JP2003178657A - タッチボタン装置 - Google Patents

タッチボタン装置

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JP2003178657A
JP2003178657A JP2002011937A JP2002011937A JP2003178657A JP 2003178657 A JP2003178657 A JP 2003178657A JP 2002011937 A JP2002011937 A JP 2002011937A JP 2002011937 A JP2002011937 A JP 2002011937A JP 2003178657 A JP2003178657 A JP 2003178657A
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light
circuit board
light source
touch button
guide plate
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Application number
JP2002011937A
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English (en)
Inventor
Einosuke Adachi
栄之資 足立
Takuya Yamada
拓也 山田
Akihiro Chida
章博 地田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄形で組立て性が良く、低コストのタッチボ
タン装置の提供。 【解決手段】 タッチボタン装置は、開口を持つ枠状の
支持枠と、支持枠に支持された回路基板と、回路基板上
に設けられて回路基板の第一面側に光を出射する光源
と、回路基板上に設けられ、光源からの光を回路基板の
第一面のほぼ全面に亘って案内し、回路基板と反対側の
出射面のほぼ全面からほぼ均一に出射させる導光板と、
導光板上に設けられ、透光性を有する電極を持つ透光性
の電極板と、回路基板の第二面に搭載され、電極板と大
地との間の静電容量の変化を検出し、光源を点灯させる
ための検出信号を発生する検出回路とを備えている。遮
光装置により第一面を二つの領域に区切り二重照光方式
にも対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチボタン装置
に関し、特にエレベータの乗場あるいはかごの操作パネ
ルに用いるのに適したエレベータ用タッチボタン装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は特許第2501376号公報に示
された、従来のエレベータ用タッチボタン装置であり、
図10は図9のC−C線に沿った断面図である。
【0003】図9および図10において、1はエレベー
タの操作パネルのフェイスプレート、2はタッチボタン
装置のハウジング、3はハウジング2に圧入等の適当な
手段により固着されたボタン枠、4はハウジング2の側
面に設けられてその弾性力によりタッチボタン装置をフ
ェイスプレート1に固定する板ばねである。5はボタン
枠3の裏面に隣接して配置された透光性の表示シートで
あり、裏面に建物の階等を表す数字が印刷されている。
6は表示シート5の裏面に隣接して配置された透光性樹
脂からなる電極板であり、電極板6は片面または両面に
酸化インジウム錫等の導電性薄膜が形成されており、大
地との間でコンデンサを形成する。これら表示シート5
および電極板6は透明な保持板7によって所定位置に保
持されている。
【0004】ハウジング2の内部にはねじ13でハウジ
ング2に固定され、LEDコネクタ10、電極コネクタ
11、外部接続コネクタ12および図示してない回路部
品を搭載した検出回路基板9が設けられている。LED
コネクタ10上にはLED用回路基板8が設けられ、そ
の上には発光ダイオードである光源14が設けられてい
る。光源14は、多数の階床表示用LED14aおよび
多数の注意喚起枠表示用LED14bである。回路基板
8上にはまた、これら2種類のLED14aおよび14
bの間を隔てて遮光し、次に説明する二重照光方式に対
応するための環状の遮光壁15が設けられている。
【0005】このタッチボタン装置は、タッチボタン装
置に二つの異なる内容を表示する機能が与えられている
二重照光方式のタッチボタン装置である。このような二
重照光方式のタッチボタン装置は、そのボタンの機能が
有効か否か、あるいは別の機能を持っているか否か等を
表示できるため、様々な分野で有用である。例えばエレ
ベータの場合、ある幾つかの特定の行先階のボタンだけ
を照明しておき、その行先階には停止するが、それ以外
には停止しないことを表示(注意喚起)する必要がある
ことがあるが、このような場合に、一般にボタンの外枠
部分に設けられて、照明により明るくなる注意喚起部分
を点灯させて強調することによりその行先階に停止でき
ることを表示するものである。注意喚起部分が点灯して
いるボタンに手を触れると注意喚起部分に囲まれた階床
表示用LEDが点灯してその階床が登録されたことが表
示される。注意喚起部分が点灯していないボタンに手を
触れても行先階登録はできない。従って、図示のタッチ
ボタン装置に於いて、光源である発光ダイオード(LE
D)14は、14aの階床表示用LEDと14bの停止
可能階をあらかじめ表示しておくための注意喚起用枠表
示LEDとからなる。階床表示用LED(数字)14a
と喚起用枠表示LED14bとは遮光壁15によって隔
離されており、互いの光が他の領域に入ることはなく、
それぞれが光学的に独立して照光されるようになってい
る。
【0006】このような二重照光方式に於いて、通常の
エレベータにおいては、そのビルの階数に応じた階床表
示がエレベータ用ボタンとして使用される。しかしなが
ら、ビルの構造、あるいは使用目的によって、必ずしも
全ての階に停止する必要がない場合もある。例えば10
階建てのビルの8階と10階だけに飲食店があり、他の
階は事務所等で、一般乗客は8階と10階以外に行かな
い場合。あるいは、その日の状況によって停止階を指示
する必要が生じた場合等には、あらかじめビルの停止階
を外枠で照光しておき乗客に喚起する。このようなエレ
ベータ用ボタンを二重照光方式タッチボタンと呼んでい
る。
【0007】図10において、注意喚起用LED8bは
必要が生じた場合に応じて、あらかじめビルの停止階を
外枠で点灯してある。エレベータ用タッチボタン装置の
支持枠3内に収容された電極板6に乗客の指等が触れる
と、電極板6と大地との間の静電容量が変化し、静電容
量の変化が回路基板9の第二面側に設けられた検出回路
10で検出される。検出回路10で静電容量の変化が検
出されると、検出回路10はコネクタ10aおよび10
bを介して回路基板8に設けられた光を出射する光源1
4を点灯させるための信号を発生する。
【0008】検出回路基板9には、乗客が表示シート5
に触れたことを表示シート5の裏面に隣接して配置され
た電極板6と大地との間で形成されたコンデンサの静電
容量の変化として検出し、外部に検出信号を発信する検
出回路10が設けられている。8は表示シート5に対向
して設けられたLED用回路基板である。LED用回路
基板8は、表示シート5に対向した面に発光ダイオード
14を備えており、外部からの信号を受信し発光ダイオ
ード14の点灯を制御するLED用回路16を備えてい
る。外部接続コネクタ12は検出回路基板9から発信さ
れた信号を図示しない外部回路へ伝達し、また図示しな
い外部回路からの制御信号を検出回路基板9およびLE
D用回路基板8へ伝達する。電極板6はその片側端部か
ら延びた引出リード部6aによって検出回路基板9の表
示シート5と反対側の片側端部に設けられた接続コネク
タ11に接続され、電極板6と検出回路基板9とを接続
している。保持板7は側面両端でボタン枠3と結合する
ことにより、表示シート5と電極板6を保持すると共
に、発光ダイオード14との間に所定の間隔を有するこ
とによって、発光ダイオード14の光を拡散する光拡散
板の役目も兼ねている。
【0009】表示シート5に乗客の指等が触れると、表
示シート5の裏面に隣接して配置された電極板6と大地
との間で形成されたコンデンサの静電容量が変化し、こ
の静電容量の変化が検出回路10で検出され、検出信号
が発信される。検出信号は外部接続コネクタ12を経由
して図示しない外部回路へ伝達される。そして、図示し
ない外部回路からの制御信号が再び外部接続コネクタ1
2を経由して検出回路10へ伝達される。検出回路10
へ伝達された制御信号は、コネクタ10aおよび10b
を経由してLED用回路16へ伝達され、LED用回路
16は表示シート5に対向した面に設けられた発光ダイ
オード14を点灯する。発光ダイオード14の点灯は、
発光ダイオード14との間に所定の間隔を有することに
よって、発光ダイオード14の光を拡散する光拡散板の
役目を兼ねる保持板7によって拡散され、表示シート5
に照光されることにより、表示シート5の裏面に印刷さ
れた建物の階等の数字あるいは注意喚起用枠表示が明る
く浮かび上がって見える。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータ用タ
ッチボタン装置において、表示シート5に対向した面に
発光ダイオード14を備えたLED用回路基板8と発光
ダイオード14の光を拡散する光拡散板の役目を兼ねる
保持板7との間には、発光ダイオード14の光を拡散さ
せるため所定の間隔が必要である。また、LED用回路
基板8と検出回路基板9との間には、両基板を接続する
コネクタ10aおよび10bが挿入されているため、両
基板間に所定の間隔が発生する。これらの間隔により、
保持板7および両基板等を収容するハウジング2の奥行
きが増し、タッチボタン装置全体が大きくなり、また、
タッチボタン装置の組立て性および意匠性を損なってい
た。
【0011】更に、従来のエレベータ用タッチボタン装
置において、LED用回路基板8と検出回路基板9とが
分離しているため、組立て性が悪く、製造コストも高か
った。
【0012】また、特に図示の二重照光方式のエレベー
タ用タッチボタン装置に於いては、照光部分が2つの領
域に分割され、間に遮光壁が設けられていて、構造が複
雑であるため、タッチボタン装置の全体が大きくなり、
組立性も意匠性も不利であった。
【0013】従ってこの発明の目的は、薄形で組立て性
が良く、低コストのタッチボタン装置を提供することで
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の目的
を達成するために、次の構成を有するタッチボタン装置
である。すなわち、 (1)タッチボタン装置は、開口を持つ枠状の支持枠
と、上記支持枠に支持された回路基板と、上記回路基板
上に設けられて上記回路基板の第一面側に光を出射する
光源と、上記回路基板上に設けられ、上記光源からの光
を上記回路基板の上記第一面のほぼ全面に亘って案内
し、上記回路基板と反対側の出射面のほぼ全面からほぼ
均一に出射させる導光板と、上記導光板上に設けられ、
透光性を有する電極を持つ透光性の電極板と、上記回路
基板の第二面に搭載され、上記電極板と大地との間の静
電容量の変化を検出し、上記光源を点灯させるための検
出信号を発生する検出回路とを備えたことを特徴とす
る。
【0015】(2)上記導光板の上記出射面が光を散乱
させる粗面であっても良い。
【0016】(3)上記導光板が、上記光源に隣接した
入射端面を有し、上記光源からの光が上記入射端面から
上記導光板内に入射しても良い。
【0017】(4)上記導光板が、上記光源を少なくと
も一部囲む内周入射端面を持ち、上記光源からの光が上
記内周入射端面から上記導光板内に入射しても良い。
【0018】(5)上記光源が、上記回路基板の周縁部
に配置されていても良い。
【0019】(6)上記光源が、上記回路基板の周縁部
から離れた内側領域に配置されていても良い。
【0020】(7)上記回路基板と上記導光板との間
に、上記光源からの光を反射させる光反射面を備えてい
ても良い。
【0021】(8)上記導光板と上記電極板との間に、
上記導光板からの光をほぼ全面に亘ってほぼ一様にする
プリズムシートを備えていても良い。
【0022】(9)上記導光板と上記電極板との間に、
上記回路基板、上記導光板および上記電極板を機械的に
支持する透光性の保持板を備えていても良い。
【0023】(10)上記電極板上に、少なくとも上記
電極を覆う透光性シートが設けられていても良い。
【0024】(11)上記透光性シート上に文字あるい
は記号からなる表示図形が設けられていても良い。
【0025】(12)上記回路基板上に設けられ、上記
回路基板の第一面を区切って互いに光学的に独立した第
一領域と第二領域とを形成する遮光装置を備え、上記光
源はそれぞれ上記第一領域および上記第二領域に光を出
射する第一光源および第二光源を備え、上記導光板は少
なくとも上記第二領域上に設けられ、上記第二光源から
の光を上記第二領域のほぼ全体に亘って案内して上記第
二領域から均一に出射させるものであっても良い。
【0026】(13)上記第一領域が上記回路基板の中
央部であり、上記第二領域が上記回路基板の上記中央部
を囲む枠状の周辺部であっても良い。
【0027】(14)上記第一光源が上記第一領域の外
周部に配置された複数の発光素子であり、上記第二光源
が上記第二領域の外周部に配置された複数の発光素子で
あっても良い。
【0028】(15)上記支持枠が切欠部を持ち、上記
回路基板が上記切欠部に嵌合する突出部を持つものであ
っても良い。
【0029】(16)既存のタッチボタンに対して取付
寸法形状が同じにされ、もって互換性を確保したもので
も良い。
【0030】(17)上記第一光源と上記第二光源とは
それぞれ互いに独立して附勢されるものでも良い。
【0031】(18)第一光源と第二光源は上記回路基
板上に突出して設けられていて、上記導光板を挿入する
ための位置決め機能を備えたものでも良い。
【0032】(19)上記遮光壁は第一の導光板を挿入
するための位置決め機能を備えたものでも良い。
【0033】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明のタ
ッチボタン装置の一実施形態であるエレベータ用タッチ
ボタン装置の分解斜視図であり、図2は図1のタッチボ
タン装置の組立状態を図1のA−A線に沿った断面で示
す断面図である。
【0034】図1乃至図2に於いて、エレベータ用タッ
チボタン装置は図2に示すようにエレベータ操作パネル
のフェイスプレート1の開口1aに挿入され、ボタン枠
となる支持枠21を備えている。支持枠21はフェイス
プレート1の表側に配置される飾り枠部分22と、フェ
イスプレート1の開口1aに挿入される支持体部分23
と、開口24とを備えている。支持体部分23には外側
に向かって一体に延びた板ばね25(図2)が設けられ
ていて、その先端と飾り枠部分22との間にフェイスプ
レート1を挟持して、支持枠21をフェイスプレート1
に固定できるようにされている。また、支持枠21と支
持体部分23の寸法およびフェイスプレート1の開口1
aの寸法は従来のタッチボタンと同じにしておけば、既
存のタッチボタンに対して取付寸法形状が同じになり、
もって互換性を確保することができる。
【0035】支持枠21の支持体部分23の内側には後
に説明する回路基板30が弾性的嵌合、ビス、接着剤等
の適当な固定手段により支持されている。図示の例では
支持体部分23の内面に設けた係合凹部26に回路基板
30の縁が弾性的に係合させられている。回路基板30
は第一面31にLED回路面を持ち第二面32に検出回
路面を持ち、この例では発光ダイオードである光源27
を備えていて、光源27は回路基板30の第一面31即
ちフェイスプレート1の開口1aに面する側の表面上に
光を出射できるように配置されている。光源27とし
て、発光ダイオードの代わりにエレクトロルミネッセン
ス、白熱ランプ、ネオンランプ等を用いることも出来
る。
【0036】光源27は、回路基板30の第一面31の
周縁部、即ち図1および図2で左側の端縁に沿って3個
並べて配置されているが、必要に応じて回路基板30の
全周を巡る周縁部に配置されていても、あるいは後に説
明する表示シートの階床表示のための数字等の表示図形
と干渉しない限り回路基板30の周縁部から離れた内側
領域に配置されていても良い。また、発光ダイオードで
ある光源27は分散配置されていても集中配置されてい
てもよい。回路基板30の光源27が設けられていない
部分は表面が平坦にされていて、図示の例では回路基板
30の殆どの部分が平坦面である。
【0037】回路基板30の第二面32には光源27を
附勢し、制御する駆動回路33と、後に詳しく説明する
電極板34に接続されて電極板34と大地との間の静電
容量の変化を検出して発光ダイオードである光源27を
点灯させるための検出信号を発生する検出回路35と、
検出回路35を電極板34に接続する接続コネクタ36
とが搭載されている。
【0038】回路基板30の第一面31上には、第一面
31の発光ダイオード27を除いた大部分の平坦面を覆
うように光反射面37が設けられている。光反射面37
は、回路基板30の第一面31に隣接して設けられた反
射シート38によって形成されている。光反射面37
は、発光ダイオード27からの光が回路基板30の第一
面31で吸収されてしまわないようにするためのもので
あり、図示のような白色の樹脂シート、金属箔で形成す
ることもできるし、回路基板30の第一面31上に形成
した半田、蒸着等による金属膜、白色インキあるいは塗
料等の被覆層でもよい。回路基板30の第一面31自体
を光反射面37として用いることもできるが、光の反射
率が高い反射シート38等を用いるのが望ましい。
【0039】光反射面37を形成する反射シート38上
には、光の透過率の高い材料ででき、主面と端面とを持
つほぼ矩形の板状部材である導光板40が、その主面を
反射シート38に隣接させてほぼ全面に亘って設けられ
ている。導光板40は、一端に光源27である発光ダイ
オードに隣接した入射端面41を有し、光源27からの
光が入射端面41から導光板40内に入射するようにし
てある。入射端面41は、直線上の端縁でもよいが光源
27を図示のように三方から囲む端面とすると効率が良
い。また、入射端面41は、光源27が回路基板30の
第一面31の周縁部でない内部領域に設けられている場
合には、発光ダイオード等の光源27の周囲を囲む端面
即ち内周入射端面となる。
【0040】導光板40に入射した光は、導光板40内
を通って回路基板30(反射シート38)と反対側の主
面である出射面42のほぼ全面からほぼ均一に出射す
る。出射面42は、微粒子を吹き付けるサンドブラスト
等により形成された微細な凹凸を持つ光を散乱させる粗
面である。導光板40の入射端面41から入った光は導
光板40の表面で全反射したり、一旦外部に出てから光
反射面37等による反射によって戻されたりして導光板
40内でほぼ均一の強さとなり、粗面である出射面42
で散乱光となって導光板40から出る。従って導光板4
0の主面のほぼ全体がほぼ一様な明るさで光るのであ
る。
【0041】導光板40の出射面42上には電極板34
が設けられている。電極板34は、透光性の樹脂シート
43上に透光性を有する酸化インジウム錫等の電極44
が貼付られ、接続コネクタ36に接続するためのリード
45を持ち、全体として透光性である。電極板34は導
光板40上に直接設けることもできるが、光のより一様
な拡散、実用性あるいは強度等を考慮すれば、以下に説
明し図に示すように、導光板40と電極板34との間
に、プリズムシート46および保持板47の少なくとも
いずれか一方を設けるのが望ましい。
【0042】即ち、図1および図2に示す例では、導光
板40の出射面42上にプリズムシート46が直接配置
されていて、導光板40の出射面42からの散乱光を更
に散乱させて、光強度がプリズムシート46のほぼ全面
に亘ってほぼ一様になるようにしてある。プリズムシー
ト46は、表面全体にプリズム状の多数の凹凸を持つ透
明シート部材である。また、プリズムシート46上に
は、機械的強度が比較的大きな透光性の保持板47が設
けられている。保持板47は、回路基板30だけでなく
導光板40および電極板34等の、回路基板30と共に
支持枠22によって支持され、比較的薄く撓みやすい部
材をも機械的に支持するものである。図示の例では、こ
の保持板47の表面を円筒凹面として、乗客が指で触れ
たときになじみやすく違和感の無い感触を与えるように
してある。保持板47はまたそこを通る光を拡散させる
光拡散板の作用をもしている。必要があれば、保持板4
7に望みの着色をしてカラーフィルタとして使用するこ
ともできるし、保持板27上にカラーフィルム(図示し
てない)を設けてもよい。これらのプリズムシート46
あるいは保持板47を用いる場合には、その上に電極板
34を設ける。
【0043】このように保持板47上に設けられた電極
板34の上には、更に表示シート48が設けられてい
る。表示シート48は樹脂製の透光性シート49であっ
て、電極板34上で少なくとも電極44を覆うものであ
れば電極板34を保護することができるが、図に示すよ
うに保持板47とほぼ同じ大きさとすれば保持板47と
電極板34とを同時に覆い、より完全な保護が得られる
と共に意匠的にも優れたものとなる。透光性シート49
の裏面(電極板34側の面)には階床表示のための数字
等の文字あるいは記号からなる表示図形50が印刷によ
って設けられている。
【0044】このように、回路基板30の第一面31上
には、順に反射シート38、導光板40、プリズムシー
ト46、保持板47、電極板34および表示シート48
が隙間無く積み重ねられていて、ボタン本体部ともいう
べき積層体を構成している。先に説明したように、支持
枠21の支持体部分23の内側には回路基板30が支持
されているので、積層体の最上層である表示シート48
は、その表面の周縁部で支持枠21の飾り枠22の裏面
に当接させられていて、全体として図2に示すような構
造とされている。
【0045】図2において、エレベータ用タッチボタン
装置の支持枠21内に収容された電極板34に表示シー
ト48を介して乗客の指等が触れると、電極板34と大
地との間の静電容量が変化し、静電容量の変化が回路基
板30の第二面32側に設けられた検出回路35で検出
される。検出回路35で静電容量の変化が検出される
と、駆動回路33が回路基板30の第一面31側に設け
られた光を出射する光源27を点灯させるための信号を
発生し、光源27を点灯させる。
【0046】光源27からの光は回路基板30の第一面
31に隣接して設けられた導光板40の入射端面41か
ら導光板40内に入射する。導光板40内に入射した光
は、導光板40の表面で全反射したり、一旦外部に出て
から光反射面37等による反射によって戻されたりして
導光板40内でほぼ均一の強さとなり、粗面である出射
面42で散乱光となって導光板40から出射する。導光
板40から出射した光は、導光板40と電極板34との
間に設けられたプリズムシート46に入射し、シート全
面に設けられた多数の三角形状のプリズムによってあら
ゆる方向に散乱される。このため、導光板40によって
明るさにムラがなくほぼ均一にされた光がさらに一様に
される。
【0047】プリズムシート46を通過した光は、導光
板40と電極板34との間に設けられた保持板47を通
過し透光性の電極板34を照光する。このとき、保持板
47に着色をするか、もしくは保持板47上にカラーフ
ィルムを設けることにより、電極板34を望みの色に照
光することができる。電極板34が照光されることによ
り、電極板34上に設けられた透光性シート48の裏面
に印刷された階床表示のための数字等の文字あるいは記
号からなる表示図形50が明るく浮かび上がり、乗客は
目的の階床等をはっきり認識することができる。
【0048】実施の形態2.図3に示す本発明の別の実
施の形態では、光源55となる発光ダイオードは、回路
基板56の第一面57上で周縁部に8つ配置されてい
る。即ち、回路基板56の両端部に6個の発光素子58
と、中央部に2つの発光素子59とが設けられている。
従って、光源55から十分な光量が得られるので、図1
および2に示すような光反射面37は省略してある。ま
た、光源55から十分な光量が比較的一様な光強度分布
で得られるため、図1および2に示すような光を散乱さ
せることにより明るさのムラをなくすためのプリズムシ
ート46も省略されている。導光板60には、端部の光
源55である発光素子58を収容する切り欠き61が設
けられていて入射端面62が形成されており、また中央
の発光素子59を受け入れてハウジング2に圧9を全周
に亘って囲む内周入射端面63を形成する開口64も設
けられている。また、明るさを一様にするために、光源
55の頂部あるいは上方に適度に光を遮ぎる部材を設け
ると良い。
【0049】この実施の形態においては、光源55が回
路基板56上に分散配置され、少なくとも一部(中央の
発光素子59)が回路基板56の周縁部から内側に入っ
た内側領域に配置されていて、発光素子59から発せら
れた光が、発光素子59の全周を囲む内周入射端面63
から導光板60内に入射する。その他の構成は先に説明
した実施の形態の場合と同様であり、作用も同様であ
る。
【0050】実施の形態3.図4乃至図6には、本発明
によるエレベータ用の二重照光方式のタッチボタン装置
を示す。このタッチボタン装置の取付寸法形状は、既存
のタッチボタンの取付寸法形状と同じにされていて、容
易に取替ができるようにしてあり、互換性を確保してあ
る。これらの図において、回路基板70は第一面71と
第二面72とを持ち、第一面71上には、第一面71を
区切って互いに光学的に独立した中央部である第一領域
81と、この第一領域81を囲む枠状の周辺部である第
二領域82とを形成する遮光装置である遮光壁73が設
けられている。遮光壁73は回路基板70の溝74内に
挿入されて回路基板70の主面から突出した枠状部材で
あり、光が回路基板70の第一領域81と第二領域82
との間で漏れないようにするものである。また、ボタン
枠である支持枠21の支持体部分23には切欠部75が
形成されていて、回路基板70の外周部には切欠部75
に嵌合する多数の突出部76が設けられていて、これら
の突出部76が支持枠21の切欠部75に係合できるよ
うにしてある。
【0051】回路基板70上に設けられた光源77は、
この実施形態に於いては、それぞれ第一領域81および
第二領域82上に光を出射する発光ダイオード等の多数
の第一光源91および多数の第二光源92を備えてい
る。第一光源91は第一領域81の外周部に配置された
複数の発光素子であり、第二光源92は第二領域82の
外周部に配置された複数の発光素子である。これらの第
一光源91と第二光源92とは二重照光方式の機能を持
たせるために、それぞれ互いに独立して附勢され得るよ
うにしてある。また、第一光源91と第二光源92は共
に回路基板70上に第1面71から突出して設けられて
いて、導光壁73を所定位置に挿入するための位置決め
機能を持っている。また、このようにして位置決めされ
て回路基板70から突出した遮光壁73を利用して後に
説明する導光板78および79を挿入するための位置決
めをすることもできる。
【0052】回路基板70上には、光反射面80が設け
られてる。光反射面80は、第一領域81上の発光素子
91の無い部分に設けられた光反射面83と、第二領域
82上の発光素子92の設けられていない部分に設けら
れた光反射面84とを備えている。また、光反射面83
および84上にそれぞれ設けられた導光板85および8
6を備えた導光板87が設けられている。導光板85は
回路基板70の第一領域81上に設けられ、第一光源9
1からの光を第一領域81のほぼ全体に亘って案内して
第一領域81から均一に出射させるものであり、導光板
86は回路基板70の第二領域82上に設けられ、第二
光源92からの光を第二領域82のほぼ全体に亘って案
内して第二領域82から均一に出射させるものである。
ほぼ矩形板状の導光板85の4つの辺即ち2つの端面と
2つの側面が第一光源91からの光を受け入れる入射端
面88であり、ほぼ矩形枠板状の導光板86の4つの外
側辺即ち2つの端面と2つの側面が第一光源91からの
光を受け入れる入射端面89である。タッチボタン装置
の用途あるいは使用方法によっては、必ずしも第二領域
82上に第二の導光板86を設けなくともよいが、その
場合でも透明板等の板を挿入して厚さを揃えるのが望ま
しい。
【0053】導光板87上にはプリズムシート46、保
持板47、電極板34、表示シート48が順番に重ねら
れているが、電極板34は第一領域81上にだけ設けら
れていて、第二領域82上には設けられていない、ま
た、表示シート48は第一領域81および電極板34に
対応する中央部の位置に表示図形50が設けられてい
て、その周辺部である第二領域82に対応する部分には
階床表示は施されていない。
【0054】図5には回路基板70の第2面72を斜視
図で示し、様々な電気回路部品からなる制御検出回路9
0が第2面72上に実装されていることが判る。制御検
出回路90は、透明シート48を介して電極板34に人
の指等が接触したことを検出する検出回路と、光源77
を附勢して点灯させる発光素子駆動回路と、第1光源9
1および第2光源92の点灯、即ち行先階表示部分と注
意喚起部分との附勢制御を独立してあるいは関連させて
有効にあるいは無効にする動作モード制御回路とを備え
た回路で、少なくとも主要な回路部品は全て回路基板7
0の第二面72上に実装されている。その他の構成は、
図1乃至図3に関連して先に説明したタッチボタン装置
の構成と同様である。
【0055】次に二重照光方式の形態の動作について説
明する。図6において、注意喚起用LEDである第2光
源92は必要が生じた場合に応じて、あらかじめ制御検
出回路90の設定によりビルの停止階を外枠で点灯して
ある。エレベータ用タッチボタン装置の支持枠21内に
収容された電極板23に表示シート48を介して乗客の
指等が触れると、電極板34と大地との間の静電容量が
変化し、静電容量の変化が回路基板70の第二面72に
設けられた制御検出回路90で検出され、第一面71に
設けられた光を出射する階床表示用LEDである第1光
源91を点灯させるための信号を発生する。この信号に
より第1光源91が点灯し、先に説明したように表示シ
ート48の表示図形50が一様な光で照明され、行先階
表示がなされる。
【0056】実施の形態4.次に図7および図8に示す
実施の形態では、光源77となる発光ダイオードは、回
路基板94のLED回路面である第1面95上に、注意
喚起用枠表示LEDである第2光源92として発光ダイ
オードが24個設けられており、階床表示用LEDであ
る第1光源91として発光ダイオードが10個配置され
ている。従って、光源77から十分な光量が得られるの
で、図4に示すような光反射面80は省略されている。
また、光源77から十分な光量が比較的一様な光強度分
布で得られるため、図4に示すような光を散乱させるこ
とにより明るさのムラをなくすためのプリズムシート4
6も省略されている。また、第2光源92の数が多数で
その間隔が短いので、回路基板94と支持枠21とを嵌
合させるための凹凸部分の数が少なくされている。図示
の例では、支持枠21の支持体部分23に設けた切欠7
5はほぼその辺の長さに全体に亘る一つの大きな切欠7
5であり、そこに係合する回路基板94の突出部76も
切欠75に対応したほぼ一辺に亘って延びた幅の広いも
のである。その他の構成および作用は先に説明した他の
実施の形態のものと同様である。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下のような効果を奏する。 (1)タッチボタン装置は、開口を持つ枠状の支持枠
と、上記支持枠に支持された回路基板と、上記回路基板
上に設けられて上記回路基板の第一面側に光を出射する
光源と、上記回路基板上に設けられ、上記光源からの光
を上記回路基板の上記第一面のほぼ全面に亘って案内
し、上記回路基板と反対側の出射面のほぼ全面からほぼ
均一に出射させる導光板と、上記導光板上に設けられ、
透光性を有する電極を持つ透光性の電極板と、上記回路
基板の第二面に搭載され、上記電極板と大地との間の静
電容量の変化を検出し、上記光源を点灯させるための検
出信号を発生する検出回路とを備えているため、薄形で
組立て性が良く、低コストのエレベータ用タッチボタン
装置が得られる。
【0058】(2)上記導光板の上記出射面が、光を散
乱させる粗面であるため、粗面から射出される光はあら
ゆる方向へ散乱される。
【0059】(3)上記導光板が、上記光源に隣接した
入射端面を有し、上記光源からの光が上記入射端面から
上記導光板内に入射するため、上記光源からの光が上記
導光板内のほぼ全面に亘り案内される。
【0060】(4)上記導光板が、上記光源を少なくと
も一部囲む内周入射端面を持ち、上記光源からの光が上
記内周入射端面から上記導光板内に入射するため、上記
光源からの光が上記導光板内のほぼ全面に亘り案内され
る。
【0061】(5)上記光源が、上記回路基板の周縁部
に配置されるため、タッチボタン装置の組立てが容易で
ある。
【0062】(6)上記光源が、上記回路基板の周縁部
から離れた内側領域に配置されるため、導光板の全面に
亘って光を案内することができる。
【0063】(7)上記回路基板と上記導光板との間
に、上記光源からの光を反射させる光反射面を備えてい
るため、上記光源からの光を効率良く、上記導光板の粗
面に導くことができる。
【0064】(8)上記導光板と上記電極板との間に、
上記導光板からの光をほぼ全面に亘ってほぼ一様にする
プリズムシートを備えているため、上記導光板からの光
をムラなくすることができる。
【0065】(9)上記導光板と上記電極板との間に、
上記回路基板、上記導光板および上記電極板を機械的に
支持する透光性の保持板を備えているため、上記回路基
板、上記導光板および上記電極板の保持が確実である。
【0066】(10)上記電極板上に、少なくとも上記
電極を覆う透光性シートが設けられているため、上記電
極板を通過した光が上記透光性シートを照光することが
できる。
【0067】(11)上記透光性シート上に文字あるい
は記号からなる表示図形が設けられているため、乗客が
目的の階等をはっきりと認識できる。
【0068】(12)上記回路基板上に設けられ、上記
回路基板の第一面を区切って互いに光学的に独立した第
一領域と第二領域とを形成する遮光装置を備え、上記光
源はそれぞれ上記第一領域および上記第二領域に光を出
射する第一光源および第二光源を備え、上記導光板は少
なくとも上記第二領域上に設けられ、上記第二光源から
の光を上記第二領域のほぼ全体に亘って案内して上記第
二領域から均一に出射させるものであるので、上記第一
光源と、第二光源との間の光の干渉を防止でき、例えば
階床表示用と注意喚起用とに使用できる二つの領域が遮
光装置によって隔離されており、互いの光が他の領域に
入ることはなく、それぞれが独立して照光でき、二重照
光方式に適している。
【0069】(13)上記第一領域が上記回路基板の中
央部であり、上記第二領域が上記回路基板の上記中央部
を囲む枠状の周辺部であるので、二重照光方式の場合に
注意喚起部分の注意喚起効果が高い。
【0070】(14)上記第一光源が上記第一領域の外
周部に配置された複数の発光素子であり、上記第二光源
が上記第二領域の外周部に配置された複数の発光素子で
あるので、二重照光方式の場合、階床表示用の発光素子
と注意喚起用の発光素子とがそれぞれ充分な視認性を発
揮して照光できる。
【0071】(15)上記支持枠が切欠部を持ち、上記
回路基板が上記切欠部に嵌合する突出部を持つものであ
るので、基板部分を大きく利用できるとともに、LED
の位置が支持枠の中に隠れた状態になり、注意喚起用枠
表示は直接LEDのドットが見えず間接光の均一な照光
が可能となる。
【0072】(16)既存のタッチボタンに対して取付
寸法形状が同じにされ、もって互換性を確保したもので
あるので、従来のボタンと互換性があり、従来品に対す
る部品提供も支障なく行える。
【0073】(17)上記第一光源と上記第二光源とは
それぞれ互いに独立して附勢されるものであるので、二
重照光式タッチボタンとして有効である。
【0074】(18)第一光源と第二光源は上記回路基
板上に突出して設けられていて、上記導光板を挿入する
ための位置決め機能を備えたものであるので、組立て性
が良い。
【0075】(19)上記遮光壁は第一の導光板を挿入
するための位置決め機能を備えたものであるので、組立
て性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のタッチボタン装置の一実施形態であ
るエレベータ用タッチボタン装置の分解斜視図である。
【図2】 図1のタッチボタン装置の組立状態を図1の
A−A線に沿った断面で示す断面図である。
【図3】 本発明のタッチボタン装置の別の実施形態で
あるエレベータ用タッチボタン装置の分解斜視図であ
る。
【図4】 本発明のタッチボタン装置の一実施形態であ
るエレベータ用タッチボタン装置の分解斜視図である。
【図5】 図4のタッチボタン装置の回路基板の制御検
出回路面を示す斜視図である。
【図6】 図4のタッチボタン装置の組立状態を図4の
B−B線に沿った断面で示す断面図である。
【図7】 本発明のタッチボタン装置の別の実施形態で
あるエレベータ用タツチボタン装置の分解斜視図であ
る。
【図8】 図7のタッチボタン装置の回路基板の制御検
出回路面を示す斜視図である。
【図9】 従来のエレベータ用タッチボタン装置の正面
図である。
【図10】 図9のタッチボタン装置を図9のC−C線
に沿って示す断面図である。
【符号の説明】
21 支持枠、24 開口、27、77 光源、30、
70、94 回路基板、31、71 第一面、32、7
2 第二面、34 電極板、35、90 検出回路、3
7、80 光反射面、40、60、87 導光板、4
1、62、88、89 入射端面、42 出射面、46
プリズムシート、47 保持板、48透光性シート、
50 表示図形、73 遮光装置、75 切欠部、76
突出部、81 第一領域、82 第二領域、91 第
一光源、92 第二光源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 地田 章博 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3F002 FA06 3F303 CA03 DA02 DA03 DA04 DB12 DB13 DC05 5G046 AA01 AC21 AD12 AE02 5G052 AA24 BB01 BB10 JA02 JB02 JC04 JC10

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を持つ枠状の支持枠と、 上記支持枠に支持された回路基板と、 上記回路基板上に設けられ、上記回路基板の第一面側に
    光を出射する光源と、 上記回路基板上に設けられ、上記光源からの光を上記回
    路基板の上記第一面のほぼ全面に亘って案内し、上記回
    路基板と反対側の出射面のほぼ全面からほぼ均一に出射
    させる導光板と、 上記導光板上に設けられ、透光性を有する電極を持つ透
    光性の電極板と、 上記回路基板の第二面に搭載され、上記電極板と大地と
    の間の静電容量の変化を検出し、上記光源を点灯させる
    ための検出信号を発生する検出回路とを備えたことを特
    徴とするタッチボタン装置。
  2. 【請求項2】 上記導光板の上記出射面が、光を散乱さ
    せる粗面であることを特徴とする請求項1記載のタッチ
    ボタン装置。
  3. 【請求項3】 上記導光板が、上記光源に隣接した入射
    端面を有し、上記光源からの光が上記入射端面から上記
    導光板内に入射することを特徴とする請求項1あるいは
    2記載のタッチボタン装置。
  4. 【請求項4】 上記導光板が、上記光源を少なくとも一
    部囲む内周入射端面を持ち、上記光源からの光が上記内
    周入射端面から上記導光板内に入射することを特徴とす
    る請求項1あるいは2記載のタッチボタン装置。
  5. 【請求項5】 上記光源が、上記回路基板の周縁部に配
    置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    か記載のタッチボタン装置。
  6. 【請求項6】 上記光源が、上記回路基板の周縁部から
    離れた内側領域に配置されていることを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれか記載のタッチボタン装置。
  7. 【請求項7】 上記回路基板と上記導光板との間に、上
    記光源からの光を反射させる光反射面を備えたことを特
    徴とする請求項1乃至6のいずれか記載のタッチボタン
    装置。
  8. 【請求項8】 上記導光板と上記電極板との間に、上記
    導光板からの光をほぼ全面に亘ってほぼ一様にするプリ
    ズムシートを備えたことを特徴とする請求項1乃至7の
    いずれか記載のタッチボタン装置。
  9. 【請求項9】 上記導光板と上記電極板との間に、上記
    回路基板、上記導光板および上記電極板を機械的に支持
    する透光性の保持板を備えたことを特徴とする請求項1
    乃至8のいずれか記載のタッチボタン装置。
  10. 【請求項10】 上記電極板上に、少なくとも上記電極
    を覆う透光性シートが設けられたことを特徴とする請求
    項1乃至9のいずれか記載のタッチボタン装置。
  11. 【請求項11】 上記透光性シート上に文字あるいは記
    号からなる表示図形が設けられたことを特徴とする請求
    項10記載のタッチボタン装置。
  12. 【請求項12】 上記回路基板上に設けられ、上記回路
    基板の第一面を区切って互いに光学的に独立した第一領
    域と第二領域とを形成する遮光装置を備え、 上記光源はそれぞれ上記第一領域および上記第二領域に
    光を出射する第一光源および第二光源を備え、 上記導光板は少なくとも上記第二領域上に設けられ、上
    記第二光源からの光を上記第二領域のほぼ全体に亘って
    案内して上記第二領域から均一に出射させることを特徴
    とする請求項1乃至11のいずれか記載のタッチボタン
    装置。
  13. 【請求項13】 上記第一領域が上記回路基板の中央部
    であり、上記第二領域が上記回路基板の上記中央部を囲
    む枠状の周辺部であることを特徴とする請求項12記載
    のタッチボタン装置。
  14. 【請求項14】 上記第一光源が上記第一領域の外周部
    に配置された複数の発光素子であり、上記第二光源が上
    記第二領域の外周部に配置された複数の発光素子である
    ことを特徴とする請求項12あるいは13記載のタッチ
    ボタン装置。
  15. 【請求項15】 上記支持枠が切欠部を持ち、上記回路
    基板が上記切欠部に嵌合する突出部を持つことを特徴と
    する請求項12乃至14のいずれか記載のタッチボタン
    装置。
  16. 【請求項16】 既存のタッチボタンに対して取付寸法
    形状が同じにされ、もって互換性を確保したことを特徴
    とする請求項12乃至15のいずれか記載のタッチボタ
    ン装置。
  17. 【請求項17】 上記第一光源と上記第二光源とはそれ
    ぞれ互いに独立して附勢されることを特徴とする請求項
    12乃至16のいずれか記載のタッチボタン装置。
  18. 【請求項18】 第一光源と第二光源は上記回路基板上
    に突出して設けられていて、上記導光板を挿入するため
    の位置決め機能を備えたことを特徴とする請求項12乃
    至17のいずれか記載のタッチボタン装置。
  19. 【請求項19】 上記遮光壁は第一の導光板を挿入する
    ための位置決め機能を備えたことを特徴とする請求項1
    2乃至18のいずれか記載のタッチボタン装置。
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