JP2003081144A - 農用トラクタ - Google Patents

農用トラクタ

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JP2003081144A
JP2003081144A JP2001279364A JP2001279364A JP2003081144A JP 2003081144 A JP2003081144 A JP 2003081144A JP 2001279364 A JP2001279364 A JP 2001279364A JP 2001279364 A JP2001279364 A JP 2001279364A JP 2003081144 A JP2003081144 A JP 2003081144A
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agricultural tractor
wheel
lug
attached
ring
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JP2001279364A
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Seiichi Nakanishi
清一 中西
Toshiyuki Hamamoto
敏幸 浜本
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Ryuji Kitagawa
隆二 北川
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セミクローラ型の利点を活かしながら、湿田
での走行性能を一層高めることができる農用トラクタを
提供する。 【解決手段】 機体前部に操向自在な前車輪2を装着す
るとともに、機体後部にクローラ走行装置3を装着し、
前車輪2に、周方向に複数のラグ22を備えた補助車輪
20を脱着自在に取付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラ走行装置
を利用して湿田性能を高めるよう構成した農用トラクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】クローラ走行装置を備えた農用トラクタ
としては、例えば、特開平11−91647号公報に開
示されているように、左右のクローラ走行装置のみで走
行するよう構成したフルクローラ型のものや、特開平1
1−208537号公報に開示されているように、機体
前部に操向自在な前車輪を装着するとともに、機体後部
にクローラ走行装置を装着したセミクローラ型のものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】セミクローラ型の農用
トラクタは、フルクローラ型のトラクタに比して操向性
能に優れ、かつ、機体前後にタイヤ車輪を装着したホイ
ール型のものに比して湿田での走行性能が高いものとし
て有用なものであるが、荒起こし耕耘後の代掻き作業な
どの湿田作業を行う場合、耕盤の深い湿田においては、
前車輪の潜り込みが大きくなって走行抵抗となり、クロ
ーラ走行装置の推進力が十分に発揮されずにスリップが
発生することがあった。
【0004】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、セミクローラ型の利点を活かしなが
ら、湿田での走行性能を一層高めることができる農用ト
ラクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔請求項1に係る発明の
構成、作用および効果〕
【0006】請求項1に係る発明の農用トラクタは、機
体前部に操向自在な前車輪を装着するとともに、機体後
部にクローラ走行装置を装着し、前記前車輪に、周方向
に複数のラグを備えた補助車輪を取付けてあることを特
徴とする。
【0007】上記構成によると、湿田で走行すると、前
車輪の回転に伴って補助車輪のラグが圃場に打込まれる
ことで、その接地反力によって浮力が発生し、前車輪の
沈み込みが抑制される。この場合、前車輪が駆動されて
いると、浮力とともに推力がもたらされ、クローラ走行
装置の推力と相俟ってスリップのない確実な推進が行わ
れる。
【0008】従って、請求項1に係る発明によると、ホ
イール型と同様に前車輪を操向して、圃場を荒らすこと
なく円滑な機体操向を行えるセミクローラ型の特徴を活
かしながら、前車輪の潜り込みを抑制して確実に推進す
ることができるようになた。その結果、耕盤の深い強湿
田での代掻き作業などを良好に行うことが可能となっ
た。
【0009】〔請求項2に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0010】請求項2に係る発明の農用トラクタは、請
求項1記載の発明において、前記補助車輪を、前記前車
輪の外側面に脱着自在に取付けられるリング状フレーム
に前記ラグを装備して構成してあることを特徴とする。
【0011】上記構成によると、補助車輪全体を脱着す
ることで、前車輪を湿田走行に好適なラグ付き仕様と路
上走行に好適なラグなし仕様とに簡単迅速に切換えるこ
とができ、取扱い性に優れたものとなる。
【0012】〔請求項3に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0013】請求項3に係る発明の農用トラクタは、請
求項1または2記載の発明において、前記ラグを横向き
に貫通する短筒状に構成してあることを特徴とする。
【0014】上記構成によると、短筒状のラグはその大
きさの割には軽量なものにすることができ、補助車輪全
体として取り扱いやすいものとなる。また、横向きに貫
通する短筒状のラグは、内部に入った泥土を簡単に排出
することができ、圃場内での作業後の洗浄も容易とな
る。
【0015】〔請求項4に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0016】請求項4に係る発明の農用トラクタは、請
求項1または2記載の発明において、前記ラグを中空の
フロート状に構成してあることを特徴とする。
【0017】上記構成によると、ラグ自体の浮力を利用
して前車輪の沈下を一層効果的に抑制することができ
る。また、ラグ内への泥土の侵入がないので、洗浄作業
が一層容易となる。
【0018】〔請求項5に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0019】請求項5に係る発明の農用トラクタは、請
求項2〜4のいずれか一項に記載の発明において、前記
ラグをリング状フレームに対して脱着自在に構成してあ
ることを特徴とする。
【0020】上記構成によると、任意の形状や大きさの
ラグをリング状フレームに選択して取付け、あるいは、
交換することが可能となり、圃場の条件に応じた仕様の
補助車輪を構成して良好な走行を行うことができる。
【0021】〔請求項6に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0022】請求項6に係る発明の農用トラクタは、請
求項5記載の発明において、前記リング状フレームに取
付けるラグの数を変更可能に構成してあることを特徴と
する。
【0023】上記構成によると、リング状フレームに数
多くのラグ取付け孔などを備えておくことで取付けるラ
グの数を変更することができ、圃場の条件に応じた仕様
の補助車輪を構成して良好な走行を行うことができる。
【0024】〔請求項7に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0025】請求項7に係る発明の農用トラクタは、請
求項1〜6のいずれか一項に記載の発明において、前記
ラグの土掻き作用面を後退傾斜させて、車輪回転に伴っ
て浮力が発生するよう構成してあることを特徴とする。
【0026】上記構成によると、前車輪で効果的に浮力
を発生させて、一層潜り込みの少ない走行を行うことが
でき、湿田走行を一層確実に行うことができる。
【0027】〔請求項8に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0028】請求項8に係る発明の農用トラクタは、請
求項1〜7のいずれか一項に記載の発明において、前記
ラグの車輪中心側に向かう箇所に、泥逃がし用の傾斜面
を形成してあることを特徴とする。
【0029】上記構成によると、補助車輪の内側に付着
堆積した泥土は前車輪の回転に伴って持上げられる際
に、ラグの車輪中心側に向かう箇所に形成した泥逃がし
用の傾斜面に沿って円滑に落下することになり、泥付着
の少ない状態で走行することができ、走行負荷の軽減に
有効となる。
【0030】
【発明の実施の形態】図1に本発明に係る農用トラクタ
の側面図が、図2にその平面図が、また、図3にその背
面図がそれぞれ示されている。この農用トラクタは、ホ
イール型の機体をセミクローラ型に仕様変更したもので
あり、機体1の前部の左右にタイヤ車輪からなる前車輪
2が操向可能に装着されるとともに、機体1の後部の左
右にクローラ走行装置3が装着されている。
【0031】前記クローラ走行装置3は、大径のスプロ
ケット4と、トラックフレーム5のに装備された前部テ
ンション輪6、後部転輪7、および、複数(この例では
3個)の接地転輪8に亘ってゴム製のクローラベルト9
を巻回張設して構成されており、スプロケット4は機体
1におけるミッションケース10から突設された後車軸
11に取付けられるとともに、トラックフレーム5はミ
ッションケース10に連結固定されている。
【0032】図3に示すように、前記前部テンション輪
6および後部転輪7は、クローラベルト9の内周面に突
設された左右の芯金突起12の間に係合する内転輪に構
成されるとともに、図4に示すように、前記接地転輪8
は芯金突起12に外側から係合する外転輪に構成され、
かつ、接地転輪8群の作用範囲において左右の芯金突起
12の間に係合する脱輪防止用ガイド13がトラックフ
レーム5にステー14を介して取付けられている。この
脱輪防止用ガイド13は、図5に示すように、芯金突起
12の内側面に摺接する台形断面形状の棒材から構成さ
れている。なお、この脱輪防止用ガイド13の軽量化を
図るために、図6,7に示すように、芯金突起12の内
側面に摺接する左右の板材13aを前後複数箇所でリブ
材13bで連結して構成することもできる。この場合、
左右の板材13aの下端間には泥抜き間隙cを形成して
おくとよい。
【0033】前記前車輪2の外側面には、補助車輪20
が脱着自在に取付けられている。この補助車輪20は、
図 に示すように、平板材からなるリング状フレーム2
1の外側面に複数個(この例では6個)のラグ22を周
方向等ピッチでボルト締め連結して構成されており、リ
ング状フレーム21から車輪中心に向けて突設した3本
の連結アーム23を、前車輪2のホイール2aに外側面
からボルト締め連結するようになっている。
【0034】前記ラグ22は、図10に示すように、左
右に貫通する角形の短筒状に構成したラグ本体22aに
取付板24を溶接固定して構成されるとともに、リング
状フレーム21には周方向に多数の取付孔26が形成さ
れており、この取付孔26を選択して、各ラグ22の取
付板24をリング状フレーム21にボルト連結すること
ができるようになっている。
【0035】ここで、前記ラグ22群は、その外周部が
前車輪2の外径より小さくなるように配置されており、
機体1をジャッキアップすることなく補助車輪20を前
車輪2に側方から容易に脱着することができるようにな
っている。
【0036】また、前記ラグ22の前後に形成された土
掻き作用面S1は車輪回転方向に対して後退傾斜され、
湿田中で前車輪2が回転する際に、土掻き反力によって
浮力が発生するよう構成されている。また、ラグ22の
車輪中心側には山形の泥逃がし用の傾斜面S2が形成さ
れており、補助車輪20の中心側に付着する泥土が傾斜
面S2に沿って円滑に落下しやすいようになっている。
また、ラグ本体22aの外周面は、泥逃げが良いように
正面視でやや中心側に傾斜されている。
【0037】前記補助車輪20の別実施形態を以下に示
す。
【0038】図11〜13に示すように、連結アーム2
3を備えたリング状フレーム21をパイプ材で構成する
とともに、このリング状フレーム21に適当数(この例
では5個)のブラケット25を周方向等ピッチで溶接固
設し、このブラケット25にラグ22の取付板24を重
ねてボルト締め連結して補助車輪20を構成することも
できる。
【0039】この構造においては、図15,16に示す
ように、任意の個数のラグ22を六角リング形状に構成
した取付板24に周方向等ピッチで溶接固定し、この取
付板24をリング状フレーム21のブラケット25にボ
ルト連結することで、ブラケット25の数にかかわらず
ラグ22の数を増減することができる。
【0040】なお、図17,18に示すように、ラグ2
2を、密封された中空のフロート状に構成すれば、ラグ
22自体が湿田中に入ることで浮力が発生し、前車輪2
の潜り込み抑制効果が更に高いものとなる。
【0041】上記補助車輪20は駆動型の前車輪2に装
着した場合に浮力および推力を効果的に発揮するが、遊
転型の前車輪2に装着しても車輪沈下を抑制する効果を
期待することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】農用トラクタの全体側面図
【図2】農用トラクタの全体正面図
【図3】農用トラクタの全体背面図
【図4】クローラ走行装置の一部を示す縦断正面図
【図5】脱輪防止用ガイドの斜視図
【図6】別実施形態の脱輪防止用ガイドを備えたクロー
ラ走行装置の一部を示す縦断正面図
【図7】別実施形態の脱輪防止用ガイドを示す斜視図
【図8】補助車輪の側面図
【図9】補助車輪を取付けた前車輪の縦断正面図
【図10】補助車輪の一部を示す分解斜視図
【図11】別実施形態の補助車輪を示す側面図
【図12】別実施形態の補助車輪の要部を示す縦断正面
【図13】別実施形態の補助車輪の要部を示す分解斜視
【図14】仕様を変更した別実施形態の補助車輪の側面
【図15】仕様を変更した別実施形態の補助車輪の要部
を示す縦断正面図
【図16】仕様を変更した別実施形態の補助車輪の要部
を示す分解斜視図
【図17】別実施形態のラグを示す斜視図
【図18】別実施形態のラグの縦断正面図
【符号の説明】
2 前車輪 3 クローラ走行装置 20 補助車輪 21 リング状フレーム 22 ラグ S1 土掻き作用面 S2 傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 哲也 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 北川 隆二 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体前部に操向自在な前車輪を装着する
    とともに、機体後部にクローラ走行装置を装着し、前記
    前車輪に、周方向に複数のラグを備えた補助車輪を取付
    けてあることを特徴とする農用トラクタ。
  2. 【請求項2】 前記補助車輪を、前記前車輪の外側面に
    脱着自在に取付けられるリング状フレームに前記ラグを
    装備して構成してあることを特徴とする請求項1記載の
    農用トラクタ。
  3. 【請求項3】 前記ラグを横向きに貫通する短筒状に構
    成してあることを特徴とする請求項1または2記載の農
    用トラクタ。
  4. 【請求項4】 前記ラグを中空のフロート状に構成して
    あることを特徴とする請求項1または2記載の農用トラ
    クタ。
  5. 【請求項5】 前記ラグをリング状フレームに対して脱
    着自在に構成してあることを特徴とする請求項2〜4の
    いずれか一項に記載の農用トラクタ。
  6. 【請求項6】 前記リング状フレームに取付けるラグの
    数を変更可能に構成してあることを特徴とする請求項5
    記載の農用トラクタ。
  7. 【請求項7】 前記ラグの土掻き作用面を後退傾斜させ
    て、車輪回転に伴って浮力が発生するよう構成してある
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の
    農用トラクタ。
  8. 【請求項8】 前記ラグの車輪中心側に向かう箇所に、
    泥逃がし用の傾斜面を形成してあることを特徴とする請
    求項1〜7のいずれか一項に記載の農用トラクタ。
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