JP2003053472A - 溝付きプラグ及びその製造方法 - Google Patents
溝付きプラグ及びその製造方法Info
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Abstract
を図ること。 【解決手段】 円柱状素材の一端部を圧造加工により縮
径して外径を他の部分より小径とすると共に、分割ダイ
25,25を用いてこの小径部の基端側を拘束しながら
先端側を圧造加工によって拡径することにより、中実軸
部の一端側に、先端の頭部とこれに続く周溝とを形成す
ることを特徴とする。
Description
ンクの底部に着脱可能に螺着されて閉栓する溝付きプラ
グに関する。
有する中実軸部と、該軸部の一端に設けられた外周が多
角形状の頭部と、該頭部と軸部との境界部に設けられた
周溝とを備えた形状で、使用時には、上記周溝に油漏れ
防止用のパッキンを装着し、その状態でオイルタンクの
底部に螺着するようになされている。そして、その製造
方法としては、中実軸部と、該軸部の一端に設けられた
外周が多角形状の頭部とでなる部材を圧造成形し、その
後、切削加工によって頭部と軸部との境界部に周溝をま
た中実軸部の外周にねじを形成していた。
造方法によると、すなわち切削加工により周溝を形成す
る場合、頭部と中実軸部との間に精度よく周溝を形成す
るのは非常に困難であるし、この周溝は幅が狭いので、
これを切削加工により形成する工具も刃先が細いものと
なり、そのため該工具の折損や摩耗等が生じ易く、作業
能率の低下やコストの増大等の原因となっていた。その
上、切削加工によれば、周溝部分でファイバーフローが
切断され、周溝部分の強度が低下し、破断し易くなる欠
点もあった。
分に十分な強度を有し、製造時における工具の折損等を
生じない溝付きプラグを提供することを課題とする。
め、本願の請求項1に記載の発明は、外周にねじを有す
る中実軸部と、該軸部の一端に設けられた外周が多角形
状の頭部と、該頭部と軸部との境界部に設けられた周溝
とを備えた溝付きプラグであって、上記周溝が塑性加工
によって形成されていることを特徴とする。
じを有する中実軸部と、該軸部の一端に設けられた外周
が多角形状の頭部と、該頭部と軸部との境界部に設けら
れた周溝とを備えた溝付きプラグの製造方法として、円
柱状素材の一端部を圧造加工により縮径して外径を他の
部分より小径とすると共に、分割ダイを用いてこの小径
部の基端側を拘束しながら先端側を圧造加工によって拡
径することにより、中実軸部の一端側に、先端の頭部と
これに続く周溝とを形成することを特徴とする。
造加工によって形成するとき、該頭部の外周を多角状に
成形することを特徴とする。さらに、請求項4に記載の
発明は、頭部を圧造加工によって仮成形した後、次工程
で仮頭部の外周を多角形状に圧造加工することを特徴と
する。
て説明する。図1、図2は水抜きをするためのオイルパ
ン(収容体)のテイブに設けられるドレン用の溝付きプ
ラグを示すもので、図1に示すように、この溝付きプラ
グ1は、オイルパンAの底部に形成されるねじ孔B付き
の排出口Cに螺合可能なねじ2aを外周に有する中実軸
部2と、該軸部2の一端に設けられた外周が6角形状の
頭部3と、該頭部3と軸部2との境界部に圧造による塑
性加工によって形成された周溝4とを備えている。な
お、上記頭部3の形状は、6角形状以外に、歯車状、セ
レーション状等の他の多角形状としてもよい。
着されるアルミ製又は銅製等のパッキンでリング状を呈
している。ここで、周溝4にパッキン5を嵌合して装着
する場合、例えばパッキン5を保持した状態で上記周溝
4に圧入するプレス式の適宜嵌合機(図示せず)などを
用いる。
と、図1で示すように、上記周溝4にパッキン5を予め
装着した状態で、仮想線で示すオイルパンAの底部に形
成される排出口Cのねじ孔Bにねじ2aを外周に有する
中実軸部2をねじ込んで用いるものである。その場合、
パッキン5が周溝4にきっちりと嵌合されていることか
ら、該プラグ1のオイルパンAへの螺合による取付けに
際し、パッキン5がねじ2a側にずれたり移動したり或
いは不用意に落下することがなく、その締め付け作業を
簡単容易に行うことができる。
削加工ではなく、圧造による塑性加工によって形成され
ている。これにより、切削加工の場合に比べて製造が容
易で、製造時における工具の折損等を生じることがな
く、その上、周溝部分で素材のファイバーフローが切断
されておらず、周溝部分の強度低下を抑え、破断しにく
くなっている。
ンAに設けられるドレン用の溝付きプラグについて説明
したけれども、何らドレン用の溝付きプラグに限定され
るものではなく、例えばオイル交換用のプラグや冷却水
交換用のプラグなどいろいろな用途のプラグに使用でき
ることは勿論である。
する。図3は、この実施の形態で用いられる多段式圧造
成形機の概略の構成を示す平面図で、この成形機10
は、本体11の中央に設けられた作業スペース12の一
方の面にダイブロック13を設け、該ダイブロック13
に複数のダイユニット14a〜14dを配設すると共
に、、これに対向する面には、ダイブロック13に対し
て接近、離反するラム15を配置し、該ラム15にダイ
ユニット14a〜14dにそれぞれ対向させて複数のパ
ンチユニット16a〜16dを配置した構成で、各対向
するダイユニット14a〜14dとパンチユニット16
a〜16dとで、複数段の圧造ステーションS1〜S4
が構成されている。
ッター装置17が備えられ、該カッター装置17によっ
て線材aを所定寸法に切断することにより、図4で示す
素材bが形成される。この素材bが圧造ステーションS
1〜S4に順次供給されて、所定の圧造加工が施され、
その後、中実軸部2の外周面にねじ加工が施されること
により、図1、図2に示すような溝付きプラグ1が形成
されるようになっている。
図4に示すような円柱状素材bについて端面矯正を行
い、図5に示すような中間成形品1Aを形成する。ま
た、第2圧造ステーションS2は、中間成形品1Aにつ
いて水平方向に180度ターンしながら軸絞り加工を行
い、図6に示すような中間成形品1Bを形成する。ま
た、第3圧造ステーションS3は、中間成形品1Bにつ
いて水平方向に180度ターンして方向転換を行い、図
7に示すような中間成形品1Cを形成する。さらに、第
4圧造ステーションS4は、中間成形品1Cについて圧
造成形し、図8に示すような中実軸部2と、該軸部2の
一端に設けられた外周が6角形状の頭部3と、該頭部3
と軸部2との境界部に形成された周溝4とを備えた最終
成形品1Dを形成する。
ンのうち、本発明の特徴部分を構成する第4圧造ステー
ションS4についてさらに詳しく説明する。
すような一端に軸部2′を有し、他端に小径軸部3′を
有する中間成形品1Cから、図8に示すような中実軸部
2と、該軸部2の一端に設けられた外周が6角形状の頭
部3と、該頭部3と軸部2との境界部に設けられた周溝
3とを備えた最終成形品1Dを形成する。
4のダイユニット14dの構造としては、ダイブロック
13に前方からの荷重を受け止める受圧部材21を介し
て略円筒状のダイケース22が挿入固定されており、ダ
イケース22内の奥側には、第1サポート部材23と第
2サポート部材24が嵌合されて固定されていると共
に、ダイケース22の前方部には一対の分割ダイ25,
25が前後動に移動可能に挿入されている。また、上記
第2サポート部材24には、第3サポート部材26が設
けられており、該サポート部材26の前方側には、リン
グ状の第4サポート部材27が前後に摺動可能に挿入さ
れている。
ダイケース22に摺動自在に嵌合された略円筒状のスト
リッパ28に支持されていると共に、該ストリッパ28
の大径とされた後面は、リング状の第4サポート部材2
7を介して、第3サポート部材26に内装された複数の
コイルバネ29により前方へ付勢されている。ストリッ
パ28には、センターピン31が挿通されており、該セ
ンターピン31の後端は第2サポート部材24に支持さ
れると共に、その先端は分割ダイ25,25側に延び
る。この場合、分割ダイ25,25の前方への移動は、
ダイユニット22の前面にボルトによって固着されたス
トッパプレート32により、図9の位置で規制されるよ
うになっている。さらに、センターピン31は、最終成
形品1Dの排出時に、ノックアウト機構(図示せず)の
作動により、押出しピン33及び第2サポート部材24
を介して前方に押し出されるようになっている。
ム15にパンチホルダ34が固着され、該ホルダー34
内にパンチ35が嵌合されて固定されており、該パンチ
35の中心部を前後方向に摺動可能にピン36が挿入さ
れている。
22と、該ケース22内で型開き状態とされた分割ダイ
25,25との構成を示している。すなわち、一対の分
割ダイ25,25は、外形形状が平行な2面とこれらの
面に直交し、かつ奥側に至る程互いの間隔が狭くなる2
つの斜面とで構成される立体を、上記平行2面に直交す
る断面で2分割した形状とされており、ダイケース22
の内面の、上記立体に対応させて、平行な2面22a,
22aとこれらの面に直交し、かつ奥側に至る程互いの
間隔が狭くなる斜面22b,22bとで構成される空間
に嵌合されている。
平行2面22a,22aの中央部には、それぞれ両辺が
ダイケース22内面における2つの斜面斜面22b,2
2bにそれぞれ平行な三角形状とされた案内用突起3
7,37が設けられている。一方、上記分割ダイ25,
25のダイケース22内面の平行2面22a,22aと
対向する面25a,25aには、それぞれ上記案内突起
37,37に嵌まり合う案内用窪み部25b,25bが
設けられており、分割ダイ25,25がダイケース22
内で回動することなく、その内面に沿って軸心方向に進
退自在とされている。
互いに対向する凹部25c,25cが形成されており、
各分割ダイ25,25をダイケース22の内面の2つの
斜面22b,22b方向に離反させるように付勢するコ
イルバネ38,38がそれぞれ内装されている。また、
分割ダイ25,25の分割面には、最終成形品1Dに対
応した形状の成形凹部25d,25dがそれぞれ設けら
れている。
す中間製品1Cが図8に示す最終成形品1Dに成形され
るプロセスを説明する。図9に示すように、上記中間製
品1Cが、素材移送装置(図示せず)により、第4圧造
ステーションS4のダイユニット14dの前方に供給さ
れた状態で、ラム15が前進すると、まず、パンチユニ
ット16dのピン36の先端部が中間製品1Cをダイユ
ニット側に押し込むことにより、該中間製品1Cがダイ
ユニット14dにおける2個の分割ダイ25,25の中
央部に位置するセンターピン31の先端部に当接するよ
うに挿入される。
り、図12に示すように上記パンチ35の先端が分割ダ
イ25,25に当接し、分割ダイ25,25とストリッ
パ28と第4サポータ27をコイルバネ29に抗してダ
イケース22の奥側に押し込む。このとき、各分割ダイ
25,25の外周面とダイケース22の前端内周がそれ
ぞれ奥側程径が小さくなる角錐面とされているので、各
分割ダイ25,25はコイルバネ38,38の付勢力に
抗して、このダイケース22の角錐面に案内されながら
互いに接近し、両分割ダイ25,25が集合する。これ
により、図12に示すようにセンターピン31に当接し
た中間製品1Cの外周面が分割ダイ25,25の内周面
によって締め込まれて、これらの分割ダイ25,25と
パンチ35とピン36とによって形成されるキャビティ
の形状に成形され、図8に示すように中実軸部2と頭部
3と周溝4とを有する最終完成品1Dが製造されること
になる。
品1Cの小径部の基端部を分割ダイ25,25の内面の
突起部37,37によって拘束しながら先端部を拡径す
ることによって形成されるから、中実軸部2から周溝4
を介して頭部3に至る範囲で、素材のファイバーフロー
が切断されることがない。
成形品1Dが製造されると、ラム15と共に、パンチユ
ニット16dがダイブロック側から後退することによ
り、ダイケース22内の分割ダイ25,25はコイルバ
ネ29により第4サポート27及びストリッパ28を介
して前方へ押し出されながら、図10に示すコイルバネ
38,38により互いに離反されて全体が拡径し、最終
成形1Dを解放する。そして、その後センターピン31
が前進することにより、最終成形1Dはダイケース22
外に排出される。その後、後工程で、中実軸部2の外周
にネジ2aが形成され、これにより、図1、図2に示す
最終製品としての溝付きプラグ1が形成されることにな
る。
ションS4のダイとして、外形形状が平行な2面25
a,25aとこれらの面に直交しかつ奥側ほど互いの間
隔が狭くなる2つの斜面とで構成される立体を、上記平
行2面25a,25aに直交する断面で2分割した形状
の2つの分割ダイ25,25で構成し、両分割ダイ2
5,25の中央に上記最終成形品を成形する凹部25
c,25cを設けると共に、この分割ダイ25,25が
収容されるダイケース22の空間の内面を、上記立体に
対応させて、平行な2面22a,22aとこれらの面2
2a,22aに直交し、かつ奥側ほど互いに間隔が狭く
なる2つの斜面22b,22bとで構成しているので、
両分割ダイ25,25はダイケース22内で所定の向き
で保持されることになる。
段を、ダイケース22の空間の内面を構成する平行な2
つの面22a,22aの中央部に設けて、両辺がダイケ
ース22の空間の内面を構成する2つの斜面にそれぞれ
平行な三角形状とされた案内突起37,37と、分割ダ
イ25,25のダイケース22の平行2面に対向する面
に設けて上記突起37,37に嵌まり合う案内用窪み部
25b,25bとにより構成するので、分割ダイ25,
25を押し出すときに確実に型開きさせることができ
る。
品1Cから第4ステーションA4にて直ちに最終成形品
1Dを成形するようにしたけれども、何らこの構造に限
定されるものではなく、例えば図13に示すように第4
の圧造ステーション(図示せず)にて軸部2″の一端側
に仮頭部3″と周溝4″とを有する中間成形品1C′を
成形し、その後に第5の圧造ステーション(図示せず)
にて仮頭部3″の外周を多角形状の頭部3に圧造加工し
て最終成形品1Dを数段階で成形するようにしてもよ
い。
じを有する中実軸部と、該軸部の一端に設けられた外周
が多角形状の頭部と、該頭部と軸部との境界部に設けら
れた周溝とを備えた溝付きプラグにおいて、上記周溝部
が塑性加工によって形成されているから、周溝を形成す
るための刃先の細い切削工具が不要となり、該工具の折
損や早期摩耗による作業能率の低下等が回避されること
になる。その上、周溝部分において素材のファイバフロ
ーが切断されていない溝付きプラグが得られ、周溝部分
の強度低下も抑えることができる。
面図である。
る。
造方法で用いる多段式圧造成形機の概略平面図である。
図である。
た中間成形品の形状を示す側面図である。
た中間成形品の形状を示す側面図である。
た中間成形品の形状を示す側面図である。
た最終成形品の形状を示す側面図である。
造ステーションの構成を示す断面図である。
の要部正面図である。
部断面図である。
の成形状態を示す断面図である。
示す側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 外周にねじを有する中実軸部と、該軸部
の一端に設けられた外周が多角形状の頭部と、該頭部と
軸部との境界部に設けられた周溝とを備えた溝付きプラ
グであって、上記周溝が塑性加工によって形成されてい
ることを特徴とする溝付きプラグ。 - 【請求項2】 外周にねじを有する中実軸部と、該軸部
の一端に設けられた外周が多角形状の頭部と、該頭部と
軸部との境界部に設けられた周溝とを備えた溝付きプラ
グの製造方法として、円柱状素材の一端部を圧造加工に
より縮径して外径を他の部分より小径とすると共に、分
割ダイを用いてこの小径部の基端側を拘束しながら先端
側を圧造加工によって拡径することにより、中実軸部の
一端側に、先端の頭部とこれに続く周溝とを形成するこ
とを特徴とする溝付きプラグの製造方法。 - 【請求項3】 頭部を圧造加工によって形成するとき、
該頭部の外周を多角状に成形することを特徴とする請求
項2に記載の溝付きプラグの製造方法。 - 【請求項4】 頭部を圧造加工によって仮成形した後、
次工程で仮頭部の外周を多角形状に圧造加工することを
特徴とする請求項2に記載の溝付きプラグの製造方法。
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JP2009233749A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | National Machinery Llc | 離れた固定ばねによって閉じられるセグメント化ツールを備えたスライダ |
CN101829756A (zh) * | 2010-06-17 | 2010-09-15 | 鹏驰五金制品有限公司 | 一种拉爆螺栓的免削成型模具 |
CN102744577A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-10-24 | 鹏驰五金制品有限公司 | 一种不锈钢重型拉爆螺杆及其成型工艺 |
CN102814386A (zh) * | 2012-09-06 | 2012-12-12 | 苏州工业园区新凯精密五金有限公司 | 一种镶嵌组合冲模结构 |
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- 2001-08-08 JP JP2001277283A patent/JP3617038B2/ja not_active Expired - Fee Related
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