JP2003160158A - エアゾール容器専用微量噴出噴射キャップ - Google Patents

エアゾール容器専用微量噴出噴射キャップ

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JP2003160158A
JP2003160158A JP2001398252A JP2001398252A JP2003160158A JP 2003160158 A JP2003160158 A JP 2003160158A JP 2001398252 A JP2001398252 A JP 2001398252A JP 2001398252 A JP2001398252 A JP 2001398252A JP 2003160158 A JP2003160158 A JP 2003160158A
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JP
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cap
content liquid
aerosol container
injection
small amount
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Kazuo Ito
和夫 伊藤
Masahiko Ishii
昌彦 石井
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Ishii Sangyo KK
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Ishii Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のエアゾール容器の構造は、使用するごと
に噴射操作が必要なため、使用できる内容物が限定され
ているか、噴射操作を固定させ噴射する構造もあるが、
そのタイプの排出量はガス圧に相当しているため、長時
間噴射を持続するのは不可能であった。よって、使用内
容物が瞬時に効果のあるものか、使用状態を観察しなが
ら使用操作するものか、短時間噴射して効果のある内容
物等に限定されていた。 【解決の手段】上記の課題について検討を重ねた結果、
本発明は簡単な組み合わせにより内容液をある一定量長
時間かけて噴射できる微量排出装置に関する機構で、そ
の微量に排出された内容液を含浸させることにより安定
的に持続揮散できる.更にその操作課程では、容器内の
残量液を終了状態までに完全に排出させ、安全に廃棄で
きる機構のエアゾール容器専用微量噴出噴射キャップを
提案することにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】主にエアゾール容器の構造
は、使用するごとに噴射開口等、何らかの操作が常に必
要である。また長い時間噴射するには常に操作している
状態が必要なため、長時間の使用は不可能に近い。この
ように常に噴射状態にできないため、内容液は使用効果
が噴射時だけのものに限定されており、効果が持続的に
必要な内容液には向かない。本案は使用時ごとの操作が
不要で、最初の一回の操作で長時間使用状態で均一に噴
出噴射することができ、安定した揮散持続効果を発揮で
きるエアゾール容器専用微量噴出噴射キャップである。
【0002】
【従来の技術】現行のエアゾール容器の構造は、使用す
るごとに噴射操作が必要なため、使用できる内容物が限
定されているか、また噴射操作を固定させ噴射する構造
もあるが、そのタイプの排出量はガス圧に相当している
ため、長時間噴射をするような持続噴射は不可能であっ
た。よって使用内容物が瞬時に効果のあるものか、使用
状態を観察しながら使用操作するものか、短時間噴射し
て効果のある内容物等に限定され、このように使用範囲
及び使用内容物に広がりがなく、限られた製品に固定さ
れていた。
【0003】また、従来のエアゾール容器は内容液をガ
スと混合させ、単純に缶等から直接噴射するのが主であ
るため、直接噴射して瞬時に効果があるものにしか使用
にされていない。更にエアゾール容器の構造上、バルブ
部が閉じた状態で廃棄されるが、容器の中に少量の内容
液が残った状態で廃棄されることが多いので、容器内の
ガスと内容液の残量が外圧等により爆発等が起こり非常
に危険であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単な組み
合わせにより内溶液をある一定量長時間かけて噴射でき
る微量排出装置に関する機構で、その微量に排出された
内容液を含浸させることにより安定的に持続揮散でき
る。またその操作課程では、必然的にエアゾール容器内
の残量液とガスを終了状態までに完全に排出させ、安全
に廃棄できる機構のエアゾール容器専用微量噴出噴射キ
ャップを提案することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
の種々検討を行い本発明に至った。すなわち本発明は、
微量に内容液を噴出する部分の微多孔質材は、ポアサイ
ズがマイクロメートル単位以下で、あらかじめ使用した
い期間とその使用する容量に見合う排出量を設定し、微
量を通すようなポア孔に設定したメッシュにされている
ものを使用する.またそれは大量生産のできるフィルム
又は微多孔質材とする.その微多孔質材へ内容液を誘導
する噴出孔部品は加工が簡単なプラスチック成形品と
し、その使用中の内容液の漏洩止めは、そのプラスチッ
ク成形品にパッキン材を内蔵する組み合わせにより漏れ
を止める。更にそのプラスチック成形品に、噴出孔の天
面上部に含浸体を固定するボックスを形成し、そこに含
浸体を内蔵させることにより、開口操作と同時に微量に
噴出した内容液はその含浸体に浸透して含浸状態にな
り、更に均一に安定して揮散される。このように、必然
的に内容液が最後まで揮散するため、安全に容器を廃棄
することができるエアゾール容器専用微量噴出噴射キャ
ップである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。尚、
【図1】は本発明のエアゾール容器専用微量噴出噴射キ
ャップの実施形態の未使用中状態を示す図で、(A)は
キャップ部全断面正面図、(B)は右側側面図である。
【図2】は図1のエアゾール容器専用微量噴出噴射キャ
ップの平面図である。
【図3】は図1のエアゾール容器専用微量噴出噴射キャ
ップの底面図である。
【図4】は本発明のエアゾール容器専用微量噴出噴射キ
ャップの実施形態の使用中状態を示す図で、(A)はキ
ャップ部全断面正面図、(B)は右側側面図である。
【0007】(実施の形態)ここに示す微噴射キャップ
4とエアゾール容器1は、エアゾール缶外周のネックイ
ン部分2aとキャップ4の内周径4fと嵌合し、その嵌
合部分の下端内円周に数カ所あるアンダーカット4gに
より嵌着し、そのキャップ4の天面中央部には揮散させ
るための天面開口窓4bを形成し、そのキャップ4の内
側の端に吊り輪形状4aを左右二カ所形成し、その吊り
輪形状4aの下端の先端部は開口状態にしている。その
開口寸法は係合するものよりやや狭く設定する。その吊
り輪形状4a位置にテコ式釦3が嵌合され支点となる。
その支点のテコ式釦3の嵌合部分の形状は円柱で、その
径は吊り輪形状4aと同径としてある.その円柱部分を
嵌合するには、吊り輪形状4aの開口部分はやや狭くし
ているため、広げるように押し込み、二カ所を通す状態
で嵌着する.よって嵌着状態は広げて押し込んでいるの
で外れなくなりテコ式釦支点部3aになる。このように
二カ所の嵌合状態になり、テコ式釦3は作動にブレがな
くスムーズに噴射操作ができる。そのテコ式釦3の下部
中央には筒状突起3bを形成し、その筒状突起3bの中
央には横漏れを防ぐため缶のステム2bの外径寸法より
やや小径に設定した中央筒状凹部3cを形成し、その筒
状の上端の天面にやや狭い内容液の流通孔3dを貫通す
る。その中央筒状凹部3cの上端部にはステム2bの噴
射口になじませるパッキン材5を内蔵し、そのパッキン
材5の下部から微多孔質フィルム6を内蔵してステム2
bに挟みこむようにする。そのパッキン材5と微多孔質
フィルム6の径寸法は中央筒状凹部3cの内径から脱落
しない程度のやや大きめの径寸法とする.そのパッキン
材5には微多孔質フィルム6から通った内容液を誘導す
る中央孔5aを開口してある.また常に使用状態(噴霧
状態)にするよう、テコ式釦3を押している状態を維持
させるため、キャップの支点4aの対角線状の反対側に
溝を入れ開口窓4cとし、その開口窓4cの内側にテコ
式釦3のストッパーになりえる板状の案内板4dを左右
二カ所に形成し、その案内板4dの内側にストッパーに
なりえる突起4eを形成させる.その突起4eの位置と
係合するテコ式釦3を作動するための押し込み面3f位
置に左右側面に切り込み溝3eを入れ形成する.その面
3f部を作動操作すると面3fの位置が押し下がるた
め、キャップの突起4eが切り込み溝3eにはまり込ん
で図4のロック状態になり終了まで噴射される。更にそ
のテコ式釦3の流通孔3dの上面に含浸体7を内蔵する
含浸体ボックス3gを形成する。そのボックス3gの上
面には、含浸体を押さえる含浸体ストッパー3hも形成
している。
【0008】
【発明の効果】現行のエアゾール容器の構造は、使用す
るごとに噴射操作が必要なため、使用できる内容物が限
定されているか、また噴射操作を固定させ噴射する構造
もあるが、そのタイプの排出量はガス圧に相当している
ため、長時間噴射を持続するのは不可能であった。よっ
て使用内容物は瞬時に効果のあるものか、使用状態を観
察しながら使用操作するものか、短時間噴射して効果の
ある内容物等に限定され、このように使用範囲及び使用
内容物に広がりがなく、限られた製品に固定されてい
た。上記問題点を本案の効果に基づいて解決説明する
と、本案のエアゾール容器1は微量に内容液を噴射させ
ることにより、従来にない使用方法が可能になる。その
方法としてエアゾール容器1の内容液が、最初に噴射さ
れる開口部分に直接流量を調整する膜等を完全密封状態
に係合し、その膜以外からは噴射しない状態を構成する
ことが必要である。本案の微量噴射できるキャップ4の
テコ式釦3は、エアゾール容器1のバルブ部の噴射口の
ステム2bに流量調整膜の微多孔質材6を直接密着さ
せ、その微多孔質材6を挟み込むようにパッキン材5が
嵌合している。その嵌合状態は、エアゾール容器1のバ
ルブは作動中にも常にステム2b部をバルブ部内のスプ
リング部品により押し上げている構造のため、直接触れ
ている微多孔質材6とパッキン材5を常に圧密着してい
る状態になる。このように流量調整膜の微多孔質材6
は、エアゾール容器1の出し口部のステム2bに直接挟
み込む構造であり、使用中もその部分は圧密着状態で密
閉されているので、外に内容液が漏れずに微量に量を調
整しながら微多孔質材6を通り噴射される.またその微
多孔質材6のポア孔はマイクロメートル単位以下であ
り、あらかじめ使用したい期間とその使用する容量に見
合う排出量を設定し、微量を通すように設定したポア体
積率に計算されているものを使用する。またそれは大量
生産のできるフィルム又は微多孔質材とする。更にテコ
式釦3の流通孔3dの上面に含浸体7を内蔵すれば、そ
の含浸体7に内容液が含浸状態になり、長時間安定した
揮散状態を維持できる。
【0009】また、従来のエアゾール容器の使用方法は
内容液をガスと混合させ、単純に缶等から直接噴射する
のが主であるため、直接噴射して瞬時に効果があるもの
にしか使用されていない。更にエアゾール容器の構造
上、バルブ部が閉じた状態で廃棄されるため、容器の中
に少量の内容液が残った状態で廃棄されると、容器内の
ガスと内容液の残量が外圧等により爆発等が起こり非常
に危険であった.本発明の使用方法は微多孔質材6の使
用により、内容液をある一定量長時間かけて噴射するこ
とが可能である。最初の開口操作一回だけで噴射させ、
そのエアゾール容器を置いているだけの状態で微量排出
ができるため、特に芳香、消臭、防虫、除菌など一定の
平均的持続効果が長時間必要な内容物に適している。そ
して最後まで放置状態であるため、容器内の残量液が無
くなるまで使用できるので、内容液が残らず安全に廃棄
ができるエアゾール容器専用微量噴出噴射キャップであ
る。
【図面の簡単説明】
【図1】は本発明のエアゾール容器専用微量噴出噴射キ
ャップの実施形態の未使用中状態を示す図で、(A)は
キャップ部全断面正面図、(B)は右側側面図である。
【図2】は図1のエアゾール容器専用微量噴出噴射キャ
ップの平面図である。
【図3】は図1のエアゾール容器専用微量噴出噴射キャ
ップの底面図である。
【図4】は本発明のエアゾール容器専用微量噴出噴射キ
ャップの実施形態の使用中状態を示す図で、(A)はキ
ャップ部全断面正面図、(B)は右側側面図である。
【符号の説明】
1 エアゾール容器 2 エアゾール缶容器 2a エアゾール缶ネックイン 2b エアゾール缶バルブのステム部 2c エアゾール缶巻締め部 3 テコ式釦 3a テコ式釦支点部 3b テコ式釦下部中央筒状突起 3c テコ式釦下部中央筒状凹部 3d 流通孔 3e 切り込み溝(左右二カ所) 3f テコ式釦押し込み面 3g 含浸体ボックス 3h 含浸体ストッパー 4 キャップ 4a テコ式支点位置のキャップ吊り輪形状
(左右二カ所) 4b キャップ天面開口窓部 4c 開口窓 4d 案内板(左右二カ所) 4e 案内板突起部 4f キャップ内周径 4g キャップ内側下部アンダーカット 5 パッキン材 5a パッキン中央孔 6 微多孔質材(微多孔質フィルム) 7 含浸体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB01 PB07 PB09 PB10 PD01 PE14 PE15 PE17 PE30 PF02 PF04 PF10 3E084 AA02 AA12 AB05 BA02 CA01 CB02 DA01 DB13 FA09 FC07 GA08 GB12 KB06 LB01 LB08 LD30 4F033 RB03 RB04 RC08 RC21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャップの内天面に、固定しているテコ式
    釦の底面中央凹部に微多孔質材とパッキン材をラミネー
    トした複合パッキン(又はラミネートせずに重ねたダブ
    ルパッキン状態でも良い)を内蔵し、その微多孔質材は
    微量に内容液を噴出する多数の微孔を有する性質とし、
    それに複合されているパッキン材は微量の内容液を誘導
    する小穴等が加工されている.そのような複合パッキン
    材を内蔵しているテコ式釦部をキャップの固定位置まで
    押すとロック位置で固定され、それと同時に、その釦の
    底面中央凹部にエアゾール容器の噴射口部のステム部が
    嵌着すると、ステムも下がりステム孔が開口する。同時
    に容器内の内容液がステム孔を通り、釦底面中央凹部の
    微多孔質材を通過する。その微多孔質材はあらかじめ設
    定したポア率(使用期間とその内容量に見合う排出量を
    設定し、微量を通すポアサイズにする)にしておいたも
    のを選定する。よって、内容液を微量かつ均一に長時間
    排出できることを特徴とするエアゾール容器専用微量噴
    出噴射キャップ。
  2. 【請求項2】前記テコ式釦の中央噴出孔の天面上部に含
    浸体を固定するボックスを形成し、そのボックス内に含
    浸体を内蔵させる。微量に噴出した内容液はその含浸体
    に浸透させる。よって噴出と同時に含浸されるので、噴
    射力が強い場合は内容液がキャップの外に噴射するのを
    防ぎ、逆に超微量の場合等は噴射力が弱いためキャップ
    内に液が付着して垂れるのを防ぐことができる。このよ
    うに、内容液が含浸状態になるので、更に均一に安定し
    て揮散される。テコ式釦部に含浸体内蔵ボックスを形成
    することを特徴とする請求項1に記載のエアゾール容器
    専用微量噴出噴射キャップ。
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