JP2003075541A - 放射線検出車 - Google Patents

放射線検出車

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JP2003075541A JP2001272021A JP2001272021A JP2003075541A JP 2003075541 A JP2003075541 A JP 2003075541A JP 2001272021 A JP2001272021 A JP 2001272021A JP 2001272021 A JP2001272021 A JP 2001272021A JP 2003075541 A JP2003075541 A JP 2003075541A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自走可能であって、任意の場所において、貨物
中に混入した放射性物質を効率よく検出することができ
る放射線検出車を提供する。 【解決手段】放射線検出器を搭載した車両であって、放
射線検出器が上下方向に移動可能であることを特徴とす
る放射線検出車。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線検出車に関
する。さらに詳しくは、本発明は、自走可能であって、
任意の場所において、貨物中などに混入した放射性物質
を効率よく検出することができる放射線検出車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】貨物の中に不用意に放射性物質が混入す
ると、思いもかけない損害を蒙る場合がある。例えば、
放射性物質が混入した鉄スクラップを輸入し、これが電
気炉製鋼に用いられると、放射性を帯びた鉄鋼製品が多
量に発生することになり、製品として使用できないばか
りでなく、廃棄処分もままならないという状態におちい
る。さらに、過去、台湾で起きた様に、鉄鋼製品が放射
性物質で汚染されていることに気づかずに、建造物など
に使用されると、損害は莫大なものとなる。鉄スクラッ
プに放射性物質が混入するという事態は極めて稀ではあ
るが、本来、あってはならないことである。しかし、病
院、工場、研究機関、家庭用ラドン温泉、機械などの建
物が取り壊されたときに発生する鉄スクラップには、放
射性物質が混入している場合があり、国内の鉄鋼メーカ
ーは自衛の為、放射線検出器を用いた検査を行ってい
る。特に、海外より輸入される鉄スクラップは、国内で
発生する鉄スクラップに比べて出所が明確でないものが
多く、より慎重な検査が必要である。又、日本の鉄スク
ラップを海外に輸出する場合、放射性物質を含まない旨
を保証する事を義務付ける国が増加してきている。従来
より使用されている放射線検出装置に、いわゆるトラッ
クモニタがある。トラックモニタは、トラックが通過す
るゲートに放射線検出器を設置した装置で、ゲートを通
過するトラックの積載物中に放射性物質が含まれている
と、放射線を検知して警報を発する装置である。トラッ
クモニタを、スクラップ場、鉄鋼工場、原子力発電所な
どの搬出入口に設置することにより、不用意な放射性物
質の持ち出し、持ち込みを防ぐことができる。しかし、
トラックモニタは位置が固定される装置なので、荷役の
ための自由な広い空間が必要とされる港湾などに設置す
ることは困難である。また、トラックがゲートを通り抜
けるときに検査するので、稼働時期が不規則であり、稼
働効率も低い。さらに、トラックの通過速度が10km/
hを超えると検出精度が低下する。トラックの速度が速
すぎると警報が発せられる機構も組み入れられている
が、必ずしも完全であるとは言い難い。このために、よ
り簡便かつ効率的に貨物の中に混入した放射性物質を検
出することができる手段が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自走可能で
あって、任意の場所において、貨物中に混入した放射性
物質を効率よく検出することができる放射線検出車を提
供することを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、放射線検出器を
上下方向に移動可能な状態で車両に搭載することによ
り、積荷の形態に制限されることなく、効率よく貨物中
に混入した放射性物質を検出し得ることを見いだし、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。すなわ
ち、本発明は、(1)放射線検出器を搭載した車両であ
って、放射線検出器が上下方向に移動可能であることを
特徴とする放射線検出車、(2)放射線検出器が平板状
であり、放射線検出器が支柱つきパレットに搭載され、
パレットの放射線検出器と反対の面及びその側面にフォ
ーク差込口を有し、車両がフォークリフトであり、フォ
ーク差込口にフォークを差し込むことにより、放射線検
出器を車両の進行方向と直角又は平行の状態で搭載する
第1項記載の放射線検出車、及び、(3)放射線検出器
が、プラスチックシンチレータである第1項又は第2項
記載の放射線検出車、を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の放射線検出車は、放射線
検出器を搭載した車両であって、放射線検出器が上下方
向に移動可能である放射線検出車である。図1は、本発
明の放射線検出車の一態様の斜視図である。本態様の放
射線検出車においては、2個の放射線検出器1が車両2
の進行方向に直角に取り付けられ、放射線検出器は、車
両に備え付けられたマスト3に沿って上下方向に移動す
ることができる。車両のシートの横には放射線検出器制
御用のコンピュータ4が備えられ、車両の前方には制御
ボックス5と蓄電池6が設けられている。本態様の放射
線検出車は、必要なときに必要な場所に自走して、放射
性物質の有無を検査することができる。例えば、港湾な
どにおいて、鉄スクラップの積み出しが行われるとき、
トラックの走行通路に放射線検出器を向けて停止し、前
方を通過するトラックの積荷中の放射性物質の有無を検
査することができる。放射線検出器はマストに沿って上
下方向に移動することができるので、検査するトラック
の大きさに応じて、積荷に相当する高さに放射線検出器
を設定することができる。検査すべきトラックがすべて
通り過ぎると、放射線検出車は、現場から退去すること
ができるので、港湾などの固定設備の設置が好まれない
場所においても、容易かつ簡便に放射性物質の有無の検
査を行うことができる。
【0006】図2は、本発明の放射線検出車の他の態様
の斜視図である。本態様の放射線検出車においては、2
個の放射線検出器1が車両2の進行方向に平行に取り付
けられ、2個の放射線検出器は、車両に備え付けられた
マスト3に沿って、上下方向に移動することができる。
車両のシートの横には放射線検出器制御用のコンピュー
タ4が備えられ、車両の前方には制御ボックス5が設け
られている。本態様の放射線検出車は、積荷が積み込ま
れた状態で停車しているトラックや、積荷が積み込まれ
た状態で載置されているコンテナの側面近傍を自走しな
がら、積荷の中の放射性物質の有無の検査を行うことが
できる。従来のトラックモニタや、図1に示す態様の放
射線検出車では、検査を受けるトラックが移動すること
が必須であり、検査を受けるトラック1台ごとに運転者
が必要であったが、図2に示す態様の放射線検出車は、
停止しているトラックやコンテナの側面近傍を自走しな
がら検査を行うので、放射線検出車を運転する検査員1
名で任意の時間に多数の積荷を検査することができ、放
射性物質の有無の検査作業を合理化して経済的に行うこ
とができる。また、図2に示す態様の放射線検出車は、
車両の進行方向の右側に放射線検出器を備えているが、
車両の進行方向の左側に放射線検出器を設置することも
可能である。車両の進行方向の右側に放射線検出器を備
えた放射線検出車と、車両の進行方向の左側に放射線検
出器を備えた放射線検出車を1組にして、積荷を両側か
ら挟むようにして2台の放射線検出車を走行させて放射
性物質の有無を検査することにより、検出の精度を高め
ることができる。
【0007】本発明の放射線検出車に用いる車両に特に
制限はないが、フォークリフトを基本構造として利用す
ることができる。フォークリフトは大量生産されている
ので、経済的に入手することができ、フォークリフトの
マストを放射線検出器の上下移動機構として使用するこ
とができる。利用するフォークリフトの型式に特に制限
はなく、例えば、運転者が座って操作するフォークリフ
ト、運転者が立って操作するフォークリフト、運転者が
歩きながら操作するフォークリフトのいずれをも基本構
造として利用することができる。本発明の放射線検出車
は、放射線検出器が平板状であり、放射線検出器が支柱
つきパレットに搭載され、パレットの放射線検出器と反
対の面及びその側面にフォーク差込口を有し、車両がフ
ォークリフトであり、フォーク差込口にフォークを差し
込むことにより、放射線検出器を車両の進行方向と直角
又は平行の状態で搭載する放射線検出車とすることがで
きる。車両として市販のフォークリフトをそのまま利用
することにより、放射線検出車を経済的に製造すること
ができる。図3(a)は、車両として市販のフォークリフ
トを用いるときの放射線検出器部の一態様の斜視図であ
り、図3(b)は、そのパレット部の説明図である。本態
様においては、2個の平板状の放射線検出器1が支柱つ
きパレットに搭載され、前面の2本の支柱7に固定され
ている。本態様においては、制御ボックス5が前面の2
本の支柱7と後面の2本の支柱8に固定され、蓄電池6
がパレット9上に載置されている。制御ボックスと蓄電
池は、必ずしも支柱つきパレットに備える必要はなく、
フォークリフトに搭載することもできる。
【0008】パレットには、放射線検出器1と反対の面
10及び側面11と11'にフォーク差込口12を有す
る。フォークリフトのフォークを側面11のフォーク差
込口12に差し込むことにより、車両の右側に車両の進
行方向と平行に放射線検出器を有する放射線検出車とな
り、フォークを放射線検出器と反対の面10のフォーク
差込口に差し込むことにより、車両の前方に車両の進行
方向と直角に放射線検出器を有する放射線検出車とな
り、フォークを側面11'のフォーク差込口に差し込む
ことにより、車両の左側に車両の進行方向と平行に放射
線検出器を有する放射線検出車となる。既存の四方差し
パレットを流用すると、放射線検出器1の面13にもフ
ォーク差込口があり、この態様でも実用上の差し支えは
ないが、放射線検出器の面にフォークを差し込む場合は
ほとんどない。本発明の放射線検出車の走行速度に特に
制限はなく、現存する放射線検出器を用いる限り10km
/h以下で十分であるが、放射線検出器の性能向上に応
じて走行速度の速い車両を選定することができる。車両
の駆動方式に特に制限はなく、例えば、ガソリンエンジ
ン、ジーゼルエンジン、LPGエンジン、蓄電池式電動
車両などを挙げることができる。これらの中で、蓄電池
式電動車両は、振動が少なく、放射線検出器やその付帯
装置に悪影響を与えるおそれが少ないので、好適に用い
ることができる。車両の車輪にも特に制限はなく、ニュ
ーマティックタイヤ、クッションタイヤのいずれをも用
いることができるが、ニューマティックタイヤは、振動
が少なく、放射線検出器やその付帯装置に悪影響を与え
るおそれが少ないので、好適に用いることができる。本
発明の放射線検出車において、放射線検出器の上下方向
の移動距離に特に制限はなく、検査の対象とする積荷の
高さに応じて適宜選択することができる。検査の対象が
2トン積みないし20トン積みのトラックの場合は、高
さは4.3m以下で十分である。しかし、多段積みされ
たコンテナなどを検査する場合は、積荷の状態に応じて
さらに高い位置での検査を可能にすることが好ましい。
フォークリフトの装備品を利用する場合、2段マスト又
は3段マストを用いることにより、揚高6〜7mとする
ことができる。また、積荷の状態に応じて、搭載する放
射線検出器の数を3個以上とすることもできる。
【0009】本発明の放射線検出車に搭載する放射線検
出器に特に制限はないが、シンチレータを好適に用いる
ことができる。光電子増倍管の光電面に接して置かれた
シンチレータに放射線が入射すると、シンチレータの中
でエネルギーを失い光量子を発生する。光量子は、光電
面より光電子をたたき出し、光電子は増倍管中に置かれ
た多数のダイノードにより増倍され、外部の電子回路に
より測定される。シンチレータとしては、例えば、ヨウ
化ナトリウムなどの無機結晶シンチレータ、アントラセ
ン、スチルベンなどの有機結晶シンチレータ、有機液体
シンチレータ、プラスチックシンチレータなどを挙げる
ことができる。これらの中で、プラスチックシンチレー
タは、スチレン、ビニルトルエン、メタクリル酸メチル
などの単量体に有機シンチレータを溶解したのち、重合
により高分子化して固溶体としたものであり、成形加工
が容易であり、大型の固体シンチレータを容易に作製す
ることができるので、特に好適に用いることができる。
本発明の放射線検出車には、放射線検出器の付帯装置を
搭載することが好ましい。放射線検出器の付帯装置とし
ては、例えば、電源となる蓄電池、制御用コンピュー
タ、キーボード、カラーモニタなどの制御装置、放射線
検出器と制御装置を接続するネットワーク、ハードディ
スク、フロッピー(登録商標)ディスクなどのデータ記
録媒体などを挙げることができる。本発明の放射線検出
車は、従来より用いられている固定式のトラックモニタ
と異なり、必要なときに必要な場所へ移動して貨物の中
の放射性物質の有無を検査することができ、かつ、積荷
を積んだトラックは移動する必要がないので、放射性物
質検査作業を合理化して、容易かつ簡便に行うことがで
きる。
【0010】
【発明の効果】本発明の放射線検出車は、自走可能であ
って、任意の場所において、貨物中などに混入した放射
性物質を効率よく検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の放射線検出車の一態様の斜視
図である。
【図2】図2は、本発明の放射線検出車の他の態様の斜
視図である。
【図3】図3は、本発明に用いる放射線検出器部の一態
様の斜視図及び説明図である。
【符号の説明】
1 放射線検出器 2 車両 3 マスト 4 コンピュータ 5 制御ボックス 6 蓄電池 7 前面の支柱 8 後面の支柱 9 パレット 10 放射線検出器と反対の面 11 側面 11' 側面 12 フォーク差込口 13 放射線検出器の面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 501354347 ラドス・テクノロジー・ゲー・エム・ベ ー・ハー RADOS Technology Gr oup ドイツ連邦共和国、D−22712 ハンブル グ、ルールシュトラーセ 49 (72)発明者 クリスチアン・シュヴァルツ ドイツ連邦共和国、D−22523 ハンブル グ、バウムアッカー 4a Fターム(参考) 2G088 EE11 EE17 FF04 FF05 GG11 JJ01 JJ09 JJ22 JJ23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放射線検出器を搭載した車両であって、放
    射線検出器が上下方向に移動可能であることを特徴とす
    る放射線検出車。
  2. 【請求項2】放射線検出器が平板状であり、放射線検出
    器が支柱つきパレットに搭載され、パレットの放射線検
    出器と反対の面及びその側面にフォーク差込口を有し、
    車両がフォークリフトであり、フォーク差込口にフォー
    クを差し込むことにより、放射線検出器を車両の進行方
    向と直角又は平行の状態で搭載する請求項1記載の放射
    線検出車。
  3. 【請求項3】放射線検出器が、プラスチックシンチレー
    タである請求項1又は請求項2記載の放射線検出車。
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