JP2003105244A - マーキングペン - Google Patents

マーキングペン

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JP2003105244A
JP2003105244A JP2001299125A JP2001299125A JP2003105244A JP 2003105244 A JP2003105244 A JP 2003105244A JP 2001299125 A JP2001299125 A JP 2001299125A JP 2001299125 A JP2001299125 A JP 2001299125A JP 2003105244 A JP2003105244 A JP 2003105244A
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Hisatoshi Shibuya
久敏 澁谷
Naoki Sakurai
直樹 櫻井
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Zebra Pen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アロマセラピー作用を有する香り
を発散させることで、文字や図形を視覚と臭覚との両方
によって強調できる上、筆記者の学習効率を大幅に向上
することができるマーキングペンを提供する。 【解決手段】 アロマセラピー作用を有する精油
と界面活性剤とが添加された水性インクMを備えたマー
キングペンであって、該水性インク中に含まれる前記精
油の割合を0.5〜3%の範囲内にすることで、筆記者
が精油の香りを認識できるようにし、かつ水性インクM
がスムーズに吐出されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芳香を発散する水
性インクを具備したマーキングペンに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、マーキングペンは、軸筒内のイン
クタンクや中綿等にインクが充填されたものが一般的で
あり、特に、蛍光性のインクを用いた蛍光ペンは、被筆
記面における文字や図形をマーキングするのに用いら
れ、被筆記面に引かれたインクの蛍光性によって、筆記
者が重要とする文字や図形を視覚的に強調するとともに
記憶し易くするものである。また、近年では、筆記時に
香料の香りがするようにした香料入りインクがあるが、
この香料入りインクが充填された筆記具は、単に、筆記
時に筆記者が興味をひく香料の香りを発生するものであ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、アロ
マセラピー作用を有する香りを発散させることで、文字
や図形を視覚と臭覚との両方によって強調できる上、筆
記者の学習効率を大幅に向上することができるマーキン
グペンを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の技術的手段は、アロマセラピー作用を有する
精油と界面活性剤とが添加された水性インクを備えるマ
ーキングペンであって、該水性インク中に含まれる前記
精油の割合を0.5〜3%の範囲内にしたことを特徴と
する。
【0005】ここで、アロマセラピー作用を有する精油
とは、その香りを嗅ぐことによって集中力増強や、記憶
力増強、ストレス解消、疲労感軽減等の健康促進作用の
ある揮発性の精油であり、例えば、ペパーミントや、ス
イートオレンジ、ローズマリー、イランイラン、ジュニ
パー、パチュリー、レモン、ユーカリ、レモングラス等
の植物から精製される。
【0006】上記技術的手段によれば、筆記中にペン先
から精油が揮発されるため、筆記者が、揮発された精油
の香りを嗅ぐことによってアロマセラピー効果を得るこ
とになる。しかも、水性インク中に含まれる精油の割合
が適切に設定されているため、筆記者が精油の香りを確
実に認識できる上、インクの増粘による掠れ不良もな
い。
【0007】また、第二の発明では、精油を水性インク
中に確実に可溶化するとともに水性インクの増粘を防止
するために、上記水性インク中に含まれる精油と界面活
性剤との比率を1:1〜1:3にした。
【0008】また、第三の発明では、上記精油は、集中
力増強又は/及び記憶力増強のアロマセラピー作用を有
する精油が用いられている。
【0009】更に、第四の発明では、上記精油を、ペパ
ーミント、ローズマリー、レモンの内の何れか一つから
精製した。
【0010】更に、第五の発明では、上記水性インクの
色を、上記精油の原料である植物の色に近似する色にし
た。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係わるマーキン
グペンの一例を示す。このマーキングペンAは、ポリプ
ロピレン製の軸筒10内に水性インクMを直接充填し、
該軸筒10の先端に、弁機構20が内在された先口40
を嵌合し、更に、先口40内にペン体30を摺動可能に
嵌合してなる。
【0012】弁機構20は、先口40内に嵌合された略
筒状の弁体ケース21と、該弁体ケース21内に軸方向
へ摺動自在に収納された弁体22と、該弁体22を前方
へ付勢するスプリング23と、弁体ケース21内の前端
側に嵌合された略筒状の弁座部材24とからなり、弁体
22の前端にはペン体30が嵌合される。
【0013】そして、この弁機構20によれば、筆記時
に、ペン体30が被筆記面に押し付けられることで、弁
体22がスプリング23の付勢に抗して後退して弁座部
材24の弁座部24aとの間を開口し、水性インクMが
軸筒10内からペン体30へ流動される。その際、水性
インクMは、弁体ケース21内後端側の溝部21a、及
び、弁体22外周面と弁体ケース21内周面との隙間等
を流通してペン体30へ供給される。
【0014】ペン体30は、合成繊維に接着剤を含浸さ
せて略軸状に集束してなり、被筆記面に当接される筆記
先端部30aとともに筆記先端部側の外周面30bを露
出させることで、その外周面30bから水性インクMが
揮発されて、筆記者に水性インクMの香りが認識され易
いように構成してある。尚、ペン体30の材質は、毛細
管力によって水性インクMを筆記先端部へ導くものであ
れば上記構成に限定されるものでなく、例えば、焼結体
や、連通多孔質の合成樹脂体等であっても構わない。
【0015】次に、水性インクMの製造方法について詳
細に説明する。先ず、水に水溶性有機溶剤、防腐剤及び
界面活性剤を加え、約30分間攪拌し、その攪拌中に、
精油を加え、更に1時間攪拌する。ここで、この攪拌混
合物は、前記精油の添加直後は乳白色懸濁液であるが、
次第に前記精油が可溶化されることで淡黄色透明溶液に
なる。次に、前記攪拌中に着色剤として蛍光樹脂顔料水
分散液(例:日本蛍光化学(株)製、ルミコールNKW
−3902)を加え、更に約1時間攪拌を継続すること
で、水性インクMが製造される。
【0016】上記組成物中の水は、水性インクMを構成
する主溶剤であり、水性インクMの保存安定性の面から
蒸留水やイオン交換水を使用するのが好ましい。上記水
溶性有機溶剤は、水性インクの蒸発を抑制し、筆記先端
部の乾燥に伴う不書きを遅延させる作用を有し、具体的
にはグリセリンやエチレングリコール、ジエチレングリ
コール、プロピレングリコール等の水溶性多価アルコー
ル等が使用できる。上記防腐剤は、水性インクの腐敗や
カビの発生を抑制する作用を有する水溶性防腐剤であれ
ば特に限定されず、具体的には武田薬品工業(株)製の
デルトップ等を用いることができる。上記界面活性剤
は、精油を水性インクに可溶化させるためのもので、水
溶性有機溶剤の添加量によっても異なるが、一般的にH
LBの値が6〜18、好ましくは10〜15程度の界面
活性剤を使用することができる。具体的には、日本エマ
ルジョン(株)製のエマレックスCG−4(HLB=1
3)や、日本エマルジョン(株)製のエマレックスTS
−8(HLB=15)、日本乳化剤(株)製のニューコ
ール1208(HLB=11.4)、日本乳化剤(株)
製のニューコール1020(HLB17.4)等を使用
することができる。
【0017】ここで、水性インクM中に含まれる前記精
油の割合は、0.5〜3%の範囲内であることが好まし
く、更に好ましくは1.5〜2%の範囲内とされる。す
なわち、通常、マーキングペンのインクの粘度は、中綿
式や直液式等のインクの供給構造に拘わらず、1〜10
mPa・sの範囲内であることが好ましく、10mPa
・sを超えると、繊維集束体からなるペン体内でのイン
クの流動が著しく悪くなり、掠れ等の筆記不良の原因と
なる。
【0018】したがって、仮に、水性インクM中に含ま
れる前記精油の割合を3%よりも多くした場合には、水
性インクMの増粘によりペン体30内のインクの流動が
著しく悪くなってしまうことになる。また、仮に、水性
インクM中に含まれる前記精油の割合を0.5%よりも
少なくした場合には、筆記時に水性インクMの香りを殆
ど認識することができなくなってしまう。
【0019】また、上記水性インク中に含まれる精油と
界面活性剤との比率は、1:1〜1:3の範囲内である
ことが好ましい。つまり、仮に、精油の割合が1である
のに対して、界面活性剤の割合を1よりも小さくした場
合には、精油を水性インクM中に可溶化しきれなくなっ
てしまう。また、仮に、精油の割合が1であるのに対し
て、界面活性剤の割合を3よりも大きくした場合には、
水性インクMの粘度が10mPa・sを超えて、ペン体
30内での水性インクMの流動が著しく悪くなってしま
う。
【0020】また、水性インクMに含まれる精油は、植
物の花・葉・果実・枝・幹・根などから精製された芳香
・揮発性の油で、その香りを嗅ぐことによって、集中力
増強作用や、記憶力増強作用、精神安定作用(リラック
ス作用)等、所謂アロマセラピー作用を有するものであ
る。
【0021】本発明に係わる精油は、筆記者の学習効果
を向上させる観点より、集中力増強又は/及び記憶力増
強のアロマセラピー作用を有するものが好ましい。集中
力を高める作用を有する精油の例としては、ペパーミン
ト、スイートオレンジ、ローズマリー、イランイラン、
ジュニパー、パチュリー、レモン、レモングラス等から
精製された精油が挙げられる。また、記憶力を高める作
用を有する精油の例としては、レモン、ペパーミント、
ユーカリ、ローズマリー、レモングラス等から精製され
た精油が挙げられる。
【0022】したがって、上記精油は、集中力増強と記
憶力増強との双方の作用が得られるものとして、特にペ
パーミント、ローズマリー、レモン、レモングラスの内
の何れか一つから精製されたものであることが好まし
い。
【0023】また、水性インクMに含まれる蛍光樹脂顔
料水分散液の色の種類には、赤色、桃色、橙色、黄色、
緑色、青色、紫色等があり、何れかの色を単独で用いて
もよいし、複数種類の色を併用しても構わない。上記蛍
光樹脂顔料水分散液によって着色された水性インクMの
色は、精油の原料である植物の花・葉・果実・枝・幹・
根等の色に近似した色であることが好ましく、例えば、
精油がペパーミントオイルである場合には緑色又は黄緑
色、また、精油がローズマリーオイルである場合にはピ
ンク色〜紫色、精油がレモンオイルである場合には黄色
とするのが好ましい。
【0024】尚、着色剤は、前記蛍光樹脂顔料水分散液
に従来公知の染料又は顔料を加えた構成、あるいは、前
記蛍光樹脂顔料水分散液を従来公知の染料又は顔料に置
き換えた構成であってもよい。
【0025】また、上記マーキングペンAのインク供給
手段は、弁機構20を用いたバルブ式の構成としている
が、中綿に含浸した水性インクを毛細管力によってペン
体へ供給するようにした所謂中綿式の構成であってもよ
い。
【0026】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
する。
【表1】
【0027】実施例1〜5及び比較例1〜10は、それ
ぞれ成分割合(質量%)が異なる水性インクを用いて、
マーキングペンを構成したものである。表1は、実施例
1〜5及び比較例1〜10の各水性インクついて、水性
インク中の成分割合(質量%)と、粘度測定結果とを示
している。この表中、比較例10は、インク中に含まれ
るペパーミントオイル(精油)の割合が5%で、粘度1
80mPa・sとなり、増粘によりインクの流動が著し
く悪く、マーキングペンとして用いることができなかっ
た。
【0028】
【表2】
【0029】表2は、実施例1〜3及び比較例7〜9に
ついて、集中力増強又は/及び記憶力増強作用に関する
比較試験を行った結果である。その試験方法は、12人
の被験者に、英検1級問題集の長文読解の文章を配布
し、意味の分からない単語があれば、その都度マーキン
グペンでマーキングして直ぐに辞書で意味を調べるとと
もに、その単語の意味を記憶するように指示し、30分
後に問題文を回収し、その6時間後にマーキングした単
語の意味を回答させた。そして、試験の第1日目及び第
4日目は比較例7〜9のマーキングペンを使用し、試験
の第2日目及び第3日目は実施例1〜3のマーキングペ
ンを使用した。尚、試験は、個人差による記憶力の差を
なくすため、12人の被験者の各々を、第1〜4日目ま
で同一人物とした。
【0030】上記試験の結果、表2に示すように、実施
例1〜3のマーキングペンが用いられた第2日目及び第
3日目の正解率が、比較例7〜9のマーキングペンが用
いられた第1日目及び第4日目の正解率よりも高かっ
た。すなわち、インク中にアロマセラピー作用を有する
精油が含まれたマーキングペン(実施例1〜3)を用い
ることで、記憶力が増強されることが実証された。
【0031】
【表3】
【0032】表3は、実施例1〜3及び比較例1〜9に
ついて、疲労感の軽減作用に関する比較試験を行った結
果である。その試験方法は、5人の被験者に、毎回異な
った文章を配布し、その文章中から人名を探し出してそ
の箇所をマーキングペンでマーキングするように指示
し、その作業を30分間行わせた後、疲労感についての
アンケート調査を行った。尚、試験は、実施例1〜3及
び比較例1〜9の12種類のマーキングペンについて、
1日毎に他のマーキングペンに交換するようにして12
日間行い、個人差及び時間的な差をなくすために、5人
の被験者の各々を同一人物とするとともに、各マーキン
グペンについて略同一の時間帯に作業を行った。また、
アンケート調査は、とても疲れを感じた場合を10、ほ
とんど疲れを感じなかった場合を1とした10段階評価
とし、数字をアンケート用紙に記載させた。
【0033】上記試験の結果、表3に示すように、実施
例1〜3及び比較例1〜3のマーキングペンを用いた方
が、比較例4〜9のマーキングペンを用いた場合より
も、上記疲労感を示す数値が小さかった。すなわち、イ
ンク中にアロマセラピー作用を有する精油が含まれたマ
ーキングペン(実施例1〜3及び比較例1〜3)を用い
ることで、疲労感を軽減できることが実証された。ま
た、同表に示すように、実施例1〜3のマーキングペン
を用いた方が、比較例1〜3のマーキングペンを用いた
場合よりも、更に上記疲労感を示す数値が小さかった。
すなわち、精油の原料である植物の色とインク色とが略
近似するマーキングペン(実施例1〜3)を用いること
で、一層疲労感を軽減できることが実証された。尚、比
較例1〜3のマーキングペンを用いた場合は、香りの持
つイメージとインキ色が異なるために、被験者が無意識
のうちに違和感を覚え、実施例1〜3と比較して疲労感
が大きかったものと考えられる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような作用効果を奏す
る。第一の発明によれば、ペン体から揮発される精油の
香りによって、筆記者が筆記中に集中力増強や、記憶力
増強、ストレス解消、疲労感軽減等のアロマセラピー効
果を得ることになる。その上、筆記時にマーキングされ
る文字や図形等が視覚と臭覚との両方によって強調され
るため、筆記者の学習効率を大幅に向上することができ
る。しかも、水性インク中に含まれる精油の割合が適切
に設定されているため、筆記者が精油の香りを確実に認
識できる上、インクの増粘による掠れ不良のないマーキ
ングペンを提供することができる。更に、第二の発明に
よれば、水性インク中に含まれる精油と界面活性剤との
比率の設定により、精油を水性インク中に確実に可溶化
した上で、水性インクの粘度を好適に維持することがで
きる。更に、第三の発明によれば、精油のアロマセラピ
ー作用によって筆記者の集中力増強又は/及び記憶力増
強できる上、マーキングされた文字等が視覚と臭覚との
両方によって強調されるため、マーキングされた文字の
記憶を容易にすることができる。しかも、第四の発明に
よれば、ペパーミント、及びローズマリー、レモンが集
中力増強と記憶力増強との双方のアロマセラピー作用を
有するため、マーキングされた文字の記憶を一層容易に
し、学習効率を更に向上することができる。その上、第
五の発明によれば、精油の香りが持つイメージとインク
色との調和によって、筆記時の疲労感を一層軽減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるマーキングペンの一例を示す
拡大縦断面図。
【符号の説明】
10:軸筒 20:弁機構 30:ペン体 40:先口 A:マーキングペン M:インク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アロマセラピー作用を有する精油と界面
    活性剤とが添加された水性インクを備えるマーキングペ
    ンであって、該水性インク中に含まれる前記精油の割合
    を0.5〜3%の範囲内にしたことを特徴とするマーキ
    ングペン。
  2. 【請求項2】 上記水性インク中に含まれる精油と界面
    活性剤との比率を1:1〜1:3にしたことを特徴とす
    る請求項1記載のマーキングペン。
  3. 【請求項3】 上記精油は、集中力増強又は/及び記憶
    力増強のアロマセラピー作用を有する精油が用いられて
    いることを特徴とする請求項1又は2記載のマーキング
    ペン。
  4. 【請求項4】 上記精油が、ペパーミント、ローズマリ
    ー、レモンの内の何れか一つから精製されたものである
    ことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のマー
    キングペン。
  5. 【請求項5】 上記水性インクの色を、上記精油の原料
    である植物の色に近似する色にしたことを特徴とする請
    求項1乃至4何れか1項記載のマーキングペン。
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Cited By (5)

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