JP2003181844A - 成形型 - Google Patents

成形型

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JP2003181844A
JP2003181844A JP2001388932A JP2001388932A JP2003181844A JP 2003181844 A JP2003181844 A JP 2003181844A JP 2001388932 A JP2001388932 A JP 2001388932A JP 2001388932 A JP2001388932 A JP 2001388932A JP 2003181844 A JP2003181844 A JP 2003181844A
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JP
Japan
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mold
prototype
concavo
pattern
base material
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JP2001388932A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Watanabe
浩史 渡邊
Masayuki Goryoen
優幸 御領園
Yuko Tanaka
優子 田中
Hisao Aota
久男 青田
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TANAZAWA HAKKOSHA KK
Original Assignee
TANAZAWA HAKKOSHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試作品を安価に製作する。 【解決する手段】 型母材20の表面に型母材20とは別部
材にて除去可能に凹凸模様3が形成され、該凹凸模様3
の上から型面全体に保護層33が施されている成形型を用
いて試作品1を成形し、該成形型から凹凸模様3を除去
し、凹凸模様3を除去した型母材20の表面にエッチング
等により前記除去した凹凸模様3と同形状の凹凸模様3a
を施して量産用成形型を形成し、該量産用成形型を用い
て製品を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、表面に凹凸模様のある
成形金及び該成形型を用いた合成樹脂製品の製法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】自動車
のダッシュボード等の内装品は、コスト、軽量、量産性
等の点で合成樹脂にて形成され、高級感、重厚感、暖か
味、光沢を抑えて渋みを得る等のデザイン面から表面
に、梨地、皮シボ、幾何学模様等の凹凸模様が施されて
いる。上記樹脂製品は、金型キャビティ面にエッチング
等によって製品の凹凸模様とは凸と凹が逆の凹凸模様を
形成しておくことによって、射出成形にて量産できる。
【0003】自動車の生産に当たっては試作車を作っ
て、性能面やデザイン面に細部に亘って検討が加えられ
る。試作車の合成樹脂製内装品に対しても、実際の表面
凹凸模様と同様の凹凸模様を施した試作品が作られる
が、最終デザイインの決定前であるから、量産用の金型
を作ってから該金型によって試作品を製造することはで
きない。そこで従来は次の5つの方法から試作品の製法
が選択される。 試作品原形模型に凸模様を形成したシートを貼り付
ける キャビティ面に凹凸模様を有する成形型を鋳造によ
って製作し、鋳鉄製の成形型によって試作品を射出成形
する。 製品表面に特殊印刷を施す 製品表面に特殊塗装を施す 凸模様を施した特殊フィルムを用いて一体成形する の方法は、凹凸模様の種類に制約があるため、現
状では及びの方法が採用されている。
【0004】しかし、の方法は、凸模様を施したシー
トは厚手であり、凸模様も射出成形等にて量産した製品
表面の凸模様に較べて質感等、イメージが異なる場合が
多い。製品の立体形状によっては製品の表面に沿う様に
厚手のシートを上手く貼ることができない。
【0005】の方法は、量産品を製造する金型の製造
に先だって、試作品を製作するための鋳鉄製金型を製作
しなければならず、当然にコスト高となる。鋳鉄製の金
型で、量産品を成形出来ないかとの疑問も湧くであろう
が、鋳造によって製作した金型は耐久性が小さすぎて、
自動車内装品の様な大型で大量生産しなければならない
製品の成形にはとても対応できるものではない。
【0006】本発明は、上記問題を解決できる成形型及
び、樹脂製品の製法を明らかにするものである。
【0007】
【課題を解決する手段】本発明の成形型は、型母材(20)
の表面に型母材(20)とは別部材にて凹凸模様(3)が施さ
れ、該凹凸模様(3)の上から型面全体に保護層(33)が施
されている。
【0008】本発明の樹脂製品の製法は、請求項1の成
形型を用いて試作品(1)を成形し、該成形型の型面から
凹凸模様(3)を除去し、該成形型の凹凸模様(3)を除去
した型母材(20)の表面にエッチング等により前記除去し
た凹凸模様(3)と同形状の凹凸模様(3a)を施して量産用
成形型を形成し、該量産用成形型を用いて製品を成形す
ることを特徴とする。
【0009】
【作用及び効果】型母材(20)表面に、該型母材(20)とは
別部材にて凹凸模様(3)を形成して成形型(21)を形成す
るため、型母材(20)に直接に凹凸模様を形成することに
較べて遙かにコストを低減できる。本発明の成形型は、
量産品を製造するための成形型に較べて凹凸模様部分の
耐久性は劣るが、試作品等、製作数の少ない樹脂製品を
型成形するには問題はない。
【0010】量産品を製造する場合、先ず、型母材(20)
上に該型母材(20)とは別部材で形成した凹凸模様(3)を
施した成形型(21)を用いて試作品(1)を成形する。試作
品(1)の表面凹凸模様が満足できるものであれば、成形
型(21)から凹凸模様(3)を除去して型母材(20)そのもの
に該凹凸模様(3)と同形状の凹凸模様(3a)を施して量産
用成形型(2a)を形成する。該量産用射出成形金型(2a)に
て製品を量産すれば可い。試作品が満足できなければ、
型母材(20)の表面の凹凸模様(3)を何種類か張り替え
て、満足できるまで何種類もの試作品を製造できる。試
作品用の成形型(21)の型母材(20)は、量産品の成形型の
型母材(20)として使用できるから、高価な型母材を無駄
にすることなく有効に使用でき成形型の製作コストを低
減できる。
【0011】
【実施の形態】合成樹脂試作品(1) 図1は、両端が少し湾曲した板状の合成樹脂製試作品
(1)を示している。試作品(1)の表面には表面に微細な
凹凸模様(10)が形成されている。上記試作品(1)は、量
産品(1a)と形状、模様とも同じである。
【0012】試作品射出成形用金型(2) 図2は、試作品(1)を射出成形する試作品射出成形用金
型(2)を示しており、雌の成形型(21)(以下、雌型)と雄
の成形型(22)(以下、雄型)からなる。雌型(21)と雄型(2
2)の母材は、量産製品を製造する金型程度の耐久性を有
する。雌型(21)と雄型(22)の間に、上記試作品(1)に対
応するキャビティ(23)が形成されている。雄型(22)又は
雌型(21)にゲート(24)が形成されている。
【0013】図3は、試作品射出成形用金型(2)の部分
拡大図であって、雌型(21)の型面に前記試作品(1)の凹
凸模様(10)とは凸と凹とが逆の凹凸模様(3)が形成され
ている。実施例の凹凸模様(3)は合成樹脂にて形成さ
れ、接着剤層(30)によって除去可能に型母材(20)に接合
されている。凹凸模様(3)の上から型面の全面にエポキ
シ樹脂等による保護層(33)が形成されている。
【0014】凹凸模様(3)の形成方法 実施例では、雌型(21)の凹凸模様(3)の形成は、下記の
如く、出願人が以前提案した「感光性樹脂によって凹凸
模様を形成する方法」(特開2001−150850号)
を採用した。以下に凹凸模様の形成方法を説明する。
【0015】図5に示す如く、感光性樹脂フィルム(4)
に、所望の凸模様に対応して透光部(51)と遮光部(52)を
有するネガフィルム(5)を被せ、光源(6)からの光を当
てて感光性樹脂フィルム(4)を露光する。型母材(20)へ
の貼り付けの容易さ、金型での量産品のイメージに一層
近づけるために、感光性樹脂フィルム(4)の厚みは、5
0〜300μmが望ましく、実施例では120μmであ
る。
【0016】型母材(20)にスプレー散布、刷毛塗り等に
より、接着剤を塗布し接着剤層(30)を形成する。前記ネ
ガフィルム(5)を剥がした露光後のフィルム(4a)を未露
光部(42)(42)を残したまま、型母材(20)の接着剤層に載
せて貼り付ける。露光後のフィルム(4a)は薄手であっ
て、型面の立体形状に沿って貼り易いが、立体の凹凸に
よっては、皺を生じさせずに型母材(20)に貼り付けるこ
とが難しいことがあり、この場合は、露光後のフィルム
(4a)の余分な部分を切り取って、製品に皺の生じない様
に貼り付ける。
【0017】貼り付けた露光後のフィルム(4a)の、露光
部(41)以外の未露光部(42)を水で洗い流し、露光部(41)
(41)で凸模様(13)を生じさせ、水切りして乾燥させる。
隣り合う露光部(41)(41)間のフィルムの厚みは実質0と
なる。
【0018】凹凸模様(3)を被覆する保護層(33)は、実
施例では、凹凸模様(3)の上にエポキシ樹脂を吹き付
け、熱硬化させて形成され、保護層(33)の厚みは100
μm程度である。
【0019】試作品の製造 試作品射出成形用金型(2)を閉じ、キャビティ(23)に溶
融樹脂を射出して成形する。試作品射出成形用金型(2)
の温度は60℃程度、溶融樹脂の温度は230℃程度で
ある。型開きして、試作品(1)を取り出し、試作品(1)
の表面凹凸模様を検討する。試作品(1)の凹凸模様が満
足出来ない場合、試作品射出成形用金型(2)の型面から
凹凸模様(3)を除去し、別の凹凸模様(3)を前記同様の
手法により形成し、別の試作品を製作する。
【0020】量産用射出成形金型(2a)の製作 満足できる試作品(1)が製作できれば、試作品射出成形
用金型(2)から凹凸模様(3)を接着剤層(30)で剥離除去
し、該凹凸模様(3)を除去した型母材(20)にエッチング
等により、図4に示す如く、該凹凸模様と同形状の凹凸
模様(3a)を型母材(20)表面に直接に形成する。エッチン
グを行うマスキングフィルムは、前記図5で示したネガ
フィルム(5)を使用でき或いは該ネガフィルムを予め2
枚用意し、1枚を樹脂製凹凸模様製造用、1枚をエッチ
ング用とすれば、試作品射出成形用金型(2)の凹凸模様
(3)と量産用射出成形金型(2a)のエッチングによる凹凸
模様(3a)を一致させることができる。
【0021】上記の如く、型母材(20)表面に合成樹脂に
よってよって凹凸模様(3)を形成して雌型(21)を形成す
るため、型母材(20)に直接に凹凸模様を形成することに
較べて遙かにコストを低減できる。本発明の成形型は、
量産品を製造するための成形型に較べて凹凸模様部分の
耐久性は劣るが、生産数の少ない試作品を成形するには
問題はない。
【0022】試作品(1)が満足できなければ、雌型(21)
の型母材(20)の表面の合成樹脂製凹凸模様(3)を何種類
も張り替えて、満足できるまで何種類もの試作品を製作
でき、合成樹脂凹凸模様(3)の交換だけで済むため、複
数種類の試作品を製作する場合でも、コストを低減でき
る。成形型の型母材(20)は、量産品用の金型の型母材(2
0)として使用できるから、高価な型母材を有効に使用出
来、この点でもコスト低減に寄与できる。
【0023】実施例では、射出成形用金型について説明
したが、ブロー成形用金型或いはプレス成形用金型に本
発明を実施例できるのは勿論である。
【0024】図7図に示す如く、型母材(20)の上に、樹
脂製或いは紙製のカッティングフィルムを所望の模様に
対応して切り抜いた多数のフィルム片(31b)を接着剤層
(30)を介して貼り付けて凸部(31)となし、凸部(31)と凹
部(32)の上に樹脂の保護層(33)を施して凹凸模様(3)を
形成することも可能である。
【0025】又、試作品(1)の表面凹凸模様と、凸と凹
の関係が同じマスター型を形成し、該マスター型をエポ
キシ樹脂等の熱硬化性樹脂シートに押圧して、マスター
型とは凸と凹の関係が逆の凹凸模様を形成し、熱硬化さ
せて凹凸シートを形成し、該凹凸シートを型母材に貼り
付けて、成形型に凹凸模様を形成することができる。
【0026】凹凸模様(3)の凸部(31)は、金型温度と保
護層(33)を介しての溶融樹脂の温度に耐えることができ
るものであれば、材質は問わない。又、保護層(33)は、
溶融樹脂に接しても溶けず、溶融樹脂から凹凸模様(3)
を保護できれば、材質を問わない。
【0027】上記実施例は、試作品成形用金型の型母材
(20)を量産品成形用金型の母材に使用するものである
が、試作品成形用金型の型母材(20)を量産品成形用金型
の母材に使用しなければ、試作品成形用金型の型母材(2
0)は、耐久性のある高価な金属材料としなくても、コス
トの易い材料を選択することができる。
【0028】上記説明では、試作品(1)と量産品(1a)の
成形型を区別したが、量産品でもロット数の少ない場
合、試作品用の成形型で量産品を製作できるのは勿論で
ある。
【0029】上記実施例の説明は本発明を説明するめた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或いは該範囲を減縮する様に解すべきではない。本
発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範
囲に記載の技術的範囲内で、種々の変形が可能であるこ
とは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】試作品(量産品)の斜面図である。
【図2】射出成形用金型の断面図である。
【図3】試作品射出成形用金型の部分拡大断面図であ
る。
【図4】量産用射出成形金型の断面図である。
【図5】感光性樹脂フィルムを感光させる説明図であ
る。
【図6】感光させたフィルムを型母材に貼り付けた断面
図である。
【図7】凹凸模様を施す他の方法の説明図である。
【符号の説明】
(1) 試作品 (2) 試作品射出成形用金型 (3) 凹凸模様 (31) 凸部 (30) 接着剤層 (33) 保護層 (4) 感光性樹脂フィルム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年12月25日(2001.12.
25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、表面に凹凸模様のある
成形及び該成形型を用いた合成樹脂製品の製法に関す
るものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】自動車の生産に当たっては試作車を作っ
て、性能面やデザイン面に細部に亘って検討が加えられ
る。試作車の合成樹脂製内装品に対しても、実際の表面
凹凸模様と同様の凹凸模様を施した試作品が作られる
が、最終デザインの決定前であるから、量産用の金型を
作ってから該金型によって試作品を製造することはでき
ない。そこで従来は次の5つの方法から試作品の製法が
選択される。 試作品原形模型に凸模様を形成したシートを貼り付
ける キャビティ面に凹凸模様を有する成形型を鋳造によ
って製作し、鋳鉄製の成形型によって試作品を射出成形
する。 製品表面に特殊印刷を施す 製品表面に特殊塗装を施す 凸模様を施した特殊フィルムを用いて一体成形する の方法は、凹凸模様の種類に制約があるため、現
状では及びの方法が採用されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】上記実施例の説明は本発明を説明するた
のものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或いは該範囲を減縮する様に解すべきではない。本
発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範
囲に記載の技術的範囲内で、種々の変形が可能であるこ
とは勿論である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 優子 大阪府東大阪市西石切町2丁目1番10号 株式会社棚澤八光社内 (72)発明者 青田 久男 大阪府東大阪市西石切町2丁目1番10号 株式会社棚澤八光社内 Fターム(参考) 4F202 AF01 AJ03 AJ09 CA11 CD23 CK11 CK90 4F206 AF01 AJ03 AJ09 JA07 JL02 JQ81

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型母材(20)の表面に型母材(20)とは別部
    材にて凹凸模様(3)が施され、該凹凸模様(3)の上から
    型面全体に保護層(33)が施されている成形型。
  2. 【請求項2】 型母材(20)は金属、凹凸模様(3)は合成
    樹脂にて形成されている請求項1に記載の成形型。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の成形型を用いた射出成
    形用金型にて、樹脂製品を射出成形することを特徴とす
    る樹脂製品の製法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2の成形型を用いて
    試作品(1)を成形し、該成形型の型面から凹凸模様(3)
    を除去し、凹凸模様(3)を除去した成形型の型母材(20)
    表面にエッチング等により前記除去した凹凸模様(3)と
    同形状の凹凸模様(3a)を施して量産用成形型を形成し、
    該量産用成形型を用いて製品を成形することを特徴とす
    る量産品の製法。
  5. 【請求項5】 試作品も製品も射出成形される請求項4
    に記載の量産品の製法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005153223A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Toppan Printing Co Ltd 光学部品用金型及びその製造方法

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