JP2003165323A - 自動車用ステアリングメンバ - Google Patents

自動車用ステアリングメンバ

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JP2003165323A
JP2003165323A JP2001364836A JP2001364836A JP2003165323A JP 2003165323 A JP2003165323 A JP 2003165323A JP 2001364836 A JP2001364836 A JP 2001364836A JP 2001364836 A JP2001364836 A JP 2001364836A JP 2003165323 A JP2003165323 A JP 2003165323A
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JP
Japan
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wall
steering member
air
air conditioner
automobile
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JP2001364836A
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English (en)
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Yutaka Sano
裕 佐野
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングメンバを利用しての空調機能を
維持しつつ原価が低減でき且つ軽量な自動車用ステアリ
ングメンバを提供する。 【解決手段】 ステアリングメンバ2には、空調装置7
からの空気を吸い込む吸い込み口8,9及び該吸い込み
口8,9から吸い込んだ空気10を吹き出し可能なる吹
き出し口を備えると共に外壁3に対して所定の隙間5を
有して内壁6が内側に配設されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用ステア
リングメンバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ステアリングメンバは、
断面中空方形をなし、空間部内に空調用ダクトが挿入さ
れている。該空調用ダクトは、弾性合成樹脂材料からな
り、空調装置から吹き出された空気が流されて、配風さ
れるようになっている。前記空調ダクトをステアリング
メンバ内に挿入する作業性確保のため、前記ステアリン
グメンバは、中央部と、その両側端部との三分割されて
なると共に空調ダクトと空調装置との嵌合のために、ス
テアリングメンバの中央部は、開断面に形成されている
(類似技術として、特表平8−502002号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ステアリングメンバ内へ空
調ダクトを挿入する構造であるため、挿入作業を必要と
し、工数が多大となる。また、挿入作業性を向上するた
めに、ステアリングメンバと空調ダクト外表面との間に
所定の隙間が必要であり、自動車における空調量を確保
するために、ステアリングメンバの断面積をメンバーと
しての必要以上に大きくしなければならず、原価高騰、
重量増加などの課題が生じる。また、空調ダクトをステ
アリングメンバ内に挿入しやすくするために、ステアリ
ングメンバを三分割しているので、部品点数が増大し、
三分割されたステアリングメンバを一体化するために溶
接などの作業を必要とする。更に、三分割されたステア
リングメンバの中央部は、空調装置と空調ダクトとの接
合の必要性から開断面構造とせざるを得ず、ステアリン
グメンバとしての剛性確保のために、メンバーの断面を
拡大しなければならず、板厚増強などの補強が必要にな
り、この点でも、原価が高騰することになる。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ステアリングメンバを利用し
ての空調機能を維持しつつ原価が低減でき且つ軽量な自
動車用ステアリングメンバを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車両室内の全幅に亘る長さを有する外壁に対して中
空状のステアリングメンバであって、前記ステアリング
メンバには、空調装置からの空気を吸い込む吸い込み口
及び該吸い込み口から吸い込んだ空気を吹き出し可能な
る吹き出し口を備えると共に前記外壁に対して所定の隙
間を有して内壁が内側に配設されてなる。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、ステアリ
ングメンバが外壁と内壁との二重構造になることによ
り、ステアリングメンバの剛性が著しく向上するにも係
わらず、板厚増強や断面の拡大などを不要とする分、原
価が低減でき、軽量化が図れる。また、空気を流すため
の専用の部品(空調ダクト)を不要としたため、専用の
部品配索のためにステアリングメンバを三分割する必要
がないこととなり、分割後の一体化の必要性がないの
で、この点でも原価が低減できるし、重合している部分
がないので、軽量化が図れる。更に、空気は内壁に沿っ
て流れるので、外壁に空気の流れる音が届きにくく、遮
音効果が向上することになり、静粛した空調装置とする
ことができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、外壁と内壁との
間に、発泡体を封入してなる。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、前項の効
果に加えて、発泡体により、ステアリングメンバの断熱
性能が向上し、外壁の表面に結露が生じるのを防ぐこと
ができる。また、車両の左右端部など空調装置から離れ
るに従い空気の温度が変化するが、その変化量が少なく
なり、所望の温度の空気を提供できることになる。更
に、発泡体は、内壁内を送風される空気の流れ音が室内
に漏れることを確実に遮ることができる。更に、発泡体
は、型内で注入発泡させるだけで良いので、同様な効果
を得るダクトに断熱材を巻くことに比較して、生産性が
向上する。更に、ステアリングメンバの外表面が露出さ
れて、造形面として使用される場合、衝突時における衝
撃緩和効果も期待できる。しかも、発泡体の発泡率を変
化させることにより、衝撃緩和効果を容易にコントロー
ルすることができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、外壁と内壁とを
隔壁により繋ぐことよりなる。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の効果に加え、隔壁により、外壁と
内壁とが一体になったので、ステアリングメンバの剛性
が更に向上する。
【0011】請求項4に記載の発明は、空調装置の吹き
出し口におけるダクトは、ステアリングメンバの外壁の
開口を外側から覆う第1部材と、前記ステアリングメン
バの内壁の開口のこば面を覆う第2部材とより分岐され
てなる。
【0012】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項3の何れか1項に記載の効果に加え、第1部
材と第2部材とよりステアリングメンバの開口を覆って
なるので、空気漏れが確実に防止される。
【0013】請求項5に記載の発明は、空調装置の吹き
出し口におけるダクトは、空調装置側を狭い面積とし、
ステアリングメンバの内壁の開口側を広い面積とした略
ラッパ型に形成されてなる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項4の何れか1項に記載の効果に加え、空調装
置の吹き出し口より吹き出された空気がスムースにステ
アリングメンバ内に導かれることになり、車両側部へ空
気を効率良く送ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。
【0016】図1〜図6は、この発明の一実施形態を示
す図である。
【0017】図1中の符号1は、自動車用インストルメ
ントパネルであって、該自動車用インストルメントパネ
ル1は、車両室内の全幅に亘る長さを有すると共に中空
パイプ状の外壁3を有するステアリングメンバ2と、該
ステアリングメンバ2に固定されてなる計器パネル4と
を少なくとも備えてなる。
【0018】前記ステアリングメンバ2は、前記外壁3
と、該外壁3に対して所定の隙間5を有して内側に配設
されてなる内壁6とより二重管により形成されている。
前記外壁3及び内壁6それぞれには、車両の中央に配さ
れてなる空調装置7からの空気10を吸い込み可能なる
吸い込み口8,9が形成されてなる。該吸い込み口8,
9に対向した位置には、吸い込んだ空気10を吹き出し
可能なる第1吹き出し口11、12が前記外壁3及び内
壁6に形成され、前記吸い込み口8,9から内壁6に沿
って車両の両端に導かれた下流から車内Rに吹き出し可
能なる第2吹き出し口13,14が前記外壁3及び内壁
6に形成されてなる。符号17は、前記内壁6によって
形成されてなる空気10の通路である。
【0019】前記外壁3と前記内壁6とは、隔壁15に
より繋がれてなると共に該外壁3と内壁6との間には、
発泡体16が封入されてなる。
【0020】空調装置7の吹き出し口18におけるダク
ト19は、図3及び図6に示すように、ステアリングメ
ンバ2の外壁3の吸い込み口8を外側から覆う第1部材
20と、前記ステアリングメンバ2の内壁6の吸い込み
口9のこば面を覆う第2部材21とより分岐されてなる
もので、該ダクト19は、空調装置7側を狭い面積と
し、ステアリングメンバ2の内壁6の吸い込み口9側を
広い面積とした略ラッパ型に形成されてなる。
【0021】前記ステアリングメンバ2は、図1に示す
ように、両端で図示しない車体にブラケット22により
固設されてなると共に、該ブラケット22の配設されて
なる位置は、前記通路17を閉じるキャップ23が設け
られている。
【0022】符号24は、車両中央に配設されてなるセ
ンターベンチレータであり、筒状に形成されてなると共
に前記ステアリングメンバ2の外壁3の第1吹き出し口
11を外側から覆う第1部材25が張り出し形成されて
なる。該センターベンチレータ24の奥側の外表面でも
って前記ステアリングメンバ2の内壁6の第1吹き出し
口12のこば面を覆ってなる。
【0023】符号26、26’は、車両両側部に配設さ
れてなる左右対称のセカンダリーベンチレータであり、
筒状に形成されてなると共に前記ステアリングメンバ2
の通路17内を流れる空気10を室内R側にスムースに
曲げるガイド部27、27’及び外壁3の第2吹き出し
口13を外側から覆う第1部材28が張り出し形成され
てなる。該セカンダリーベンチレータ26、26’の奥
側の外表面でもって前記ステアリングメンバ2の内壁6
の第2吹き出し口14のこば面を覆ってなる。
【0024】前記計器パネル4には、除霜ノズル30
と、側部吹き出しグリル31,32と、前記空調装置7
の空気温度を暖めたり冷やしたり除湿するなどの制御装
置33と、中央吹き出しグリル34と、側部貫通穴35
とが具備されている。前記側部吹き出しグリル31,3
2には、前記セカンダリーベンチレータ26、26’が
接続されてなり、前記中央吹き出しグリル34には、前
記センターベンチレータ24が接続されてなる。
【0025】かかる実施形態によれば、ステアリングメ
ンバ2が外壁3と内壁6との二重構造になることによ
り、ステアリングメンバ2の剛性が著しく向上するにも
係わらず、板厚増強や断面の拡大などを不要とする分、
原価が低減でき、軽量化が図れる。また、空気10を流
すための専用の部品(空調ダクト)を不要としたため、
専用の部品配索のためにステアリングメンバ2を三分割
する必要がないこととなり、分割後の一体化の必要性が
ないので、この点でも原価が低減できるし、重合してい
る部分がないので、軽量化が図れる。更に、空気10は
内壁6に沿って流れるので、外壁3に空気10の流れる
音が届きにくく、遮音効果が向上することになり、静粛
した空調装置とすることができる。
【0026】外壁3と内壁6との間に、発泡体16を封
入してなるので、発泡体16により、ステアリングメン
バ2の断熱性能が向上し、外壁3の表面に結露が生じる
のを防ぐことができる。また、車両の左右端部など空調
装置7から離れるに従い空気10の温度が冬季などは下
がり、夏季などは上がるが、その変化量が少なくなり、
所望の温度の空気10を提供できることになる。更に、
発泡体16は、内壁6内を送風される空気10の流れ音
が室内Rに漏れることを確実に遮ることができる。更
に、発泡体16は、図示しない成形型内で注入発泡させ
るだけで良いので、生産性が向上する。更に、ステアリ
ングメンバ2の外表面が露出されて、造形面として使用
される場合、衝突時における衝撃緩和効果も期待でき
る。しかも、発泡体16の発泡率を変化させることによ
り、衝撃緩和効果を容易にコントロールすることができ
る。
【0027】また、外壁3と内壁6とを隔壁15により
繋ぐことができるので、隔壁15により、外壁3と内壁
6とが一体になり、ステアリングメンバ2の剛性が更に
向上する。
【0028】空調装置7の吹き出し口18におけるダク
ト19は、ステアリングメンバ2の外壁3の開口8を外
側から覆う第1部材20と、前記ステアリングメンバ2
の内壁6の開口9のこば面を覆う第2部材21とより分
岐されてなるので、第1部材20と第2部材21とより
ステアリングメンバ2の開口8,9を覆ってなるので、
空気10の漏れが確実に防止される。
【0029】また、空調装置7の吹き出し口18におけ
るダクト19は、空調装置7側を狭い面積とし、ステア
リングメンバ2の内壁6の開口9側を広い面積とした略
ラッパ型に形成されてなるので、空調装置7の吹き出し
口18より吹き出された空気10がスムースにステアリ
ングメンバ2内に導かれることになり、車両側部へ空気
10を早急に送ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る自動車用インスト
ルメントパネルを示す分解斜視図。
【図2】図1のSA−SA線に沿う断面図。
【図3】図1のSB−SB線に沿う断面図。
【図4】図1のSC−SC線に沿う断面図。
【図5】図1のSD−SD線に沿う断面図。
【図6】図1のダクト19を示す斜視図。
【符号の説明】
1 自動車用インストルメントパネル 2 ステアリングメンバ 3 外壁 4 計器パネル 5 外壁と内壁との隙間 6 内壁 7 空調装置 8,9 吸い込み口 10 空気 11,12 第1吹き出し口 13,14 第2吹き出し口 15 隔壁 16 発泡体 18 空調装置の吹き出し口 19 ダクト 20 第1部材 21 第2部材 R 室内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両室内の全幅に亘る長さを有する外壁
    に対して中空状のステアリングメンバであって、 前記ステアリングメンバには、空調装置からの空気を吸
    い込む吸い込み口及び該吸い込み口から吸い込んだ空気
    を吹き出し可能なる吹き出し口を備えると共に前記外壁
    に対して所定の隙間を有して内壁が内側に配設されてな
    ることを特徴とする自動車用ステアリングメンバ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用ステアリング
    メンバであって、 前記外壁と前記内壁との間に、発泡体を封入してなるこ
    とを特徴とする自動車用ステアリングメンバ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の自動車用
    ステアリングメンバであって、 外壁と内壁とを隔壁により繋ぐことを特徴とする自動車
    用ステアリングメンバ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載の自動車用ステアリングメンバであって、 空調装置の吹き出し口におけるダクトは、ステアリング
    メンバの外壁の開口を外側から覆う第1部材と、前記ス
    テアリングメンバの内壁の開口のこば面を覆う第2部材
    とより分岐されてなることを特徴とする自動車用ステア
    リングメンバ。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
    記載の自動車用ステアリングメンバであって、 空調装置の吹き出し口におけるダクトは、空調装置側を
    狭い面積とし、ステアリングメンバの内壁の開口側を広
    い面積とした略ラッパ型に形成されてなることを特徴と
    する自動車用ステアリングメンバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102017119136A1 (de) 2016-09-26 2018-03-29 Subaru Corporation Innenelement

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DE102017119136A1 (de) 2016-09-26 2018-03-29 Subaru Corporation Innenelement
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