JP2003178255A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2003178255A
JP2003178255A JP2001378863A JP2001378863A JP2003178255A JP 2003178255 A JP2003178255 A JP 2003178255A JP 2001378863 A JP2001378863 A JP 2001378863A JP 2001378863 A JP2001378863 A JP 2001378863A JP 2003178255 A JP2003178255 A JP 2003178255A
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JP
Japan
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card
leds
shaped medium
led
color
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JP2001378863A
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Masahiro Ikeda
正弘 池田
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Nidec Instruments Corp
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Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドロップアウトを防止する。汎用性を向上さ
せる。安価に提供する。 【解決手段】 カード通路1にイメージセンサ2を臨ま
せ、カード状媒体3に形成されているエンボス或いは印
刷されている模様を撮像する撮像装置であって、エンボ
ス或いは模様を照明する発光波長が異なるLED6を複
数設置し、カード通路1に搬送されるカード状媒体3に
応じて複数のLED6のうち発光させるLEDを選択・
切り換える切換手段4と、切換手段4を制御する制御手
段5とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置に関す
る。更に詳述すると、本発明は、カードリーダ等で処理
するカード状媒体を撮影する撮像装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば銀行のATM(現金自動預け入れ
・支払機)等には、カードリーダと一緒に、処理したカ
ードのエンボス文字や印刷模様等を撮影して画像データ
を取得する撮像装置が設けられている。
【0003】図2に、従来の撮像装置を示す。撮像装置
では、搬送されてきたカード101を照明102によっ
て照らしながらCCD(電荷結合素子)センサ103に
よってカード101の表面の模様101aやエンボス1
01bを撮像する。カード101を照らした光は、ミラ
ー104によって反射され、レンズ105によって絞ら
れた後、CCDセンサ103に入射する。照明102と
しては、赤又は緑の単色のLED(発光ダイオード)
か、あるいは白色の蛍光管が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
撮像装置では、照明102として赤又は緑の単色のLE
Dか、あるいは白色の蛍光管を使用するため、以下の問
題がある。
【0005】照明102として赤又は緑の単色のLED
を使用する場合には、輝度の高い安価なLED素子を用
いることが出来るものの、カード101の模様に照明1
02の色と同じ色の模様が存在するとその色の模様がド
ロップアウトしてしまい、撮影した画像にその模様が浮
かび上がらないという問題がある。
【0006】ここで、カードリーダで使用されるカード
101は、例えば銀行やクレジット会社毎に表面に印刷
された模様が異なっている。このため、例えばある銀行
の赤いロゴマークのドロップアウトを防止するために撮
像装置の照明102として緑の単色のLEDを採用する
と、その撮像装置を緑色の模様が印刷されたカード10
1を処理する可能性のある他の用途に用いることができ
なくなる。即ち、カード101の模様に使われている色
はカード101の種類によって様々であり、照明102
として赤又は緑の単色のLEDを使用する場合には撮像
装置の汎用性が悪くなる。
【0007】一方、照明102として白色の蛍光管を使
用する場合には、上述のようなドロップアウトの問題が
生じることはなく、したがって汎用性に優れた撮像装置
を提供できるが、白色の蛍光管は高価であり、撮像装置
の製造コストが高くなってしまう。また、一般的に蛍光
管の信頼性はLEDの信頼性に比べて低い。
【0008】本発明は、ドロップアウトを防止して汎用
性を向上させることができると共に、製造コストの上昇
を抑えることが可能な撮像装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、カード通路にイメージセン
サを臨ませ、カード状媒体に形成されているエンボス或
いは印刷されている模様を撮像する撮像装置において、
エンボス或いは模様を照明する発光波長が異なるLED
を複数設置し、カード通路に搬送されるカード状媒体に
応じて複数のLEDのうち発光させるLEDを選択・切
り換える切換手段と、切換手段を制御する制御手段とを
有するものである。
【0010】したがって、カード状媒体のエンボスや模
様を撮像する際、制御手段によって切換手段が操作さ
れ、発光させるLEDが切り換えられる。制御手段は撮
像に最も適した一又は二以上のLEDを選択し、切換手
段を操作する。このため、撮像に最も適した波長の光に
よってカード状媒体を照らすことができる。
【0011】また、請求項2記載の撮像装置は、カード
状媒体は磁気カード又はICカードであって、これらカ
ード状媒体に形成された磁気ストライプ又はICチップ
が有する情報に基づき発光させるLEDを切り換えるも
のである。
【0012】磁気ストライプやICチップには、例えば
カード発行会社等に関する情報が記録されている。ま
た、磁気ストライプやICチップにカード状媒体に印刷
されている模様の色情報を記録しておいても良い。これ
らの記録情報に基づいて制御手段はカード状媒体に印刷
されている模様の色を判断し、切換手段を操作して発光
させるLEDを切り換える。
【0013】また、請求項3記載の撮像装置は、複数の
LEDには、少なくとも黄色を発光するLEDを設けて
いる。
【0014】黄色はいわゆる重要色ではなく、一般的に
模様として黄色に意味を持たせた使い方はされない。こ
のため、模様の黄色の部分がドロップアウトして白色に
置き換えられても支障がないと考えられる。照明に黄色
を発光するLEDを使用することで黄色をドロップアウ
トさせて他の色のドロップアウトを防ぐことができる。
【0015】さらに、請求項4記載の撮像装置のよう
に、制御手段がホストコンピュータであっても良い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1に本発明を適用した撮像装置の実施形
態の一例を示す。この撮像装置は、カード通路1にイメ
ージセンサ2を臨ませ、カード状媒体3に形成されてい
るエンボス或いは印刷されている模様を撮像するもので
あって、エンボス或いは模様を照明する発光波長が異な
るLED6を複数設置し、カード通路1に搬送されるカ
ード状媒体3に応じて複数のLED6のうち発光させる
LEDを選択・切り換える切換手段4と、切換手段4を
制御する制御手段5とを有するものである。
【0018】本実施形態では、LED6として、例えば
光の三原色である赤色光を発光するLED6a、緑色光
を発光するLED6b、青色光を発光するLED6cを
それぞれ複数個ずつ備えている。また、カード状媒体3
は例えば磁気カードであり、磁気ストライプ3aが設け
られている。
【0019】この撮像装置は、例えば銀行のATM等に
カードリーダ7と一緒に組み込まれており、カード通路
1に沿って搬送されてきたカード状媒体3の磁気ストラ
イプ3aに記録されているカード情報をカードリーダ7
が読み取る。カードリーダ7のヘッド7aによって読み
取られたカード情報は例えばホストコンピュータ5に供
給され、ホストコンピュータ5は切換手段4である光源
色切換回路(以下、光源色切換回路4という)を操作し
て発光させる一又は複数の色のLED6を選択する。即
ち、本実施形態では、ホストコンピュータ5が制御手段
である。
【0020】ここで、選択するLED6としては、赤色
光を発光するLED6a、緑色光を発光するLED6
b、青色光を発光するLED6cのうち、3色全てのL
EDを選択しても良いし、2色のLED(例えば赤色と
青色、緑色と青色など)を組合せて選択しても良いし、
1色のLEDのみを選択しても良い。また、複数色のL
EDを選択した場合には、色毎にLEDの明るさを相違
させても良い。
【0021】カード状媒体3の磁気ストライプ3aに
は、カード発行会社等のカードに関する情報が記録され
ている。例えば、銀行のキャッシュカードであれば銀行
番号等が記録されている。この情報に基づきホストコン
ピュータ5は照明として使用する色を選択し、発光させ
るLED6を切り換える。例えば、カード状媒体3の種
類と照明光の色とを対応させたデータベースを予め作成
して記憶しておき、このデータベースに基づいて発光さ
せる一又は複数の色のLED6を選択する。あるいは、
カード状媒体3の磁気ストライプ3aに照明として使用
する色を予め記録しておき、この記録データに基づいて
ホストコンピュータ5が光源色切換回路4を操作するよ
うにしても良い。ただし、これらの方法に限るものでは
ないことは勿論である。
【0022】LED6から照射された光はカード状媒体
3を照らし、この状態でイメージセンサ2によってカー
ド状媒体3のエンボス文字や模様を撮影する。カード状
媒体3毎に発光させる一又は複数の光のLED6を選択
するので、撮影するカード状媒体3に適した色の照明光
を使用することができ、模様の一部の色のドロップアウ
トを防止することが出来る。即ち、高価な白色の蛍光管
を使用しなくても、ドロップアウトを防止することがで
き、撮像装置の製造コストの増加を抑えることが出来
る。
【0023】また、処理するカード状媒体3毎にLED
6の選択を行うので、様々な種類のカード状媒体3に対
応することができ、撮像装置の汎用性を向上させること
ができる。
【0024】さらに、制御手段としてホストコンピュー
タ5を使用しているので、ドロップアウトカラーの発生
を防止することができるとともに、撮像装置の汎用性を
さらに向上させることができる。
【0025】なお、上述の形態は本発明の好適な形態の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。
【0026】例えば、上述の説明では、カード状媒体3
として磁気カードを使用し、磁気カードに形成された磁
気ストライプ3aが有する情報に基づき発光させるLE
D6を切り換えるようにしていたが、必ずしもこの構成
に限るものではなく、カード状媒体3として例えばIC
カードを使用し、ICカードに形成されたICチップが
有する情報に基づき発光させるLED6を切り換えるよ
うにしても良い。
【0027】また、上述の説明では、処理を行うカード
状媒体3毎に発光させる一又は複数の色のLED6を選
択し切り換えるようにしていたが、必ずしもこの構成に
限るものではない。例えば、発光させる一又は複数の色
のLED6を制御手段5に予め設定しておき、設定して
おいた一又は複数の色のLED6が不適切な場合にの
み、発光させる一又は複数の色のLED6を選択し直す
ようにしても良い。例えば、銀行のATM等では、最も
使用頻度の高いカードは自行のカードであると考えられ
るので、自行のカードに適した色のLED6を予め選択
してホストコンピュータ5に記憶させておき、他行のカ
ードが使用された場合に発光させる一又複数の色のLE
D6を選択し直すようにしても良い。
【0028】また、上述の説明では、処理するカード状
媒体3毎に発光させる一又は複数の色のLED6を制御
手段5が選択するようにしていたが、例えば撮像装置の
工場出荷時に予め顧客の要求に合わせた一又は複数の色
を制御手段5に設定しておき、この設定に従って制御手
段5が切換手段4を操作するようにしても良い。
【0029】また、図示しない色選択スイッチを制御手
段5に接続し、手動によるスイッチ操作で一又は複数の
色を選択し、この選択に基づいて制御手段5が切換手段
4を操作するようにしても良い。
【0030】また、上述の説明では、照明のLED6と
して光の三原色である赤色、緑色、青色の光を発光する
LED6a〜6cを備えていたが、LED6の発光色と
してはこれらの色に限るものではないことは勿論であ
る。例えば、黄色を発光するLED6を備えても良い。
黄色はいわゆる重要色ではなく、一般的に模様として黄
色に意味を持たせた使い方はされない。このため、撮影
画像に模様の黄色の部分がドロップアウトしていても支
障がないと考えられる。照明に黄色を発光するLED6
を使用することで黄色をドロップアウトさせて他の色の
ドロップアウトを防ぐことができる。
【0031】また、上述の説明では、照明のLED6と
して3種類(3色)のLED6a〜6cを備えていた
が、必ずしもこの構成に限るものではなく、2種類、あ
るいは4種類以上のLED6を備えるようにしても良い
ことは勿論である。
【0032】また、上述の説明では、ドロップアウトを
防止する観点からLED6の色を選択するようにしてい
たが、この構成に限るものではなく、例えば、カード状
媒体3に設けられているエンボスを浮き出させる観点か
らLED6の色を選択するようにしても良い。即ち、撮
像時のエンボスの浮き出し方は照明の色やカード状媒体
3の種類等によって異なる。照明の色では、例えば緑色
>青色>赤色の順にエンボスの浮き出し方が良くなると
考えられる。エンボスを良好に浮き出させる観点から発
光させる一又複数の色のLED6を選択しても良く、又
はエンボスを良好に浮き出させる観点とドロップアウト
を防止する観点とから発光させる一又複数の色のLED
6を選択しても良い。
【0033】また、発光させる色の選択によって、カー
ド状媒体3の模様の特定の色を強調するようにしても良
い。
【0034】さらに、発光させる色の選択によって、カ
ード状媒体3の模様中の潜像を浮かび上がらせるように
してしても良い。潜像の顕在化により、例えばセキュリ
ティ性を向上させることができる。例えば、カード状媒
体3の磁気ストライプ3a又はICチップに照明の色情
報を記録しておき、その色情報に基づいたLED6の組
合せで照明を行ったときに模様中の潜像が浮かび上がる
ようにしても良い。この様にすることで、カード状媒体
3の模様中にカード状媒体3の真偽を判別するためのマ
ーク類を潜像として入れておき、浮かび上がるマーク類
の有無によってカード状媒体3の真偽を判別することが
できる。この場合、例えばカードの発行時期等によって
磁気ストライプ3a又はICチップに記録しておく照明
の色情報と潜像の色を変えておき、発行時期等が異なる
カードをコピーして偽造したカードを判別し易くして、
セキュリティ性をより一層向上させることできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の撮
像装置では、エンボス或いは模様を照明する発光波長が
異なるLEDを複数設置し、カード通路に搬送されるカ
ード状媒体に応じて複数のLEDのうち発光させるLE
Dを選択・切り換える切換手段と、切換手段を制御する
制御手段とを有しているので、撮像に最も適した波長の
光によってカード状媒体を照らすことができ、ドロップ
アウトカラーの発生を防止することができる。また、高
価な白色光源ではなく、安価な単色LEDを用いている
ので、撮像装置を安価に提供することができる。さら
に、様々な種類のカード状媒体に対応することができる
ので、撮像装置の汎用性を向上させることができる。ま
た、LEDを使うことから信頼性を向上させることがで
きる。
【0036】また、請求項2記載の撮像装置では、カー
ド状媒体は磁気カード又はICカードであって、これら
カード状媒体に形成された磁気ストライプ又はICチッ
プが有する情報に基づき発光させるLEDを切り換える
ようにしているので、例えばカード状媒体が銀行のカー
ドであれば銀行別に、クレジットカードであればクレジ
ット会社別に光源色を切り換えて撮像することができ、
ドロップアウトカラーの発生を防止することが出来る。
【0037】さらに、請求項3記載の撮像装置では、複
数のLEDには、少なくとも黄色を発光するLEDを設
けているので、比較的問題にならない黄色をドロップア
ウトさせて他の重要な色のドロップアウトを防止するこ
とができる。
【0038】さらに、請求項4記載の撮像装置では、制
御手段がホストコンピュータであるので、ドロップアウ
トカラーの発生を防止することができるとともに、撮像
装置の汎用性をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した撮像装置の実施形態の一例を
示す概略構成図である。
【図2】従来の撮像装置の概略構成図である。
【符号の説明】 1 カード通路 2 イメージセンサ 3 カード状媒体 3a 磁気ストライプ 4 切換手段 5 制御手段 6 LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E041 AA10 BA16 BB03 BC01 5B035 AA11 BB02 BB08 BB09 BB11 CA11 5B072 AA02 CC02 CC26 CC38 DD02 LL13 LL18 5C022 AA03 AB15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード通路にイメージセンサを臨ませ、
    カード状媒体に形成されているエンボス或いは印刷され
    ている模様を撮像する撮像装置において、上記エンボス
    或いは模様を照明する発光波長が異なるLEDを複数設
    置し、上記カード通路に搬送される上記カード状媒体に
    応じて上記複数のLEDのうち発光させるLEDを選択
    ・切り換える切換手段と、上記切換手段を制御する制御
    手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 上記カード状媒体は磁気カード又はIC
    カードであって、これらカード状媒体に形成された磁気
    ストライプ又はICチップが有する情報に基づき発光さ
    せる上記LEDを切り換えることを特徴とする請求項1
    記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 上記複数のLEDには、少なくとも黄色
    を発光するLEDが設けられていることを特徴とする請
    求項1又は2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 上記制御手段はホストコンピュータであ
    ることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の
    撮像装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005092411A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Denso Wave Inc 光学的情報読取装置
JP2012146038A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Wataru Yamamoto ネットワークシステム、端末装置、idカード。

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