JP2003055587A - インクジェット捺染用インク組成物 - Google Patents
インクジェット捺染用インク組成物Info
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Abstract
画像を提供し得るインクジェット捺染用インク組成物を
提供すること。 【解決手段】 本発明は、ポリアミド系繊維からなる布
帛のインクジェット捺染に用いられるインク組成物にお
いて、着色剤として、C.I.アシッドブラック52,
107,155及び194からなる群から選ばれる1種
又は2種以上のブラック染料を2.5〜8重量%含有す
ると共に、分光スペクトルの最大吸収波長が400〜4
20nmであるイエロー染料の1種又は2種以上を含有
し、且つ該ブラック染料と該イエロー染料との重量比
(前者/後者)が8〜3であることを特徴とする。
Description
ン繊維等のポリアミド系繊維からなる布帛のインクジェ
ット捺染に好適なインク組成物に関し、特に、該布帛上
で本来の無彩色の黒色を再現できるインクジェット捺染
用インク組成物に関する。
に対する文字及び/又は画像の捺染方法としては、スク
リーン捺染法、ローラー捺染法等が一般的であるが、こ
れらの捺染方法は、図柄毎にトレースや製版等の煩雑な
作業を要するため、低コスト化が難しく、少量多品種生
産には不向きであった。従来の捺染方法のこのような欠
点を解消すべく、図柄見本をスキャナー等の画像入力デ
バイスで読み取り、コンピュータで画像処理を行い、得
られた画像情報に基づき布帛に対してインクジェット記
録方式により印捺を行う方法(インクジェット捺染)が
提案され、実用化されている。このインクジェット記録
方式は、インク組成物の液滴を飛翔させ、該液滴を被記
録材に付着させて印刷を行う記録方式であり、高画質の
フルカラー画像が容易に得られる等の利点により、特に
被記録材として紙等を用いる印刷分野で広く普及してい
る。
ェット捺染用インク組成物は、絹、羊毛、ナイロン繊維
等のポリアミド系繊維からなる布帛上で、赤み等の色味
を帯びた黒色を呈し、本来の無彩色の黒色(CIE表色
系においてa*=0、b*=0)を再現することが出来
なかった。黒色が色味を帯びている(黒色の再現性が低
い)と、画像全体としてしまりのない感じとなり、ま
た、カラー画像の場合は黒色以外の他の色が生きてこな
い等、画像品位が著しく低下する。
再現性に優れ、高品位の画像を提供し得るインクジェッ
ト捺染用インク組成物を提供することにある。
ド系繊維からなる布帛に用いられる黒色のインクジェッ
ト捺染用インク組成物について種々検討した結果、着色
剤として、特定のブラック染料と特定のイエロー染料と
を特定量用いることにより、該布帛上で実質的に無彩色
な黒色を再現できることを知見した。
で、ポリアミド系繊維からなる布帛のインクジェット捺
染に用いられるインク組成物において、着色剤として、
C.I.アシッドブラック52,107,155及び1
94からなる群から選ばれる1種又は2種以上のブラッ
ク染料を2.5〜8重量%含有すると共に、分光スペク
トルの最大吸収波長が400〜420nmであるイエロ
ー染料の1種又は2種以上を含有し、且つ該ブラック染
料と該イエロー染料との重量比(前者/後者)が8〜3
であるインクジェット捺染用インク組成物を提供するこ
とにより前記目的を達成したものである。
染用インク組成物(以下、単にインク組成物ともいう)
について説明する。本発明のインク組成物は、着色剤と
して、C.I.アシッドブラック52,107,155
及び194からなる群から選ばれる1種又は2種以上の
ブラック染料を2.5〜8重量%含有すると共に、分光
スペクトルの最大吸収波長が400〜420nmである
イエロー染料の1種又は2種以上を含有し、且つ該ブラ
ック染料と該イエロー染料との重量比(前者/後者)が
8〜3である。このように、特定の前記ブラック染料の
含有量を前記範囲内とすると共に、特定の前記イエロー
染料を、特定の該ブラック染料との重量比が前記範囲内
となるように含有させることにより、印字濃度の確保が
でき、白場汚染(ソーピング処理時に洗い落とされた未
固着の染料が、布帛の白地部分に付着してその部分を汚
すこと)等の弊害を起こさずに、ポリアミド系繊維から
なる布帛上で、実質的に無彩色な黒色を再現することが
できる。
アシッドブラック52を用いることが、インク組成物中
への溶解性の点で好ましい。
420nmである前記イエロー染料としては、C.I.
アシッドイエロー42,61,79及び110からなる
群から選ばれる1種又は2種以上を用いることが好まし
く、特にC.I.アシッドイエロー42及び79を用い
ることが好ましい。C.I.アシッドイエロー42は、
その添加量が少量で済むという利点を有し、また、C.
I.アシッドイエロー79は、記録画像の高い耐光性が
得られるので特に有効である。
トプリンタの記録ヘッドのノズルからの吐出安定性を向
上させる観点から、保湿剤を含有させることが好まし
い。保湿剤としては、例えば、グリセリン、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、1,3−プロパンジオ
ール、1,4−ブタンジオール、1,2−ヘキサンジオ
ール、1,5−ペンタンジオール1,6−ヘキサンジオ
ール、1,2,6−ヘキサントリオール、ペンタエリス
リトール等のポリオール類及びそのエーテル、エステル
等の誘導体;2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリ
ドン、ε−カプロラクタム等のラクタム類;尿素、チオ
尿素、エチレン尿素、1,3−ジメチルイミダゾリジノ
ン類等の尿素類;マルチトール、ソルビトール、グルコ
ノラクトン、マルトース等の糖類等が挙げられ、これら
の1種又は2種以上が用いられる。前記保湿剤の含有量
は、本発明のインク組成物中、好ましくは4〜40重量
%である。
を更に高める観点から、浸透剤として、有機溶剤を含有
させることが好ましい。有機溶剤としては、例えば、エ
タノール、プロパノール等の低級アルコール類;エチレ
ングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコール
モノエチルエーテル等のセロソルブ類;ジエチレングリ
コールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
エチルエーテル等のカルビトール類;エチレングリコー
ルモノ−n−ブチルエーテル、ジエチレングリコール−
n−ブチルエーテル、トリエチレングリコ−ル−n−ブ
チルエーテル等のグリコールエーテル類等が挙げられ、
これらの1種又は2種以上が用いられる。前記有機溶剤
(浸透剤)の含有量は、本発明のインク組成物中、好ま
しくは0.5〜15重量%である。
成物には、浸透剤として、界面活性剤を含有させること
が好ましい。界面活性剤としては、例えば、脂肪酸塩
類;アルキル硫酸エステル塩類等のアニオン性界面活性
剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル等のノニオン性界面
活性剤;サーフィノール61、82、104、440、
465、485(何れも商品名、エア・プロダクツ・ア
ンド・ケミカルズ社製)等のアセチレングリコ−ル系界
面活性剤;カチオン性界面活性剤;両イオン性界面活性
剤等が挙げられ、これらの1種又は2種以上が用いられ
る。前記界面活性剤(浸透剤)の含有量は、本発明のイ
ンク組成物中、好ましくは0.1〜2重量%である。
に、着色剤として、特定のブラック染料と特定のイエロ
ー染料とをそれぞれ特定量含有させる他、必要に応じ
て、保湿剤及び浸透剤を含有させ、バランスとして水を
含有させる。水は、イオン交換水、限外濾過水、逆浸透
水、蒸留水等の純水又は超純水を用いることが好まし
い。特に、これらの水を、紫外線照射又は過酸化水素添
加等により滅菌処理した水は、長期間に亘ってカビやバ
クテリアの発生が防止されるので好ましい。
じて、防黴剤・防腐剤、酸化防止剤・紫外線吸収剤、キ
レート剤、酸素吸収剤、pH調整剤、溶解助剤等、この
種のインク組成物において通常用いられる各種添加剤の
1種又は2種以上を含有させることができる。
クジェット記録用インクとしての信頼性とのバランスの
観点から、表面張力が25〜40mN/mであることが
好ましく、28〜35mN/mであることが更に好まし
い。また、同様の観点から、本発明のインク組成物の2
0℃における粘度は、1.5〜8mPa・sであること
が好ましく、2〜6mPa・sであることが更に好まし
い。表面張力及び粘度を前記範囲内とするには、着色剤
の濃度を調整する、保湿剤や浸透剤の種類、添加量等を
調整する等の手段を用いればよい。
維(絹、羊毛及びナイロン繊維)からなる布帛に対する
インクジェット捺染に用いられる。該布帛としては、織
布、編布、不織布等何れの形態でもよい。
ェット捺染用のインク組成物と同様、インクジェットプ
リンタに装填されて使用される。該インクジェットプリ
ンタの種類(型式)は特に制限されないが、ドロップオ
ンデマンド型のインクジェットプリンタを用いることが
好ましい。ドロップオンデマンド型のインクジェットプ
リンタには、記録ヘッドに配設された圧電素子を用いて
記録を行う圧電素子記録方法を採用したもの、記録ヘッ
ドに配設された発熱抵抗素子のヒーター等による熱エネ
ルギーを用いて記録を行う熱ジェット記録方法を採用し
たもの等があるが、本発明のインク組成物は、何れの記
録方法を採用したインクジェットプリンタでも優れた効
果を発揮する。
系繊維からなる布帛に対してインクジェット捺染をする
に際しては、通常のインクジェット捺染と同様、予め、
前処理剤を用いて該布帛を前処理しておくことが好まし
い。布帛の前処理は、前処理剤中に布帛を浸積する、前
処理剤を塗布又は噴霧する等の手段を用いて、布帛に前
処理剤を付着させた後、該布帛を乾燥することにより行
われる。
糊剤を0.01〜20重量%含有させたものが用いられ
る。該糊剤としては、例えば、トウモロコシ、小麦等の
デンプン物質;カルボキシメチルセルロース、ヒドロキ
シメチルセルロース等のセルロース系物質;アルギン酸
ナトリウム、アラビヤゴム、ローカストビーンガム、ト
ラントガム、グアーガム、タマリンド種子等の多糖類;
ゼラチン、カゼイン等のタンパク質;タンニン;リグニ
ン等の天然水溶性高分子や、ポリビニルアルコール系化
合物、ポリエチレンオキサイド系化合物、アクリル酸系
化合物、無水マレイン酸系化合物等の合成の水溶性高分
子が挙げられる。前記前処理剤には、必要に応じて、尿
素、チオ尿素等の保湿剤、pH調整剤、還元防止剤、浸
透剤、金属イオン封鎖剤、消泡剤等の各種添加剤を含有
させることもできる。
布帛にインクジェット捺染をする場合、該布帛に対して
文字及び/又は画像を印刷した後に、染料固着処理を行
う。染料固着処理としては、従来の捺染方法におけるも
のと同様の方法が用いられ、例えば、常圧スチーム法、
高圧スチーム法、サーモフィックス法等が挙げられる。
染料固着処理後は、常法通り、布帛を水洗し、乾燥す
る。必要に応じソーピング処理(未固着の染料を熱石鹸
液等で洗い落とす処理)をしてもよい。
示す試験例を挙げて、本発明をより具体的に説明する
が、本発明は、斯かる実施例により何等制限されるもの
ではない。
〔表1〕に示す組成のインク組成物をそれぞれ調製し、
これらを用いて下記〈印捺物の作成〉に従い印捺物をそ
れぞれ作成した。
及び絹布帛の3種類の布帛に、下記〔表2〕に示す組成
の前処理剤を、ピックアップ率90%でそれぞれ塗布
し、120℃で2分間乾燥して、前処理を行った。前処
理済の3種類の布帛それぞれに対し、インクジェットプ
リンタ(商品名「PM−900C」、セイコーエプソン
(株)製)を用いて、前記各インク組成物によりベタ印
刷を行った。尚、何れのインク組成物を用いても、印刷
中にノズルの目詰まり等の不具合を起こすことはなく、
安定した印刷を行うことが出来た。ベタ印刷がなされた
印刷済み布帛に対して、温度102℃(ナイロン布帛は
100℃)、湿度100%、処理時間30分でスチーミ
ング処理(染料固着処理)を行った。該スチーミング処
理後、各印刷済み布帛に対して、水洗、ソーピング処
理、水洗を順次行った後、アイロンを用いて乾燥させ
て、印捺物を作成した。
型を用い、実施例1〜7及び比較例1〜4の各印捺物に
おけるベタ印字部分を測色して、CIE表色系のa*及
びb*を求めた。それらの結果を下記〔表3〕に示す。
各印捺物は、比較例1〜4の各印捺物に比して、a*及
びb*値が何れも0に近く、本来の無彩色の黒色が実質
的に再現されていることが判る。
成物は、本来の無彩色の黒色の再現性に優れ、高品位の
画像の提供が可能であり、吐出安定性も良好である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ポリアミド系繊維からなる布帛のインク
ジェット捺染に用いられるインク組成物において、 着色剤として、C.I.アシッドブラック52,10
7,155及び194からなる群から選ばれる1種又は
2種以上のブラック染料を2.5〜8重量%含有すると
共に、分光スペクトルの最大吸収波長が400〜420
nmであるイエロー染料の1種又は2種以上を含有し、
且つ該ブラック染料と該イエロー染料との重量比(前者
/後者)が8〜3であるインクジェット捺染用インク組
成物。 - 【請求項2】 前記ブラック染料として、少なくとも前
記C.I.アシッドブラック52を含有する請求項1記
載のインクジェット捺染用インク組成物。 - 【請求項3】 前記イエロー染料が、C.I.アシッド
イエロー42,61,79及び110からなる群から選
ばれる1種又は2種以上である請求項1又は2記載のイ
ンクジェット捺染用インク組成物。 - 【請求項4】 更に、保湿剤、浸透剤及び水を含有する
請求項1〜3の何れかに記載のインクジェット捺染用イ
ンク組成物。 - 【請求項5】 前記保湿剤を4〜40重量%、並びに前
記浸透剤として、有機溶剤を0.5〜15重量%及び界
面活性剤を0.1〜2重量%含有する請求項4記載のイ
ンクジェット捺染用インク組成物。 - 【請求項6】 請求項1〜5の何れかに記載のインクジ
ェット捺染用インク組成物を用いて、ポリアミド系繊維
からなる布帛にインクジェット捺染を行う捺染方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の捺染方法により捺染され
た印捺物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001244902A JP2003055587A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | インクジェット捺染用インク組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001244902A JP2003055587A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | インクジェット捺染用インク組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003055587A true JP2003055587A (ja) | 2003-02-26 |
Family
ID=19074759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001244902A Withdrawn JP2003055587A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | インクジェット捺染用インク組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003055587A (ja) |
-
2001
- 2001-08-10 JP JP2001244902A patent/JP2003055587A/ja not_active Withdrawn
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