JP2003192844A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2003192844A
JP2003192844A JP2001398095A JP2001398095A JP2003192844A JP 2003192844 A JP2003192844 A JP 2003192844A JP 2001398095 A JP2001398095 A JP 2001398095A JP 2001398095 A JP2001398095 A JP 2001398095A JP 2003192844 A JP2003192844 A JP 2003192844A
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tread
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pneumatic tire
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JP2001398095A
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Takeshi Ota
武 太田
Masato Kawase
正人 川瀬
Mamoru Uchida
守 内田
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 氷上性能と耐摩耗性を両立し得る空気入りタ
イヤを提供する。 【解決手段】 (A)ゴム成分100重量部に対して、
(B)チッ素吸着比表面積が125m2/g以上かつヨ
ウ素吸着量が125g/kg以上のカーボンブラック3
0〜60重量部、(C)平均粒子径が20〜200μm
のセルロースを主成分とする粒子5〜20重量部を含有
するゴム組成物からなるトレッドを有する空気入りタイ
ヤであって、25℃で測定したトレッドゴム硬度が63
以上であり、アスファルト路面を1000km走行した
のちのトレッド摩耗面の表面粗さRzが18〜30μm
である空気入りタイヤ。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、空気入りタイヤ、
とくには、氷上性能が良好であり、耐摩耗性の高い空気
入りタイヤに関する。 【0002】 【従来の技術】スタッドレスタイヤの氷上性能を向上さ
せるために、種々のタイヤトレッドゴムの発明が提案さ
れている。たとえば、特開平5−140372号公報や
特開平10−316801号公報などには、中空粒子を
配合したトレッドゴム、特開平9−255813号公
報、特開平10−25374号公報などには、発泡剤に
よる気泡を具したトレッドゴムが開示されている。 【0003】しかしながら、これらのトレッドゴムはゴ
ム組成物中に空洞をもつために、耐摩耗性に問題があ
る。とくに、バス、トラックなどの大型車用スタッドレ
スタイヤでは、非常に高い耐摩耗性が要求されるため、
前述のような空洞をもつゴム組成物によってその要求を
達成するのは困難である。 【0004】このほかに、セルロース物質を含有する粉
体加工物をゴム組成物に配合し、粉体加工物の氷表面の
引っかきにより、スパイク効果を発揮させ、さらに摩耗
の進行により粉体加工物が脱落したときに生じる脱落孔
の凹凸およびエッジにより、氷表面との摩擦を高め、氷
上性能を向上させる方法が提案されている(特開平2−
167353号公報)。しかしながら、耐摩耗性と氷上
性能を両立させるには、未だ充分ではなかった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、氷上性能と
耐摩耗性を両立し得る空気入りタイヤを提供することを
目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、(A)ゴム成
分100重量部に対して、(B)チッ素吸着比表面積が
125m2/g以上かつヨウ素吸着量が125g/kg
以上のカーボンブラック30〜60重量部、(C)平均
粒子径が20〜200μmのセルロースを主成分とする
粒子5〜20重量部を含有するゴム組成物からなるトレ
ッドを有する空気入りタイヤであって、25℃で測定し
たトレッドゴム硬度が63以上であり、アスファルト路
面を1000km走行したのちのトレッド摩耗面の表面
粗さRzが18〜30μmである空気入りタイヤに関す
る。 【0007】 【発明の実施の形態】本発明のタイヤは、(A)ゴム成
分、(B)カーボンブラック、(C)セルロースを主成
分とする粒子からなるゴム組成物をトレッドに使用した
ものである。 【0008】ゴム成分(A)としては、たとえば、天然
ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴ
ム(BR)スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、クロ
ロプレンゴム(CR)またはアクリロニトリルブタジエ
ンゴム(NBR)からなる群から選ばれた少なくとも1
種をあげることができる。なかでも補強性と低温におけ
る特性という点から、NR、IRおよびBRが好まし
い。 【0009】カーボンブラック(B)としては、本発明
の目的である耐摩耗性を向上させるために、微粒子のカ
ーボンブラックを使用することが好ましい。カーボンブ
ラック(B)のチッ素吸着比表面積(N2SA)の下限
は、125m2/gであるが、130m2/gが好まし
く、135m2/gがより好ましい。上限は200m2
gが好ましい。カーボンブラックのN2SAが125m2
/g未満であると耐摩耗性が劣り、200m2/gをこ
えると未加硫ゴムの粘度が上がり、加工性が低下する傾
向にある。 【0010】また、カーボンブラック(B)のヨウ素吸
着量は、125g/kg以上、好ましくは130〜18
0g/kgである。カーボンブラックのヨウ素吸着量が
125g/kg未満であると耐摩耗性が劣り、180g
/kgをこえると未加硫ゴムの加工性が低下する傾向に
ある。 【0011】このようなカーボンブラックとしては、た
とえば、SAFなどがあげられる。 【0012】カーボンブラック(B)の配合量は、ゴム
成分(A)100重量部に対して、30〜60重量部、
好ましくは35〜55重量部である。カーボンブラック
の配合量が30重量部未満では、硬度が充分に高くなり
にくく、またゴムの補強剤としての効果が少ないため、
耐摩耗性が低下する。また、カーボンブラックの配合量
が60重量部をこえると、練りゴムの粘度が上がり、加
工性が低下する。 【0013】セルロースを主成分とする粒子(C)と
は、特許第2554536号公報記載のものであり、セ
ルロースとは、米殻のモミガラ、麦ガラ、コルク片、お
がくずなどをいう。 【0014】セルロースは、金属のような高硬度のもの
を配合した場合と異なり、舗装路面の摩耗または、ゴム
全体としての硬度上昇による氷結路面との粘着効果の低
下の問題を生じない。一方、セルロースより低硬度のも
のであると、充分なスパイク効果を発揮することができ
ない。この点、前記米殻のモミガラ、麦殻、コルク片お
よびおがくずなどの植物の粉砕物の硬度が最適である。
とくに米殻のモミガラの硬度が最適である。また、天然
の産物であるモミガラは、凹凸を持つ粉体であるため、
ゴムとのなじみがよく、引き裂き強さを低下させること
がないとともに、耐溝底クラック性能も低下させないな
どの性能を有する。 【0015】また、粒子(C)は、その成分中にセルロ
ースを含むことによって、ゴムとのなじみ、いわゆる混
練り中の分散が容易になり、かつ、ゴムとのゆるやかな
結合を生じ、走行中の摩耗の進行により、容易に脱落す
るが、引き裂き強さを低下させにくく、たとえば、溝底
クラックも発生させにくい。 【0016】粒子(C)に含まれるセルロース以外の配
合成分としては、ゴムと結合しない何らかの粒子状材料
が配合されていれば、ゴムが摩耗した際に粒子が脱落す
る可能性が高いので、とくに規定しないが、たとえば、
シリカ、クレー、シラス、ガラス、セラミック、プラス
チック、木質素、脂肪酸、水分などがあげられる。 【0017】前記セルロースを主成分とする粒子(C)
の平均粒子径は、20〜200μm、好ましくは20〜
100μm、さらに好ましくは25〜90μm、とくに
好ましくは30〜80μmである。粒子(C)の平均粒
子径が20μm未満ではタイヤの摩耗面の表面粗さが小
さくなり、200μmをこえるとトレッドゴムの耐摩耗
性が低下する。また、通常粒子状材料は粒子径の分布を
もち、この分布は極力狭い方が、耐摩耗性がよいことか
ら望ましい。 【0018】セルロースを主成分とする粒子(C)の配
合量は、ゴム成分(A)100重量部に対して、5〜2
0重量部、好ましくは7〜15重量部である。セルロー
スを主成分とする粒子の配合量が5重量部未満では、粒
子を配合した効果が小さく、表面粗さが小さくなり、2
0重量部をこえると、粒子を配合したわりに表面粗さが
大きくならず、ゴムの耐摩耗性も低下する。 【0019】本発明に用いられるゴム組成物には、ゴム
成分(A)、カーボンブラック(B)、セルロースを主
成分とする粒子(C)のほかに、ゴム工業で通常使用さ
れている老化防止剤;ワックス;ステアリン酸、酸化亜
鉛などの加硫助剤;硫黄、過酸化物などの加硫剤;加硫
促進剤;シリカ、タルク、クレーなどの充填剤などを、
本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じて適宜配
合することができる。 【0020】前記ゴム組成物は、バンバリーミキサー、
オープンロールなどのゴム混練り装置を用いて、常法に
より得られる。 【0021】本発明のタイヤは、前記ゴム組成物をトレ
ッドに使用して、常法により製造される。すなわち、前
記ゴム組成物を未加硫の段階でタイヤのトレッド部の形
状に押し出し加工し、タイヤ成形機上で通常の方法によ
り貼り合わせて未加硫タイヤを成形する。この未加硫タ
イヤを加硫機中で加熱・加圧してタイヤを得る。 【0022】本発明のタイヤの25℃で測定したトレッ
ドゴム硬度は、63以上、好ましくは65〜75であ
る。25℃のトレッドゴム硬度が63未満ではトレッド
ゴムの耐摩耗性が低下し、ハンドリングも不安定とな
る。また、トレッドゴム硬度が75をこえると氷上で滑
りやすくなり、氷上性能が低下する傾向がある。 【0023】本発明のトレッドゴムは、氷上性能を向上
させるために、摩耗した際の表面粗さが大きいことが重
要である。具体的には、アスファルト路面を1000k
m走行したのちのトレッド摩耗面の表面粗さRzは、1
8〜30μm、好ましくは20〜29μmである。トレ
ッド摩耗面の表面粗さRzが18μm未満では氷上性能
が低下し、30μmをこえるとトレッドゴムの耐摩耗性
が低下する。 【0024】ここで、前記トレッド摩耗面の表面粗さR
zとは、JIS−B0601で規定されている表面粗さ
の定義に準じて計算された10点平均粗さRzである。 【0025】本発明のタイヤは、耐摩耗性を向上させる
ために、トレッドゴムに微粒子のカーボンブラックを使
用し、また氷上性能を上げるために、トレッドゴムが摩
耗した際の表面粗さが適度に大きいことにより、耐摩耗
性が高く、氷上性能が良好なスタッドレスタイヤを得る
ことができる。とくに、高い耐摩耗性が要求される大型
車用スタッドレスタイヤにおいても、高い耐摩耗性と良
好な氷上性能を得ることができる。 【0026】 【実施例】つぎに本発明を実施例に基づいてさらに詳し
く説明するが、本発明はこれらのみに限定されるもので
はない。 【0027】実施例1〜2および比較例1〜7 [原料] NR:RSS#3グレード BR:宇部興産(株)製のBR150B カーボンブラックN110:三菱化学(株)製のダイア
ブラックA(チッ素吸着比表面積130m2/g、ヨウ
素吸着量145g/kg) カーボンブラックN220:三菱化学(株)製のダイア
ブラックI(チッ素吸着比表面積115m2/g、ヨウ
素吸着量121g/kg) モミガラ粉末:セイロンファイバー(株)製のNNR
(平均粒子径150μm)球状セルロース:(株)興人
製のセルロースビーズD100(平均粒子径100μ
m) 老化防止剤6C:精工化学(株)製のオゾノン6C ワックス:大内新興化学工業(株)製のサンノックワッ
クス ステアリン酸:日本油脂(株)製の桐 酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の酸化亜鉛2種 硫黄:軽井沢硫黄(株)製の粉末硫黄 加硫促進剤NS:大内新興化学工業(株)製のノクセラ
ーNS 【0028】[製造方法]表1記載の配合内容にしたが
って配合した組成物を、バンバリーミキサーで約150
℃で5〜10分間混練した。得られた混練物に硫黄およ
び加硫促進剤を加えて再度バンバリーミキサーで90℃
で5〜7分間練りこみ、ゴム組成物を得た。また、この
ゴム組成物をトレッド形状に押し出し11R22.5サ
イズのダンロップSP050の大型用スタッドレスタイ
ヤを常法により作製し、以下の試験を実施した。 【0029】・トレッドゴム硬度 作製したタイヤのトレッドゴムを切り出し、JIS−K
6301に準じてデュロメータータイプAの硬度計によ
り、25℃で測定した。 【0030】・表面粗さRz 前記タイヤを10トンクラスのトラックに装着し、アス
ファルト路面を1000km走行させたのち、タイヤト
レッドのゴムを切りだし、JIS−B0601−199
4表面粗さ定義に準じて表面粗さRzを測定した。 【0031】Rzの測定には、(株)東京精密製の表面
粗さ計サーフコム570を備えた明伸工機(株)製の表
面形状解析装置SAS−2010を用いた。測定視野は
3mm×3mm四方とし、異なる箇所を10箇所測定し
たのち平均値を測定値とした(単位:μm)。数値の大
きい方が面が粗いことを示す。 【0032】・氷上性能 前記タイヤを10トンクラスのトラックに装着し、住友
ゴム工業(株)の名寄テストコースの氷盤路面におい
て、テストドライバーによる発進、制動、コーナリング
の官能評価を実施した。評価は、比較例1を100とし
て指数で示した。指数が大きい方が、氷上性能が良好な
ことを示す。 【0033】・耐摩耗性 前記タイヤを10トンクラスのトラックに装着し、アス
ファルト路面上を30000km走行させたのちのトレ
ッド残溝を測定した。評価は、比較例1のトレッド残溝
を100として指数で示した。指数が大きい方が、耐摩
耗性が優れることを示す。 【0034】結果を表1に示す。 【0035】 【表1】 【0036】トレッドゴムが、カーボンブラックN11
0および球状セルロースもしくはモミガラ粉末を主成分
とする粒子を特定量で含有するゴム組成物からなり、該
トレッドゴム硬度が特定範囲にある実施例1および2で
は、耐摩耗性が高く、氷上性能も良好であった。 【0037】それに対して、カーボンブラックN220
を使用した比較例1、6および7では、耐摩耗性が低か
った。 【0038】また、球状セルロースまたはモミガラ粉末
を主成分とする粒子の含有量が少ない比較例2および4
では、表面粗さRzが小さくなり、氷上性能が低下し
た。 【0039】逆に、球状セルロースまたはモミガラ粉末
を主成分とする粒子の含有量が多い比較例3および5で
は、表面粗さRzが大きくなり、氷上性能は向上したも
のの、耐摩耗性が大幅に低下した。 【0040】 【発明の効果】本発明によれば、セルロースを主成分と
する粒子、微粒子のカーボンブラックおよびゴム成分か
らなるゴム組成物をタイヤのトレッドに使用し、トレッ
ドゴム硬度およびトレッド摩耗面の表面粗さを特定範囲
とすることによって、氷上性能を良好に保ちながら、耐
摩耗性を向上させることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 守 兵庫県神戸市中央区脇浜町3丁目6番9号 住友ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 4J002 AB012 AC011 AC031 AC061 AC071 AC081 AC091 AH002 DA036 FD010 FD016 FD206 GN01

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 (A)ゴム成分100重量部に対して、
    (B)チッ素吸着比表面積が125m2/g以上かつヨ
    ウ素吸着量が125g/kg以上のカーボンブラック3
    0〜60重量部、(C)平均粒子径が20〜200μm
    のセルロースを主成分とする粒子5〜20重量部を含有
    するゴム組成物からなるトレッドを有する空気入りタイ
    ヤであって、25℃で測定したトレッドゴム硬度が63
    以上であり、アスファルト路面を1000km走行した
    のちのトレッド摩耗面の表面粗さRzが18〜30μm
    である空気入りタイヤ。
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