JP2003108126A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2003108126A
JP2003108126A JP2001299487A JP2001299487A JP2003108126A JP 2003108126 A JP2003108126 A JP 2003108126A JP 2001299487 A JP2001299487 A JP 2001299487A JP 2001299487 A JP2001299487 A JP 2001299487A JP 2003108126 A JP2003108126 A JP 2003108126A
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JP
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switch
automatic performance
operated
performance data
musical instrument
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Application number
JP2001299487A
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English (en)
Inventor
Tadayuki Ishida
忠幸 石田
Ryoichi Saito
亮一 斎藤
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子楽器に演奏練習のための過程を複数ステ
ップ(機能)用意することを課題とする。 【解決手段】 複数の自動演奏データを記憶する記憶手
段と、複数の自動演奏データから所望の自動演奏データ
を選択するための選択手段と、デモンストレーション演
奏機能の開始を指示するための第1のスイッチ(10
1)と、半自動演奏による演奏練習機能の開始を指示す
るための第2のスイッチ(102)と、メロディーパー
トのミュートによる演奏練習機能の開始を指示するため
の第3のスイッチ(103)と、メロディーパート及び
伴奏パートのミュートによる演奏練習機能の開始を指示
するための第4のスイッチ(105)とを有する電子楽
器が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子楽器に関し、
複数の機能を順にこなしていくことにより曲を演奏でき
るようにするための電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子楽器の演奏練習方法は次の様
なものであった。 (1)音楽教室に通い講師の指導を受ける。 (2)演奏に関する書籍や楽譜を購入し独学する。 (3)鍵盤に内蔵された発光素子(LED)もしくは鍵
盤と対に設けられた発光素子を自動演奏データに基づき
点灯させ、押鍵すべき鍵盤を予告する。この時、間違え
た鍵を操作した場合は発音するものと発音しないものが
ある。また、間違えた鍵を操作した場合は停止する(正
しい鍵が操作されるまで待つ)ものと、停止しないもの
がある。 (4)左手パートは自動演奏され、右手パートのみを押
鍵する。また、右手パートは自動演奏され、左手パート
のみを押鍵する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の演奏練
習方法には以下の問題点がある。 (1)音楽教室に通うのは面倒であり費用もかかる。 (2)独学は全く知識のない状態からでは時間がかか
り、分からない事の解決が困難な場合がある。 (3)鍵盤に内蔵された発光素子を追うだけでは技術の
習得にならない。
【0004】従来の電子楽器の演奏練習方法には上述す
る問題があり、装置に“複数のステップ(機能)を順に
こなしていくうちに演奏をマスターする”機能を備える
といった発想はなかった。本発明の目的は、電子楽器に
演奏練習のための過程を複数ステップ(機能)用意する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一観点によれ
ば、複数の自動演奏データを記憶する記憶手段と、前記
複数の自動演奏データから所望の自動演奏データを選択
するための選択手段と、デモンストレーション演奏機能
の開始を指示するための第1のスイッチと、半自動演奏
による演奏練習機能の開始を指示するための第2のスイ
ッチと、メロディーパートのミュートによる演奏練習機
能の開始を指示するための第3のスイッチと、メロディ
ーパート及び伴奏パートのミュートによる演奏練習機能
の開始を指示するための第4のスイッチと、前記選択手
段により選択された自動演奏データに応じて、前記第1
のスイッチが操作されるとメロディーパート及び伴奏パ
ートを自動演奏し、前記第2のスイッチが操作されると
半自動演奏し、前記第3のスイッチが操作されるとメロ
ディーパートのミュートによる自動演奏を行い、前記第
4のスイッチが操作されるとメロディーパート及び伴奏
パートのミュートによる自動演奏を行う楽音発生手段と
を有する電子楽器が提供される。
【0006】演奏練習のための過程を複数ステップ(機
能)用意することにより、単純な練習から無理なく演奏
練習を開始することが可能になり、序々に曲の演奏を行
うことができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態による
電子楽音発生装置(電子楽器)の操作パネルを示す。操
作パネルには、音色選択スイッチ、テンポスイツチ、録
音/再生スイッチの他に、「曲を聴く」スイッチ10
1、「半自動演奏」スイッチ102、「右手でメロディ
ー」スイッチ103、「左手で伴奏」スイッチ104、
「右手でメロディー、左手で伴奏」スイッチ105等が
設けられている。発光ダイオード(LED)111〜1
15は、それぞれスイッチ101〜105のオン/オフ
に応じて点灯/消灯する。スイッチ101〜105は、
オンとオフが交互に切り替わるトグルスイッチである。
スイッチ101〜105のいずれもオンになっていない
ときには、マニュアル演奏モードとなる。
【0008】スイッチ101の“曲を聴く”機能で曲を
覚え、スイッチ102の“半自動演奏”機能で押鍵タイ
ミングを覚え、スイッチ103の“右手でメロディー”
機能で右手(メロディー)演奏を習得し、スイッチ10
4の“左手で伴奏”機能で左手(伴奏)演奏を習得し、
スイッチ105の“右手でメロディー、左手で伴奏”機
能で両手演奏を習得することができる。
【0009】例えば、ユーザ(演奏練習者)は、デモス
イッチ121及び選択スイッチ122を用いて、所望の
曲の自動演奏データを選択することができる。表示装置
123には、選択された曲が表示される。
【0010】“曲を聴く”スイッチ101が操作される
と、選択された自動演奏データを発音する処理(いわゆ
るデモンストレーション演奏)を行う。ユーザは、曲を
聴くことにより、その曲の演奏方法を覚えることができ
る。
【0011】“半自動演奏”スイッチ102が操作され
ると、選択された自動演奏データが半自動演奏される。
具体的には、左手パートが自動演奏され、右手パートが
半自動演奏される。ユーザは、押鍵操作により、右手パ
ートの自動演奏データの発音タイミングのみを指示する
ことができる。発音される音高は、自動演奏データの音
高が採用される。ユーザが押鍵した鍵の音高は、発音に
影響しない。半自動演奏モードでは、鍵盤の押鍵操作毎
にROMに記憶された自動演奏データを所定量(一又は
複数)ずつ順次読み出して発音処理する。例えば、和音
は同タイミングで複数の音符が発音される。この場合
は、1つの押鍵操作で、同タイミングの複数の自動演奏
データ(ノートデータ)が読み出されて発音処理され
る。
【0012】“右手でメロディー”スイッチ103が操
作されると、曲(選択された自動演奏データ)のイント
ロの後、メロディーパートがミュートされ、伴奏パート
のみの発音処理が行われる。ユーザは、右手パート(メ
ロディーパート)をマニュアルで押鍵することにより、
右手パートの練習を行うことができる。
【0013】“左手で伴奏”スイッチ104が操作され
ると、曲(選択された自動演奏データ)のイントロの
後、伴奏パートがミュートされ、メロディーパートのみ
の発音処理が行われる。ユーザは、左手パート(コード
パートである伴奏パート)をマニュアルで押鍵すること
により、左手パートの練習を行うことができる。
【0014】“右手でメロディー、左手で伴奏”スイッ
チ105が操作されると、曲(選択された自動演奏デー
タ)のイントロの後、メロディーパート及び伴奏パート
がミュートされ、その曲の伴奏基本パターンが繰り返し
発音される。伴奏の基本パターンが繰り返されるのみで
あるので、コード検出を行うコード鍵盤を弾かなければ
コードが曲に合わせて変わらない。ユーザは、右手及び
左手パートをマニュアルで押鍵することにより、右手及
び左手パートの練習を行うことができる。ユーザが左手
パートのコードを押鍵すると、コード検出され、検出さ
れたコードに応じた伴奏パターンが自動演奏される。
【0015】図2は、電子楽音発生装置のハードウエア
構成を示すブロック図である。バス207には、CPU
201、ROM202、RAM203、液晶表示器(L
CD)204、外部記憶媒体205、外部入出力インタ
ーフェース206、キースキャン回路208、パネルス
キャン回路210、楽音発生部212が接続されてい
る。
【0016】CPU201の各種処理手順プログラムや
自動演奏データはROM202に記憶されている。半自
動演奏を進行させるトリガーとなる信号は、鍵盤209
やパネル211上のパッドスイッチが操作されることに
より発生される。楽音発生部212は時分割で波形RO
M213の波形データを読み取る。
【0017】鍵盤209は、複数の白鍵及び黒鍵を有す
る。キースキャン回路208は、鍵盤209上の押鍵操
作又は離鍵操作に応じて、ノートオンイベント又はノー
トオフイベントをCPU201に出力する。パネル21
1は、図1のパネルに対応し、スイッチ及びそれに対応
する発光ダイオードを含む。パネルスキャン回路210
は、パネル211上のスイッチ操作に応じて、その操作
情報をCPU201に出力する。液晶表示器204は、
図1の表示装置123に対応し、選択されている曲、押
鍵タイミング、歌詞等を表示する。
【0018】波形ROM213は、複数の楽音波形(音
色データ)を記憶する。楽音発生部212は、CPU2
01から楽音パラメータを入力し、波形ROM213か
ら楽音波形を読み出して楽音信号を生成し、D/A変換
部214に出力する。上記の楽音パラメータは、マニュ
アル演奏時には、鍵盤209のノートオンイベント及び
ノートオフイベント、パネル211の操作情報等であ
る。また、上記の楽音パラメータは、自動演奏時には、
ROM202内の自動演奏データである。
【0019】D/A変換部214は、楽音信号をデジタ
ル形式からアナログ形式に変換する。アナログ信号処理
部215は、アナログ形式の楽音信号を調整するための
処理を行い、アンプ216に出力する。アンプ216
は、楽音信号を増幅し、スピーカ217に出力する。ス
ピーカ217からは楽音が発音される。
【0020】ROM202は、複数の自動演奏データ
(曲データ)及びコンピュータプログラムを記憶する。
ユーザは、ROM202内の複数の自動演奏データから
所望の自動演奏データを選択することができる。CPU
201は、ROM202内のコンピュータプログラムに
応じて、後に説明する図4〜図8の処理等を行う。RA
M203は、バッファ、フラグ、レジスタ等のCPU2
01のワークエリアを有する。タイマー218は、CP
U201に時間情報を供給する。CPU201は、その
時間情報に応じて、後に説明する図5のタイマー割り込
み処理を行う。
【0021】外部記憶媒体205は、フレキシブルディ
スク等であり、自動演奏データやコンピュータプログラ
ム等を記憶することができる。外部入出力インターフェ
ース206は、例えばMIDI(musical instrument di
gital interface)等であり、外部に対して演奏データ
(MIDIデータ)等の入出力を行うことができる。
【0022】図3(A)は、図2のROM202内の自
動演奏データの構成例を示す。自動演奏データは、小節
マーク301、ノートデータ302及び拍マーク303
を含み、その最後にエンドマーク304が存在する。
【0023】各ノートデータ302は、キーナンバ31
1、ベロシティ312、ステップタイム313及びゲー
トタイム314を含む。キーナンバ(ノートナンバ)3
11は音の高さ、ベロシティ312は音の大きさ、ステ
ップタイム313はバー(小節線)又は拍マークからの
長さ、ゲートタイムは鍵盤を押している長さを表す。
【0024】図3(B)は、図3(A)のステップタイ
ム313及びゲートタイム314を説明するための図で
ある。小節線321の後の各拍に、2つの音符322及
び323がある場合を説明する。2種類のステップタイ
ム331及び332の表現方法がある。ステップタイム
331は、小節線321(小節マーク301)から音符
322までの長さを示す。ステップタイプ332は、拍
マーク(拍マーク303)から音符323までの長さを
示す。
【0025】ゲートタイム341及び342は、音符3
22の長さを示す。例えば、ゲートタイム341は、ス
タッカートを示し、短い。ゲートタイム342は、ソス
テヌートを示し、長い。
【0026】図4は、CPUが行うメインルーチンの処
理を示すフローチャートである。電子楽音発生装置の電
源をオンにすると、以下の処理が行われる。ステップS
401では、選択される自動演奏データ及び音色等の初
期化を行う。ステップS402では、パネル211の操
作に基づくパネル処理を行う。パネル処理の詳細は、後
に図6及び図7のフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0027】ステップS403では、キースキャン回路
208が鍵盤209をキースキャンし、押鍵情報(キー
オンイベント)及び離鍵情報(キーオフイベント)を含
むキー情報をバッファKBUFに格納する。ステップS
404では、フラグCMが1か否かをチェックする。フ
ラグCMは、半自動演奏スイッチ112(図1)のモー
ドが選択されたときには1になり、その他の演奏モード
のときには0になる(図6参照)。フラグCMが1であ
るときにはステップS405へ進み、フラグCMが0で
あるときにはステップS406へ進む。
【0028】ステップS405では、半自動演奏処理を
行う。この処理の詳細は、後に図8のフローチャートを
参照しながら説明する。その後、ステップS407へ進
む。
【0029】ステップS406では、バッファKBUF
を参照し、鍵盤操作に応じた発音又は消音処理を行う。
この処理は、通常のマニュアル演奏時の処理である。そ
の後、ステップS407へ進む。
【0030】ステップS407では、演奏モードスイッ
チ101〜105に応じた自動演奏処理を行う。この処
理の詳細は、後に図6及び図7のフローチャートを参照
しながら説明する。
【0031】ステップS408では、表示処理等のその
他の処理を行う。その後、ステップS402へ戻り、上
記の処理を繰り返す。
【0032】図5は、タイマー割込処理を示すフローチ
ャートである。この処理は、所定時間間隔で定期的に行
われる割り込み処理である。ステップS501では、フ
ラグCMが1か否かをチェックする。フラグCMが1で
あればステップS502へ進み、0であれば処理を終了
する。
【0033】ステップS502では、フラグKYONが
1か否かをチェックする。フラグKYONは、鍵盤の押
鍵によるキーオンイベントが発生すると1になり、鍵盤
の離鍵によるキーオフイベントが発生すると0になる
(図8参照)。フラグKYONが1であればステップS
503へ進み、0であれば処理を終了する。
【0034】ステップS503では、ゲートタイムGT
IMEが0より大きいか否かをチェックする。ゲートタ
イムGTIMEには、半自動演奏モード時に、ユーザの
押鍵操作により読み出した自動演奏データのゲートタイ
ム314(図3(A))が格納される(図8参照)。ゲ
ートタイムGTIMEが0より大きいときにはステップ
S504へ進み、0以下であるときには処理を終了す
る。
【0035】ステップS504では、ゲートタイムGT
IMEをデクリメントする。次に、ステップS505で
は、ゲートタイムGTIMEが0か否かをチェックす
る。0であればステップS506へ進み、0でなければ
処理を終了する。
【0036】ステップS506では、現在発音中の楽音
発生チャンネルの音を強制的に消音する。すなわち、こ
の消音処理は、鍵盤を押鍵してからゲートタイムGTI
MEが経過したときに行われる。ゲートタイムGTIM
Eは、発音時間を意味する。その後、処理を終了する。
【0037】図6及び図7は、図4のステップS402
のパネル処理の詳細を示すフローチャートである。ステ
ップS601では、半自動演奏スイッチ112(図1)
がオンしてオンイベントが発生したか否かをチェックす
る。オンイベントが発生していればステップS602へ
進み、発生していなければステップS606へ進む。
【0038】ステップS602では、フラグCMが0か
否かをチェックする。フラグCMが0であればステップ
S603へ進み、1であればステップS605へ進む。
ステップS605では、フラグCMを0にする。その
後、ステップS606へ進む。
【0039】ステップS603では、フラグCMを1に
する。次に、ステップS604では、ユーザが半自動演
奏を行いたい曲の自動演奏データを選択する。その後、
ステップS606へ進む。半自動演奏スイッチ112は
トグルスイッチであり、スイッチ112の操作に応じて
フラグCMの状態が反転する。
【0040】ステップS606では、曲を聴くスイッチ
101がオンしてオンイベントが発生したか否かをチェ
ックする。発生していればステップS607へ進み、発
生していなければステップS608へ進む。
【0041】ステップS607では、現在選択されてい
る曲の自動演奏を開始する。具体的には、右手及び左手
パートを含む全パートの自動演奏を行う。その後、ステ
ップS608へ進む。
【0042】ステップS608では、右手でメロディー
スイッチ103がオンしてオンイベントが発生したか否
かをチェックする。発生していればステップS609へ
進み、発生していなければステップS610へ進む。
【0043】ステップS609では、イントロパターン
の演奏を終了した後、伴奏パート(左手パート)のみの
発音処理を行う。メロディーパート(右手パート)の発
音処理を行わない。また、初心者向けには、メロディー
パートを小音量で発音処理してガイドすることが望まし
い。その後、ステップS610へ進む。
【0044】ステップS610では、左手で伴奏スイッ
チ104がオンしてオンイベントが発生したか否かをチ
ェックする。発生していればステップS611へ進み、
発生していなければステップS612へ進む。
【0045】ステップS611では、イントロパターン
の演奏を終了した後、メロディーパートのみの発音処理
を行う。伴奏パートの発音処理を行わない。また、初心
者向けには、伴奏パートを小音量で発音処理してガイド
することが望ましい。その後、ステップS612へ進
む。
【0046】ステップS612では、右手でメロディ
ー、左手で伴奏スイッチ105がオンしてオンイベント
が発生したか否かをチェックする。発生していればステ
ップS613へ進み、発生していなければ図7のステッ
プS614へ進む。
【0047】ステップS613では、イントロパターン
終了後、伴奏の基本パターンを繰り返し処理する。この
際、バッファKBUF内のキーナンバBKUNOに従
い、コード展開を行い、そのコードの伴奏基本パターン
を自動演奏する。具体的には、ユーザが押鍵した左手の
コードを検出し、検出したコードに応じた伴奏基本パタ
ーンを自動演奏する。その後、ステップS614へ進
む。
【0048】ステップS614では、曲を聴くスイッチ
101がオフしてオフイベントが発生したか否かをチェ
ックする。発生していればステップS615へ進み、発
生していなければステップS616へ進む。ステップS
615では、自動演奏を停止する。その後、ステップS
616へ進む。
【0049】ステップS616では、右手でメロディー
スイッチ103がオフしてオフイベントが発生したか否
かをチェックする。発生していればステップS617へ
進み、発生していなければステップS618へ進む。ス
テップS617では、発音中の曲のエンディングパター
ンを演奏した後、発音を停止する。その後、ステップS
618へ進む。
【0050】ステップS618では、左手で伴奏スイッ
チ104がオフしてオフイベントが発生したか否かをチ
ェックする。発生していればステップS619へ進み、
発生していなければステップS620へ進む。ステップ
S619では、発音中の曲のエンディングパターンを演
奏した後、発音を停止する。その後、ステップS620
へ進む。
【0051】ステップS620では、右手でメロディ
ー、左手で伴奏スイッチ105がオフしてオフイベント
が発生したか否かをチェックする。発生していればステ
ップS621へ進み、発生していなければステップS6
22へ進む。ステップS621では、発音中の曲のエン
ディングパターンを演奏した後、発音を停止する。その
後、ステップS622へ進む。
【0052】ステップS622では、音色選択、選曲等
の他のパネル処理を行う。その後、処理を終了する。
【0053】以上のように、“右手でメロディー”、
“左手で伴奏”、“右手でメロディー、左手で伴奏”ス
イッチの機能で演奏中に、再度、“右手でメロディ
ー”、“左手で伴奏”、“右手でメロディー、左手で伴
奏”のスイッチが操作されると、その曲のエンディング
処理に移行することができる。
【0054】また、“右手でメロディー”スイッチが操
作されると、伴奏パートのみの発音処理が行われる。た
だし、メロディーパートが消音されると慣れないうちは
戸惑うので、メロディーパートの音量を下げて発音し続
けても良い。“左手で伴奏”の演奏モードの場合も同様
である。
【0055】図8は、図4のステップS405の半自動
演奏処理の詳細を示すフローチャートである。ステップ
S801では、バッファKBUFにイベントがあるか否
かをチェックする。鍵盤を押鍵するとキーオンイベン
ト、離鍵するとキーオフイベントがバッファKBUFに
格納される(図4のステップS403)。バッファKB
UFには、鍵盤操作に応じて、キーオン/オフBONO
F、キーナンバBKYNO、ベロシティBVELOが格
納される。バッファKBUFにイベントがあればステッ
プS802へ進み、イベントがなければ処理を終了す
る。
【0056】ステップS802では、上記のイベントが
キーオンイベントか否かをチェックする。キーオンイベ
ントであればステップS803へ進み、キーオフイベン
トであればステップS808へ進む。
【0057】ステップS803では、自動演奏データ
(曲データ)読出しポインタを次の音符まで進める。
【0058】次に、ステップS804では、読出しポイ
ンタの音符データ(キーナンバ、ベロシティ、ゲートタ
イム)を読み込む。具体的には、レジスタDKYNOに
キーナンバ、レジスタDVELOにベロシティ、レジス
タDGATEにゲートタイムを読み込む。
【0059】次に、ステップS805では、キーナンバ
DKYNO及びベロシティBVELOに基づき、楽音発
生チャンネルに割り当てて、発音を開始する。ステップ
S806では、レジスタGTIMEにゲートタイムDG
ATEが格納される。レジスタGTIMEは、図5の処
理で使用される。ステップS807では、フラグKYO
Nを1にする。その後、処理を終了する。
【0060】以上のように、ユーザの押鍵によりキーオ
ンイベントが発生し、メロディーパートの自動演奏デー
タの発音開始タイミングが指示される。発音されるキー
ナンバDKYNOは、自動演奏データのキーナンバであ
る。発音されるベロシティBVELOは、ユーザの押鍵
操作のベロシティである。発音されるゲートタイムDG
ATEは、自動演奏データのゲートタイムである。
【0061】なお、ユーザは、鍵盤の代わりにパッド等
の演奏操作子を用いてもよい。その場合、演奏操作子か
らベロシティを入力し、そのベロシティが発音されるベ
ロシティBVELOになる。
【0062】ステップS808では、キーオフイベント
発生の際にゲートタイムGTIMEが0より大きいか否
かをチェックする。0より大きければキーオフ処理をす
るためにステップS809へ進み、0以下であればキー
オフ処理をしなくてよいのでステップS811へ進む。
【0063】ステップS809では、キーオフイベント
に対応する楽音発生チャンネルを消音する。すなわち、
ユーザが鍵盤を離鍵することにより、発音中のメロディ
ーパートを消音させることができる。
【0064】次に、ステップS810では、ゲートタイ
ムGTIMEを0にクリアする。次に、ステップS81
1では、フラグKYONを0にする。その後、処理を終
了する。
【0065】図9は、半自動演奏時の液晶表示器21上
のナビゲート表示の例を示す図である。液晶表示器21
は、図2の液晶表示器204に相当する。自動演奏デー
タに応じた歌詞41は、ROM202(図2)に記憶さ
れており、曲の進行に合わせて、液晶表示器21の下段
に表示される。ユーザによる鍵盤の押鍵操作に同期して
歌詞41の上をボール(●)42が弾みながら移動する
ように表示する。
【0066】ボール42が移動する軌道の最下点は、押
鍵と同時に発声すべき歌詞41の真上の部分である。最
上点は、隣り合う2つの最下点間の中央の部分である。
図9の例は、歌詞41を構成する各単語を1回の押鍵毎
に発声するような自動演奏データであるので、ボール4
2は各単語の先頭部分を最下点としながら弾んで移動し
ていく。また、このときのボール42の移動スピード
は、選択されている自動演奏データ及びテンポデータに
基づいて決められる。このようなナビゲート表示によ
り、ユーザはボール42の最下点に達する瞬間が押鍵タ
イミングであること、及びその押鍵時にどの部分の歌詞
を歌えばよいかということが分かる。
【0067】なお、このナビゲート表示は、半自動演奏
モード以外の演奏モードのときに表示してもよい。ま
た、押鍵タイミングのみを表示したり、歌詞のみを表示
してもよい。
【0068】本実施形態によれば、“曲を聴く”機能、
“半自動演奏”機能、“右手でメロディー”機能(及び
“左手で伴奏”機能)、“右手でメロディー、左手で伴
奏”機能を順に選択して演奏練習することにより、各機
能を習得することができる。演奏練習のための過程を複
数ステップ(機能)用意することにより、単純な練習か
ら無理なく演奏練習を開始することが可能になり、序々
に曲の演奏を行うことができるようになる。
【0069】本実施形態は、コンピュータがプログラム
を実行することによって実現することができる。また、
プログラムをコンピュータに供給するための手段、例え
ばかかるプログラムを記録したCD−ROM等の記録媒
体又はかかるプログラムを伝送するインターネット等の
伝送媒体も本発明の実施形態として適用することができ
る。上記のプログラム、記録媒体及び伝送媒体は、本発
明の範疇に含まれる。
【0070】なお、上記実施形態は、何れも本発明を実
施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、
これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈され
てはならないものである。すなわち、本発明はその技術
思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様
々な形で実施することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、演奏練習のための
過程を複数ステップ(機能)用意することにより、単純
な練習から無理なく演奏練習を開始することが可能にな
り、序々に曲の演奏を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による電子楽音発生装置の操
作パネルを示す図である。
【図2】電子楽音発生装置のハードウエア構成を示すブ
ロック図である。
【図3】図3(A)、(B)は、自動演奏データの構成
例を示す図である。
【図4】電子楽音発生装置のCPUのメインルーチンを
示すフローチャートである。
【図5】タイマー割込処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】パネル処理を示すフローチャートである。
【図7】パネル処理を示すフローチャートである。
【図8】半自動演奏処理を示すフローチャートである。
【図9】ナビゲート表示を示す図である。
【符号の説明】
21 液晶表示器 41 歌詞 42 ボール 101 “曲を聴く”スイッチ 102 “半自動演奏”スイッチ 103 “右手でメロディー”スイッチ 104 “左手で伴奏”スイッチ 105 “右手でメロディー、左手で伴奏”スイッチ 111〜115 発光ダイオード 121 デモスイッチ 122 選択スイッチ 123 表示装置 201 CPU 202 ROM 203 RAM 204 液晶表示器 205 外部記憶媒体 206 外部入出力インターフェース 207 バス 208 キースキャン回路 209 鍵盤 210 パネルスキャン回路 211 パネル 212 楽音発生部 213 波形ROM 214 D/A変換部 215 アナログ信号処理部 216 アンプ 217 スピーカ 218 タイマー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の自動演奏データを記憶する記憶手
    段と、 前記複数の自動演奏データから所望の自動演奏データを
    選択するための選択手段と、 デモンストレーション演奏機能の開始を指示するための
    第1のスイッチと、 半自動演奏による演奏練習機能の開始を指示するための
    第2のスイッチと、 メロディーパートのミュートによる演奏練習機能の開始
    を指示するための第3のスイッチと、 メロディーパート及び伴奏パートのミュートによる演奏
    練習機能の開始を指示するための第4のスイッチと、 前記選択手段により選択された自動演奏データに応じ
    て、前記第1のスイッチが操作されるとメロディーパー
    ト及び伴奏パートを自動演奏し、前記第2のスイッチが
    操作されると半自動演奏し、前記第3のスイッチが操作
    されるとメロディーパートのミュートによる自動演奏を
    行い、前記第4のスイッチが操作されるとメロディーパ
    ート及び伴奏パートのミュートによる自動演奏を行う楽
    音発生手段とを有する電子楽器。
  2. 【請求項2】 前記楽音発生手段は、前記第3のスイッ
    チが操作されると伴奏パートの自動演奏を行い、前記第
    4のスイッチが操作されると伴奏の基本パターンの自動
    演奏を行う請求項1記載の電子楽器。
  3. 【請求項3】 さらに、伴奏パートのミュートによる演
    奏練習機能の開始を指示するための第5のスイッチを有
    し、 前記楽音発生手段は、前記選択手段により選択された自
    動演奏データに応じて、前記第5のスイッチが操作され
    ると伴奏パートのミュートによる自動演奏を行う請求項
    2記載の電子楽器。
  4. 【請求項4】 前記楽音発生手段は、前記第5のスイッ
    チが操作されるとメロディーパートの自動演奏を行う請
    求項3記載の電子楽器。
  5. 【請求項5】 さらに、前記第2のスイッチが操作され
    ると前記記憶手段から自動演奏データを読み出す指示を
    行うための演奏操作子を有し、 前記楽音発生手段は、前記演奏操作子の操作毎に前記記
    憶手段に記憶された自動演奏データを所定量ずつ順次読
    み出して発音処理する請求項1記載の電子楽器。
  6. 【請求項6】 さらに、前記自動演奏データにおける前
    記演奏操作子の操作タイミングを表示する表示手段を有
    する請求項5記載の電子楽器。
  7. 【請求項7】 前記表示手段は、前記演奏操作子の操作
    タイミング及び/又は歌詞情報を表示する請求項6記載
    の電子楽器。
  8. 【請求項8】 前記楽音発生手段は、前記第3のスイッ
    チが操作されたとき、自動演奏データのイントロ部分を
    発音処理し、イントロ部分の終了後、メロディーパート
    をミュートして自動演奏する請求項2記載の電子楽器。
  9. 【請求項9】 前記楽音発生手段は、前記第4のスイッ
    チが操作されたとき、自動演奏データのイントロ部分を
    発音処理し、イントロ部分の終了後、メロディーパート
    をミュートして自動演奏する請求項2記載の電子楽器。
  10. 【請求項10】 前記楽音発生手段は、前記第3又は第
    4のスイッチの操作により発音処理している際に、再
    度、前記第3又は第4のスイッチが操作されると、自動
    演奏データのエンディング部分を発音処理し、エンディ
    ング部分の終了後、自動演奏を停止する請求項2記載の
    電子楽器。
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