。また、前記センサーホルダー
を、リムの表面に接着剤または溶接により固定するもの
である。
【００１１】このように、空気圧センサーを、タイヤホ
イールのリムの一部に取付ける際、リムの一部に取付け
たセンサーホルダーを介して着脱可能に取付けるように
したので、空気圧センサーの取付け，取外しを容易に行
うことが出来ると共に、空気圧センサーの取付け位置の
変更も容易に行うことが出来るものである。
イールのリムの一部に取付ける際、リムの一部に取付け
たセンサーホルダーを介して着脱可能に取付けるように
したので、空気圧センサーの取付け，取外しを容易に行
うことが出来ると共に、空気圧センサーの取付け位置の
変更も容易に行うことが出来るものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。
明の実施形態を説明する。
【００１３】図１は、この発明にかかるた空気圧セッサ
ーをセンサーホルダーを介してタイヤホイールの一部に
取付けたタイヤを一部切欠した斜視図を示し、１はタイ
ヤ、２はタイヤホイール、３はリム、４はリムフラン
ジ、５は空気圧セッサーを示し、この空気圧センサー５
は、図３に示すような横型のセンサーホルダー６、また
は図４に示すような縦型のセンサーホルダー７を介して
リム３に対して着脱可能に取付けられている。
ーをセンサーホルダーを介してタイヤホイールの一部に
取付けたタイヤを一部切欠した斜視図を示し、１はタイ
ヤ、２はタイヤホイール、３はリム、４はリムフラン
ジ、５は空気圧セッサーを示し、この空気圧センサー５
は、図３に示すような横型のセンサーホルダー６、また
は図４に示すような縦型のセンサーホルダー７を介して
リム３に対して着脱可能に取付けられている。
【００１４】前記空気圧セッサー５は、図２に示すよう
に、例えば、合成樹脂製の容器８内に図示しない検出器
が内装され、容器８の一部には、タイヤ１内の圧力を検
出できるように小さな穴９が設けられている。
に、例えば、合成樹脂製の容器８内に図示しない検出器
が内装され、容器８の一部には、タイヤ１内の圧力を検
出できるように小さな穴９が設けられている。
【００１５】また、図３に示すこの発明の第１実施形態
における横型のセンサーホルダー６は、空気圧セッサー
５を横向きにして保持させるもので、その構成は、例え
ば、ステンレススプリング板材を打ち抜き加工及び折り
曲げ加工により空気圧セッサー５の外郭を弾性的に保持
出来るように構成される。
における横型のセンサーホルダー６は、空気圧セッサー
５を横向きにして保持させるもので、その構成は、例え
ば、ステンレススプリング板材を打ち抜き加工及び折り
曲げ加工により空気圧セッサー５の外郭を弾性的に保持
出来るように構成される。
【００１６】即ち、センサーホルダー６は、熱可塑性樹
脂材料から成る接着剤または溶接等でリム３に横向きに
固定されるベース部６ａに対して、側面に複数の長穴１
０を設けた幅方向の相対向する両側辺６ｂ，６ｂを直角
に折り曲げて立ち上げて上端６ｃ，６ｃを内側に折り曲
げて形成し、更に長手方向の相対向する両辺６ｄ，６ｄ
を下向きに折り曲げて端末部６ｅ，６ｅを上向きに折り
曲げて形成してある。
脂材料から成る接着剤または溶接等でリム３に横向きに
固定されるベース部６ａに対して、側面に複数の長穴１
０を設けた幅方向の相対向する両側辺６ｂ，６ｂを直角
に折り曲げて立ち上げて上端６ｃ，６ｃを内側に折り曲
げて形成し、更に長手方向の相対向する両辺６ｄ，６ｄ
を下向きに折り曲げて端末部６ｅ，６ｅを上向きに折り
曲げて形成してある。
【００１７】なお、ベース部６ａはリム３の曲率に対し
てガタを生ずることなく固定できるように、リム３の径
に対応した曲率で形成することが望ましい。
てガタを生ずることなく固定できるように、リム３の径
に対応した曲率で形成することが望ましい。
【００１８】従って、略長方形状の空気圧セッサー５
は、両側辺６ｂ，６ｂを矢印方向に押し広げた状態で長
手方向の左右方向から挟み込むように保持され、また長
手方向の端面は端末部６ｄ，６ｄにより保持され、従っ
てセンサーホルダー６に対して着脱可能に保持される。
は、両側辺６ｂ，６ｂを矢印方向に押し広げた状態で長
手方向の左右方向から挟み込むように保持され、また長
手方向の端面は端末部６ｄ，６ｄにより保持され、従っ
てセンサーホルダー６に対して着脱可能に保持される。
【００１９】また、図４はセンサーホルダーの第２実施
形態を示し斜視図であって、この縦型のセンサーホルダ
ー７は、空気圧セッサー５を縦向きにして保持させるも
ので、その構成は、上記の横型のセンサーホルダー６と
同様に、ステンレススプリング板材を打ち抜き加工及び
折り曲げ加工により空気圧セッサー５の外郭を弾性的に
保持出来るように構成される。
形態を示し斜視図であって、この縦型のセンサーホルダ
ー７は、空気圧セッサー５を縦向きにして保持させるも
ので、その構成は、上記の横型のセンサーホルダー６と
同様に、ステンレススプリング板材を打ち抜き加工及び
折り曲げ加工により空気圧セッサー５の外郭を弾性的に
保持出来るように構成される。
【００２０】即ち、センサーホルダー７は、長手方向に
複数の穴１１を設け、かつ熱可塑性樹脂材料から成る接
着剤または溶接等でリム３に横向きに固定されるベース
部７ａに対して、長手方向の相対向する両辺７ｂ，７ｂ
を直角に折り曲げ、その上端部７ｃ，７ｃは内側に折り
曲げて空気圧セッサー５の外郭を保持固定出来るように
形成されている。
複数の穴１１を設け、かつ熱可塑性樹脂材料から成る接
着剤または溶接等でリム３に横向きに固定されるベース
部７ａに対して、長手方向の相対向する両辺７ｂ，７ｂ
を直角に折り曲げ、その上端部７ｃ，７ｃは内側に折り
曲げて空気圧セッサー５の外郭を保持固定出来るように
形成されている。
【００２１】またベース部７ａに対して、幅手方向の相
対向する側辺７ｄ，７ｄは、空気圧セッサー５の幅に対
応した張出部に形成し、その端末部７ｅ，７ｅを上向き
に直角に折り曲げて空気圧セッサー５の側面を保持する
ように形成されている。
対向する側辺７ｄ，７ｄは、空気圧セッサー５の幅に対
応した張出部に形成し、その端末部７ｅ，７ｅを上向き
に直角に折り曲げて空気圧セッサー５の側面を保持する
ように形成されている。
【００２２】なお、ベース部７ａはリム３の曲率に対し
てガタを生ずることなく固定できるように、リム３の径
に対応した曲率で形成することが望ましい。
てガタを生ずることなく固定できるように、リム３の径
に対応した曲率で形成することが望ましい。
【００２３】従って、略長方形状の空気圧セッサー５
は、長手方向の相対向する両辺７ｂ，７ｂを矢印方向に
押し広げた状態で空気圧セッサー５の長手方向の側面か
ら挟み込むように保持され、また幅手方向の側面は、相
対向する側辺７ｄ，７ｄと端末部７ｅ，７ｅとで着脱可
能に保持されものである。
は、長手方向の相対向する両辺７ｂ，７ｂを矢印方向に
押し広げた状態で空気圧セッサー５の長手方向の側面か
ら挟み込むように保持され、また幅手方向の側面は、相
対向する側辺７ｄ，７ｄと端末部７ｅ，７ｅとで着脱可
能に保持されものである。
【００２４】なお、この各実施形態の横型のセンサーホ
ルダー６、または縦型のセンサーホルダー７は、ステン
レススプリング板材で形成してあるが、この材料に限定
されず、樹脂材料により形成することも可能である。こ
の場合、センサーホルダー６，７は、熱可塑性樹脂材料
から成る接着剤により固定するものである。
ルダー６、または縦型のセンサーホルダー７は、ステン
レススプリング板材で形成してあるが、この材料に限定
されず、樹脂材料により形成することも可能である。こ
の場合、センサーホルダー６，７は、熱可塑性樹脂材料
から成る接着剤により固定するものである。
【００２５】以上のように、この発明では空気圧センサ
ー５を、タイヤホイール２のリム３の一部に取付ける
際、リム３の一部に取付けたセンサーホルダー６または
７を介して着脱可能に取付けるようにしたので、空気圧
センサー５の取付け，取外しを容易に行うことが出来る
と共に、空気圧センサー５の取付け位置の変更も容易に
行うことが出来る。
ー５を、タイヤホイール２のリム３の一部に取付ける
際、リム３の一部に取付けたセンサーホルダー６または
７を介して着脱可能に取付けるようにしたので、空気圧
センサー５の取付け，取外しを容易に行うことが出来る
と共に、空気圧センサー５の取付け位置の変更も容易に
行うことが出来る。
【００２６】
【発明の効果】この発明は、上記のように空気圧センサ
ーを、リムの一部に取付けたセンサーホルダーに着脱可
能に装着したので、以下のような優れた効果を奏するも
のである。 (a).空気圧センサーの取付け，取外しを容易に行うこと
が出来るので、タイヤ装着位置を変更した時にも、カセ
ット方式なので位置交換への対応を柔軟に行うことが出
来、更に空気圧センサーの電池交換も容易に行うことが
出来る。 (b).センサーホルダーをリムの曲率に合わせて各種保持
することで、空気圧センサー部分のケースは一種類です
み、コストダウンを図ることが出来る。 (c).センサーホルダーとリムとの固定を、熱可塑性樹脂
材料から成る接着剤を使用することで、車の交換や廃棄
時に熱をかけるだけでセンサーホルダーを簡単に取外す
ことが出来、付け替えや廃棄物処理に便利である。
ーを、リムの一部に取付けたセンサーホルダーに着脱可
能に装着したので、以下のような優れた効果を奏するも
のである。 (a).空気圧センサーの取付け，取外しを容易に行うこと
が出来るので、タイヤ装着位置を変更した時にも、カセ
ット方式なので位置交換への対応を柔軟に行うことが出
来、更に空気圧センサーの電池交換も容易に行うことが
出来る。 (b).センサーホルダーをリムの曲率に合わせて各種保持
することで、空気圧センサー部分のケースは一種類です
み、コストダウンを図ることが出来る。 (c).センサーホルダーとリムとの固定を、熱可塑性樹脂
材料から成る接着剤を使用することで、車の交換や廃棄
時に熱をかけるだけでセンサーホルダーを簡単に取外す
ことが出来、付け替えや廃棄物処理に便利である。
【図１】この発明にかかるた空気圧セッサーをセンサー
ホルダーを介してタイヤホイールの一部に取付けたタイ
ヤを一部切欠した斜視図である。
ホルダーを介してタイヤホイールの一部に取付けたタイ
ヤを一部切欠した斜視図である。
【図２】この発明にかかる空気圧セッサーの斜視図であ
る。
る。
【図３】横型のセンサーホルダーの斜視図である。
【図４】縦型のセンサーホルダーの斜視図である。
１ タイヤ ２ タイヤホイール
３ リム ４ リムフランジ
５ 空気圧セッサー ６ 横型のセンサーホ
ルダー ６ａ ベース部 ６ｂ 両側辺 ６ｃ 上端 ６ｄ 両辺 ６ｅ 端末部 ７ 縦型のセンサー
ホルダー ７ａ ベース部 ７ｂ 両辺 ７ｃ 上端部 ７ｄ 側辺 ７ｅ 端末部 ８ 合成樹脂製の容
器 ９ 穴 １０ 長穴 １１ 穴
ルダー ６ａ ベース部 ６ｂ 両側辺 ６ｃ 上端 ６ｄ 両辺 ６ｅ 端末部 ７ 縦型のセンサー
ホルダー ７ａ ベース部 ７ｂ 両辺 ７ｃ 上端部 ７ｄ 側辺 ７ｅ 端末部 ８ 合成樹脂製の容
器 ９ 穴 １０ 長穴 １１ 穴
Claims (4)
- 【請求項１】 タイヤホイールのリムの一部に空気圧セ
ッサーを取付ける構造において、前記空気圧センサー
を、リムの一部に取付けたセンサーホルダーに着脱可能
に装着して成る空気圧センサーの取付け構造。 - 【請求項２】 前記センサーホルダーは、空気圧セッサ
ーの外郭を弾性的に保持可能な材料により一体的に形成
した請求項１に記載の空気圧センサーの取付け構造。 - 【請求項３】 前記センサーホルダーは、リム径に対応
した曲率で形成する請求項１または２に記載の空気圧セ
ンサーの取付け構造。 - 【請求項４】 前記センサーホルダーを、リムの表面に
接着剤または溶接により固定した請求項１，２または３
に記載の空気圧センサーの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002000055A JP3963721B2 (ja) | 2002-01-04 | 2002-01-04 | 空気圧センサーの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002000055A JP3963721B2 (ja) | 2002-01-04 | 2002-01-04 | 空気圧センサーの取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003200723A true JP2003200723A (ja) | 2003-07-15 |
| JP3963721B2 JP3963721B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=27640571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002000055A Expired - Fee Related JP3963721B2 (ja) | 2002-01-04 | 2002-01-04 | 空気圧センサーの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3963721B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007069434A1 (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-21 | Bridgestone Corporation | 電子装置取付構造、及び、空気入りタイヤ |
| JP2007326536A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Bridgestone Corp | 電子装置取付構造及び空気入りタイヤ |
| WO2008140063A1 (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Bridgestone Corporation | 検知装置固定用パッチ、タイヤ及び検知装置固定方法 |
| US7518496B2 (en) | 2004-08-04 | 2009-04-14 | Pacific Industrial Co., Ltd. | Transmitter unit and tire condition monitoring apparatus |
| US8043740B2 (en) | 2007-03-19 | 2011-10-25 | Hitachi Maxell Energy, Ltd. | Flat-shaped battery |
| US8266465B2 (en) | 2000-07-26 | 2012-09-11 | Bridgestone Americas Tire Operation, LLC | System for conserving battery life in a battery operated device |
| CN108136860A (zh) * | 2015-10-08 | 2018-06-08 | 株式会社电装 | 轮胎安装传感器以及其使用的传感器装置 |
| CN113573919A (zh) * | 2020-02-28 | 2021-10-29 | 太平洋工业株式会社 | 轮胎内电气设备 |
| WO2021219655A1 (en) * | 2020-04-29 | 2021-11-04 | Wheely-Safe Ltd. | Internal fixation of a tyre pressure sensor on the rim |
| US11884113B2 (en) | 2020-02-28 | 2024-01-30 | Pacific Industrial Co., Ltd. | Bracket and in-tire electric device |
-
2002
- 2002-01-04 JP JP2002000055A patent/JP3963721B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US10688837B2 (en) | 2015-10-08 | 2020-06-23 | Denso Corporation | Tire-mounted sensor and sensor device used for same |
| CN113573919A (zh) * | 2020-02-28 | 2021-10-29 | 太平洋工业株式会社 | 轮胎内电气设备 |
| US11884113B2 (en) | 2020-02-28 | 2024-01-30 | Pacific Industrial Co., Ltd. | Bracket and in-tire electric device |
| US11975572B2 (en) | 2020-02-28 | 2024-05-07 | Pacific Industrial Co., Ltd. | In-tire electric device |
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| GB2599613A (en) * | 2020-04-29 | 2022-04-13 | Tpms Tape Ltd | Internal sensor fixing |
| GB2599613B (en) * | 2020-04-29 | 2022-09-28 | Tpms Tape Ltd | Internal sensor fixing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3963721B2 (ja) | 2007-08-22 |
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