JP2003079828A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003079828A
JP2003079828A JP2001275027A JP2001275027A JP2003079828A JP 2003079828 A JP2003079828 A JP 2003079828A JP 2001275027 A JP2001275027 A JP 2001275027A JP 2001275027 A JP2001275027 A JP 2001275027A JP 2003079828 A JP2003079828 A JP 2003079828A
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gaming machine
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JP2001275027A
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Inventor
Takaaki Ichihara
高明 市原
Koji Kawaguchi
宏二 川口
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Daiichi Shokai Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺の可動装飾部材に対する収納スペースを
容易に確保することができる装飾装置を備えた遊技機を
提供する。 【解決手段】 装飾装置60を備えた遊技機であって、
装飾装置60は、長尺の可動装飾部材80と、その可動
装飾部材80を出し入れ可能に収納する収納部61と、
可動装飾部材80を出し入れする駆動手段70と、を備
える。可動装飾部材80は屈曲並びに伸長可能に形成さ
れるとともに、屈曲状態で収納部61に収納され、その
収納部61の出入口66から伸長されながら突出される
構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、パチン
コ機(雀球機、アレンジボール機等も含む)、スロット
マシン等の遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機(雀球機、アレンジボール機
等も含む)、スロットマシン等の遊技機において、長尺
の可動装飾部材を出し入れ可能に設け、その長尺の可動
装飾部材を前方から視認可能に突出させて装飾効果(遊
技演出効果)を高めることが提案されてる。例えば、パ
チンコ機において、遊技盤の略中央部に設けられた役物
装置(センター役物とも呼ばれている)の開口窓の片側
から長尺の可動装飾部材を出し入れ可能に設け、その長
尺の可動装飾部材を開口窓に突出させることで前方から
視認可能とし、装飾効果(遊技演出効果)を高めること
が同一出願人によって提案されてる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、役物装置の
開口窓の片側から長尺の可動装飾部材を出し入れ可能に
設ける場合、その役物装置の開口窓の片側に対し、長尺
の可動装飾部材の長さに相当する収納スペースを確保す
る必要がある。このため、例えば、長尺の可動装飾部材
の長さ寸法が100mm程度で横方向に出し入れする構
造にしたときには、その長尺の可動装飾部材に対する収
納スペースを役物装置の開口窓の片側に確保することが
困難となる場合があった。
【0004】この発明の目的は、前記問題点に鑑み、長
尺の可動装飾部材に対する収納スペースを容易に確保す
ることができる装飾装置を備えた遊技機を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、第1の発明に係る遊技機は、請求項1に記載のとお
りの構成を要旨とする。すなわち、遊技機の装飾装置
は、長尺の可動装飾部材と、その可動装飾部材を出し入
れ可能に収納する収納部と、前記可動装飾部材を出し入
れする駆動手段と、を備える。長尺な可動装飾部材は屈
曲並びに伸長可能に形成されるとともに、屈曲状態で前
記収納部に収納され、その収納部の出入口から伸長され
ながら突出される構成にしてある。したがって、駆動手
段によって長尺の可動装飾部材が収納部の出入口から伸
長されながら突出されることで装飾効果が得られる。ま
た、駆動手段によって長尺の可動装飾部材が屈曲状態で
収納部に収納されることで、その長尺の可動装飾部材を
収納するための収納部を小型化することができる。
【0006】また、第2の発明に係る遊技機は、請求項
2に記載のとおりの構成を要旨とするのもである。すな
わち、複数の装飾体を直列に連結して屈曲並びに伸長可
能に長尺の可動装飾部材を構成することによって、列車
や蛇等に似せた装飾効果が容易に得られる。
【0007】第3の発明に係る遊技機は、請求項3に記
載のとおりの構成を要旨とするもので、可動装飾部材の
複数の装飾体は、その連結部を支点として一方向に屈曲
可能で反対方向へは屈曲不能に連結されている。したが
って、駆動手段によって長尺の可動装飾部材を収納部の
出入口から伸長させながら突出した状態、例えば、複数
の装飾体を自由状態で略水平状あるいは傾斜状に突出し
た状態においても、これら複数の装飾体を垂れ下り方向
に屈曲不能に保持することができる。言い換えると、複
数の装飾体よりなる可動装飾部材の全体形状を保つこと
ができるため、複数の装飾体を案内支持する機構が不要
となり、その分だけ構造を簡単化してコスト低減を図る
ことが可能となる。
【0008】第4の発明に係る遊技機は、請求項4に記
載のとおりの構成を要旨とするもので、収納部には可動
装飾部材を屈曲しながら収納する案内部が設けられてい
る。したがって、可動装飾部材を所定に形状に屈曲して
収納部に良好に収納することができ、収納不良による不
具合の発生を防止することができる。
【0009】第5の発明に係る遊技機は、請求項5に記
載のとおりの構成を要旨とするもので、収納部には可動
装飾部材を屈曲しながら収納する案内面をなす通路壁を
有する収納通路が形成されている。したがって、収納通
路に可動装飾部材を収納することによって、その可動装
飾部材が収納通路の通路壁によって屈曲案内されながら
収納される。このため、専用の案内部を収納通路に設け
る必要がなくなり、構造が極めて簡単となる。
【0010】第6の発明に係る遊技機は、請求項6に記
載のとおりの構成を要旨とするのもで、可動装飾部材
は、図柄表示装置の表示部の前側に突出可能に配設され
ている。したがって、遊技の際、図柄表示装置の作動に
関連し、例えば、図柄表示装置の表示部の図柄が変動す
る直前あるいは直後、あるいはリーチ状態となったと
き、あるいは大当たりとなったときに、駆動手段によっ
て長尺の可動装飾部材を収納部の出入口から伸長させな
がら突出させることができる。このため、遊技者に対し
臨場感のある装飾効果(演出効果)を付与することがで
き、遊技の興趣を高めることが可能となる。
【0011】第7の発明に係る遊技機は、請求項7に記
載のとおりの構成を要旨とするのもで、可動装飾部材
は、その少なくとも一部が球経路に突出して球の流れを
変化させる構成にしてある。このように可動装飾部材に
対し、球の流れを変化させる機能をもたせることができ
るため、球の流れを変化させるための専用の部材を製作
して組み付ける必要がなくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)この発明の実施
の形態1を図1〜図8にしたがって説明する。遊技機と
してのパチンコ機の所定位置に配置される遊技盤を正面
で表した図1において、遊技盤10の前面の周縁部に
は、外レール12と内レール13とを備えた案内レール
11が装着されている。案内レール11の内側には、遊
技領域15が区画形成されるとともに、外レール12と
内レール13との間には、球発射装置(図示しない)に
よって発射された球(パチンコ球)を遊技領域15の上
部に案内する球発射通路14が形成されている。遊技盤
10の遊技領域15の略中央部には役物装置50が装着
されとともに、役物装置50の上下左右側方の計4箇所
に風車器18がそれぞれ配設されている。また、遊技盤
10の遊技領域15には、その役物装置50の片側(図
に向かって左側)に位置して普通図柄始動用ゲート口を
有するゲート器20が設けられている。
【0013】また、遊技盤10の遊技領域15には、役
物装置50の下方中央部に位置しかつ開閉部材28によ
る可変始動口26を備えた始動用入賞器としての入球装
置25が配設されている。この入球装置25の可変始動
口26に球が流入すると、後述する図柄表示装置56が
作動するようになっている。なお、球がゲート器20の
普通図柄始動用ゲート口を通過することで、後述する普
通図柄表示部58が作動して普通図柄の抽選が行われ
る。そして、普通図柄表示部58の抽選に基づいて、入
球装置25の開閉部材28が所定時間(例えば、1秒
間)開放し、これによって入球装置25の可変始動口2
6に対し球が流入し易くなるようになっている。
【0014】また、遊技盤10の遊技領域15には、そ
の入球装置25の下方に位置してアタッカ装置30が装
着されている。このアタッカ装置30には、その略中央
部に開閉扉31によって開閉される大入賞口32が設け
られている。また、遊技盤10の遊技領域15には、そ
の最下端に位置しかつアタッカ装置30の下方において
アウト口33が形成され、さらに、アタッカ装置30の
左右両側方に位置して装飾用レンズ36を有するサイド
装飾部材35が配設されている。これらサイド装飾部材
35の所定位置には一般入賞口37が設けられている。
なお、遊技領域15の略全域にわたって多数の釘(図示
しない)が配設されている。
【0015】図1と図2に示すように、役物装置50
は、役物本体51、図柄表示装置56及び装飾装置60
を備えている。また、役物本体51、図柄表示装置56
及び装飾装置60を一体状に組み付けて役物装置50を
1つのユニットとして構成することも可能である。図2
に示すように、役物装置50の本体部をなす役物本体5
1は、複数又は単数の本体構成部材によって形成され、
遊技盤10の略中央部に貫設された役物装着孔10aの
前面開口部の周縁を塞ぐようにして枠状に構成されてい
る。そして、役物本体51はビス等によって遊技盤10
の前面に取り付けられている。役物本体51の略中央部
には、略四角形の開口窓55を構成する窓枠部52が後
方に突出して形成されている。役物本体51の窓枠部5
2の後側には、図柄表示装置56が装着されている。こ
の図柄表示装置56の表示部57の略全域には、特別図
柄が変動表示される特別図柄表示領域が設けられてい
る。また、表示部57の一部には、普通図柄が変動表示
される普通図柄表示部58が設けらている。
【0016】図3〜図5に示すように、装飾装置60
は、長尺の可動装飾部材80と、その可動装飾部材80
を出し入れ可能に収納する収納部を有する収納ケース6
1と、可動装飾部材80を出し入れする駆動手段70
と、を備えている。図3に示すように、収納ケース61
は、小径の円形をなす内周壁62と、その内周壁62の
外周に収納部としての略円形状の収納通路65を隔てて
形成された大径の円形をなす外周壁63とを備えてケー
ス状に形成されている。さらに、外周壁63の片側面6
4(図3に向かって右側面)は平坦の面取り状に形成さ
れ、その外周壁63の片側面64の下部には、収納通路
65の出入口66が開口されている。そして、収納ケー
ス61は、その片側面64が役物本体51の窓枠部52
の片側壁の外側面に接近した状態において遊技盤10の
後側に対し適宜の取付手段によって固定状態で装着され
ている。
【0017】また、役物本体51の窓枠部52の片側壁
の所定高さ位置には、収納通路65の出入口66を窓枠
部52の開口窓55に向けて開口させる貫通孔54が形
成されている。そして、次に詳述する可動装飾部材80
が図柄表示装置56の表示部57の前側に突出可能に配
設されるようになっている。また、収納ケース61の収
納通路65には、可動装飾部材80を屈曲させながら出
し入れ可能に収納案内するための案内部が設けられてい
る。この実施の形態において、収納通路65の通路壁、
すなわち内周壁62の外周面と、外周壁63の内周面の
うち、少なくとも一方の壁面を案内面として可動装飾部
材80を収納案内するようになっている。
【0018】図3〜図5に示すように、収納ケース61
の収納通路65には、屈曲並びに伸長可能に形成された
長尺の可動装飾部材80が屈曲状態で収納され、その収
納通路65の出入口から伸長されながら突出可能に設け
られている。この実施の形態1において、可動装飾部材
80は、複数の装飾体81が直列に連結されて屈曲並び
に伸長可能に構成された列車(電車)形状に形成されて
いる。図6に示すように、長尺の可動装飾部材80を構
成する複数の装飾体81の相対する端部には、連結部8
2、83がそれぞれ形成されている。そして、複数の装
飾体81が、相互の連結部82、83において連結ピン
85によって回動可能に連結されることによって、屈曲
並びに伸長可能な長尺の可動装飾部材80が構成される
ようになっている。また、隣接する装飾体81のうち、
少なくとも一方の装飾体81の端部には、他方の装飾体
81の連結部82に当接して装飾体81の回動を規制す
るストッパ部84が形成されている。そして、複数の装
飾体81は、伸長状態において、連結ピン85を支点と
して一方向に屈曲可能で反対方向へはストッパ部84に
よって屈曲不能に構成されている。
【0019】図3と図4に示すように、収納ケース61
の収納通路65の出入口66に対し可動装飾部材80を
出し入れするための駆動手段は、その駆動源としての正
逆回転可能なモータ72と、作動部材としての作動アー
ム74とを備えている。すなわち、モータ72は、その
出力軸73が収納ケース61の内周壁62の中心を通る
線上に位置するように収納ケース61の後側あるいは役
物本体51の所定位置に固定され、その出力軸73に
は、作動アーム74がその一端部のボス部においてトル
ク伝達可能に結合(嵌合)されている。作動アーム74
の他端部は、収納通路65の通路幅の略中心位置まで延
びており、その作動アーム74の他端部と、最後尾に位
置する装飾体81の連結部82とが連結ピン75によっ
て回動可能に連結されている。そして、モータ72の出
力軸73が一方向に回転することによって、図3に向か
って作動アーム74が反時計回り方向に回動し、これに
よって収納通路65の出入口66から複数の装飾体81
が伸長されながら略水平状をなして図柄表示装置56の
表示部57の前側に突出する。これとは逆に、モータ7
2の出力軸73が反対方向に回転することによって、図
3に向かって作動アーム74が時計回り方向に回動し、
これによって複数の装飾体81がその連結部82、83
の連結ピン85を支点として屈曲されながら収納通路6
5に収納されるようになっている。
【0020】また、この実施の形態1において、図2に
示すように、役物本体51には、その外側に球が流入可
能な入口を有し、窓枠部52の側部に球の出口を有する
球通路53(ワープ通路)が設けられている。そして、
球通路53の出口53aがら出た球が窓枠部52の開口
窓55を流下して窓枠部52底部の棚板53bを経て流
れるようになっている。すなわち、開口窓55は、球経
路の一部を構成しており、可動装飾部材80は、その少
なくとも一部が球経路としての開口窓55に突出するこ
とによって球の流れを変化させるように構成されてい
る。
【0021】この実施の形態1に係る遊技機としてのパ
チンコ機は上述したように構成される。したがって、遊
技の際、図示しない球発射装置から球発射通路14に発
射された球(パチンコ球)は、遊技領域15の上部に打
ち出され、多数の釘、風車器18等に案内されながら遊
技領域15の下部に向けて流れる。遊技領域15に打ち
出された球のうち、一部の球はゲート器20の普通図柄
始動用ゲート口を通過したり、あるいは、役物本体51
の球通路53、開口窓55及び棚板53bを経て流下し
たり、あるいは、入球装置25の可変始動口26、一般
入賞口37等の入球口に流入する。また、これら入球口
に流入しなかった多くの球は遊技領域15の下部のアウ
ト口33に流入し、機外に排出される。
【0022】球がゲート器20の普通図柄始動用ゲート
口を通過すると、その球がセンサによって検出され、そ
の検出信号が主制御装置(図示しない)に送られる。す
ると、その信号が図柄表示装置56に伝達され、その表
示部57の一部に設けられた普通図柄表示部58の図柄
が変動する。そして普通図柄表示部58には、抽選結果
に基づく図柄が表示される。普通図柄表示部58の図柄
が当たり図柄となって表示されると、入球装置25の可
変始動口26の開閉部材28が所定時間(例えば、1秒
間)開放して閉じる。入球装置25の可変始動口26に
球が流入すると、その球がセンサによって検出され、そ
の検出信号が主制御装置に送られる。すると、その信号
が図柄表示装置56に伝達され、これによって表示部5
7に表示された図柄が変動し、設定時間後停止する。そ
して、表示部57には抽選結果に基づく図柄が表示され
る。
【0023】表示部57に表示された図柄が「大当たり
図柄」、例えば「7・7・7」となって停止した場合、
大当たりとなる。すると、アタッカ装置30の開閉扉3
1によって大入賞口32が開かれる。大入賞口32に球
が10個流入するか、あるいは、30秒経過すると、開
閉扉31によって大入賞口32が閉じられる。大入賞口
32の開放時において、その大入賞口32に設けられた
特定領域に球が入ると、開閉扉31によって大入賞口3
2が一旦閉じた後、再び開く。開閉扉31によって大入
賞口32が所定回数(例えば、最大16回)開閉を繰り
返すことで、大当たり遊技が終了する。
【0024】前記したパチンコ遊技の際、例えば、図柄
表示装置56の作動に関連し、図柄表示装置56の表示
部57の図柄が変動する直前あるいは直後、あるいはリ
ーチ状態となったとき、あるいは大当たりとなったとき
には、その信号が主制御装置に送られる。そして、主制
御装置から伝達される信号に基づいてモータ72が駆動
制御される。モータ72の駆動によって、出力軸73を
介して作動アーム74が図3に向かって反時計回り方向
に回動され、これによって収納通路65の出入口66か
ら複数の装飾体81が伸長されながら図柄表示装置56
の表示部57の前側において開口窓55に突出する(図
7の(A)〜(C)参照)。所定時間後、作動アーム7
4が図3に向かって時計回り方向に回動し、これによっ
て複数の装飾体81がその連結部82、83の連結ピン
85を支点として屈曲されながら収納通路65に収納さ
れる。これによって、遊技者に対し臨場感のある装飾効
果(演出効果)を付与することができ、遊技の興趣を高
めることが可能となる。例えば、図柄表示装置56の表
示部57の図柄が変動する直前あるいは直後でかつ可動
装飾部材80の少なくとも一部(例えば、最前列の装飾
体81)が開口窓55に突出したときに、リーチ状態、
あるいは大当たりとなる確率を高く設定しておくことに
より、遊技者に対しリーチ状態、あるいは大当たりとな
る期待感を増大させて与えることが可能となる。また、
開口窓55に対する可動装飾部材80の突出長さが長く
なるほど、前記各確率が高くなるように設定することも
可能である。
【0025】また、図柄表示装置56の表示部57に表
示された図柄がリーチ図柄となり、かつ可動装飾部材8
0が開口窓55に突出したときに大当たりとなる確率を
高く設定しておくことにより、遊技者に対し大当たりと
なる期待感を増大させて与えることができる。また、図
柄表示装置56の表示部57に表示された図柄が大当た
りとなったときに可動装飾部材80が開口窓55に突出
するように設定しておくことにより、大当たり遊技の興
趣を高めることができる。また、図柄表示装置56の表
示部57に表示された図柄が大当たりとなったときある
いは大当たり遊技終了直後において、可動装飾部材80
が開口窓55に突出したときに、確率変動となるように
設定しておくことにより、遊技の興趣をより一層高める
ことが可能となる。前記したように、実体のある可動装
飾部材80を開口窓55に突出させることによって、図
柄表示装置56の表示部57において画像によって表示
するものと異なり、臨場感に富む装飾効果を得ることが
できる。
【0026】さて、この実施の形態1において、長尺の
可動装飾部材80は、複数の装飾体81が直列に連結さ
れて屈曲並びに伸長可能に構成され、収納ケース61の
略円形の収納通路65に沿って屈曲状態で収納されてい
る。このため、長尺の可動装飾部材80を収納するため
の収納ケース61を小型化、特に横方向の長さ寸法を小
さくすることが可能となり、役物本体51の窓枠部52
の片側に対し収納ケース61を設置するためのスペース
を確保することが容易となる。また、長尺の可動装飾部
材80は、複数の装飾体81が直列に連結されて列車形
状に形成されているため、長尺の可動装飾部材80によ
って列車に似せた装飾効果が得られる。
【0027】また、この実施の形態1において、複数の
装飾体81は、その連結部82、83の連結ピン85を
支点として一方向に屈曲可能で反対方向へはストッパ部
84によって屈曲不能に連結されている。したがって、
複数の装飾体81を自由状態で略水平状に突出しても垂
れ下がることなく略一直線状に保たれる。このため、複
数の装飾体81の自由端側、すなわち最前列の装飾体8
1を支持する部材が不要となるとともに、所要とする高
さ位置において任意に突出させることができる。また、
この実施の形態1において、収納ケース61の収納通路
65の通路壁、すなわち内周壁62の外周面と、外周壁
63の内周面のうち、少なくとも一方の壁面を案内面と
して長尺の可動装飾部材80を収納案内するようになっ
ている。このため、可動装飾部材80を所定に形状(略
円形)に屈曲して収納通路65に収納することができる
とともに、可動装飾部材80を屈曲しながら収納案内す
るための専用の案内部を収納通路65の所定位置に設け
る必要がなくなり、構造が極めて簡単となる。
【0028】また、この実施の形態1において、長尺な
可動装飾部材80は、図柄表示装置56の表示部57の
前側に突出可能に配設されている。したがって、前述し
たように、図柄表示装置56の表示部57の図柄が変動
する直前あるいは直後、あるいはリーチ状態となったと
き、あるいは大当たりとなったときに、可動装飾部材8
0を突出させ、遊技者に対し臨場感のある装飾効果(演
出効果)を付与することができ、遊技の興趣を高めるこ
とが可能となる。また、この実施の形態1において、図
2に示すように、役物本体51には、球通路53(ワー
プ通路)が設けられ、その球通路53の出口53aがら
出た球が窓枠部52の開口窓55を流下して窓枠部52
底部の棚板53bを経て流れるようになっている。すな
わち、開口窓55は、球経路を構成しており、可動装飾
部材80は、その少なくとも一部が球経路としての開口
窓55に突出することによって球の流れを変化させるこ
とができる。このように可動装飾部材80に対し、球の
流れを変化させる機能をもたせることができ、球の流れ
を変化させるための専用の部材を製作して組み付ける必
要がなくなる。
【0029】なお、前記実施の形態1においては、収納
ケース61の収納通路65の出入口66から可動装飾部
材80の複数の装飾体81が伸長されながら略水平状を
なして図柄表示装置56の表示部57の前側に突出する
ように構成したが、図9に示すように、可動装飾部材8
0の複数の装飾体81が上向き傾斜状をなして図柄表示
装置56の表示部57の前側に突出するように構成して
もよい。
【0030】(実施の形態2)次に、この発明の実施の
形態2を図9と図17にしたがって説明する。この実施
の形態2においても、図9〜図12に示すように、装飾
装置60は、長尺の可動装飾部材80と、その可動装飾
部材80を出し入れ可能に収納する収納部を有する収納
ケース61と、可動装飾部材80を出し入れする駆動手
段70と、を備えている。また、可動装飾部材80は、
正面形状で略逆への字状をなす複数の装飾体81が直列
に連結されて屈曲並びに伸長可能に構成された蛇形状に
形成されている。図13と図14に示すように、可動装
飾部材80を構成する複数の装飾体81の相対する端部
には、連結部82、83がそれぞれ形成されている。そ
して、複数の装飾体81が、相互の連結部82、83に
おいて連結ピン85によって回動可能に連結されること
によって、屈曲並びに伸長可能な長尺の可動装飾部材8
0が構成されるようになっている。また、隣接する装飾
体81の相互の連結部82、83の近傍には、これら装
飾体81の回動角度範囲を規制する凹部86(孔、溝等
でもよい)と凸部87(ピン、突起等でもよい)とがそ
れぞれ設けられている。
【0031】すなわち、この実施の形態2において、モ
ータ72を駆動源として、作動アーム74が図15に向
かって反時計回り方向に回動して、収納通路65の出入
口66から複数の装飾体81が伸長されながら図柄表示
装置56の表示部57の前側に突出する際、その収納通
路65の出入口66から各装飾体81が突出する度毎
に、その突出した装飾体81が自重によって連結ピン8
5を支点として下方に所定角度だけ回動するようになっ
ている。言い換えると、複数の装飾体81によって構成
される長尺の可動装飾部材80は、蛇の蛇行に似た上下
運動を繰り返しながら収納通路65の出入口66から順
次に突出するようになっている(図15の(A)〜
(C)及び図16の(A)〜(C)参照)。これとは逆
に、作動アーム74が図15に向かって作時計回り方向
に回動することによって、複数の装飾体81がその連結
部82、83の連結ピン85を支点として屈曲されなが
ら収納通路65に収納されるようになっている。
【0032】この実施の形態2のその他の構成は、前記
実施の形態1と同様にして構成されるため、同一構成部
分に対し同一符号を付記してその説明は省略する。した
がって、この実施の形態2においても、実施の形態1と
略同様の作用効果を奏する。また、この実施の形態2に
おいて、図17に示すように、役物本体51の窓枠部5
2の両側部の所定高さ位置に装飾装置60をそれぞれ配
設してもよい。そして、一方の装飾装置60の収納ケー
ス61に対しては、その収納通路65の出入口66から
可動装飾部材80の複数の装飾体81を略水平状をなし
て図柄表示装置56の表示部57の前側に突出させ、他
方の装飾装置60の収納ケース61に対しては、その収
納通路65の出入口66から可動装飾部材80の複数の
装飾体81を上向き傾斜状をなして図柄表示装置56の
表示部57の前側に突出させてもよい。
【0033】なお、この発明は前記実施の形態1及び2
に限定するものではない。例えば、前記実施の形態1及
び2においては、図柄表示装置56の表示部57前側に
おいて、長尺の可動装飾部材80を突出可能に配設した
が、図柄表示装置56のないパチンコ機である場合にお
いても装飾装置60を採用することができる。また、装
飾装置60の可動装飾部材80を遊技盤10の遊技領域
15の球経路に対し出し入れ可能に配置し、その可動装
飾部材80に球を乗せて所定位置、例えば、遊技者に有
利となる領域まで運ぶように構成することも可能であ
る。また、装飾装置60をスロットマシンに採用するこ
とも可能である。また、前記実施の形態1及び2におい
ては、長尺の可動装飾部材80を複数の装飾体81を直
列に連結して屈曲並びに伸長可能に構成したが、可撓性
を有する複数又は単数の装飾体によって屈曲並びに伸長
可能な可動装飾部材を構成することも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
駆動手段によって長尺の可動装飾部材を屈曲状態で収納
部に収納することで、その長尺の可動装飾部材を収納す
るための収納部を小型化することができる。このため、
収納部を配置するためのスペースを確保することが容易
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る遊技機としての
パチンコ機の遊技盤を示す正面図である。
【図2】同じく図1のII−II線に基づく遊技盤の縦
断面図である。
【図3】同じく装飾装置を示す正面図である。
【図4】同じく装飾装置を示す側面図である。
【図5】同じく装飾装置を示す斜視図である。
【図6】同じく装飾装置の可動装飾部材を構成する装飾
体を分離した状態を示す斜視である。
【図7】同じく収納ケースの出入口から可動装飾部材が
伸長しながら突出する状態を順に示す作動説明図であ
る。
【図8】同じく役物本体に対する装飾装置の配置位置を
変更した実施態様を示す正面図である。
【図9】この発明の実施の形態2に係る遊技機の役物本
体に対し装飾装置を配置した状態を示す正面図である。
【図10】同じく装飾装置を示す正面図である。
【図11】同じく装飾装置を示す側面図である。
【図12】同じく装飾装置を示す斜視図である。
【図13】同じく装飾装置の可動装飾部材を構成する装
飾体の連結状態を示す説明図である。
【図14】同じく可動装飾部材の隣接する装飾体を分離
した状態を示す斜視図である。
【図15】同じく収納ケースの出入口から可動装飾部材
の前頭部の装飾体が突出する状態を順に示す作動説明図
である。
【図16】同じく収納ケースの出入口から前頭部の装飾
体に引き続いて後続の装飾体が突出する状態を順に示す
作動説明図である。
【図17】同じく役物本体の2箇所に装飾装置を配置し
た実施態様を示す正面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機(遊技機) 10 遊技盤 50 役物装置 51 役物本体 56 図柄表示装置 57 表示部 60 装飾装置 70 駆動手段 72 モータ(アクチュエータ) 74 作動アーム 80 可動装飾部材 81 装飾体 82、83 連結部 84 ストッパ部 85 連結ピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装飾装置を備えた遊技機であって、 前記装飾装置は、長尺の可動装飾部材と、その可動装飾
    部材を出し入れ可能に収納する収納部と、前記可動装飾
    部材を出し入れする駆動手段と、を備え、 前記可動装飾部材は屈曲並びに伸長可能に形成されると
    ともに、屈曲状態で前記収納部に収納され、その収納部
    の出入口から伸長されながら突出される構成にしてある
    遊技機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遊技機であって、 可動装飾部材は、複数の装飾体が直列に連結されて屈曲
    並びに伸長可能に構成されている遊技機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の遊技機であって、 可動装飾部材の複数の装飾体は、その連結部を支点とし
    て一方向に屈曲可能で反対方向へは屈曲不能に連結され
    ている遊技機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の遊
    技機であって、 収納部には可動装飾部材を屈曲しながら収納する案内部
    が設けられている遊技機。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の遊
    技機であって、 収納部には可動装飾部材を屈曲しながら収納する案内面
    をなす通路壁を有する収納通路が形成されている遊技
    機。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項に記載の遊
    技機であって、 可動装飾部材は、図柄表示装置の表示部の前側に突出可
    能に配設されている遊技機。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一項に記載の遊
    技機であって、 可動装飾部材は、その少なくとも一部が球経路に突出し
    て球の流れを変化させる構成にしてある遊技機。
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