JP2003118473A - 車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置 - Google Patents

車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置

Info

Publication number
JP2003118473A
JP2003118473A JP2001312040A JP2001312040A JP2003118473A JP 2003118473 A JP2003118473 A JP 2003118473A JP 2001312040 A JP2001312040 A JP 2001312040A JP 2001312040 A JP2001312040 A JP 2001312040A JP 2003118473 A JP2003118473 A JP 2003118473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platform
sub
main
handrail
link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001312040A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Watanabe
哲也 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wako Kogyo KK
Original Assignee
Wako Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wako Kogyo KK filed Critical Wako Kogyo KK
Priority to JP2001312040A priority Critical patent/JP2003118473A/ja
Publication of JP2003118473A publication Critical patent/JP2003118473A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、可及的コンパクトな車両の昇降
装置用折畳み手摺装置の提供にある。 【解決手段】 昇降アーム等の昇降手段により昇降する
プラットフォーム1を支軸により二つ折り自在に連結す
るメインプラットフォーム1aと、サブプラットフォー
ム1bとから設け、メインプラットフォーム1aの連結
端側両側に基端を軸支する手摺杆5を、支柱部5aと、
その支柱部5aに対して所要角度回転して起立使用時
と、偏平に折畳み時とにロックができる手掛け部5bと
から設けると共に、手摺杆5とサブプラットフォーム1
bをリンクより連係し、手摺杆5を、折り畳むサブプラ
ットフォーム1bと連係して二つ折りするメインプラッ
トフォーム1aとサブプラットフォーム1bの間に収容
し、またはその収容位置から展開するサブプラットフォ
ーム1bに連係して手摺杆5をメインプラットフォーム
1aに起立する車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、車両用昇降装置
のプラットフォームに配備する車両用昇降装置の回転折
畳み手摺装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用昇降装置の折畳み手摺装置
には、縦折り型、横折り型と、各種、各様のものが提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、可及的コ
ンパクトな車両用昇降装置の折畳み手摺装置の提供を目
的になされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】昇降アーム等の昇降手段
により昇降するプラットフォームを支軸により二つ折り
自在に連結するメインプラットフォームと、サブプラッ
トフォームとから設け、メインプラットフォームの連結
端側両側に基端を軸支する手摺杆を、支柱部と、その支
柱部に対して所要角度回転して起立使用時と、偏平に折
畳み時とにロックができる手掛け部とから設けると共
に、手摺杆とサブプラットフォームをリンクより連係
し、手摺杆を折畳むサブプラットフォームと連係して二
つ折りするメインプラットフォームとサブプラットフォ
ームの間に収容し、またはその収容位置から展開するサ
ブプラットフォームに連係して手摺杆をメインプラット
フォームに起立する車両用昇降装置の回転折畳み手摺装
置にある。
【0005】昇降アーム等の昇降手段により昇降するプ
ラットフォームを支軸により二つ折り自在に連結するメ
インプラットフォームと、サブプラットフォームとから
構成し、メインプラットフォームの連結端の両側に所要
の間隔で対面し、かつ夫々の後縁を後方に突出するメイ
ンサイドプレートを夫々併設し、そのメインサイドプレ
ートの突出部に設けた軸受孔とメインサイドプレートの
突出部に設けた軸受孔とに支軸を差し渡し、夫々の支軸
の内方端をメインサイドプレートから所要長さ突出し、
サブプラットフォームの連結端の両側にサブサイドプレ
ートを夫々立設し、そのサブサイドプレートおよびサブ
プラットフォームの連結端を前記メインサイドプレート
の内側に差し込み対面させると共に、前記支軸の内端を
サブサイドプレートの軸受孔に挿通して所要角・回転自
在に連結し、プラットフォームの両側に配備される左右
の手摺杆を、支柱部と手掛け部とから設け、支柱部の基
端は、前記メインのメインプラットフォームと、サブプ
ラットフォームを連結する支軸の外周面に溶着して設
け、手摺杆は、支柱部の下端より適所と、サブサイドプ
レートとを、支柱部に設けたストッパーにより回動角を
所要に制限された第1リンクと、これに軸着して連結す
る第2リンクとで、全体が屈曲自在に連係し、手摺杆の
支柱部と手掛け部に所要角回動自在であると共に、夫々
には、手摺使用位置と折畳み位置にロック可能に接続し
てなる車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置としてもよ
いものである。
【0006】
【発明の実施の形態】昇降アーム等の昇降手段により昇
降するプラットフォームを支軸により二つ折り自在に連
結するメインプラットフォームと、サブプラットフォー
ムとから構成し、メインプラットフォームの連結端の両
側に所要の間隔で対面し、かつ夫々の後縁を後方に突出
するメインサイドプレートを夫々併設し、そのメインサ
イドプレートの突出部に設けた軸受孔とメインサイドプ
レートの突出部に設けた軸受孔とに支軸を差し渡し、夫
々の支軸の内方端をメインサイドプレートから所要長さ
突出し、サブプラットフォームの連結端の両側にサブサ
イドプレートを夫々立設し、そのサブサイドプレートお
よびサブプラットフォームの連結端を前記メインサイド
プレートの内側に差し込み対面させると共に、前記支軸
の内端をサブサイドプレートの軸受孔に挿通して所要角
・回転自在に連結し、プラットフォームの両側に配備さ
れる左右の手摺杆を、支柱部と手掛け部とから設け、支
柱部の基端は、前記メインのメインプラットフォーム
と、サブプラットフォームを連結する支軸の外周面に溶
着して設け、手摺杆は、支柱部の下端より適所と、サブ
サイドプレートとを、支柱部に設けたストッパーにより
回動角を所要に制限された第1リンクと、これに軸着し
て連結する第2リンクとで、全体が屈曲自在に連係し、
手摺杆の支柱部と手掛け部との接続は、手摺杆の手掛け
部の基端にブラケットを取付け、このブラケットの軸受
部に、支柱部の支柱上端小径軸部を嵌合して回転自在に
軸受すると共に、支柱上端大径軸部の外周面には、軸回
りに所要角・離隔して開口する使用位置係合穴と折畳み
位置係合孔を設け、この使用位置係合穴と折畳み位置係
合孔にブラケットに配備したラッチの係合軸部をバネ圧
で嵌入し、手掛け部を支柱部に対して使用状態と、平行
折畳み状態とにロック保持ができるように設けてなる車
両用昇降装置の回転折畳み手摺装置。
【0007】
【実施例】以下、この発明の車両用昇降装置の回転折畳
み手摺装置を実施の一例である図面により説明すると、
プラットフォーム1は、支軸2により二つ折り自在に連
結するメインプラットフォーム1aと、サブプラットフ
ォーム1bとから構成している。メインプラットフォー
ム1aは、図示しないが、昇降アーム等の昇降手段によ
り昇降する。そして、図4に示す状態で、車両に水平に
保持されて昇降アームと共に引き込まれて格納されるも
の、同じく、図示しないが、昇降アーム等の昇降手段に
対して90度回転し、車両の開口部を閉鎖する起立状態
で格納されるもの、また、昇降アーム等の昇降手段に対
して片側を軸支し、この片側の支軸を中心に片側へ起立
し、車両の開口部を通路に確保して格納されるもの等、
各種あるものである。
【0008】前記メインプラットフォーム1aとサブプ
ラットフォーム1bにおいて、支軸2により連結するた
めに、図示の実施例においては、メインプラットフォー
ム1aの連結端の両側に所要の間隔で対面し、かつ夫々
の後縁を後方に突出するメインサイドプレート3a、3
bを夫々併設し、そのメインサイドプレート3aの突出
部に設けた軸受孔3a1とメインサイドプレート3bの
突出部に設けた軸受孔(図示しない)とに支軸2を差し
渡し、夫々の支軸2の内方端をメインサイドプレート3
bから所要長さ突出している。サブプラットフォーム1
bの連結端の両側にサブサイドプレート4を夫々立設
し、そのサブサイドプレート4およびサブプラットフォ
ーム1bの連結端を前記メインサイドプレート3bの内
側に差し込み対面させると共に、前記支軸2の内端をサ
ブサイドプレート4の軸受孔(図示しない)に挿通して
所要角・回転自在に連結している。
【0009】プラットフォーム1の両側に配備される左
右の手摺杆5は、支柱部5aと手掛け部5bとから構成
し、支柱部5aの基端は、この実施例では、前記メイン
のメインプラットフォーム1aと、サブプラットフォー
ム1bを連結する支軸2の外周面に溶着して設けてい
る。支柱部5aの基端を取付ける支軸は、この実施例に
限定するものではなく、図示しないが、メインプラット
フォーム1aとサブプラットフォーム1bを連結する支
軸を、支柱部5aの基端を取付ける支軸2とは別に設け
てもよいものである。
【0010】前記左右の手摺杆5は、支柱部5aの下端
より適所と、サブサイドプレート4とを、支柱部5aに
設けたストッパー6により回動角を所要に制限された第
1リンク7aと、これに軸着して連結する第2リンク7
bとで、全体が屈曲自在に連係している。前記実施例で
は、第1リンク7aは、夫々支柱部5aの内側面に連接
し、第2リンク7bは、夫々第1リンク7aの内側面に
連接して軸着し、第2リンク7bの後端は、夫々をサブ
サイドプレート4の外側面に連接して軸着するものであ
る。
【0011】手摺杆5の支柱部5aと手掛け部5bとの
接続は、図面に示す実施例では、手摺杆5の手掛け部5
bの基端にブラケット8を取付け、このブラケット8の
軸受部9に、支柱部5aの支柱上端小径軸部10aを嵌
合して回転自在に軸受すると共に、支柱上端大径軸部1
0bの外周面には、軸回りに所要角・離隔して開口する
使用位置係合穴11と折畳み位置係合孔12を設け、こ
の使用位置係合穴11と折畳み位置係合孔12にブラケ
ット8に配備したラッチ13の係合軸部13aをバネ圧
で嵌入し、手掛け部5bを支柱部5aに対して使用状態
と、平行折畳み状態とに保持ができるように設けてい
る。
【0012】メインサイドプレート3aに開口した軸受
孔3a1を中心に所要半径で弧状長孔14を開設し、支
柱部5aの基端外周面に突設したストッパーピン15を
嵌合し、メインプラットフォーム1aに対してサブプラ
ットフォーム1bの回動角を所要に規制してなるもので
ある。
【0013】この発明の車両用昇降装置の回転折畳み手
摺装置の実施例は、前述のように構成されるから、図1
のプラットフォーム1のメインプラットフォーム1a
と、サブプラットフォーム1bが展開状態で、手摺杆5
は、支柱部5aのストッパー6により第1リンク7aは
規制されて第2リンク7bに牽引されて引き起こされて
おり、堅牢な使用状態に固定されている。そこで、これ
を手摺杆5として安全に使用することができるのであ
る。
【0014】次に、この手摺杆5を折畳むには、手摺杆
5のラッチ13を引き、ラッチ13の係合軸部13aを
支柱部5aの支柱上端大径軸部10bの使用位置係合穴
11から抜くと、手掛け部5bと支柱部5aのロックを
解除することができ、手掛け部5bを支柱部5aに対し
てプラットフォーム1の内側へ90度回動し、その位置
でラッチ13を放すと、内部のスプリングの反発作用で
ラッチ13を戻し、係合軸部13aを対向する折畳み位
置係合孔12に嵌入・係合して再び手掛け部5bと支柱
部5aをロックして、その折畳み位置に手掛け部5bを
保持するものである。
【0015】次に、サブプラットフォーム1bを持ち上
げて起立方向に回動すると、サブプラットフォーム1b
は第2リンク7bを押し、第1リンク7aを通じて手摺
杆5を、基端の支軸2を中心に倒し、図3に示すよう
に、メインプラットフォーム1a上に倒置する。そし
て、更に、サブプラットフォーム1bをメインプラット
フォーム1a上に倒すと、第1リンク7aと第2リンク
7bは、その連結端を中心に、図4および図5に示すよ
うに、自動的に、二つ折りして支柱部5aの内側に折畳
まれ、手摺杆5を間にメインプラットフォーム1aと、
サブプラットフォーム1bとが重なり合い偏平にプラッ
トフォーム1が格納状態に折畳まれるのである。
【0016】反対に、このプラットフォーム1が格納状
態に折畳まれた状態から展開するには、サブプラットフ
ォーム1bを引き起こすと、これに連結する第1リンク
7aと第2リンク7bを通じて支柱部5aを引き起こ
し、図3の状態に達すると、第1リンク7aは、ストッ
パー6に規制されてそれ以上回動することができないか
ら、その支柱部5aに対する角度を維持して回動し、サ
ブプラットフォーム1bの展開と共に、支柱部5aを通
じて手摺杆5を引き起こすものである。そして、手摺杆
5のラッチ13を引き、ラッチ13の係合軸部13aを
支柱部5aの支柱上端大径軸部10bの折畳み位置係合
穴12から抜くと、手掛け部5bと支柱部5aのロック
を解除することができ、そのラッチ13を引いて手掛け
部5bを支柱部5aに対してプラットフォーム1の両側
へ僅か回動すると、折畳み位置係合穴12が齟齬し、再
び、係合軸部13aが嵌入することはなく、手掛け部5
bを夫々外側に90度回すと、係合軸部13aが使用位
置係合穴11に一致すると、内部のスプリングの反発作
用で自動的に嵌入・係合し、手掛け部5bを支柱部5a
にロックして、その使用位置に手掛け部5bを保持する
ものである。
【0017】
【発明の効果】この発明の車両用昇降装置の折畳み手摺
装置は、手摺杆を支柱部と手掛け部から構成し、手掛け
部を回転して支柱部と平行に折り畳み、また、手摺杆を
サブプラットフォームとリンクを介して連結したから、
サブプラットフォームをメインプラットフォームに対す
る折畳み作動または展開作動に連係して同時に手摺杆を
折畳みまたは起立することができ、操作が簡易に行える
効果を奏するものである。
【0018】よって、この発明の車両用昇降装置用折畳
み手摺装置は、昇降中の安全を簡易な操作により図るこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は、この発明の車両用昇降装置の回転折畳
み手摺装置の実施例を示すもので、メインプラットフォ
ームとサブメインプラットフォームとからなる水平に展
開し、回転折畳み手摺装置を使用状態に起立した状態お
よびその起立した状態で手掛け部を90度回転して支柱
部と平行に折り畳んだ状態(仮線)を示す側面図であ
る。
【図2】同じく、その状態における平面図である。
【図3】サブメインプラットフォームを連結軸を中心に
所要角度起立し、回転折畳み手摺装置をメインプラット
フォームの上面に重ねた状態の側面図である。
【図4】サブメインプラットフォームを連結軸を中心に
さらに回転し、メインプラットフォームの上面に重ねた
状態の回転折畳み手摺装置の上に重ね偏平に折り畳んだ
状態の側面図である。
【図5】同じく、その偏平折畳み状態における平面図で
ある。
【図6】手掛け部と支柱部と回転折畳み構造の一例を示
す部分縦断面図である。
【図7】図6のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 プラットフォーム 1a メインプラットフォーム 1b サブプラットフォーム 2 支軸 3a メインサイドプレート 3a1 軸受孔 3b メインサイドプレート 4 サブサイドプレート 5 手摺杆 5a 支柱部 5b 手掛け部 6 ストッパー 7a 第1リンク 7b 第2リンク 8 ブラケット 9 軸受部 10a 支柱上端小径軸部 10b 支柱上端大径軸部 11 使用位置係合穴 12 折畳み位置係合穴 13 ラッチ 13a 係合軸部 14 弧状長孔 15 ストッパーピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降アーム等の昇降手段により昇降する
    プラットフォームを支軸により二つ折り自在に連結する
    メインプラットフォームと、サブプラットフォームとか
    ら設け、メインプラットフォームの連結端側両側に基端
    を軸支する手摺杆を、支柱部と、その支柱部に対して所
    要角度回転して起立使用時と、偏平に折畳み時とにロッ
    クができる手掛け部とから設けると共に、手摺杆とサブ
    プラットフォームをリンクより連係し、手摺杆を折畳む
    サブプラットフォームと連係して二つ折りするメインプ
    ラットフォームとサブプラットフォームの間に収容し、
    またはその収容位置から展開するサブプラットフォーム
    に連係して手摺杆をメインプラットフォームに起立する
    車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置。
  2. 【請求項2】 昇降アーム等の昇降手段により昇降する
    プラットフォームを支軸により二つ折り自在に連結する
    メインプラットフォームと、サブプラットフォームとか
    ら構成し、メインプラットフォームの連結端の両側に所
    要の間隔で対面し、かつ夫々の後縁を後方に突出するメ
    インサイドプレートを夫々併設し、そのメインサイドプ
    レートの突出部に設けた軸受孔とメインサイドプレート
    の突出部に設けた軸受孔とに支軸を差し渡し、夫々の支
    軸の内方端をメインサイドプレートから所要長さ突出
    し、サブプラットフォームの連結端の両側にサブサイド
    プレートを夫々立設し、そのサブサイドプレートおよび
    サブプラットフォームの連結端を前記メインサイドプレ
    ートの内側に差し込み対面させると共に、前記支軸の内
    端をサブサイドプレートの軸受孔に挿通して所要角・回
    転自在に連結し、プラットフォームの両側に配備される
    左右の手摺杆を、支柱部と手掛け部とから設け、支柱部
    の基端は、前記メインのメインプラットフォームと、サ
    ブプラットフォームを連結する支軸の外周面に溶着して
    設け、手摺杆は、支柱部の下端より適所と、サブサイド
    プレートとを、支柱部に設けたストッパーにより回動角
    を所要に制限された第1リンクと、これに軸着して連結
    する第2リンクとで、全体が屈曲自在に連係し、手摺杆
    の支柱部と手掛け部に所要角回動自在であると共に、夫
    々には、手摺使用位置と折畳み位置にロック可能に接続
    してなる車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置。
JP2001312040A 2001-10-09 2001-10-09 車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置 Pending JP2003118473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001312040A JP2003118473A (ja) 2001-10-09 2001-10-09 車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001312040A JP2003118473A (ja) 2001-10-09 2001-10-09 車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003118473A true JP2003118473A (ja) 2003-04-23

Family

ID=19130755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001312040A Pending JP2003118473A (ja) 2001-10-09 2001-10-09 車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003118473A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7326024B2 (en) * 2003-02-19 2008-02-05 Lift-U, Division Of Hogan Mfg., Inc. Wheelchair lift assembly having a compact stowed profile
GB2455053A (en) * 2007-09-27 2009-06-03 Robert Henry Elliott A bridge plate restraint for a vehicle access lift
EP3305589A1 (de) * 2016-10-05 2018-04-11 Berthold Bömer Ladebordwand mit sturzsicherung
EP3423019A4 (en) * 2016-03-01 2019-10-09 The Braun Corporation PLATFORM INPUT DOOR SAFETY BARRIER FOR A MOBILITY VEHICLE ELEVATOR

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7326024B2 (en) * 2003-02-19 2008-02-05 Lift-U, Division Of Hogan Mfg., Inc. Wheelchair lift assembly having a compact stowed profile
GB2455053A (en) * 2007-09-27 2009-06-03 Robert Henry Elliott A bridge plate restraint for a vehicle access lift
EP3423019A4 (en) * 2016-03-01 2019-10-09 The Braun Corporation PLATFORM INPUT DOOR SAFETY BARRIER FOR A MOBILITY VEHICLE ELEVATOR
AU2017228315B2 (en) * 2016-03-01 2021-03-11 The Braun Corporation Platform entrance gate safety barrier for a mobility vehicle lift
EP3305589A1 (de) * 2016-10-05 2018-04-11 Berthold Bömer Ladebordwand mit sturzsicherung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20060118322A (ko) 접이식 모듈형 시스템의 포지션 고정 장치
JPH02270673A (ja) 折り畳み式台車
JP2003118473A (ja) 車両用昇降装置の回転折畳み手摺装置
US6872144B2 (en) Amusement device
JPH08254037A (ja) デッキ等の折畳支持装置
CN206183862U (zh) 一种跑步机折叠机构
JP2003312984A (ja) タワークレーン用の折り畳み可能な運転室/ピボットユニット
JPH09140846A (ja) 折畳み式卓球台
JPH072295Y2 (ja) シートのロック機構
JP2000203789A (ja) 作業車の折り畳みガ―ド
KR200241045Y1 (ko) 절첩식 바리케이드
JPS5938897Y2 (ja) 折畳み台
JPH0534410Y2 (ja)
KR101729898B1 (ko) 자동차의 접이식 시트용 등받이 조절 장치
JP2561319Y2 (ja) 三脚形脚立の補助足場
KR20090128003A (ko) 접이식 자전거
JP4143021B2 (ja) 荷受台昇降装置
KR102506755B1 (ko) 접이식 스텝 및 그 구동방법
JPS6041264Y2 (ja) 移動式ネツト張設用支柱装置
JPH04321444A (ja) 昇降装置
JPH06272466A (ja) 梯 子
JP5877531B1 (ja) トラックの荷台およびトラックの荷台作業用安全装置
JPH0257204A (ja) 台状体における脚体の折り畳みロック装置
JPH037349Y2 (ja)
JPH0866241A (ja) テーブル