JP2003080608A - 強化プラスチック曲管及びその成形方法 - Google Patents

強化プラスチック曲管及びその成形方法

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JP2003080608A
JP2003080608A JP2001272337A JP2001272337A JP2003080608A JP 2003080608 A JP2003080608 A JP 2003080608A JP 2001272337 A JP2001272337 A JP 2001272337A JP 2001272337 A JP2001272337 A JP 2001272337A JP 2003080608 A JP2003080608 A JP 2003080608A
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wall layer
molding
reinforced plastic
layer
thermosetting resin
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JP2001272337A
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Kunihiro Takahashi
邦広 高橋
Yukio Kawano
幸夫 川野
Motoi Fujiwara
基 藤原
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Vantec Co Ltd
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Vantec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管壁層の外周面に離型テープを使用せず、外
周面に凹凸模様が形成された強化プラスチック曲管及び
その成形方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 熱硬化性樹脂と補強材とからなる管壁層
71の外周面に熱硬化性樹脂を含侵した含浸不織布6が
巻回されて表面層72が形成され、この表面層72の上
面に凹凸模様が形成されている。また、弾性筒体11の
内部に剛性を有する芯棒12が嵌挿された成形用芯型1
の外周に硬化性樹脂と補強材からなる管壁層71を形成
し、上記成形用芯型1と一体に回転している管壁層71
の外周面に、熱硬化性樹脂が含浸された不織布6を螺旋
状に巻き付け、この含浸不織布6の上面から押えローラ
ー4を押付けて凹凸模様を有する表面層72を形成し、
管壁層71と表面層72が完全に硬化する前に前記弾性
筒体11の内部の芯棒12を抜き取り、曲げ加工を施し
てから硬化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強化プラスチック
曲管およびその成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス繊維と熱硬化性樹脂とから
なる強化プラスチック管の製造方法として、引き抜き成
形法やフィラメントワインデイグ法等の成形法が広く用
いられている。
【0003】上記引き抜き成形法は直管の強化プラスチ
ック管の製造するのに採用されており、そして引き抜き
の成形型から引き抜きされた強化プラスチック管の管壁
層の外周面は平滑な表面に形成されている。
【0004】また、フィラメントワインデイグ法は、強
化プラスチックの曲管を製造する方法に採用されてい
る。このフィラメントワインデイグ法による強化プラス
チック曲管の成形法は、特公昭63─60709号公報
に記載されているように、ゴム状弾性体からなる成形用
芯型に熱硬化性樹脂を含浸させたガラス繊維を巻き付け
て管壁層を形成し、管壁層が完全に硬化する前に曲げ加
工を施し、その後加熱硬化させる方法である。
【0005】ところで、上記強化プラスチック曲管も引
き抜きされた強化プラスチック直管と同じように平滑な
外観仕上げとするため、成形用芯型に巻き付けられた未
硬化状態の管壁層の外周面にポリエステルフイルム等の
離型テープを螺旋状に巻き付け、曲げ加工を施して加熱
硬化し、硬化が完了してから離型テープを剥離して曲管
の外面を平滑に仕上げていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公昭
63─60709号公報記載のようにフィラメントワイ
ンデイグ法による曲管の成形法では、曲げ加工を施すと
管壁層に螺旋状に巻き付けたポリエステル等の離型テー
プの両端側に皺が発生し、管壁層が硬化したあと離型テ
ープを剥離すると管壁層の表面に皺跡が形成され外観上
見苦しいという問題があった。
【0007】特に、曲管の曲率半径が小さい程、その皺
の跡が目立ち易く、またテープを剥離するのに手間がか
かり、剥がしたテープの廃棄物の処理が煩瑣である。ま
た、曲管の長さが短く曲率半径が15mと大きいと、引
き抜き成形法で得られた直管と接続する場合、平滑な直
管と間違って接続する恐れがあり、管路の施工が正確に
行われ難いという問題がある。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みて、管壁
層の外周面に離型テープを使用せず、外周面に凹凸模様
が形成された強化プラスチック曲管及びその成形方法を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明に係わる強化プラスチ
ック曲管(以下、「請求項1の強化プラスチック曲管」
と記す)は、熱硬化性樹脂と補強材とからなる管壁層の
外周面に熱硬化性樹脂を含浸した不織布が巻回されて表
面層が形成され、この表面層の上面に凹凸模様が形成さ
れていることを特徴とするものである。
【0010】請求項2に記載の発明に係わる強化プラス
チック曲管の成形方法(以下、「請求項2の強化プラス
チック曲管の成形方法」と記す)は、弾性筒体の内部に
剛性を有する芯棒が嵌挿された成形用芯型の外周に硬化
性樹脂と補強材からなる管壁層を形成し、上記成形用芯
型と一体に回転している管壁層の外周面に、熱硬化性樹
脂が含浸された不織布を螺旋状に巻き付け、この含浸不
織布の上面から押えローラーを押付けて凹凸模様を有す
る表面層を形成し、管壁層と表面層が完全に硬化する前
に前記弾性筒体の内部の芯棒を抜き取り、曲げ加工を施
してから硬化することを特徴とするものである。
【0011】本発明において管壁層に使用する熱硬化性
樹脂としては、例えば、不飽和ポリエステル樹脂、エポ
キシ樹脂、フェノール樹脂等が挙げられる。尚、必要に
応じて砂利、珪砂等の粒状充填材、炭酸カルシュウム、
タルク等の粉末状の充填材を添加してもよい。
【0012】また、補強材としては、例えば、ガラス繊
維、炭素繊維、合成樹脂繊維等の長尺状または短尺状の
ものが挙げられ、特に、ガラスロービング等の長尺状の
ものが好適に使用される。
【0013】本発明において表面層に使用する不織布と
しては、ポリエチレン、ポリブロピレン、ポリアクリル
ニトリル、ポリエステル等の合成樹脂繊維をマット状も
しくは薄綿状にして、接着剤や繊維自身の融着力によっ
て繊維同志を接合してつくった伸縮可能な布が挙げられ
る。
【0014】また、不織布に含浸される熱硬化性樹脂と
しては、特に限定されるものではないが、例えば、不飽
和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等
が挙げられる。
【0015】本発明において表面層の上面に形成される
凹凸模様としては、不織布に含浸された樹脂液がローラ
ーにより肌合い(テキスチャー)仕上げに形成されるも
ので、図8(a) 〜(c) に示すようにステップル模様、ク
レーター模様、リシン吹付け模様等が挙げられる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態をあ
らわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
【0017】図1は本発明強化プラスチック曲管の成形
方法の成形工程を説明する平面図、図2は同上の側面
図、図3は成形用芯型に強化プラスチック管が形成され
ている状態を示す一部切り欠き断面図、図4はその要部
拡大断面図、図5は曲げ加工状態を示す説明図、図6は
本発明強化プラスチック曲管の平面図、図7は強化プラ
スチック管の直管と曲管を接続した状態を示す平面図で
ある。
【0018】図において、1は成形用芯型で、弾性筒体
11の内部に芯棒12が嵌挿されている。芯棒11の一
端は支持枠2に支持され、他端は駆動装置3に取外し自
在に連結され、駆動装置3により回転するようになって
いる。
【0019】弾性筒体11としては、弾性を有する天然
ゴム、合成ゴムまたは軟質合成樹脂等の弾性材料より構
成された筒体である。特にシリコンゴム、エチレン─プ
ロピレンゴム、ウレタンゴム等の弾性材料よりなる真っ
直ぐな筒体が好ましい。
【0020】芯棒12は剛性を有し弾性変形を生じにく
く、弾性筒体11の内面形状にほぼ等しい外面形状を有
するもので、弾性筒体11の内面に嵌挿できるようにな
されている。
【0021】4は押えロールで、弾性筒体1の周面に圧
接して回転可能な平行ロールとされ、金属、プラスチッ
ク、ゴム等の材料からなるものである。押えロール4
は、平行ロールに限定されることなくテーパーロールで
も適宜使用でき、必要に応じて駆動機により駆動可能と
してもよい。
【0022】次に、本発明強化プラスチック曲管の成形
方法を説明する。先ず、弾性筒体11の内部に芯棒12
が嵌挿された成形用芯型1の周りにポリビニールアルコ
ールフイルム等の離型フイルム1aを螺旋状に巻き付け
てから、離型フイルム1aの上にガラスロービング等の
長尺状補強材51に不飽和ポリエステル樹脂52を含浸
させた成形材料5を巻回して管壁層71を形成する。
【0023】引き続いて、管壁層71の周りに、テープ
状のポリエステル不織布61に不飽和ポリエステル樹脂
等の樹脂液62を含浸させた含浸不織布6を螺旋状に巻
き付け、押えローラー4により含浸不織布6を押圧して
脱泡処理を行いながら表面層72を形成する。このと
き、表面層の上面は押えローラー4が転がることにより
含浸不織布6の樹脂液62がステップル状に均されて凹
凸模様が形成される。
【0024】最後に、上記管壁層71及び表面層72が
硬化しないうちに、成形用芯型1を支持枠2と駆動装置
3から取り外し、芯棒12を弾性筒体11の内部より引
き抜き、代わりに湾曲した長尺状治具41を弾性筒体1
1の両側より突出するように挿入し、その両端を図4に
示すように支持枠42で支持し治具41の曲率半径にな
るように湾曲させて成形する。このとき、不織布61が
管壁層71の外周面に沿って伸縮して巻回されるから表
面層72に皺が発生しない。
【0025】このようにして管壁層71及び表面層72
が未硬化のうちに曲げ加工を施して加熱硬化させ、治具
41を抜き取ったあとで、弾性筒体11を離型させると
管壁層72の表面にステップル状の凹凸模様が形成され
た曲率半径Rの強化プラスチック曲管7が得られる。
【0026】この強化プラスチック曲管7の一端に受口
7aを形成し、他端に外周面が平坦な差口7bを形成し
て、直管8と接続することにより配管することができ
る。配管施工において、平滑な外周面を有する直管8と
間違うことがなく配管でき、しかも曲管7を手で持って
作業を行うときに滑ったりしないから、直管8との接続
作業を容易に行うことができる。
【0027】
【発明の効果】上述の通り、請求項1の強化プラスチッ
ク曲管において、含浸不織布が巻き付けられて表面層を
形成しているので、曲率半径が小さい曲管であっても皺
の発生がなく、しかも、表面層の上面の凹凸模様が形成
されているので、平滑な直管と間違えることがない。ま
た、曲管を手で支えて作業を行うとき曲管が滑らないの
で施工作業を容易に行うことができる。
【0028】請求項2の強化プラスチック曲管の成形方
法において、直管から曲管に曲げ加工を施しても、不織
布が管壁層の外周面に沿って伸縮するから皺の発生がな
く、含浸不織布の樹脂液が押えローラーにより均されて
凹凸模様が形成されるので肌合いの異なった曲管を得る
ことができ、離型テープを剥がしたりする作業もなく、
離型テープを廃棄処理する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の強化プラスチック曲管の成形法の工程
を説明する平面図である。
【図2】同じく成形法の工程を説明する側面図である。
【図3】成形用芯型に強化プラスチック管が形成されて
いる状態を示す一部切り欠き断面図である。
【図4】同じくその要部拡大断面図である。
【図5】曲げ加工状態を示す説明図である。
【図6】本発明強化プラスチック曲管の平面図である。
【図7】強化プラスチック管の直管と曲管を接続した状
態を示す平面図である。
【図8】本発明強化プラスチック曲管の凹凸模様の形態
を示す図で、同図(a) はステップル模様、同図(b) はク
レーター模様、同図(c) はリシン吹付け模様の模式図で
ある。
【符号の説明】
1 成形用芯型 11 弾性筒体 12 芯棒 4 押えローラー 41 長尺状治具 5 含浸補強材 51 補強材 52 熱硬化性樹脂 6 含浸不織布 61 不織布 62 熱硬化性樹脂 7 強化プラスチック曲管 71 管壁層 72 表面層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 105:08 B29L 23:00 B29L 23:00 B29C 67/14 C (72)発明者 藤原 基 千葉県市原市潤井戸2082番地 株式会社ヴ ァンテック内 Fターム(参考) 3H111 AA01 BA15 BA19 CB23 CC13 DA26 EA14 EA17 EA19 4F100 AG00 AK44 BA02 CA23A DA11 DD01B DD31 DG15B DH00A EJ082 EJ39B EJ422 EJ82B HB21B JB13A JB13B 4F205 AA36 AD16 AF01 AG12 HA02 HA23 HA33 HA45 HB01 HC06 HF05 HG05 HL02 HL12 HL14 HT02 HW02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱硬化性樹脂と補強材とからなる管壁層の
    外周面に熱硬化性樹脂を含浸不織布が巻回されて表面層
    が形成され、この表面層の上面に凹凸模様が形成されて
    いることを特徴とする強化プラスチック曲管。
  2. 【請求項2】弾性筒体の内部に剛性を有する芯棒が嵌挿
    された成形用芯型の外周に硬化性樹脂と補強材からなる
    管壁層を形成し、上記成形用芯型と一体に回転している
    管壁層の外周面に、熱硬化性樹脂が含浸された不織布を
    螺旋状に巻き付け、この含浸不織布の上面から押えロー
    ラーを押付けて凹凸模様を有する表面層を形成し、管壁
    層と表面層が完全に硬化する前に前記弾性筒体の内部の
    芯棒を抜き取り、曲げ加工を施してから硬化することを
    特徴とする強化プラスチック曲管の成形方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170283161A1 (en) * 2016-03-31 2017-10-05 FKM Walzentechnik Dr. Freudenberg GmbH Method for Production of a Tubular Body
CN108262936A (zh) * 2016-12-31 2018-07-10 浙江双林机械股份有限公司 风琴式压轮结构及工作方法
CN109454784A (zh) * 2018-10-27 2019-03-12 滁州市润琦碳纤维制品有限公司 一种碳纤维管内壁的定型治具

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