JP2003113062A - Composition for suppressing emission of odor - Google Patents
Composition for suppressing emission of odorInfo
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- JP2003113062A JP2003113062A JP2001337096A JP2001337096A JP2003113062A JP 2003113062 A JP2003113062 A JP 2003113062A JP 2001337096 A JP2001337096 A JP 2001337096A JP 2001337096 A JP2001337096 A JP 2001337096A JP 2003113062 A JP2003113062 A JP 2003113062A
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Abstract
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存の消臭剤、防
臭剤の代わりに、臭気の発生を効果的に抑制できる臭気
発生抑制組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】身の回りで発生する臭気には腋臭、体
臭、足むれ臭、毛髪臭、口臭、衣類などの生乾き臭、生
ゴミ臭、糞尿臭、動物臭などがある。従来、これらの臭
気を抑制する手段として、吸着剤・脱臭剤による消臭や
脱臭、酸や漂白剤などによる臭気の中和・分解、殺菌剤
・抗菌剤による菌の除去などが行われているが、その効
果は必ずしも十分とはいえない。また、漂白剤や合成の
抗菌剤・殺菌剤などは、人体への安全性や環境汚染の点
でも懸念されている。
【0003】そこでマイルドな天然系の消臭剤(特開平
10−286075、11−035439、11−19
7222号公報等)の探索がなされている。しかしこれ
ら発明は既に発生している臭いを消臭するというアプロ
ーチであり、臭い発生の段階で抑えようという提案はな
されていない。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】本発明の目的は人体への安全性及び環境汚
染を考慮し、優れた臭気発生抑制活性を有する、臭気発
生抑制組成物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明に実施の形態】本
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、トウダイグサ科コミカンソウ(Phylantu
s)属植物、キク科センダングサ(Bidens)属植
物、キク科ヒヨドリバナ(Eupatorium)属植
物、キク科ツルギク(Mikania)属植物、クマツ
ヅラ科イワダレソウ(Lippia)属植物、キョウチ
クトウ科アスピドスペルマ(Aspidosperm
a)属植物、アカネ科ハリフタバ(Borreria)
属植物、ブドウ科セイシカズラ(Cissus)属植
物、シソ科ヤンバルツルハッカ(Leucas)属植
物、シソ科ヒゲオシベ(Pogostemon)属植
物、マツグミ科フチルサ(Phthirusa)属植
物、クワ科クワ(Morus)属植物、マメ科エンジュ
(Sophora)属植物に優れた臭気発生抑制活性を
有することを見出し、本発明をなすに至った。
【0006】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の臭気発生抑制組成物は、トウダイグサ科コミカ
ンソウ(Phylantus)属植物、キク科センダン
グサ(Bidens)属植物、キク科ヒヨドリバナ(E
upatorium)属植物、キク科ツルギク(Mik
ania)属植物、クマツヅラ科イワダレソウ(Lip
pia)属植物、キョウチクトウ科アスピドスペルマ
(Aspidosperma)属植物、アカネ科ハリフ
タバ(Borreria)属植物、ブドウ科セイシカズ
ラ(Cissus)属植物、シソ科ヤンバルツルハッカ
(Leucas)属植物、シソ科ヒゲオシベ(Pogo
stemon)属植物、マツグミ科フチルサ(Phth
irusa)属植物、クワ科クワ(Morus)属植
物、マメ科エンジュ(Sophora)属植物からなる
群より選ばれた植物又はその抽出物の一種又は二種以上
を臭気発生抑制剤として含有するものである。
【0007】本発明において用いられる、トウダイグサ
科コミカンソウ(Phylantus)属植物は、広く
熱帯から温帯に分布しており、約600種が知られてい
る。中でもブラジルでは、コナンビ(P.acumin
atus)、エルヴァ・ポンビーニャ(P.acuti
folius,P.niruri)、ケブラ・ペードラ
(P.corcovadensis)などが、腎臓結石
・膀胱結石の治療や利尿剤などに用いられているが、特
にエルヴァ・ポンビーニャ(P.niruri)に強い
臭気発生抑制効果があることを見出した。
【0008】キク科センダングサ(Bidens)属植
物は、アメリカを中心に広く分布しており、約230種
が知られている。中でもブラジルでは、カラピッショ・
デ・アグーリャ(B.bipinnata)、ピコン
(B.graveolens,B.pilosa)など
が、黄疸や腫れ物などに用いられているが、特にピコン
(B.pilosa)に強い臭気発生抑制効果があるこ
とを見出した。
【0009】キク科ヒヨドリバナ(Eupatoriu
m)属植物は、アメリカ大陸を主に広く世界に分布して
おり、約1200種が知られている。中でもブラジルで
は、マリア・ブレータ(E.ballotaefoli
um)、カンバラー(E.laevigatum)、ア
イヤパーナ(E.triplinerve)などが、腫
瘍や止血、煎剤として強壮・健胃・下痢止めなどに用い
らているが特にアイヤパーナ(E.tripliner
ve)に強い臭気発生抑制効果があることを見出した。
【0010】キク科ツルギク(Mikania)属植物
は、アメリカ大陸に広く分布しており、約300種が知
られている。中でもブラジルでは、グアコ(M.cor
difolia)、シポー・カベルード(M.hirs
utissima)、スクリジュ(M.lindley
ana)などが、煎剤として肝炎・リューマチ・気管支
炎などに用いられているが、特にスクリジュ(M.li
ndleyana)に強い臭気発生抑制効果があること
を見出した。
【0011】クマツヅラ科イワダレソウ(Lippi
a)属植物は、熱帯アメリカとアフリカに分布してお
り、約200種が知られている。中でもブラジルでは、
エルヴァ・シドレイラ(L.alba)、アレクリン・
ド・カンポ(L.microphylla)、カピトン
・ド・マット(L.pseudo−thea)などが、
煎剤や茶剤として、健胃・さしこみ・気管支炎などに用
いられて発生抑制効果があることを見出した。いるが、
特にエルヴァ・シドレイラ(L.alba)に強い臭気
【0012】キョウチクトウ科アスピドスペルマ(As
pidosperma)属植物は、熱帯南アメリカに分
布しており、約80種が知られている。中でもブラジル
では、アララカンガ(A.album)、カラパナウー
バ(A.excelsum,A.nitidum)、ペ
ローバ・ローザ(A.polyneuron)などが、
駆風剤・収斂剤・健胃剤などに用いられているが、特に
カラパナウーバ(A.excelsum)に強い臭気発
生抑制効果があることを見出した。
【0013】アカネ科ハリフタバ(Borreria)
属植物は、広く暖地に分布しており、約150種が知ら
れている。中でもブラジルでは、ポアイア・ダ・プライ
ア(B.capitata)、ペルペツア・ド・マット
(B.cupularis)、ヴァソウリーニャ・デ・
ボトン(B.verticillata)などが、煎剤
として気管支炎・喘息・百日咳・下痢止めなどに用いら
れているが、特にヴァソウリーニャ・デ・ボトン(B.
verticillata)に強い臭気発生抑制効果が
あることを見出した。
【0014】ブドウ科セイシカズラ(Cissus)属
植物は、熱帯から暖帯に広く分布しており、約350種
が知られている。中でもブラジルでは、サルサ・モウラ
(C.palmata)、アニール・トレパドール
(C.sicyoides)、マンエ・ボア(C.su
lcicaulis)などが、リューマチ・腫れ物・浄
血などに用いられているが、特にアニール・トレパドー
ル(C.sicyoides)に強い臭気発生抑制効果
があることを見出した。
【0015】シソ科ヤンバルツルハッカ(Leuca
s)属植物は、アフリカからインドにかけて分布してお
り、約150種が知られている。中でもブラジルでは、
コルドン・デ・フラーデ(L.martinicens
is)が、煎剤として強壮・胃痛・健胃などに用いられ
ているが、強い臭気発生抑制にも効果があることを見出
した。
【0016】シソ科ヒゲオシベ(Pogostemo
n)属植物は、インド、スリランカなどに分布してお
り、約70種が知られている。中でもブラジルでは、オ
リーザ(P.heyneanus)が、煎剤として解熱
・鎮痛・吐き気などに用いられているが、強い臭気発生
抑制にも効果があることを見出した。
【0017】マツグミ科フチルサ(Phthirus
a)属植物は、熱帯アメリカに分布しており、約60種
が知られている。中でもブラジルでは、エルヴァ・デ・
パッサリーニョ(P.paniculata,P.py
rifolia)が、煎剤として浄血・尿道炎・子宮炎
・腰気などに用いられているが、強い臭気発生抑制にも
効果があることを見出した。
【0018】クワ科クワ(Morus)属植物は温帯か
亜熱帯に分布しており、7種が知られている。中でもブ
ラジルでは、アモレイラ・プレータ(M.nigr
a)、アモレイラ・ブランカ(M.alba)などが、
粘膜炎症・喉の腫れなどに用いられているが、特にアモ
レイラ・ブランカ(M.alba)に強い臭気発生抑制
効果があることを見出した。
【0019】マメ科エンジュ(Sophora)属植物
は熱帯から暖帯にかけて約50種が分布しており、クラ
ラ(S.flavescens)が苦味健胃薬・駆虫薬
などとして、エンジュ(S.japonica)が、収
斂止血薬として用いられているが、特にクララ(S.f
lavescens)に強い臭気発生抑制効果があるこ
とを見出した。上記植物群は、その木部、心材部、樹皮
部、茎部、枝部、葉部、根部、種子部、果実部、花部な
どを用いることができる。上記植物の抽出物としては、
抽出エキスでもよく、抽出液から分離精製したものでも
よい。抽出エキスの場合は、上記植物体を乾燥あるいは
そのまま粉砕したものを溶媒抽出することによって得る
ことができ、抽出溶媒が使用上無毒性のものであれば抽
出液をそのまま用いても、適宜な溶媒で希釈した希釈液
として用いてもよく、あるいは濃縮エキスとしたり、凍
結乾燥などにより乾燥粉末としたり、ペースト状に調製
したものなどが利用できる。上記植物の抽出物を得るの
に用いる溶媒としては、メタノール、エタノール、ブタ
ノール、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、酢酸エ
チル、アセトンなどの一般に用いられる有機溶媒、及び
水などを挙げることができ、これらの一種を単独で又は
二種以上を混合して使用することができる。これらの溶
媒の中では特にメタノール、エタノール、水が好まし
い。なお、抽出処理は、通常3〜70℃程度の温度で常
法によって行うことができる。溶媒抽出の他に、炭酸ガ
スを超臨界状態にして行う超臨界抽出によって得たエキ
スも同様に利用できる。このときには、抽出助剤として
ヘキサン、エタノールなどを用いることもできる。ま
た、抽出物からの有効成分の分離精製は、抽出物をカラ
ムクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィーなどで
精製することによって行うことができる。
【0020】本発明の代謝阻害活剤を臭気発生抑制組成
物に使用する場合には、その配合量は、組成物全体の
0.0001〜20%、特に0.001〜2%とするこ
とが好ましく、0.0001%に満たないと満足な効果
が発揮されない場合があり、20%を超えると組成物の
安定性を損なう場合がある。
【0021】本発明の臭気発生抑制組成物は、化粧料
(化粧水、クリーム、整髪料、育毛剤、制汗剤など)、
身体洗浄剤(石けん、ボディーソープ、シャンプー、リ
ンスなど)、浴用剤、口腔用組成物(歯磨類、洗口剤、
口腔用軟膏、キャンディ、チューインガムなど)、一般
消臭用組成物(靴用消臭剤、下駄箱用消臭剤、生ゴミ用
消臭剤、布製インテリア用消臭剤など)、衣料用洗浄
剤、衣料用仕上げ剤、台所用洗剤、ペット用品などとし
て調製でき、その種類、剤型に応じ、上記必須成分に加
えて任意成分としてその他の公知の添加剤を配合するこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の臭気発生抑制組成物によれば、
既存の消臭剤、防臭剤の代わりに、臭気の発生を効果的
に抑制することができる。
【0023】
【実施の態様】以下、実験例及び実施例を示して本発明
を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限され
るものではない。〔調製例〕各植物の粉砕物100gに
1Lの70%エタノールを加え2日間(15℃)抽出し
た。抽出液を濾過した後、エタノールを減圧留去して抽
出エキスを得た。各植物の抽出部位ならびに得られたエ
キスの重量を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】〔実験例1〕臭気発生抑制試験
1)実験材料
試験サンプル
調製例によって得られた各植物エキスについて、10%
の濃度で70%エタノールに溶解し試験サンプルとし
た。
菌液
TSB培地でCorynebacterium xer
osis菌を1日前培養した。655nmにおける吸光
度が1.3以上あることを確認後、3000rpmで5
分間遠沈し上清を捨てた。菌体を生理的食塩水に縣濁さ
せ、再び同様の操作を行ない、得られた菌体をもとの菌
液の1/2量の生理的食塩水に縣濁させ、試験に供し
た。
汗
健常男子より、汗を採取し直ちにフィルター滅菌を行い
試験に供した。
【0026】2)方法
内容量15mLの試験管に、汗2mLと試験サンプル3
0μL、菌液1mLを加え37℃で一日間培養した。培
養後の試験液100μLを3Lのにおい袋に注入し、官
能評価において臭気強度を0〜4の5段階で評価した。
なお対照として試験サンプルの代わりに生理食塩水30
μL添加したものを用いた。
【0027】3)結果
表2に示した通り、各植物エキスともに優れた臭気発生
抑制効果が確認できた。
【0028】
【表2】
【0029】以下、本発明の植物(調製例によって調製
したエキス)を配合した実施例を示す。下記の例は、い
ずれも臭気発生抑制効果に優れており、安全性も良好な
ものであった。
【0030】
【表3】 【0031】
【表4】
【0032】
【表5】
【0033】
【表6】 【0034】
【表7】
【0035】
【表8】
【0036】
【表9】 【0037】
【表10】 【0038】
【表11】 【0039】
【表12】 【0040】
【表13】 【0041】
【表14】
【0042】
【表15】
【0043】
【表16】
【0044】
【表17】
【0045】
【表18】
【0046】
【表19】
【0047】
【表20】 【0048】
【表21】
【0049】
【表22】
【0050】
【表23】
【0051】
【表24】
【0052】
【表25】
【0053】
【表26】
【0054】
【表27】
【0055】
【表28】
【0056】
【表29】
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to an odor generation-suppressing composition capable of effectively suppressing odor generation in place of existing deodorants and deodorants. [0002] Odors generated around the body include axillary odor, body odor, foot odor, hair odor, bad breath, raw odor of clothes, raw garbage, feces odor, animal odor and the like. Conventionally, as means for suppressing these odors, deodorization and deodorization with adsorbents / deodorants, neutralization / decomposition of odors with acids and bleaching agents, and removal of bacteria with bactericides and antibacterial agents have been performed. However, the effect is not always sufficient. In addition, bleaching agents, synthetic antibacterial agents and bactericides are also concerned with respect to human safety and environmental pollution. [0003] Therefore, mild natural deodorants (JP-A-10-286075, 11-035439, 11-19)
No. 7222). However, these inventions are approaches for eliminating odors that have already been generated, and no proposal has been made to suppress them at the stage of odor generation. [0004] An object of the present invention is to provide an odor control composition having excellent odor control activity in consideration of safety to human body and environmental pollution. Means for Solving the Problems and Embodiments of the Invention The present inventors have conducted intensive studies to achieve the above object, and as a result, as a result of the present invention, Phylanthus.
s) genus plant, Asteraceae, Bidens genus plant, Asteraceae, Butterfly (Eupatorium) genus plant, Asteraceae, Tsurugiku (Mikania) genus plant, Lilium spp., Lippia genus plant, Apocynaceae, Aspidaspoma sp.
a) Genus plant, Rubiaceae
Plants of the genus, grape Grasses genus Cissus, plants of the Labiatae genus Leucas, plants of the Labiatae genus Pogostemon, plants of the genus Phthirusa in the family Laceae, plants of the mulberry family Morus, The present inventors have found that plants of the genus Sophora belonging to the family Leguminosae have excellent odor generation inhibitory activity, and have accomplished the present invention. Hereinafter, the present invention will be described in more detail.
The composition for suppressing odor generation according to the present invention includes plants belonging to the genus Euphorbiaceae (Phylantus), plants belonging to the genus Asteraceae (Bidens), plants belonging to the genus Asteraceae (E.).
upatorium plants, Asteraceae syringa (Mik)
ania) genus plant, Liliaceae (Lipariaceae) (Lip)
pia), Aspidosperma (Aspidosperma), Rubiaceae (Borrelia), Grape (Cissus), Lamiaceae (Leucas), Lamiaceae (Leucaceae)
Stemon), Phthilsa (Phth)
a plant selected from the group consisting of a plant of the genus irusa), a plant of the mulberry family (Morus), a plant of the genus Leguminosae (Sophora) or one or more extracts thereof as an odor generation inhibitor. is there. [0007] The plant of the family Euphorbiaceae (Phylantus) used in the present invention is widely distributed from tropical to temperate zones, and about 600 species are known. Especially in Brazil, Conanbi (P. acumin)
atus), Elva Pombinha (P. acuti)
folius, P .; Niruri), Kevlar Pedra (P. corcovadensis) and the like are used for treatment of kidney stones and bladder stones and diuretics, etc. In particular, Elva Pombinha (P. niruri) has a strong odor control effect. Was found. [0008] Asteraceae plants of the genus Bidens are widely distributed mainly in the United States, and about 230 species are known. Especially in Brazil,
De Agulla (B. bipinnata), picon (B. graveolens, B. pilosa) and the like have been used for jaundice and swelling, etc., but it is particularly important that picon (B. pilosa) has a strong odor generation inhibiting effect. I found it. Asteraceae Bulbul (Eupatoriu)
m) Genus plants are widely distributed mainly in the Americas and around the world, and about 1200 species are known. Above all, in Brazil, Maria Breta (E. ballotaefoli)
um), kambara (E. laevigatum), E. triplinerve, etc. are used as tumors and hemostasis, and as a decoction for tonicity, stomach, diarrhea, etc., and especially E. tripliner.
ve) was found to have a strong odor generation suppressing effect. [0010] Asteraceae plants belonging to the genus Mikania are widely distributed in the Americas, and about 300 species are known. Above all, in Brazil, guaco (M. cor)
difolia), Sipo Caberudo (M. hirs)
utissima), Scriju (M. Lindley)
ana) and the like are used as decoction in hepatitis, rheumatism, bronchitis, etc.
ndleyana) was found to have a strong odor generation inhibitory effect. [0011] Lippiaceae (Lippi)
a) Genus plants are distributed in tropical America and Africa, and about 200 species are known. Especially in Brazil,
Elva Sidreira (L. alba), Aleklin
De Campo (L. microphylla), Capitone de Matt (L. pseudo-thea), etc.
As a decoction or tea, it has been found that it is used in stomach stomach, sashimi, bronchitis, etc. and has an effect of suppressing occurrence. But
Especially strong odor to Elva Sidreira (L. alba). Aspidosperma (As)
The genus pidosperma) is distributed in tropical South America, and about 80 species are known. Above all, in Brazil, Ararakanga (A. album), Kalapanauba (A. excelsum, A. nitidum), Peroba Rosa (A. polyneuron), and the like,
Although it is used as a carminative, an astringent, a stomachic, and the like, it has been found that, particularly, karapanauba (A. excelsum) has a strong odor generation suppressing effect. [0013] Rubiaceae
Genus plants are widely distributed in warm regions, and about 150 species are known. Especially in Brazil, B. capitata, B. cupularis, and Vasourinha de de
Boton (B. verticillata) and the like are used as a decoction for bronchitis, asthma, pertussis, diarrhea, etc., and especially Vasourinha de Boton (B. verticilla).
verticillata) has a strong odor generation suppressing effect. [0014] The Grass plant of the genus Cissus is widely distributed from the tropics to the warm zone, and about 350 species are known. Among them, in Brazil, Salsa Moura (C. palmata), Annealed Trepadol (C. sicoides), Mane Boa (C. su)
lcicaulis) have been used for rheumatism, swelling, blood purification, etc., and it has been found that annealed trepadol (C. sicoides) has a particularly strong odor generation inhibitory effect. [0015] Leuca
s) The genus plants are distributed from Africa to India, and about 150 species are known. Especially in Brazil,
Cordon de frade (L. Martinicens
is) has been used as a decoction for tonicity, stomach ache, stomachic, etc., but has also been found to be effective in suppressing the generation of strong odors. [0016] Pogostemo
n) Genus plants are distributed in India, Sri Lanka, etc., and about 70 species are known. Above all, in Brazil, Oriza (P. heineanus) is used as a decoction for antipyretic, analgesic, nausea and the like, but also found to be effective in suppressing strong odor generation. [0017] Phthirus
a) Genus plants are distributed in tropical America, and about 60 species are known. Especially in Brazil, Elva de
Passarinho (P. paniculata, P. py
Rifolia) has been used as a decoction in blood purification, urethritis, metritis, lumbago, etc., but has also been found to be effective in suppressing strong odor generation. Morus plants of the mulberry family, Morus, are distributed in temperate or subtropical regions, and seven species are known. Above all, in Brazil, Amoreira Pratea (M. nigr
a), Amoreira Branca (M. alba), etc.
Although it is used for mucosal inflammation and swelling of the throat, it has been found that Amoreira Blanca (M. alba) has a strong odor generation inhibitory effect. Approximately 50 species of leguminous plants of the genus Sophora are distributed from the tropics to the warm zone. Clara (S. flavescens) is a bitter stomach and anthelmintic, and S. japonica is convergent. It has been used as a hemostatic agent, but in particular Clara (S.f.
lavescens) has a strong odor generation suppressing effect. The xylem, heartwood, bark, stem, branch, leaf, root, seed, fruit, flower, etc. can be used as the plant group. As the above plant extract,
It may be an extracted extract or a product separated and purified from an extract. In the case of an extract extract, it can be obtained by solvent extraction of the above plant body that has been dried or ground as it is. May be used, or a concentrated extract, a dry powder by freeze-drying or the like, or a paste-like one may be used. Examples of the solvent used to obtain the plant extract include commonly used organic solvents such as methanol, ethanol, butanol, hexane, heptane, cyclohexane, ethyl acetate, and acetone, and water. Can be used alone or in combination of two or more. Among these solvents, methanol, ethanol and water are particularly preferred. The extraction process can be performed at a temperature of usually about 3 to 70 ° C. by an ordinary method. In addition to the solvent extraction, an extract obtained by supercritical extraction in which carbon dioxide is brought into a supercritical state can be similarly used. At this time, hexane, ethanol, or the like can be used as an extraction aid. Separation and purification of the active ingredient from the extract can be performed by purifying the extract by column chromatography, liquid chromatography, or the like. When the metabolism-inhibiting activator of the present invention is used in a composition for suppressing odor generation, its compounding amount should be 0.0001 to 20%, especially 0.001 to 2% of the whole composition. If the content is less than 0.0001%, a satisfactory effect may not be exhibited, and if it exceeds 20%, the stability of the composition may be impaired. The odor generation-suppressing composition of the present invention comprises cosmetics (lotion, cream, hair styling, hair restorer, antiperspirant, etc.),
Body wash (soap, body soap, shampoo, rinse, etc.), bath agent, oral composition (toothpaste, mouthwash,
Oral ointment, candy, chewing gum, etc.), general deodorant composition (shoe deodorant, shoe box deodorant, garbage deodorant, cloth interior deodorant, etc.), clothing detergent It can be prepared as a finishing agent for clothing, a detergent for kitchen, a pet product, and the like, and other known additives can be compounded as optional components in addition to the above essential components according to the type and dosage form. According to the odor control composition of the present invention,
Instead of existing deodorants and deodorants, generation of odor can be effectively suppressed. Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to experimental examples and examples, but the present invention is not limited to the following examples. [Preparation Example] 1 L of 70% ethanol was added to 100 g of the ground material of each plant, followed by extraction for 2 days (15 ° C). After filtering the extract, ethanol was distilled off under reduced pressure to obtain an extract. Table 1 shows the extraction site of each plant and the weight of the obtained extract. [Table 1] [Experimental Example 1] Odor generation suppression test 1) Experimental material test 10% of each plant extract obtained by the sample preparation example
At a concentration of 70% in ethanol to prepare a test sample. Corynebacterium xer with bacterial TSB medium
The ossis bacteria were cultured for one day. After confirming that the absorbance at 655 nm is 1.3 or more, 5 at 3000 rpm.
The mixture was spun down for 1 minute and the supernatant was discarded. The cells were suspended in physiological saline, and the same operation was performed again. The obtained cells were suspended in a half amount of the original bacterial solution in physiological saline and used for the test. Sweat was collected from healthy sweat men and immediately sterilized with a filter for testing. 2) Method 2 mL of sweat and test sample 3 were placed in a 15 mL test tube.
0 μL and 1 mL of the bacterial solution were added, and the cells were cultured at 37 ° C. for one day. 100 μL of the test solution after the culture was injected into a 3 L odor bag, and the odor intensity was evaluated on a scale of 0 to 4 in the sensory evaluation.
As a control, physiological saline 30 was used instead of the test sample.
The one to which μL was added was used. 3) Results As shown in Table 2, excellent odor generation inhibiting effect was confirmed for each plant extract. [Table 2] The following is an example in which the plant of the present invention (the extract prepared according to the preparation example) is blended. The following examples were all excellent in the effect of suppressing odor generation and also good in safety. [Table 3] [Table 4] [Table 5] [Table 6] [Table 7] [Table 8] [Table 9] [Table 10] [Table 11] [Table 12] [Table 13] [Table 14] [Table 15] [Table 16] [Table 17] [Table 18] [Table 19] [Table 20] [Table 21] [Table 22] [Table 23] [Table 24] [Table 25] [Table 26] [Table 27] [Table 28] [Table 29]
フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA111 AA112 AA122 AB172 AB332 AB352 AB442 AC012 AC022 AC072 AC102 AC122 AC172 AC242 AC302 AC312 AC342 AC352 AC392 AC402 AC422 AC432 AC442 AC472 AC482 AC542 AC562 AC582 AC612 AC642 AC662 AC682 AC692 AC712 AC782 AC852 AD022 AD092 AD112 AD132 AD152 AD172 AD282 AD352 AD472 AD492 AD532 AD572 AD662 CC01 CC04 CC05 CC17 CC23 CC25 CC33 CC37 CC38 CC39 DD08 DD11 DD12 DD17 DD23 DD31 DD50 EE09 EE12 EE18 Continuation of front page F term (reference) 4C083 AA111 AA112 AA122 AB172 AB332 AB352 AB442 AC012 AC022 AC072 AC102 AC122 AC172 AC242 AC302 AC312 AC342 AC352 AC392 AC402 AC422 AC432 AC442 AC472 AC482 AC542 AC562 AC582 AC612 AC642 AC662 AC682 AC692 AC712 AC782 AC852 AD022 AD092 AD112 AD132 AD152 AD172 AD282 AD352 AD472 AD492 AD532 AD572 AD662 CC01 CC04 CC05 CC17 CC23 CC25 CC33 CC37 CC38 CC39 DD08 DD11 DD12 DD17 DD23 DD31 DD50 EE09 EE12 EE18
Claims (1)
antus)属植物、キク科センダングサ(Biden
s)属植物、キク科ヒヨドリバナ(Eupatoriu
m)属植物、キク科ツルギク(Mikania)属植
物、クマツヅラ科イワダレソウ(Lippia)属植
物、キョウチクトウ科アスピドスペルマ(Aspido
sperma)属植物、アカネ科ハリフタバ(Borr
eria)属植物、ブドウ科セイシカズラ(Cissu
s)属植物、シソ科ヤンバルツルハッカ(Leuca
s)属植物、シソ科ヒゲオシベ(Pogostemo
n)属植物、マツグミ科フチルサ(Phthirus
a)属植物、クワ科クワ(Morus)属植物、マメ科
エンジュ(Sophora)属植物からなる群より選ば
れた植物又はその抽出物の一種又は二種以上を含有する
臭気発生抑制組成物。[Claim 1] A euphorbiaceae plant (Pyl)
antus) Plant, Asteraceae Sendangusa (Biden)
s) Genus plants, Asteraceae Bulbul (Eupatoriu)
m) genus plants, Asteraceae genus Mikunia genus plants, Liliaceae spp. Lippia genus plants, Apocynaceae aspidosperma (Aspido)
sperma), Rubiaceae
eria), Grape family
s) Genus plants, Labiatae (Leuca)
s) Genus plant, Labiatae (Pogostemo)
n) genus plant, Phylrus spp.
a) An odor generation-inhibiting composition comprising one or more plants selected from the group consisting of a genus plant, a mulberry plant of the genus Morus, a plant of the genus Sophora, and an extract thereof.
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