JP2003187375A - 車種判別装置 - Google Patents

車種判別装置

Info

Publication number
JP2003187375A
JP2003187375A JP2001382155A JP2001382155A JP2003187375A JP 2003187375 A JP2003187375 A JP 2003187375A JP 2001382155 A JP2001382155 A JP 2001382155A JP 2001382155 A JP2001382155 A JP 2001382155A JP 2003187375 A JP2003187375 A JP 2003187375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
vehicle
tread
time
wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001382155A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashige Matsuda
▲高▼重 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2001382155A priority Critical patent/JP2003187375A/ja
Publication of JP2003187375A publication Critical patent/JP2003187375A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路を走行する車両の車軸の数をより確実に
計数すること。 【解決手段】 道路を走行する車両の複数車輪11に踏
まれる踏板3と、車両の車軸を計数する車軸計測部5と
を具備している。車軸計測部5は、踏板3が複数車輪1
1のうちの第1車輪と第2車輪とに時間的に隣接して踏
まれた場合で、踏板3により検出される第1車輪が接触
する時刻と第2車輪が接触する時刻との時間差Δtが所
定の閾値より大きいときに第1車輪と第2車輪とを2軸
と計数し、時間差Δtが所定の閾値より小さいときに第
1車輪と第2車輪とを1軸と計数する。このような車軸
計測部5は、車線方向に非平行に走行する車両の軸数を
より確実に計数することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車種判別装置に関
し、特に、道路を走行する車両の車種を判別する車種判
別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】有料道路の通行料金を無人で収受するE
TCシステムが利用されている。そのETCシステムに
よれば、車両に装着されたETC車載器と料金所ゲート
に設置されたアンテナとの通信により、車両が料金所を
一旦停止しないで通過し、料金の支払いを自動化するこ
とができる。すなわち、有料道路の入り口では、車両が
ETCレーンを走行すると、ETC車載器はETCゲー
トのアンテナに車両の車種を通知し、アンテナはETC
車載器に入り口料金所を通知する。有料道路の出口で
は、車両がETCレーンを走行すると、ETC車載器は
ETCゲートのアンテナに車両の車種と入り口料金所と
を通知し、アンテナは計算された通行料金をETC車載
器に通知する。このようなETCシステムは、料金支払
いの利便性を向上させ、交通渋滞を緩和し、排気ガスお
よび騒音を減少させて環境を保全する。
【0003】有料道路は、一般的に、通行する車両の車
種により通行料金が決定される。このようなETCシス
テムでは、ETCゲート通過時にETC車載器とアンテ
ナとの間で通信できなかったときなどに、適正な通行料
金を課金することができない場合がある。ETCゲート
を通過する車種をETC車載器との通信以外の方法でよ
り確実に判別する車種判別装置が望まれている。
【0004】図5は、公知の車種判別装置を示してい
る。その車種判別装置100は、ETCゲートに向かう
ETCレーン101に設置され、センサ群と車種判別装
置本体102とを備えている。そのセンサ群は、車両検
知器103、踏板104、車長検知器105およびカメ
ラ106を備えている。車両検知器103は、ETCレ
ーン101を隔てて対向して設置される投光器と受光器
とを備え、その投光器と受光器との間に車両が存在して
いるかどうかを検知し、その車両の車高を測定する。踏
板104は、ETCレーン101に車線方向107の垂
直方向にほぼ道幅全体に渡って埋設され、ETCレーン
101を走行する車両の車輪に踏まれて、その車両の車
輪との接触状況を測定して、車両の軸数、輪距およびタ
イヤパターンを検出する。車長検出器105は、車両検
知器102から所定の長さだけ車線方向107に離れた
地点にETCレーン101を隔てて対向して設置される
投光器と受光器とを備え、その投光器と受光器との間に
車両が存在しているかどうかを検知し、その車両の車長
がその所定の長さより長いか短いかを検出する。このよ
うな車長検出器105は、検出したい車長毎に複数が設
置されている。カメラ106は、車両の前方を撮像し、
車両のナンバープレートの大きさと車両番号を検出す
る。車種判別装置本体102は、情報処理装置(コンピ
ュータ)であり、センサ群により計測された車両の車
高、車長、車軸数、輪距、タイヤパターン、車両番号に
基づいて車両の車種を判別する。
【0005】このとき、図6に示されているように、車
両が踏板104を車線方向に非平行に走行したときに、
車種判別装置は、2軸である車両を3軸または4軸の車
両と誤検出してしまい、車種を誤判別することがある。
道路を走行する車両の車軸の数をより確実に計数する車
種判別装置が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、道路
を走行する車両の車種をより確実に判別する車種判別装
置を提供することにある。本発明の他の課題は、道路を
走行する車両の車軸の数をより確実に計数する車種判別
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下に、[発明の実施の
形態]で使用される番号・符号を括弧()付きで用い
て、課題を解決するための手段を説明する。これらの番
号・符号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明の実施
の形態]の記載との対応関係を明らかにするために付加
されたものであり、[特許請求の範囲]に記載されてい
る発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
【0008】本発明による車種判別装置(1)は、道路
を走行する車両の複数車輪(11)に踏まれる踏板
(3)と、車両の車軸を計数する車軸計測部(5)とを
具備している。車軸計測部(5)は、踏板(3)が複数
車輪(11)のうちの第1車輪と第2車輪とに時間的に
隣接して踏まれた場合で、踏板(3)により検出される
第1車輪が接触する時刻と第2車輪が接触する時刻との
時間差(Δt)が所定の閾値より大きいときに第1車輪
と第2車輪とを2軸と計数し、時間差(Δt)が所定の
閾値より小さいときに第1車輪と第2車輪とを1軸と計
数する。このような車軸計測部(5)は、車線方向に非
平行に走行する車両の軸数をより確実に計数することが
できる。
【0009】踏板(3)は、車両の速度を更に計測し、
所定の閾値は、速度の関数であることが好ましい。踏板
(3)は、車輪(11)との接触時間に基づいて速度を
導出することが好ましい。踏板(3)は、第1踏板
(3)と第1踏板(3)から道路の車線方向に所定の距
離だけ離れた地点に設置される第2踏板(3)とを含ん
でいる。速度は、複数車輪(11)の1つが第1踏板
(3)と接触してから第2踏板(3)と接触するまでの
時間差(Δt)と所定の距離とに基づいて導出されるこ
とが好ましい。
【0010】本発明による車種判別装置(1)は、道路
を走行する車両の複数車輪(11)に踏まれる踏板
(3)と、車両の車軸を計数する車軸計測部(5)とを
具備している。車軸計測部(5)は、踏板(3)が複数
車輪(11)のうちの第1車輪と第2車輪とに時間的に
隣接して踏まれた場合で、踏板(3)により検出される
第1車輪が接触する道路の幅方向の位置と第2車輪が接
触する幅方向の位置との距離(Δx)が所定の閾値より
大きいときに第1車輪と第2車輪とを1軸と計数し、距
離(Δx)が所定の閾値より小さいときに第1車輪と第
2車輪とを2軸と計数する。このような車軸計測部
(5)は、車線方向に非平行に走行する車両の軸数をよ
り確実に計数することができる。
【0011】本発明による車種判別装置(1)は、道路
を走行する車両の第1車輪と第2車輪とに時間的に隣接
して踏まれる踏板(3)と、車両の車軸を計数する車軸
計測部(5)とを具備している。車軸計測部(5)は、
踏板(3)に第1車輪が接触する道路の幅方向の位置と
第2車輪が接触する幅方向の位置との距離(Δx)と、
踏板(3)に第1車輪が接触する時刻と第2車輪が接触
する時刻との時間差(Δt)との組み合わせに基づいて
第1車輪と第2車輪とを1軸または2軸のいずれかと計
数する。すなわち、距離(Δx)と時間差(Δt)とを
軸とする座標平面に互いに素である2つの領域(A、
B)をとり、時間的に隣接して踏板(3)を踏む第1車
輪と第2車輪の距離(Δx)と時間差(Δt)とから決
定する点(Δx,Δt)がプロットされる領域(A、
B)を導出する。プロットされる領域(A、B)により
第1車輪と第2車輪とは、1軸または2軸のいずれかと
計数される。このような車軸計測部(5)は、車線方向
に非平行に走行する車両の軸数を時間差(Δt)のみに
基づいて、または、距離(Δx)のみに基づいて計数す
るよりも、より確実に計数することができる。
【0012】車軸計測部(5)は、組み合わせに基づい
て車軸を計数し、または、計数しないことが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明による車
種判別装置の実施の形態を説明する。その車種判別装置
1は、図1に示されているように、車種判別装置本体
2、踏板3およびセンサ群4を備えている。踏板3は、
道路を走行する車両の複数の車輪に踏まれるように、道
路を幅方向に横断するように埋設されている。踏板3
は、その車両の車輪に踏まれる時刻と、車輪に踏まれる
幅方向の位置とを検出する。
【0014】センサ群4は、その道路の踏板3の近傍に
設置される車両検知器、車長検知器およびカメラから形
成されている。車両検知器は、道路を隔てて対向して設
置される投光器と受光器とを備え、その投光器と受光器
との間に車両が存在しているかどうかを検知し、その車
両の車高を測定する。車長検出器は、車両検知器から所
定の長さだけ車線方向に離れた地点に道路を隔てて対向
して設置される投光器と受光器とを備え、その投光器と
受光器との間に車両が存在しているかどうかを検知し、
その車両の車長がその所定の長さより長いか短いかを検
出する。このような車長検出器は、検出したい車長毎に
複数が設置されている。カメラは、車両の前方部分を撮
像し、車両のナンバープレートの大きさと車両番号を検
出する。
【0015】車種判別装置本体2は、情報処理装置(コ
ンピュータ)であり、コンピュータプログラムである車
軸計測部5と車種判別部6とを備えている。車軸計測部
5は、踏板3により観測された車両の車輪の接触状況に
基づいて、その車両の車軸数を計数する。車種判別部6
は、車軸計測部5により計数された車軸の軸数と、セン
サ群4により計測された車両の車高、車長および車両番
号とに基づいて車両の車種を判別する。
【0016】踏板3は、図2に示されているように、道
路の幅方向に延びる2つの端子から構成されている。そ
の一方の端子は、車両の車輪11に踏まれることによ
り、弾性変形して他方の端子と電気的に接触する。踏板
3は、2つの端子を流れる電流を測定することにより、
車輪11が通過した時刻tを測定し、車輪11が通過し
た幅方向の位置xを測定する。
【0017】踏板3は、車線方向に所定の距離だけ離れ
た2地点に2つの踏板を備え、その所定の距離と車輪の
接触する時間間隔とに基づいて、走行する車両の車速を
計測することもできる。なお、踏板3は、車輪の接触時
間に基づいて走行する車両の車速を計測することもでき
る。
【0018】図3は、4輪である車両が道路を車線方向
に非平行に走行するときの踏板3の出力21の一例を示
している。その車両は、踏板3に、まず、左側前側の車
輪が進入し、その時間差Δt後に右側前側の車輪が進
入し、その時間差Δt後に左側後側の車輪が進入し、
その時間差Δt後に右側後側の車輪が進入する。道路
の両側に縁石またはアイランドがあるときに車両の進行
方向と道路の車線方向とのなす角は十分に小さな角度で
あり、その車両のホイールベース(軸距)を車線方向に
射影した長さは、トレッド(輪距)を車線方向に射影し
た長さより長い。このため、車両の車速が一定であると
き、時間差Δtと時間差Δtは、常時に時間差Δt
より短い。
【0019】車軸計測部5は、時間的に隣接して踏板3
を踏む2つの車輪の幅方向の位置xの差の絶対値である
距離Δxをさらに計測する。車両は、進行方向を変えな
いで走行するときに前側車輪と後側車輪とが同じ軌跡を
描き、進行方向を変えながら走行するときに前側車輪と
後側車輪とが内輪差または外輪差だけずれた軌跡を描
く。この内輪差と外輪差は、輪距に対して一般的に小さ
い。このため、前側車輪と後側車輪とによる距離Δx
は、常時に右側車輪と左側車輪とによる距離Δxより小
さい。
【0020】図4は、踏板3により時間的に隣接して検
出された2つの車輪の距離Δxと時間差Δtとを軸とす
る座標平面を示している。その座標平面は、領域A、領
域Bおよび領域Cに分割されている。車速計測部5は、
時間的に隣接して踏板3を踏む2つの車輪の距離Δxと
時間差Δtとから決定する点(Δx,Δt)がプロット
される領域を導出する。領域A、領域Bおよび領域C
は、その2つの車輪をいくつの軸と計数するかを示して
いる。すなわち、その2つの車輪は、点が領域Aにプロ
ットされたときに異なる2軸と計数され、点が領域Bに
プロットされたときに1軸と計数され、点が領域Cにプ
ロットされたときに軸数が不明であり計数されない。車
軸計測部5は、1台の車両に関して図4の座標平面を用
いて、軸数を計数する。
【0021】このようして車軸を計数することは、車線
方向に非平行に走行する車両の車軸の軸数をより正確に
計数することができる。車種判別部6は、このように計
数された車軸の軸数に基づいて車種を判別することによ
り、より適切である車種を判別することができ、車種の
誤判別を防止することができる。
【0022】なお、車速計測部5は、時間差Δtのみを
用いて車軸の軸数を計数することもできる。すなわち、
車速計測部5は、踏板3により計測された車両の車速に
基づいて閾値を導出し、時間差Δtがその閾値より大き
いときに2つの車輪を異なる2軸と計数し、時間差Δt
がその閾値より小さいときに2つの車輪を1軸と計数す
る。このとき、踏板3は、車輪の幅方向の位置を検出す
る必要がなく、簡便で安価な踏板を用いることができ
る。
【0023】なお、車速計測部5は、距離Δxのみを用
いて車軸の軸数を計数することもできる。すなわち、車
速計測部5は、所定の値を有し、距離Δxがその値より
小さいときに2つの車輪を異なる2軸と計数し、距離Δ
xがその値より大きいときに2つの車輪を1軸と計数す
る。このとき、踏板3は、車両の車速を計測する必要が
なく、簡便で安価な踏板を用いることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明による車種判別装置は、道路を走
行する車両の車軸の数をより確実に計数することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による車種判別装置の実施の形
態を示すブロック図である。
【図2】図2は、踏板を示す図である。
【図3】図3は、踏板の出力を示す図である。
【図4】図4は、距離Δxと時間差Δtとを軸とする座
標平面である。
【図5】図5は、公知の車種判別装置の実施の形態を示
す図である。
【図6】図6は、道路を車線方向に非平行に走行する車
両の踏み板の踏み方を示す図である。
【符号の説明】
1:車種判別装置 2:車種判別装置本体 3:踏板 4:センサ群 5:車軸計測部 6:車種判別部 10:幅方向 11:車輪 21:踏板の出力

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路を走行する車両の複数車輪に踏まれ
    る踏板と、 前記車両の車軸を計数する車軸計測部とを具備し、 前記車軸計測部は、 前記踏板が前記複数車輪のうちの第1車輪と第2車輪と
    に時間的に隣接して踏まれた場合で、 前記踏板により検出される前記第1車輪が接触する時刻
    と前記第2車輪が接触する時刻との時間間隔が所定の閾
    値より大きいときに前記第1車輪と前記第2車輪とを2
    軸と計数し、 前記時間間隔が前記所定の閾値より小さいときに前記第
    1車輪と前記第2車輪とを1軸と計数する車種判別装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記踏板は、前記車両の速度を更に計測し、 前記所定の閾値は、前記速度の関数である車種判別装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2において、 前記踏板は、前記車輪との接触時間に基づいて前記速度
    を導出する車種判別装置。
  4. 【請求項4】請求項2において、 前記踏板は、第1踏板と前記第1踏板から前記道路の車
    線方向に所定の距離だ け離れた地点に設置される第2踏板とを含み、前記速度
    は、前記複数車輪の1つが前記第1踏板と接触してから
    前記第2踏板と接触するまでの時間差と前記所定の距離
    とに基づいて導出される車種判別装置。
  5. 【請求項5】 道路を走行する車両の複数車輪に踏まれ
    る踏板と、 前記車両の車軸を計数する車軸計測部とを具備し、 前記車軸計測部は、 前記踏板が前記複数車輪のうちの第1車輪と第2車輪と
    に時間的に隣接して踏まれた場合で、 前記踏板により検出される前記第1車輪が接触する前記
    道路の幅方向の位置と前記第2車輪が接触する前記幅方
    向の位置との距離が所定の閾値より大きいときに前記第
    1車輪と前記第2車輪とを1軸と計数し、 前記距離が前記所定の閾値より小さいときに前記第1車
    輪と前記第2車輪とを2軸と計数する車種判別装置。
  6. 【請求項6】 道路を走行する車両の第1車輪と第2車
    輪とに時間的に隣接して踏まれる踏板と、 前記車両の車軸を計数する車軸計測部とを具備し、 前記車軸計測部は、前記踏板に前記第1車輪が接触する
    前記道路の幅方向の位置と前記第2車輪が接触する前記
    幅方向の位置との距離と、前記踏板に前記第1車輪が接
    触する前記時刻と前記第2車輪が接触する前記時刻との
    時間差との組み合わせに基づいて前記第1車輪と前記第
    2車輪とを1軸または2軸のいずれかと計数する車種判
    別装置。
  7. 【請求項7】請求項6において、 前記車軸計測部は、前記組み合わせに基づいて前記車軸
    を計数し、または、計数しない車種判別装置。
JP2001382155A 2001-12-14 2001-12-14 車種判別装置 Withdrawn JP2003187375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001382155A JP2003187375A (ja) 2001-12-14 2001-12-14 車種判別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001382155A JP2003187375A (ja) 2001-12-14 2001-12-14 車種判別装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003187375A true JP2003187375A (ja) 2003-07-04

Family

ID=27592615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001382155A Withdrawn JP2003187375A (ja) 2001-12-14 2001-12-14 車種判別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003187375A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003315140A (ja) * 2002-04-22 2003-11-06 Nec Corp 車軸検出装置
JP2009516838A (ja) * 2005-11-22 2009-04-23 シェーファー・フランク・ハー タイヤの形状深さおよび形状の種類ならびに走行時の車両の速度および地上高の検出装置
JP2011117980A (ja) * 2011-03-14 2011-06-16 Yamato Scale Co Ltd 軸重計測装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003315140A (ja) * 2002-04-22 2003-11-06 Nec Corp 車軸検出装置
JP2009516838A (ja) * 2005-11-22 2009-04-23 シェーファー・フランク・ハー タイヤの形状深さおよび形状の種類ならびに走行時の車両の速度および地上高の検出装置
JP2011117980A (ja) * 2011-03-14 2011-06-16 Yamato Scale Co Ltd 軸重計測装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113570868A (zh) 交叉口绿灯通过率计算方法、装置、设备及存储介质
JP2003187375A (ja) 車種判別装置
JP3069341B1 (ja) 有料道路料金収受システム
JP3140651B2 (ja) 車種判別装置
JP2003203291A (ja) 車種判別装置
JPH09288179A (ja) 車両用カーブ径推定装置および目標先行車検出装置
JP2000020877A (ja) 車種判別装置
JP3088389B2 (ja) 車両検知機
JP2003187376A (ja) 車種判別装置及び車種判別方法
JPH1063987A (ja) 車種判別装置
JP4089134B2 (ja) 軸数検知装置、車種判別装置および料金収受システム
JPH07334787A (ja) 車両判別方法
JP3411766B2 (ja) 車種判別装置
JP6326686B2 (ja) 異常監視装置、異常監視方法及びプログラム
JP2567655Y2 (ja) 車種判別装置
KR101558710B1 (ko) 전자식 통행요금 징수를 위한 시스템 및 방법
JPH11232508A (ja) 料金徴収システム
JPH04257087A (ja) 車種判別装置
US20220319313A1 (en) Traffic Classification Arrangement for Detection of Metal Tires Tread
JP2003187377A (ja) 車種判別装置及び車種判別方法
CN118553102A (zh) 计数车流量地磁系统及地磁诱导系统
JPH0816976A (ja) 牽引車両判別装置
JP2001351131A5 (ja)
KR20010097490A (ko) 차량의 축수계수 및 타이어 크기에 따른 비접촉식차종판별장치 및 차종판별방법
JPH11232504A (ja) 料金徴収システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301