JP2003115228A - 電線ケーブルの製造方法及び製造装置 - Google Patents
電線ケーブルの製造方法及び製造装置Info
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速かつ安定した押出作業を行うことができ
る電線ケーブルの製造方法及び製造装置を提供する。 【解決手段】 現作業用ケーブルコア3の終端と次作業
用ケーブルコア2の初端とを圧着ジョイントし、除去装
置6により圧着ジョイント部の圧着カス11を除去する
ので、ケーブルコア端末同士をねじり付けたり、ビニル
テープを用いて巻き付けたりする等の手作業でのジョイ
ントがなくなり、高速かつ安定した押出作業を行うこと
ができる電線ケーブルの製造方法及び製造装置の提供を
実現することができる。
る電線ケーブルの製造方法及び製造装置を提供する。 【解決手段】 現作業用ケーブルコア3の終端と次作業
用ケーブルコア2の初端とを圧着ジョイントし、除去装
置6により圧着ジョイント部の圧着カス11を除去する
ので、ケーブルコア端末同士をねじり付けたり、ビニル
テープを用いて巻き付けたりする等の手作業でのジョイ
ントがなくなり、高速かつ安定した押出作業を行うこと
ができる電線ケーブルの製造方法及び製造装置の提供を
実現することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線ケーブルの製
造方法及び製造装置に関する。
造方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電線等のケーブルコアに外装を押出被覆
する場合、作業性を向上させるため、押出被覆終了間際
のケーブルコア終端に押出作業を中断することなく他の
ドラムに巻き取られている次のケーブルコアをジョイン
トする必要がある。一般に、ケーブルコア繰出機と押出
機との間にはケーブルコアの余長を確保するためのアキ
ュームが設けられており、ケーブルコア端末のジョイン
ト時は、押出機へアキュームからケーブルコアの供給を
継続すると共にアキュームによるケーブルコア端末側の
巻き取りを停止しておき、その間にケーブルの端末同士
を手作業でねじり付け、製造ラインの途中で引っかかる
ことを防止するため、ケーブルの接続部の周囲にビニル
テープ等を巻き付けることが行われている。
する場合、作業性を向上させるため、押出被覆終了間際
のケーブルコア終端に押出作業を中断することなく他の
ドラムに巻き取られている次のケーブルコアをジョイン
トする必要がある。一般に、ケーブルコア繰出機と押出
機との間にはケーブルコアの余長を確保するためのアキ
ュームが設けられており、ケーブルコア端末のジョイン
ト時は、押出機へアキュームからケーブルコアの供給を
継続すると共にアキュームによるケーブルコア端末側の
巻き取りを停止しておき、その間にケーブルの端末同士
を手作業でねじり付け、製造ラインの途中で引っかかる
ことを防止するため、ケーブルの接続部の周囲にビニル
テープ等を巻き付けることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、押出ラ
インのスピードが増すにつれ、アキュームで吸収できる
時間は短くなっていくため、ジョイントに要する時間を
確保するには限界がきてしまう。また、人手によるジョ
イントではバラツキがあるため、安定性が低く、凹凸が
あると製造ライン途中で引っかかりジョイント部が切れ
てしまうという問題があった。
インのスピードが増すにつれ、アキュームで吸収できる
時間は短くなっていくため、ジョイントに要する時間を
確保するには限界がきてしまう。また、人手によるジョ
イントではバラツキがあるため、安定性が低く、凹凸が
あると製造ライン途中で引っかかりジョイント部が切れ
てしまうという問題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、高速かつ安定した押出作業を行うことができる電線
ケーブルの製造方法及び製造装置を提供することにあ
る。
し、高速かつ安定した押出作業を行うことができる電線
ケーブルの製造方法及び製造装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、電線ケーブルの外装被覆作
業を連続して行うため、現作業用ケーブルコア送出機か
ら現作業用ケーブルコアを送出し、現作業用ケーブルコ
アの送出しが終了すると次作業用ケーブルコア送出機か
ら次作業用ケーブルコアを送出し、押出装置で現作業用
ケーブルコアと次作業用ケーブルコアに外装を被覆する
電線ケーブルの製造方法において、圧着装置により現作
業用ケーブルコアの終端と次作業用ケーブルコアの初端
とを圧着ジョイントし、圧着装置の後段に設けた除去装
置により圧着ジョイント部の圧着カスを除去するもので
ある。
に請求項1に記載の発明は、電線ケーブルの外装被覆作
業を連続して行うため、現作業用ケーブルコア送出機か
ら現作業用ケーブルコアを送出し、現作業用ケーブルコ
アの送出しが終了すると次作業用ケーブルコア送出機か
ら次作業用ケーブルコアを送出し、押出装置で現作業用
ケーブルコアと次作業用ケーブルコアに外装を被覆する
電線ケーブルの製造方法において、圧着装置により現作
業用ケーブルコアの終端と次作業用ケーブルコアの初端
とを圧着ジョイントし、圧着装置の後段に設けた除去装
置により圧着ジョイント部の圧着カスを除去するもので
ある。
【0006】請求項1に記載の構成に加え本発明の電線
ケーブルの製造方法は、現作業用ケーブルコアの終端と
次作業用ケーブルコアの初端とを突き合わせて長手方向
に圧着ジョイントしてもよい。
ケーブルの製造方法は、現作業用ケーブルコアの終端と
次作業用ケーブルコアの初端とを突き合わせて長手方向
に圧着ジョイントしてもよい。
【0007】請求項1に記載の構成に加え本発明の戦線
ケーブルの製造方法は、現作業用ケーブルコアの終端と
次作業用ケーブルコアの初端とを重ね合わせて径方向に
圧着ジョイントしてもよい。
ケーブルの製造方法は、現作業用ケーブルコアの終端と
次作業用ケーブルコアの初端とを重ね合わせて径方向に
圧着ジョイントしてもよい。
【0008】請求項1に記載の構成に加え本発明の電線
ケーブルの製造方法は、現作業用ケーブルコアの終端と
次作業用ケーブルコアの初端とを圧着リング内で重ね合
わせて径方向に圧着ジョイントしてもよい。
ケーブルの製造方法は、現作業用ケーブルコアの終端と
次作業用ケーブルコアの初端とを圧着リング内で重ね合
わせて径方向に圧着ジョイントしてもよい。
【0009】請求項5に記載の発明は、電線ケーブルの
外装被覆作業を連続して行うため、現作業用ケーブルコ
アを送出す現作業用ケーブルコア送出機と、次作業用ケ
ーブルコアを送出す次作業用ケーブルコア送出機と、現
作業用ケーブルコアの終端と次作業用ケーブルコアの始
端とを圧着ジョイントする圧着装置と、圧着装置の後段
に設けられ圧着ジョイント部の圧着カスを除去する除去
装置とを備えたものである。
外装被覆作業を連続して行うため、現作業用ケーブルコ
アを送出す現作業用ケーブルコア送出機と、次作業用ケ
ーブルコアを送出す次作業用ケーブルコア送出機と、現
作業用ケーブルコアの終端と次作業用ケーブルコアの始
端とを圧着ジョイントする圧着装置と、圧着装置の後段
に設けられ圧着ジョイント部の圧着カスを除去する除去
装置とを備えたものである。
【0010】請求項5に記載の構成に加え本発明の電線
ケーブルの製造装置の除去装置は、圧着ジョイント部の
入口側に円形のカッターを有するダイスからなっていて
もよい。
ケーブルの製造装置の除去装置は、圧着ジョイント部の
入口側に円形のカッターを有するダイスからなっていて
もよい。
【0011】請求項5に記載の構成に加え本発明の電線
ケーブルの製造装置の除去装置は、内周にヤスリを有す
るダイスからなっていてもよい。
ケーブルの製造装置の除去装置は、内周にヤスリを有す
るダイスからなっていてもよい。
【0012】本発明によれば、現作業用ケーブルコアの
終端と次作業用ケーブルコアの初端とを圧着ジョイント
し、除去装置により圧着後のケーブルの圧着カスを除去
するので、ケーブル同士をねじり付けたり、ビニルテー
プを用いて巻き付けたりする等の手作業でのジョイント
がなくなり、高速かつ安定した押出作業を行うことがで
きる電線ケーブルの製造方法及び製造装置の提供を実現
することができる。
終端と次作業用ケーブルコアの初端とを圧着ジョイント
し、除去装置により圧着後のケーブルの圧着カスを除去
するので、ケーブル同士をねじり付けたり、ビニルテー
プを用いて巻き付けたりする等の手作業でのジョイント
がなくなり、高速かつ安定した押出作業を行うことがで
きる電線ケーブルの製造方法及び製造装置の提供を実現
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
【0014】図1は本発明の電線ケーブルの製造方法を
適用した製造装置の一実施の形態を示す概念図である。
なお、図1〜図5においてケーブルの進行方向は全て紙
面上左から右方向である。
適用した製造装置の一実施の形態を示す概念図である。
なお、図1〜図5においてケーブルの進行方向は全て紙
面上左から右方向である。
【0015】本製造装置は、主にドラムから外装被覆前
の現作業用ケーブルコア3を送出する現作業用ケーブル
コア送出機(以下「送出機」という。)1aと、他のド
ラムから外装被覆前の次作業用ケーブルコア2を送出す
る次作業用ケーブルコア送出機(以下「送出機」とい
う。)1bと、現作業用ケーブルコア3の終端と次作業
用ケーブルコア2の始端とを圧着ジョイントする圧着装
置としての高速ジョイント装置9と、圧着後の圧着ジョ
イント部の圧着カスを除去する除去装置6と、送出機1
a若しくは送出機1bから送出されたケーブルコア2、
3にポリエチレンシース等の外装を被覆する押出機8と
で構成されたものである。
の現作業用ケーブルコア3を送出する現作業用ケーブル
コア送出機(以下「送出機」という。)1aと、他のド
ラムから外装被覆前の次作業用ケーブルコア2を送出す
る次作業用ケーブルコア送出機(以下「送出機」とい
う。)1bと、現作業用ケーブルコア3の終端と次作業
用ケーブルコア2の始端とを圧着ジョイントする圧着装
置としての高速ジョイント装置9と、圧着後の圧着ジョ
イント部の圧着カスを除去する除去装置6と、送出機1
a若しくは送出機1bから送出されたケーブルコア2、
3にポリエチレンシース等の外装を被覆する押出機8と
で構成されたものである。
【0016】4a、4bは端末固定金具であり、次作業
用ケーブルコア2の初端を保持すると共に上下左右に移
動できるようになっている。
用ケーブルコア2の初端を保持すると共に上下左右に移
動できるようになっている。
【0017】5a、5bは端末固定金具であり、現作業
用ケーブルコア3の終端を保持すると共に上下左右に移
動できるようになっている。
用ケーブルコア3の終端を保持すると共に上下左右に移
動できるようになっている。
【0018】除去装置6は圧着ジョイント部の入口側に
円形のカッターを有するダイスからなるダイス型カッタ
ーからなっている。
円形のカッターを有するダイスからなるダイス型カッタ
ーからなっている。
【0019】7はケーブルコアの余長を確保しておき、
押出機8へ供給されるケーブルコアの張力を調節する送
出アキュームである。
押出機8へ供給されるケーブルコアの張力を調節する送
出アキュームである。
【0020】10は現作業用ケーブルコア3の終端を検
知するための端末検知センサである。
知するための端末検知センサである。
【0021】一方(図では下側)の送出機1aから送出
された現作業ケーブルコア3は、高速ジョイント装置9
に設置された端末固定金具5及びダイス型カッター6を
通り、送出アキューム7、押出機8へと導かれている。
このとき、端末固定金具5a、5bは開いた状態となっ
ている。
された現作業ケーブルコア3は、高速ジョイント装置9
に設置された端末固定金具5及びダイス型カッター6を
通り、送出アキューム7、押出機8へと導かれている。
このとき、端末固定金具5a、5bは開いた状態となっ
ている。
【0022】他方(図では上側)の送出機1bから送出
された次作業ケーブルコア2は、その初端が高速ジョイ
ント装置9の端末固定金具4a、4bで保持されてお
り、待機状態となっている。
された次作業ケーブルコア2は、その初端が高速ジョイ
ント装置9の端末固定金具4a、4bで保持されてお
り、待機状態となっている。
【0023】なお、現作業ケーブルコア3の終端及び次
作業ケーブルコア2の初端は、コアが被覆で覆われてい
る場合、それぞれのケーブル2、3の被覆を予め2〜3
cm程度剥ぎ、金属部を露出させておくのが好ましい。
作業ケーブルコア2の初端は、コアが被覆で覆われてい
る場合、それぞれのケーブル2、3の被覆を予め2〜3
cm程度剥ぎ、金属部を露出させておくのが好ましい。
【0024】次に図1に示した製造装置の動作について
説明する。
説明する。
【0025】図2(a)〜(d)は図1に示した製造装
置の動作を示す説明図である。
置の動作を示す説明図である。
【0026】現作業ケーブルコア3の終端が高速ジョイ
ント装置9に入ると、端末検知センサ10が検知し、端
末固定金具5a、5bが矢印20、21方向に移動、す
なわち閉じて、現作業ケーブルコア3の終端が保持され
る。このとき押出機8へはアキューム7に蓄えられてい
た現作業用ケーブルコア3の余長分が供給され現作業用
ケーブルコア3のアキューム7への巻取りは一時停止さ
れる(図2(a))。次作業ケーブルコア2を保持した
端末固定金具4a、4bは保持された次作業用ケーブル
コア2の初端が、端末固定金具5a、5bで保持された
現作業ケーブルコア3の終端の延長線上に位置するよう
に矢印22方向に移動する(図2(b))。
ント装置9に入ると、端末検知センサ10が検知し、端
末固定金具5a、5bが矢印20、21方向に移動、す
なわち閉じて、現作業ケーブルコア3の終端が保持され
る。このとき押出機8へはアキューム7に蓄えられてい
た現作業用ケーブルコア3の余長分が供給され現作業用
ケーブルコア3のアキューム7への巻取りは一時停止さ
れる(図2(a))。次作業ケーブルコア2を保持した
端末固定金具4a、4bは保持された次作業用ケーブル
コア2の初端が、端末固定金具5a、5bで保持された
現作業ケーブルコア3の終端の延長線上に位置するよう
に矢印22方向に移動する(図2(b))。
【0027】端末固定金具4a、4bを矢印23方向
に、端末固定金具5a、5bを矢印24方向に共に数回
往復移動させて、現作業ケーブルコア3の終端と次作業
ケーブルコア2の初端とを長手方向に数回押付け合うこ
とにより、現作業ケーブルコア3の終端と次作業ケーブ
ルコア2の初端とが圧着によりジョイントされる(図2
(c))。
に、端末固定金具5a、5bを矢印24方向に共に数回
往復移動させて、現作業ケーブルコア3の終端と次作業
ケーブルコア2の初端とを長手方向に数回押付け合うこ
とにより、現作業ケーブルコア3の終端と次作業ケーブ
ルコア2の初端とが圧着によりジョイントされる(図2
(c))。
【0028】ジョイント後、端末固定金具4a、4b及
び端末固定金具5a、5bが矢印25〜28方向に移動
して開放状態となる。このとき圧着ジョイント部に圧着
カス11が発生するが、再び次作業用ケーブルコア2が
送出されると、ダイス型カッター6により圧着カス11
が除去される(図2(d))。
び端末固定金具5a、5bが矢印25〜28方向に移動
して開放状態となる。このとき圧着ジョイント部に圧着
カス11が発生するが、再び次作業用ケーブルコア2が
送出されると、ダイス型カッター6により圧着カス11
が除去される(図2(d))。
【0029】この高速ジョイント装置9により圧着され
たジョイント部は、ダイス型カッター6により表面の凹
凸が少なくなるため、製造ライン途中で引っかかること
がなくなる。また、手作業に比べて高速かつ安定したジ
ョイント作業を行うことができる。
たジョイント部は、ダイス型カッター6により表面の凹
凸が少なくなるため、製造ライン途中で引っかかること
がなくなる。また、手作業に比べて高速かつ安定したジ
ョイント作業を行うことができる。
【0030】図3、図4は本発明の電線ケーブルの製造
装置の変形例を示す図である。
装置の変形例を示す図である。
【0031】図3に示す実施の形態において、現作業用
ケーブルコア3や次作業用ケーブルコア2が被覆で覆わ
れている場合は、現作業用ケーブルコア3の終端及び次
作業用ケーブルコア2の初端の被覆をそれぞれ2〜3c
m程度剥ぎ、導体を露出させておき、現作業用ケーブル
コア3及び次作業用ケーブルコア2を圧着金具13a、
13bが横から挟み込んで矢印29、30方向(径方
向)に圧着するようにしてもよい。
ケーブルコア3や次作業用ケーブルコア2が被覆で覆わ
れている場合は、現作業用ケーブルコア3の終端及び次
作業用ケーブルコア2の初端の被覆をそれぞれ2〜3c
m程度剥ぎ、導体を露出させておき、現作業用ケーブル
コア3及び次作業用ケーブルコア2を圧着金具13a、
13bが横から挟み込んで矢印29、30方向(径方
向)に圧着するようにしてもよい。
【0032】また、図4に示すように、ケーブルコアジ
ョイント部の外径が大きくなることを防止するため、現
作業用ケーブルコア3の終端が検知され保持されたとこ
ろで圧着リング12を用いてこれを圧着金具13a、1
3bを矢印31、32方向に移動させてかしめることで
圧着を行うようにしてもよい。ここで、両ケーブルコア
2、3が被覆で覆われている場合は、現作業用ケーブル
コア3の終端及び次作業用ケーブルコア2の初端の被覆
を剥いだり、またはケーブルコアが複数のコアからなる
場合はコアの半数程度を切り落として外径を小さくして
おく。なお、図5は図1に示した製造装置に用いられる
除去装置の変形例を示す断面図であり、圧着カスを除去
する際は図1に示すダイス型カッター6で除去する代わ
りに図5に示すようにダイスの内側をヤスリの形状に
し、圧着カスを削り落とすようにしてもよい。
ョイント部の外径が大きくなることを防止するため、現
作業用ケーブルコア3の終端が検知され保持されたとこ
ろで圧着リング12を用いてこれを圧着金具13a、1
3bを矢印31、32方向に移動させてかしめることで
圧着を行うようにしてもよい。ここで、両ケーブルコア
2、3が被覆で覆われている場合は、現作業用ケーブル
コア3の終端及び次作業用ケーブルコア2の初端の被覆
を剥いだり、またはケーブルコアが複数のコアからなる
場合はコアの半数程度を切り落として外径を小さくして
おく。なお、図5は図1に示した製造装置に用いられる
除去装置の変形例を示す断面図であり、圧着カスを除去
する際は図1に示すダイス型カッター6で除去する代わ
りに図5に示すようにダイスの内側をヤスリの形状に
し、圧着カスを削り落とすようにしてもよい。
【0033】以上において、ライン内でジョイントによ
る引っかかりを無くし、高速かつ安定したジョイント作
業を自動で行うことができる。
る引っかかりを無くし、高速かつ安定したジョイント作
業を自動で行うことができる。
【0034】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、高速かつ
安定した押出作業を行うことができる電線ケーブルの製
造方法及び製造装置の提供を実現することができる。
安定した押出作業を行うことができる電線ケーブルの製
造方法及び製造装置の提供を実現することができる。
【図1】本発明の電線ケーブルの製造方法を適用した製
造装置の一実施の形態を示す概念図である。
造装置の一実施の形態を示す概念図である。
【図2】(a)〜(d)は図1に示した製造装置の動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】本発明の電線ケーブルの製造装置の変形例を示
す図である。
す図である。
【図4】本発明の電線ケーブルの製造装置の他の変形例
を示す図である。
を示す図である。
【図5】図1に示した製造装置に用いられる除去装置の
変形例を示す断面図である。
変形例を示す断面図である。
2 次作業用ケーブルコア
3 現作業用ケーブルコア
4a、4b、5a、5b 端末固定金具
6 除去装置(ダイス型カッター)
7 送出アキューム
8 押出機
9 高速ジョイント装置
10 端末検知センサ
Claims (7)
- 【請求項1】 電線ケーブルの外装被覆作業を連続して
行うため、現作業用ケーブルコア送出機から現作業用ケ
ーブルコアを送出し、該現作業用ケーブルコアの送出し
が終了すると次作業用ケーブルコア送出機から次作業用
ケーブルコアを送出し、押出装置で上記現作業用ケーブ
ルコアと上記次作業用ケーブルコアに外装を被覆する電
線ケーブルの製造方法において、圧着装置により上記現
作業用ケーブルコアの終端と上記次作業用ケーブルコア
の初端とを圧着ジョイントし、上記圧着装置の後段に設
けた除去装置により圧着ジョイント部の圧着カスを除去
することを特徴とする電線ケーブルの製造方法。 - 【請求項2】 上記現作業用ケーブルコアの終端と上記
次作業用ケーブルコアの初端とを突き合わせて長手方向
に圧着ジョイントする請求項1に記載の電線ケーブルの
製造方法。 - 【請求項3】 上記現作業用ケーブルコアの終端と上記
次作業用ケーブルコアの初端とを重ね合わせて径方向に
圧着ジョイントする請求項1に記載の電線ケーブルの製
造方法。 - 【請求項4】 上記現作業用ケーブルコアの終端と上記
次作業用ケーブルコアの初端とを圧着リング内で重ね合
わせて径方向に圧着ジョイントする請求項1に記載の電
線ケーブルの製造方法。 - 【請求項5】 電線ケーブルの外装被覆作業を連続して
行うため、現作業用ケーブルコアを送出す現作業用ケー
ブルコア送出機と、次作業用ケーブルコアを送出す次作
業用ケーブルコア送出機と、上記現作業用ケーブルコア
の終端と上記次作業用ケーブルコアの始端とを圧着ジョ
イントする圧着装置と、該圧着装置の後段に設けられ圧
着ジョイント部の圧着カスを除去する除去装置とを備え
たことを特徴とする電線ケーブルの製造装置。 - 【請求項6】 上記除去装置は、上記圧着ジョイント部
の入口側に円形のカッターを有するダイスからなる請求
項5に記載の電線ケーブルの製造装置。 - 【請求項7】 上記除去装置は、内周にヤスリを有する
ダイスからなる請求項5に記載の電線ケーブルの製造装
置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001307734A JP2003115228A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 電線ケーブルの製造方法及び製造装置 |
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003115228A true JP2003115228A (ja) | 2003-04-18 |
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| JP2001307734A Pending JP2003115228A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 電線ケーブルの製造方法及び製造装置 |
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| JP (1) | JP2003115228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022048463A1 (zh) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 一种铝护套电缆的生产系统 |
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2001
- 2001-10-03 JP JP2001307734A patent/JP2003115228A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022048463A1 (zh) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 一种铝护套电缆的生产系统 |
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