JP2003191575A - 印字装置及び履歴情報管理システム - Google Patents

印字装置及び履歴情報管理システム

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JP2003191575A
JP2003191575A JP2001396668A JP2001396668A JP2003191575A JP 2003191575 A JP2003191575 A JP 2003191575A JP 2001396668 A JP2001396668 A JP 2001396668A JP 2001396668 A JP2001396668 A JP 2001396668A JP 2003191575 A JP2003191575 A JP 2003191575A
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Keiichi Abe
敬一 阿部
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Sato Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作履歴や印字発行履歴をホスト側で監視す
ることができるようにする。 【解決手段】 CPU11は、入力部18が操作され、
所定のコマンドやデータに対応するコードが入力される
と、入力されたコードを外部インタフェース17を介し
てホストコンピュータ200に送信する。また、モータ
制御部14、ヘッド制御部15、及びセンサ制御部16
を制御して所定の用紙に所定の印字データを印字してチ
ケットや金券の発行を指示し、指示したチケットや金券
が発行されたことを検出すると、発行されたチケットや
金券の枚数を外部インタフェース17を介してホストコ
ンピュータ200に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字装置に関し、
特に、チケットや金券等を発行する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オンラインプリンタ等では、プリ
ンタの状態等の情報をホストコンピュータからの問い合
わせに対して返送し、ホストコンピュータからプリンタ
の状態を監視する手法が用いられていた。また、スタン
ドアロンで使用されるラベルプリンタ等においては、オ
ペレータによって所定の操作が行われ、金券やチケット
等の印字発行が指示されると、指定された枚数だけ印字
発行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、スタンド
アロンで使用されるラベルプリンタの場合、ラベルプリ
ンタが発行した金券やチケット等の枚数等をホストコン
ピュータに送信することがなく、また、操作履歴をホス
トコンピュータに送信するといった概念もなかった。こ
のため、発行された金券やチケットの枚数をホストコン
ピュータ側で管理することができない。従って、不正な
操作や、二重発行等の監視を行うことができなかった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、プリンタ側の操作履歴やチケットや金券等
の発行枚数をホストコンピュータ側で監視することによ
り、不正な操作や二重発行等を監視することができるよ
うにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の印字装
置は、所定のコマンド及びデータに対応するコードを入
力するための入力手段と、入力手段によって、コマンド
及びデータに対応するコードが入力されたか否かを検出
する第1の検出手段と、所定の印字データを所定の用紙
に印字する印字手段と、印字手段によって印字データが
印字されたか否かを検出する第2の検出手段と、第1の
検出手段によってコードが入力されたことが検出された
とき、コードを外部に出力する第1の出力手段と、第2
の検出手段によって印字データが印字されたことが検出
されたとき、印字データが印字されたことを示すデータ
を外部に出力する第2の出力手段とを備えることを特徴
とする。また、印字データは、所定のチケット又は金券
に対応する印字データとすることができる。請求項3に
記載の履歴情報管理システムは、ホストコンピュータと
プリンタとがネットワークを介して接続され、ホストコ
ンピュータがプリンタの履歴情報を管理する履歴情報管
理システムであって、プリンタは、所定のコマンド及び
データに対応するコードを入力するための入力手段と、
入力手段によって、コマンド及びデータに対応するコー
ドが入力されたか否かを検出する第1の検出手段と、所
定の印字データを所定の用紙に印字する印字手段と、印
字手段によって印字データが印字されたか否かを検出す
る第2の検出手段と、第1の検出手段によってコードが
入力されたことが検出されたとき、コードをネットワー
クを介してホストコンピュータに送信する第1の送信手
段と、第2の検出手段によって印字データが印字された
ことが検出されたとき、印字データが印字されたことを
示すデータをネットワークを介してホストコンピュータ
に送信する第2の送信手段とを備え、ホストコンピュー
タは、第1の送信手段によって送信されたコードを日付
及び時刻とともに記憶する第1の記憶手段と、第2の送
信手段によって送信された印字データが印字されたこと
を示すデータを日付及び時刻とともに記憶する第2の記
憶手段とを備えることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用されるラベ
ルプリンタの一実施の形態の構成例を示している。同図
に示すように、ラベルプリンタ100は、各部を制御す
る制御部10と、用紙1に印字を行うサーマルヘッド5
と、制御部10の制御により駆動されるステッピングモ
ータ7と、ベルト8を介して伝達されるステッピングモ
ータ7の回転駆動力によって回転し、後述する供給軸2
にセットされた用紙1を搬送するとともに、用紙1をサ
ーマルヘッド5に押圧するプラテンローラ6と、用紙1
を回転自在に支持する供給軸2と、用紙1をサーマルヘ
ッド5に案内する案内ローラ3と、所定の光を出射する
発光部と、発光部から出射された光の用紙1からの反射
光を受光し、受光した光の強度(単位時間当たりの受光
量)に対応する電気信号を出力する受光部とからなり、
用紙1の裏面の側に発光部と受光部を配し、用紙1の裏
面に印刷等によって形成された識別マーク(黒の矩形の
マーク)を、受光部の受光量に基づいて検出するピッチ
センサ9とを備えている。
【0007】図2は、図1の実施の形態の電気的な構成
例を示すブロック図である。同図に示すように、制御部
10は、所定の制御プログラムを記憶するROM(re
adonly memory)12と、ROM12に記
憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制
御するCPU(central processing
unit)11と、CPU11が動作する上で必要と
なる各種データを記憶するRAM(random ac
cess memory)13と、電源がオフされても
保持しておきたい各種データを記憶するEEPROM
(electrically erasable an
d programmable read only
memory)21と、ステッピングモータ7にパルス
信号を供給し、ステッピングモータ7を回転させるモー
タ制御部14と、CPU11から供給される印字すべき
文字、図形、及びバーコードなどの印字データに対応す
る制御信号を生成し、サーマルヘッド5に供給し、印字
動作を行わせるヘッド制御部15と、CPU11の制御
下、ピッチセンサ9の発光部を制御し、光を出射させる
とともに、受光部から出力される電気信号を受け取り、
ディジタルのデータに変換してピッチ検出データとして
CPU11に供給するセンサ制御部16と、外部インタ
フェース17と、インタフェース20とを備えている。
また、制御部10には、各種データやコマンドを入力す
るための複数のキーやタッチパネル等からなる入力部1
8と、入力部18から入力された入力データや、各種情
報を表示するための表示部19とがインタフェース20
を介して接続されている。入力部18より入力された入
力データやコマンドは、インタフェース20を介してC
PU11に供給され、表示部19に表示される各種情報
に対応する表示データは、インタフェース20を介して
CPU11より供給されるようになっている。また、外
部インタフェース17を介して、外部に接続されたホス
トコンピュータ200等の各種機器との間で各種データ
やコマンドの送受信を行うことができるようになってい
る。
【0008】次に、図3に示したフローチャートを参照
して、オペレータがラベルプリンタ100を操作した操
作履歴を、ホストコンピュータ200に送信する手順に
ついて説明する。以下では、入力部18は、複数のキー
により構成されているものとする。
【0009】まず最初に、ステップS1において、CP
U11は、ROM12に記憶されている所定の操作監視
プログラムに従って動作し、入力部18が操作されたか
否かを常時監視し、所定の操作が行われた場合には、操
作されたキーに対応するコードを取得する。次に、ステ
ップS2において、入力部18が操作され、操作された
キーに対応するコードが取得されたか否かが判定され
る。
【0010】判定の結果、入力部18が操作されていな
いと判定された場合、ステップS1に戻り、ステップS
1以降の処理が繰り返し実行される。一方、入力部18
が操作されたと判定された場合、ステップS3に進む。
【0011】ステップS3においては、ステップS1に
おいて取得された操作されたキーに対応するコード(操
作内容)を示すデータが操作履歴情報として、外部イン
タフェース17を介してホストコンピュータ200に送
信される。
【0012】次に、ステップS4において、処理の終了
が指示されたか否かが判定される。その結果、処理の終
了が指示されていないと判定された場合、ステップS1
に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行され
る。一方、処理の終了が指示されたと判定された場合、
本処理を終了する。
【0013】このようにして、入力部18が操作された
履歴をホストコンピュータ200に送信することができ
る。
【0014】次に、図4に示したフローチャートを参照
して、オペレータがラベルプリンタ100を用いてラベ
ルを印字発行した印字発行履歴を、ホストコンピュータ
200に送信する手順について説明する。
【0015】まず最初に、ステップS21において、C
PU11は、ROM12に記憶されている所定の印字発
行監視プログラムに従って動作し、ラベルの印字発行が
行われたか否かを常時監視し、ラベルの印字発行が行わ
れた場合には、例えば、発行済みのラベルの枚数を取得
する。次に、ステップS22において、ラベルの印字発
行が行われ、印字発行済みのラベルの枚数が取得された
か否かが判定される。印字発行済みのラベルの枚数は、
RAM13より取得することができる。即ち、ラベルの
印字枚数を示すカウント値をRAM13に記憶させ、同
一の印字データを印字したラベルを発行する毎に、発行
した枚数を示すカウント値をカウントアップする。印字
データは、所定の文字列、バーコード等により構成され
る。
【0016】判定の結果、ラベルの印字発行が行われて
いないと判定された場合、ステップS21に戻り、ステ
ップS21以降の処理が繰り返し実行される。一方、ラ
ベルの印字発行が行われたと判定された場合、ステップ
S23に進む。
【0017】ステップS23においては、ステップS2
1において取得された、印字データ毎の発行済みのラベ
ルの枚数を示すデータが印字発行履歴情報として、外部
インタフェース17を介してホストコンピュータ200
に送信される。
【0018】次に、ステップS24において、処理の終
了が指示されたか否かが判定される。その結果、処理の
終了が指示されていないと判定された場合、ステップS
21に戻り、ステップS21以降の処理が繰り返し実行
される。一方、処理の終了が指示されたと判定された場
合、本処理を終了する。
【0019】このようにして、ラベルが発行された履歴
をホストコンピュータ200に送信することができる。
【0020】ここでは、ラベルを発行する場合について
説明したが、チケットや金券等を発行してもよい。
【0021】図5は、ラベルプリンタ100,300
が、ネットワーク400を介してホストコンピュータ2
00に接続されている様子を示している。ネットワーク
400は、専用線ネットワークでもよいし、インターネ
ットであってもよい。ラベルプリンタ300の構成は、
ラベルプリンタ100の構成と同様であるのでここでは
その説明は省略する。
【0022】このように、複数のラベルプリンタ10
0,300をネットワーク400を介して接続すること
により、ホストコンピュータ200は、複数のラベルプ
リンタ100,300の操作履歴やラベルの発行履歴を
監視することができる。
【0023】ホストコンピュータ200は、ラベルプリ
ンタ100,300からネットワーク400を介して送
信されてきた操作履歴情報や、発行履歴情報を各ラベル
プリンタ毎に記憶している。
【0024】図6は、ホストコンピュータ200が図示
せぬハードディスク等の記憶装置に記憶している操作履
歴情報テーブルの構成例を示している。この操作履歴情
報テーブルは、各ラベルプリンタ毎に作成される。図6
は、ラベルプリンタ100の操作履歴情報テーブルの例
を示している。
【0025】操作履歴情報テーブルには、ネットワーク
400を介して受信したラベルプリンタ100からの操
作履歴情報が、この操作履歴情報をホストコンピュータ
200が受信した日付及び時刻とともに記憶される。こ
の例の場合、最初に、2001年12月19日9時33
分45秒に、LINEキーが押されたことを示す操作履
歴情報が記録されている。次に、2001年12月19
日9時33分55秒に、FEEDキーが押されたことを
示す操作履歴情報が記録されている。次に、2001年
12月19日10時11分28秒に、HEADキーが押
されたことを示す操作履歴情報が記録されている。以下
同様に、操作されたキーの情報が日付とともに記憶さ
れ、最後に、2001年12月25日11時46分17
秒に、LINEキーが押されたことを示す操作履歴情報
が記録されている。
【0026】図7は、ホストコンピュータ200が図示
せぬハードディスク等の記憶装置に記憶している印字発
行履歴情報テーブルの構成例を示している。この印字発
行履歴情報テーブルは、各ラベルプリンタ毎に設定され
る。図7は、ラベルプリンタ100の印字発行履歴情報
テーブルの例を示している。
【0027】印字発行履歴情報テーブルには、ネットワ
ーク400を介して受信したラベルプリンタ100から
の印字発行履歴情報が、この印字発行履歴情報をホスト
コンピュータ200が受信した日付及び時刻とともに記
憶される。この例の場合、2001年12月19日09
時45分22秒に、チケット番号が1のチケットが1枚
だけ発行され、引き続き、2001年12月19日09
時45分26秒に、チケット番号2のチケットが1枚だ
け発行され、次に、2001年12月19日09時45
分30秒に、チケット番号が3のチケットが2枚発行さ
れ、最後に、2001年12月19日11時35分46
秒に、チケット番号が1653のチケットが1枚だけ発
行されたことが記憶されている。
【0028】ホストコンピュータ200の図示せぬ記憶
装置に記憶された操作履歴情報テーブル及び印字発行履
歴情報テーブルの内容は、適宜ホストコンピュータ20
0の図示せぬ表示装置に表示したり、紙にプリントアウ
トして確認することができる。従って、不正な操作や二
重発行が行われていないか常に監視するとともに、不正
な操作や二重発行が行われた場合にはその証拠を残すこ
とができる。
【0029】以上説明したように、ラベルプリンタ10
0の操作履歴や印字発行履歴を示すデータを、ラベルプ
リンタ100に保存するのではなく、遠隔地等にあるホ
ストコンピュータ200にネットワーク400を介して
送信し、ホストコンピュータ200側で保存管理するよ
うにすることができるので、不正な操作を監視したり、
チケットや金券の二重発行を監視することができる。
【0030】なお、ラベルプリンタ100の入力時、担
当者コードの入力を義務付けるようにし、操作履歴に残
すようにすることも可能であり、不正な操作の監視や個
人のオペレーションの習熟度などの判断情報とすること
もできる。
【0031】また、上記実施の形態においては、本発明
をラベルプリンタに適用する場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、他の印刷装置にも本発
明を適用することができる。
【0032】また、上記実施の形態においては、操作履
歴と印字発行履歴をホストコンピュータ200に送信す
るようにしたが、ラベルプリンタ100のステータス情
報やエラー情報等のその他の情報をホストコンピュータ
200に送信し、ホストコンピュータ200側で保存管
理することもできる。
【0033】また、上記実施の形態の構成及び動作は例
であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更す
ることができることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の印字装置
によれば、入力手段が、所定のコマンド及びデータに対
応するコードを入力し、第1の検出手段が、入力手段に
よって、コマンド及びデータに対応するコードが入力さ
れたか否かを検出し、印字手段が、所定の印字データを
所定の用紙に印字し、第2の検出手段が、印字手段によ
って印字データが印字されたか否かを検出し、第1の出
力手段が、第1の検出手段によってコードが入力された
ことが検出されたとき、コードを外部に出力し、第2の
出力手段が、第2の検出手段によって印字データが印字
されたことが検出されたとき、印字データが印字された
ことを示すデータを外部に出力するようにしたので、外
部から不正な操作を監視したり、二重発行を監視するこ
とができる。また、印字データを所定のチケット又は金
券に対応する印字データとすれば、チケットや金券の二
重発行を監視することができる。また、請求項3に記載
の履歴情報管理システムによれば、プリンタの入力手段
が、所定のコマンド及びデータに対応するコードを入力
し、第1の検出手段が、入力手段によって、コマンド及
びデータに対応するコードが入力されたか否かを検出
し、印字手段が、所定の印字データを所定の用紙に印字
し、第2の検出手段が、印字手段によって印字データが
印字されたか否かを検出し、第1の送信手段が、第1の
検出手段によってコードが入力されたことが検出された
とき、コードをネットワークを介してホストコンピュー
タに送信し、第2の送信手段が、第2の検出手段によっ
て印字データが印字されたことが検出されたとき、印字
データが印字されたことを示すデータをネットワークを
介してホストコンピュータに送信する。また、ホストコ
ンピュータの第1の記憶手段が、第1の送信手段によっ
て送信されたコードを日付及び時刻とともに記憶し、第
2の記憶手段が、第2の送信手段によって送信された印
字データが印字されたことを示すデータを日付及び時刻
とともに記憶するようにしたので、不正な操作を監視し
たり、チケットや金券等の二重発行を遠隔地等にあるホ
ストコンピュータで監視することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置を応用したラベルプリンタの
一実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】図1の制御部の構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】操作履歴をホストコンピュータに送信する手順
を説明するためのフローチャートである。
【図4】発行履歴をホストコンピュータに送信する手順
を説明するためのフローチャートである。
【図5】ラベルプリンタの操作履歴や発行履歴をネット
ワークを介してホストコンピュータに送信する様子を示
す図である。
【図6】操作履歴情報テーブルの構成例を示す図であ
る。
【図7】印字発行履歴情報テーブルの構成例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 用紙 2 供給軸 3 案内ローラ 5 サーマルヘッド 6 プラテンローラ 7 ステッピングモータ 8 ベルト 9 ピッチセンサ 10 制御部 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 モータ制御部 15 ヘッド制御部 16 センサ制御部 17 外部インタフェース 18 入力部 19 表示部 20 インタフェース 21 EEPROM 100,300 ラベルプリンタ 200 ホストコンピュータ 400 ネットワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のコマンド及びデータに対応するコ
    ードを入力するための入力手段と、 前記入力手段によって、前記コマンド及びデータに対応
    する前記コードが入力されたか否かを検出する第1の検
    出手段と、 所定の印字データを所定の用紙に印字する印字手段と、 前記印字手段によって前記印字データが印字されたか否
    かを検出する第2の検出手段と、 前記第1の検出手段によって前記コードが入力されたこ
    とが検出されたとき、前記コードを外部に出力する第1
    の出力手段と、 前記第2の検出手段によって前記印字データが印字され
    たことが検出されたとき、前記印字データが印字された
    ことを示すデータを外部に出力する第2の出力手段とを
    備えることを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 前記印字データは、所定のチケット又は
    金券に対応する印字データであることを特徴とする請求
    項1に記載の印字装置。
  3. 【請求項3】 ホストコンピュータとプリンタとがネッ
    トワークを介して接続され、前記ホストコンピュータが
    前記プリンタの履歴情報を管理する履歴情報管理システ
    ムであって、 前記プリンタは、 所定のコマンド及びデータに対応するコードを入力する
    ための入力手段と、 前記入力手段によって、前記コマンド及びデータに対応
    する前記コードが入力されたか否かを検出する第1の検
    出手段と、 所定の印字データを所定の用紙に印字する印字手段と、 前記印字手段によって前記印字データが印字されたか否
    かを検出する第2の検出手段と、 前記第1の検出手段によって前記コードが入力されたこ
    とが検出されたとき、前記コードを前記ネットワークを
    介して前記ホストコンピュータに送信する第1の送信手
    段と、 前記第2の検出手段によって前記印字データが印字され
    たことが検出されたとき、前記印字データが印字された
    ことを示すデータを前記ネットワークを介して前記ホス
    トコンピュータに送信する第2の送信手段とを備え、 前記ホストコンピュータは、 前記第1の送信手段によって送信された前記コードを日
    付及び時刻とともに記憶する第1の記憶手段と、 前記第2の送信手段によって送信された前記印字データ
    が印字されたことを示すデータを日付及び時刻とともに
    記憶する第2の記憶手段とを備えることを特徴とする履
    歴情報管理システム。
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