JP2003117301A - 洗浄液の蒸留再生装置 - Google Patents

洗浄液の蒸留再生装置

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JP2003117301A
JP2003117301A JP2001312677A JP2001312677A JP2003117301A JP 2003117301 A JP2003117301 A JP 2003117301A JP 2001312677 A JP2001312677 A JP 2001312677A JP 2001312677 A JP2001312677 A JP 2001312677A JP 2003117301 A JP2003117301 A JP 2003117301A
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cleaning
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liquid
heating means
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Mamoru Kamiya
守 紙谷
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Chugai Ro Co Ltd
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Chugai Ro Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で再生効率のよい洗浄液の蒸留再生装置
を提供する。 【解決手段】 ワークの洗浄により汚染された有機溶剤
からなる洗浄液W’を貯留する貯留部2およびこの貯留
部に設けた前記汚染された洗浄液を加熱する加熱手段3
からなる再生槽1と、この再生槽に連通するとともに、
再生槽から供給される洗浄液蒸気を冷却手段により冷却
して凝縮するコンデンサー部4とで構造した洗浄液の蒸
留再生装置において、前記貯留部を、前記洗浄により汚
染された洗浄液を流下させる樋2aで構成し、この樋に
加熱手段3を密着させ、桶と加熱手段とを一体構造とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの洗浄によ
り汚染された有機溶剤からなる洗浄液の蒸留再生装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浸炭等の熱処理を施された機械部
品や機械加工を施された機械部品には焼入油や切削油、
あるいは切削屑等が付着しているので、これら付着物を
除去するために有機溶剤からなる洗浄液で機械部品の洗
浄を行っていた。
【0003】この洗浄方法には、機械部品を洗浄液中に
浸漬する浸漬洗浄、洗浄液を加熱し、発生した洗浄液蒸
気を機械部品の表面で凝縮させる蒸気洗浄、洗浄液をノ
ズル等から強制的に機械部品へ吹付けるシャワー洗浄、
あるいは、それらのいくつかを組み合わせた洗浄等、色
々な形式のものがある。
【0004】しかしながら、いずれの洗浄方法であって
も、洗浄に使用して付着物等により汚染された洗浄液
(以下、使用済み洗浄液という)は、一旦汚液槽に貯留
されたのち蒸留再生装置で使用済み洗浄液から有機溶剤
(洗浄液)分のみを蒸留して抽出し、残りの焼入油等か
らなる廃液は別途廃棄処理するとともに、前記抽出した
清浄な洗浄液は再利用している。
【0005】そして、洗浄液の蒸留再生装置T’は、図
4、図5に示すように、前記汚液槽からの使用済み洗浄
液W’を貯留する貯留部2を有する再生槽1と、前記貯
留部2底部に設けられた加熱手段3と、この加熱手段3
での加熱により発生した使用済み洗浄液W’からの洗浄
液蒸気(有機溶剤蒸気)を冷却する冷却手段5を備えた
コンデンサー部4と、コンデンサー部4で凝縮した清浄
な洗浄液(再生液)Wを回収して貯留する再生液槽6と
からなり、蒸留再生装置T’で分離された廃液W''は廃
液槽7に排出されて別途処理される。
【0006】また、前記貯留部2に設けた加熱手段3
は、内部を加熱媒体が流通する所定径の配管を渦巻状等
に成形して使用済み洗浄液W’の加熱手段3との接触面
積を増やすとともに、前記渦巻状の加熱手段3を鉛直方
向に複数段配置し、使用済み洗浄液W’の貯留量に合わ
せて加熱できるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記加
熱手段3は使用済み洗浄液W’中に浸漬しているので、
蒸発はあくまでも洗浄液界面(液面)でしか行われな
い。また、加熱手段3の表面で形成された洗浄液蒸気の
ほとんどは上部から導入される使用済み洗浄液W’によ
り再び冷却され、すなわち、前記コンデンサー部4に到
達することなく使用済み洗浄液W’中で再び液化してし
まい、洗浄液蒸気の発生効率が低下するので再生液(清
浄な洗浄液)Wの生成効率が悪いという問題があった。
【0008】さらに、貯留部2に貯留された使用済み洗
浄液W’は再生槽1の外周面からの放熱損失があるた
め、加熱手段3での使用済み洗浄液W’の加熱効率が悪
いという問題があった。
【0009】しかも、再生液Wは、シャワー洗浄等に再
使用されるので、所定時間内に所定量の洗浄液を蒸留、
再生しなければならず、再生液の生成効率が悪いと洗浄
作業が中断してしまうため、加熱手段3を複数段設ける
等の対策を施して加熱能力を強化しなければならず、前
記蒸留再生装置T’が大型化するという課題を有してい
た。
【0010】したがって、本発明は、貯留部における使
用済み洗浄液の加熱効率を高めるとともに、使用済み洗
浄液からの洗浄液蒸気(有機溶剤蒸気)の発生効率を高
めることにより、小型で再生効率のよい洗浄液の蒸留再
生装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、ワークの洗浄により汚染された有機溶剤
からなる洗浄液を貯留する貯留部およびこの貯留部に設
けた前記汚染された洗浄液を加熱する加熱手段からなる
再生槽と、この再生槽に連通するとともに、再生槽から
供給される洗浄液蒸気を冷却手段により冷却して凝縮す
るコンデンサー部とで構成した洗浄液の蒸留再生装置に
おいて、前記貯留部を、前記洗浄により汚染された洗浄
液を流下させる樋で構成し、この樋に加熱手段を密着さ
せ、桶と加熱手段とを一体構造としたものである。
【0012】また、ワークの洗浄により汚染された有機
溶剤からなる洗浄液を貯留する貯留部およびこの貯留部
に設けた前記汚染された洗浄液を加熱する加熱手段から
なる再生槽と、この再生槽に連通するとともに、再生槽
から供給される洗浄液蒸気を冷却手段により冷却して凝
縮するコンデンサー部とで構成した洗浄液の蒸留再生装
置において、前記貯留部を、前記洗浄により汚染された
洗浄液を流下させる樋状に形成するとともに、この貯留
部自体を加熱手段で構成したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態につ
いて図にしたがって説明する。図1は、本発明の第1実
施形態を示し、従来と同様、洗浄液の蒸留再生装置Tは
再生槽1とコンデンサー部4とで構成されている。
【0014】そして、再生槽1に設ける貯留部2は、図
2に示すように下方へ傾斜した渦巻状の樋2aと、この
樋2aの下面へ一体的に設けた加熱手段3とで構成され
ており、前記渦巻状の樋2aの上端に使用済み洗浄液
W’を汚液槽から供給し、この使用済み洗浄液W’を前
記樋2aの下端に設けた排出口8へと流下させ、その間
に樋2aの下面に設けた加熱手段3で前記使用済み洗浄
液W’を常時加熱(連続加熱)して使用済み洗浄液W’
中の洗浄液分(有機溶剤)を蒸発させる。この洗浄液蒸
気(有機溶剤蒸気)は上昇して前記コンデンサー部4の
冷却手段5と接触することにより凝縮して再生液(洗浄
液)Wとなって再生液槽6に回収され、この再生液Wは
図示しない洗浄装置へ送られワークの洗浄(たとえばシ
ャワー洗浄)に再利用される。
【0015】このとき、前記桶2aでの使用済み洗浄液
W’の加熱に際し、使用済み洗浄液W’は桶2a内を薄
い層状(膜状)となって流下することにより、使用済み
洗浄液W’の液面から蒸気が発生するのはもちろん、従
来、使用済み洗浄液W’に吸収されてコンデンサー部4
へ到達することが困難であった加熱面からの蒸発分(使
用済み洗浄液W’中で発生する蒸気)もコンデンサー部
4へ供給されるので、生成された洗浄液蒸気のほとんど
全てがコンデンサー部4へ供給されることとなり、非常
に供給効率よく再生液Wを製造することができる。
【0016】また、桶2a内を流下する使用済み洗浄液
W’は再生槽1の外周面に接していないので大気への放
熱損失がほとんどなく、しかも、桶2a内を流下中は常
に加熱されている(連続加熱されている)ため加熱効率
もよい。
【0017】ところで、前記蒸留再生装置Tでの使用済
み洗浄液W’の処理量の調整は、加熱手段3での加熱量
(供給熱量)の調整で行うこともできるし、桶2aに供
給する使用済み洗浄液W’の流下量(桶2aへの供給量
あるいは桶2aの傾斜角度)を調整することでも対応で
きる。さらに、前記2つの調整(加熱手段3の発熱量の
調整と使用済み洗浄液W’の流下量の調整)を組み合わ
せて実施してもよいのは当然である。
【0018】一方、使用済み洗浄液W’から清浄な洗浄
液Wを分離した廃液(使用済み洗浄液から有機溶剤を蒸
発、分離させた残部)W''は前記樋2aの排出口8から
廃液槽7へ排出される。
【0019】図3は第2実施形態を示し、樋2aを直線
状としたものである。
【0020】すなわち、再生槽1は一端が下方に傾斜
し、他端上方は前記コンデンサー部4に連通している。
そして、再生槽1には、下面に加熱手段3を一体的に有
する樋2aが設けられ、汚液槽からの使用済み洗浄液
W’は樋2a上方に供給され、加熱された樋2aを流下
する間に有機溶剤が蒸発し、この溶剤蒸気は前記コンデ
ンサー部4に入り、ここで凝縮して洗浄液(再生液)W
となり再生液槽6へ送られる。一方、樋2aを流下した
廃液W''は廃液槽7へ送られるようになっている。
【0021】なお、前記樋2aは直線に限らず蛇行させ
る等、直線と湾曲部とを組み合わせて構成してもよい。
【0022】前記説明において、加熱手段3は内部に加
熱媒体を流通するものとしたが、加熱手段3はこれに限
定するものではなく、たとえば、電気抵抗体等の加熱手
段であってもよい。また、加熱するのは樋2aの下面だ
けでなく、側面を含む全面を加熱しても何ら問題はな
い。
【0023】さらに、前記説明では、樋2aと加熱手段
3とは別体のものであるが、貯留部2を樋状に形成し、
貯留部2自体を加熱手段3で構造することで樋2aを省
略してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
洗浄液の蒸留再生装置は、使用済み洗浄液中に浸漬した
加熱手段により洗浄液を加熱し、洗浄液面から発生した
洗浄液蒸気を凝縮して再生するものでなく、使用済み洗
浄液を加熱した樋上に層状に流下させて加熱するもので
あるから、洗浄液面からの蒸発に加えて洗浄液中で発生
した蒸気もコンデンサー部へ供給されるので加熱効率が
向上するのは勿論、洗浄液蒸気の発生効率も従来のもの
に比べて大幅に向上する。
【0025】また、樋を渦巻状とすると、使用済み洗浄
液の流下距離(時間)を長くできるので再生槽を小さく
でき、蒸留再生装置を小型化することができるという効
果を奏する。
【0026】さらに、樋を直線状や湾曲状あるいは蛇行
させると、洗浄装置の所定側面に樋を隣接して設置する
ことができ省スペースを図ることができる。
【0027】さらにまた、貯留部を樋状に形成するとと
もに、この貯留部自体を加熱手段で構成することによ
り、貯留部に加熱手段を兼用させることができ再生槽の
構造を簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる洗浄液の蒸留再生装置の概略
図。
【図2】 図1の樋を示す平面図。
【図3】 本発明にかかる洗浄液の蒸留再生装置の他の
実施形態を示す概略図。
【図4】 従来の洗浄液の蒸留再生装置の概略図。
【図5】 図4の詳細図。
【符号の説明】
1〜再生槽、2〜貯留部、2a〜樋、3〜加熱手段、4
〜コンデンサー部、5〜冷却手段、6〜再生液槽、W〜
洗浄液(再生液)、W’〜使用済洗浄液、W''〜廃液。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの洗浄により汚染された有機溶剤
    からなる洗浄液を貯留する貯留部およびこの貯留部に設
    けた前記汚染された洗浄液を加熱する加熱手段からなる
    再生槽と、この再生槽に連通するとともに、再生槽から
    供給される洗浄液蒸気を冷却手段により冷却して凝縮す
    るコンデンサー部とで構成した洗浄液の蒸留再生装置に
    おいて、前記貯留部を、前記洗浄により汚染された洗浄
    液を流下させる樋で構成し、この樋に加熱手段を密着さ
    せ、桶と加熱手段とを一体構造としたことを特徴とする
    洗浄液の蒸留再生装置。
  2. 【請求項2】 ワークの洗浄により汚染された有機溶剤
    からなる洗浄液を貯留する貯留部およびこの貯留部に設
    けた前記汚染された洗浄液を加熱する加熱手段からなる
    再生槽と、この再生槽に連通するとともに、再生槽から
    供給される洗浄液蒸気を冷却手段により冷却して凝縮す
    るコンデンサー部とで構成した洗浄液の蒸留再生装置に
    おいて、前記貯留部を、前記洗浄により汚染された洗浄
    液を流下させる樋状に形成するとともに、この貯留部自
    体を加熱手段で構成したことを特徴とする洗浄液の蒸留
    再生装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102641601A (zh) * 2011-02-16 2012-08-22 俞天翔 一种管内自动清洗防垢降膜式蒸发装置
JP6469305B1 (ja) * 2018-10-25 2019-02-13 中外炉工業株式会社 混合液体の気化分離方法及び気化分離装置、並びに気化されて分離された液体の回収装置
JP2020066777A (ja) * 2018-10-25 2020-04-30 中外炉工業株式会社 ワーク焼き入れ処理設備における洗浄設備及び洗浄液の再生方法

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