JP2003086558A - ディスク状ワークの洗浄方法及び装置 - Google Patents
ディスク状ワークの洗浄方法及び装置Info
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Abstract
することなく、空気中にワークを暴露する時間を最小限
のものとして、洗浄工数の低減化及びワーク汚染の低減
化を図ること。 【解決手段】 洗浄しようとするディスク状ワークの周
面部における3点以上の部位を掴んで保持するとともに
該保持したワークを中心軸の回りに回転可能とする一
方、上記ワークの両面側部に、該ワークを挟み込むよう
に少なくとも2つ以上のブラシを配置し、上記ワークを
回転させながら、上記ブラシを上記ワークの両面洗浄部
に接触させ又は近接させて該ワークの中心部から外周部
に向け又は該ワークの外周部から中心部に向けて上記ブ
ラシを移動させるとともに上記ワークのブラシ掛け面部
に洗浄液を供給する。
Description
ク、例えば、円板状半導体ウェハの両面を自動洗浄する
方法及び装置に関する。
状ワーク、代表的に、円板状のシリコーン半導体ウェハ
等を洗浄するにあたり、未洗浄のディスク状ワークを収
納したカセットから、例えば、水平3関節型ウェハ搬送
ロボットを用いて洗浄しようとするディスク状ワークを
逐次取出してワーク載置台表面の所定領域に搬入し、チ
ャック手段により搬入されたワークを固定し、該ワーク
の片面(上面)に円盤状ブラシの平面部を押し当て、該
円盤状ブラシを回転させるとともに該ブラシの内部から
洗浄水を送給しながら上記ワークの一方の面全域が洗浄
される。次いで、上記チャック手段による上記ワークの
固定を解除し、該ワークを裏返して再びチャック手段に
より固定し、上記円盤状ブラシにより前述したと同様の
手順で上記ワークの他方の面全域が洗浄される。このよ
うにして上記ワークの両面をブラシ洗浄した後、上述し
たと同様の搬送ロボットにより洗浄済みワークが所定の
収納カセットに搬出され、これで1枚のディスク状ワー
クの洗浄工程が完了する。
おいては、ワークの裏返し作業を必要とするため、当該
洗浄工数、即ち、ワーク1枚当たりの所要洗浄時間がか
なり大きいこと、及び、ワーク周辺の空気中に浮遊する
微粒子又は塵埃の付着による汚染の危険性がかなり高い
という、重大な欠点があった。
を解消するために為されたもので、純水等の適当な洗浄
液を用いてディスク状ワークの両面をブラシ洗浄するに
あたり、洗浄工程において、ワークの裏返し作業を必要
とすることなく、ワーク自体の移動量を最小限のものと
して、洗浄工数の低減化及び塵埃等の付着によるワーク
汚染の低減化を有効に図ることができる、ディスク状ワ
ークの洗浄方法及び装置を提供することを目的とする。
成するため、従来形式のものにおける、ワーク載置台に
代えて、洗浄しようとするディスク状ワークの周面にお
いて周方向に沿って少なくとも3以上の間隔をあけた部
位を掴んで保持するとともに該保持したディスク状ワー
クを、その中心軸の回りに回転可能とする一方、上記ワ
ークの両面側に、該ワークを挟み込むように、少なくと
も2つ以上のブラシを配置し、上記ワークを軸心回りに
回転させながら、該ワークの両面洗浄部に上記ブラシを
接触させ又は近接させて該ワークの中心部から外周部に
向け又は該ワークの外周部から中心部に向けて上記ブラ
シを移動するとともに上記ワークのブラシ掛け面部に洗
浄液を供給し、上記洗浄液を介して上記ワークの洗浄面
部に加圧しながら上記ワークの両面全域を洗浄すること
を特徴とする。
付図面とともにその構成及び作用について詳細に説明す
る。
洗浄装置全体の概略斜視図が示される。この実施例の装
置は、ディスク状ワーク、代表的に、円柱状シリコーン
単結晶体をスライスして得られた円板状のシリコーン半
導体ウェハの両面を、純水を用いて洗浄するのに好適な
ものである。以下に、洗浄対象の上記円板状シリコーン
半導体ウェハを、単に、ワークと略称する。
ン機構体10とワーク両面ブラッシング機構体60とに
より構成される。
ブル41の上部に、洗浄しようとする円板状ワーク4の
周面上の部位を掴んで水平状にかつ該ワーク4の中心軸
の回りに回転可能に保持するようにしたものである。こ
のワークスピン機構体10は、概略、基枠体12に垂直
状に設けられた回転シャフト14と、該回転シャフト1
4の先端部に取付けられた回転テーブル41と、該回転
テーブル41上の水平面に描かれる円軌跡上の等間隔位
置に配置された、5つの掴み機構部45とにより構成さ
れる。これらの5つの掴み機構部45は、詳細に後述す
るように、洗浄しようとする円板状ワーク4の周面にお
ける、円周方向に沿った5つの等間隔部位を、それぞ
れ、円板状ワーク4の半径方向内方に、すなわち、ワー
ク4の中心に向けて押圧することにより水平状に保持す
るとともに該ワーク4の中心軸5の回りに回転可能に支
持する。
を掴んで水平状にかつ回転可能に安定して保持するに
は、常時、ワーク4の周面における円周方向に沿って少
なくとも3以上の間隔部位を掴む、即ち、少なくとも3
点を支持する必要がある。然るに、上記ワーク4がシリ
コーン半導体ウェハである場合、該ウェハには、一般
に、該ウェハのシリコーン結晶方位を示す、直線切欠
部、いわゆる、オリエンテーションフラット(OF)と
か、V字形ノッチ等が形成される。このような切欠部を
有する円板状ウェハを、上述したように、水平状にかつ
回転可能に安定に保持するために、該ウェハの円周面に
おける円周方向に沿って、好ましくは、4又は5等分し
た部位を掴むようにする。本実施例においては、回転テ
ーブル41の上面に、図1及び図3に示されるように、
ワーク4の周面における円周方向に沿って5等分した部
位を掴むように、5つの掴み機構部45が等間隔をあけ
て配置される。
は、基枠体12に、ボールベアリング13を介して垂直
状に立設される。基枠体12の内部において、該基枠体
12の内部下方に延びる回転シャフト14の下端部が変
速ギヤ列16、17を介して電磁クラッチ18の従動軸
19と連結され、該電磁クラッチ18の駆動軸20がカ
ップリング22を介して第1電気モータ23の出力軸と
連結される。この第1電気モータ23は、例えば、直流
電動機を用いて構成される。
クラッチ18をオンとすることにより、クラッチ従動軸
19に固定されたギヤ17及び該ギヤ17と噛合うギヤ
16とから成る、減速用ギヤ列を介して回転シャフト1
4に伝達される。
される貫通穴を有する、中空状の第2電気モータ29が
装着される。この第2電気モータ29は、例えば、直流
電動機を用いて構成される。回転シャフト14が第2電
気モータ29の貫通穴に挿入して取付けられる。この第
2電気モータ29の上端部における出力軸30に筒状ブ
ロック31の下端に形成されたフランジ部が固着され
る。この筒状ブロック31の軸心部に上記回転シャフト
14を挿入して取付けられる。筒状ブロック31の上端
に形成されたフランジ部が上記回転テーブル41の下面
部分に固着される。一方、回転シャフト14の上端部
が、上記回転テーブル41の下面凹部42の内部におけ
る中心部に配置されたボールベアリング43に回転可能
に支持される。また、回転テーブル41の下面凹部42
の内部において、回転シャフト14の上端部に親ギヤ3
6が固着されるとともに、該親ギヤ36の外周における
円周方向に沿って5等分された等間隔位置に、それぞ
れ、子遊星ギヤ37が噛合される。これらの5つの子遊
星ギヤ37と同軸状に、それぞれ、プーリ38が取り付
けられる。各プーリ38は、詳細に後述するように、掴
み機構部45における第1回転軸部材47の下端部に固
定されたプーリ39とベルト40を介して連結される。
クラッチ18及び変速ギヤ列16、17を介して回転シ
ャフト14に伝達されたトルクは、更に、上記親ギヤ3
6、5つの子遊星ギヤ37により構成される、遊星ギヤ
列及びプーリ機構部を介して各掴み機構部45における
第1回転軸部材47に伝達される。
び図3に示されるように、円形の回転テーブル41の上
面側における水平面において、回転シャフト14の軸心
を中心とする円周上で周方向に沿って5等分された間隔
位置、言い換えれば、上記円周において中心角72度の
円弧に相当する等間隔位置に配置される。
ように、概略、回転テーブル41の上面における等間隔
位置に配置され、概略、第1回転軸部材47、第2回転
軸部材49、ガイドローラ51、シリンダ53及びブロ
ックリンク機構体56により形成される。
部材47が回転テーブル41の下面側から該回転テーブ
ル41を貫通して上面側に垂直に延びるように取付けら
れる。第1回転軸部材47の下端部に子遊星ギヤ37及
びプーリ39が同軸状に固定され、該プーリ39がベル
ト40を介して上記回転シャフト14の上端部に固定さ
れたプーリ38と該回転シャフト14のトルクを伝達可
能に連結される。
れたボールジョイント部48に第2回転軸部材49が枢
着され、該第2回転軸部材49は、上記ボールジョイン
ト部48を介して上記回転シャフト14の中心軸を含む
垂直面において該回転シャフト14の半径方向外方に揺
動可能とされる。
ローラ51が固着される。このガイドローラ51の周面
に、断面がV字形のガイド溝52を有し、このガイド溝
52の内面部に上記ワーク4の周縁部が出し入れ自在に
挿入可能とされる。
回転軸部材47の側部に、シリンダ53が垂直状に設け
られる。このシリンダ53における上方に突出するピス
トン54の上端部に円柱状係合突部55が形成される。
この係合突部55の先端は凸球面とされる。上記シリン
ダ53は、作動流体を圧縮空気とする、エアシリンダが
用いられるが、その他、油圧シリンダを用いることがで
きる。
分及び上記ボールジョイント部48がブロックリンク機
構部材56に把持され、このブロックリンク機構部材5
6の下端面部に、上記シリンダ53の上端部の円柱状係
合突部55を嵌め込み可能とした係合凹部57が形成さ
れ、該係合凹部57の内部に圧縮ばね部材58が装着さ
れる。この圧縮ばね部材58は、当該掴み機構部45が
図4に示すようにワーク4を掴んだチャック状態から図
5に示すようにワーク開放又はアンチャック状態に移行
する際、当該圧縮ばね圧により係合凹部57と円柱状係
合突部55との嵌合を迅速に解除するように作用する。
この圧縮ばね部材58に加えて、図5に示すように、当
該掴み機構部45におけるシリンダ53が組込まれてい
るブロックとブロックリンク機構部材56間に引張りば
ね部材59を取付け、当該掴み機構部45がワークアン
チャック状態に復帰する際、上記圧縮ばね部材58によ
る復帰促進機能を更に強化することができる。
ークチャック時、シリンダ53に正圧を印加する一方、
ワークアンチャック時、リンダ53に負圧を印加するよ
うにして、該シリンダ53のシリンダピストン54の引
込み操作を促進する、即ち、上記圧縮ばね部材58によ
ると同様の復帰促進機能を得ることができる。
に示すように、シリンダ53に作動流体圧、即ち、本実
施例においては、圧縮空気圧が印加された際、該シリン
ダ53のピストン54が上昇して該ピストン54の上端
の円柱状係合突部55がブロックリンク機構部材56に
おける係合凹部57に嵌り込むことにより、該ブロック
リンク機構部材56に把持された第2回転軸部材49が
ボールジョイント部48を介して垂直状に起立し、ガイ
ドローラ51のガイド溝52の底面部が洗浄しようとす
るワーク4の周面部に圧接し、該接触部を半径方向内方
に押圧する。このようにして、回転テーブル41の上面
に等角度間隔をあけて配置された全て(5つ)の掴み機
構部45におけるガイドローラ51が、同時的に、上記
ワーク4の周面における接触部位を該ワーク4の半径方
向内方に押圧され、該ワーク4が水平状に保持される。
その後、各掴み機構部45における第1回転軸部材47
の下端部のプーリ39、ベルト40、プーリ38、子遊
星ギヤ37及び親ギヤ36を介して連結された回転シャ
フト14からトルクが伝達されると、上述したように、
各掴み機構部45における起立した第2回転軸部材49
の先端部に固定されたガイドローラ51が回転し、これ
らのガイドローラ51により水平状に保持されたワーク
4が中心軸の回りに回転される。
53に作動流体圧の供給が停止されると、シリンダ53
におけるピストン54の上端部の円柱状係合突部55
と、ブロックリンク機構部材56における係合凹部57
との嵌め合せが解除され、その結果、図5に示すよう
に、ブロックリンク機構部材56がワーク4の半径方向
外方に傾動し、該ワーク4の周面部の掴み状態を解除す
る、言い換えれば、ワークアンチャック状態とされる。
14の中心部に貫通孔25が形成され、該回転シャフト
14の下端部に形成された入口ポートに公知の管継手2
6が取付けられる。この管継手26は圧縮空気圧源27
と接続される。一方、筒状ブロック31の本体部及び外
周壁部に相互に連絡するコンジット32、33が設けら
れるとともに回転テーブル41に上記コンジット33と
連通するコンジット34が設けられる。上記コンジット
32は、公知のシーリング部材28を介して回転シャフ
ト14における貫通孔25と連絡される。このようにし
て、作動流体圧源27から回転シャフト14に設けられ
た貫通孔25、筒状ブロック31に設けられたコンジッ
ト32、33及び回転テーブル41に設けられたコンジ
ット34を通して各掴み機構部45におけるシリンダ5
3に所要の作動空気圧が供給可能とされる。
は、上記ワークスピン機構体10の周辺部に配置され、
該ワークスピン機構体10における回転テーブル41の
上方に水平状に保持されたディスク状ワーク4の半径方
向に沿って、該回転テーブル41上のいずれかの隣接掴
み機構部45間の空間部46に進退移動可能とされる。
このワーク両面ブラッシング機構体60は、概略、直線
移動可能とされた移動台61と、該移動台61に垂直状
に設けられた支柱68と、該支柱68に互いに平行に間
隔をあけて水平状に支持された一対の片持ビーム部材7
1、72と、両片持ビーム部材71、72の先端部に、
それぞれ、垂直ブラシ回転軸74、75を介して互いに
ブラシ面を対向させて回転可能に支持された一対のブラ
シ77、78と、これらのブラシのブラシ面に向けて洗
浄液を供給する、ノズル81、82とから形成される。
ボールネジ64を配置し、該ボールネジ64の一端部に
第3電気モータ65を連結するとともに該ボールネジ6
4に公知の方法で台座66を装着し、上記第3電気モー
タ65によるボールネジ64の回転に応じて上記台座6
6をボールネジ64の軸方向に前進又は後退可能とされ
る。
され、該支柱68の上方部に、一方の片持ビーム部材7
1の一端部が固着され、該片持ビーム部材71は水平状
に支持される。
の中心部に形成された、図示しない案内貫通穴に挿入さ
れ、該案内ブロック84の外周部が支持ブロック部材8
5を介して支持され、該支持ブロック部材85の上端部
に連結プレート86が固着される。一方、支持ブロック
部材85の下端部に、他方の片持ビーム部材72の一端
部が締結ボルト87を介して固定され、該片持ビーム部
材72が水平状に支持される。
ジ89が垂直状に設けられる一方、上片持ビーム部材7
1の一端部に第4電気モータ88が固定され、該第4電
気モータ88の出力軸が上記ボールネジ89の上端部と
連結される。この第4電気モータ88によりボールネジ
89が回転駆動されると、該ボールネジ89の回転量に
応じて連結プレート86が昇降可能とされる。このよう
にして、水平状に支持された両片持ビーム部材71、7
2間の間隔、したがって、詳細に後述するように、両片
持ビーム部材71、72の先端部に装着されたブラシ7
7、78間の間隔が調節可能とされる。なお、筒状案内
ブロック84、ボールネジ89及び第4電気モータ88
を省略し、連結プレート86を支柱68の所定の高さ位
置に固定し、該支柱68に水平状に支持される、両片持
ビーム部材71、72間、したがって、両ブラシ77、
78間の距離を所定値に設定するようにしてもよい。
れ装着される、ブラッシング機構部70について説明す
る。なお、片持ビーム部材71、72にそれぞれ装着さ
れるブラッシング機構部70は実質的に同様のものであ
り、代表的に、洗浄対象のワーク4の表面又は上面をブ
ラッシングする、上側のブラッシング機構部70のみに
ついて説明し、下側のブラッシング機構部70の説明を
省略する。
部材71の中央領域に、第5電気モータ91が装着さ
れ、該中央領域の上方部、例えば、上記第5電気モータ
91の外殻に、水平回転軸を有する枢着部92が設けら
れる。棒体90が水平回転軸を有する枢着部92を介し
て垂直面内で揺動可能に取付けられる。棒体90は、枢
着部92から片持ビーム部材71の先端部まで延びてい
る。この棒体90の自由端部に、上下動可能に垂直状に
ボールスプライン軸93が装着される一方、片持ビーム
部材71の先端部に立設された、垂直ブラシ回転軸74
の上端部と同軸状に連結される。
知のプーリ機構部94を介してボールスプライン軸93
と連結され、該プーリ機構部94を介して第5電気モー
タ91の出力トルクがボールスプライン軸93に伝達可
能とされる。
部92と、該棒体90の先端部におけるボールスプライ
ン軸93との間に牽引機構部96が設けられる。この牽
引機構部96を作動させることにより、当該棒体90が
上又は下方に牽引又は移動させられ、棒体90の引上げ
又は引下げ移動量に応じて、ボールスプライン軸93と
連結された垂直ブラシ回転軸74が上下動され、該ブラ
シ支持軸98に装着されたブラシ77が洗浄対象ワーク
4のブラシ掛け表面部に接触するか又は、例えば、数1
0μmオーダーの間隔をもって近接するように配置さ
れ、該ブラシ77により直接的に又はノズル81から送
出された洗浄液の薄層又は薄膜を介して、該ワークの洗
浄面部に圧力が加えられるようになっている。
転軸74の軸心部に洗浄液送給用のコンジット79が形
成され、公知の管継手を介して図示しない洗浄液供給タ
ンクと流体接続される。一方、垂直ブラシ回転軸74の
先端部にノズル81が取付けられ、該ノズル81からブ
ラシ77のブラシ面部に向けて洗浄液が送給される。洗
浄液としては、本実施例におけるように、被洗浄処理ワ
ーク4がシリコーン半導体ウェハである場合、例えば、
純水が使用される。なお、ワーク4の下面又は裏面のブ
ラシ面部に供給する洗浄液については、ワークスピン機
構体10における回転シャフト14に、作動流体圧源2
7からの空気圧送給用の貫通孔25と同様、洗浄液送給
用の貫通孔(図示しない)を設けるとともに、回転テー
ブル41の上面部に上記貫通孔と連絡するノズル(図示
しない)を設け、該ノズルからワーク4の裏面のブラシ
面部に洗浄液を送給するようにしてもよい。
部92に枢着された、棒体90の自由端部側の部分に剛
性連結ピン97が連結され、該連結ピン97の他端と片
持ビーム部材71間にロードセル99が連結される。こ
の構成により、棒体90が牽引機構部96を介して上下
に移動する移動量に応じてロードセル99から圧力-電
気変換信号が出力され、該変換信号に基き、図示しない
公知のフィードバック制御回路を介して牽引機構部96
による棒体90の上下移動量を制御することにより、ワ
ーク4の洗浄面部に所定の圧力が加わるようにされる。
このワーク洗浄面部に加わる圧力とは、上記棒体90と
ボールスプライン軸93及び垂直ブラシ回転軸74を介
して連結されたブラシ77がワーク洗浄面部に接触する
か又は近接して該ブラシ77とワーク洗浄面部間に介在
する洗浄液層を介して該ワーク洗浄面部に加わる圧力を
いう。洗浄操作時にワーク洗浄面部に加わる圧力は、上
記加圧力制御回路における基準値を適当に設定すること
により定められる。該基準値は、洗浄対象のワークの材
質及び表面積、使用するブラシの材質及び形態、使用す
る洗浄液等に応じて、例えば、全洗浄時間にわたり一定
圧力と成るように又は所定期間中のみ一定圧力となるよ
うに設定される。
ンダを用いて構成することができる。このようにすれ
ば、前述したワークスピン機構体10における掴み機構
部45のエアシリンダ53と共通の空気圧源27、図示
しない空気圧制御回路を用いて制御系を構成することが
できる。
例えば、天然スポンジ材料又は合成スポンジ材料により
円盤状に形成したものを使用することにより、垂直ブラ
シ回転軸74、75への取付け作業を簡易化することが
できる。
ン半導体ウェハ4を洗浄するにあたり、まず、ワークス
ピン機構体10における電磁クラッチ18をOFFとし
て第1電気モータ23の出力トルクの伝達経路を断った
後、第2電気モータ29を起動し、該第2電気モータ2
9の出力軸30と連結された筒状ブロック31を介して
回転テーブル41を回転駆動し、該回転テーブル41の
回転位置、即ち、該回転テーブル41上に固定された各
掴み駆動部45の回転角度位置を予め定められた初期位
置に設定する。
機構体10において、各掴み機構部45のシリンダ53
に作動空気圧が印加されていない、ワークアンチャック
状態、即ち、回転シャフト14の中心軸に対し半径方向
外方に傾斜した状態とされる、各第2回転軸部材49の
ガイドローラ51で包囲される空間部に、例えば、図示
しないウェハ搬送ロボットにより洗浄対象のウェハ4が
搬入される。
に、作動流体圧源27から、管継手26、回転シャフト
14の貫通孔25、筒状ブロック31におけるコンジッ
ト32、33及び回転テーブル41におけるコンジット
34を通して作動空気圧が印加される。各シリンダ53
が作動されると、前述したように、各掴み駆動部45に
おける第2回転軸部材49が同時に直立状とされ、これ
らの第2回転軸部材49の先端部に取付けられたガイド
ローラ51により搬入されたウェハ4の外周面における
5つの部位が掴まれ、該ウェハ4が水平状に保持され
る。このとき、回転シャフト14から親ギヤ36、子遊
星ギヤ37、プーリ機構部を介して、各掴み機構部45
における第1回転軸部材47、第2回転軸部材49及び
ガイドローラ51に、回転力、即ち、第1電気モータ2
3の出力トルクが伝達可能状態とされる。
における移動台61の先端部が、ワークスピン機構体1
0における回転テーブル41上の隣接する掴み機構部4
5間の空間部46の内方に進入させられるとともに、両
片持ビーム部材71、72の先端部に立設された垂直ブ
ラシ回転軸74、75に、互いに対向しかつ間隔をあけ
て装着された両ブラシ77、78が水平状に保持された
ウェハ4の中心軸に向けて移動させられる。次いで、上
記両ブラシ77、78のブラシ面間にウェハ4の中心部
が挟み込まれ、これらのブラシ77、78は、それぞ
れ、前述したブラッシング機構部70により、各ブラシ
面がウェハ4の両面(上もしくは表面及び下もしくは裏
面)に接触又は近接させられ、各ブラシ面と、ウェハ4
の両面間にノズル81、82から噴出される洗浄液(本
実施例においては、純水)の層又は膜を介在させ、該洗
浄液層又は膜を介して当該ウェハ4の両面に所定の圧力
を加えながらブラシ掛け可能とされる。
第1電気モータ23の出力トルクの伝達経路をON、即
ち、第1電気モータ23からカップリング22、該電磁
クラッチ18、変速ギヤ列16、17を介して回転シャ
フト14に、第1電気モータ23の出力トルクが伝達さ
れ、その結果、回転シャフト14が回転駆動される。該
回転シャフト14のトルクは、親ギヤ36、各掴み機構
部45における子遊星ギヤ37及びプーリ機構部、更
に、各掴み機構部45における第1回転軸部材47及び
第2回転軸部材49に伝達され、各ガイドローラ51が
回転駆動される。各掴み機構部45におけるガイドロー
ラ51が回転するに連れて、これらのガイドローラ51
に掴まれたウェハ4が回転する。これと同時に、上記移
動台61が作動され、該移動台61に搭載されかつウェ
ハ4の両面部と接触し又は近接させられた、両ブラシ7
7、78がウェハ4の中心部からその外周部に向けて移
動させられる。この結果、ウェハ4自体の回転操作と、
両ブラシ77、78の直線移動操作により、ウェハ4の
両面全域が同時的に洗浄される。
における移動台61を、ワークスピン機構体10から完
全に退去させ、電磁クラッチ18をOFFとし、第1電
気モータ23の出力トルクの伝達経路を断絶する。次い
で、各掴み機構部45におけるシリンダ53への作動空
気圧の印加を停止し、これらの掴み機構部45をアンチ
ャック状態に切換え、前述したウェハ搬送ロボットによ
り、ワークスピン機構体10から洗浄処理済のウェハ4
を搬出して、図示しないウェハカセットに収納し、これ
で、1枚のウェハに対する洗浄処理工程が完了する。
ワーク両面ブラッシング機構体60における移動台61
に搭載された両ブラシ77、78は、洗浄対象のワーク
4の中心部からその周面部に向けて移動させるに限ら
ず、その逆に、ワーク4の周面部からその中心部に向け
て該ワーク4の半径方向に沿って移動させるようにして
もよい。
ィスク状ワークの周面における3点以上の部位を掴んで
保持するとともに該ワークを中心軸の回りに回転可能と
する一方、上記ワークの両面側部に該ワークを挟み込む
ようにブラシを配置し、上記ワークを軸心回りに回転さ
せながら、該ワークの両面洗浄部に上記ブラシを接触さ
せ又は近接させて該ワークの中心部から外周部に向け又
は該ワークの外周部から中心部に向けて上記ブラシを移
動させるとともに、上記ワークのブラシ掛け面部に洗浄
液を供給して上記ワークの両面全域を、同時的にかつ実
質的に1ストロークのブラシ移動操作によって洗浄する
ことができ、当該ワークの洗浄工数を有効に低減するこ
とができる。
におけるように、ワークの裏返し作業を要することな
く、ワーク自体の移送時間を最小限のものとして、空中
に浮遊する塵埃等がワークと接触又は付着する危険性を
有効に低減してワークの汚染を有効に防止することがで
きる。
面図である。
である。
る。
拡大縦断面である。
であって、ディスク状ワークのアンチャック状態にある
掴み機構部の拡大断面図である。
の縦断面図である。
図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 洗浄液を用いてディスク状ワークの両面
をブラシ掛けしながら洗浄するにあたり、 洗浄しようとするディスク状ワークの周面において周方
向に沿って少なくとも3以上の間隔をあけた部位を掴ん
で保持するとともに該保持したディスク状ワークを、そ
の中心軸の回りに回転可能とする一方、 上記ワークの両面側に、該ワークを挟み込むように、少
なくとも2つ以上のブラシを配置し、 上記ワークを軸心回りに回転させながら、該ワークの両
面洗浄部に上記ブラシを接触させ又は近接させて該ワー
クの中心部から外周部に向け又は該ワークの外周部から
中心部に向けて上記ブラシを移動するとともに上記ワー
クのブラシ掛け面部に洗浄液を供給し、上記洗浄液を介
して上記ワークの洗浄面部に加圧しながら上記ワークの
両面全域を洗浄することを特徴とする、ディスク状ワー
クの洗浄方法。 - 【請求項2】 各ブラシが、洗浄しようとするディスク
状ワークの洗浄面に対し垂直状の軸を回転軸として装着
された、回転ブラシとされる、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 ディスク状ワークの周面部を掴んで該ワ
ークを水平状に保持するようにした、請求項1又は請求
項2に記載の方法。 - 【請求項4】 ディスク状ワークがオリエンテーション
フラット(OF)又はV字形ノッチ付きのシリコーン半
導体ウェハとされ、洗浄液が純水とされる、請求項1〜
請求項3のいずれかに記載の方法。 - 【請求項5】 洗浄液を用いてディスク状ワークの両面
をブラシ掛けしながら洗浄する、ディスク状ワークの洗
浄装置において、 第1電気モータにより回転駆動される回転シャフトであ
って基枠体に垂直状に設けられた回転シャフトと、上記
回転シャフトの先端部に取り付けられた回転テーブル
と、上記回転テーブルの上面側に配置される少なくとも
3以上の掴み機構部であって、該回転テーブルの上面側
の水平面において洗浄しようとするディスク状ワークの
周面上の周方向における少なくとも3以上の間隔をあけ
た部位で該ワークを着脱可能に水平状に掴んで保持する
とともに、上記ワークの周面における各掴み位置で該ワ
ークに上記回転シャフトのトルクを伝達することによ
り、該ワークを上記回転シャフトと同心の中心軸の回り
に回転するようにした、少なくとも3以上の複数の掴み
機構部とにより形成される、ワークスピン機構体;及び
上記ワークスピン機構体の周辺部に配置され、該ワーク
スピン機構体における回転テーブルの上方に水平状に保
持されたディスク状ワークの半径方向に沿って、いずれ
かの隣接掴み機構部間の空間部に進退移動可能としたワ
ーク両面ブラッシング機構体であって、移動台と、上記
移動台に垂直状に設けられた支柱と、上記支柱に互いに
平行に間隔をあけて水平状に支持された一対の片持ビー
ム部材と、上記両片持ビーム部材の先端部にそれぞれ立
設した支持軸に、ブラシ面が互いに対向するように取付
けられた、少なくとも一対以上のブラシと、これらのブ
ラシのブラシ面に向けて洗浄液を供給可能としたノズル
とにより形成される、ワーク両面ブラッシング機構体を
有し、 上記移動台を上記ワークスピン機構体における複数の掴
み機構部により水平状に保持されたディスク状ワークの
中心軸に向けて移動し、該移動台における上記両片持ビ
ーム部材に取付けられた、互いに対向するブラシ間に上
記ワークを挟み込み、これらのブラシのブラシ面を上記
ワークの両面部に接触又は近接させるとともに、上記ノ
ズルから各ブラシのブラシ面に向けて洗浄液を供給して
該洗浄液を介して上記ブラシ面を加圧する一方、上記第
1電気モータにより上記ワークスピン機構体における回
転シャフトを回転させて上記複数の掴み機構部により水
平状に保持されたワークを、その中心軸の回りに回転し
ながら、上記移動台を移動させて上記互いに対向するブ
ラシを、上記ワークの中心部と外周部間で該ワークの半
径方向に沿って移動させることにより該ワークの両面全
域を同時的に洗浄するようにした、ディスク状ワークの
洗浄装置。 - 【請求項6】 前記請求項5に記載のディスク状ワーク
の洗浄装置におけるワークスピン機構体において、 基枠体の下部に第1電気モータを配置し、該第1電気モ
ータの出力軸に電磁クラッチの駆動軸を連結する一方、
該電磁クラッチの従動軸に変速ギヤ列を介して上記基枠
体に立設された回転シャフトの下端部とトルク伝達可能
に連結し、上記電磁クラッチの切換え操作により上記第
1電気モータから上記回転シャフトへのトルクの伝達を
切換えるように構成した、ワークスピン機構体。 - 【請求項7】 前記請求項6に記載のディスク状ワーク
の洗浄装置におけるワークスピン機構体において、更
に、 基枠体と回転テーブルとの間に中空状の第2電気モータ
と筒状ブロックとを同軸状に配置するとともに該第2電
気モータの貫通穴の中心部に回転シャフトを配置し、上
記第2電気モータの筒状出力軸に上記筒状ブロックの下
端部を連結するとともに該筒状ブロックの上端部を回転
テーブルの下面部に固定し、 上記第2電気モータにより、第1電気モータによる上記
回転シャフトの回転駆動とは無関係に、上記筒状ブロッ
ク及び上記回転テーブルを一体的に回転駆動するように
構成した、ワークスピン機構体。 - 【請求項8】 前記請求項7に記載のワークスピン機構
体における回転テーブルの上面側に配置される、掴み機
構部が、 上記回転テーブルの所定位置に、下面側から該回転テー
ブルを貫通して上面側に垂直に延びるように取付けられ
る、第1回転軸部材であって、該第1回転軸部材の下端
部を、ギヤ列又はギヤ及びプーリ組合せ機構部を介し
て、当該ワークスピン機構体における回転シャフトの上
端部と連結することにより該回転シャフトのトルクを伝
達可能とした、第1回転軸部材;上記第1回転軸部材の
上端部とボールジョイント部を介して上記回転シャフト
の中心軸を含む垂直面内で該回転シャフトの半径方向外
方に揺動可能に枢着された、第2回転軸部材;上記第2
回転軸部材の先端部に取り付けられたガイドローラであ
って、その周面に形成されたガイド溝内に上記ディスク
状ワークの周縁部を挿入可能とした、ガイドローラ;上
記回転テーブルに上記第1回転軸部材の側部に垂直状に
設けられたシリンダであって、該シリンダにおける上方
に突出するピストンの上端に、凸球面先端部を有する円
柱状係合突部が形成された、シリンダ;及び上記第2回
転軸部材の一部分及び該第2回転軸部材の下端部に設け
られた上記ボールジョイント部を把持するともに上記シ
リンダの上端部の円柱状係合突部を嵌め込み可能とした
係合凹部を有する、ブロックリンク機構部材から構成さ
れ、 上記シリンダに作動流体圧が印加された際、該シリンダ
のピストンが上昇して該ピストン上端の円柱状係合突部
が上記ブロックリンク機構部材における係合凹部に嵌り
込むことにより、該ブロックリンク機構部材に把持され
る第2回転軸部材が上記ボールジョイント部を介して垂
直状に起立し、上記ガイドローラの案内溝底面部を洗浄
しようとするディスク状ワークの周面部に圧接させて該
ワークを半径方向内方に押圧する、ワーク掴み状態を保
持する一方、 上記シリンダに作動流体圧の印加が解除された際、上記
円柱状係合突部と上記係合凹部との係合が解除されて上
記ブロックリンク機構部材が上記ワークの半径方向外方
に傾動し、上記ガイドローラによる上記ワークの周面部
の掴み状態を解除するようにした、掴み機構部。 - 【請求項9】 回転シャフトの中心部に貫通孔を設ける
とともに該回転シャフトの下端部における貫通孔の入口
ポートに継手部材を介して作動流体圧源と接続する一
方、筒状ブロックの周辺厚肉部及び該筒状ブロックの上
端部を固着した回転テーブルに、それぞれ、上記貫通孔
と連絡した作動流体圧送給用のコンジットを形成し、上
記作動流体圧源から上記回転シャフトの貫通孔、上記筒
状ブロック及び回転テーブルの各コンジットを介して各
掴み機構部におけるシリンダに作動流体圧を送給するこ
とにより、上記各シリンダを作動するように構成した、
請求項8に記載の掴み機構部。 - 【請求項10】 ブロックリンク機構部材における係合
凹部内に圧縮ばね部材を装着し、シリンダへの作動流体
圧の印加が停止された際、上記圧縮ばね部材の反発力に
より又はシリンダへの作動流体を正圧から負圧に切換え
ることにより、上記シリンダにおける円柱状係合突部の
上記係合凹部からの離脱を促進して該円柱状係合突部と
係合凹部との係合を容易に解除するようにした、請求項
8又は請求項9に記載の掴み機構部。 - 【請求項11】 掴み機構部におけるシリンダがエアシ
リンダとされる、請求項8〜請求項10のいずれかに記
載の掴み機構部。 - 【請求項12】 前記請求項5記載のディスク状ワーク
の洗浄装置におけるワーク両面ブラッシング機構体にお
いて、 一対の片持ビーム部材のうち、一方の片持ビーム部材の
一端部を、移動台に立設された支柱に水平状に固定する
一方、 上記支柱に固定された片持ビーム部材に、ビーム昇降用
の第3電気モータを装着するとともにボールネジ部材を
垂直状に取付け、該ボールネジ部材に連結プレートを昇
降可能に装着し、該連結プレートに柱状ブロック部材の
一端部を固定するとともに該柱状ブロック部材の他端部
に、他方の片持ビーム部材の一端部を固定し、 上記第3電気モータにより上記ボールネジ部材を回転駆
動した際、上記連結プレートを昇降させて上記両片持ビ
ーム部材の先端部に装着されたブラシ間の距離を調節す
るようにした、ワーク両面ブラッシング機構体。 - 【請求項13】 前記請求項12に記載のワーク両面ブ
ラッシング機構体において、 柱状ブロック部材が、案内貫通穴を有する筒体とされ、
該筒体の案内貫通穴に移動台に立設された支柱を挿入
し、上記柱状ブロック部材を上記支柱に沿って昇降する
ようにした、ワーク両面ブラッシング機構体。 - 【請求項14】 前記請求項5、請求項12又は請求項
13に記載のワーク両面ブラッシング機構体において、 移動台が、基枠体上に水平状に配置されたボールネジ
と、上記ボールネジの一端部と連結して該ボールネジを
回転駆動する、第4電気モータと、上記ボールネジの回
転に応じて該ボールネジの軸方向に前進又は後退可能と
した台座とから構成された、ワーク両面ブラッシング機
構体。 - 【請求項15】 前記請求項5又は請求項12〜請求項
14のいずれかに記載のワーク両面ブラッシング機構体
において、更に、 各片持ビーム部材の中央領域の上側に、それぞれ、一端
部が水平回転軸を有する枢軸部を介して垂直面内で揺動
可能に枢着されるとともに、該枢軸部から上記片持ビー
ム部材の先端部まで延びる、棒体;上記棒体の自由端部
に垂直状に装着されたボールスプライン軸部材であっ
て、上記片持ビーム部材の先端部に立設されたブラシ支
持軸の上端部と同軸状にかつ上下動可能に連結された、
ボールスプライン軸部材;上記棒体の一端部における枢
着部の近くに設けられた第5電気モータの出力軸と上記
ボールスプライン軸部材とを連結して該第5電気モータ
の出力トルクを上記ボールスプライン軸部材に伝達す
る、プーリ機構部;及び上記棒体の一端部における枢着
部と、該棒体の先端部における上記ボールスプライン軸
部材との間に、上記棒体を持上げ又は引下げるように設
けられた、移動機構部を具備し、 上記移動機構部を作動させることにより、上記棒体の先
端部に取付けられたボールスプライン軸部材を上又は下
方に移動し、その移動量に応じて該ボールスプライン軸
部材と連結されたブラシ支持軸を上下動させてワークブ
ラシ掛け表面部に加わる圧力を調節するようにした、ワ
ーク両面ブラッシング機構体。 - 【請求項16】 前記請求項15に記載のワーク両面ブ
ラッシング機構体において、更に、 片持ビーム部材の上方部に水平回転軸を介して枢着され
た、棒体における自由端部側の部位に、剛性連結ピン部
材を連結するとともに、該連結ピンの他端と上記片持ビ
ーム部材間にロードセルを連結し、上記棒体が移動機構
部を介して上下動するに応じて上記ロードセルから出力
される圧力-電気変換信号に基き、該移動機構部の作動
を調節することにより、洗浄しようとするディスク状ワ
ークのブラシ掛け表面部に加わる圧力を調節するように
した、ワーク両面ブラッシング機構体。 - 【請求項17】 移動機構部がエアシリンダを用いて構
成された、請求項15又は請求項16に記載のワーク両
面ブラッシング機構体。 - 【請求項18】 ブラシがスポンジ材料を用いて円盤状
に形成された、請求項5又は請求項12〜請求項17の
いずれかに記載のワーク両面ブラッシング機構体。
Priority Applications (1)
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