JP2003074371A - エンジンの吸気系洗浄装置 - Google Patents

エンジンの吸気系洗浄装置

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JP2003074371A
JP2003074371A JP2001264676A JP2001264676A JP2003074371A JP 2003074371 A JP2003074371 A JP 2003074371A JP 2001264676 A JP2001264676 A JP 2001264676A JP 2001264676 A JP2001264676 A JP 2001264676A JP 2003074371 A JP2003074371 A JP 2003074371A
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cleaning
intake system
intake
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Hiroyuki Hasegawa
浩之 長谷川
Masahiko Karita
将彦 刈田
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HKS Co Ltd
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの吸気系を常時洗浄し、吸気系にデ
ポジットが付着するのを防止し、エンジンの適切な燃焼
状態を維持すること。 【解決手段】 エンジン10の吸気系洗浄装置であっ
て、エンジン10の吸気通路12に洗浄剤供給装置20
の吐出口25Aを常設してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンの吸気通
路、吸気弁等の吸気系を洗浄する、エンジンの吸気系洗
浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガソリンスタンドで市販される
自動車エンジン用燃料には、洗浄成分が含まれており、
この洗浄成分を含む燃料と空気の混合気が吸気通路や吸
気弁を通過する際には、洗浄成分がそれらの部分に接触
し、カーボンや塵等のデポジットが同部分に付着するこ
とを抑制したり洗浄するが、エンジンの使用期間が長期
化するに伴ないカーボン等のデポジットが付着し易くな
る。
【0003】このため、特開2000-213367号公報に記載
の如く、車両の整備時に、エンジンの吸気系統を分解し
てエアダクトを外したインテークマニホールド内に、洗
浄剤容器から吐出される洗浄剤を注入し、吸気系及び燃
焼室を洗浄することが提案されている。
【0004】また最近では、燃料を吸気通路には供給せ
ず、燃焼室に直接的に噴射する所謂直噴式エンジン(デ
ィーゼルエンジン)が増えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下の問題点がある(図3)。 直噴式エンジン(ディーゼルエンジン)1において
は、燃焼室2内に直接燃料が噴射されるため、燃料を含
んだ混合気が吸気通路3や吸気弁4を通過しないので、
吸気弁4の外側やその上流側の吸気通路3は混合気によ
り洗浄されない。このため、吸気弁4の外側や吸気通路
3にはバルブガイドより滲み出たオイルが高温にさらさ
れてカーボン化し、デポジットとして付着堆積したり、
塵等が付着してしまう。この結果、デポジットによりイ
ンテークポート直径が徐々に縮小するため、エンジン本
来の燃焼効率を著しく悪化し、出力の低下やディーゼル
車における黒煙の排出量増加等につながり、環境を悪化
させる。
【0006】車両の整備時に、エンジンの吸気系統を
分解してエアダクトを外したインテークマニホールド内
に、洗浄剤容器から洗浄剤を注入し、吸気系及び燃料室
を洗浄する方法があるが、これにあっては、その度に吸
気系を分解整備したり、洗浄剤の注入後には、白い排煙
がなくなるまで、断続的にエンジンの空ふかしを行な
い、エンジン内部に残った洗浄剤を燃焼させる必要があ
り、手間、コストがかかる。
【0007】車両の整備時だけ吸気系及び燃焼室を洗
浄するものでは、整備後にエンジンが使用されると再び
デポジットが付着することになり、洗浄問題の根本的な
解決にならない。
【0008】本発明の課題は、エンジンの吸気系を常時
洗浄し、吸気系にデポジットが付着するのを防止し、エ
ンジンの適切な燃焼状態を維持することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、エン
ジンの吸気通路に洗浄剤供給装置の吐出口を常設してな
るエンジンの吸気系洗浄装置である。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て更に、前記エンジンが燃料を燃焼室に直接的に噴射す
る直噴式エンジンであるようにしたものである。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において更に、前記洗浄剤供給装置が洗浄剤の供給量及
び/又は供給時期を調整するためのコントローラを備え
てなるようにしたものである。
【0012】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て更に、前記コントローラがエンジンの稼動状況に基づ
き洗浄剤の供給量及び/又は供給時期を演算する演算部
を有してなるようにしたものである。
【0013】
【作用】請求項1の発明によれば下記、の作用があ
る。 吸気通路に洗浄剤供給装置の吐出口を常設したので、
簡素な構成によってエンジンの吸気系を常時洗浄でき
る。燃料を吸気通路から燃焼室に供給するエンジンで
は、燃料中に混合してある洗浄成分による洗浄に、洗浄
剤供給装置から供給される洗浄剤による洗浄が加わり、
吸気系に及ぼす洗浄効果を一層向上できる。
【0014】吸気通路に洗浄剤供給装置の吐出口を一
旦設置してしまえば、その後は、洗浄剤供給装置に洗浄
剤を補給する限り、洗浄剤を供給し続け、吸気通路や吸
気弁まわりを洗浄できる。従来のように一定期間毎に吸
気系を分解整備する必要がなくなるし、洗浄剤の注入後
に白い排煙がなくなるまでエンジンを断続的に空ふかし
してエンジン内部に残った洗浄剤を燃焼させるといった
手間を省くこともできる。
【0015】請求項2の発明によれば下記の作用があ
る。 直噴式エンジンにおいても、洗浄剤供給装置の吐出口
から吸気通路及び吸気弁に洗浄剤を供給することができ
るので、この場合にも、吸気通路や吸気弁の洗浄を行な
い、デポジットの堆積を効果的に抑制できる。従って、
エンジンの燃焼効率を向上し、出力低下や排気ガスの悪
化を回避できる。
【0016】請求項3の発明によれば下記の作用があ
る。 洗浄供給装置がコントローラを備えたので、洗浄剤の
供給量及び/又は供給時期を適宜に調整できる。
【0017】請求項4の発明によれば下記の作用があ
る。 コントローラが演算部を有しており、演算部におい
て、洗浄剤の供給量及び/又は供給時期を決定するパラ
メータとしてエンジンの稼動状況(車速、回転数、時
間)に基づき洗浄剤の供給量及び/又は供給時期を決定
する。従って、エンジンの使用状況に応じて適切に洗浄
剤を供給でき、吸気通路や吸気弁まわりにデポジットが
堆積するのを効果的に抑制できる。例えば、洗浄剤の効
果を上げる手法として、エンジン始動後、所定時間経過
してエンジンが暖気した状態になった時点で、自動的に
洗浄剤を供給するようにしたり、エンジンの使用経過時
間が増えるに従い洗浄剤の供給量を増加することができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】図1はエンジンの吸気系洗浄装置
を示す模式図、図2は吸気系洗浄装置を示す制御系統
図、図3は従来のエンジンを示す模式図である。
【0019】図1のエンジン10は、燃料を燃焼室に直
接的に噴射して供給する直噴式エンジンと呼ばれるタイ
プのエンジンであり、吸気通路12の先端にエアクリー
ナ11を備え、エアクリーナ11から取入れられる空気
は、吸気通路12に設けられた吸気弁13を経て燃焼室
17に取込まれる。
【0020】燃焼室17の上部には、インジェクタ16
が取付けられ、インジェクタ16には燃料導管18が接
続されており、燃料噴射ポンプ(不図示)より燃料導管
18、インジェクタ16を通じて直接的に燃焼室17へ
燃料が噴射されて供給される。
【0021】燃焼室17では、取込まれた空気と燃料に
より混合気が形成され、この混合気が点火栓(不図示)
により着火され、圧縮・爆発・排気行程を経た後、排気
通路14に設けた排気弁15を経て排気ガスが放出され
る。
【0022】このとき、吸気通路12には洗浄剤供給装
置20の吐出ノズル25の吐出口25Aが常設されてお
り、吸気通路12を流れる空気に対して吐出ノズル25
の吐出口25Aから洗浄剤が噴射されて吐出される。
【0023】吐出ノズル25の吐出口25Aからの洗浄
剤の吐出については、吸気通路12を流れる吸気の流れ
により発生する負圧により吐出口25Aから吸引され噴
射されるが、より積極的に霧状に噴射させるためにエア
ゾール方式等の加圧により吐出口25Aから噴射しても
良い。
【0024】尚、洗浄剤としては、芳香族系の有機溶剤
を主成分とする混合溶剤や、脂肪酸を主成分とする洗浄
剤等が使用される。
【0025】洗浄剤供給装置20は、図2に示す如く、
コントローラ21、貯蔵装置22、開閉弁23、洗浄剤
導管24、吐出ノズル25を有して構成される。
【0026】コントローラ21は、ハーネスを介してE
CU30へと接続されており、ECU30よりエンジン
回転数、車速、走行距離等の必要情報が取込まれ、これ
らの情報に基づいて洗浄剤の供給量及び/又は供給時期
の決定が行なわれる。
【0027】コントローラ21は、入力部21A、演算
部21B、出力部21Cから構成される。入力部21A
は、ECU30から取込まれたエンジンの各種データを
取入れる。
【0028】演算部21Bは、入力部21Aから得られ
たデータに基づいて洗浄剤の供給量及び/又は供給時期
を演算し、出力部21Cへデータを送出する。
【0029】演算部21Bでは、入力部21から各種デ
ータが取入れられるが、例えば、タイマ機能としてイグ
ニッションのON時間の積算値を計算し、エンジンの稼
動時間の増加に見合った、適切な洗浄剤の供給量を演算
することができる。
【0030】また、演算部21Bでは、油温及び水温等
の車両データに基づき、エンジン始動直後のエンジンが
冷えているときには、洗浄剤の噴射を行なわず、エンジ
ンが暖気された時点で洗浄剤の噴射を開始して効果的に
洗浄を行なうようにすることができる。
【0031】また、演算部21Bでは、エンジン回転数
等の車両データに基づき、エンジンの稼動状況に応じて
洗浄剤の供給量及び供給タイミングを演算調整し、効果
的に洗浄剤を噴射することができる。
【0032】出力部21Cは、演算部21Bより送出さ
れたデータを洗浄剤供給開閉弁23へ送出する。
【0033】貯蔵装置22は、洗浄剤を蓄える。燃料を
吐出ノズル25からエアゾール方式にて噴射する場合に
は、貯蔵装置22に洗浄剤とともにLPG等の加圧ガス
が貯蔵される。
【0034】洗浄剤供給開閉弁23は、コントローラ2
1の出力部21Cから送出されたデータに基づき開閉制
御され、かつ開度調整される電磁開閉弁等からなり、貯
蔵装置22に貯蔵されている洗浄剤を洗浄剤導管24、
吐出ノズル25に供給する。
【0035】洗浄剤導管24は、開閉弁23から出され
た洗浄剤を吐出ノズル25へ供給する。
【0036】吐出ノズル25は、吸気通路12内に挿入
されており、吐出ノズル25の先端部の吐出口25Aか
ら吸気通路12に対して洗浄剤を噴射して吐出する。
【0037】洗浄剤は、吸気通路12において吐出ノズ
ル25の吐出口25Aまわりに形成されている絞込部を
流れる空気の流速に生ずる負圧効果により吐出口25A
から吸い出され、キャブレタと同じ霧吹き作用により吸
気通路12に噴射される。
【0038】貯蔵容器22にLPG等の加圧ガスを封入
し、圧力を加えた洗浄剤を吐出口25Aから霧状化して
噴射しても良い。
【0039】本実施形態によれば以下の作用がある。 吸気通路12に洗浄剤供給装置20の吐出口25Aを
常設したので、簡素な構成によってエンジン10の吸気
系を常時洗浄できる。燃料を吸気通路12から燃焼室1
7に供給するエンジン10では、燃料中に混合してある
洗浄成分による洗浄に、洗浄剤供給装置20から供給さ
れる洗浄剤による洗浄が加わり、吸気系に及ぼす洗浄効
果を一層向上できる。
【0040】吸気通路12に洗浄剤供給装置20の吐
出口25Aを一旦設置してしまえば、その後は、洗浄剤
供給装置20に洗浄剤を補給する限り、洗浄剤を供給し
続け、吸気通路12や吸気弁13まわりを洗浄できる。
従来のように一定期間毎に吸気系を分解整備する必要が
なくなるし、洗浄剤の注入後に白い排煙がなくなるまで
エンジン10を断続的に空ふかししてエンジン10内部
に残った洗浄剤を燃焼させるといった手間を省くことも
できる。
【0041】直噴式エンジン10においても、洗浄剤
供給装置20の吐出口25Aから吸気通路12及び吸気
弁13に洗浄剤を供給することができるので、この場合
にも、吸気通路12や吸気弁13の洗浄を行ない、デポ
ジットの堆積を効果的に抑制できる。従って、エンジン
10の燃焼効率を向上し、出力低下や排気ガスの悪化を
回避できる。
【0042】洗浄供給装置がコントローラ21を備え
たので、洗浄剤の供給量及び/又は供給時期を適宜に調
整できる。
【0043】コントローラ21が演算部21Bを有し
ており、演算部21Bにおいて、洗浄剤の供給量及び/
又は供給時期を決定するパラメータとしてエンジン10
の稼動状況(車速、回転数、時間)に基づき洗浄剤の供
給量及び/又は供給時期を決定する。従って、エンジン
10の使用状況に応じて適切に洗浄剤を供給でき、吸気
通路12や吸気弁13まわりにデポジットが堆積するの
を効果的に抑制できる。例えば、洗浄剤の効果を上げる
手法として、エンジン10の始動後、所定時間経過して
エンジン10が暖気した状態になった時点で、自動的に
洗浄剤を供給するようにしたり、エンジン10の使用経
過時間が増えるに従い洗浄剤の供給量を増加することが
できる。
【0044】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、エンジン
の吸気系を常時洗浄し、吸気系にデポジットが付着する
のを防止し、エンジンの適切な燃焼状態を維持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はエンジンの吸気系洗浄装置を示す模式図
である。
【図2】図2は吸気系洗浄装置を示す制御系統図であ
る。
【図3】図3は従来のエンジンを示す模式図である。
【符号の説明】
10 エンジン 12 吸気通路 13 吸気弁 20 洗浄剤供給装置 21 コントローラ 21B 演算部 22 貯蔵装置 23 洗浄剤供給開閉弁 24 洗浄剤導管 25 吐出ノズル 25A 吐出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G066 AA02 AA07 AB02 AD13 BA28 CD00 3G092 AA02 AA06 AB01 AB03 BB11 DE03S DF01 DF03 DF06 DG07 DG09 EA01 EA12 FA02 FA03 FA06 FA08 FA13 3G301 HA02 HA04 JA01 JA03 JA12 JA15 LB05 LB11 LC01 LC10 NE01 PB02Z PB10Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの吸気通路に洗浄剤供給装置の
    吐出口を常設してなるエンジンの吸気系洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記エンジンが燃料を燃焼室に直接的に
    噴射する直噴式エンジンである請求項1に記載のエンジ
    ンの吸気系洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄剤供給装置が洗浄剤の供給量及
    び/又は供給時期を調整するためのコントローラを備え
    てなる請求項1又は2に記載のエンジンの吸気系洗浄装
    置。
  4. 【請求項4】 前記コントローラがエンジンの稼動状況
    に基づき洗浄剤の供給量及び/又は供給時期を演算する
    演算部を有してなる請求項3に記載のエンジンの吸気系
    洗浄装置。
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