JP2003070035A - 広域ip−pbxサービス提供システム - Google Patents

広域ip−pbxサービス提供システム

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JP2003070035A
JP2003070035A JP2001258404A JP2001258404A JP2003070035A JP 2003070035 A JP2003070035 A JP 2003070035A JP 2001258404 A JP2001258404 A JP 2001258404A JP 2001258404 A JP2001258404 A JP 2001258404A JP 2003070035 A JP2003070035 A JP 2003070035A
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JP
Japan
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pbx
communication
lan
main unit
terminal
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Application number
JP2001258404A
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English (en)
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Masatoshi Hirose
正寿 廣瀬
Tatsuo Sawada
立夫 沢田
Yasuhiko Matsunaga
靖彦 松永
Mutsumi Watai
睦 綿井
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NTT Communications Corp
Original Assignee
NTT Communications Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末機器から電気通信事業者への通信接続に
おける通信費を不要とし、異なるユーザ拠点間での内線
構築および端末機器の移動を可能とする。 【解決手段】 IP−PBX本体装置1を電気通信事業
者の局舎内に設置し、一企業等における各ユーザ拠点
1,2にIP通信に対応した端末機器3a〜3cを設置
し、IP−PBX本体装置1と端末機器3a〜3c間を
LAN接続機器2a〜2cおよび専用回線4a,4bを
介して接続することにより広域LAN環境を構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IP−PBXを用
いた広域LAN環境による通信サービスを提供するため
の広域IP−PBXサービス提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】これまで一企業における支店、事業所等
といった各ユーザ拠点毎に構内交換機(PBX)を設置
し、各ユーザ拠点毎に電話機器間での内線を構築するこ
とが行われてきたが、近年、構内交換機としてIP(In
ternet Protocol)通信に対応したIP−PBXを導入
し、パソコンやIP通信機能を備えた電話端末といった
端末機器とIP−PBX本体との間をLANで結び、I
Pパケットにより制御情報や音声情報をやり取りするシ
ステムが利用されるようになってきている。
【0003】IP−PBXを利用した場合には、IP−
PBX本体と各端末機器間はLANにより接続されてい
るので、同一拠点内での他のデータ通信と配線を共有で
きる。
【0004】また、各端末機器毎に端末識別用のアドレ
スが割り振られているため、同一拠点内であれば端末機
器を移動して別の接続口からLANへ接続しても使用で
きるという利点もある。この点、IP通信機能を備えた
電話端末であれば、同一拠点内であれば移動しても同一
の電話番号を利用できることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、IP−
PBX本体から外部への通信で、長距離系電気通信事業
者のネットワークを経由する場合には、IP−PBX本
体から当該電気通信事業者へ通信接続するときの通信費
を要していた。
【0006】また、各ユーザ拠点毎に一台のIP−PB
X本体を用いて内線が構築されるため、異なるユーザ拠
点間では通常の内線を利用することができず、「拠点番
号+内線番号」という番号体系をとる必要があった。
【0007】また、端末機器の移動は同一のユーザ拠点
内にのみ制限され、異なるユーザ拠点ではその端末機器
のアドレスが管理対象外であるため、異なるユーザ拠点
に端末機器を移動して使用することはできなかった。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、端末機器から電気通信事
業者への通信接続における従量制等のダイヤル通話等の
通信費を不要とした広域IP−PBXサービス提供シス
テムを実現することにある。
【0009】また、本発明の別の目的は、異なるユーザ
拠点間での内線構築および端末機器の移動を可能にし得
る広域IP−PBXサービス提供システムを実現するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の本発明に係る広域IP−PBXサービス提供
システムは、IP−PBX本体装置を電気通信事業者の
局舎内に設置し、ユーザ拠点にIP通信に対応した端末
機器を設置し、前記IP−PBX本体装置と前記端末機
器をLAN接続機器および専用回線を介して接続するこ
とにより広域LAN環境を構築したことを特徴とする。
【0011】本発明にあっては、IP−PBX本体を電
気通信事業者の局舎内に設置し、ユーザ拠点にIP通信
に対応した端末機器を設置し、IP−PBX本体装置と
端末機器間をLAN接続機器および専用回線を介して接
続することにより広域LAN環境を構築したことで、ユ
ーザ拠点と電気通信事業者間が専用回線等によりLAN
接続されるので、専用回線の回線使用料は要したとして
も端末機器から電気通信事業者へ通信接続するときの従
量制等のダイヤル通話等の通信費を不要とすることがで
きる。
【0012】ここで、専用回線には、高速専用サービス
や高速イーサネット(登録商標)サービス等に用いられ
る回線が含まれるものとする。
【0013】第2の本発明に係る広域IP−PBXサー
ビス提供システムでは、前記ユーザ拠点は、複数のユー
ザ拠点としたことを特徴とする。
【0014】本発明にあっては、複数のユーザ拠点に設
置した端末機器間のIP通信が、専用回線によりLAN
接続されたIP−PBX本体装置により管理されるよう
になるので、異なるユーザ拠点に設置された端末機器間
での内線を構築することができ、また、異なるユーザ拠
点に端末機器を移動して使用することができる。
【0015】第3の本発明に係る広域IP−PBXサー
ビス提供システムでは、前記IP−PBX本体装置は、
前記電気通信事業者が提供する長距離通信用のネットワ
ークに接続されたことを特徴とする。
【0016】本発明にあっては、IP−PBX本体装置
が電気通信事業者の提供する長距離通信用のネットワー
クに接続された構成としたことで、長距離通信のネット
ワークサービスを安価に利用することができる。
【0017】第4の本発明に係る広域IP−PBXサー
ビス提供システムでは、前記端末機器は、IPパケット
による音声通信が可能な電話端末としたことを特徴とす
る。
【0018】本発明にあっては、端末機器としてIP通
信に対応した電話端末を用いた場合には、IP−PBX
本体装置により複数のユーザ拠点に設置された端末機器
間のIP通信が制御されることから、異なるユーザ拠点
間でも4桁等の内線番号を用いて各端末機器間で通話す
ることができ、また外線からの着信時に用いる市内局番
を端末機器の実際の設置地域に関係なく統一すること等
ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0020】図1は、一実施の形態における広域IP−
PBXサービス提供システムの概略構成を示すブロック
図である。
【0021】同図のシステムでは、長距離系の電気通信
事業者の局舎にIP−PBX本体装置1とIP−PBX
1にLAN接続されたLAN接続機器2aを設置し、一
企業等におけるユーザ拠点1、ユーザ拠点2に対し、ユ
ーザ拠点1にはIP通信機能を備えたノートパソコンや
電話端末といった端末機器3a,3bと端末機器3a,
3bにLAN接続されたLAN接続機器2bを設置し、
ユーザ拠点2に端末機器3cと端末機器3cにLAN接
続された接続機器2cを設置するとともに、LAN接続
機器2aとLAN接続機器2bとを高速専用線等の専用
回線4aで接続し、LAN接続機器2aとLAN接続機
器2cとを高速専用線等の専用回線4bで接続した構成
である。さらに、IP−PBX本体装置1は、電気通信
事業者の局舎内で、その電気通信事業者が提供する公衆
電話網、専用線、IP網などの長距離通信用のネットワ
ークに接続された構成である。
【0022】LAN接続機器2a〜2cとしてはLAN
スイッチ等が用いられ、専用回線4a,4bとしては高
速専用サービスや高速イーサネットサービス等に用いら
れる回線や、光ファイバーケーブル等が用いられる。
【0023】このような構成により、IP−PBX本体
装置1と端末機器3a〜3cとが、各LAN接続機器2
a〜2cおよび専用回線4a,4bを介してLAN接続
された広域LAN環境が提供される。従来、PBXを用
いた場合には電話回線とデータ回線とを別に用意する必
要があったが、このIP−PBXを用いたLAN環境と
することで、電話回線とデータ回線をLANに統合する
ことができる。また、パソコンを電話として利用するこ
と(ソフトフォン)もできる。
【0024】IP−PBX本体装置1の管理や運用は、
電気通信事業者に委託(アウトソーシング)され、ユー
ザ拠点1,2を有する企業におけるIP−PBX本体装
置1を設置するスペースを不要にするとともにIP−P
BX本体装置1の運用、保守を不要としている。
【0025】なお、同図においては簡略化のため、ユー
ザ拠点1には端末機器を2台示し、ユーザ拠点2には端
末機器を1台だけ示すこととしたが、実際には各ユーザ
拠点のLAN接続機器2に多数の端末機器3を接続する
ことができる。また、ユーザ拠点の数も2つに限られる
ものではなく、さらに多くのユーザ拠点を設けることが
できる。
【0026】図2は、電気通信事業者の局舎内における
ネットワーク構成を示す図である。IP−PBX本体装
置1は、一次群加入者線インタフェース、接続装置6、
電話用中継交換機7を介して公衆電話網に接続される。
また、IP−PBX本体装置1は、ゲートウェイ装置8
を介して専用線へ接続され、ルータ9等を介してIP網
へ接続される。
【0027】次に、本広域IP−PBXサービス提供シ
ステムによる通信動作について説明する。ここでは、一
例として端末機器3a〜3cはIP通信機能を備えた電
話端末であることを想定して説明する。
【0028】図3は、制御情報のやり取りを示す図であ
り、図4は、音声情報のやり取りを示す図である。図3
では制御情報の流れをC1〜C4により示し、図4では
音声情報の流れをV1〜V3で示してある。
【0029】まず、端末機器3aと端末機器3b間での
通話の場合、端末機器3aは、LAN接続機器2b、専
用回線4a、LAN接続機器2aを経由して制御情報を
IP−PBX本体装置1とやり取りする(C1)。同様
に、端末機器3bも、LAN接続機器2b、専用回線4
a、LAN接続機器2aを経由して制御情報をIP−P
BX本体装置1とやり取りする(C2)。続いて、端末
機器3aと端末機器3b間でユーザ拠点1内のLANだ
けを経由して音声情報のやり取りを行う(V1)。
【0030】端末機器3aと端末機器3c間での通話の
場合は、端末機器3aは、LAN接続機器2b、専用回
線4a、LAN接続機器2aを経由して制御情報をIP
−PBX本体装置1とやり取りする(C1)。端末機器
3cは、LAN接続機器2c、専用回線4b、LAN接
続機器2aを経由して制御情報をIP−PBX本体装置
1とやり取りする(C3)。続いて、端末機器3aと端
末機器3c間でLAN接続機器2b、専用回線4a、L
AN接続機器2a、専用回線4b、LAN接続機器2c
を経由して音声情報のやり取りを行う(V2)。
【0031】端末機器3aと外部の端末機器、すなわち
IP−PBX本体装置1の管理下にない端末機器との通
話の場合は、端末機器3aは、LAN接続機器2b、専
用回線4a、LAN接続機器2aを経由して制御情報を
IP−PBX本体装置1とやり取りする(C1)。IP
−PBX本体装置1は、公衆電話網等のネットワークと
制御情報のやり取りを行う(C4)。続いて、端末機器
3aと外部の端末機器間で、LAN接続機器2b、専用
回線4a、LAN接続機器2a、公衆電話網等のネット
ワークを経由して音声情報のやり取りを行う(V3)。
【0032】したがって、本実施の形態によれば、IP
−PBX本体装置を電気通信事業者の局舎内に設置し、
ユーザ拠点にIP通信に対応した端末機器を設置し、I
P−PBX本体装置と端末機器間をLAN接続機器およ
び専用回線を介して接続することにより広域LAN環境
を構築するようにしたことで、ユーザ拠点と電気通信事
業者間が専用回線等によりLAN接続されるので、ユー
ザ拠点の端末機器から電気通信事業者へ通信接続すると
きの従量制等のダイヤル通話等の通信費を不要とするこ
とができる。また、異なるユーザ拠点間も専用回線4等
によりLAN接続されるので、異なるユーザ拠点間での
従量制等のダイヤル通話等の通信費も不要とすることが
できる。
【0033】本実施の形態によれば、各ユーザ拠点に設
置した端末機器間のIP通信を、専用回線等を介して接
続されたIP−PBX本体装置により管理するようにし
たことで、異なるユーザ拠点に設置された端末機器間で
の内線を構築することができ、また、異なるユーザ拠点
に端末機器を移動して使用することができる。
【0034】本実施の形態によれば、IP−PBX本体
装置が電気通信事業者の提供する長距離通信用のネット
ワークに接続された構成としたことで、長距離通信のネ
ットワークサービスを安価に利用することが可能とな
る。このネットワークサービスとしては、当社が提供す
るArcstarダイレクト、専用線(POI相互間料金)等があ
る。
【0035】本実施の形態によれば、従来のように各ユ
ーザ拠点にIP−PBX本体装置を設置するのではな
く、複数のユーザ拠点について1台のIP−PBX本体
装置を設けるようにしたことで、IP−PBX本体装置
の数を低減できるのでその構築費用を安価にすることが
でき、またIP−PBX本体装置から外部への外線数も
少なくすることができる。さらに、IP−PBX本体装
置の保守費用も節減することができる。
【0036】本実施の形態によれば、1台のIP−PB
X本体装置により複数のユーザ拠点に設置された端末機
器間のIP通信を制御するようにしたことで、端末機器
としてIP通信に対応した電話端末を用いた場合には、
異なるユーザ拠点間でも4桁等の内線番号を用いて各端
末機器間で通話することができる。また、外線からの着
信時に用いる市内局番を端末機器の実際の設置地域に関
係なく統一することができる。また、ユーザ拠点をまた
がる人事異動や組織の移転の際に、各端末機器に割り振
られた電話番号を何ら変更することなく端末機器を移動
させることができる。また、複数のユーザ拠点に座席を
有する人が、同一の電話番号を各ユーザ拠点で使用する
ことができる。また、外部からの電話に対して代表者が
出る組織等においては転送等の機能を異なるユーザ拠点
間で利用することができる。
【0037】本実施の形態によれば、端末機器としてI
P通信に対応した電話端末やパソコン等を混在してLA
N接続機器に接続した場合には、各ユーザ拠点と電気通
信事業者局舎間に設けられた専用回線を制御情報や音声
情報だけでなく、他のデータの通信にも利用することが
できる。これにより、専用回線の回線使用料を埋没コス
トに近づけることができる。
【0038】また、もともと他のデータ通信に用いてい
た専用回線により本実施の形態のように構成した場合、
回線使用料の新たな負担がなく、端末機器と電気通信事
業者間の従量制等のダイヤル通話等の通信費を不要にす
ることができる。LAN環境は、高速通信を目的として
設計されているため、トラヒック容量的には十分余裕が
あるのが一般的であり、回線容量のアップは不要なケー
スが多いと考えられるが、もともと利用していた専用回
線の容量アップを図ることにより本実施の形態のように
構成するようにしてもよく、この場合には、回線使用料
の新たな負担を少なくすることができる。
【0039】なお、本実施の形態においては、一台のI
P−PBX本体装置を一企業等が広域LAN構築のため
に利用することとしたが、その他の実施の形態として
は、一台のIP−PBX本体装置を複数の企業で共有可
能とすること(シェアード型サービス)も考えられる。
【0040】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る広
域IP−PBXサービス提供システムによれば、IP−
PBX本体を電気通信事業者の局舎内に設置し、ユーザ
拠点にIP通信に対応した端末機器を設置し、IP−P
BX本体装置と端末機器間をLAN接続機器および専用
回線を介して接続することにより広域LAN環境を構築
したことで、ユーザ拠点と電気通信事業者間が専用回線
等によりLAN接続されるので、専用回線の回線使用料
は要したとしても端末機器から電気通信事業者へ通信接
続するときの従量制等のダイヤル通話等の通信費を不要
とすることができる。
【0041】また、複数のユーザ拠点に設置した端末機
器間のIP通信が、専用回線によりLAN接続されたI
P−PBX本体装置により管理されるようになるので、
異なるユーザ拠点に設置された端末機器間での内線を構
築することができ、また、異なるユーザ拠点に端末機器
を移動して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態における広域IP−PBXサービ
ス提供システムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】電気通信事業者の局舎内におけるネットワーク
構成を示す図である。
【図3】上記実施の形態のシステムにおける制御情報の
やり取りを示す図である。
【図4】上記実施の形態のシステムにおける音声情報の
やり取りを示す図である。
【符号の説明】
1 IP−PBX本体装置 2a,2b,2c LAN接続機器 3a,3b,3c 端末機器 4a,4b 専用回線 6 接続装置 7 電話用中継交換機 8 ゲートウェイ装置 9 ルータ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沢田 立夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 松永 靖彦 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 綿井 睦 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA10 GA20 HA08 HB01 HC01 HC14 HD01 HD06 JA13 5K033 AA04 BA14 DA06 5K049 AA04 AA06 AA18 BB01 BB07 BB15 BB23 CC07 EE01 FF01 FF11 FF32 FF33 FF37 5K051 AA01 AA09 BB01 CC02 DD03 DD13 EE01 FF01 GG02 HH03 HH12 HH15 HH16 HH18 HH19 HH26 JJ02 KK01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IP−PBX本体装置を電気通信事業者
    の局舎内に設置し、ユーザ拠点にIP通信に対応した端
    末機器を設置し、前記IP−PBX本体装置と前記端末
    機器をLAN接続機器および専用回線を介して接続する
    ことにより広域LAN環境を構築したことを特徴とする
    広域IP−PBXサービス提供システム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザ拠点は、複数のユーザ拠点と
    したことを特徴とする請求項1記載の広域IP−PBX
    サービス提供システム。
  3. 【請求項3】 前記IP−PBX本体装置は、前記電気
    通信事業者が提供する長距離通信用のネットワークに接
    続されたことを特徴とする請求項1又は2記載の広域I
    P−PBXサービス提供システム。
  4. 【請求項4】 前記端末機器は、IPパケットによる音
    声通信が可能な電話端末としたことを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかに記載の広域IP−PBXサービス
    提供システム。
JP2001258404A 2001-08-28 2001-08-28 広域ip−pbxサービス提供システム Pending JP2003070035A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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