JP2003069894A - テレビドアホン装置 - Google Patents

テレビドアホン装置

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JP2003069894A
JP2003069894A JP2001253411A JP2001253411A JP2003069894A JP 2003069894 A JP2003069894 A JP 2003069894A JP 2001253411 A JP2001253411 A JP 2001253411A JP 2001253411 A JP2001253411 A JP 2001253411A JP 2003069894 A JP2003069894 A JP 2003069894A
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illuminator
signal
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ccd element
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Yasuhiro Yamaguchi
康博 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】夜間時の撮像の際に点灯されるカメラ子機の照
明器の点灯期間および光量とCCD素子のシャッターの
露出期間とを制御することにより、夜間時にカメラ子機
にて撮像された映像を、親機にて鮮明な映像として画面
表示させる。 【解決手段】カメラ子機1側に、CCD素子11にて撮
像された映像信号S1を積分して測光信号S2として出力
するための積分回路16と、CCD素子のシャッター1
1aの露出スピードおよび照明器13のタイミングを変
化させるためのタイミング発生器15と、夜間時の撮像
の際に前フィールドにおける測光信号を所定の閾値と比
較演算し、次フィールドにおけるシャッターの露出スピ
ードおよび照明器のタイミングを変化させてシャッター
の露出期間のみ照明器を点灯するようにシャッターの露
出スピード、照明器の照明時における点灯期間および光
量を制御するための演算装置18とを備えることにより
鮮明な映像を撮像する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はテレビドアホン装置
に係り、特に、夜間時にカメラ子機にて撮像された映像
を、親機にて鮮明な映像として画面表示させることがで
きるテレビドアホン装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、この種のテレビドアホン装置
として、図5のブロック図に示す構成のテレビドアホン
装置が提案されている。 【0003】同図に示す従来例のテレビドアホン装置
は、通常、住戸外の所定の位置、ここでは、住戸玄関に
設置されレンズ60、シャッター61aを有するCCD
素子61、信号処理回路62、照明器63、照明駆動回
路64、タイミング発生器65、積分回路66、A/D
変換器67、演算装置68、伝送インターフェース(以
下、子機伝送I/Fと称す)69が備えられたカメラ子
機51と、住戸内に設置され表示装置70、伝送インタ
ーフェース(以下、親機伝送I/Fと称す)71が備え
られた親機52とで構成されており、カメラ子機51と
親機52とは伝送路L51を介して接続されている。 【0004】このように構成された従来例のテレビドア
ホン装置において、カメラ子機51のCCD素子61お
よび当該CCD素子のシャッター61a、信号処理回路
62は、タイミング発生器65によりそれぞれ動作制御
されており、積分回路66は、図6のタイミングチャー
ト図に示す演算装置68からの制御信号S60のON/O
FFのタイミングに基づいて動作制御される。 【0005】ここで、カメラ子機51のレンズ60にて
集光された光線はCCD素子61に入射され、信号処理
回路62を介して適宜に信号処理された図6のタイミン
グチャート図に示す(現フィールドの)映像信号S51と
して子機伝送I/F69、伝送路L51、親機52の親機
伝送I/F71を介して表示装置70に伝送され、表示
装置70にて現フィールドの映像として画面表示される
とともに、演算装置68からの図6のタイミングチャー
ト図に示すON状態の制御信号S60を入力することによ
り能動となる積分回路66を介して所定の水平走査期間
積分、ここでは、3水平走査分積分され当該映像信号の
明度に応じた測光信号S52としてA/D変換器67に伝
送される。この測光信号S52は、A/D変換器67を介
してアナログ/デジタル変換されシフトされた図6のタ
イミングチャート図に示すデジタル測光信号S53として
演算装置68に伝送される。 【0006】カメラ子機51の演算装置68は、入力さ
れたデジタル測光信号S53の電位レベルと図7の動作説
明図に示す所定の閾値をなす低電位レベルLL51〜高電
位レベルLH51(のレンジ)との比較演算を行ない、こ
の結果に基づいてタイミング発生器65を制御する。こ
こで、デジタル測光信号S53の電位レベルが所定の閾値
をなす高電位レベルLH51よりもHighレベルである
場合には、演算装置68によるタイミング発生器65の
動作制御に基づいて次フィールドにおけるCCD素子6
1のシャッター61aの露出スピードを速くすることが
でき、デジタル測光信号S53の電位レベルが所定の閾値
をなす低電位レベルLL51と高電位レベルLH51との間
に存在している場合には、演算装置68によるタイミン
グ発生器65の動作制御に基づいて次フィールドにおけ
るCCD素子61のシャッター61aの露出スピードを
前フィールドの速さで保持することができ、さらに、夜
間時(夜間撮像時)のように被写体から来る光線の明度
が低くデジタル測光信号S53の電位レベルが所定の閾値
をなす最低電位レベルMLL51よりもLowレベルであ
る場合には、演算装置68によるタイミング発生器65
の動作制御に基づいてCCD素子61のシャッター61
aの露出スピードを遅くすることができる。 【0007】なお、図7の動作説明図に示すように、カ
メラ子機51をなすCCD素子61のシャッター61a
の露出スピードが遅くなり最終的に1/60sのような
最低速になると、演算装置68に入力されるデジタル測
光信号S53の電位レベルが所定の閾値をなす最低電位レ
ベルMLL51よりもLowレベルとなり、これを検出し
た演算装置68から照明駆動回路64を駆動させるため
の制御信号S70が出力され、照明駆動回路64の制御に
より照明器63が点灯される。 【0008】これにより、カメラ子機51が設置された
場所の周囲近傍、ここでは、住戸玄関の周囲近傍の明度
が確保され、演算装置68に入力されるデジタル測光信
号S53の電位レベルは所定の閾値をなす高電位レベルL
H51と低電位レベルLL51との間で保持され、カメラ子
機51にて撮像された被写体の映像信号S51を、親機5
2の表示装置70にて各フィールドで鮮明な映像として
画面表示させることができる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のテレビドアホン装置では、夜間時にカメラ子機51に
て被写体を撮像する際、図8の説明図に示すように被写
体から来る光量が少ない状態でCCD素子61のシャッ
ター61aの露出スピードを遅くさせる、すなわち、シ
ャッター61aの露出期間を長くすると、カメラ子機5
1にて撮像された映像にノイズが発生し、親機52の表
示装置70にて劣化、例えば、乱れた映像として画面表
示される難点があった。 【0010】本発明は、上述の難点を解消するためにな
されたもので、夜間時の撮像の際に点灯されるカメラ子
機の照明器の点灯期間および光量とCCD素子のシャッ
ターの露出期間とを制御することにより、夜間時にカメ
ラ子機にて撮像された映像を、親機にて鮮明な映像とし
て画面表示させることができるテレビドアホン装置を提
供することを目的としている。 【0011】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるテレビドアホン装置は、夜間時に照明
器にて照明される被写体がカメラ子機のCCD素子にて
撮像された映像信号を親機の表示装置にて画面表示する
テレビドアホン装置であって、カメラ子機側に、映像信
号を積分して測光信号として出力するための積分回路
と、CCD素子のシャッターの露出スピードおよび照明
器のタイミングを変化させるためのタイミング発生器
と、夜間時の撮像の際に前フィールドにおける測光信号
を所定の閾値と比較演算し、次フィールドにおけるシャ
ッターの露出スピードおよび照明器のタイミングを変化
させてシャッターの露出期間のみ照明器を点灯するよう
にシャッターの露出スピード、照明器の照明時における
点灯期間および光量を制御するための演算装置とを備え
ることにより鮮明な映像を撮像するようにしたことを特
徴としている。 【0012】このようなテレビドアホン装置によれば、
夜間時にカメラ子機にて被写体の映像を撮像するにあた
り、カメラ子機をなすCCD素子のシャッターの露出期
間のみ照明器を点灯させるように、次フィールドにおけ
るシャッターの露出スピード、照明器の点灯時の点灯期
間および光量を制御することにより、照明器の光量を増
大させた状態でシャッターの露出スピードが速められ、
夜間時にカメラ子機にて撮像された映像を、親機にて各
フィールドでノイズの影響がない鮮明な映像として画面
表示させることができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明によるテレビドアホ
ン装置を適用した好ましい形態の実施例について、図面
を参照して説明する。 【0014】図1は、本発明の一実施例によるテレビド
アホン装置の構成を示すブロック図であり、通常、住戸
外の所定の位置、ここでは、住戸玄関に設置され映像の
撮像機能および照明機能を有するカメラ子機1と、住戸
内に設置されカメラ子機1にて撮像された映像の再生機
能を有する親機2とで構成されており、カメラ子機1と
親機2とは伝送路L1を介して接続されている。 【0015】同図において、カメラ子機1側には、被写
体、例えば、住戸玄関に居る来訪者をなす被写体から来
る光線を集光するためのレンズ10と、シャッター11
aを有しレンズ10にて集光された光線を映像信号とし
て出力するためのCCD素子11と、CCD素子11か
らの映像信号を適宜に信号処理(詳述せず)して出力す
るための信号処理回路12と、夜間時の撮像の際に被写
体の明度を確保するために点灯される照明器13と、照
明器13を駆動させるための照明駆動回路14と、CC
D素子11および当該CCD素子のシャッター11aの
露出スピード、信号処理回路12、照明駆動回路14を
それぞれ動作制御し、シャッター11aの露出スピード
および照明器13のタイミングを変化させるためのタイ
ミング発生器15と、後述する演算回路18により動作
制御され、信号処理回路12を介した映像信号の明度を
積分して測光信号を出力するための積分回路16と、積
分回路16からの測光信号をアナログ/デジタル変換さ
せたデジタル測光信号を出力するためのA/D変換器1
7と、積分回路16を動作制御するとともに、夜間時の
撮像の際に前フィールドにおけるA/D変換器17から
のデジタル測光信号を所定の閾値と比較演算し、次フィ
ールドにおけるCCD素子11のシャッター11aの露
出スピードおよび照明器13のタイミングを変化させて
シャッター11aの露出期間のみ照明器13を点灯する
ようにシャッター11aの露出スピード、照明駆動回路
14を介して照明器13の照明時における点灯期間およ
び光量を制御するための演算装置18と、伝送路接続端
子T1を介して接続された伝送路L1と信号処理回路12
との間の信号伝送ラインを形成するための伝送インター
フェース(以下、子機伝送I/Fと称す)19とが備え
られている。 【0016】また、同図において、親機2側には、カメ
ラ子機1からの映像信号に基づいて被写体の映像を画面
表示するための表示装置20と、伝送路接続端子T2を
介して接続された伝送路L1と表示装置20との間の信
号伝送ラインを形成するための伝送インターフェース
(以下、親機伝送I/Fと称す)21とが備えられてい
る。 【0017】このように構成された本発明の一実施例に
よるテレビドアホン装置において、以下、その動作を具
体的に説明する。 【0018】図1のブロック図において、カメラ子機1
のCCD素子11および当該CCD素子のシャッター1
1a、信号処理回路12、照明駆動回路14は、タイミ
ング発生器15によりそれぞれ動作制御されており、レ
ンズ10にて集光された光線、例えば、住戸玄関に居る
来訪者をなす被写体から来る光線はCCD素子11に入
射され、信号処理回路12を介して適宜に信号処理され
た図2のタイミングチャート図に示す(現フィールド
の)映像信号S1として子機伝送I/F19および積分
回路16に伝送される。 【0019】カメラ子機1の子機伝送I/F19に入力
された映像信号S1は、伝送路接続端子T1、伝送路L
1、親機2の伝送路接続端子T2、親機伝送I/F21を
介して表示装置20に伝送され、表示装置20にて現フ
ィールドの映像として画面表示される。 【0020】カメラ子機1の積分回路16は、演算装置
18からの図2のタイミングチャート図に示す制御信号
S10のON/OFFのタイミングにより動作制御され
る。ON状態の制御信号S10を入力することにより能動
となる積分回路16は、入力された映像信号S1を所定
の水平走査期間積分、ここでは、3水平走査分積分して
当該映像信号の明度に応じた測光信号S2を出力する。
この測光信号S2は、A/D変換器17を介してアナロ
グ/デジタル変換されシフトされた図2のタイミングチ
ャート図に示すデジタル測光信号S3として演算装置1
8に伝送される。 【0021】カメラ子機1の演算装置18に入力された
デジタル測光信号S3は、図3の動作説明図に示すよう
に、当該演算装置にて所定の閾値の低電位レベルLL1
〜高電位レベルLH1(のレンジ)と当該信号の電位レ
ベルとが比較演算される。ここでは、デジタル測光信号
S3の電位レベルが所定の閾値をなす高電位レベルLH5
1よりもHighレベルであることから、CCD素子1
1の次フィールドにおけるシャッター11aの露出スピ
ードを速くするための図2のタイミングチャート図に示
すシャッター信号S20が演算装置18にて決定されタイ
ミング発生器15に出力される。このシャッター信号S
20が入力されたタイミング発生器15は、次フィールド
におけるCCD素子11および当該CCD素子のシャッ
ター11a、信号処理回路12をそれぞれ動作制御する
ことにより、図3の動作説明図に示すように、次フィー
ルドでは前フィールドよりも映像信号S1の明度は低下
される、一方、デジタル測光信号S3の電位レベルは所
定の閾値をなす高電位レベルLH1よりもHighレベ
ルとなることから、これを検出した演算装置18は、タ
イミング発生器15を動作制御して次フィールドにおけ
るCCD素子11のシャッター11aの露出スピードを
速くすることができる。 【0022】また、カメラ子機1の演算装置18に入力
されたデジタル測光信号S3の電位レベルが、図3の動
作説明図に示す所定の閾値をなす低電位レベルLL1と
高電位レベルLH1との間に存在していると、これを検
出した演算装置18は、タイミング発生器15を動作制
御して次フィールドにおけるCCD素子11のシャッタ
ー11aの露出スピードを前フィールドの速さで保持す
ることができる。 【0023】さらに、夜間時(夜間撮像時)のように被
写体から来る光線の明度が低い場合には、カメラ子機1
の演算装置18に入力されたデジタル測光信号S3の電
位レベルが、図3の動作説明図に示す所定の閾値をなす
最低電位レベルMLL51よりもLowレベルとなること
から、これを検出した演算装置18は、タイミング発生
器15を動作制御して次フィールドにおけるCCD素子
11のシャッター11aの露出スピードを遅くすること
ができる。 【0024】なお、図3の動作説明図に示すように、カ
メラ子機1をなすCCD素子11のシャッター11aの
露出スピードが遅くなり最終的に1/60sのような最
低速になると、演算装置18に入力されるデジタル測光
信号S3の電位レベルが所定の閾値をなす最低電位レベ
ルMLL1よりもLowレベルとなり、これを検出した
演算装置18から照明駆動回路14を駆動させるための
制御信号S10が出力され、照明駆動回路14の制御によ
り照明器13が点灯されるまた、照明器13の点灯によ
りカメラ子機1が設置された住戸玄関の周囲近傍の明度
が確保されると、演算装置18に入力されるデジタル測
光信号S3の電位レベルが、図3の動作説明図に示す所
定の閾値をなす最高電位レベルMLL1よりもHigh
レベルとなる。これを検出した演算装置18は、タイミ
ング発生器15を動作制御して次フィールドにおけるC
CD素子11のシャッター11aの露出スピードを速く
するとともに、シャッター11aの露出期間のみ照明器
13を点灯させるように照明駆動回路14を制御する。 【0025】これにより、カメラ子機1をなすCCD素
子11のシャッター11aの露出期間のみ照明器13が
点灯され、この点灯はシャッター11aの露出スピード
に起因して一瞬であるため、被写体に対して眩しい等の
不快感を与えることを最小限に抑制できるとともに、1
フィールド中における照明器13の点灯に基づく消費電
力も従来例と同様となる。 【0026】また、図3の動作説明図および図4の説明
図に示すように、カメラ子機1の照明器13の光量を増
大させた状態でCCD素子11のシャッター11aの露
出スピードを速めることができることにより、カメラ子
機1にて撮像された被写体の映像信号S1が、親機2の
表示装置20にて各フィールドでノイズの影響がない鮮
明な映像として画面表示される。 【0027】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のテレビドアホン装置によれば、夜間時にカメラ子機に
て被写体の映像を撮像するにあたり、カメラ子機の撮像
機能をなすCCD素子のシャッターの露出期間のみ照明
機能をなす照明器を点灯させるように、次フィールドに
おけるシャッターの露出スピード、照明器の点灯時の点
灯期間および光量を制御することにより、照明器の光量
を増大させた状態でシャッターの露出スピードを速める
ことができる。これにより、夜間時にカメラ子機にて撮
像された映像は、親機にて各フィールドでノイズの影響
がない鮮明な映像として画面表示される。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例によるテレビドアホン装置の
構成を示すブロック図である。 【図2】本発明の一実施例によるテレビドアホン装置を
構成するカメラ子機の動作を示すタイミングチャート図
である。 【図3】本発明の一実施例によるテレビドアホン装置を
構成するカメラ子機におけるデジタル測光信号の電位レ
ベルおよび照明器の制御とCCD素子のシャッターの露
出スピードとの関係を示す動作説明図である。 【図4】本発明の一実施例によるテレビドアホン装置を
構成するカメラ子機をなすCCD素子のシャッターの露
出期間と照明器の光量との関係を示す説明図である。 【図5】従来例のテレビドアホン装置の構成を示すブロ
ック図である。 【図6】従来例のテレビドアホン装置を構成するカメラ
子機の動作を示すタイミングチャート図である。 【図7】従来例のテレビドアホン装置を構成するカメラ
子機におけるデジタル測光信号の電位レベルおよび照明
器の制御とCCD素子のシャッターの露出スピードとの
関係を示す動作説明図である。 【図8】従来例のテレビドアホン装置を構成するカメラ
子機をなすCCD素子のシャッターの露出期間と照明器
の光量との関係を示す説明図である。 【符号の説明】 1・・・・・カメラ子機 2・・・・・親機 11・・・・・CCD素子 11a・・・・・シャッター 13・・・・・照明器 15・・・・・タイミング発生器 16・・・・・積分回路 18・・・・・演算装置 20・・・・・表示装置 S1・・・・・映像信号 S2・・・・・測光信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 H04N 5/225 C 7/18 7/18 H Fターム(参考) 2H002 CD05 DB02 DB06 JA08 JA11 2H053 AD03 AD08 BA78 DA03 5C022 AA06 AB03 AB15 AB17 AC42 AC69 5C054 AA01 CA04 CC02 CD06 DA08 EJ05 FF02 HA18 5K038 AA06 CC02 DD15 DD23 FF01

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】夜間時に照明器(13)にて照明される被
    写体がカメラ子機(1)のCCD素子(11)にて撮像
    された映像信号(S1)を親機(2)の表示装置(2
    0)にて画面表示するテレビドアホン装置であって、 前記カメラ子機側に、前記映像信号を積分して測光信号
    (S2)として出力するための積分回路(16)と、前
    記CCD素子のシャッター(11a)の露出スピードお
    よび前記照明器のタイミングを変化させるためのタイミ
    ング発生器(15)と、前記夜間時の撮像の際に前フィ
    ールドにおける前記測光信号を所定の閾値と比較演算
    し、次フィールドにおける前記シャッターの露出スピー
    ドおよび前記照明器のタイミングを変化させて前記シャ
    ッターの露出期間のみ前記照明器を点灯するように前記
    シャッターの露出スピード、前記照明器の照明時におけ
    る点灯期間および光量を制御するための演算装置(1
    8)とを備えることにより鮮明な映像を撮像するように
    したことを特徴とするテレビドアホン装置。
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